JPS60185098A - 薬莢エゼクタ - Google Patents
薬莢エゼクタInfo
- Publication number
- JPS60185098A JPS60185098A JP59252859A JP25285984A JPS60185098A JP S60185098 A JPS60185098 A JP S60185098A JP 59252859 A JP59252859 A JP 59252859A JP 25285984 A JP25285984 A JP 25285984A JP S60185098 A JPS60185098 A JP S60185098A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- turret
- receiver
- empty
- empty cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41A—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
- F41A9/00—Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
- F41A9/54—Cartridge guides, stops or positioners, e.g. for cartridge extraction
- F41A9/55—Fixed or movable guiding means, mounted on, or near, the cartridge chamber
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は閉鎖砲塔内に設けられる、部分可燃式発射火薬
薬莢の空薬莢エゼクタに係わる。
薬莢の空薬莢エゼクタに係わる。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕空薬
莢は例えば本願の出願人の米国特許第4159678号
から公知である。空薬莢は最近の戦車搭載砲、例えばレ
オパル)IIW戦車の120問砲にも採用されている部
分可燃式発射火薬薬莢の一部である。この種の発射火薬
薬莢の大部分は薬包発射の際に一緒に燃えるが、金属製
の空薬莢は尾栓開放後、砲の薬室から放出されるので、
搭乗員に危険がないように排除しなければなら々い。
莢は例えば本願の出願人の米国特許第4159678号
から公知である。空薬莢は最近の戦車搭載砲、例えばレ
オパル)IIW戦車の120問砲にも採用されている部
分可燃式発射火薬薬莢の一部である。この種の発射火薬
薬莢の大部分は薬包発射の際に一緒に燃えるが、金属製
の空薬莢は尾栓開放後、砲の薬室から放出されるので、
搭乗員に危険がないように排除しなければなら々い。
レオパルト■型戦車にも採用されている公知の手段は、
砲から引き出された空薬莢を、砲塔内の砲の後方に配置
された薬莢ケースに回収するというものである。しかし
、との薬莢ケースは自動装填装置の組込みを妨げる。
砲から引き出された空薬莢を、砲塔内の砲の後方に配置
された薬莢ケースに回収するというものである。しかし
、との薬莢ケースは自動装填装置の組込みを妨げる。
本発明の目的は砲から放出された空薬莢を迅速かつ確実
に砲塔から排除すると同時に、砲の能率を、従って戦力
を著しく高める自動装填装置の組込みを可能にするよう
にわずかのスペースしか取らない新規の薬莢エゼクタを
提供することにある。
に砲塔から排除すると同時に、砲の能率を、従って戦力
を著しく高める自動装填装置の組込みを可能にするよう
にわずかのスペースしか取らない新規の薬莢エゼクタを
提供することにある。
本発明は、上記問題点を解決するため、回収位置と放出
位1題の間を旋回可能な受け皿と、該受は皿によって放
出位置に運ばれた空薬莢を砲塔から放出する手段とを具
備して成ることを特徴とする薬莢エゼクタf:提供する
ものである。
位1題の間を旋回可能な受け皿と、該受は皿によって放
出位置に運ばれた空薬莢を砲塔から放出する手段とを具
備して成ることを特徴とする薬莢エゼクタf:提供する
ものである。
以下添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は砲及び薬莢エゼクタの一部を示す戦車1の砲屹
2の部分縦断描図である。砲塔2は装甲板5で保護され
ている。同図の左方部分には開放状態で示す楔形尾栓4
と共に戦車1の砲3の一部が見える。薬莢エゼクタ10
0は回収位置と放出位置の間を旋回できるように構成さ
れている。薬莢エゼクタエOOの回収位置を実線で、ま
たその放出位置を鎖線でそれぞれ示した。薬莢エセ゛ク
タ100は受け皿10を具備し、この受け皿は薬莢エゼ
クタ100が回収位置に位置するときに砲3の尾栓ロア
の真下に位置し、従って砲3から引き出された空薬莢(
図示せず)を回収することができる。第2図は砲身の方
向に見た薬莢エゼクタ100の正面図でおる。特に第2
図から明らかな局面に合わせて曲率半径が設定された円
筒面の一部で構成されている。また受け皿10内にはフ
ラップ11を設けてあり、このフラップ11は支持アー
ム13に連結されていて、薬莢エゼクタ100が回収位
置にある時受は皿10の面から旋回して直立する。この
フラップ11は胚軸に沿って砲3から引き出される空薬
莢の制止片として作用する。
2の部分縦断描図である。砲塔2は装甲板5で保護され
ている。同図の左方部分には開放状態で示す楔形尾栓4
と共に戦車1の砲3の一部が見える。薬莢エゼクタ10
0は回収位置と放出位置の間を旋回できるように構成さ
れている。薬莢エゼクタエOOの回収位置を実線で、ま
たその放出位置を鎖線でそれぞれ示した。薬莢エセ゛ク
タ100は受け皿10を具備し、この受け皿は薬莢エゼ
クタ100が回収位置に位置するときに砲3の尾栓ロア
の真下に位置し、従って砲3から引き出された空薬莢(
図示せず)を回収することができる。第2図は砲身の方
向に見た薬莢エゼクタ100の正面図でおる。特に第2
図から明らかな局面に合わせて曲率半径が設定された円
筒面の一部で構成されている。また受け皿10内にはフ
ラップ11を設けてあり、このフラップ11は支持アー
ム13に連結されていて、薬莢エゼクタ100が回収位
置にある時受は皿10の面から旋回して直立する。この
フラップ11は胚軸に沿って砲3から引き出される空薬
莢の制止片として作用する。
受は皿10は合計4本の支持アーム12.12’。
13 、13’に枢着されておυ、これらの支持アーム
は砲塔2内に固設された枢軸17 、17’で回動自在
に支持されている。また、一方が砲塔2の内部に固定さ
れ且つ他方が少なくとも1本の支持アーム12に連接さ
れたシリンダ14及びビヌトン15から成る油圧駆動装
飾により、受は皿10を回収位置から上述のように第1
図に鎖線で示す放出位置へ旋回させることができる。、
この放出位置では、受は皿10は回収位置よシも上方の
平面内にあって、受は皿10上に収納されている空薬莢
を砲塔2から放串するため砲塔2の装甲板5に設けた開
口部6と対向する。なお、この放出位置では回収位置に
おいて空薬莢の制止片として作用するフラッフ’llが
ほぼ受け皿10と同じ高さに折シだたまれるから、空薬
莢を開口部6から放出する動作は妨げられない。空薬莢
を開口部6から放出する手段は回動チェーン18を含み
、この回動チェーンには少なくとも1個の駆動片19が
装着されていて、チェーンの回動時にこの駆動片が受け
皿10上の空薬莢を押しのけ、駆動して装甲板5の開口
部6から放出する。
は砲塔2内に固設された枢軸17 、17’で回動自在
に支持されている。また、一方が砲塔2の内部に固定さ
れ且つ他方が少なくとも1本の支持アーム12に連接さ
れたシリンダ14及びビヌトン15から成る油圧駆動装
飾により、受は皿10を回収位置から上述のように第1
図に鎖線で示す放出位置へ旋回させることができる。、
この放出位置では、受は皿10は回収位置よシも上方の
平面内にあって、受は皿10上に収納されている空薬莢
を砲塔2から放串するため砲塔2の装甲板5に設けた開
口部6と対向する。なお、この放出位置では回収位置に
おいて空薬莢の制止片として作用するフラッフ’llが
ほぼ受け皿10と同じ高さに折シだたまれるから、空薬
莢を開口部6から放出する動作は妨げられない。空薬莢
を開口部6から放出する手段は回動チェーン18を含み
、この回動チェーンには少なくとも1個の駆動片19が
装着されていて、チェーンの回動時にこの駆動片が受け
皿10上の空薬莢を押しのけ、駆動して装甲板5の開口
部6から放出する。
更に第1図から明らかなように、薬莢エゼクタ100は
放出位置において、装填室に自由に接近でき、好ましく
は自動装填装置によって新しい薬包を装填できる程度に
砲3の胚軸よりも高い位置を占める。自動装填装置の構
成部分は本発明にとって重要ではないが、放出位置にあ
る薬莢エゼクタ100が装填動作を妨げないことを明ら
かにするため、新しく供給される薬包の輪廓を鎖線で図
示しだ。薬包101が装填され、発射された後、受は皿
10は再び回収位置まで旋回し、空薬莢102を回収で
きる状態となる。
放出位置において、装填室に自由に接近でき、好ましく
は自動装填装置によって新しい薬包を装填できる程度に
砲3の胚軸よりも高い位置を占める。自動装填装置の構
成部分は本発明にとって重要ではないが、放出位置にあ
る薬莢エゼクタ100が装填動作を妨げないことを明ら
かにするため、新しく供給される薬包の輪廓を鎖線で図
示しだ。薬包101が装填され、発射された後、受は皿
10は再び回収位置まで旋回し、空薬莢102を回収で
きる状態となる。
第1図は戦車の砲塔及びこの砲塔内に配置された薬莢エ
ゼクタの縦断面図、第2図は砲射の方向に見た薬莢エゼ
クタの正面図である。 2・・・砲塔、3・・・砲、4・・・尾栓、6・・・開
口部、7・・・尾栓口、10・・・受は皿、11・・・
フラッグ、12.12’、13.13’・・・支持アー
ム、14・・・シリンダ、15・・・ピストン、17.
17’・・・枢軸、18・・・回動チェーン、19・・
・駆動片、100・・・薬莢エゼクタ、101・・・薬
包、102・・・空薬莢。 以1;余白 Fl(3,2
ゼクタの縦断面図、第2図は砲射の方向に見た薬莢エゼ
クタの正面図である。 2・・・砲塔、3・・・砲、4・・・尾栓、6・・・開
口部、7・・・尾栓口、10・・・受は皿、11・・・
フラッグ、12.12’、13.13’・・・支持アー
ム、14・・・シリンダ、15・・・ピストン、17.
17’・・・枢軸、18・・・回動チェーン、19・・
・駆動片、100・・・薬莢エゼクタ、101・・・薬
包、102・・・空薬莢。 以1;余白 Fl(3,2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、閉鎖砲塔内に設けられる、部分可燃式発射火薬薬莢
の空薬莢エゼクタにおいて、回収位置と放出位置の間を
旋回可能力受は皿(10)と、該受は皿(10)によっ
て放出位置に運ばれた空薬J(102)を砲塔(2)か
ら放出する手段とを具備して成ることを特徴とする薬莢
エゼクタ。 2、受は皿(10)を砲塔(2)内に回動自在に設けら
れた支持アーム(12,12’、13.13’)で支持
したことと、受は皿(10)の旋回運動が、一方は砲塔
(2)の内部に連接され且つ他方は少なくとも1本の支
持アーム(12,12’)に連接されたシリンダ(14
)及びピストン(15)から成る油圧操作装置によって
行われることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の薬莢エゼクタ。 3、砲塔(2)がら空薬莢(102)を放出する手段が
駆動片(19)を装着しである回動チェーン(18)か
ら成シ、チェーン(18)の回動に伴ない駆動片(19
)が放出位置に移動した受け皿(10)上の空薬莢(1
02)を押しのけ、加速し、装甲板(5)に設けた開口
部(6)を通して空薬莢を砲塔(2)から放出するよう
にしたことを特徴とする特許言責求の範囲第1項または
第2項に記載の薬莢エゼクタ。 4、受は皿(10)は放出すべき空薬莢(102)の局
面に合わせて曲率半径が設定された円筒周面の一部から
成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から8R3
項までのいずれか1項に記載の薬莢エゼクタ。 5、支持アーム(13)に枢着された7ラツゾ(11)
を受け皿(10)に設け、前記フラッグは受け皿(10
)が回収位置を占める時に受け皿(10)の面から起立
して砲(3)から引き出された回収すべき空薬莢(10
2)の制止片として作用し、受は皿(10)が放出位置
に来ると空薬莢(1’02)の放出動作を妨けないため
ほぼ受け皿(lO)の面に折シたまれることを特徴とす
る特許許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1
項に記載の薬莢エゼクタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833343522 DE3343522A1 (de) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | Huelsenauswerfer |
DE3343522.7 | 1983-12-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60185098A true JPS60185098A (ja) | 1985-09-20 |
Family
ID=6215800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59252859A Pending JPS60185098A (ja) | 1983-12-01 | 1984-12-01 | 薬莢エゼクタ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4738182A (ja) |
EP (1) | EP0149014B1 (ja) |
JP (1) | JPS60185098A (ja) |
DE (2) | DE3343522A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3826652A1 (de) * | 1988-08-05 | 1990-02-08 | Rheinmetall Gmbh | Vorholsperrvorrichtung |
US5303635A (en) * | 1992-09-28 | 1994-04-19 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Apparatus and method for entrapping and discarding spent artillery shells |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB703320A (en) * | 1950-10-05 | 1954-02-03 | Desmond Walter Molins | Improvements in or relating to ordnance |
US3136212A (en) * | 1952-08-27 | 1964-06-09 | Philias H Girouard | Empty case ejector for automatic gun systems |
NL99557C (ja) * | 1953-10-01 | |||
BE545151A (ja) * | 1955-02-14 | |||
US2956480A (en) * | 1955-05-27 | 1960-10-18 | Aircraft Armaments Inc | Automatic shell ejector |
US3369454A (en) * | 1965-05-06 | 1968-02-20 | Bofors Ab | Device for feeding cartridges deposited in a twin cartridge magazine of a gun |
US3417658A (en) * | 1967-07-31 | 1968-12-24 | Navy Usa | Empty case ejector mechanism |
US4495853A (en) * | 1982-07-13 | 1985-01-29 | Fmc Corporation | Fixed elevation automatic loading system for fixed ammunition |
-
1983
- 1983-12-01 DE DE19833343522 patent/DE3343522A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-10-10 DE DE8484112144T patent/DE3474999D1/de not_active Expired
- 1984-10-10 EP EP84112144A patent/EP0149014B1/de not_active Expired
- 1984-11-20 US US06/673,354 patent/US4738182A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-12-01 JP JP59252859A patent/JPS60185098A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0149014A3 (en) | 1987-01-21 |
EP0149014B1 (de) | 1988-11-02 |
EP0149014A2 (de) | 1985-07-24 |
DE3474999D1 (en) | 1988-12-08 |
DE3343522A1 (de) | 1985-06-13 |
US4738182A (en) | 1988-04-19 |
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