JPS60184657A - 高強度及び耐食性を有するニッケル基単結晶超合金物品及びその製造方法 - Google Patents
高強度及び耐食性を有するニッケル基単結晶超合金物品及びその製造方法Info
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- JPS60184657A JPS60184657A JP60023368A JP2336885A JPS60184657A JP S60184657 A JPS60184657 A JP S60184657A JP 60023368 A JP60023368 A JP 60023368A JP 2336885 A JP2336885 A JP 2336885A JP S60184657 A JPS60184657 A JP S60184657A
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- C30—CRYSTAL GROWTH
- C30B—SINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
- C30B11/00—Single-crystal growth by normal freezing or freezing under temperature gradient, e.g. Bridgman-Stockbarger method
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- C30B29/00—Single crystals or homogeneous polycrystalline material with defined structure characterised by the material or by their shape
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、高温に於°
【良い1幾械的性質を有し、且高
温腐食に対する耐性を右する、ニッケルをベースとした
超合金の分野に係る。 ガスタービンエンジンの効率にヌ・jリ−る要求が増し
たことから、にり苛酷な操作条イ′1に耐えられるよう
な物品がめIうれるよ−)に1.「つた。特に、一部の
用途に於Cは、これ:j、r以1の強磨とII′Xl温
Itバ食にλ・jす“る耐性とがめられCいる。 米I工1特ム′F第第3.49/1.709弓【よ、向
上しlζ特性を右Jる単結晶形のガスタービン物品の1
jl迄についCjホベている。米国特許第3.567゜
526号は、単結晶超合金物品より炭素を実?′!1的
に除去りることにより、特定の機械的性質がり10Ii
jに改善されるかについで述べCいる。米国特許第4.
116.723号は、その特性を向」−さUるために単
結晶超合金物品に対して適用することの可能な熱処即に
つい−C述べているδ米114特i’l第3゜619.
182@は秀れた耐腐食性をh?lる、1N792イV
る商品名C知られ(いる、適を良な強電の超合金につい
(述べ(いる。1981年12月3(01出願の米国特
jll出願第3236,002号は中結晶形の、炭素を
含J、ないI N 792 t“!組成物を作ること(
ごリーリ、その機械的性y(1が予想もしなか−)たR
1バ1くぺさ向1を示りことを明らかにしでいる。米国
特、l’l第、’3.6 ’I 9. ’1822j及
び共イ]米用1:Il+’l !1.i lj!If第
、”536 、00’2弓の内容は、木明#lll ’
;Q中に組込まれるしのとりる。 本発明(よ、炭砕2.1lIII素1、シル:Iニウム
及σハノーパノム雪の微ト11元素か甲結晶体としく商
品化されCいる合金のI11?TにとのJ、−)t1影
響を及はりかをrill究することににり成された。(
これらの微ωに累の主Iこる作11目′、11、結晶粒
9.tの強化に関つCいるように思われる。)米国特且
1出願第336,002月に述べJうれ(゛いるJ、う
に、lN792としく知Cうれ(°いる合金の単結晶(
1目シ結晶粒界の強化され−(いないしの)としての製
造(米国特W1第3.619,102号に述べられ(い
る)により、;;■械的iI+ viが予想ししなかっ
たほど大幅に自重Jることが、既に分っている。この場
合の111結晶1N792物品は、炭素も硼素らジルコ
ニウムもハフニウムも意図的な添加物ではなかった。I
N’792に於(プる微量元素の影響を研究している−
うらに、単結晶I N 792に微量の、即ら0.10
車吊%の炭素を加えることにより、この物品の耐高温腐
食性は大幅に向上りるものの、同時に機械的性質は大幅
に低下してしまうことがルzめられた。 耐高温腐食性の向上は全く予J!II シ<’Kかった
ことであり、その理由も理解できない。(il+究の次
の段階どしで、県木となるI N 792.IN、l酸
物に対し、添加された炭素と関連付けつつタンタルを添
加することが成され、タンタルと炭素の添加量が炭化タ
ンタルを形成するよう炭素と関連付(]られて釣合って
いるときに、機械的性質も耐高温腐食1!Iも共に向上
することが発見された。 本出願中のパーセント値は、特に断らない限り、全て重
量%の俯である。 木ブを明は、9.5〜14%クロ18.7へパ11%コ
バル]−11〜2.5%モリブデン、3〜6%タンゲス
ラーン、1・−・1%タンタル、3〜4%アルミニウ1
1、:3・〜J ’10ブタニウム、6.5・〜・8%
シフルミーウム1ブターウ11、残部実質的にニツ々ル
の組成をイjし、0.05〜0.15%の炭素と、更に
その伏索mの7〜17倍の追加のタンタルとを添加され
た中結晶体の形にJ、る機械的性質と耐高WIM腐食性
どが改i!tされlζ合金に係る。タンタルど炭素トの
相合t!(よ、体積割合にして約0.4乃至約’l 、
5 ′)f、稈のpJ化タンタルに丼く層の目に見え
イl fA: Ii′fをIjえる。タンタルと炭”素
とを!フの吊を関連付りつつ添加Jることにより、炭素
す追加タンタルし添1111 L、ない単結晶lN79
2と比較し−4,1%クリーノ゛メI命を2.6・〜3
.118(即ら少なくとb2イIs)、耐高渦部f’、
H’l t 2 、418 ([11も少なくとも2倍
)向上りることかて゛きる。。 本発明の組成【:11、本明細flf中に引用され(−
いる米国特、メ1第3,700,023弓、第3,76
3゜926j’3及び第11.190.09/Iシコを
含め、幾つらの従来技術の教える所゛にもr −、>
’(、甲結晶体<=鋳j告りることが(さる□a)c−
ある。!I1遍型的な例どしCは、鋳造方向はこの物品
の主応力軸に平行なく100>軸とされる。本組成はq
連結晶形に鋳造された後、本川tJll書中に組込まれ
るーbのどする米国特n第4.116.723gの教え
るところにより、ガンマ・プライム粒子の大きさを調整
゛りることにより機械的性質を改善すべく、熱処理され
、合金の機械的性質が改善されるべきものである。 その他の特徴や利貞は、本発明の一つの実施例についで
述べる訂−IIIな説明と特許請求の範囲の記載により
明らかC゛あろう。本発明を十分に理解するために、添
イリした図面を参照されたい。 本発明は、lN792なる商品名で知られている合金(
これはそもそも結晶粒界強化元素を有しないものである
)に、炭素と追加のタンタルとを!lの川を関連付【ノ
つつ添加し、この修正された組成物を単結晶体に作るこ
とである。ここで炭素のt■iは0.05〜0.15%
とし、追加のタンタル1よごれを1度TaC1を形成す
るようなmとされる。 IN7℃)2の41本組成は1、米国特訂第3,619
゜182号に)d(べられている。この特nにJ:る組
成が、通常は単結晶物品には加えられない、あまりΦ要
でない元素を除くという点に関しCだtノ修1−される
a (米国性8′「第4.1.16,723号及び第3
,567、、’526号を参照されたい3.)その結果
と1ノ(−1絹或は9.5〜I/1%り[1ム、7へ・
11 ′)(、71バルト、1〜2.!□5%しリブア
ン、ご3・〜696タングスラーン、1へ’/I9’O
タンタル、3〜4%)′ルミニラ11、ご3・−・59
(、:f−タニウム、ここ(アルミニウムとヂターウム
の合81は約6.5ノリ〒約896とし、1%以トの二
A〕、残部実v′1的にニラゲル、どイにる。 この組成に対し、約0.05乃〒約()、1芝)96の
疾崇、望J1、シフ(よ約f1) 、 07ノリ21′
:約(1、’I 20)jφJ索が加えrうれる。Iu
4県添加と関連さ11つつタンタル添加もJ、1.、:
行われイ「()れはイiらく1い。添加炭水と釣合っ(
炭化タンタルを構成りるようなタンタルの<rHr)1
は、1φj ’;’l’:添加行1のQ1h1バーはン
1〜値のI’J 1 り I+’tにあIこる、1しか
しながら、炭素R目こ対りるタンタルfilの比:f′
(1) R囲(31これより広り、炭素含イlj ff
i+1の約7乃1ゝ1711°τ、その−)り)望まし
くけ約12乃至約16倍Cある。結果としU 1t7ら
れる絹或は、米国性r[第3,616,182号に於(
lN792の構成として提示されたものと同じく但しC
,B、Zr、又(よト1fを含まない)であり、これは
約0.4乃至約1.5体積パーレン1〜の−1−aC型
粒子を含んでいる。これらの粒子(、)1、Ij向1g
をもって固化した組織414造内にあっ−Cランタムな
IJ向を向いている。 lN792に対し本発明の変更を加えることによつ(と
のよう(2利点が1!1られるかは表に示され”(いる
。表中に示されでいるデータは、晋通にt]1jヒiさ
れ商品化され−CいるI N 792 、 IA索を添
加されない!1結晶のlN792 (米国特訂出願第3
36.002号に提示されでいるもの) ’t ’0
、196の炭素を含む合金I N 792の単結晶物品
、及び本発明による物品、即ら合金lN792を基礎と
しながら0.07%の炭素と4.05%の通常のタンタ
ルと炭素添加と釣合わせるための約1゜05%に等しい
川の追加のタンタルとが添加されている単結晶物品、に
対して成された測定ににつ(得られたしの(ある1、試
験され〕(本発明物品の構成は、11.8%Or、4.
0%W、5.1%下a、3,7%△1.11.2%−r
+ 、9.o%CD 、 1 、9 C5%Mo 、0
.07%C1残部Ni1(ある。この物品はtl、を結
晶体にM造され、′1246℃(2275丁)に於(’
4115間の溶1木化処理が行イfわれ、1121”
C(2050下〉に於て4時間かりU Il’j効処理
された。通常の1N792についCは初期151;解を
生じることイ1く溶体化処理するごどがlさ41か・)
たか、令(の4Aわ1が同様の熱処理にf;Iされた。 表I IJ 、 87 ”l ”(、: (1600下
)にメi”(、”379.221vll’r+ (55
Ksi)の圧力を加えたどさ、及び9 B 2 ”C(
’Iε300下)に於て172、37fvlPa (2
51<Si) (1)圧力を加えたどきに、1%のクリ
ーノ゛を生り゛るまでの時間を示している9、1波10
1ノi命に対しU 6同様のデータが冑1)れ、また8
99°゛C(1(’r b O下)に於()る耐高>N
A 1lj8食111のデータb示され又いる1、腐食
試験は、899’0(1650下)に於て、ジ■ツl−
へ燃別に20旧)■の△SIM食塩と、燃料中に1.3
%に相当−りる硫黄含有、吊を生り゛るのに十分な吊の
一酸化硫黄を含むものを空燃比30 : 1に−C燃焼
ざUて生じた腐蝕性ガスの中で行われた。表示されでい
る数値は、25. /4μrn(1mil>の腐食痕を
生ずるために必要な露呈時間数を示しCいる。 機械的性質に関して言えば、通常の多結晶鋳造から単結
晶鋳造へと鋳造技術を変更することにJ、る特性の変化
は大幅なものであって、それは6〜16(ri程度にま
Cなるということが解る。th造方式の変更ににつ゛(
耐腐食性が低1;するということblまた認められる。 単結晶lN792から単結晶lN792+炭素に移るこ
とにより、耐11ハ食竹はかなり向上するが、機械的性
質は大幅に低下し、炭素添加単結晶lN792の機械的
特性は通常方式で鋳造されたlN79.2のそれと同程
度になつr Lまうということが認められる。炭素添加
単結晶lN792物品の微小構造を調べることにより、
固化した構造の中に、炭素がランダムにlj向イ」番]
られた炭化タンタルの形で存在しでいることが解った。 他の合金成分は、Ta、Cの相に少しばかり影彎しくい
るかししれない。タンタル(よ固容体強化元素どしく知
られ(いるのc−′、炭化タンタルの形成(,1,タン
タルの強化剤としくの効果を弱められるのではないかと
いうことが仮説としく立°(られIζ。このl1m +
r夕2を験81[す゛るIこめに、通常のlN792物
品と+iil稈jmにまで同容体中のタンタル含有量が
回復り゛るよう、余分のタンタルが添加された。 その結果は表に示されており、炭素どの釣合い以上のタ
ンタルを加えることによって機械的性質が大幅に向]ニ
ジ、耐腐食(11か通常のlN792と同稈111まて
゛には低下しイrいことが認められる。耐鴎良141は
低トし【、1りるbのの、本発明のη11成による変更
されIどI N 792物品の耐腐11?目、工、イれ
(゛b尚通常のl N 792物品の耐+t+S食11
1と同程度のむ)の(ある。 表1のデータは、表11を作成りるりとなっている。表
IIは、異くτる紺成り異なる環境条f′1につい−C
表■に掲GJられくいるデータに基いclそれぞれの間
の比率を示すものぐある。ここrA行は、炭素を含まる
「い単結晶lN792と炭素を含む通常方式′C鋳造さ
れたl N 792との間の、特性111“1の比率ぐ
ある。A行を見れば、米国特許出願第336.002号
によっ−C提案された発明(即ら、炭素、硼素、ジルコ
ニウム又はハフニウムを含まないlN792単結晶の製
造・)は1幾械的性v1を若しく改良しはり−るものの
、−プjでは耐高)品腐食性を低下さUてしまうという
ことが解る。B行は、炭素を含むが追加タンタルを含ま
ない単結晶lN792と炭素を含む通常方式で鋳造され
たlN792との間の、特性値の比率を示している。こ
れrうの比率を見れば、炭素を含む単結晶lN792は
、通常H造方式のlN792と同等の耐高温腐食性をイ
jし、機械的性質は改善されCいることが解る。この点
番よ0行に於て更に明らかにされ(°おり、ここでは炭
素を含むが追加タンタルを含まない単結晶lN792と
炭素を含まない単結晶lN792との間の、特性値の比
率が示されている。 単結晶lN792に炭素のみを添加すると、耐高温腐食
性は大幅に向上づるが、機械的性質は大きく低下してし
まうことが解る。D行は、本発明物品(単結晶I N
792+l−a +C)と通常鋳造り式にJ、る炭素を
含む1N792との比較を示してい“C1単結晶#I造
と共にタンタルと炭素とを関連(=Jりつつ添加するこ
とにJ:っ(、従来の物品に比較して機械的性−質が著
しく向上η−ることは明らかぐある31機械的特性値は
17.1乃至24.7(8の範囲(増大するが、〜ノ)
耐腐食性は実質的に同等Cある。E行は、本発明による
タンタルも炭素ち其に含む単結晶lN792と炭素のみ
をaむ単結晶lN792との間の比率を示しくいる11
本発明に従っ(1y1連(=Jりられた¥のタンタルを
添加づることにJ:る効果は、1Flt械的特性を4.
1乃金1118の範囲(゛大幅に向トさけ、耐11パ食
性はほんの咋かに低下さlるのみCあることか解るo
hu後の行、1行は、本発明物品(タンタルと/j2累
とを共に含む単結晶I N 792 )ど、米国特ム′
)出願第336.002号の主題どなっている、意図的
には1匁索を含】1、せく−いない単結晶lN792と
の間の比達′を示しくいる。1行の比率によって、炭素
とタンタルとをf1的に関連(=Jりっつ添711しす
ることにより、1%クリープスI命が平均2.85倍(
即ち少なくとも2倍)増大すると共に、耐腐食性を2゜
4倍(即ち、少なくとも2倍〉の比率C増大さlること
が解る。本発明によって冑られ、表Hに示されている有
益な結果は、当分野に於(〕るどのにつな従来技術5か
らも予測できなかったものであり、結果とし−C4!?
られる合金は、極め−(有用な特性を有している。 第1図及び第2図は、本発明に基く変更を加えたlN7
92物品と、そのような変更を加えないI N 792
物品の、顕微鏡写真である。 両図面に於C黒い円形に写っているのは、実験乍に於(
〕る、あまり理想的とは占えない加圧にJ、り牛じた空
隙Cある。第1図は、炭素を含まないI N 792
x+を結晶物品の微細4.M 造である。炭化タンタル
相は殆ど見えない程の帛ぐある。第2図1.、−L、本
発明に従って変更されたI N 792物品、即ら0.
07%の炭素と、これと組合わされた約1゜05%の追
加タンタルを含む物品、の微細4M 1<”jを示−J
−o炭素とタンタルのこの組合せによって、ばば0.5
体積%の炭化タンタル化が生じ、これは12力里に見つ
G′Jることができる。 本発明は、木、明all ffi中に、脱明された特定
の丈茄例に限定されるbの(” l。L <t < 、
4’l i+’l請求の範囲にJ、−)(定義される
。この新規なIII(念の範囲を超えることなく、種々
の変化や変更がiJ 01:ぐあることを理解されたい
。 4、図面のv;)甲44.iヅ2明 第1図(J炭素を含;1、本いil! Il’、l晶I
N 7 ’) 2物品の顕微鏡7−t:貞(ある。 第2図i;t 、炭素及び)c1加クンタルを含む単1
i−晶I N 7 ’) 2物品の顕微鏡写L“i C
dする。 字、’+ 1lff出願人 −ノノイーノッ1−・iク
ツ1−1シーズ・]]I−ポ12ノイショ
温腐食に対する耐性を右する、ニッケルをベースとした
超合金の分野に係る。 ガスタービンエンジンの効率にヌ・jリ−る要求が増し
たことから、にり苛酷な操作条イ′1に耐えられるよう
な物品がめIうれるよ−)に1.「つた。特に、一部の
用途に於Cは、これ:j、r以1の強磨とII′Xl温
Itバ食にλ・jす“る耐性とがめられCいる。 米I工1特ム′F第第3.49/1.709弓【よ、向
上しlζ特性を右Jる単結晶形のガスタービン物品の1
jl迄についCjホベている。米国特許第3.567゜
526号は、単結晶超合金物品より炭素を実?′!1的
に除去りることにより、特定の機械的性質がり10Ii
jに改善されるかについで述べCいる。米国特許第4.
116.723号は、その特性を向」−さUるために単
結晶超合金物品に対して適用することの可能な熱処即に
つい−C述べているδ米114特i’l第3゜619.
182@は秀れた耐腐食性をh?lる、1N792イV
る商品名C知られ(いる、適を良な強電の超合金につい
(述べ(いる。1981年12月3(01出願の米国特
jll出願第3236,002号は中結晶形の、炭素を
含J、ないI N 792 t“!組成物を作ること(
ごリーリ、その機械的性y(1が予想もしなか−)たR
1バ1くぺさ向1を示りことを明らかにしでいる。米国
特、l’l第、’3.6 ’I 9. ’1822j及
び共イ]米用1:Il+’l !1.i lj!If第
、”536 、00’2弓の内容は、木明#lll ’
;Q中に組込まれるしのとりる。 本発明(よ、炭砕2.1lIII素1、シル:Iニウム
及σハノーパノム雪の微ト11元素か甲結晶体としく商
品化されCいる合金のI11?TにとのJ、−)t1影
響を及はりかをrill究することににり成された。(
これらの微ωに累の主Iこる作11目′、11、結晶粒
9.tの強化に関つCいるように思われる。)米国特且
1出願第336,002月に述べJうれ(゛いるJ、う
に、lN792としく知Cうれ(°いる合金の単結晶(
1目シ結晶粒界の強化され−(いないしの)としての製
造(米国特W1第3.619,102号に述べられ(い
る)により、;;■械的iI+ viが予想ししなかっ
たほど大幅に自重Jることが、既に分っている。この場
合の111結晶1N792物品は、炭素も硼素らジルコ
ニウムもハフニウムも意図的な添加物ではなかった。I
N’792に於(プる微量元素の影響を研究している−
うらに、単結晶I N 792に微量の、即ら0.10
車吊%の炭素を加えることにより、この物品の耐高温腐
食性は大幅に向上りるものの、同時に機械的性質は大幅
に低下してしまうことがルzめられた。 耐高温腐食性の向上は全く予J!II シ<’Kかった
ことであり、その理由も理解できない。(il+究の次
の段階どしで、県木となるI N 792.IN、l酸
物に対し、添加された炭素と関連付けつつタンタルを添
加することが成され、タンタルと炭素の添加量が炭化タ
ンタルを形成するよう炭素と関連付(]られて釣合って
いるときに、機械的性質も耐高温腐食1!Iも共に向上
することが発見された。 本出願中のパーセント値は、特に断らない限り、全て重
量%の俯である。 木ブを明は、9.5〜14%クロ18.7へパ11%コ
バル]−11〜2.5%モリブデン、3〜6%タンゲス
ラーン、1・−・1%タンタル、3〜4%アルミニウ1
1、:3・〜J ’10ブタニウム、6.5・〜・8%
シフルミーウム1ブターウ11、残部実質的にニツ々ル
の組成をイjし、0.05〜0.15%の炭素と、更に
その伏索mの7〜17倍の追加のタンタルとを添加され
た中結晶体の形にJ、る機械的性質と耐高WIM腐食性
どが改i!tされlζ合金に係る。タンタルど炭素トの
相合t!(よ、体積割合にして約0.4乃至約’l 、
5 ′)f、稈のpJ化タンタルに丼く層の目に見え
イl fA: Ii′fをIjえる。タンタルと炭”素
とを!フの吊を関連付りつつ添加Jることにより、炭素
す追加タンタルし添1111 L、ない単結晶lN79
2と比較し−4,1%クリーノ゛メI命を2.6・〜3
.118(即ら少なくとb2イIs)、耐高渦部f’、
H’l t 2 、418 ([11も少なくとも2倍
)向上りることかて゛きる。。 本発明の組成【:11、本明細flf中に引用され(−
いる米国特、メ1第3,700,023弓、第3,76
3゜926j’3及び第11.190.09/Iシコを
含め、幾つらの従来技術の教える所゛にもr −、>
’(、甲結晶体<=鋳j告りることが(さる□a)c−
ある。!I1遍型的な例どしCは、鋳造方向はこの物品
の主応力軸に平行なく100>軸とされる。本組成はq
連結晶形に鋳造された後、本川tJll書中に組込まれ
るーbのどする米国特n第4.116.723gの教え
るところにより、ガンマ・プライム粒子の大きさを調整
゛りることにより機械的性質を改善すべく、熱処理され
、合金の機械的性質が改善されるべきものである。 その他の特徴や利貞は、本発明の一つの実施例についで
述べる訂−IIIな説明と特許請求の範囲の記載により
明らかC゛あろう。本発明を十分に理解するために、添
イリした図面を参照されたい。 本発明は、lN792なる商品名で知られている合金(
これはそもそも結晶粒界強化元素を有しないものである
)に、炭素と追加のタンタルとを!lの川を関連付【ノ
つつ添加し、この修正された組成物を単結晶体に作るこ
とである。ここで炭素のt■iは0.05〜0.15%
とし、追加のタンタル1よごれを1度TaC1を形成す
るようなmとされる。 IN7℃)2の41本組成は1、米国特訂第3,619
゜182号に)d(べられている。この特nにJ:る組
成が、通常は単結晶物品には加えられない、あまりΦ要
でない元素を除くという点に関しCだtノ修1−される
a (米国性8′「第4.1.16,723号及び第3
,567、、’526号を参照されたい3.)その結果
と1ノ(−1絹或は9.5〜I/1%り[1ム、7へ・
11 ′)(、71バルト、1〜2.!□5%しリブア
ン、ご3・〜696タングスラーン、1へ’/I9’O
タンタル、3〜4%)′ルミニラ11、ご3・−・59
(、:f−タニウム、ここ(アルミニウムとヂターウム
の合81は約6.5ノリ〒約896とし、1%以トの二
A〕、残部実v′1的にニラゲル、どイにる。 この組成に対し、約0.05乃〒約()、1芝)96の
疾崇、望J1、シフ(よ約f1) 、 07ノリ21′
:約(1、’I 20)jφJ索が加えrうれる。Iu
4県添加と関連さ11つつタンタル添加もJ、1.、:
行われイ「()れはイiらく1い。添加炭水と釣合っ(
炭化タンタルを構成りるようなタンタルの<rHr)1
は、1φj ’;’l’:添加行1のQ1h1バーはン
1〜値のI’J 1 り I+’tにあIこる、1しか
しながら、炭素R目こ対りるタンタルfilの比:f′
(1) R囲(31これより広り、炭素含イlj ff
i+1の約7乃1ゝ1711°τ、その−)り)望まし
くけ約12乃至約16倍Cある。結果としU 1t7ら
れる絹或は、米国性r[第3,616,182号に於(
lN792の構成として提示されたものと同じく但しC
,B、Zr、又(よト1fを含まない)であり、これは
約0.4乃至約1.5体積パーレン1〜の−1−aC型
粒子を含んでいる。これらの粒子(、)1、Ij向1g
をもって固化した組織414造内にあっ−Cランタムな
IJ向を向いている。 lN792に対し本発明の変更を加えることによつ(と
のよう(2利点が1!1られるかは表に示され”(いる
。表中に示されでいるデータは、晋通にt]1jヒiさ
れ商品化され−CいるI N 792 、 IA索を添
加されない!1結晶のlN792 (米国特訂出願第3
36.002号に提示されでいるもの) ’t ’0
、196の炭素を含む合金I N 792の単結晶物品
、及び本発明による物品、即ら合金lN792を基礎と
しながら0.07%の炭素と4.05%の通常のタンタ
ルと炭素添加と釣合わせるための約1゜05%に等しい
川の追加のタンタルとが添加されている単結晶物品、に
対して成された測定ににつ(得られたしの(ある1、試
験され〕(本発明物品の構成は、11.8%Or、4.
0%W、5.1%下a、3,7%△1.11.2%−r
+ 、9.o%CD 、 1 、9 C5%Mo 、0
.07%C1残部Ni1(ある。この物品はtl、を結
晶体にM造され、′1246℃(2275丁)に於(’
4115間の溶1木化処理が行イfわれ、1121”
C(2050下〉に於て4時間かりU Il’j効処理
された。通常の1N792についCは初期151;解を
生じることイ1く溶体化処理するごどがlさ41か・)
たか、令(の4Aわ1が同様の熱処理にf;Iされた。 表I IJ 、 87 ”l ”(、: (1600下
)にメi”(、”379.221vll’r+ (55
Ksi)の圧力を加えたどさ、及び9 B 2 ”C(
’Iε300下)に於て172、37fvlPa (2
51<Si) (1)圧力を加えたどきに、1%のクリ
ーノ゛を生り゛るまでの時間を示している9、1波10
1ノi命に対しU 6同様のデータが冑1)れ、また8
99°゛C(1(’r b O下)に於()る耐高>N
A 1lj8食111のデータb示され又いる1、腐食
試験は、899’0(1650下)に於て、ジ■ツl−
へ燃別に20旧)■の△SIM食塩と、燃料中に1.3
%に相当−りる硫黄含有、吊を生り゛るのに十分な吊の
一酸化硫黄を含むものを空燃比30 : 1に−C燃焼
ざUて生じた腐蝕性ガスの中で行われた。表示されでい
る数値は、25. /4μrn(1mil>の腐食痕を
生ずるために必要な露呈時間数を示しCいる。 機械的性質に関して言えば、通常の多結晶鋳造から単結
晶鋳造へと鋳造技術を変更することにJ、る特性の変化
は大幅なものであって、それは6〜16(ri程度にま
Cなるということが解る。th造方式の変更ににつ゛(
耐腐食性が低1;するということblまた認められる。 単結晶lN792から単結晶lN792+炭素に移るこ
とにより、耐11ハ食竹はかなり向上するが、機械的性
質は大幅に低下し、炭素添加単結晶lN792の機械的
特性は通常方式で鋳造されたlN79.2のそれと同程
度になつr Lまうということが認められる。炭素添加
単結晶lN792物品の微小構造を調べることにより、
固化した構造の中に、炭素がランダムにlj向イ」番]
られた炭化タンタルの形で存在しでいることが解った。 他の合金成分は、Ta、Cの相に少しばかり影彎しくい
るかししれない。タンタル(よ固容体強化元素どしく知
られ(いるのc−′、炭化タンタルの形成(,1,タン
タルの強化剤としくの効果を弱められるのではないかと
いうことが仮説としく立°(られIζ。このl1m +
r夕2を験81[す゛るIこめに、通常のlN792物
品と+iil稈jmにまで同容体中のタンタル含有量が
回復り゛るよう、余分のタンタルが添加された。 その結果は表に示されており、炭素どの釣合い以上のタ
ンタルを加えることによって機械的性質が大幅に向]ニ
ジ、耐腐食(11か通常のlN792と同稈111まて
゛には低下しイrいことが認められる。耐鴎良141は
低トし【、1りるbのの、本発明のη11成による変更
されIどI N 792物品の耐腐11?目、工、イれ
(゛b尚通常のl N 792物品の耐+t+S食11
1と同程度のむ)の(ある。 表1のデータは、表11を作成りるりとなっている。表
IIは、異くτる紺成り異なる環境条f′1につい−C
表■に掲GJられくいるデータに基いclそれぞれの間
の比率を示すものぐある。ここrA行は、炭素を含まる
「い単結晶lN792と炭素を含む通常方式′C鋳造さ
れたl N 792との間の、特性111“1の比率ぐ
ある。A行を見れば、米国特許出願第336.002号
によっ−C提案された発明(即ら、炭素、硼素、ジルコ
ニウム又はハフニウムを含まないlN792単結晶の製
造・)は1幾械的性v1を若しく改良しはり−るものの
、−プjでは耐高)品腐食性を低下さUてしまうという
ことが解る。B行は、炭素を含むが追加タンタルを含ま
ない単結晶lN792と炭素を含む通常方式で鋳造され
たlN792との間の、特性値の比率を示している。こ
れrうの比率を見れば、炭素を含む単結晶lN792は
、通常H造方式のlN792と同等の耐高温腐食性をイ
jし、機械的性質は改善されCいることが解る。この点
番よ0行に於て更に明らかにされ(°おり、ここでは炭
素を含むが追加タンタルを含まない単結晶lN792と
炭素を含まない単結晶lN792との間の、特性値の比
率が示されている。 単結晶lN792に炭素のみを添加すると、耐高温腐食
性は大幅に向上づるが、機械的性質は大きく低下してし
まうことが解る。D行は、本発明物品(単結晶I N
792+l−a +C)と通常鋳造り式にJ、る炭素を
含む1N792との比較を示してい“C1単結晶#I造
と共にタンタルと炭素とを関連(=Jりつつ添加するこ
とにJ:っ(、従来の物品に比較して機械的性−質が著
しく向上η−ることは明らかぐある31機械的特性値は
17.1乃至24.7(8の範囲(増大するが、〜ノ)
耐腐食性は実質的に同等Cある。E行は、本発明による
タンタルも炭素ち其に含む単結晶lN792と炭素のみ
をaむ単結晶lN792との間の比率を示しくいる11
本発明に従っ(1y1連(=Jりられた¥のタンタルを
添加づることにJ:る効果は、1Flt械的特性を4.
1乃金1118の範囲(゛大幅に向トさけ、耐11パ食
性はほんの咋かに低下さlるのみCあることか解るo
hu後の行、1行は、本発明物品(タンタルと/j2累
とを共に含む単結晶I N 792 )ど、米国特ム′
)出願第336.002号の主題どなっている、意図的
には1匁索を含】1、せく−いない単結晶lN792と
の間の比達′を示しくいる。1行の比率によって、炭素
とタンタルとをf1的に関連(=Jりっつ添711しす
ることにより、1%クリープスI命が平均2.85倍(
即ち少なくとも2倍)増大すると共に、耐腐食性を2゜
4倍(即ち、少なくとも2倍〉の比率C増大さlること
が解る。本発明によって冑られ、表Hに示されている有
益な結果は、当分野に於(〕るどのにつな従来技術5か
らも予測できなかったものであり、結果とし−C4!?
られる合金は、極め−(有用な特性を有している。 第1図及び第2図は、本発明に基く変更を加えたlN7
92物品と、そのような変更を加えないI N 792
物品の、顕微鏡写真である。 両図面に於C黒い円形に写っているのは、実験乍に於(
〕る、あまり理想的とは占えない加圧にJ、り牛じた空
隙Cある。第1図は、炭素を含まないI N 792
x+を結晶物品の微細4.M 造である。炭化タンタル
相は殆ど見えない程の帛ぐある。第2図1.、−L、本
発明に従って変更されたI N 792物品、即ら0.
07%の炭素と、これと組合わされた約1゜05%の追
加タンタルを含む物品、の微細4M 1<”jを示−J
−o炭素とタンタルのこの組合せによって、ばば0.5
体積%の炭化タンタル化が生じ、これは12力里に見つ
G′Jることができる。 本発明は、木、明all ffi中に、脱明された特定
の丈茄例に限定されるbの(” l。L <t < 、
4’l i+’l請求の範囲にJ、−)(定義される
。この新規なIII(念の範囲を超えることなく、種々
の変化や変更がiJ 01:ぐあることを理解されたい
。 4、図面のv;)甲44.iヅ2明 第1図(J炭素を含;1、本いil! Il’、l晶I
N 7 ’) 2物品の顕微鏡7−t:貞(ある。 第2図i;t 、炭素及び)c1加クンタルを含む単1
i−晶I N 7 ’) 2物品の顕微鏡写L“i C
dする。 字、’+ 1lff出願人 −ノノイーノッ1−・iク
ツ1−1シーズ・]]I−ポ12ノイショ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (′1)組成が実に′(的に g、!′)・〜1496り11ム 7〜パ11%:1バルト ′1・〜2.5%しりfデン 3へ・6%タングスデン ′1・〜4%タンタル 3〜4%)ノルミニラム 3−・5%チタニウム 6.5・−8%アルミニウム」−チタニウムO〜1%二
Aプ 外部実費的にニツウル (ある71−リックスを含み、該7トリンクスは約0、
−1乃r1.5(A積%の法化タンタルに基く相を含み
、同一のマリ1〜ツクスを有りるが炭化タンタル成分を
怠図的には含まない同様の物品と仕軸して、899℃(
1650下)で測定しで少なくとも2倍の耐高温病食性
を右し、871℃/379、’22MPa (1600
°F155Ksi>でII!I定しで少なくとも2 (
6の1%クリープ寿命を有りることを特徴する高強度及
び耐腐食性をイ1づるニッケル基単結晶超合金物品。 く2)前記マトリックスの組成が実質的に10〜14%
Cr 8〜10%Q。 1−2.5%M。 3へ一5%W 3〜5%T: 残7411ニッケル ぐあることを特徴とする特ムリ請求の範囲第1項に記載
された物品。 (3)炭化タンタル成分の含有率が約0.4乃至約1,
5体積%であることを特徴とする特泊請求の範囲第1項
に記載された物品。 (4)約0.05乃至約0.15%の炭素とこれど共に
炭素添加量の1乃至17倍の■のタンタルを添加し、こ
れにより”(゛結果として得られる物品の強庭及び耐高
温11’J 良性が大幅に改善されることを特徴とりる
−1その組成が、 9.5〜14%りL1ム 7−11%]パル1〜 1−2.5%しリブデン ;3・−6%タングステン 1−4%タンタル 3・〜・4%アルミニウ11 3−5%チタニウム 6.5”−8%ツノルミニウム1−チタニウム0〜19
6ニオプ 残部実質的にニッケル の範囲に含J、れる物品を単結晶形に鋳造し′CI!′
!i強11′1耐高fff IIB食性物品を製造する
方法。 (5)その初1i1J絹成が 10〜14%C1 8・〜・10%C。 ′1〜2.5%MO 3〜5%W 3〜5%′1−1 残部実質的にニッケル の範囲に含まれることを特徴とする特11請求の範囲第
4項に記載された方法。 (6)炭素添加バ1が約0.07乃至約0.12%であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1+3兵に記載さ
れた方法。 (7)タンタル添加■が炭素添加量の約12乃至約16
倍であることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載
された方法。 (8)組成が実質的に 9.5・〜14%クロム 7〜11%コバルト ト〜2.5%モリブデン 3〜6%タングスデン 1〜4%タンタル 3〜4%アルミニウム 3・−5%チタニウム 6.5〜8%アルミニウムー1−チタニウム0へ・1%
ニオブ 0.05〜0.15%炭素 1〜b 残部実71的にニツリル である、高強麿耐高瀧腐食性甲結晶物品の製造に適した
組成物。 (9)炭素成分が約0.07乃芋約0.12%ぐあるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載され!、:
組成物。 (10)タンタル成分か(2へ・4%)I(12−16
)X(伏崇%)((bることを1!1徴どりる、11E
みT 請求の9・む間第8JI″iに1.[;載された
組成物。 (11〉組成か 10−1 ’I % Cr Fiへ・1096 C(1 1・・・2.1)%lyl (+ 3・・・F5%W 3・〜・55%11 (2・〜・4%) + (’12・〜15)x(炭素%
)残部実°C1]的にニッケル (49イ)ことを特徴とする特i’r 請求の範囲第8
1rrに記載された組成物。
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