JPS60184130A - 地下室用二重防水二重壁構造 - Google Patents
地下室用二重防水二重壁構造Info
- Publication number
- JPS60184130A JPS60184130A JP59037667A JP3766784A JPS60184130A JP S60184130 A JPS60184130 A JP S60184130A JP 59037667 A JP59037667 A JP 59037667A JP 3766784 A JP3766784 A JP 3766784A JP S60184130 A JPS60184130 A JP S60184130A
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- Japan
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- water
- waterproof
- waterproofing
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B1/00—Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
- E04B1/0007—Base structures; Cellars
- E04B1/0015—Cellars constructed from prefabricated units
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明に属する技術分野)
この発明は、地下の居住空間としての地下室の防水M及
び防湿壁の構造に関するものである。
び防湿壁の構造に関するものである。
(従来技術)
日本は従来地下の研究特に地下を居住空間として見る場
合の研究は欧米に比較して非常に連れていた。その理由
は日本が非常に雨Kmまれていること及び埋立地や洪積
層が多いため土地の含水率が高く、従って軟弱な土質が
多く、地下水位の変位もあシ、洪積層や埋立て地等で地
下が水によって大きく影響され、地下室を作っても側底
居住に耐えられめ多湿性であることに主としてその原因
があった。
合の研究は欧米に比較して非常に連れていた。その理由
は日本が非常に雨Kmまれていること及び埋立地や洪積
層が多いため土地の含水率が高く、従って軟弱な土質が
多く、地下水位の変位もあシ、洪積層や埋立て地等で地
下が水によって大きく影響され、地下室を作っても側底
居住に耐えられめ多湿性であることに主としてその原因
があった。
そのため従来地下室として作られたものは精々ピルの下
の機械室、駐車場、旧家の地下金庫室、倉庫等位のもの
であυ、居住空間としての地下室は極く最近に到るまで
法律で許可されない状態で今日に到ったものである。
の機械室、駐車場、旧家の地下金庫室、倉庫等位のもの
であυ、居住空間としての地下室は極く最近に到るまで
法律で許可されない状態で今日に到ったものである。
そとで在来の地下室にも防水の必要性は認められていた
が、外防水又は内防水の一方のみが採用されることが多
く、外防水と内防水を共に設けた二重防水が実施される
ことは極めて稀であった。
が、外防水又は内防水の一方のみが採用されることが多
く、外防水と内防水を共に設けた二重防水が実施される
ことは極めて稀であった。
又壁としては地上の場合、特に寒冷地において断 −熱
効果をねらった二1壁がその効用を認められていたが、
地下室の壁として二重壁を採用されたととも亦極めて稀
であった。
効果をねらった二1壁がその効用を認められていたが、
地下室の壁として二重壁を採用されたととも亦極めて稀
であった。
さて、従来の防水方法について系統的に検討して見れば
次のとおシである。即ち防水対策の在来工法及びその特
徴を列挙して検討して見ることとする。
次のとおシである。即ち防水対策の在来工法及びその特
徴を列挙して検討して見ることとする。
、第1は外防水である。これには、■アスファルト防水
法、■シート防水法、■薬液注入防水法、0モルタル等
の塗膜防水法、及び■鉄板等金属板による防水法の5種
が考えられる 第2は躯体の防水である。躯体はコンク
リート、鉄筋コンクリート等が主体であって、これに化
学薬品系の防水剤を混入する等の手段ヲ講するが、地震
その他の外力によるひび割れ、大形亀裂等が生じた場合
、外部からの水の浸入防止は全く不可能である。第3は
内防水である。これは躯体の内側に防水被膜又は防水シ
ートを用いるものであるが、防水被膜の場合及び躯体と
防水シート等を貼シ合せて構成した場合は、躯体にひび
が入れば、多くの場合防水層が裂けて浸水を許す可能性
が大きい。第4は二重防水に対する考え方である。上記
第1の外防水、第2の躯体、第3の内防水の3段階の防
水のすべてを用いて二重防水しようという考え方は、上
述の通シ各々がそれぞれひび割れ、亀裂等に対して防水
効果が無いので、これらを複合的に用いて二重防水構造
にしても特別の効果は無いものと判断され、従来は特に
防水上有効な手段として取上げられたことは極めて稀で
あった。
法、■シート防水法、■薬液注入防水法、0モルタル等
の塗膜防水法、及び■鉄板等金属板による防水法の5種
が考えられる 第2は躯体の防水である。躯体はコンク
リート、鉄筋コンクリート等が主体であって、これに化
学薬品系の防水剤を混入する等の手段ヲ講するが、地震
その他の外力によるひび割れ、大形亀裂等が生じた場合
、外部からの水の浸入防止は全く不可能である。第3は
内防水である。これは躯体の内側に防水被膜又は防水シ
ートを用いるものであるが、防水被膜の場合及び躯体と
防水シート等を貼シ合せて構成した場合は、躯体にひび
が入れば、多くの場合防水層が裂けて浸水を許す可能性
が大きい。第4は二重防水に対する考え方である。上記
第1の外防水、第2の躯体、第3の内防水の3段階の防
水のすべてを用いて二重防水しようという考え方は、上
述の通シ各々がそれぞれひび割れ、亀裂等に対して防水
効果が無いので、これらを複合的に用いて二重防水構造
にしても特別の効果は無いものと判断され、従来は特に
防水上有効な手段として取上げられたことは極めて稀で
あった。
次に防湿対策について考察する。従来がら二重壁にすれ
ば断熱性が向上し、居住性がよくなることは、周知であ
シ、特に地上の建築物ではよく用いられており、地下室
でもブロックで二重壁を設ける場合もあった。併し乍ら
ブロックでは未だ空気の流動性が押えられ難い。そこで
、PC板、ALC板、土練シ板、金属板、ガラス板等に
よって遊離した内壁を作り、空気の流動性を押えること
を試み、この二重着によシ構造体に通じる地下の土の温
度と、地下室内の温度差から生じ易い結露現象が阻止さ
れる。これは二重壁の中間の空気を断熱材として使うこ
とになるからである。
ば断熱性が向上し、居住性がよくなることは、周知であ
シ、特に地上の建築物ではよく用いられており、地下室
でもブロックで二重壁を設ける場合もあった。併し乍ら
ブロックでは未だ空気の流動性が押えられ難い。そこで
、PC板、ALC板、土練シ板、金属板、ガラス板等に
よって遊離した内壁を作り、空気の流動性を押えること
を試み、この二重着によシ構造体に通じる地下の土の温
度と、地下室内の温度差から生じ易い結露現象が阻止さ
れる。これは二重壁の中間の空気を断熱材として使うこ
とになるからである。
(従来技術の欠点)
従来用いられて来た防水対策、防湿対策は上述した様に
、防水の目的を完全に達成することは出来ない。特に地
下室の居住性の追及が今日に致るまで日本国内において
ほとんど問題視されなかった為に、「防水、防湿」の両
方をしっがシ把握して地下室の居住性を追及する企では
ほとんど等閑に付されていたため、地下室は居住に適さ
ぬ空間であシ、そのジメジメした状況は容易には抜は難
い欠点であるとして、未解決のまま推移して来たのが実
情である。
、防水の目的を完全に達成することは出来ない。特に地
下室の居住性の追及が今日に致るまで日本国内において
ほとんど問題視されなかった為に、「防水、防湿」の両
方をしっがシ把握して地下室の居住性を追及する企では
ほとんど等閑に付されていたため、地下室は居住に適さ
ぬ空間であシ、そのジメジメした状況は容易には抜は難
い欠点であるとして、未解決のまま推移して来たのが実
情である。
(発明の目的)
0.1本の土地事情を考慮し、国の施策として今後の地
下開発の動向を考察すれば、国家非常時対策としては勿
論、平時においても居住空間の拡大方向としての地下室
を考える時、その防水対策、防湿対策を技術的に確立し
、浸水を完全に防ぐと共に、湿度差による結露を防止し
、湿度の少ない快適空間を作シ出すことは、地下室を有
効利用する上で極めて重要な課題であシ、この発明はこ
の対策技術を確立するための構造を提供することを目的
として為されたものである。
下開発の動向を考察すれば、国家非常時対策としては勿
論、平時においても居住空間の拡大方向としての地下室
を考える時、その防水対策、防湿対策を技術的に確立し
、浸水を完全に防ぐと共に、湿度差による結露を防止し
、湿度の少ない快適空間を作シ出すことは、地下室を有
効利用する上で極めて重要な課題であシ、この発明はこ
の対策技術を確立するための構造を提供することを目的
として為されたものである。
(発明の構成)
以下この発明の構成を示す一実施例を図面によって詳し
く説明する。
く説明する。
第1図は、この発明の一実施例を示す断面図である。図
において、(1)はアスファルト防水層、又はシート防
水層、その他の防水方法による外防水層、(2)は鉄筋
コンクリート層、コンクリート層又は土壁その他からな
る躯体層、(3)は防水シート層又はその他の方法によ
る内時水層、(4)は空気層、発泡スチロール層、グラ
スウール層又はこれに類する気体を含んだ断熱材層、(
5)はPC板層、ALC板層、ニューセラミック板層、
鉄板又はその他Q金属板層ガラス板層若しくは土練シ壁
層等の何れかによる内壁層、(6)は使用する地下室空
間、(7)は、この地下室構造物を受入れる地下空間で
ある。
において、(1)はアスファルト防水層、又はシート防
水層、その他の防水方法による外防水層、(2)は鉄筋
コンクリート層、コンクリート層又は土壁その他からな
る躯体層、(3)は防水シート層又はその他の方法によ
る内時水層、(4)は空気層、発泡スチロール層、グラ
スウール層又はこれに類する気体を含んだ断熱材層、(
5)はPC板層、ALC板層、ニューセラミック板層、
鉄板又はその他Q金属板層ガラス板層若しくは土練シ壁
層等の何れかによる内壁層、(6)は使用する地下室空
間、(7)は、この地下室構造物を受入れる地下空間で
ある。
従来技術による地下室の防水、防湿構造として上記の(
1)〜(5)のすべてを完備したものは無かった。
1)〜(5)のすべてを完備したものは無かった。
即ち、外防水(1)’にもっものは、内防水(3) ′
t−省き、内壁(5)はあっても、断熱空気層(4)は
設けられていない等である。即ち経済的見地からの皮相
の判断が先行したため、これら全部を完備する必要性が
はつきシと認められていなかった為である。
t−省き、内壁(5)はあっても、断熱空気層(4)は
設けられていない等である。即ち経済的見地からの皮相
の判断が先行したため、これら全部を完備する必要性が
はつきシと認められていなかった為である。
\ この発明は、上記(1)〜(5)の5つの層すべて
の必要性を認め、これら5層をすべて具備した二重防水
二重壁を提供することを特徴とするものである。
の必要性を認め、これら5層をすべて具備した二重防水
二重壁を提供することを特徴とするものである。
(発明の効果)
この発明によれば、従来居住空間としてほとんど見向き
もされなかった地下室が、防水、防湿的見地から地上空
間とほぼ同等に使用することができ、防災的見地から重
要な役割を果しうるという効果がある。
もされなかった地下室が、防水、防湿的見地から地上空
間とほぼ同等に使用することができ、防災的見地から重
要な役割を果しうるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図で、地下室用
二重防水二重壁構造を示す。図において、(1)・・・
外防水層、(2)・・・躯体層、 (3)・・・内時水
層、(4)・・・空気断熱層、(5)・・・内壁層、(
6)・・・地下室利用空間、(7)・・・地下室構造物
格納空間、である。 特許出願人 新 1)正 道 代理人 弁理土佐 藤 英 詔、。 づオフ(楊
二重防水二重壁構造を示す。図において、(1)・・・
外防水層、(2)・・・躯体層、 (3)・・・内時水
層、(4)・・・空気断熱層、(5)・・・内壁層、(
6)・・・地下室利用空間、(7)・・・地下室構造物
格納空間、である。 特許出願人 新 1)正 道 代理人 弁理土佐 藤 英 詔、。 づオフ(楊
Claims (1)
- 居住空間としての地下室用防水壁の構造において、アス
ファルト、シート等を用いた防水膜による外防水層と、
鉄筋コンクリート、コンクリート又は土壁等による躯体
層及び防水シート層による内防水層と、空気等よシなる
気体断熱層と、PC板、ALC板、鉄板等金属板又伏土
練壁等により成る内壁層とを具備したことを特徴とする
地下室用二重防水二重壁構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59037667A JPS60184130A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 地下室用二重防水二重壁構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59037667A JPS60184130A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 地下室用二重防水二重壁構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60184130A true JPS60184130A (ja) | 1985-09-19 |
Family
ID=12503980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59037667A Pending JPS60184130A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 地下室用二重防水二重壁構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60184130A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6446814A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-21 | Fujita Corp | Electronic computer room |
JPS6446817A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-21 | Fujita Corp | Electronic computer room |
JPS6446816A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-21 | Fujita Corp | Electronic computer room |
JPS6446815A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-21 | Fujita Corp | Electronic computer room |
US5080310A (en) * | 1989-10-16 | 1992-01-14 | Hyundai Electronics Ind., Co., Ltd. | Option board holder for use in a computer |
CN106121295A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-11-16 | 成都全码特时代科技有限公司 | 一种能组合自动扩展并空气自循环的机房装置 |
CN106168073A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-11-30 | 成都全码特时代科技有限公司 | 一种带孔降温的可扩展智能节能机房装置 |
CN106193683A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-12-07 | 成都全码特时代科技有限公司 | 一种带孔能自动降温空气自循环的机房装置 |
CN106338123A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-01-18 | 成都全码特时代科技有限公司 | 一种自动降温孔式可智能节能的机房装置 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP59037667A patent/JPS60184130A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6446814A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-21 | Fujita Corp | Electronic computer room |
JPS6446817A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-21 | Fujita Corp | Electronic computer room |
JPS6446816A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-21 | Fujita Corp | Electronic computer room |
JPS6446815A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-21 | Fujita Corp | Electronic computer room |
US5080310A (en) * | 1989-10-16 | 1992-01-14 | Hyundai Electronics Ind., Co., Ltd. | Option board holder for use in a computer |
CN106121295A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-11-16 | 成都全码特时代科技有限公司 | 一种能组合自动扩展并空气自循环的机房装置 |
CN106168073A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-11-30 | 成都全码特时代科技有限公司 | 一种带孔降温的可扩展智能节能机房装置 |
CN106193683A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-12-07 | 成都全码特时代科技有限公司 | 一种带孔能自动降温空气自循环的机房装置 |
CN106338123A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-01-18 | 成都全码特时代科技有限公司 | 一种自动降温孔式可智能节能的机房装置 |
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