JPS60183924A - 電流検出装置 - Google Patents

電流検出装置

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JPS60183924A
JPS60183924A JP3995784A JP3995784A JPS60183924A JP S60183924 A JPS60183924 A JP S60183924A JP 3995784 A JP3995784 A JP 3995784A JP 3995784 A JP3995784 A JP 3995784A JP S60183924 A JPS60183924 A JP S60183924A
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magnetic
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和嗣 林
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、負荷や電力線などの漏電を検出する電流検出
装置に関する。
背景技術 先行技術において、検出されるべき被検出電流の流れる
ラインに関連して設けられると共に被検出電流を検出す
る可飽和リアクトルを含む磁気マルチバイブレータ回路
は、被検出電流の流れるラインに漏れ電流が無くても、
そのラインの平衡電流が大きくなれば発掬周波数が高く
なる。このように発振周波数が高くなると、磁気マルチ
バイブレータ回路の後段に接続される各回路か誤動作を
起し、正常に漏れ電流を検出しにくかった。
第1図は、先行技術の磁気マルチバイブレータ回路に含
まれる可飽和リアクトルの斜視図である。
コアKには、フィルL1およびコイルL 2が巻回され
る。コアにの中心付近には、被検出電流の流れるライン
flおよびライン12が貫通される。
この可飽和リアクトルは、第2図に示すようなり−H特
性を有する。こめ可飽和リアクトルが回路的に励磁力H
aまで励磁する能力を有するものとすると、一般的に磁
気マルチバイブレータ回路の発振周波数は次の第1式に
示すようになる。
ただしEは印加電圧、Sはコアにの断面積、NはコアK
に巻回されるコイルの巻線回数である。
ここでラインl!1,12に平衡大電流が流れると、第
3図(1)に示すようにコアにの領域Kl 、に2の磁
束密度が高くなり飽和状態となる。また第3M(2)に
示すように磁力線3Dはコアにの中心付近で密となり、
コアI(の上下刊近の磁力線3C。
3Eは租となる。したがって可飽和リアクトル全体のB
−H特性が第4図に示すように変化するため、発振周波
数は次の第2式のようになる。
さらにライン11,12の平衡電流が大きくなると、発
振周波数は次の第3式のようになる。
ここで第1式〜第3弐においてBm>Bm’ >Bm”
の関係により、各発振周波数/ 、 f’ 、 /″は
次の第4式の関係になる。
/ < /’ < /” °(4) この第4式に示すようにライン11,12の平衡電流が
大きくなっていくと、磁気マルチバイブレータ回路の発
振周波数は高くなっていく。したがって、磁気マルチバ
イブレータ回路の発振周波数はライン11,12の平衡
電流時変動し、本来の動作目的を達成することができな
くなる。本来の動作目的とは、ラインlL、12に流れ
る14L 流が不平衡であるときのみ、磁気マルチバイ
ブレータ回路の出力パルスのデユーティを変動させ、後
段の回路によって漏れ電流を検出することである。
目 的 本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、被検出ラ
インの平衡電流による誤動作を防止し、正確に漏れ電流
を検出することができる電流検出装置を提供することで
ある。
実施例 第゛5図は、本発明の一実施例の可飽和リアクトルが接
続される電流検出装置の電気回路図である。
電源回路Aの動作を説明する。スイッチSl。
S2がオンされ、交流電源EOからの電力がライン11
,12に与えられる。ライン11,12に与えられた交
流電圧は、ダイオードDI、D2゜D3.D4、コイル
L1抵抗R1およびコンデンサC1から成る回路により
整流され、直流電圧になる。交流電源EOからの電力が
投入されると同時にラインI!3に流れる直流電流によ
りトランジスタTrlがオンし、コンデンサC2が充電
される。トランジスタTriがオンすると、次傾トラン
ジスタTr2がオンし、そのエミッタのラインl!4は
リップル分を含まない定市5圧を得る。トランジスタT
r2のコレクタ電位が予め足めた電位を越えると、比較
器1が動作し、トランジスタTr3にベース電流が流れ
る。これによってトランジスタTr3がオンしてトラン
ジスタTriのベース電流を引き込み、トランジスタT
riをオフさせる。一方、これと同時比較器1の出力に
よってトランジスタTr12がオンし、比較器1の非反
転入力端子に与えられるしきい値電圧を下げる。
電源回路Aに接続される負荷回路がエネルギを消費し、
コンデンサC2の電位が下がり、比較器1の反転入力端
子の電位が下がり、比1つ器1の出力が反転する。これ
によって、トランジスタTr3゜Tr12がオフし、ト
ランジスタTriがオンしてコンデンサC2を充1[f
シていく。
次に制御回路Bの動作を説明する。電源回路Aのトラン
ジスタTriのエミッタΩライン14の電位が予め定め
た値K 7するまで、制御回路は、後段の回路の誤動作
を防ぐため磁欠1マルチバイブレータ回路Cの発振を停
止させておくものである。
ライン14の′TL位が予め定めた値に達すると、比較
rj2が動作し、磁気マルチバイブレータ回路Cのスイ
ッチS3.S4をオンさせる。
次に磁気マルチバイブレータ回路Cの動作を説明する。
磁気マルチバイブレータ回路Cは、スイッチS3 、S
4がオンするに従い発振動作が開始される。負荷t、o
Km続されるライン11,12に関連して設けられると
共に、ライン11 、 I!2に流れる電流を検出する
ためのコイルLlおよびコイルL2を有する可飽和リア
クトルが設けられる。その可飽和リアクトルのコイルL
lおよびコイルL2の一端は抵抗Rを介してラインI!
4に接続される。コイルLlの他端はトランジスタTr
4のコレクタに接続され、フィルL2の他端はトランジ
スタTr5のコレクタに接続される。コイルLl、L2
およびトランジスタTr4.Tr5を含む回路により、
トランジスタTr4がオンしたときトランジスタTr5
がオフし、また逆にトランジスタTr5かオンしたとき
トランジスタTr4がオフし、発振が行なわれる。ライ
ンllまたはライン12に漏れ電流がない場合、コイル
L1およびコイルL2のリアクタンスは変化しないので
トランジスタTr4およびTr5のオン/オフのデユー
ティ比はl:1のままである。ライン/1またはライン
/2に漏れ電流が生じると、コイルLおよびL2のリア
クタンスは変化するのでトランジスタTr4およびTr
5のオン/オフのデユーティ比は1:1から変化する。
磁気マルチバイブレーク回MCは、トランジスタTr4
のコレクタおよびトランジスタTr5のコレクタから互
に位相反転したパルス信号を送出する。
次にデユーティ検出回路りの動作を説明する。
前記磁気マルチバイブレータ回路CのトランジスタTr
4およびトランジスタT r 5のオン/オフに同期し
、スイッチS5〜S8がオン/オフする。
スイッチS5.S8は、トランジスタTr5がオンのと
き、オンする。スイッチS6 、S7は、トランジスタ
Tr4がオンのとき、オンする。
ここで磁気マルチパイブレー々回路Cが通常の発振動作
を行なっていると想定して、以下第6図の波形図を勾照
して動作を説明する。デユーティ検出回路りにおいて、
スイッチs5とスイッチS6と抵抗R11との接続点a
′には第6腰(2)に示すようなパルス信号が与えられ
る。またスイッチS7とスイッチS8と抵抗13との接
続点b′には、第6図(3)に示す、ようなパルス信号
が与えられる。
これKよって、抵抗R11と抵抗R12とコンデンサC
3との接続点aからは第6図(1)に示すような直流電
圧の信号Piが送出される。抵抗R13とi抗R12と
コンデンサC4との接続点すからは、第6図(1)K示
すような直流電圧の信号P2が送出される。
次に高周波検知回路Eのtノ1作を説ψノする。比較器
8の反転入力端子には前記デユーティ検出回路りの接続
点a′からの信号が与えられ、比較器8の非反転入力端
子には前記デユーティ検出回路りの接続点l)′からの
信号か与えられる。これにより比較器8は動作し、トラ
ンジスタT r 6を能動化する。トランジスタTr6
のフレフタ拳エミッタ間にはコンデンサC5か接続され
、トランジスタTr6のコレクタに1第6図(4)に示
す信号P4が送出される。この信号P4は比較器3の非
反転入力端子に与えられ、比@pに3の反転入力端子に
は第6 m (4) K 示すラインA4のレベルのし
きい値電圧が与えられる。これにより比較器3は動作し
、トランジスタTr7を能動化する。トランジスタTr
7のコレクタ・エミッタ間にはコンデンサC6が接続さ
れ、トランジスタTr7のコレクタには第6図(5)に
示す信号P5が送出される。この信号P5は比較器4の
非反転入力端子に与えられ、比較器4の反転入力端子に
は第6図(5)に示すラインA5のレベルのしきい値電
圧が与えられる。このように信号P5のレベルは、比較
器3によりラインA5で示すレベルのしきい値電圧より
但°くなるように設定される。この状態では、比較器4
の出力によりスイッチS9はオンされない。
ここでたとえばライン11に漏れ電流が生じて、磁気マ
ルチバイブレータ回路Cの出力パルスのデユーティ比が
変化したときの動作を説明する。このときデユーティ検
出回路りの接続点a′には、第6図(2)に示すような
パルス信号が与えられ、接続点b’には第6図(3)に
示すようなパルス信号が与えられる。したがってデユー
テン検出回路りの接続点aから第7図(1)K示すよう
な信号pHが送出され、接続点すから第7図(1)に示
すような信号P12が送出される。比較器8は、第7図
(2)に示すパルス信号と第7図(3)に示すパルス信
号と忙より動作し、トランジスタTr6を能動化する。
トランジスタTr6のコレクタからは第7図(4)に示
す信号P14が送出される。この信号P14のレベルは
、比較器30反転入力端子に与えられるラインA4で示
ずレベルのしきい値電圧より低い。したかつて比較ト装
置)の出力は、トランジスタTr7をオフさせ、コンデ
ンサC6を定電流源E6の電流により充mさせる。これ
によりトランジスタTr7のコレクタ電圧は、第71文
1(5)に示すラインA6のよう(C■―昇し、比較器
4の反転入力端子に与えられるラインA5で示すレベル
のしきい(?’i I山川より高くなり、比較器4はス
イッチS9をオンさせる。
次に電圧/ ’+17.流変換回路Fの動作をF ’!
すする。
前記高+Iri波検知回路EのスイッチS9かオンされ
ることによって定電流源E8の電流は、コンデンサC7
K 流れ込み、コンデンサC7を充電する。
比較器6とダイオードDI3とトランジスタTr9と、
比較器5とダイオードD14とトランジスタTr8とに
よりバッファを構成し、比較器6の非反転入力端子に与
えられた信号と比較器5の非反転入力端子に与えられた
信号との雷1位差を抵抗R14の抵抗値で、’jliつ
だIQi流値に変換し、トランジスタTr9およびTr
8のコレクタからの電流でコンデンサC7を充電してい
く。なお比較器6の非反転入力端子はデユーティ検出回
路I)の接続点aK接続され、比較器5の非反転入力端
子はデユーティ検出回路I)の接続点1)に接ヒ、;さ
れる。一方、抵抗R15とトランジスタTrlOとトラ
ンジスタTrllとから成る定電流引き出し回路により
、予め設′宇された■(、流値まではコンデンサC7の
m位を上昇さセない。
出力回路Gは、コンデンサC7の?j+、位が予め定め
た値以上になる々、比較器7からスイッチS 1゜S2
をオフさせる14号を送出する。これによって、負荷1
.0は交流電源Eσから遮断される。
以上のようにライン11およびラインI!2の被検出電
流が小さいときは、磁気マルチバイブレータ回路Cの出
力パルスのデユーティ比を電圧/電流変換回路Fで検出
する。また被検出電流が太きいときは、磁気マルチバイ
ブレータ回路Cの出力パルスの周波数が高くなり、高周
波検知回路Eでその周波数を検出する。したがって高周
波検知回路Eおよび電圧/電流変換回路Fによって、被
検出’Ht流を確実に検出することができる。
第8図は、負荷LOの漏れ電流である被検出電流Igと
、電圧/電流貧換回路FのトランジスタTr9およびT
r8のコレクタから送出される平均出力電流■0との関
係を示すグラフである。破線で示す従来の電圧/?If
、流変換回路の特性に対して、本発明の一実施例の1u
圧圧電電流変換路Fの特性は実線で示す。この実線で示
す特性はデユーティ検出回路りの出力信号にリップルが
含まれている場合であり、このような特性により第9図
(])〜第9図(3)に示すような被検出電流であって
も第9図(4)に示すような交流r、!(流を検出した
のと同じ検出動作状態に十分近づけることができる。従
来の高周波検出回路の入力としてデユーティ検出回路り
の接続点a、b間の電圧をローパスフィルタに与え、微
分してリップル分だけ検出していたが、ノイズにより+
g +t7+1点a、b間の電圧が変化し、リップル分
に急峻な’Iff圧変化か生じ、高周波検出回路が誤動
作しやすく、耐ノイズ性が歴かった。ところが本件実施
例の電圧/ 7+:流変換回路Fは、デユーティ検出回
路りの]〆3 uA’、 1.i、 a 、 b間の′
1Fモ圧変化に関係なく動作するので、耐ノイズ性を向
、卜させることができる。
第10図は、本発明の一実施例の可飽和リアクトルの斜
礼1図である。第10図において、前記第1図に示す構
1〜′?′麦に対1+1″、・するものには同一の参1
1(1符を44才。コアKKけ、コイルT、 1および
フィルL 2が巻量される。コアにの中心付近には、被
イ・Ji出雷電流流ねる同軸ケーブルMが9通される。
第11図に示すように同軸を−プルMを流れる電流Iは
コアにの周囲に磁束a 1 、 l) 1を発生させる
が、その磁束aI T bz 1は互いに打ち消し合い
、可飽iilリアクトルのコアにの?J束密度を全体と
して写にする。したかつて、前記第4式に示すような関
係の発振周波数の変化を防止することができる。これに
よって同軸ケーブルMに流れる平衡電流が大きくなって
も、第5図に示す磁気マルチバイブレータ回路Cの発振
周波数の変化を小さくすることができる。
;7+r 12図は、本発明の他の実施例の可飽和リア
クトルの斜視図である。第12図において、第1図に示
す構成窒素に対応するものには同一の参11〈イ和を付
ず。コアKに(1、コイルL1およびコイルL 2か巻
回さI]る。コアにの中心側近にC」、被検出?IF、
 hfの111でれろ置皿1ケーブルΔ1が貝116さ
れる。コア■(のコイルL 1 、 L 2を含む両(
1111面には、磁気遮へい板1(1、H2が設けられ
る。第13図を参照して、1設東について説明する。磁
束al、blに[ν」しては、前記第11図で説明した
ので省略する。ライン/1,12に電流が流れると、そ
の周囲に磁束el、e2か発生ずる。しかし、この磁束
e ]、 、 e 2は磁気遮へい板H1、H2により
吸収され、コアKには影響を与えることかなくなる。
したがってライン/ ]、、 12の平衡電流による可
飽和リアクトルのコアKを通る磁束および外部磁界によ
る磁束を減少させ、前記第2図に示す平衡電流が零時の
B−H特性がらの変化を小さくする。
@14図は、本発明のさらに他の実施例の可飽和リアク
トルの斜視図である。第14図において、第12図に示
す構成要fに対応するものには同一の参IK+ 杓をイ
」す。コアIくにけ、コイル1.1およびコイルL2が
巻回される。コアIくの中心伺近K ハ、衿検出電流の
流れる同+li:l+ケーブルN1が口1ilrされる
コアにのコイルLl、L2を含む外周面には、磁気遮へ
い板1−T 3が設けられる。この場合もDir記第1
2図において説11+1 j、たような効果を得ること
ができる。
94.15図は、本発明の他の実施例のrj]’ f、
r+和クリアクトル斜視図である。第15図において、
第14図に示すh′4成跨素に対1ii)するものには
同一の参照符を付す。コアKには、コイル1. ]およ
びコイルL2が巻回される。スアにの中心伺近には、被
検出11i流の流れる同軸を−プルMが11通される。
コアIくのコイルL 1 、 L 2を含む外周面およ
び両側m1には、磁気遮へい板H4が設けられる。この
場合も前記第12図で説明したように同軸を−プルMは
ライン/1 、12に流れる平衡宙、流によるコアK 
K与える磁界の影響をなくL、FI磁気遮い板H4は配
線などの外部磁界の影響を小さくすると共にコアにの外
ろ一−スを兼ねる。
効 果 以上のように本発明によれば、検出されるべき被検出電
流の流れるラインの少なくとも検出に関連する区111
1を同心円状に形成することによって、ラインに流、れ
る平衡電流のz”i:li電電時02気マルチバイブ(
/−夕回路の発振周波数の増大を軽変し、平衡大電流1
による昶動作可能′i’14の1減、およIF 14検
出市1流の感度′市原の増加を酢液することができ、正
確に漏れ電流を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
4fS 1図は先行技術VCおける可飽和リアクトルの
斜視図、第2図は第1図に示ず可飽和リアクトルの平衡
電流の零時のB−H特性曲線、第3図は第1図に示す可
f’ra和リアクトルに大平衡甫1流が流れたときの磁
束を説明するための図、負′44図は第1図に示す可飽
和リアクトルに大平衡電流が流れたときのB −H特↑
1ミ曲線、第5図は本発明の一実施例の可飽和リアクト
ルが接続される電流検出装置の’iJf、気回路i頃、
第6図は磁気マルチバイブレータ回路Cの通常光t1・
ζ時におりる回路の動作を説明するための波形図、第7
図は磁気マルチバイブレーク回路Cの高周波発振時にお
ける回路の動作を説明するだめの波形図、第8図は電圧
/電流変換回路Fの動作を説明するだめのグラフ、@9
図は電圧/?IL流変換回路Fの動作をiit、’、 
1jljするための波形図、h′410図は本発明の一
実施例の可をと和リアクトルの斜視図、イ手、11図は
グ・110図の可飽和リアクトルの磁束を説明するため
の図 4Xy、 12し1は本発明の他の実11’、i
例の可飽和リアクトルの斜視図・第13図は第12図の
可飽和リアクトルの磁束を説明するための図、第14図
は本発明のさらに他の実施例の可飽和″リアク、トルの
斜視図、第15図は本発明の他の実施例の町1γJ和リ
アクトルの斜視図である。 11.12・・・ライン、Ll、L2・・・コイル、C
・・・磁気マルチパイブレー4回路、D・・・デューテ
イ電圧変換回路、E・・・高周波検知回路、M・・・同
軸ケーブル、■(・・・コア、H、H2、H3,H4・
・・磁気遮へい板 代理人 弁理士 西教圭一部 *2図 第6図 通常亮坂時 第7図 第8図 創り黴、、tI9 ′149図 時 問 第10図 第11図 ■ 第12図 第13図 第14図 第15図 手 続 補 正 書 ζ片式) %式% 1、事件の表示 %願昭59−39957 2、発明の名称 電流検出装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 名 称 (583) 松下電工株式会社代表者 4、代理人 住 所 大阪市西区西本町1丁目13番38号新興産ビ
ル国際置EX 0525−5985 TMTAPT J
国際 FAX Gl&G11(06)588−0247
6、補正の対象 明細書、図面および委任状 7、補正の内容 (1)明細書および図面の浄書(内容に変更なし)(2
)委任状を別紙のとおシ補充する。 以上 手続補正書 昭和5!J年 1188 特願l’lT 5 り −:(り !J 572、発明
の名称 電流検出装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人 IIL所 名称(5B3)松下電工株式会社 代表者 4、代理人 1t 所 大阪市西区西本町1丁目13番38号 新興
産ビル国際’rELEX (1525−5985INT
APT 、J国際FAX C”;■&C;IJ 016
)538−02476、補止の討15こ 明!111jN;の発明の詳細な説明の憫および図面°
7、補止の内゛(′γ (1)明細店第2頁第2()行目において1−励磁する
能力を有する1とあるを、 l Il!i力磁される」
に訂止する。 (2)明細書第10真第11行目〜第12行目において
1デユーテイ比]とあるを、1周波数」に訂止する。 (2()図面の第5図を別紙のとおりに訂止する。 以 L

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)検出されるべき被検出電流の流れるラインに関連
    して設けられる可飽和リアクトルを含み発振動作を行な
    う磁気マルチバイブレータ回路と、この磁気マルチバイ
    ブレータ回路からの出力の被検出電流が小さい際、その
    出力のデユーティを検出する回路と、磁気マルチバイブ
    レータ回路からの出力の被検出1も、流が大きい際、そ
    の出力の周波数を検知する回路とを含み、前記ラインの
    漏ね宙、流を検出する電流検出装置において、前記ライ
    ンの少なくとも検出に関連する区間を同心円状に41そ
    成することを特徴とする電流検出装置。
  2. (2)前記可飽和リアクトルに磁気遮へい板を設けるこ
    とを特徴とする特′#′I′ハ青求の範囲第1J盲記載
    の電流検出装置。
JP3995784A 1984-03-01 1984-03-01 電流検出装置 Pending JPS60183924A (ja)

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JPS50129921A (ja) * 1974-04-01 1975-10-14
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