JPS60183436A - 船舶用の陸揚げ装置 - Google Patents
船舶用の陸揚げ装置Info
- Publication number
- JPS60183436A JPS60183436A JP1273285A JP1273285A JPS60183436A JP S60183436 A JPS60183436 A JP S60183436A JP 1273285 A JP1273285 A JP 1273285A JP 1273285 A JP1273285 A JP 1273285A JP S60183436 A JPS60183436 A JP S60183436A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- ship
- landing device
- cargo
- landing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G67/00—Loading or unloading vehicles
- B65G67/60—Loading or unloading ships
- B65G67/606—Loading or unloading ships using devices specially adapted for bulk material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C19/00—Cranes comprising trolleys or crabs running on fixed or movable bridges or gantries
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Ship Loading And Unloading (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は船舶からばら荷を陸揚げするだめの装置であっ
て、水平なホルダのための、所定の陸揚げ位置に沿って
走行可能な門形支持体を備えており、前記ホルダの上に
は貨物取出し機構、そして該ホルダの下には搬出機構が
配置されている形式のものに関する。
て、水平なホルダのための、所定の陸揚げ位置に沿って
走行可能な門形支持体を備えており、前記ホルダの上に
は貨物取出し機構、そして該ホルダの下には搬出機構が
配置されている形式のものに関する。
従来の技術
ドイツ連邦共和国特許出願公開第１９５０１７６号明細
書で公知の陸揚げ装置においてはホルダが、ロープ付き
グラブを備えだトロリを有し、このロープ付きグラブは
貨物取出し位置から放出位置への走行後には常に揺振し
ており、従って貨物放出時に大きなもれ範囲が生じるか
又はその放出が揺振の弱まりを待って初めて行なわれ得
る。ばら荷の取出しのだめにロープ付きグラブを正確に
船舶内の目標場所にそう人することも、との揺振故に難
１〜く十分な経験が必要とされる。まだばら荷の取出し
のためにその門形支持体全体をホルダと共に船舶に沿っ
て走行させなければならないことも不利である。更にロ
ープ付きグラブはあらゆる種類のばら荷に良好に押し入
ることができる訳ではないので、常に充満されるとは限
らないという欠点を有する。
書で公知の陸揚げ装置においてはホルダが、ロープ付き
グラブを備えだトロリを有し、このロープ付きグラブは
貨物取出し位置から放出位置への走行後には常に揺振し
ており、従って貨物放出時に大きなもれ範囲が生じるか
又はその放出が揺振の弱まりを待って初めて行なわれ得
る。ばら荷の取出しのだめにロープ付きグラブを正確に
船舶内の目標場所にそう人することも、との揺振故に難
１〜く十分な経験が必要とされる。まだばら荷の取出し
のためにその門形支持体全体をホルダと共に船舶に沿っ
て走行させなければならないことも不利である。更にロ
ープ付きグラブはあらゆる種類のばら荷に良好に押し入
ることができる訳ではないので、常に充満されるとは限
らないという欠点を有する。
発明の課題
本発明の課題は、前記形式の陸揚げ装置を改良して、貨
物取出しがあらゆるばら荷において確実かつ迅速に行な
われ、しかも当該ばら荷を正確に目標場所に放出可能な
ようにすることである。
物取出しがあらゆるばら荷において確実かつ迅速に行な
われ、しかも当該ばら荷を正確に目標場所に放出可能な
ようにすることである。
課題を解決するだめの手段
」１記の課題は本発明によれば、貨物取出し機構が、グ
ラブ又は保形パケットヲ有する油圧作（０） 動式の折曲げジブ機構から成りかっ、ボルダの、船舶に
面した側に位置固定的に配設されていることによって解
決された。
ラブ又は保形パケットヲ有する油圧作（０） 動式の折曲げジブ機構から成りかっ、ボルダの、船舶に
面した側に位置固定的に配設されていることによって解
決された。
実施態様
本発明の有利な１実施態様によれば貨物取出ｌ〜機構が
、油圧式パワーショベルの上部旋回体から成る。これに
よって大量生産される普通の器機が船舶用の陸揚げ装置
における貨物取出し機構として使用可能であり、従って
大量生産の普通の器機の方が、船舶用陸揚げのだめの特
別な器械を少数製造するよシも安価に製造・調達可能で
あるので、陸揚げ装置全体がローコスト化され得る。
、油圧式パワーショベルの上部旋回体から成る。これに
よって大量生産される普通の器機が船舶用の陸揚げ装置
における貨物取出し機構として使用可能であり、従って
大量生産の普通の器機の方が、船舶用陸揚げのだめの特
別な器械を少数製造するよシも安価に製造・調達可能で
あるので、陸揚げ装置全体がローコスト化され得る。
本発明の別の有利な１実施態様によれば、油圧式パワー
ショベルの上部旋回体がホルダ上に、垂直軸線を中心に
旋回可能に配置されており、従って操作員が油圧式パワ
ーショベルの」二部旋回体を旋回操作することによって
貨物取出し機構を、その都度のばら荷の取出しのために
有利な位置にもたらすことが可能となる。
ショベルの上部旋回体がホルダ上に、垂直軸線を中心に
旋回可能に配置されており、従って操作員が油圧式パワ
ーショベルの」二部旋回体を旋回操作することによって
貨物取出し機構を、その都度のばら荷の取出しのために
有利な位置にもたらすことが可能となる。
（４）
本発明の別の有利な実施態様によれば折曲げジブの作業
範囲内でホルダに、ばら菊月の投出ホッパが配置されて
おり、この投出ホッパの下に搬出機構が配設されている
。この投出ホッパによって貨物取出し機構からのばら荷
の受取りと搬出機構への放出とが行なわれ、この搬出機
構は門形支持体の下方にその都度のスペース状態に対応
して、一般的には船舶に対して直角に岸壁上に配設され
ている。この投出ホッパは、貨物取出し機構がホルダ上
に旋回可能に配設されている実施態様においては、該ホ
ルダの、船舶と反対の側に配設されており、それによっ
て貨物取出し機構がその１８０°の旋回後にばら荷を投
出ホッパ内に放出するようになっている。
範囲内でホルダに、ばら菊月の投出ホッパが配置されて
おり、この投出ホッパの下に搬出機構が配設されている
。この投出ホッパによって貨物取出し機構からのばら荷
の受取りと搬出機構への放出とが行なわれ、この搬出機
構は門形支持体の下方にその都度のスペース状態に対応
して、一般的には船舶に対して直角に岸壁上に配設され
ている。この投出ホッパは、貨物取出し機構がホルダ上
に旋回可能に配設されている実施態様においては、該ホ
ルダの、船舶と反対の側に配設されており、それによっ
て貨物取出し機構がその１８０°の旋回後にばら荷を投
出ホッパ内に放出するようになっている。
またホルダ上に旋回不能に配設された貨物取出し機構に
おいては、投出ホッパを折曲げジブ機構の下に配設し、
それによって該貨物取出し機構がその取出したばら荷を
ジブ機構の旋回平面内で放出するようにすることも可能
である。
おいては、投出ホッパを折曲げジブ機構の下に配設し、
それによって該貨物取出し機構がその取出したばら荷を
ジブ機構の旋回平面内で放出するようにすることも可能
である。
本発明の別の有利な実施態様によれば、投出ホッパの放
出開口と搬出機構との間に中間コンベヤベルトが配置さ
れている。
出開口と搬出機構との間に中間コンベヤベルトが配置さ
れている。
本発明の更に別の実施態様によれば、ホルダが垂直な回
転軸を中心に旋回可能に、門形支持体上に支持されてい
ると有利である。この場合ホルダの旋回と場合によって
は付加的に、該ホルダに配置された垂直な軸を中心にし
た貨物取出し機構の旋回とによって、該貨物取出し機構
の取出ｊ−範囲は著しく大きくなる。
転軸を中心に旋回可能に、門形支持体上に支持されてい
ると有利である。この場合ホルダの旋回と場合によって
は付加的に、該ホルダに配置された垂直な軸を中心にし
た貨物取出し機構の旋回とによって、該貨物取出し機構
の取出ｊ−範囲は著しく大きくなる。
壕だ本発明によればホルダが、その船舶に面した側では
該船舶の上に突出しておりかつ（又は）、その船舶と反
対の側には貨物取出し機構のための対重を保持している
と有利である。
該船舶の上に突出しておりかつ（又は）、その船舶と反
対の側には貨物取出し機構のための対重を保持している
と有利である。
更に本発明の別の実施態様によれば、ホルダが船舶の貨
物取出し開口の範囲の上にテレスコープ式に伸延可能で
あると有利である。この構造によれば、例えば陸揚げさ
れるべき船舶が極めて幅広で、折曲げジブ機構の長さが
当該船舶の遠い方の側からも陸揚げを行なうには不十分
であるような場合のだめの解決手段が提供されている３
、また当然ながら従来通り、ホルダの伸延時には傾動モ
ーメント発生の減少のだめに、対重が反対の側に向けて
移動する構造を伴用することも可能である。
物取出し開口の範囲の上にテレスコープ式に伸延可能で
あると有利である。この構造によれば、例えば陸揚げさ
れるべき船舶が極めて幅広で、折曲げジブ機構の長さが
当該船舶の遠い方の側からも陸揚げを行なうには不十分
であるような場合のだめの解決手段が提供されている３
、また当然ながら従来通り、ホルダの伸延時には傾動モ
ーメント発生の減少のだめに、対重が反対の側に向けて
移動する構造を伴用することも可能である。
実施例
第１図には岸壁に横づけされてそのばら荷を陸揚げされ
ている船舶が軸承されている。岸壁に敷設されたレール
１上では、複数の門形支持体３と平行なホルダ６とから
成る陸揚げ装置がその車輪４を以って走行可能である。
ている船舶が軸承されている。岸壁に敷設されたレール
１上では、複数の門形支持体３と平行なホルダ６とから
成る陸揚げ装置がその車輪４を以って走行可能である。
ホルダ６は船舶に向けて岸壁から突出１−でおり、その
突出端部と反対側の端部には、貨物取出し機構８０重量
を補償するだめの対重７が保持されている。この貨物取
出し機構８は、図示の垂直な旋回軸線を中心に両回転方
向（矢印）で旋回可能な慣用の油圧式パワーショベルの
回転可能な」二部旋回体から成っている。油圧式パワー
ショベルの折曲げジブには公知方法で油圧シリンダが作
用しており、この油圧シリンダによって当該折曲げジブ
が鎖線の位置まで旋回可能である。
突出端部と反対側の端部には、貨物取出し機構８０重量
を補償するだめの対重７が保持されている。この貨物取
出し機構８は、図示の垂直な旋回軸線を中心に両回転方
向（矢印）で旋回可能な慣用の油圧式パワーショベルの
回転可能な」二部旋回体から成っている。油圧式パワー
ショベルの折曲げジブには公知方法で油圧シリンダが作
用しており、この油圧シリンダによって当該折曲げジブ
が鎖線の位置まで旋回可能である。
（７）
折曲げジブの自由端部にはグラブ９が配設されており、
このグラブ９によってばら荷が捕捉されて、油圧式パワ
ーショベルの上部旋回体の１８０°の旋回後に投出ホッ
パ１０に引渡される。
このグラブ９によってばら荷が捕捉されて、油圧式パワ
ーショベルの上部旋回体の１８０°の旋回後に投出ホッ
パ１０に引渡される。
そしてこの投出ホッパ１０を通ってばら荷が中間コンベ
ヤベルト１１上に達し、更にこの中間コンベヤベルト１
１からベルトコンベヤ２に搬出される。
ヤベルト１１上に達し、更にこの中間コンベヤベルト１
１からベルトコンベヤ２に搬出される。
第２図に示された実施例では第１図の例と異なり、ホル
ダ６自体が垂直な軸５を中心に旋回可能なように門形支
持体３上に配設されており、それによってホルダ６の旋
回と、同方向又は逆方向への油圧式パワーショベルの上
部旋回体の同時旋回とによって、グラブ９の作動範囲が
著しく改良されている。符号５ａは油圧式パワーショベ
ルの上部旋回体の回転リングを示している。
ダ６自体が垂直な軸５を中心に旋回可能なように門形支
持体３上に配設されており、それによってホルダ６の旋
回と、同方向又は逆方向への油圧式パワーショベルの上
部旋回体の同時旋回とによって、グラブ９の作動範囲が
著しく改良されている。符号５ａは油圧式パワーショベ
ルの上部旋回体の回転リングを示している。
第６図に示された陸揚げ装置の実施例においては、ホル
ダ６の伸縮によって、即ちこの場合ハチレスコープ部分
１２の走出によって、幅広な（８） 船舶からの陸揚げも容易に可能となる。ホルダ６のテレ
スコープ部分１２は本来のホルダ６上のレールの上を走
行可能であり、その対応ローラ１３はホルダ６の下面に
配設されて当該テレスコープ部分１２の傾動を防いでい
る。投出ホッパ１０はテレスコープ部分１２に配設され
て該部分１２と共に走行可能であり、このためにホルダ
６の下の中間コンベヤベルト１１が当該テレスコープ部
分１２の走行距離に相応した長さに形成されている。油
圧式パワーショベルの上部旋回体には注形パケット９ａ
が配設されている。
ダ６の伸縮によって、即ちこの場合ハチレスコープ部分
１２の走出によって、幅広な（８） 船舶からの陸揚げも容易に可能となる。ホルダ６のテレ
スコープ部分１２は本来のホルダ６上のレールの上を走
行可能であり、その対応ローラ１３はホルダ６の下面に
配設されて当該テレスコープ部分１２の傾動を防いでい
る。投出ホッパ１０はテレスコープ部分１２に配設され
て該部分１２と共に走行可能であり、このためにホルダ
６の下の中間コンベヤベルト１１が当該テレスコープ部
分１２の走行距離に相応した長さに形成されている。油
圧式パワーショベルの上部旋回体には注形パケット９ａ
が配設されている。
更に第４図に示された実施例では貨物取出し機構がホル
ダ６に位置固定的に配設されている。この場合油圧式パ
ワーショベルの上部旋回体は用いられておらず、従来の
折曲げジブを受容する位置固定的な鋼製構造体が用いら
れている。この折曲げジブは横軸線を中心に図平面内で
旋回可能でありかつ、鎖線で示された位置を取り得る。
ダ６に位置固定的に配設されている。この場合油圧式パ
ワーショベルの上部旋回体は用いられておらず、従来の
折曲げジブを受容する位置固定的な鋼製構造体が用いら
れている。この折曲げジブは横軸線を中心に図平面内で
旋回可能でありかつ、鎖線で示された位置を取り得る。
この鎖線の位置でばら荷が、グラブ９の開放によって、
ホルダ６の突出端部に固定されだ投出ホッパ１０内へ放
出される。そして該投出ホッパ１０の下に配置された中
間コンベヤベルト１１によってそのばら荷が、前述の方
法でベルトコンベヤ２に搬送される。この実施例におい
ては垂直軸線を中心した旋回と延いては１つの時間要因
が除去されるので、作業運動量が特に短くなり有利であ
る。
ホルダ６の突出端部に固定されだ投出ホッパ１０内へ放
出される。そして該投出ホッパ１０の下に配置された中
間コンベヤベルト１１によってそのばら荷が、前述の方
法でベルトコンベヤ２に搬送される。この実施例におい
ては垂直軸線を中心した旋回と延いては１つの時間要因
が除去されるので、作業運動量が特に短くなり有利であ
る。
発明の効果
本発明による陸揚げ装置における折曲げジブ機構を備え
だ貨物取出１−機構によれば、あらゆる種類のばら荷が
、それが粒状でも粘性でもまだ石が多く含まれていても
又は破片状であっても、最適に処理され得る。特に床形
パケットヲ用いればこの折曲げジブを最適に制御して、
船体内のあらゆる個所からばら荷を取出して、そのばら
荷を岸壁の搬出機構上に正確に投出することが可能であ
る。
だ貨物取出１−機構によれば、あらゆる種類のばら荷が
、それが粒状でも粘性でもまだ石が多く含まれていても
又は破片状であっても、最適に処理され得る。特に床形
パケットヲ用いればこの折曲げジブを最適に制御して、
船体内のあらゆる個所からばら荷を取出して、そのばら
荷を岸壁の搬出機構上に正確に投出することが可能であ
る。
図面ｄ、本発明による複数の実施例を示すもの（１１）
であって、第１図は油圧式パワーショベルの上部旋回体
と共に示す第１実施例による陸揚げ装置の軸承側面図、
第２図は垂直軸線を中心に旋回可能なホルダを備えだ第
２実施例による陸揚げ装置の軸承側面図、第６図は伸縮
可能なホルダを備えた第６実施例による陸揚げ装置の軸
承側面図、第４図は折曲げジブの旋回平面図内に配置さ
れだ投出ホッパを備えた第４実施例によ図 る陸揚げ装置の軸承側面である。 トレール、２ ・ベルトコンベア、３・門形支持体、４
・・・車輪、５・・回転軸、５ａ・・・回転、リング、
１６く・・ホルダ、７・・・対重、８・・・貨物取出し
機構、９・・グラブ、９ａ・・・注形バケツｌ−１１０
・・・投出ホッパ、１１・中間コンベヤベルト、１２・
・テレスコープ部分、１３・・対応ローラ（１２）
と共に示す第１実施例による陸揚げ装置の軸承側面図、
第２図は垂直軸線を中心に旋回可能なホルダを備えだ第
２実施例による陸揚げ装置の軸承側面図、第６図は伸縮
可能なホルダを備えた第６実施例による陸揚げ装置の軸
承側面図、第４図は折曲げジブの旋回平面図内に配置さ
れだ投出ホッパを備えた第４実施例によ図 る陸揚げ装置の軸承側面である。 トレール、２ ・ベルトコンベア、３・門形支持体、４
・・・車輪、５・・回転軸、５ａ・・・回転、リング、
１６く・・ホルダ、７・・・対重、８・・・貨物取出し
機構、９・・グラブ、９ａ・・・注形バケツｌ−１１０
・・・投出ホッパ、１１・中間コンベヤベルト、１２・
・テレスコープ部分、１３・・対応ローラ（１２）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、船舶からばら荷を陸揚げするだめの装置であって、
水平なホルダのだめの、所定の陸揚げ位置に沿って走行
可能な門形支持体を備えており、前記ホルダの上には貨
物取出し機構、そして該ホルダの下には搬出機構が配置
されている形式のものにおいて、貨物取出し機構が、グ
ラブ（９）又は注形パケット（９ａ）を有する油圧作動
式の折曲げジブ機構から成りかつ、ホルダ（６）の、船
舶に面した側に位置固定的に配設されていることを特徴
とする、船舶用の陸揚げ装置。 ２ 貨物取出し機構が、油圧式パワーショベルの上部旋
回体である、特許請求の範囲第１項記載の陸揚げ装置。 ろ、油圧式パワーショベルの上部旋回体がホルダ（６）
上に、垂直軸線を中心に旋回可能に配置されている、特
許請求の範囲第２項記載の陸揚げ装置。 ４ 折曲げジブの作業範囲内でホルダ（６）に、ばら貨
用の投出ホッパ（１０）が配置されており、との投出ホ
ッパ（１０）の下に搬出機構（２）が配設されている、
特許請求の範囲第１項又は第２項記載の陸揚げ装置。 ５゜投出ホッパ（１０）の放出開口と搬出機構（２）と
の間に中間コンベヤベルト（１１）が配置されている、
特許請求の範囲第４項記載の陸揚げ装置。 ６、 ホルダ（６）が垂直な回転軸（５）を中心に旋回
可能に、門形支持体（３）上に支持されている、特許請
求の範囲第１項から第５項寸でのいずれか１項記載の陸
揚げ装置。 ７ ホルダ（６）が、その船舶に面した側では該船舶の
上に突出Ｉ〜でおりかつ（又は）、その船舶と反対の側
には貨物取出し機構のだめの対重（７）を保持している
、特許請求の範囲第１項から第６項までのいずれか１項
記載の陸揚げ装置。 ８． ホルダ（６）が船舶の貨物取出し開口の範囲の上
にテレスコ−７０式に伸延可能である、特許請求の範囲
第１項から第７項捷でのいずれか１項記載の陸揚げ装置
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3403016.6 | 1984-01-28 | ||
| DE19843403016 DE3403016A1 (de) | 1984-01-28 | 1984-01-28 | Entladevorrichtung fuer schiffe |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60183436A true JPS60183436A (ja) | 1985-09-18 |
Family
ID=6226207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1273285A Pending JPS60183436A (ja) | 1984-01-28 | 1985-01-28 | 船舶用の陸揚げ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60183436A (ja) |
| DE (1) | DE3403016A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62132039U (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-20 | ||
| CN103991726A (zh) * | 2014-04-24 | 2014-08-20 | 南京港机重工制造有限公司 | 悬挂式结构卸料系统的高效带斗门机 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4224829C2 (de) * | 1992-07-27 | 1997-10-23 | Sung Gwang Ahn | Anordnung zum Entladen und gegebenenfalls Beladen von Güterwagen |
| DE19507375A1 (de) * | 1995-03-03 | 1996-09-05 | Pwh Anlagen & Systeme Gmbh | Einrichtung zum Entladen von Losgut aus den Laderäumen von Schiffen |
| DE10016980A1 (de) * | 2000-04-06 | 2001-10-11 | Schwaebische Huettenwerke Gmbh | Anlage zur Entladung von insbesondere schwerfließenden Schüttgütern |
| FR2840597B1 (fr) * | 2002-06-06 | 2005-01-07 | Sms Synergie Man Systeme | Procede pour le dechargement controle de vehicules de transport maritime, fluvial ou routier, et appareillage pour la mise en oeuvre de ce procede |
| NL2001911C2 (nl) * | 2008-08-22 | 2009-10-06 | Bos & Kalis Baggermaatsch | Hijsinrichting. |
| CN108328364B (zh) * | 2018-03-01 | 2020-09-01 | 芜湖市海联机械设备有限公司 | 一种高效节能卸船机 |
| WO2021135902A1 (zh) * | 2019-12-30 | 2021-07-08 | 山东海洋能源有限公司 | 具有三向移动补偿功能的举升系统 |
-
1984
- 1984-01-28 DE DE19843403016 patent/DE3403016A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-01-28 JP JP1273285A patent/JPS60183436A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62132039U (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-20 | ||
| CN103991726A (zh) * | 2014-04-24 | 2014-08-20 | 南京港机重工制造有限公司 | 悬挂式结构卸料系统的高效带斗门机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3403016A1 (de) | 1985-08-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1923338A1 (en) | Plant for transporting cargo to and/or from a ship | |
| US6530492B2 (en) | Transporter container-loading bridge | |
| EP0007892B1 (en) | Final unloading apparatus | |
| JPS60183436A (ja) | 船舶用の陸揚げ装置 | |
| CA2184558C (en) | Guide chute for cargo container handling cranes | |
| US3468439A (en) | Device for handling lengthy loads,mainly insulation-coated pipes,transported by truck trains | |
| RU2381167C2 (ru) | Устройство для рейдовой загрузки или разгрузки судов | |
| US2366574A (en) | Bridge crane | |
| CN203079346U (zh) | 一种过驳装卸运输自航船 | |
| CN211496840U (zh) | 一种集装箱正面吊用旋转叉具机构 | |
| JP2008528355A (ja) | 貨物船舶における貨物取扱装置及びシステム | |
| US3486641A (en) | Bulk loader,unloader,and cargo container handling crane and method | |
| CN204078016U (zh) | 一种过驳装卸运输散货船 | |
| EP2377801A1 (en) | Method of serving a complex including two and more mobile wharf boom cranes | |
| US3297182A (en) | Transfer device | |
| US3187905A (en) | Jibs | |
| US5709517A (en) | Apparatus for unloading of bulk material from the cargo holds of ships | |
| JPH08231185A (ja) | 自走クレーン | |
| CN104291128A (zh) | 集装船、卸船、运输于一体的功能船 | |
| US2361331A (en) | Portable pier crane | |
| EP0827934B1 (en) | A guide chute for cargo container handling cranes | |
| US4265579A (en) | Bulk material unloader | |
| CN113165819B (zh) | 货物集装箱的装卸装置及转移散装物料的方法 | |
| PL80900B1 (ja) | ||
| CN106586607B (zh) | 集装箱卸船机及集装箱卸船系统 |