JPS60182407A - 測長内視鏡 - Google Patents

測長内視鏡

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JPS60182407A
JPS60182407A JP59038437A JP3843784A JPS60182407A JP S60182407 A JPS60182407 A JP S60182407A JP 59038437 A JP59038437 A JP 59038437A JP 3843784 A JP3843784 A JP 3843784A JP S60182407 A JPS60182407 A JP S60182407A
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JP59038437A
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Daisaku Negoro
大作 根来
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/02Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、測長機能を有する内視鏡IC関する。
技術的背景とその問題点 近年、体腔内の診断及び治療において広(内視鏡が用い
られている。この内視鏡を用いて患部等の対象物を観察
し、この観察に基づいて診断を下す場合、患部等の対象
物の大きさを知ることがしばしば必要となってくる。
そのため、特開昭58−60719号公報。
特開昭58−72117号公報のように、J眼レンズの
焦点調節操作と連動して視野の周辺あるいは側方の基準
となる指標な変化させ、対象物の大きさな対比判断させ
ることがある。しかし、従来f11は指標が視野の周辺
あるいは側刀忙あり、普通視野中央近傍に位置する対象
物と大きさを対比する場合、極めて微妙な焦点調節操作
な行ないながら大きさな対比するのは困難であり、寸法
測定の精度の低下にもつながってしまう。
また、指標の基準値が一定で指標の長さが変化している
ため、指標に対して対象物が極端に異なる場合などは対
比が不正確になりやすい。
また、指標を等分計して表示することが困難であるため
、対象物が小さい場合などの測定が不正確になりやすい
さら圧、通常の内視鏡では、歪曲収差により周辺部では
対象物が縮んで見える現象があるが、従来例では視野全
域圧わたり同一の指標で測長するため、周辺部では誤差
が生じて正確な測定ができなくなるという欠点がある。
また、特願昭57−133295号のように目盛投影用
のライトガイドファイバーケ持ち。
対象物に目盛を投影して測定するものもあるが、このよ
うな場合、照明用のライトガイドファイバーの外に目盛
投影用ライトガイドファイバーを設けなければならず、
構造が複雑となり、コスト高?まねくという欠点がある
目的 本発明は容易に対象物の大きさを判断でき、正確な測定
ができる測長内視鏡な提供することな目的とする。
概要 観察悦野内に常に一定の長さの基準線な設けることで一
接眼レンズの焦点調節に連動して焦点が合ったときに一
基準線釦相当する長さ?表示する表示手段ケ設けたもの
である。
実施例 第1図から第3図は本発明の第一実施例を示す図である
第1図は内視鏡の全体図で、内視鏡1は体腔内圧挿入す
る挿入部と、ライトガイト口金3と接眼部4とな持つ把
持部5とよりなり、挿入部2には図示しないが対物レン
ズ系・す1/−レンズ系・ライトガイドが挿通していて
、曲刃にある対象物6を汲眼部5で観察できるようにな
っている。次に第2図は把持部5の断面図で、先端で挿
入部2に接続する外筒7は、後端で本体枠8にビスによ
って固定している。この本体枠8の後端(接眼側)VC
はカバーガラス9とフイビースエ0が取付けられて接眼
部4?L−構成している。
また5本体枠8の内部九は、外筒7にビスによって固定
される円筒状部材11がある。この円筒状部材11の外
周廻は回転可能ic第1のかさ歯車12が嵌合してあり
、また第1のかさ歯車工2に螺合したピノエ3が移動可
能釦円周上九溝14が設けられ、後端には軸方向に切欠
き15が設けられている。さらに円筒状部材11の内側
には接眼レンズ枠16が嵌合しており、この接眼レノズ
枠16の後端部忙は接眼レンズ17、先端部には焦点板
18が嵌装されている。
また、接眼レンズ枠16にはピノ13を挿通し、回転運
動を軸方向の前後運動に変えるカム溝19と、切り欠き
15に嵌合するビス20が設けられている。そして、接
眼レンズ枠16の内側釦は先端に視野マスク21を固定
しか回転環22が嵌装されている。また、回転環22に
はビ/13によって前後動できるよう釦して軸方向にそ
って溝23が設けられ、視野マスク21には第3図に示
すような指標24がある。
また、本体枠8には軸方向に直交して透孔25があり、
軸受け26が嵌合している。この軸受け26には焦点調
節用のツマミ27の@28が嵌合挿通し、軸端部には第
1のかさ歯車12に歯合する第2のかさ歯車29が固定
されている。
また、第3Mに示すように焦点板18の中央部釦は基準
線の十字線30があり、視野周辺には数値および点等か
らなる目盛31が設けられて、指標24が目盛31を丞
すことにより、十字線30の縦及び横の長さ?示すよう
にして構成されている。そして十字@30は、焦点合わ
せ誤差がないように2重線になっており〜また縦および
横方向とも均等に分割されている。
上記構成に基づ(作用を説明する。まず、内視鏡12体
腔内に挿入し、伐野内の対象物6に対して測長するtめ
にツマミ27を回転させて焦点調節ケ行なう。ツマミ2
7を回転させると軸28ケ介して第2のカサ歯車29が
回転するため、歯合する第1のかき歯車12も円筒状部
材110回りで回転する。すると第1のかき歯車12に
#、合したピン13が円筒状部材11に設けられた溝1
4にそって円周方向に回転すると、接眼レンズ枠16に
設けられているピン13が嵌合するカム溝19と、切り
欠き15に嵌合するビス20によって接眼レノズ17と
焦点板18¥持つ叙眼レンズ枠16は前後に摺動するよ
うになる。そして、焦点板18の十字線300273線
が鮮明に見え、対象物6が鮮明に見える所まで接眼レン
ズ枠16な移動させる。さらに、接眼レンズ枠16の内
側に嵌合する視野マスク21を持つ回転環22には軸方
向釦そってビノエ3に嵌合する溝23が設けられている
ため、接眼レンズ枠16と一体に前後動じ、またピン1
3が溝23の側壁を押圧し、回転環22はyl野マスク
21と共に回転する。そのため、視野マスク21に設け
られている指標24が焦点板18の目盛31を示すよう
になっている。
焦点調節が完了した際に、指標24が指示する目盛31
は十字線30の縦及び横方向の全長釦相当し、十字線3
0の長さと対比で対象物6の大きさが判断できろように
なっている。また、第2図のように焦点板18と視野マ
スク21は少し離れているが、実際には極めて接近して
いるため観察に支障のない程度に鮮明に見える。
で、共に対象物60幅は3.5である。
上述のように、睨野内に常に一定の長さの十字線30を
設けたことにより、対象物6が同−視野内釦あり、長さ
の対比が容易となり、正確な測長ができる。また、gg
3図(a)のように一対象物6の大きさが十字線30と
合うように焦点調節してやれば、より副長精度が高くな
る。十字線30は常圧一定の長さであるため、対象物6
との大きさの対比が常忙同じ感覚で行なえ測長精度も高
くなる。また、十字#j30を等分割しであるので、第
3図(b)のよう釦十字線30と多少大きさが異なって
いる対象物6でも副長精度は高い。
第4図は本発明の第2実施例な示す図で、第1実施例と
同一の部分に同一の符号を付し、同一の部分の構成2作
用については説明を省略する。この実施例では、焦点板
181C設けた基準線はます目32よりなり、指標24
によって示す目盛31は1ます目の縦および横の長さに
相当する。例えば、第4図の対象物6の縦の長さは12
である。
このように、基準線をまず目32としたことにより、観
察視野内に於いてます目aZfI一対象物6に重ねられ
る範囲が広くなるため、内祝境の向きケ変えることなく
、より広い範囲にわたって測長操作を行なうことができ
る0 15図は本発明の第3実施例な示す図で、基準線である
まず目33の形状が光学系の歪曲収差を考慮した曲線と
なっており、指標24によって示す目盛31は1ます目
の縦および横の長さに相当する。例えば、第5図の対象
物6の縦の長さは12である。
尚、基準線はます目のようなものではなく、十字線のよ
5なものでよい。
このよ5VC%歪曲収差ケ考慮したます目33にしたた
め、観察視野周辺での測長精度が同上した。
第6図は本発明の第4実施例な示す図で、目盛31は視
野マスク35によって槍われており、また視野マスク3
5′は内周近傍忙採光窓36が設けである。接眼部4か
ら観察した時、焦点板18の周辺に形成された一連の目
盛31の中で、基準線の十字線30に相当した目盛31
が採光窓36から観察できるような構造になっている。
例えば箒6図の対象物6の縦の長さは3.5である。
尚、基準線は十字線でなくとも、まず目のようなもので
もよい。
このよう罠、採光窓36から目盛31が見えるよう圧し
たため、観察碑野Vc−目盛31がなくなり、対象物6
と目盛31とが重なって見にくくなるよったことがなく
なった。
尚、上記各実施例において、各構成部材はガスや流体の
流出入な防ぐ例えばOリノグ等の密封手段を用いて、水
分や薬剤の浸入による光学系に発生する曇や腐蝕ケ防止
している。
また、上記各実施例において、観察する際圧基準線がジ
ャマになる場合には、焦点板18が接眼レンズ枠16と
別体で移動可能とし、像が結像する位置よりMlfまた
は左右に焦点板18な移動させて見えな(させてもよい
効果 以上述べたように本発明は、観察視野内に常に一定の長
さの基準線ケ設け、焦点が合った時に基準線に相当する
長さ?示す目aな設けたものである。そのため、基準線
と対象物が同−視野内圧あるため釦、大きさの対比がや
りやすく、また、基準線の長さが常忙一定であるため、
対象物との大きさの対比が常に同じ感覚で行なえる。さ
らに、基準線と対象物の大きさが合うように焦点調節す
れば容易に高い精度の測長ができる。また、基準線な等
分割できるため、対象物を大きさが違っても容易に測長
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の@1実施例の内視鏡の全体図、第2図
は同実施例の断面図、第3面実施例の接眼部より観察し
た図、第4図はI!2実施例の接眼部より観察した図、
第5図は第3実施例の′wIc@部より観察した図、第
6図は第4実施例の接眼部より観察した図である。 l:内視鏡、6:対象物、11:円筒状部材。 12:第1のかさ歯車、16:接眼レンズ枠。 18:焦点板、21:視野マスク、22:回転環、24
:指標、30:十字線、31:目盛。 32・33:ます目、36:採光窓。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社 第3図 (C1) (b) 第4図 第5 図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 対象物と同−視野内で常に一定の長さの基準線
    と、焦点調節と連動して上記基準線の値を表示する表示
    手段と、からなることを特徴とする測長内視鏡。
  2. (2) 上記基準線はすくなくとも視野中心または近傍
    に設けた十字線よりなることな特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の測長内視鏡。
  3. (3) 上記基準線はすくなくとも視野中心または近傍
    に投げたまず目よりなることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の測長内視鏡。
  4. (4)上記基準線の間隔は、Φ曲収差を考慮したことを
    特徴とする特許請求の範囲!2.3項記載の測長内視鏡
  5. (5) 上記表示手段は、視野局辺虻表示された目盛を
    指標が指示することな特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の測長内視鏡。
  6. (6) 上記表示手段は、視野周辺の採光窓から現われ
    る数値忙よることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の測長内視鏡。
JP59038437A 1984-02-29 1984-02-29 測長内視鏡 Granted JPS60182407A (ja)

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JPH0473763B2 JPH0473763B2 (ja) 1992-11-24

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JP2011069965A (ja) * 2009-09-25 2011-04-07 Japan Atomic Energy Agency 撮像装置、画像表示方法、及び画像表示プログラムが記録された記録媒体

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EP3590407B1 (en) * 2017-03-03 2021-09-15 FUJIFILM Corporation Measurement support device with an imaging unit, with a coordinate acquisition unit and with a unit for displaying a marker based on the coordinates

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