JPS60181517A - 加熱装置 - Google Patents

加熱装置

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Publication number
JPS60181517A
JPS60181517A JP3660584A JP3660584A JPS60181517A JP S60181517 A JPS60181517 A JP S60181517A JP 3660584 A JP3660584 A JP 3660584A JP 3660584 A JP3660584 A JP 3660584A JP S60181517 A JPS60181517 A JP S60181517A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcomputer
stop switch
heating
power source
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3660584A
Other languages
English (en)
Inventor
Kosei Ooshima
大嶋 孝正
Akihisa Takano
晃久 高野
Hitoshi Kurita
均 栗田
Yasuteru Fujii
藤井 康照
Akinori Otsuka
大塚 昭徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3660584A priority Critical patent/JPS60181517A/ja
Publication of JPS60181517A publication Critical patent/JPS60181517A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/66Circuits
    • H05B6/666Safety circuits

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マイクロコンピュータ(以下「マイコン」と
略す)を備えた加熱装置の制御回路に関するものである
従来例の構成とその問題点 近年、電子レンジ等加熱装置においては、多機能化、自
動化が進み、それに伴って、マイコンの塔載されたもの
が、非常に多くなってきている。
そのような状況の中で、静電気、電源ノイズ、空中伝搬
ノイズ等の影響により、制御回路の誤動作 ′やマイコ
ン内のプログラム・カウンタのエラーや機能喪失に起因
する「暴走」によって、加熱手段への給電が誤って開示
され、さらに、停止スイッチが受けつけられず、加熱が
止められないというよう々事故が懸念されてきた。
第1図は、前記マイコンを備えた加熱装置の一例として
の電子レンジの本体図である。本体1の前面には開閉自
在に軸支された扉体2とさまざまな指令を制御系に入力
するキー3や螢光表示管などで構成される表示部4等を
配した操作パネル5とが設けられている。6は調理の開
始を指令するスタートスイッチ、7は調理の停止を指令
する停止スイッチである。
さて、第2図はかかる加熱装置の制御回路の従来例を示
す回路図である。調理メニューを設定した時点で、マイ
コン8は5TART OK信号RIOをHighにし、
スタートスイッチ6を押すことにより、サイリスタ9が
導通となり、またマイコン8に調理開始のコマンドが入
力されると、マイコン8はタイム・リレー11を閉路さ
せて加熱手段12への給電を開始するため、スイッチン
グ素子たるトランジスタ10を導通させるべく、リレー
制御信号R8をHighにする。13は温度設定回路で
あり、マイコン人力■1に取り込まれ、マイコン8の内
部で、温度設定情報としてディジタル情報に変換される
。14は温度検知回路であり、マイコン8の内部で、現
在温度情報としてディジタル情報に変換され、温度設定
情報と比較して、リレー制御信号R8を制御する。
第3図、第4図を用いて、リレー制御信号R8について
説明する。第3図に正常時、第4図に異常時を示す。第
3図は、調理メニューが設定された時点でR10が)(
igh(高)となり、スタートスイッチ6が押されると
、サイリスタ9がONL、壕だ、マイコン人力に1にH
ighの信号が入り、リレー制御信号R8をHighに
する。したがって、タイム・リレーがオンとなり、接点
が閉じ、加熱を開始する。また、加熱中に停止スイッチ
7を押すとマイコン人力に2にHighの信号が入り、
リレー制御信号R8をLOW(低)にして加熱を停止す
る。
つぎに、第4図で示すように、静電気、電源ノイズ及び
電波ノイズ等により、スタートスイッチが押されていな
いにもかかわらず、サイリスタ9が導通し、リレー制御
信号R8がHighとなり、加熱が開始されてしまう。
これはマイコンの暴走であり、停止スイッチを押しても
、リレー制御信号R8をLOW にすることはできず、
連続加熱状態となり、長時間続けば、加熱装置1の温度
が上昇し、火災にもつながり、大変危険な状態を生ずる
。最近、多機化、自動化が進み、非常に複雑なシーケン
スをマイコンで行なっているため、このようなノイズに
よる誤動作が増える傾向にあり、大きな問題となってい
る。
発明の目的 本発明は、上記従来の問題点を解消するものであり、マ
イコンの暴走により、連続加熱状態になっても、停止ス
イッチを押せば、必ず、加熱が停止し、危険状態になら
ないことを目的とする。
発明の構成 上記目的を達するため、本発明の加熱装置は、加熱装置
への給電を行う電源と、該電源の供給を制御する第1の
スイッチング手段と、被加熱物を載置する加熱室と、こ
の加熱室に連結された加熱手段と、この加熱手段への給
電を行う第2のスイッチング手段と、第2のスイッチン
グ手段の動作を制御するマイコンと、該マイコンを初期
状態にもどすリセット回路と、前記マイコンに、調理の
設定、スタート、及び停止を指令するスイッチ群から成
る操作部とを備え、前記停止スイッチを押すことにより
、第1のスイッチング手段を動作させ、前記電源を一定
期間切る構成であり、静電気、電源ノイズ及び電波ノイ
ズ等により、マイコンが暴走し、連続加熱状態になって
も、停止スイッチを押せば、必ず加熱が停止し、危険状
態にならないという効果を有するものである。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。
第5図において、加熱装置への給電を行う電源、8゜−
4,7よ、ヵ。工い。、工いヵゆイ16゛の間に、第2
の停止スイッチ7(第1のスイッチング手段)を設け、
前記停止スイッチ7と連動させる。い捷、この第2の停
止スイッチ7′は通常は閉じていて、前記停止スイッチ
7が押された時、開く構造となっている。すなわち加熱
装置の電源をオン、オフするものである。この電源のオ
ン。
オフの際、マイコンを初期状態にもどすリセット回路1
5が動作する。ここで、i N i T端子への信号は
リセット信号、Vssは、マイコンの電源である。第6
図を用いて、加熱装置の電源のオン、オフの際のリセッ
ト信号について説明する。いま、電源がオンしである一
定時間後、リセット信号がHighすなわちVssに達
しだ時から、時間T1後に、マイコンは初期状態となり
、すなわち全出力はLOW となる。そして、さらに時
間T2後に、マイコンは初めて、プログラムに基づいて
動き、各入出力端子の制御を開始していく。また、電源
オフの場合は、電源がオフしである一定時間後、リセッ
ト信号がHighとなり、時間T1後に、マイコンは初
期状態となり、全人出をLOW として、動作を終了す
る。
しだがって、ある時点でマイコンがいかなる動きをして
いようと、リセット信号がHi g hになれば、マイ
コンは初期状態になる。すなわち、電源のオン、オフの
際は、リセット信号が必ずHighとなり、マイコンは
初期状態となる。い捷、第2の停止スイッチ7を加熱装
置への給電を行う電源18の一端17と、加熱装置の電
源入力端子16の間に設けたことにより、前記停止スイ
ッチ7を押すことにより、第2の停止スイッチ7′が動
作して、加熱装置への電源はオフされ、リセット信号が
Highとなり、マイコンは初期状態にもどる。
第7図に示すように、静電気、電源ノイズ及び電波ノイ
ズ等により、マイコンが暴走し、温度制御ができず、リ
レー制御信号R8がHighの捷まとなり、連続加熱状
態になった場合、前記停止スイッチ7が押されれば、前
記停止スイッチ7に連動して第2の停止スイッチ7が動
作し、電源をオフし、リセット信号をHighにし、マ
イコンを初期状態にもどして、リレー制御信号R8を強
制的にLOw にし、加熱を停止させることができる。
このように本実施例によれは、加熱装置への給電を行う
電源18の一端17と、加熱装置の電源入力端子16の
間に、前記停止スイッチ7と連動する第2の停止スイッ
チ7′を設けるという非常に簡単な構成で、静電気、電
源ノイズ、電波ノイズ等によるマイコンの暴走、たとえ
ば、連続力!熱状態等の危険状態を防止できるという効
果を有する。
発明の効果 以上のように本発明によれば次の効果を得ることができ
る。
(1)マイコンの暴走、たとえば連続加熱状態等の危険
状態を防止できる。
(2)マイコンのノイズ対策として、マイコンの入出力
端子にコンデンサ等の多くの部品を使用していたが、第
2の停止スイッチ7を設けるという簡単な構成で、それ
らの部品が廃止でき、大巾なコストダウンが可能になっ
た。
、(3)上記(2)に伴って、制御用プリント板上の部
品も少なくなり、製造工程を短縮できた。
【図面の簡単な説明】
第1図は加熱装置の一実施例としての電子レンジの外観
斜視図、第2図は従来例の制御回路図、第3図は従来の
正常時の加熱のタイミングチャート、第4図は従来の異
常時の加熱のタイミングチャート、第5図は本発明の一
実施例である制御回路図、第6図は電源オン、オフ時の
リセット信号とマイコン出力信号のタイミングチャート
、第7図は同制御回路における異常時のタイミングチャ
ートである。 6・・・・・・スタートスイッチ、7・・・・・・停止
ライ。7チ、8・・・・・・マイコン、9・・・・・・
サイリスタ、10・・・・・・トランジスタ(第2のス
イッチング手段)、11・・・・・・タイム・リレー、
12・・・・・・加熱手段、13・・・・・・温度設定
回路、14・・・・・・温度検出回路、15・・・・・
・リセット回路、16・・・・・・加熱装置の電源入力
端子、17・・・・・・加熱装置への給電を行う電源の
一端、7・・・・・・第2の停止スイッチ(第1のスイ
ッチング手段)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 、l 朽 2 図 ス 第 3 図 第4図 繁 第5ffi 第6図 第 7 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加熱装置への給電を行う電源と、該電源の供給を制御す
    る第1のスイッチング手段と、被加熱物を載置する加熱
    室と、この加熱室に連結された加熱手段とこの加熱手段
    への給電を行う第2のスイッチング手段と、第2のスイ
    ッチング手段の動作を制御するマイクロコンピュータと
    、該マイクロコンピュータを初期状態にもどすリセット
    回路ト、前記マイクロコンピュータに調理の設定、スタ
    ート、及び停止を指令するスイッチ群から成る操作部と
    を備え、前記停止スイッチを押すことにより、第1のス
    イッチング手段を動作させ、前記電源を一定期間切る構
    成とした加熱装置。
JP3660584A 1984-02-28 1984-02-28 加熱装置 Pending JPS60181517A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3660584A JPS60181517A (ja) 1984-02-28 1984-02-28 加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3660584A JPS60181517A (ja) 1984-02-28 1984-02-28 加熱装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60181517A true JPS60181517A (ja) 1985-09-17

Family

ID=12474428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3660584A Pending JPS60181517A (ja) 1984-02-28 1984-02-28 加熱装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS60181517A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0298413A2 (en) * 1987-07-06 1989-01-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Control apparatus of an electric appliance

Cited By (5)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0298413A2 (en) * 1987-07-06 1989-01-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Control apparatus of an electric appliance
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US4984184A (en) * 1987-07-06 1991-01-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Controlling device for electric apparatus
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EP0424365A3 (en) * 1987-07-06 1992-03-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Controlling device for electric apparatus

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