JPS60180795A - ロボツトの組立ハンド交換装置 - Google Patents

ロボツトの組立ハンド交換装置

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JPS60180795A
JPS60180795A JP3647884A JP3647884A JPS60180795A JP S60180795 A JPS60180795 A JP S60180795A JP 3647884 A JP3647884 A JP 3647884A JP 3647884 A JP3647884 A JP 3647884A JP S60180795 A JPS60180795 A JP S60180795A
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chuck
hand
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JP3647884A
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狩佐須 孝夫
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、1台の組立用ロボットで多品種の・(−ツ(
部品)を組立てるロボットにおける組立ノ1ンド交換装
置に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来、この種のパーツ組立用ロゴットヲ使用した組立f
−7ントラインは、第1図に示されるように、直線状を
なす機台aの一側にパレットbを備えた搬送コンベヤc
’r水平にして設け、この搬送コンベヤCの一側に位置
する上記機台aに独立した複数の組立用口がツ)ds 
ex fsを設置したものである。
特に、上記組立用ロポツ)dは、組立てられる物品のプ
レート(基板)となるパーツP工を上記各ノ母レットb
の所定の位置に載置する組立ノ・ンドとしてのバキュー
ムチャックdlヲ備えた第1組立ロビットと、例えば、
集積回路(+、c)のような角形部品となるパーツP2
を上記/4’−ツP工の所定の位置に載置する組立ノ1
ンドとしての把持ノ・ンドe1を備えた第2組立ロビッ
トeと、上記両ノ4−ツPよpP2に止ねじで固定する
ドライバーユニットfl を備えた第3組立ロボツ)f
とで構成されている。
従って、上述した・セーツ組立用ロピットを使用した組
立プラントラインは、上記第1組立ロゴットdのバキュ
ームチャック−工によってプレートとしての・ぐ−ツP
lヲ各パレットb上に載置し、しかる後、上記搬送コン
ベヤC上のパレットbを次の第2組立ロゴツ)eの直前
に移動して、一旦停止させ、この第2組立ロデツ)aの
把持ノ・ンドeよ によって集積回路によるノ臂−ツP
 2 ヲ/#−ツP工に載置し、さらに、次の組立工程
としての第3組立ロボットfのドライバーユニットf工
によって上記両ノソーツP工、P2e正ねじで固着して
組立を行うようになっている。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、上述したノJ?−ツ組立用口d?ットを
使用した組立グランドラインは、上記バキュームチャッ
クd 1把持ハンドe工及びドライバーユニツ)f工の
三組立作業工程に限定され、汎用性がなくなるばかりで
なく、各組立ロバ?ットd。
e、fの組立作業級を均一にすることが困難であるばか
りでなく、“−組立作業−−組立口パレット1という関
係から、比較的にサイクルタイムの短かい組立グランド
ラインに導入することができないばかりでなく、多品種
少量の・!−ツの組立作業では、稼動効率が低くなり、
組立シラントラインにおける各組立ロボットを有効に利
用することが困難である。
〔発明の目的〕
本発明は、上述した難点を解消するために、組立プラン
トラインにおいて、唯一の組立用ロボットのチャック部
に組立順序に応じた各種の機能ハンドユニツIf交換し
て取付け、この各機能ハンドで各ノや一ンの組付け、ね
じ止等の組立作業を行って、組立ロボットの稼動効率の
向上を図ることを目的とする口鱈−ットの組立ハンド交
換装置を提供するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、機台iノ4レツi載置した搬送装置を水平に
して設け、この搬送装置の近傍の上記機台に組立用ロボ
ット及び各種の機能ハンドユニット トを収納するハンドレス淘をそれぞれ設置し、上記組立
用ロボットのシリンダー装置によるチャック部に上記各
機能ハンドユニットを自動的に交換して取付け、この組
立用ロボットに取付けられた各機能ハンドユニットで上
記パレット上に各ノクーツを載置し、さらに、これらを
固定して組立てるように構成したものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図示の一実施例につい゛て説明する。
第2図乃至第6図において、符号】は、横長い機台であ
って、この機台1の一側上部には、例えば、エンドレス
チェーンによる搬送装置2が水平にして設けられており
、この搬送装#2にはミ扁平なベレット3が摩擦的に保
持されながら移送されるようにして設けられている。又
、上記搬送装置2の他側に位置する上記機台1上には、
組立用口ぎット4及び各種の機能ハンドレスト)5,6
゜7を収納するハンドレスト8が、それぞれ設置されて
いる。
上記組立用口?ット4は、上記機台1の上面に主柱9を
立設し、この主柱9の上部9aに旋回用駆動モータ10
を付設し、上記主柱9の上部9aK腕杆11vf−上記
旋回用駆動モータ10によって回動自在に枢着し、この
腕杆11の自由端部に手首杆12を手首用駆動モータ1
3によって回動自在に枢着し、この手首杆12の自由端
部にざ−ルねじで上・下動するチャック部14を約30
cIIL程度のストロークで昇降自在に設けて構成した
ものである。
従つゼ(上記組立用ロボット4は、上記旋回用駆動モー
タ10′ft:駆動することKより、腕杆11を主柱9
の周りに回動すると共に、上記手首用駆動モータ13ヲ
駆動することによって手首杆12を上記腕杆11の自由
端部の周りに回動し、さらに、上記チャック部14ヲコ
ールねじ(図示されず)によって昇降し得るようになっ
ている。さらに、上記組立用ロボット4の動作は、プロ
グラム制御装置を組込んだマイコンに接続することによ
り、所望のシーケンス動作をするようになっている。
特に、上記組立用口ぎット4のチャック部14は、第3
図及び第4図に示されるように、シリンダー装置16に
よって構成されている。即ち、上記手首杆12の自由端
部に昇降自在に設けられたチャック部14の一部を構成
する給気W15の下部には、シリンダー装置16のシリ
ンダー17が垂設されており、このシリンダー17には
、アリ部18aを形成したビス[・ン18が上・下方向
に摺動自在に嵌装されている。
又、上記アリ部18aの摺動通路上に位置する上記シリ
ンダー17の髄部17aには、貫通孔19が水平方向に
穿設されており、この貫通孔19には各ビール加が、上
記アリ部18aが当接したとき、外がわへ突出し得るよ
うにして嵌装されている。さらに、上記ピストン18の
下がわに位置する上記シリンダー17の一部には、給気
口21が上記ピストン18を上方へ押上げるようにして
設けられており、上記給気口21の反対側に位置する上
記シリンダー17には、スプリング(図示されず)を内
蔵した接触子(接続端子)22が、例えば、位置決めセ
ンサやリード線等に接続し得るようにして設けられてい
る。
一方、上記ハンドレスト8の一部には、第3図に示され
るように、少くなくとも一対をなす案内杆おが立設され
ており、この案内杆るの各小径部23aには各スライド
座板冴が嵌装されており、この各スライド座板囚と上記
へンドレスト8の上面との間には伸張性のコイルばね5
が介装されている。
他方、上記ハンドレスト8の上記各案内杆内の各スライ
ド座板別には、前記機能ハンドユニットとしてのバキュ
ームチャック5が焉脱自在にして水平に載置されている
(第3図診照)。
上記バキュームチャック5は、第3図及び第4図に示さ
れるように、扁平な支持板26に複数の吸着バット27
ヲ垂設すると共に、上記支持板あの中程にチー/4’ 
−f形成したアリ溝28ヲ上記チャック部14の上記各
ボールかに係合するようにして設けたものである。
即ち、上記ハンドレスト8の各案内管るには、上記バキ
ュームチャック5の主要部を構成する支持板列のガイド
孔26aが嵌合されると共に、上記各スライド座板囚に
よって水平に保持されており、上記支持板あの底面には
複数の吸着・ンット27が、例えば、プレ・−1・(基
板)となる・千−ツPlを弾発的に吸着し得るようにな
っている。又、上記各吸着7′eツ)27の上部には、
第4図に示されるように、真空状態を形成する吸気管器
が付設さt]2ており、この吸気管器は、前記チャック
部14の一部に設けられた管接手30を介して真空吸気
管31に接続されている、さらに、上記支持板列の中極
には、テーパーを有するアリ溝側が設けられており、こ
のアリ溝路は、−前記チャック部14の各ゴール加に、
係合し得るようになっている。さらに又、上記支持板列
の一部には、端子32が上記チャック部14の接触子n
に接続するようにして付設されている。
従って、上記ハンドレスト8に収納された上記号 バキュームチャックhを上記チャック部L4に取付ける
場合、上記組立用口はット4のチャック部14を、前述
したように、上記組立用口ざット4の旋回用駆動モータ
ー0及び手首用駆動モーター3iマイコンに組込まれた
プログラム制御装置によって作動し、上記ハンドレスト
8のバキュームチャック5の直上へ移動すると共に、上
記チャック部14ヲ図示されないボールねじによって降
下する。又、上記チャック部14の給気管15から圧力
流体が上記シリンダー】7内に供給されると、上記ピス
トン18は降下して、このピストン18のアリ部188
をバキュームチャック5のアリ溝あ内に嵌合する。次に
、上記チャック部14(U給気口21へ切換えられた圧
力流体をシリンダー17内に供給することにより、上記
ピストン18は上昇して、このピストン18のアリ部1
8aは各sr−ル20を外がわへ突出して、この各ざ−
ル加と上記アリ溝路とは上記アリ部18aによって固く
係合する。これによって、上記チャック部14と上記バ
キュームチャック5とは実質的に一体となり、しかも、
上記チャック部14の管接手(9)と吸気管酋及び接触
子nと端子32とは同時に連結されるようになっている
しかして、上記チャック部14にバキュームチャック5
を挿着した組立用口ぎット4は第4図に示されるように
、予め、プログラムされた組立工程に基づいて、部品供
給装置(跡が・されず)からのパーツPlヲ吸着して前
記搬送装置2のi9レット3上に載置するようになって
いる。
上記真空吸気管31に付設された電磁切替パルプ(図示
されず)によって行われる。
次に、上記ハンドレスト8の一部には、第2図及び第5
図に示されるように、前記機能ハンドユニットとしての
把持ハンドユニット6が、上記チチャック部14に着脱
自在にして載置されている。
即ち、上記把持ハンドユニット6は、第5図に示される
ように、構成されている。つまり1支持部材おの中程に
は、前記アリ溝と略同形のチー・や−を有するアリ溝路
が形成されており、上記支持部材あの底面には、例えば
、圧縮空気によって作動するシリンダー装置34が水平
にして設けられている。このシリンダー装置父のピスト
ンロッド34aには、パーツP2’Ik把持する一対の
爪部材あが中間支持部材36ヲ介して設けられている。
又、上記シリンダー装置あには、空気管37の一端部が
接続されており、この空気管37の他端部は、前記チャ
ック部14の一部に付設された管接手30aを介して空
気供給管間に接続されている。
従って、上記ハンドレスト8に収納された上記せ バキュームチャックhの近傍の把持ハンドユニット6を
前記チャック部14に取付ける場合、上記組立用ロボッ
ト4のチャック部14ヲ、上記旋回用駆動モーター0及
び手首用駆動モーター3tl−マイコンに組込まれたプ
ログラム制御装置で作動し、上記ハンドレスト8の把持
ハンドユニット6の直上へ移動すると共に、上記チャッ
ク部14ケ、図示されないボールねじによって降下する
。又、上記チャツ得 り部14の暢気管15から圧力流体が上記シリンダー1
7内に供給されると、上記ピストン18は降下して、こ
のピストン18のアリ部18a?il−上記把持ノhン
ドユニット6のアリ溝部内に嵌合する。次に、上記チャ
ック部14の給気口21(第3図参照)の圧力流体をシ
リンダー17内に供給することにより、上記ピストン1
8は上昇して、このピストン18のアリ部18aは、各
d(−ル21−外がわへ突出して、この各ピール加と上
記アリ溝路とは上記アリ部18aによって固く係合する
こt′Lによって、上記チャック部14と上記把持ハン
ドユニット6とは、実質的に一体となり、しかも、上記
チャック部14の%・接手30aと空気管37とは同時
に連結される。
しかして、上記チャック部14に把持ハンドユニット6
全挿着した組立用ロコ」?シト4は、第5図に示される
ように、予め、プログラムされた組立工程に基づいて、
部品供給装置(図示されず)から1個づつ送出される・
ぐ−ツP2會上記シリンダー装置34の爪部材35によ
って挾持して、前記搬送装置2のノ(レット3に載置さ
れた)j−ツP工上の所定の位置に載せるようになって
いる。
なお、上記把持ハンドユニット6を上記ハンドレスト8
の所定の場所へ戻すときには、上述した逆の動作によっ
て行われる。
次に、上記ハンドレスト8の一部には、第2図及び第6
図に示されるように、前記機能ハンドユニットとしての
ドライ−ぐ−ユニット7が上記チャック部14に着脱自
在にして載置されている。
即ち、上記ドライバーユニット7は、第6図に示される
ように構成されている。つまり、扁平な保持板39の一
側部には、前記アリ部18aと略同形のテーパーをなす
アリ溝あが形成されており、上記保持板39の他側部に
(:マ、駆動モータ4oに直結したねじ回しとしてのド
ライバー41が垂設されており、このドライバー41を
保持した保持部材42には、パーツP3 としての止ね
じの案内を兼ねた真空パには可撓性の吸気管44の一端
部が接続されており、この吸気管44の他端部は、前記
チャック部14の管接手(資)を介して真空吸気管31
に連結されるようになっている。なお、上記止ねじとし
ての/IP−ツP3は、第2図に示されるように、ねじ
供給装置45から、止ねじの頭部を上位にして1個づつ
供給されるようになっている。又、上記ねじ供給装置4
5は大小異なる2種の止ねじを供給し得るようになって
いる。
従って、上記ハンドレスト8に収納された上記ドライ−
ぐ−ユニット7を上記チャック部14に取付ける場合、
上記組立用ロボット4の旋回用駆動モータ10及び手首
用駆動モータ13を上記マイコンに組込まれたプログラ
ム制御装置によって駆動し、上記チャック部14ヲ上記
ハンドレスト8のドライバーユニット7の直上に移動す
ると共に、上記チャック部14ヲ、図示されないが−ル
ねじによって降下する。又、上記チャック部14の給気
管15から圧力流体が°上記シリンダー17内に供給さ
れると、上記ピストン18は、降下してこのピストン1
8のアリ部18aを上記ドライバーユニット7のアリ溝
四内に嵌合する。次に、上記チャック部14の給気口2
1(第3図参照)の圧力流体をシリンダー17内に供給
することにより、上記ピストン18は上昇して、このピ
ストン18のアリ部18aは、各メール20tl−外が
ねへ突出して、この各ざ−ル加と上記アリ溝羽とは、上
記アリ部18aによって固く係合する。
これによって1上記チャック部14と上記ドライバーユ
ニット7とは、実質的に一体となり、しかも、上記チャ
ック部14の管接手30と吸気管Iとは同時に連結され
る。
しかして、第6図に示されるように、上記チャック部1
4にドライバーユニット7を挿着した組立用ロボット4
は、予め、プログラムされた組立工程に基づいて、上記
ねじ供給装置45がら1個づつ供給される止ねじとして
の74−ツP3ヲ上記ドライバーユニット7の案内を兼
ねた真空パイ7643によって上方へ吸引されて上記ド
ライバー41の係止部に垂直に係止される。このドライ
バー41に係止された止ねじによるパーツP3は、上記
組立用ロボット4の動作によって前記搬送装置2の・母
−ツP工とパーツP2 のねじ孔に挿入され、しかる後
、上記ドライバーユニット7の駆動モータ40によって
上記ドライバ−41ヲ回転してねじ止めして固定するよ
うになっている。
なお、上記ドライバーユニット7は、前述した逆の動作
をすることによって、上記ハンドレスト8の所定の場所
へ戻すようになっている。
以下、本発明の作用について説明する。
ノぐ−ツP工としてのプレートVC、ノゼーツP2とし
ての集積回路を載置し、上記両/?−ツPよとP2を・
ぐ−ツP3としての止ねじて固定して物品を組立てる場
合、第2図に示されるように、上記組立用ロボット4の
旋回用駆動モータ10及び手首用駆動モータ13?1l
−1予め、組込まれたプログラム制御装置によって作動
し、上記組立用17Rツト4のチャック部14をノ・ン
ドレスト8のバキュームチャック5の直上へ移動すると
共に、上記チャック部14を図示されないポールねじに
よって1斗下し、ざらに、このチャック部14に、バキ
ュームチャック5を、第4図に示されるように種層して
固定する。
次に、上記チャック部141/Cノマキュームチャック
5を設(Jた組立用ロボット4は、予め、プログラムさ
れた組立工程に基づいて、部品供給装置からのか一ツP
工を各吸着パラ)27で吸着し、さらに、これを上記搬
送装#2の・!レット3上に載置する、しかして、上記
パーツP1の作業工程が終了すると、上記n1立用ロバ
ζツト4は、バキュームチャック5を再び上記ハンドレ
スト8へ、前述した逆の動作で戻すようになっている。
次に、上記組立用口ざット4のチャック部14は、ハン
ドレフト8の把持ハンドユニットl、第5図に示される
ように挿着して固定する。
このようにして、上記チャック部14に把持ハンドレス
ト)6fr挿着した組立用ロボット4は、予め、プログ
ラムされた組立一工程に基づいて、池の・平−ツ供給装
置から例えば、集M1回路の・ぞ−ンP2を上記把持ハ
ンドユニット6の爪部材35によつて把持し、さらに、
これを上記ノ母レッド3上に置れた先行zf −y p
より上に載置する。
しかして、上記・9−ツP2の作業工程が終了すると、
上記組立用口+1eット4は、把持ノ\ンドユニット6
を、再び、上記ノーンドレスト8へ前述した逆の動作を
して戻すようになっている。
次に、上記組立用ロボット4のチャック部14は、ハン
ドレフト8のドライ−々−ユニット7を、第6図に示さ
れるように挿着して固定する。
しかして、上記チャック部14にドライ−ぐ−ユニット
7を挿着した組立用口づ?シト4は、予め、グロダラム
された組立工程に基づいて、ねじ供給装置45から、゛
例えば、止ねじとしてのi4−ツP3’t−上記ドライ
バーユニット7のドライ−寸−41に係止し、さらに、
これを上記ノ(−ツP工と)e−ツP2のねじ孔に挿入
し、上記ドライ−ぐ−ユニット7の駆動モータ40によ
って、上記ドライ−ず−41を回転して上記両パーツP
よとP2を止ねじによるノ9−ツP3 で固定するよう
になっている。
このようにして、上記パーツP3の作業工程が−ユニッ
ト7を再び、上記ノ1ンドレフト8へ、前述した逆の動
作をして戻すようになっている。
因に、本発明は、バキュームチャック、把持ノーンドユ
ニット、ドライバーユニットによる各種の機能ハンドレ
スト)5,6.7を使用したものについて説明したけれ
ども、本発明の要旨を変更しない範囲内で、例えば、ゲ
ル)f締付けるナツトランナーのような機能ノーンドユ
ニットを付設するように設計変更することは自由である
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、機台1にノ母レット
3全載置した搬送装置2を水平にして設け、この搬送装
置2の近傍の上記機台1に組立用口がット4及び各種の
機能・・ンドユニット5,6.7を収納するハンドレフ
ト8をそれぞれ設置し、上記組立用ロボット4のシリン
ダー装置16によるチャック部14に上記各機能ノ・ン
ドユニット5,6゜7を自動的に交換して取付け、この
各機能ノ\ンドユニット5.6.7で上記パレット3上
に各・f −ツP工、P2.P3ヲ載置して固定し、組
立てるようになっているので、唯一の組立用Odζット
で複数の組立作業全反復継続して行えるようになり、多
品種少鼠の部品の組立が容易にできるばかりでなく、ハ
ンドレスト8に多数の機能ハンドユニットヲ用意してお
けば、機種の切換えの段取作業も不要となり、量産によ
る省力化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の組立用ロボットを使用した組立プラン
トラインの斜面図、第2図吋、本発明によるロボットの
組立ハンド交換装置の斜面図、第3図は、本発明に組込
まれる組立用o dfノットチャック部とハンドレスト
のバキュームチャックとの関係を示す断面図、第4図は
、第3図の作用を説明するための図、第5図は、本発明
に組込まれる組立用口+iポットのチャック部と把持ハ
ンドユニットとの関係を一部全破截して示す側面図、第
6図は、本発明に組込まれる組立用ロボットのチャ、ソ
 h立RL−に◆ 4 ノ −々−1−・リ k トn
)則Iく ズー一部ズー迫に截して示す側面図である。 1・・・機台、2・・・搬送装置、3・・・パレット、
4・・・組立用ロボット、 5 、6 、 ’7・・・機能ハンドユニット、8・・
・ハンドレスト、9・・・主柱、ll・・・腕杆、12
・・・手首杆、14・・・チャック部、16・・・シリ
ンダー装置、18・・・ピストン、18a・・・アリ部
、加・・・ボール、る・・・案内杆、n・・・吸着バッ
ト、腐・・・アリ溝、34・・・シリンダー装置、あ・
・・爪部材、41・・・ドライバー、43・・・真空パ
イプ。 ゛ 出願人代理人 猪 股 清

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、機台に・臂しットヲ載置した搬送装置を水平にして
    設け、この搬送装置の近傍の上記機台に組立用ロボット
    及び各種の機能ハンド上ニットを収納するハンドレスト
    ラそれぞれ設置し、上記組立用ロボットのシリンダーM
    によるチャック部に上記各機能ハンドユニラミ自動的に
    交換して取付け、この組立用ロボットに取付けられた各
    機能ハンドユニットで上記パレット上に各パーツを載置
    し、さらに、これらを固定して組立てるようにしたこと
    を特徴とするロボットの組立ハンド交換装置。 2、各機能ハンドユニットをバキュームチャック、把持
    ハンドユニット及びドライバーユニットで構成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のロボットの組
    立ハンド交換装置03、チャック部を構成するシリンダ
    ー装置のピストンにアリ部を形成し、このアリ部に各機
    能ノ・ンドユニットに形成きれたアリ溝を係脱自在に設
    けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載のロボットの組立/・ンド交換装置0
JP3647884A 1984-02-28 1984-02-28 ロボツトの組立ハンド交換装置 Pending JPS60180795A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10770857B2 (en) * 2016-12-28 2020-09-08 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Electronic equipment assembly method

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10770857B2 (en) * 2016-12-28 2020-09-08 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Electronic equipment assembly method

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