JPS6018022A - アンテナカツプラ - Google Patents
アンテナカツプラInfo
- Publication number
- JPS6018022A JPS6018022A JP12495683A JP12495683A JPS6018022A JP S6018022 A JPS6018022 A JP S6018022A JP 12495683 A JP12495683 A JP 12495683A JP 12495683 A JP12495683 A JP 12495683A JP S6018022 A JPS6018022 A JP S6018022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- current
- signal
- phase
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/02—Multiple-port networks
- H03H11/28—Impedance matching networks
- H03H11/30—Automatic matching of source impedance to load impedance
Landscapes
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアンテナカップラに係ゎシ、％に送信信号（高
周波電力）の電圧と電流の位相差を検出して送信機とア
ンテナとの間のインピーダンスを整合するアンテナカッ
グラに関する。
周波電力）の電圧と電流の位相差を検出して送信機とア
ンテナとの間のインピーダンスを整合するアンテナカッ
グラに関する。
一般に、送信機とアンテナとの間のインピーダンスを整
合するにはアンテナカップラを用いる。アンテナカップ
ラはコンデンサ、コイル等のりアクタンス累子で編成さ
れるリアクタンス回路網並びにリアクタンス回路網のリ
アクタンスを変成する手段で構成される。リアクタンス
回路網のりアクタンスを変成するＫはリアクタンス回路
網に設けたパリＬ、）リマコンデンサ等の半固定リアク
タンス素子を予かしめ調整し、取扱う周波数帯域に見合
うリアクタンス素子を能動または非能動として整合を行
となう第１の方法がある。この第１の方法はプリセット
方法ともいわれ、整合に必要な情報は周ｉ数である。周
波数情報は送信機等の外部装置からバイナリモード等で
入力される場合と、回転位置を周波数に対応させたロー
タリスイッチまたは周波数カウンタ等の電子回路をアン
テナカップラに内蔵する場合と、がある。上記第１の方
法のほか関周波電力の電圧と電流の位相差を整合情報と
する第２の方法がある。第２の方法ではアンテナカップ
２内に設けた位相検出手段で電圧と電流の位相差を検出
し、この位相差を最小とするようバリアプルコンデンサ
等の可変リアクタンス累子ｆ、駆動する。この場合第１
の方法と同様にパリＬ 、 ）リマコンデンサ静によシ
部分的にリアクタンス回路網を予かじめ調整して置くこ
ともある。
合するにはアンテナカップラを用いる。アンテナカップ
ラはコンデンサ、コイル等のりアクタンス累子で編成さ
れるリアクタンス回路網並びにリアクタンス回路網のリ
アクタンスを変成する手段で構成される。リアクタンス
回路網のりアクタンスを変成するＫはリアクタンス回路
網に設けたパリＬ、）リマコンデンサ等の半固定リアク
タンス素子を予かしめ調整し、取扱う周波数帯域に見合
うリアクタンス素子を能動または非能動として整合を行
となう第１の方法がある。この第１の方法はプリセット
方法ともいわれ、整合に必要な情報は周ｉ数である。周
波数情報は送信機等の外部装置からバイナリモード等で
入力される場合と、回転位置を周波数に対応させたロー
タリスイッチまたは周波数カウンタ等の電子回路をアン
テナカップラに内蔵する場合と、がある。上記第１の方
法のほか関周波電力の電圧と電流の位相差を整合情報と
する第２の方法がある。第２の方法ではアンテナカップ
２内に設けた位相検出手段で電圧と電流の位相差を検出
し、この位相差を最小とするようバリアプルコンデンサ
等の可変リアクタンス累子ｆ、駆動する。この場合第１
の方法と同様にパリＬ 、 ）リマコンデンサ静によシ
部分的にリアクタンス回路網を予かじめ調整して置くこ
ともある。
第１の方法および第２の方法共に整合の方式に手動方式
および自動方式がある。
および自動方式がある。
第２の方法は第１図に示すごとく、電圧電流周期検出器
４と電圧電流位相比較器１１をアンテナカップラ２に内
蔵する。送信機１から端子２ａへ入力された高周波電力
は電圧電流周期検出器４の端子４ａと４ｂから電圧周期
信号ならびに電流周期信号として取出され電圧電流位相
比較器１１へ出力される。電圧電流位相比較器１１で電
圧と電流の位相差が検出されると（十）位相または（−
）位相に応じてモータドライブ回路１２を介してモータ
１３が正転または反転して整合回路８に設けた可変リア
クタンス素子を駆動する。駆動にょシ位相差が零となる
とモータ１３は停止する。第１−中符号５，６はデバイ
ダ用抵抗、７はカレントトランスである。
４と電圧電流位相比較器１１をアンテナカップラ２に内
蔵する。送信機１から端子２ａへ入力された高周波電力
は電圧電流周期検出器４の端子４ａと４ｂから電圧周期
信号ならびに電流周期信号として取出され電圧電流位相
比較器１１へ出力される。電圧電流位相比較器１１で電
圧と電流の位相差が検出されると（十）位相または（−
）位相に応じてモータドライブ回路１２を介してモータ
１３が正転または反転して整合回路８に設けた可変リア
クタンス素子を駆動する。駆動にょシ位相差が零となる
とモータ１３は停止する。第１−中符号５，６はデバイ
ダ用抵抗、７はカレントトランスである。
上述した従来のアンテナカップラ２に用いる電圧電流周
期検出器４および電圧電流位相比較器１１等の回路は信
号の処理が比較的容易なアナログ的な回路構成、例えば
コイル、コンデンサ等の位相処理素子またはアナログ乗
算器等の電子回路を用いる斜向がある。しかるに、この
種のアナログ回路で ゛は取扱う高周波電力に係わる強
力な第２高調波等に対応できない欠点を有している。こ
のため、汎用性のある集積回路を用いてデジタル的な処
理を行こなう方法が提案されているが設計目標の相異か
らこの種汎用性のある集積回路で回路を構成することが
むずかしく、高速ＴＴＬ回路等特別に設計された集積回
路が使用されている。
期検出器４および電圧電流位相比較器１１等の回路は信
号の処理が比較的容易なアナログ的な回路構成、例えば
コイル、コンデンサ等の位相処理素子またはアナログ乗
算器等の電子回路を用いる斜向がある。しかるに、この
種のアナログ回路で ゛は取扱う高周波電力に係わる強
力な第２高調波等に対応できない欠点を有している。こ
のため、汎用性のある集積回路を用いてデジタル的な処
理を行こなう方法が提案されているが設計目標の相異か
らこの種汎用性のある集積回路で回路を構成することが
むずかしく、高速ＴＴＬ回路等特別に設計された集積回
路が使用されている。
本発明は上述した点にかんがみなされたもので、高周波
′４力の電圧と電流の位相差を整合へ情報とするため、
高周波回路における位相を取扱う場合の機構的、電気的
用ｒ性を除去し、高周波電力の電圧と電流の位相差をデ
ジタル的に得るようになされたアンテナカップラを提供
すること番目的とする。
′４力の電圧と電流の位相差を整合へ情報とするため、
高周波回路における位相を取扱う場合の機構的、電気的
用ｒ性を除去し、高周波電力の電圧と電流の位相差をデ
ジタル的に得るようになされたアンテナカップラを提供
すること番目的とする。
本発明はアナログ的な手段で検出された電圧周期信号と
電流周期信号をそれぞれ第１の分周器と第２の分周器で
分周し、第１の信号と第２の信号を生成するようになっ
ている。第１の信号と第２の信号はデジタル信号であシ
、デジタル回路で構成されている電圧電流位相比較器へ
出力する。
電流周期信号をそれぞれ第１の分周器と第２の分周器で
分周し、第１の信号と第２の信号を生成するようになっ
ている。第１の信号と第２の信号はデジタル信号であシ
、デジタル回路で構成されている電圧電流位相比較器へ
出力する。
以下、本発明になるアンテナカップラの一実施例′ｆ：
第２図にしたがって説明する。
第２図にしたがって説明する。
第２図において、９は第１の分周器、１０は第２の分局
器である・第１０分周器９と第２の分局容重０は同一の
分周比を有し、送信ｍｌがら送信される高周波を力の周
波数を電圧電流位相比較器１１の動作可能周波数範囲ま
で分周する０送信機ｌからアンテナカップラ２の端子２
ａへ入力された高周波電力は電圧電流周期検出器４の端
子４ａと４ｂから電圧周期信号および電流周期信号とし
て第１の分局器９および第２の分局器１ｏへ出力される
＠第１の分局器９と第２の分周器１０はそれぞれ電圧周
期信号並びに電流周期信号を分局して第１の信号と第２
の信号を生成する。分局に際し電圧周期信号と第１の信
号および電流周期信号と第２の信号に係わる位相精度は
厳密に保持される。なお、位相条件が保証されれに単位
時間当シパルス数等の他の条件に対する精度は設計目標
となってない。電圧電流位相比較器１１はＣ−ＭＯ８集
積回路等からなるデジタル回路で形成され出方側は第１
の信号に対し第２の信号が（−）位相のときはＬレベル
、同位相のときはハイインピーダンス、（＋）位相のと
きはＨレベルとなるよう形成されている。
器である・第１０分周器９と第２の分局容重０は同一の
分周比を有し、送信ｍｌがら送信される高周波を力の周
波数を電圧電流位相比較器１１の動作可能周波数範囲ま
で分周する０送信機ｌからアンテナカップラ２の端子２
ａへ入力された高周波電力は電圧電流周期検出器４の端
子４ａと４ｂから電圧周期信号および電流周期信号とし
て第１の分局器９および第２の分局器１ｏへ出力される
＠第１の分局器９と第２の分周器１０はそれぞれ電圧周
期信号並びに電流周期信号を分局して第１の信号と第２
の信号を生成する。分局に際し電圧周期信号と第１の信
号および電流周期信号と第２の信号に係わる位相精度は
厳密に保持される。なお、位相条件が保証されれに単位
時間当シパルス数等の他の条件に対する精度は設計目標
となってない。電圧電流位相比較器１１はＣ−ＭＯ８集
積回路等からなるデジタル回路で形成され出方側は第１
の信号に対し第２の信号が（−）位相のときはＬレベル
、同位相のときはハイインピーダンス、（＋）位相のと
きはＨレベルとなるよう形成されている。
ここで、比較的高い周波数の運用チャネルへ切換えられ
ると、切換えられた高周波電力に対する送信機１とアン
テナ３との間が不整合状態と々る。
ると、切換えられた高周波電力に対する送信機１とアン
テナ３との間が不整合状態と々る。
このため、電圧電流検出器４の端子４ａと４ｂから出力
される電圧周期信号と電流周期信号との間に位相差が発
生する。電圧電流位相比較器１１では位相を比較し、第
１の信号を基準にして第２の信号が（−）位相となった
ことを検出する。したがって、電圧電流位相比較器１１
の出力側はハイインピーダンスからＬレベルに変化し、
モータドライブ回路１２を介してモータ１３を反転させ
整合回路９に設けた可変リアクタンス素子を制御する。
される電圧周期信号と電流周期信号との間に位相差が発
生する。電圧電流位相比較器１１では位相を比較し、第
１の信号を基準にして第２の信号が（−）位相となった
ことを検出する。したがって、電圧電流位相比較器１１
の出力側はハイインピーダンスからＬレベルに変化し、
モータドライブ回路１２を介してモータ１３を反転させ
整合回路９に設けた可変リアクタンス素子を制御する。
整合が行こなわれ位相差が零となると電圧電流位相比較
器１１の出力側はＬレベルからハイインピーダンスに復
帰し、モータ１３は停止する。
器１１の出力側はＬレベルからハイインピーダンスに復
帰し、モータ１３は停止する。
上記電圧電流位相比較器１１と整合回路８に係わる可変
リアクタンス変成手段はモータ１３並びにモータドライ
ブ回路１２に限定されるものでない。
リアクタンス変成手段はモータ１３並びにモータドライ
ブ回路１２に限定されるものでない。
本発明によるアンテナカップラは送信信号の電圧の周期
を分周する第１の分・周回路と、送、哨信号の電流の周
期を分周する第２の分周回路と、第１の分周回路から出
力され４第１の信号並びに第２の分周回路で分周して出
力された第２の信号の位相差に応じて整合手段のリアク
タンスを変成するりアクタンス変成手段と、を具備した
構成としであるため送信信号の電圧並びに電流の周期を
個別に分周する特長を有している。このため、送信信号
の電圧と電流との位相を保持したまま高周波を取扱いや
すい周波数に変換することが可能となシ、汎用性のある
位相比較用の集積回路で回路を構成できる効果がある。
を分周する第１の分・周回路と、送、哨信号の電流の周
期を分周する第２の分周回路と、第１の分周回路から出
力され４第１の信号並びに第２の分周回路で分周して出
力された第２の信号の位相差に応じて整合手段のリアク
タンスを変成するりアクタンス変成手段と、を具備した
構成としであるため送信信号の電圧並びに電流の周期を
個別に分周する特長を有している。このため、送信信号
の電圧と電流との位相を保持したまま高周波を取扱いや
すい周波数に変換することが可能となシ、汎用性のある
位相比較用の集積回路で回路を構成できる効果がある。
第１図は従来のアンテナカップラの一部回路図を含むブ
ロック図、第２図は本発明になるアンテナカップラの一
実施例を示す一部回路図を含むブロック図である。図中
符号１は送信機、２はアンテナカップラ、３はアンテナ
、４は電圧電流周期検出器、５，６は抵抗、７はカレン
トトランス、８は整合回路、９は第１０分周器、１０は
第２０分周器、１１は電圧電流位相比較器、１２はモー
タドライブ回路、１３はモータである。 第 １ 図 笛 ２ 図 Ｌ−Ｊ
ロック図、第２図は本発明になるアンテナカップラの一
実施例を示す一部回路図を含むブロック図である。図中
符号１は送信機、２はアンテナカップラ、３はアンテナ
、４は電圧電流周期検出器、５，６は抵抗、７はカレン
トトランス、８は整合回路、９は第１０分周器、１０は
第２０分周器、１１は電圧電流位相比較器、１２はモー
タドライブ回路、１３はモータである。 第 １ 図 笛 ２ 図 Ｌ−Ｊ
Claims (1)
- １、送信終段部からアンテナへ送出される送信信号の電
圧と電流の位相を比較する位相比較手段と、上記送信終
段部と上記アンテナとの間のインピーダンス金整合すべ
くリアクタンス素子で形成された回路網からなる整合手
段と、上記位相比較手段で比較された電圧と電流の位相
差に応じて上記整合手段に係わるリアクタンスを変成す
るりアクタンス変成手段とを具備したアンテナカップラ
において、上記送信信号の電圧の周期を分周する第１の
分周回路と、上記送信へ号の電流の周、期を分周する第
２の分周回路と、上記第１の分周回路によシ分周して出
力された第１の信号並びに上記第２の分周回路で分周し
て出力された第２の信号の位相差に応じて上記整合手段
のりアクタイスを変成するりアクタンス変成手段と、を
具備し、第１の信号並びに第２の信号によシ位相差を検
出する！５構成したことを特徴とするアンテナカッシラ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12495683A JPS6018022A (ja) | 1983-07-09 | 1983-07-09 | アンテナカツプラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12495683A JPS6018022A (ja) | 1983-07-09 | 1983-07-09 | アンテナカツプラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6018022A true JPS6018022A (ja) | 1985-01-30 |
Family
ID=14898374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12495683A Pending JPS6018022A (ja) | 1983-07-09 | 1983-07-09 | アンテナカツプラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018022A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013031189A (ja) * | 2004-11-19 | 2013-02-07 | Epcos Ag | 制御整合ステージを備える装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54153507A (en) * | 1978-05-24 | 1979-12-03 | Motorola Inc | Method of automatically matching radio frequency transmitter to antenna |
-
1983
- 1983-07-09 JP JP12495683A patent/JPS6018022A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54153507A (en) * | 1978-05-24 | 1979-12-03 | Motorola Inc | Method of automatically matching radio frequency transmitter to antenna |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013031189A (ja) * | 2004-11-19 | 2013-02-07 | Epcos Ag | 制御整合ステージを備える装置 |
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