JPS60179660A - 分注機における全自動チツプ抜取排出方法および装置 - Google Patents

分注機における全自動チツプ抜取排出方法および装置

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JPS60179660A
JPS60179660A JP3542884A JP3542884A JPS60179660A JP S60179660 A JPS60179660 A JP S60179660A JP 3542884 A JP3542884 A JP 3542884A JP 3542884 A JP3542884 A JP 3542884A JP S60179660 A JPS60179660 A JP S60179660A
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JP
Japan
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hand
tip
nozzle
chip
cam
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JP3542884A
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Yoichi Iwaki
岩木 洋一
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HAYASHI KOGYO KK
Original Assignee
HAYASHI KOGYO KK
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/10Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
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    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
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    • G01N2035/1027General features of the devices
    • G01N2035/103General features of the devices using disposable tips

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Pathology (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は生化学分析機、ガン等の疫学的検査機、血清検
査機等に試験管や試験器に検体を定量注入して供給する
のに用いられる分注機において、全自動的に使用済みチ
ップを分注軸のノズル先端から抜出し排出作業を行う全
自動チップ抜取排出方法およびその実施に直接使用する
装置に関する。
この種従来の分注作業においては婦人作業者により手動
ピペットを用いて行っていた。現在量も進んだ自動機に
おいても検体の吸引・吐出および試験管の移動は6、自
動で為されていたが、検体を定量吸引・吐出するノズル
の先端に挿着した使用済みのチップを自動的に抜出し排
出するものは皆無であった。
即ち当該分注作業で検体の厳密な定量分配と同様に最も
留意しな()ればならない問題として異種検体を同一ノ
ズルで分注処理づ−ることや、特に肝炎菌等の極危険因
子を分配する場合には他の検体との接触混交は絶対に避
すな(プればならない。その為手動ピペットを用いた場
合には、目下の所予め新たなチップを手にて抜ぎ取り、
廃棄していたが、抜き取る際に手に((J着した微開検
体が新たに挿着するチップを汚染1.汚損する弊害があ
った。また自動分注機の場合ノズル先端部は固定の為、
内外部を打水や空気流で洗滌したり、紙ペーパーやブラ
シで擦拭したりして混交の防止を計っていたが、完全な
る残存菌の駆除はこの程度の清浄処理では不可能で厳密
な意味での混交は防げられず、チップを交換する程の効
果はなかった。
そこで本発明は回避しなければならない前記混交の重大
性に鑑み、分注作業を終えて帰来する分注軸のノズル先
端に挿着した使用済みチップを一回毎に抜き出し排出す
るのに有効適切な分注機にお1プる全自動チップ抜取υ
1出方法および装置を提供せんとするものである。
本発明装置の第一実施例を第1図乃至第4図について説
明する。
本発明の全自動デツプ抜取排出装置Aは、基板1前部に
螺子2にて植立した支持柱3の左右両側面下部に、下端
部を基板1に抜挿自在に貝嵌した左右チップ排出筒4.
4を添置し、支持柱3背面には上部左右両側を張出した
左右両側張出部5a、5aを形成する背板5を螺子6に
て固着する一方、左右分注軸7,7に各分注ポンプ8,
8を介して垂下した各ノズル9.9に対し支持柱3を中
に挾んで左右向い合せの左右引抜ハンド10.10の衡
込爪10a、10aを衡込閉嵌時左右チップ排出筒4,
4真上にそれぞれ臨まぜ自在に、基板1後部にL形ブラ
ヶット11により前向定着した減速モーター12により
駆動する、ハンド昇降開閉機構Bを背板5に取付け、ノ
ズル9,9下端にそれぞれ鍔α′付チップαを挿着し別
途分注作業を終えて帰来した左右分注軸7,7が各−側
軸方向にそれぞれ刻設延在したランク7a、7aと噛合
うピニオン13.13の正回動に伴いそれぞれ対応する
左右チップ排出筒4,4真上の支持柱3左右両側下死点
位置に垂直降下づると減速モーター12を起動しハンド
昇降開閉機構Bを作動して左右引抜ハンド10.10の
各衡込爪10a。
10aをチップα、αの鍔α′、α′直上の各ノズル9
.9部位に横合いから坊込閉嵌後、左右引抜ハンド10
.10の垂直降下で各鍔α′。
α′を各衡込爪10a、10aが引掛()てチップα、
αをノズル9,9先端から抜出し、左右チップ排出筒4
,4中へ落下自在に構成してなる。
第1図乃至第6図に示すよう前記ハンド昇降開閉機構B
は、左右ハンド連動操作部14,14と、減速モーター
12の駆動トルクを左右ハンド連動操作部14.14に
伝達するトルク伝達部15と、左右引抜ハンド10.1
0の開閉動を規制制御する左右開閉制御部16.16と
の組合結合からなり、支持柱3を中に挾んで向い合せの
左右対称状に構成されている。
第2図乃至第3図に示すようトルク伝達部15は、背板
5の背面下部左右両側縁部に螺子17にてそれぞれ固定
した左右軸受18.18相互に亘り両端部を回転自在に
貫通支承した伝達駆動軸19に固着するベベルギヤ20
に減速モーター12の軸21外端に固着するベベルギヤ
22を直角噛合する一方、貫通左右両端部に左右偏心カ
ム23.23をそれぞれ固着し、他方伝達駆動軸19の
左端に固着したスリット円板24の一側に、図示しない
別途マイコン(マイクロコンピュータの略)と接続した
コ形フォトセンサー25を衡入臨ませて伝達駆動軸19
の一回転および停止位置を検知しマイコンに情報を送る
ようにしである。
第2図乃至第5図に示すよう前記左右開閉制御部16.
16は、背板5正面左右両側張出部5a、5aにカム溝
26を穿設したハンド開きカム溝板27とハンド閉じカ
ム板28とガイド側板29とを、各外方側縁を揃えて順
次螺子30にて重着して支持柱3を中に挾んで左右向い
合せに相対設してなり、カム溝26はその上部を外方に
傾斜した傾斜部26aと、中間部から下部に回り垂直と
した垂直部26bとを有し、当該垂直部26bは中間部
途中から下部全域に亘り、内方への幅広領域26b′を
穿設しである。
ハンド閉じカム板28はハンド聞きカム溝板27の傾斜
部26a縁と垂直部26b縁途中まで連続して一致する
傾斜カム面28aと段突垂直ノJム面28bを有し、ざ
らに下って一段低い垂直カム面28cと続くよう内方側
縁を形成してなる。
第2図乃至第4図および第6図に示すよう、前記左右ハ
ンド連動操作部14は、挿着したチップαの鍔α′直上
のノズル9部位断面外形の少なくとも半部に対応合致す
る凹部10bを切欠した二股形衝込爪10aを上端に直
角に突出し、当該衝込爪10a対側の上端部に形成した
並突山形状部間内に、一端にハンド聞きカム溝板27の
カム溝26傾斜部26aに係合自在な段円状カムボロワ
31aを固設したハンド開閉ガイドピン31にて、ハン
ド閉じカム板28の段突垂直カム面28bに係接自在な
ハンド閉じ加圧ローラー32を空転自在に一部外出して
闇夜支承する左右引抜ハンド10.10と、一端にEリ
ング33でストップリング33′を取り付けた案内螺子
ピン34を遊動自在に貫通するガイド溝孔35aを中央
長手方向に貫設延在したスライドリンク35と、並行コ
ネクテイングリンク36と、偏心カム23を係合自在な
ほぼ長楕円形カム孔37aを貫設し中央屈曲部を段付螺
子38で枢支されるクランクレバー37とを連鎖状に連
結するもので、引抜ハンド10の下端割れ目10cにス
ライドリンク35の上端を挿入し、一端にハンド開きカ
ム溝板27のカム溝26垂直部26bの幅広領域26b
′に係合自在なハンド上下ガイドローラー39を空転自
在に取付けた連結ピン4oにて枢結する一方、スライド
リンク35の下端に固設する連筒部35bを並行コネク
ティングリンク36上端間に挾在しコネクティングピン
41にて貫通枢結し、2他方クランクレバー37の自由
端を並行コネクティングリンク36の下端間に挾在しコ
ネクティングピン42にて枢結してなり、ハンド開閉ガ
イドピン31の段円状カムボロワ31aをハンド開きカ
ム溝板27のカム溝26傾斜部26aにかつ連結ピン4
0の一端に取付(プたハンド上下ガイドローラー39を
ハンド開ぎカム溝板27のカム溝26垂直部26bの幅
広領域26b′にそれぞれ係合するとともに、ハンド閉
じ加圧ローラー32をハンド閉じカム板28の傾斜カム
面28aが段突垂直カム面28bのいずれかに係接し、
さらに案内螺子ピン34の基端をハンド開きカム溝板2
7下端部に植込んで、左右引抜ハンド10.10とスラ
イドリンク35.35はそれぞれハンド開きカム溝板2
7とガイド側板29間に介在して支持柱3を中に挾み左
右向い合せに上下昇降摺動自在tこ相対架する一方、ク
ランクレバー37.37のカム孔37a、37aに左右
偏心カム23; 23を係合連結し、他方段付螺子38
.38基端をそれぞれ左右軸受18.18に止着するこ
とにより左右偏心カム23.23の一回転毎に呼応連動
して、左右ハンド連動操作部14.14は上下−往復の
ストローク動を生起するようにしである。
なJ3図中43.43は、ノズル9.9先端にチップα
、αを挿着する際、供給されて来る新たなチップα、α
が通過可能なV溝である。
しかして本発明法の作業手順を第1図乃至第6図を参照
して段階的に説明する。
まず、別途図示しないマイコンの運転指令により減速モ
ータ〜12を始動して、ハンド昇降開閉機構Bを作動す
るに当りトルク伝達部15を介し左右開閉制御部16.
16に案内規制されて、左右ハンド連動操作部14.1
4はガイド溝孔35a、’35aが案内螺子ピン34,
34にかつハンド上下ガイドローラー39.39がカム
溝26.26垂直部26b、26bの幅広領域26b’
 、26b’ にそれぞれ案内規制されつつ、当初垂直
上昇し上限位置に差し掛ると段円状カムホロワ31aが
ハンド開きカム溝板27のカム溝26傾斜部26aに案
内規制されて、左右引抜ハンド10.10は外方に倒れ
かかるように両開きし、上限位置に到達した段階で伝達
駆動軸19に固着したスリット円板24の図示しないス
リットがコ形セン”l−−25間に持来したことをセン
サー25は検知してマイコンに通報するので、それを受
けたマイコンはただちに減速モーター12に停止指令を
発し瞬時に減速モーター12の駆動を停止するから、1
〜シルク達部15を介し左右開閉制御部16の左右引抜
ハンド10.10を上限位置にて両開き状に停止待機す
る上昇待機ステップ[第4図(a)および第6図(a)
参照]と、別途分注作業を終えて帰来した亜型する左右
分注軸7,7の下端に鍔α′付チップα、αをそれぞれ
挿着したノズル9,9が支持柱3と左右引抜ハンド10
.10間にそれぞれ降下し、チップα、α下端をそれぞ
れ左右チップ排出筒4,4内に少許挿入する下死点位置
まで降下して停止するノズル降下ステップ「第4図(b
)参照]と、当該ノズル9,9が下死点位置に降下した
ことを適宜手段で検知通報されたマイコンは再開起動指
令を発し、これを受けた減速モーター12は再起動して
左右ハンド連動操作部14.14の下降を開始し、当初
ハンド開きカム溝板27,27のカム溝26.26傾斜
部26a、26aが段円状カムボロワ31’a、、31
aを案内規制して下降とともに漸次左右引抜ハンド10
,10を外方傾斜姿勢から垂直姿勢に引戻しつつ、終に
はハンド閉じ加圧ローラー32.32が段突垂直カム面
28bに係接した段階で完全に左右引抜ハンド10.1
0は垂直起立状態となり、その結果衝込爪10a、10
aがチップα、αの鍔α′、α′直上位のノズル9,9
部位に外方構台いから閉嵌衡込むハンド移1込ステップ
[第4図(b)および第6図(b)参照]と、引続き左
右ハンド連動操作部14.14はハンド上下ガイドロー
ラー39.39がカム溝26.26の垂直部26b、2
6b幅広領域26b’ 、26b′にかつスライドリン
ク35.35のガイド溝孔35a、35aが案内螺子ピ
ン34..34にそれぞれ案内規制されて垂直に下限位
置まで一気に降下し、鍔α′、α′を駒込型10a。
10aで引掛()てチップα、αをノス゛ル9,9先端
から抜き出すチップ抜取ステップと、抜出された左右デ
ツプα、αをそれぞれ左右チップ排出筒4.4内に落下
受入れて左右チップ排出筒4,4下端に臨ませた図示し
ない容器等に導くチップ排出ステップと、を順次サイク
ル状に循環経由してなる。
またチップα、αを抜取られたノズル9,9は、ビニオ
ン13.13を逆回動して分注軸7゜7ともども上死点
位置まで上昇停止し、新たなチップα、αが送られて来
てノズル9,9先喘にチップα、αを挿着する次段作業
工程まで待機する。
要するに本発明法は、駒込型10a、10aを突設した
左右引抜ハンド1’0.10を当初垂直姿勢で上昇し、
上限位置近くに差し掛ると片側外方に間傾斜して待機す
る上昇待機ステップと、下端にチップα、αを挿着した
ノズル9゜9を駒込型10a、10aを横合いに臨みな
がら下死点位置に降下停止り−るノズル降下ステップと
、左右引抜ハンド10.10を所定高さまで降下持来し
て垂直姿勢に起立すると同時に、駒込型10a、’10
aをチップα、αの鍔α′。
α′直上位のノズル9,9部位に外方構台いから衝込閉
嵌するハンド衝込みステップと、引続き左右引抜ハンド
10.10を一気に下限位置まで腎下し鍔α′、α′を
駒込型10a、10aで引掛けてチップα、αをノズル
9,9先端から抜出すチップ抜取ステップと、抜出され
たチップα、αを受けて所定位置に排出するチップ排出
ステップとを順次ザイクル循環経由するものである。
かくして本発明は、別途分注作業を終えて帰来した分注
軸7,7に遠乗し検体を定量吸引・吐出して来たノズル
9,9の先端に挿着した使用済みの汚染チップα、αを
全自動で確実に抜出し排出するので、作業員の手を全く
触れることはなく、検体による作業員の感染発病の危険
はなくなり、また本発明者の創作した別途出願中の特願
昭58−229227号に係る全自動チップ供給挿着装
置とを一体組合使用すれば、検体の混交現象は一完全に
解消する等優れた効果を秦する。
なお本発明の実施例では専ら1度に2つのチップを抜取
る場合の装置につき説明して来たが、これに限定されず
、1つのチップでも2つ以上のチップでも引抜ハンド連
動操作部の数を増やせば当然可能であって、本発明の精
神内に包含される。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明装置の実施例を示す正面斜視
図、平面図および右側面図、第4図は同・正面図であっ
て、(a)は左右分注軸に亜型した使用済みチップを挿
着する左右ノズルが下降し左右引抜ハンドが外方に両開
きしている状態を、かつ(b)は下死点位置でストップ
した左右ノズルに対し左右引抜ハンドが降下垂直起立と
同時に駒込型で閉嵌移j込んだ状態をそれぞれ示し、第
5図は引抜ハンドの開閉制御部の分解図、第6図は引抜
ハンド連動操作部であって、(a)は上限位置に到来し
て引抜ハンドが外方に傾斜している状態を、かつ(b)
は降下途中で引火ハンドが垂直起立してノズルに対し衡
込閉嵌状態をそれぞれ示す。 A・・・全自動チップ抜取排出装置 B・・・ハンド昇降開閉機構 α・・・チップ α′・・・鍔 1・・・基板 3・・・支持柱 4・・・チップ排出筒
5・・・背板 5a・・・張出部 7・・・分注軸9・
・・ノズル 10・・・引抜ハンド10a・・・駒込型
 12・・・減速モーター14・・・ハンド連動操作部
 15・・・トルク伝達部16・・・開閉制御部 18
・・・軸受19・・・伝達駆動軸 20.22・・・ベ
ベルギヤ23・・・偏心カム 24・・・スリット円板
25・・・センサー 26・・・カム溝26a・・・傾
斜部 26b・・・垂直部27・・・ハンド開きカム溝
板 28・・・ハンド閉じカム板 28a・・・傾斜カム面
28b・・・段突垂直カム面 29・・・ガイド側板3
1・・・ハンド開閉ガイドピン 31a・・・設置状カムホロワ 32・・・ハンド閉じ加圧ローラー 34・・・案内螺子ピン 35・・・スライドリンク3
5a・・・ガイド溝孔 36・・・並行コネクティングリンク 37・・・クランクレバー 37a・・・カム孔38・
・・段付螺子 39・・・ハンド上下ガイドローラー 第1図 4 第3図 第4図(a) 第4回(b) 第6図(a) 第6図(b) 第5図 Bc 手続補正書 昭和59年10月18日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年 特 許 願 第 35428号2、発明の
名゛称 分注機に、J5()る全自動チップ抜取排出方
法および装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都大田区雪谷大塚町1−3 名称 林工業株式会社 4、代理人 〒105 住所 東京都港区虎ノ門1丁目12番8号 手出ピル6
、補正の対象 7、補正の内容 (1)明細書第12頁第14行と第15行間に次の文を
挿入する。 「 本発明装置の第二実施例を第7図乃至第9図につい
て説明する。 本発明装置A′は左右開閉制御部16′。 16′を前記第一実施例のハンド閉ぎカム溝板27とハ
ンド閉じカム板28とをハンド開閉カム板49として一
体に形成したことと、トルク伝達部15の一部を変更し
ただけで他部分は前記第一実施例と同一で同一部分は同
一番号を付した。 またトルク伝達部15′は、背板5の背面下部左右両側
縁部に螺子17にてそれぞれ固定した左右軸受18,1
.8相互に亘り両端部を回転自在に貫通支承した伝達駆
動軸19に偏心カム23.23を固着するとともに、伝
達駆動軸19左端に大歯車50を取付けて、基板1上後
部のブラケット51に固着J−る軸受52に空転自在に
支持された中間軸53外端の中間歯車54を介して、前
記ブラケット51に横向き定着した減速モーター55の
軸56外端の歯車57と噛合結合する一方、右端にスリ
ン1〜円板24を固着してなる。」 (2)明細書第12頁第18行 第13頁第15行、第16行 第14頁第10行 「・・・減速モーター12・・・」とあるのを[・・・
減速モーター12.55・・・]と訂正する。 (3)明細書第12頁第19行 第13頁第17行 「・・・トルク伝達部15・・・」とあるのを「・・・
トルク伝達部15.15’ ・・・」と訂正する。 (4)明細書第12頁第20行 [・・・左右開閉制御部16.16・・・」とあるのを [・・・左右開閉制御部16,16.16’ 、16′
・・・」と訂正する。 (5)明細書第13頁第7行〜第8行 「・・・ハンド開きカム溝板27・・・」とあるのを[
・・・ハンド開きカム溝板27又はハンド開閉カム板4
9・・・」と訂正する。 (6)明細書第13頁第17行 「・・・左右開閉制御部16・・・」どあるのを「・・
・左右開閉制御部16.16’ ・・・」と訂正する。 (7)明細書第14頁第12行 [・・・ハンド開きカム溝板2−r、27・・・」とあ
るのを [・・・ハンド開きカム溝板27.27.49゜49・
・・」と訂正する。 (8)明細書第17頁第20行 「・・・本発明装置・・・」とあるのを「・・・本発明
装置A・・・」と訂正する。 (9)明細書第18頁第13行 「・・・示す。」とあるのを [・・・示し、第7図乃至第9図は他の実施例を示す本
発明装置A′の平面図、側面図および正面図である。」
と訂正する。 (10)明細書第18頁第14行 「A・・・全自動チップ抜取排出装置」とあるのを rA、A’ ・・・全自動チップ抜取排出装置」と訂正
する。 (11)明細書第18頁第20行 「12・・・減速モーター」とあるのをr12.55・
・・減1モーター」と訂正する。 (12)明細書箱19頁第 1行 「15・・・トルク伝達部」とあるのをN5.15’ 
・・・トルク伝達部」と訂正する。 (13)明細書第19頁第2行 [16・・・開閉制御部]とあるのを N6.16’ ・・・開閉制御部」と訂正する。 (14)明細書第19頁第18行と第19行の間に下記
を挿入する。 [50・・・大歯車 52・・・軸受 53・・・中間軸 54・・・中間歯車56・・・軸 
57・・・歯車 」 (15)図面 添付した [第7図][第8図][第9図]を追加する

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 衝込爪を突設した引抜ハンドを当初垂直姿勢で上
    昇し上限位置近くに差し掛ると片側に間傾斜して待機す
    るハンド上昇待機ステップと、下端に鍔付チップを挿着
    したノズルを待機中の前記衡込爪を横合いに見ながら下
    死点位置に垂直降下停止するノズル降下ステップと、前
    記引抜ハンドを所定高さまで降下持来して垂直姿勢に起
    立すると同時に前記衡込爪を前記チップの鍔直上のノズ
    ル部位に横合から衝込閉嵌するハンド衝込ステップと、
    当該引抜ハンドを一気に下限位置まで垂直降下し前記鍔
    を前記衝込爪で引掛けて前記チップを前記ノズル先端か
    ら抜出すチップ抜取ステップと、当該抜出されたチップ
    を受けて所定位置に排出するチップ排出ステップとを順
    次サイクル経由してなる分注機における全自動チップ抜
    取排出方法 2、 ハンド上昇待機ステップとノズル降下ステップと
    ハンド衡込ステップとチップ抜取ステップとチップ排出
    ステップは、チップをそれぞれ挿着した複数のノズルを
    同時並行処理可能としてなる特許請求の範囲第1項記載
    の分注機における全自動チップ抜取排出方法 3、 チップ排出筒を下部に添置した支持柱に添着する
    背板に、引抜ハンドの衡込爪をノズルに対する衡込閉嵌
    時前記チップ排出筒真上に臨ませ自在にモーター駆動の
    ハンド昇降開閉機構を取付け、鍔付チップを挿着した前
    記ノズルが前記チップ排出筒真上の前記支持柱の片側下
    死点位置に垂直降下すると前記ハンド昇降開閉機構を作
    動して、前記衡込爪を前記チップの鍔直上のノズル部位
    に横合いから衡込閉嵌後に前記引抜ハンドの垂直降下で
    前記鍔を前記術込爪が引掛けて、前記チップを前記ノズ
    ル先端から抜出し前記チップ排出筒中へ落下自在に構成
    してなる分注機における全自動チップ抜取排出装置4、
     ハンド昇降開閉機構は、下端部にガイドビンを植突し
    かつカム溝を穿設したハンド閉ぎノ)ム溝板とハンド閉
    じカム板とカイト側板を順次背板前面上部の左右両側張
    出部にそれぞれ支持柱を中に挾んで左右向い合せに重着
    する一方、前記ガイドピンが貫通ずる案内溝孔を貫設し
    たスライドリンクをそれぞれ下端に枢結する左右引抜ハ
    ンドにそれぞれ取(=Jりたカムホロワとハンド閉じ加
    圧ローラーとハンド上下ガイドローラーとにそれぞれ対
    応する前記カム溝と前記ハンド閉じカム板に係合して、
    それぞれ前記ハンド閉きカム溝板と前記カイト側板間に
    前記左右引抜ハンドを昇降摺動自在に前記支持柱を中に
    挾んで左石相向い合せに介在するとともに、前記背板背
    面下部の左右両側縁部に定着した左右軸受相互に亘り両
    端部を貫通支承した伝達駆動軸に固着するベベルギA7
    と直角噛合うベベルギヤをモーター軸外端に固着し、他
    方前記伝達駆動軸両端部に固着した左右偏心カムにそれ
    ぞれ係合するカム孔を有するクランクレバーを揺動自在
    に前記左右軸受にそれぞれ枢支し、当該クランクレバー
    の自由端を前記スライドリンクの下端にコネクティング
    リンクを介して連結してなる特許請求の範囲第3項記載
    の分注機にJ3Iプる全自動デツプ抜取排出装置 5、 伝達駆動軸は、一端にスリンl−円板を固着し、
    マイコンと接続したセンサーを前記スリット円板の一側
    に衡入臨ませてなる特許請求の範囲第3項又は第4項記
    載の分注機におE)る全自動チップ抜取排出装置
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63106567A (ja) * 1986-05-21 1988-05-11 Tosoh Corp ノズルチツプ自動交換機構をもつピペツト装置
US4974457A (en) * 1989-04-13 1990-12-04 Hightech Network S.C.I. Ab Apparatus and method for providing a passage in a sealing member of a container of a fluid sample
EP0522601A2 (en) * 1987-03-11 1993-01-13 Sumitomo Electric Industries Limited Device for exchanging tips on pipets

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