JPS60178697A - コ−ド付電気機器 - Google Patents
コ−ド付電気機器Info
- Publication number
- JPS60178697A JPS60178697A JP3461584A JP3461584A JPS60178697A JP S60178697 A JPS60178697 A JP S60178697A JP 3461584 A JP3461584 A JP 3461584A JP 3461584 A JP3461584 A JP 3461584A JP S60178697 A JPS60178697 A JP S60178697A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- notch
- cord
- main body
- electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコードを有した電気機器に関する。
従来例の構成とその問題点
以下電気機器として電気肉挽き機をレリにとって説明す
る。家庭で肉を挽くときに使用する電気肉挽き機は、一
般に電動機を内設した電気肉挽き機本体（以下本体とい
う）が左右に分割されていて、その左本体と右本体の接
合部で前記電動機のコードのストッパ一部を挾持してい
グこ。
る。家庭で肉を挽くときに使用する電気肉挽き機は、一
般に電動機を内設した電気肉挽き機本体（以下本体とい
う）が左右に分割されていて、その左本体と右本体の接
合部で前記電動機のコードのストッパ一部を挾持してい
グこ。
次に、上記のような電気肉挽き機を図面を用いて説明す
る。
る。
第１図、第２図、第３図において、１は電動機等を内設
した本体で、右本体２と左本体３とからなっている。本
体１の前部には、回転刃物等を内設したスクリューユニ
ット４が取り伺けられ、後部には前記本体１に内設され
ている電動機の電源コード６が取り出されている。この
電源コード６は一体的にモールドされたスト、パ一部６
が、前記右本体２と左本体３の接合部にそれぞれ設けら
れた切り欠き７，８により挾持されることにより作詩さ
れていた。つまりストッパ一部６にはその周囲に１￥／
＃６’ が設けられており、前記右本体２と左本体３の
リノリ欠き７，８の周囲の壁部がその溝６′ に嵌入し
て前記ストッパ一部６が挾持され、このことにより、前
記雷、源コード５が保持されていた。
した本体で、右本体２と左本体３とからなっている。本
体１の前部には、回転刃物等を内設したスクリューユニ
ット４が取り伺けられ、後部には前記本体１に内設され
ている電動機の電源コード６が取り出されている。この
電源コード６は一体的にモールドされたスト、パ一部６
が、前記右本体２と左本体３の接合部にそれぞれ設けら
れた切り欠き７，８により挾持されることにより作詩さ
れていた。つまりストッパ一部６にはその周囲に１￥／
＃６’ が設けられており、前記右本体２と左本体３の
リノリ欠き７，８の周囲の壁部がその溝６′ に嵌入し
て前記ストッパ一部６が挾持され、このことにより、前
記雷、源コード５が保持されていた。
しかしながら上記構成によると、左本体３か、右本体２
のどちらか一方（たとえば右本体２）の切り欠き７にス
トッパ一部６の溝６′ を嵌合し、その後左本体３の９
ノリ欠き８がストッパ一部６の溝６′ に嵌合するよう
に左本体３を接合するのであるが、右本体２の切り欠き
７に、ストッパ一部６の溝６′を嵌入した段階では、切
り欠き７にはストツバ一部６の半分しか保持されておら
ず、残りの半分がぐらつくた−めに、左本体３の接合時
に切り欠き８に溝６１を嵌入させにくく、左本体３の接
合を非常に困難にしていた。
のどちらか一方（たとえば右本体２）の切り欠き７にス
トッパ一部６の溝６′ を嵌合し、その後左本体３の９
ノリ欠き８がストッパ一部６の溝６′ に嵌合するよう
に左本体３を接合するのであるが、右本体２の切り欠き
７に、ストッパ一部６の溝６′を嵌入した段階では、切
り欠き７にはストツバ一部６の半分しか保持されておら
ず、残りの半分がぐらつくた−めに、左本体３の接合時
に切り欠き８に溝６１を嵌入させにくく、左本体３の接
合を非常に困難にしていた。
発明の目的
本発明は上記問題点［鑑み、電源コードのストッパ一部
の取り伺けを容易にしたコード伺市気機器に関する。
の取り伺けを容易にしたコード伺市気機器に関する。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明のコード刊電気機器は
切り欠きを設けた第１の壁部と、前記リノり欠きに圧入
される溝部を外周に設けたストッパ一部を有する電源コ
ードと、前記第１の壁部が嵌合する凹部を外周に設けた
第２の壁部とを備え、前記切り欠きの深さを前記ストッ
パ一部より深くしたもので、組み立て途中で前記切り欠
きにより電源コードのストッパ一部が確実に保持される
ため、第２の壁部の取り付けが非常に容易でかつ正確に
なる。
切り欠きを設けた第１の壁部と、前記リノり欠きに圧入
される溝部を外周に設けたストッパ一部を有する電源コ
ードと、前記第１の壁部が嵌合する凹部を外周に設けた
第２の壁部とを備え、前記切り欠きの深さを前記ストッ
パ一部より深くしたもので、組み立て途中で前記切り欠
きにより電源コードのストッパ一部が確実に保持される
ため、第２の壁部の取り付けが非常に容易でかつ正確に
なる。
実施例の説明
以下本発明の一実ｈａ例について電気肉視き機を例にと
り、図面？用いて説明する。
り、図面？用いて説明する。
第４図、第５図において、９は内部に電動機１０等を内
設した電気肉視き機本体（以下本体という）で、その前
部にはらせん状のスクリュー１１等を内設したスクリュ
ーユニット１２が設けられている。スクリーーユニット
１２の上部には肉を押し込む投入孔１３が設けられてい
る。この構成により、肉を投入孔１３から押し込み棒１
３＆によりスクリーーユニット１２に押し込み、電動機
１゜により回転させられているスクリー−１１によって
細かくするのである。
設した電気肉視き機本体（以下本体という）で、その前
部にはらせん状のスクリュー１１等を内設したスクリュ
ーユニット１２が設けられている。スクリーーユニット
１２の上部には肉を押し込む投入孔１３が設けられてい
る。この構成により、肉を投入孔１３から押し込み棒１
３＆によりスクリーーユニット１２に押し込み、電動機
１゜により回転させられているスクリー−１１によって
細かくするのである。
一方１４は前記電動機１ｏの電源コードで、外周に？ｖ
Ｉ部１５を有するストッパ一部１６が一体的にモールド
されて設けられている。また本体９内の電動機１０の下
側には、下側面が開放したコード収納箱１７が設けられ
ており、そのＭｆＪ板１１３には前記ストッパ一部１６
の４４部１６が嵌合する切り欠き１９が、ストッパ一部
１６の尚さよりも深く、スト、パ一部１６が完全に切り
欠き１９に入り込むように設けられている。
Ｉ部１５を有するストッパ一部１６が一体的にモールド
されて設けられている。また本体９内の電動機１０の下
側には、下側面が開放したコード収納箱１７が設けられ
ており、そのＭｆＪ板１１３には前記ストッパ一部１６
の４４部１６が嵌合する切り欠き１９が、ストッパ一部
１６の尚さよりも深く、スト、パ一部１６が完全に切り
欠き１９に入り込むように設けられている。
さらに前記コード収納箱１７の下（１１１面を覆う底板
２ｏは、前部に前記コード収納箱１７の前板１８が嵌入
する凹部２１を有している。
２ｏは、前部に前記コード収納箱１７の前板１８が嵌入
する凹部２１を有している。
上記構成によりＴＬ源コード１４の固定は以下のように
なる。まず、電源コード１４のストッパ一部１６の溝部
１６をコード収納箱１７の前板１８に設けられた甲ノリ
欠き１９に押し込む、このとき切り欠き１９の深さはス
トッパ一部１６の高さよりも深いため、ストッパ一部１
６は完全に切り欠き１９に入り込み、ＩＪＪり欠き１９
が余ることになる。次に底板２０の凹部２１に前記前板
１８を嵌入させることにより切り欠き１９を塞ぎ、スト
ッパ一部１６を固定−ノーる。つまり、底板２０の凹部
２１を前板１８に嵌入さぜるときにはストッパ一部１６
は切り欠＠１９に入り込んでいるため、ストッパ一部１
６がぐらつかず、底板２０ｉ非常に取り付けやすくなる
。
なる。まず、電源コード１４のストッパ一部１６の溝部
１６をコード収納箱１７の前板１８に設けられた甲ノリ
欠き１９に押し込む、このとき切り欠き１９の深さはス
トッパ一部１６の高さよりも深いため、ストッパ一部１
６は完全に切り欠き１９に入り込み、ＩＪＪり欠き１９
が余ることになる。次に底板２０の凹部２１に前記前板
１８を嵌入させることにより切り欠き１９を塞ぎ、スト
ッパ一部１６を固定−ノーる。つまり、底板２０の凹部
２１を前板１８に嵌入さぜるときにはストッパ一部１６
は切り欠＠１９に入り込んでいるため、ストッパ一部１
６がぐらつかず、底板２０ｉ非常に取り付けやすくなる
。
発明の効果
上記実施例の説明から明らかなように本発明のコード付
電気機器によれば、電源コードを機器の壁部に取り伺け
る作業が容易にかつ正確に行なえるようになり、組立作
業工数が減少するとともに歩留りも向上する。
電気機器によれば、電源コードを機器の壁部に取り伺け
る作業が容易にかつ正確に行なえるようになり、組立作
業工数が減少するとともに歩留りも向上する。
第１図は従来の電気肉視き機の要部欠截側面図、第２図
は同電気挽き機本体の電源コードを取り除いた状態の要
部後面図、第３図は同電気肉挽き機本体の後向図、第４
図は本発明の一実施例である電気肉視き機の側断面図、
第５図は同電気肉挽き機の要部分解図である。 １４・・・・・・電源コード、１６・・・・・・溝部、
１６・・・・・ストッパ一部、１８・・・・・・前板、
１９・・・・・・切り欠き、２０・・・・・・底板、２
１・・・・・・凹部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ６′ 第２図 第３図
は同電気挽き機本体の電源コードを取り除いた状態の要
部後面図、第３図は同電気肉挽き機本体の後向図、第４
図は本発明の一実施例である電気肉視き機の側断面図、
第５図は同電気肉挽き機の要部分解図である。 １４・・・・・・電源コード、１６・・・・・・溝部、
１６・・・・・ストッパ一部、１８・・・・・・前板、
１９・・・・・・切り欠き、２０・・・・・・底板、２
１・・・・・・凹部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ６′ 第２図 第３図
Claims (1)
- 切り欠きを設けた第１の壁部と、前記切り欠きに圧入さ
１する溝部を外周に設けたストッパ一部を有する電源コ
ードと、前記第１の壁部が嵌合する四部を設けた第２の
壁部とを備え、前記切り欠きの長さは前記ストッパ一部
よりも長くしたコード刊電気機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3461584A JPS60178697A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | コ−ド付電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3461584A JPS60178697A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | コ−ド付電気機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60178697A true JPS60178697A (ja) | 1985-09-12 |
Family
ID=12419277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3461584A Pending JPS60178697A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | コ−ド付電気機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60178697A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6938901B2 (en) | 2000-12-26 | 2005-09-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Combustion gas seal for injector and sealing structure with the combustion gas seal |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5032788U (ja) * | 1973-07-20 | 1975-04-09 | ||
| JPS5646284B1 (ja) * | 1980-01-07 | 1981-11-02 | ||
| JPS5713828U (ja) * | 1980-06-27 | 1982-01-23 |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP3461584A patent/JPS60178697A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5032788U (ja) * | 1973-07-20 | 1975-04-09 | ||
| JPS5646284B1 (ja) * | 1980-01-07 | 1981-11-02 | ||
| JPS5713828U (ja) * | 1980-06-27 | 1982-01-23 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6938901B2 (en) | 2000-12-26 | 2005-09-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Combustion gas seal for injector and sealing structure with the combustion gas seal |
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