JPS60178609A - 試験用変圧器 - Google Patents
試験用変圧器Info
- Publication number
- JPS60178609A JPS60178609A JP59034768A JP3476884A JPS60178609A JP S60178609 A JPS60178609 A JP S60178609A JP 59034768 A JP59034768 A JP 59034768A JP 3476884 A JP3476884 A JP 3476884A JP S60178609 A JPS60178609 A JP S60178609A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- load
- primary
- secondary winding
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F30/00—Fixed transformers not covered by group H01F19/00
- H01F30/06—Fixed transformers not covered by group H01F19/00 characterised by the structure
- H01F30/10—Single-phase transformers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は進相負荷に供給する変圧器の構造に関するも
のである。この発明による変圧器の構造は従来の変圧器
の鉄芯に適度の直列ギャップをもうけた構造となってい
ます。それから1次巻線の電気装荷はこの変圧器のりア
クタンス効果と進相負荷の合成によりかなり軽減された
構造となります。したがって軽量安価で電源に対する負
担が軽いことがこの変圧器の利点です。
のである。この発明による変圧器の構造は従来の変圧器
の鉄芯に適度の直列ギャップをもうけた構造となってい
ます。それから1次巻線の電気装荷はこの変圧器のりア
クタンス効果と進相負荷の合成によりかなり軽減された
構造となります。したがって軽量安価で電源に対する負
担が軽いことがこの変圧器の利点です。
従来の変圧器d進相負荷を供給する考慮が払われていな
かった。進相負荷を供給するのにはもっばら別個のりア
クドル等の機器を使用していた。
かった。進相負荷を供給するのにはもっばら別個のりア
クドル等の機器を使用していた。
あるいはりアクドル等を使用しない場合は無効負荷圧対
しても同容量の実効負荷に耐えうる容量の変圧器が使用
されてきた。特に使用面で従来の方法を考えて見るに、
試験用変圧器の負荷はその全部が進相負荷であります。
しても同容量の実効負荷に耐えうる容量の変圧器が使用
されてきた。特に使用面で従来の方法を考えて見るに、
試験用変圧器の負荷はその全部が進相負荷であります。
しかし試験用変圧器およびその前に接続される可変電圧
電源装置であるスライダックあるいl−I銹導電圧調整
装置あるいけ水抵抗器はすべて実効負荷に耐えうるよう
な装荷となりていた。このために容量が小さい割合延試
験用変圧器およびその電源装置の重量が大きく価格も高
い欠点があった。ことに可搬性を要求される試験用変圧
器およびその付属機器において重量が大きいことは使用
者にとって非常な不利であった。それKもかかわらず試
験用変圧器の軽量化の問題は解決されなかった。試験用
変圧器の2次側にリアクトルを負荷と並列に接続した共
振法によろ方法は時として従来から採用されてきたがこ
れとても高電圧用のりアクドルを別に必要とすることお
よび使用時の結線等の繁雑さを伴なうために有利な場合
は少ない。
電源装置であるスライダックあるいl−I銹導電圧調整
装置あるいけ水抵抗器はすべて実効負荷に耐えうるよう
な装荷となりていた。このために容量が小さい割合延試
験用変圧器およびその電源装置の重量が大きく価格も高
い欠点があった。ことに可搬性を要求される試験用変圧
器およびその付属機器において重量が大きいことは使用
者にとって非常な不利であった。それKもかかわらず試
験用変圧器の軽量化の問題は解決されなかった。試験用
変圧器の2次側にリアクトルを負荷と並列に接続した共
振法によろ方法は時として従来から採用されてきたがこ
れとても高電圧用のりアクドルを別に必要とすることお
よび使用時の結線等の繁雑さを伴なうために有利な場合
は少ない。
本発明はこうした使用者の強い要望にこたえるために発
明されたのである。いまその構造の1例を説明すると (イ) 直列ギャップを有する鉄芯(1)に1次および
2次巻線(2)を施す。
明されたのである。いまその構造の1例を説明すると (イ) 直列ギャップを有する鉄芯(1)に1次および
2次巻線(2)を施す。
(ロ) 1次巻線の電気装荷を2次巻線の約2分の1と
する。
する。
(ハ)鉄芯の直列ギャップ(a) ti変圧器2次巻線
に進み無効足格電力の2分の1負荷がかかった時1次電
流が最少となるような大きさとする。
に進み無効足格電力の2分の1負荷がかかった時1次電
流が最少となるような大きさとする。
以上のような構造とした場合定格2次負担が同じ時の従
来の方法と本発明による場合の比較を行う。
来の方法と本発明による場合の比較を行う。
に) 1次巻線電気装荷は2分の1となる。
(ホ) 2次巻線電気装荷は変らない。
(へ)鉄芯窓面積がに)の効果のため約20チ減少する
ため磁気回路の長嘔が約10%軽減する。
ため磁気回路の長嘔が約10%軽減する。
(ト) 以上に述べた総体的機器の縮小効果により機器
の単位型lに対する表面積は大きくなり機器の熱放散特
性は有利となることを考慮するならばに)(へ)の効果
に加えてさらに軽量化が可能となるO (ト)電源の負担が2分の1でよい。このために試験用
変圧器に付属する、電圧v4整装置、あるいは移動用発
電機の容量負担が2分の1でよいため著しく有利である
。
の単位型lに対する表面積は大きくなり機器の熱放散特
性は有利となることを考慮するならばに)(へ)の効果
に加えてさらに軽量化が可能となるO (ト)電源の負担が2分の1でよい。このために試験用
変圧器に付属する、電圧v4整装置、あるいは移動用発
電機の容量負担が2分の1でよいため著しく有利である
。
(す)通常使用頻度の高い60チ負荷付近で1次巻線以
前の負担電流は最小となる。
前の負担電流は最小となる。
GX)変圧器1次側以後の合成負荷l−1足格O50チ
の遅れ負荷が付加されたのと等価であるため高調波をよ
く流す進相負荷に比較して電圧波形はよくなる。
の遅れ負荷が付加されたのと等価であるため高調波をよ
く流す進相負荷に比較して電圧波形はよくなる。
に) 1次巻線の無負荷銅損は大きくなるが、これは試
験用変圧器では問題にならない。
験用変圧器では問題にならない。
通常変圧器の無負荷電流は極力軽減して無負荷銅損を小
さくすることKばかシ配慮が行なわれていた。そして無
負荷電流は負荷の性質をあまり考えないで有害であると
考えがちてらった。本発明はこれら氏名の考え方をうち
やぶシ変圧器の無負荷電流を逆用しillの機器で変圧
器とりアクドルの機能を合理的に併合し効果的に利用し
た実用効果の大なるものである。
さくすることKばかシ配慮が行なわれていた。そして無
負荷電流は負荷の性質をあまり考えないで有害であると
考えがちてらった。本発明はこれら氏名の考え方をうち
やぶシ変圧器の無負荷電流を逆用しillの機器で変圧
器とりアクドルの機能を合理的に併合し効果的に利用し
た実用効果の大なるものである。
断
第1図は本発明の正面図。第2図セ本発明変圧器の1次
電流と2次電流の関係を示すグラフ。 11−j直列ギヤツブ付き鉄芯 2tl1次および2次巻線 8は直列ギャップ4t−1
2次巻線進み電流の大きさを示す横軸5は1次巻線電流
の大きさを示す縦軸 61−11次および2次電流が零の原点71:j2次定
格電流の2分の1の点 8112次定格電流の点 9は1次電流を示す曲線10
は1次巻線の定格電流の点 特許出願人 八 木 力
電流と2次電流の関係を示すグラフ。 11−j直列ギヤツブ付き鉄芯 2tl1次および2次巻線 8は直列ギャップ4t−1
2次巻線進み電流の大きさを示す横軸5は1次巻線電流
の大きさを示す縦軸 61−11次および2次電流が零の原点71:j2次定
格電流の2分の1の点 8112次定格電流の点 9は1次電流を示す曲線10
は1次巻線の定格電流の点 特許出願人 八 木 力
Claims (1)
- 変圧器鉄芯に直列ギャップをもうけていて、さらVC1
次巻線の電気装荷を2次巻線の電気装荷に比較して軽減
している構造を特徴とする試験用変圧器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59034768A JPS60178609A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 試験用変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59034768A JPS60178609A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 試験用変圧器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60178609A true JPS60178609A (ja) | 1985-09-12 |
Family
ID=12423482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59034768A Pending JPS60178609A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 試験用変圧器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60178609A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6750749B2 (en) * | 1998-07-31 | 2004-06-15 | Hitachi, Ltd. | Amorphous metal core transformer |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP59034768A patent/JPS60178609A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6750749B2 (en) * | 1998-07-31 | 2004-06-15 | Hitachi, Ltd. | Amorphous metal core transformer |
US7034648B2 (en) | 1998-07-31 | 2006-04-25 | Hitachi, Ltd. | Amorphous metal core transformer |
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