JPS60178409A - モ−ドスクランブラ− - Google Patents
モ−ドスクランブラ−Info
- Publication number
- JPS60178409A JPS60178409A JP3557584A JP3557584A JPS60178409A JP S60178409 A JPS60178409 A JP S60178409A JP 3557584 A JP3557584 A JP 3557584A JP 3557584 A JP3557584 A JP 3557584A JP S60178409 A JPS60178409 A JP S60178409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- mode
- light
- scrambler
- mode scrambler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/10—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type
- G02B6/14—Mode converters
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の属する技術分野）
本発明は、モードスクランブラ−に関するものである。
更に詳述すれば、偏光面保存光ファイバを使用した光通
信において生ずるクラッドモードを、輸去するためのモ
ードスクランブラ−の改良に関するものである。
信において生ずるクラッドモードを、輸去するためのモ
ードスクランブラ−の改良に関するものである。
一般的な光ファイバは、屈折率の大きな媒質で構成され
る中心部（コア）と、このコアの周囲をクラッドと呼ば
れる屈折率の小さなＩｓ質で取巻いた構造を有している
。信号のレーザ光線は、光の全反射の原理により、上記
コアの中を閉込められて伝搬する。しかし、このままの
状態では光ファイバが外部との接触で傷がつくので、通
常、それを保護する目的で１次被覆、２次被覆等が施さ
れている。このように被覆を施した状態のものを一般に
光フアイバ心線と呼んでいる。
る中心部（コア）と、このコアの周囲をクラッドと呼ば
れる屈折率の小さなＩｓ質で取巻いた構造を有している
。信号のレーザ光線は、光の全反射の原理により、上記
コアの中を閉込められて伝搬する。しかし、このままの
状態では光ファイバが外部との接触で傷がつくので、通
常、それを保護する目的で１次被覆、２次被覆等が施さ
れている。このように被覆を施した状態のものを一般に
光フアイバ心線と呼んでいる。
偏光面保存光ファイバを短距離（数十ｍ〜数ｍ）で使用
する場合、光の励起方法によっては、クラッドモードが
生じて、光出力の変動、消光比の劣化が生じる。
する場合、光の励起方法によっては、クラッドモードが
生じて、光出力の変動、消光比の劣化が生じる。
クラッドモードとは、レーザ光線が光ファイバのコア内
を伝搬する際、このコアを覆うクラッド層に一部光が漏
れ、その漏れた光が、コアを通して伝送されている光信
号と重なって受信側に届き、干渉を起こＪｓ合の信号モ
ードのことを言う。即ち、クラッドモードはノイズとし
て働く不要のモードである。
を伝搬する際、このコアを覆うクラッド層に一部光が漏
れ、その漏れた光が、コアを通して伝送されている光信
号と重なって受信側に届き、干渉を起こＪｓ合の信号モ
ードのことを言う。即ち、クラッドモードはノイズとし
て働く不要のモードである。
このクラッドモードをなくして、コア・クラッド境界面
でレーザ光線が全反射し、コア内を伝搬するようなモー
ド（このようなモードを伝搬セードと言う）のみにする
ための方法は、励起されたレーザ光の入射点・入射角を
正しく合せ込むことである。しかし、それによる改善が
困難な場合、例えば、途中に光フアイバコネクタなどを
使用した場合は、このコネクタ部において、一方の光フ
ァイバのコアの一部が他方のクラッド層に必ず重なるの
で、クラッドモードが発生する。この場合は、モードス
クランブラ−を介する方法が用いられる。
でレーザ光線が全反射し、コア内を伝搬するようなモー
ド（このようなモードを伝搬セードと言う）のみにする
ための方法は、励起されたレーザ光の入射点・入射角を
正しく合せ込むことである。しかし、それによる改善が
困難な場合、例えば、途中に光フアイバコネクタなどを
使用した場合は、このコネクタ部において、一方の光フ
ァイバのコアの一部が他方のクラッド層に必ず重なるの
で、クラッドモードが発生する。この場合は、モードス
クランブラ−を介する方法が用いられる。
モードスクランブラ−とは、クラッドモードを除去し、
光ファイバを伝わる信号を上記伝搬モードのみにづるた
めのものである。
光ファイバを伝わる信号を上記伝搬モードのみにづるた
めのものである。
モードスクランブラ−の公知例を述べると、光ファイバ
心線の１次被覆、２次被覆を除去し、中の光ファイバを
剥き出しの状態にする。そして、この部分に高屈折材（
流動パラフィン、シリコンオイル等）を塗布するか、更
には、剥き出した部分を半径５ｍ位に曲げ、この曲げた
部分を前記高屈折材の中に浸した構造とする。これによ
り、小さい屈折率の媒質のクラッド層内の光線は、屈折
の法則にしたがい、周囲に配置された高屈折材（シリコ
ンオイル等）の中へ透過してしまう、従って、コア内の
伝送信号は伝搬モードのみとなる。
心線の１次被覆、２次被覆を除去し、中の光ファイバを
剥き出しの状態にする。そして、この部分に高屈折材（
流動パラフィン、シリコンオイル等）を塗布するか、更
には、剥き出した部分を半径５ｍ位に曲げ、この曲げた
部分を前記高屈折材の中に浸した構造とする。これによ
り、小さい屈折率の媒質のクラッド層内の光線は、屈折
の法則にしたがい、周囲に配置された高屈折材（シリコ
ンオイル等）の中へ透過してしまう、従って、コア内の
伝送信号は伝搬モードのみとなる。
このようなモードスクランブラ−について、前記した半
径５ｃｍ程の曲げを加える従来の手段は、（ａ） 螺旋
状にしてチューブト押込める（ｂ） 螺旋状の溝に沿わ
せる 等であるがこれらの方法はファイバが互し）に擦れて折
れ易いこと、また溝の加工が難しい等の欠点がある。
径５ｃｍ程の曲げを加える従来の手段は、（ａ） 螺旋
状にしてチューブト押込める（ｂ） 螺旋状の溝に沿わ
せる 等であるがこれらの方法はファイバが互し）に擦れて折
れ易いこと、また溝の加工が難しい等の欠点がある。
〔本発明のＬ１的〕
本発明は、このような欠点を解決したものであり、その
目的は、光ファイバをＸ、Ｙの方向に１１（（理なく曲
げることができ、簡単に製造できるモードスクランブラ
−を提供することにある。
目的は、光ファイバをＸ、Ｙの方向に１１（（理なく曲
げることができ、簡単に製造できるモードスクランブラ
−を提供することにある。
本発明は、光フアイバ心線の被覆の少なくとも一部を取
去り、その剥き出しにされた光ツノ・イノ＼の周囲に、
高屈折率のｔＪＡ質を配することにより、クラッドモー
ドの光を除去するようにしたモードスクランブラ−にお
いて、 光ファイバを係合させることができる形状をしたビンの
複数個を備え、 前記剥き出しになった光ファイバの長手方向に対してネ
ジリを加えるようにし、更に、前記ビンへこの光ファイ
バを係合させることで、光ファイバが湾曲する如く曲線
を描くように構成したことを特徴とするモードスクラン
ブラ−である。
去り、その剥き出しにされた光ツノ・イノ＼の周囲に、
高屈折率のｔＪＡ質を配することにより、クラッドモー
ドの光を除去するようにしたモードスクランブラ−にお
いて、 光ファイバを係合させることができる形状をしたビンの
複数個を備え、 前記剥き出しになった光ファイバの長手方向に対してネ
ジリを加えるようにし、更に、前記ビンへこの光ファイ
バを係合させることで、光ファイバが湾曲する如く曲線
を描くように構成したことを特徴とするモードスクラン
ブラ−である。
又は、前記ネジリを加える代りに、前記ビンへこの光フ
ァイバを係合さヒることで、光９進行方向に対し、Ｘ及
びＹ方向に光ファイｌ＜が湾曲する如く曲線を描くよう
に構成したことを特徴とするモードスクランブラ−であ
る。
ァイバを係合さヒることで、光９進行方向に対し、Ｘ及
びＹ方向に光ファイｌ＜が湾曲する如く曲線を描くよう
に構成したことを特徴とするモードスクランブラ−であ
る。
〔実施例による説明〕
以下図面を用いて、本発明の詳細な説明する。
第１図は、本発明に係るモードスクランブラ−の構成例
を示した図である。同図において、Ｆ’＋＋Ｆ２は光フ
ァイバ心線であり、この光フッイノ＼に生じたクラッド
モードを除去するために本発明に係るモードスクランブ
ラ−が使用される。ＢＧよ光ファイバ心線Ｆ＋ 、Ｆ２
の被覆を取去り、光ファイバが剥き出しになった部分で
ある。即ち、Ｂ＆よりラッド層とこの中に包まれたコア
の部分である。
を示した図である。同図において、Ｆ’＋＋Ｆ２は光フ
ァイバ心線であり、この光フッイノ＼に生じたクラッド
モードを除去するために本発明に係るモードスクランブ
ラ−が使用される。ＢＧよ光ファイバ心線Ｆ＋ 、Ｆ２
の被覆を取去り、光ファイバが剥き出しになった部分で
ある。即ち、Ｂ＆よりラッド層とこの中に包まれたコア
の部分である。
１〜５は光フＩイバを係合づることができるビンである
。このビンの形状は第１図に限定するものではないが、
光ファイバを係合するために、少なくともなんらかの手
段が施されている。例えば、第１図においては、ビンの
途中に突起が段【プられている。また、このビンの個数
も第１図に示した５個に限定するものではない。このビ
ン１〜５は板Ｃに取付番ノられている。そして、光フア
イバ心線Ｆ＋ 、Ｆ２は端部０．６で、第１図に示ずよ
うになんらかの手段によって固定されている。更に光フ
ァイバＢは第１図に示すようにビンの突起を利用して、
ビン１〜５に係合されている。この際、光の進行方向に
対し、第１図に示すように、Ｘ。
。このビンの形状は第１図に限定するものではないが、
光ファイバを係合するために、少なくともなんらかの手
段が施されている。例えば、第１図においては、ビンの
途中に突起が段【プられている。また、このビンの個数
も第１図に示した５個に限定するものではない。このビ
ン１〜５は板Ｃに取付番ノられている。そして、光フア
イバ心線Ｆ＋ 、Ｆ２は端部０．６で、第１図に示ずよ
うになんらかの手段によって固定されている。更に光フ
ァイバＢは第１図に示すようにビンの突起を利用して、
ビン１〜５に係合されている。この際、光の進行方向に
対し、第１図に示すように、Ｘ。
Ｙ平面で見た場合、Ｘ及びＹ方向に光フ１イバが湾曲す
る如く曲線を描くように構成する。
る如く曲線を描くように構成する。
第２図は、第１図の光フアイバＢ１ビン、板Ｃ等がその
中に配置されるケースを表している。このケースの中は
、クラッド層の材質と比較して高い屈折率（例えば、流
動パラフィン、シリコンオイル等）の材質が設けられて
いる。
中に配置されるケースを表している。このケースの中は
、クラッド層の材質と比較して高い屈折率（例えば、流
動パラフィン、シリコンオイル等）の材質が設けられて
いる。
以上のように構成された第１図のモードスクランブラ−
の動作は以下の如くである。
の動作は以下の如くである。
上述で説明したような各種の原因等で、クラッド層にレ
ーリ゛光線が入込んでいるとする。このクラッドモード
の信号が第１図に示すようなモードスクランブラ−に差
掛かると、光ファイバＢが湾曲しでいるため、“クラッ
ド層−外側の材質″の境界面に入射する先の角度は大小
様々な角度となる。そして、外側の材質（第２図のケー
ス内に設【）られている材質）がクラッド層よりも高い
屈折率であるため、境界面において、臨界角に至らない
入射角のクラッド層の光は、周囲に配置された高い屈折
率の材質に透過する。
ーリ゛光線が入込んでいるとする。このクラッドモード
の信号が第１図に示すようなモードスクランブラ−に差
掛かると、光ファイバＢが湾曲しでいるため、“クラッ
ド層−外側の材質″の境界面に入射する先の角度は大小
様々な角度となる。そして、外側の材質（第２図のケー
ス内に設【）られている材質）がクラッド層よりも高い
屈折率であるため、境界面において、臨界角に至らない
入射角のクラッド層の光は、周囲に配置された高い屈折
率の材質に透過する。
ここで第１図の光ファイバの湾曲の状態を、第３図を用
いて説明する。第３図は、第１図において、光ファイバ
Ｂの各ビンにお【プる係合位置を△方向から見た図であ
る。第３図中、イリした番号は、第１図の各素子の位置
に対応するものである。即ち、端部０にお【プる光ファ
イバは、ビン１によりプラスＸ、Ｙ方向へ湾曲される。
いて説明する。第３図は、第１図において、光ファイバ
Ｂの各ビンにお【プる係合位置を△方向から見た図であ
る。第３図中、イリした番号は、第１図の各素子の位置
に対応するものである。即ち、端部０にお【プる光ファ
イバは、ビン１によりプラスＸ、Ｙ方向へ湾曲される。
次にビン２により、マイナスＹ方向へ湾曲される。以下
、第１図と第３図かられかるようにビン１〜５により、
Ｘ。
、第１図と第３図かられかるようにビン１〜５により、
Ｘ。
Ｙ方向へ光ファイバは湾曲される。
以上のようにして、クラッド層の光（クラッドモードの
信号）はケース内に設けた高い屈折率の材質の中に透過
してしまい、光ファイバを通過りる光は伝搬モードのみ
となる。
信号）はケース内に設けた高い屈折率の材質の中に透過
してしまい、光ファイバを通過りる光は伝搬モードのみ
となる。
上述の禍成例の他に、ビンに光フッ・イバを係合させる
経路を変えたり、ビンの数を少なくし、モードスクラン
ブラ−の形状を小さくすることもできる。例えば、第４
図は、ビンの数を３個にした例であり、第５図は、ビン
の数を４個にした例である。このどちらの図も、中心の
番号（０，４＞、（０，５）は、固定された端部（第１
図では６゜７に相当）を表し、他の番号はビンの番号を
表すものとする。
経路を変えたり、ビンの数を少なくし、モードスクラン
ブラ−の形状を小さくすることもできる。例えば、第４
図は、ビンの数を３個にした例であり、第５図は、ビン
の数を４個にした例である。このどちらの図も、中心の
番号（０，４＞、（０，５）は、固定された端部（第１
図では６゜７に相当）を表し、他の番号はビンの番号を
表すものとする。
次に、本発明の別の実施例を説明する。上述で説明した
本発明に係るモードスクランブラ−は、Ｘ及びＹ方向へ
光ファイバを湾曲させることでクラッドモードを除去し
てきた。第６図のモードスクランブラ−は、この構成に
加え更に、光ファイバにネジリを加えたものである。
本発明に係るモードスクランブラ−は、Ｘ及びＹ方向へ
光ファイバを湾曲させることでクラッドモードを除去し
てきた。第６図のモードスクランブラ−は、この構成に
加え更に、光ファイバにネジリを加えたものである。
第６図は第１図に相当する図であり、モードスクランブ
ラ−の構成がわかるようにその内部を示した図（板Ｃは
省略）である。そして、第６図では光ファイバの長手方
向ヘネジリが加えられている。ネジリの方向は、右回り
でも左回りでもよい。
ラ−の構成がわかるようにその内部を示した図（板Ｃは
省略）である。そして、第６図では光ファイバの長手方
向ヘネジリが加えられている。ネジリの方向は、右回り
でも左回りでもよい。
このように湾曲及びネジリを加えた構成が、第６図のモ
ードスクランブラ−の特徴である。
ードスクランブラ−の特徴である。
以上のようにネジリを加えた結果、クラッド層に密度変
化が生じ、クラッド層を通過する光も幾らかネジリ方向
へ伝搬面が変化する。従って、クラッド層だけ着目すれ
ば、螺旋状に光ファイバを湾曲させたのと同様な効果が
得られるので、光ファイバにネジレを加えたモードスク
ランブラ−の特性は良好なものとなる。
化が生じ、クラッド層を通過する光も幾らかネジリ方向
へ伝搬面が変化する。従って、クラッド層だけ着目すれ
ば、螺旋状に光ファイバを湾曲させたのと同様な効果が
得られるので、光ファイバにネジレを加えたモードスク
ランブラ−の特性は良好なものとなる。
以上のことから、第６図のモードスクランブラ−は、第
１図と比較して光ファイバを湾曲させるビンの数を少な
くしても同等な特性が得られる。
１図と比較して光ファイバを湾曲させるビンの数を少な
くしても同等な特性が得られる。
（本発明の効果〕
以上述べたように、本発明によればビンを複数個備え、
これに光ファイバを係合させるだりの簡単な構成で、成
るいはこの光ファーイバにネジレを加えるたりて、従来
のものと同様な特性が１！１られ、その効果は大である
。
これに光ファイバを係合させるだりの簡単な構成で、成
るいはこの光ファーイバにネジレを加えるたりて、従来
のものと同様な特性が１！１られ、その効果は大である
。
第１図は本発明に係るモードスクランブラ−の構成例を
示した図、第２図は第１図の光ファイバＢ、ピン、板Ｃ
＠がその中に配置されるクースを示した図、第３図は第
１図において光ファイバＢの各ビンにお１プる係合位置
をへ方自から兄た図、第４図はビンの数を３個にした本
発明の別の実施例を示すもので光ファイバの係合状態を
示す図、第５図はビンの数を４個にした本発明の別の実
施例を示すもので光ファイバの係合状態を示す図、第６
図は本発明の別の実施例を示ずものであってネジレを加
えたモードスクランブラ−を示す図である。 Ｆ＋ 、Ｆ２・・・光フアイバ心線、Ｂ・・・光ファイ
バが剥き出しになった部分、Ｃ・・・板、１へ・５・・
・ビン、０．６・・・端部。 第１図 第４図 第５図
示した図、第２図は第１図の光ファイバＢ、ピン、板Ｃ
＠がその中に配置されるクースを示した図、第３図は第
１図において光ファイバＢの各ビンにお１プる係合位置
をへ方自から兄た図、第４図はビンの数を３個にした本
発明の別の実施例を示すもので光ファイバの係合状態を
示す図、第５図はビンの数を４個にした本発明の別の実
施例を示すもので光ファイバの係合状態を示す図、第６
図は本発明の別の実施例を示ずものであってネジレを加
えたモードスクランブラ−を示す図である。 Ｆ＋ 、Ｆ２・・・光フアイバ心線、Ｂ・・・光ファイ
バが剥き出しになった部分、Ｃ・・・板、１へ・５・・
・ビン、０．６・・・端部。 第１図 第４図 第５図
Claims (1)
- （１） 光フアイバ心線の被覆の少なくとも一部を取去
り、その剥き出しにされた光フフイバの周囲に、高屈折
率の媒質を配することにより、クラッドモードの光を除
去するようにしたモードスクランブラ−にＪ３いて、 光ファイバを係合させることができる形状をしたピンの
複数個を備え、 前記剥き出しになった光ファイバの長手り向に対してネ
ジリを加えるようにし、更に、前記ピンへこの光ファイ
バを係合さ眩ることで、光ファイバが湾曲する如く曲線
を描くように構成したことを特徴とするモードスクラン
ブラ−０ （２ン 光フアイバ心線の被覆の少なくとも一部を取去
り、その剥き出しにされた光ファイバの周囲に、高屈折
率の媒質を配することにより、クラッドモードの光を除
去づるようにしたモードスクランブラ−において、 光ファイバを係合させることができる形状をしたビンの
複数個を備え、 前記ビンへこの光ファイバを係合させることで、光の進
行方向に対し、Ｘ及びＹ方向に光ファイバが湾曲する如
く曲線を描くように構成しＩにとを特徴とするモードス
クランブラ−０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3557584A JPS60178409A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | モ−ドスクランブラ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3557584A JPS60178409A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | モ−ドスクランブラ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60178409A true JPS60178409A (ja) | 1985-09-12 |
Family
ID=12445556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3557584A Pending JPS60178409A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | モ−ドスクランブラ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60178409A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0353690A2 (en) * | 1988-08-02 | 1990-02-07 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Mode scrambler |
| US6965713B2 (en) | 2002-06-05 | 2005-11-15 | Meklyn Enterprises Limited | Optical beam generating and shaping device |
| WO2016097256A1 (en) * | 2014-12-18 | 2016-06-23 | Ge Healthcare Bio-Sciences Ab | Optical fiber arrangement for a system for measuring the light absorption or determining the concentration of a substance |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5254450A (en) * | 1975-10-28 | 1977-05-02 | Fujitsu Ltd | Mode coupler |
| JPS575013A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Optical mode mixer |
| JPS58202402A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-25 | Nec Corp | モ−ドスクランブラ |
-
1984
- 1984-02-27 JP JP3557584A patent/JPS60178409A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5254450A (en) * | 1975-10-28 | 1977-05-02 | Fujitsu Ltd | Mode coupler |
| JPS575013A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Optical mode mixer |
| JPS58202402A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-25 | Nec Corp | モ−ドスクランブラ |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0353690A2 (en) * | 1988-08-02 | 1990-02-07 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Mode scrambler |
| US4934787A (en) * | 1988-08-02 | 1990-06-19 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Mode scrambler |
| EP0353690A3 (en) * | 1988-08-02 | 1991-04-03 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Mode scrambler |
| US6965713B2 (en) | 2002-06-05 | 2005-11-15 | Meklyn Enterprises Limited | Optical beam generating and shaping device |
| WO2016097256A1 (en) * | 2014-12-18 | 2016-06-23 | Ge Healthcare Bio-Sciences Ab | Optical fiber arrangement for a system for measuring the light absorption or determining the concentration of a substance |
| CN107003182A (zh) * | 2014-12-18 | 2017-08-01 | 通用电气健康护理生物科学股份公司 | 用于测量光吸收或确定物质的浓度的系统的光纤布置 |
| US10185088B2 (en) | 2014-12-18 | 2019-01-22 | Ge Healthcare Bio-Sciences Ab | Optical fiber arrangement for a system for measuring the light absorption or determining the concentration of a substance |
| CN107003182B (zh) * | 2014-12-18 | 2020-08-11 | 通用电气健康护理生物科学股份公司 | 用于测量光吸收或确定物质的浓度的系统的光纤布置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4360372A (en) | Fiber optic element for reducing speckle noise | |
| US4768854A (en) | Optical fiber distribution network including nondestructive taps and method using same | |
| US4253727A (en) | Optical coupler for optical fibres | |
| US5016967A (en) | Multi-core optical waveguide Bragg grating light redirecting arrangement | |
| US4252403A (en) | Coupler for a graded index fiber | |
| US3874781A (en) | Coupler for optical communication system | |
| US4060308A (en) | Angle selective coupler for optical fibers | |
| US20060257071A1 (en) | Optical fiber filter for suppression of amplified spontaneous emission | |
| US3780295A (en) | Light source coupler for optical waveguide | |
| US5859944A (en) | Optical connector | |
| JPS5813888B2 (ja) | ヒカリケツゴウキ | |
| JP2677296B2 (ja) | 光ファイバのモード調整装置及び調整方法 | |
| JPH05502952A (ja) | 光導波路が埋設されているトランスバース空間モード弁別フィルタ | |
| US20120008648A1 (en) | High Power Processing Fiber Cable with Integrated Beam Expander and Method of Use | |
| US11828978B2 (en) | Multi-core optical fiber and multi-core optical fiber cable | |
| EP0371675B1 (en) | Non-invasive optical coupler | |
| US5742717A (en) | Optical star coupler | |
| CA2190668C (en) | Optical connector | |
| US4856864A (en) | Optical fiber distribution network including non-destructive taps and method of using same | |
| US6411755B1 (en) | Cladding-assisted single-mode fiber coupler | |
| JPS60178409A (ja) | モ−ドスクランブラ− | |
| JPS60131503A (ja) | 光フアイバを用いた光減衰方法 | |
| JPH0664216B2 (ja) | 光ファイバタップ | |
| JP4609851B2 (ja) | 光ファイバ接続部 | |
| JPH01289903A (ja) | 光学的結合装置及び非貫入式タップ |