JPS60177578A - ピン型ジヤツク装置 - Google Patents
ピン型ジヤツク装置Info
- Publication number
- JPS60177578A JPS60177578A JP3164884A JP3164884A JPS60177578A JP S60177578 A JPS60177578 A JP S60177578A JP 3164884 A JP3164884 A JP 3164884A JP 3164884 A JP3164884 A JP 3164884A JP S60177578 A JPS60177578 A JP S60177578A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ground potential
- potential terminal
- bottle
- terminal
- type jack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビン型ジャック装置にピン型プラグが接続さ
れたことを検出することのできるピン型おいて、単純構
造、低コスト、統一性の見地からビン型ジャック装置が
多量に使用されている。
れたことを検出することのできるピン型おいて、単純構
造、低コスト、統一性の見地からビン型ジャック装置が
多量に使用されている。
以下に従来のビン型ジャック装置について説明する。第
1図は従来のビン型ジャック装置の基本構造図であり、
1は絶縁物による基台、2は基台1に固定された信号端
子、3は基台1に固定されかつ信号端子2と電気的に独
立な接地電位端子である。
1図は従来のビン型ジャック装置の基本構造図であり、
1は絶縁物による基台、2は基台1に固定された信号端
子、3は基台1に固定されかつ信号端子2と電気的に独
立な接地電位端子である。
以上のように構成されたビン型ジャック装置を用いてピ
ン型プラグの接続を検出するには、信号端子2に接続さ
れた入力信号の大小により、ある設定レベル以上になっ
た時点でピン型プラグが接続されたと’l’lJ断する
方式や信号端子2の入力インピーダンスを高く、さらに
ピン型プラグ信号端子を低イ:/ビーダンスにすること
で、接続が行なわれた際に信号端子2のインピーダンス
が低下することを検出する方式などがある。しかしなが
ら上記の従来の構成では、ピン型プラグの接続の検出を
信号端子を使用して行なわなければならないので、信号
への悪影響(ノイズ)あるいは接続の検出誤動作がある
などの問題点を有していた。
ン型プラグの接続を検出するには、信号端子2に接続さ
れた入力信号の大小により、ある設定レベル以上になっ
た時点でピン型プラグが接続されたと’l’lJ断する
方式や信号端子2の入力インピーダンスを高く、さらに
ピン型プラグ信号端子を低イ:/ビーダンスにすること
で、接続が行なわれた際に信号端子2のインピーダンス
が低下することを検出する方式などがある。しかしなが
ら上記の従来の構成では、ピン型プラグの接続の検出を
信号端子を使用して行なわなければならないので、信号
への悪影響(ノイズ)あるいは接続の検出誤動作がある
などの問題点を有していた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するものでピン型プラ
グの接続を検出することのできるビン型ジャック装置を
提供することを目的とする。
グの接続を検出することのできるビン型ジャック装置を
提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は、第1の接地電位端子と、第1の接地電位端子
と電気的に独立した第2の接地電位端子を備え、第1の
接地電位端子と第2の接地電位端子がビン型プラグ接地
電位端子で短絡状態になるように配置したビン型ジャッ
ク装置であり、ビン型プラグの接続を電気的に検出する
ことのできるものである。
と電気的に独立した第2の接地電位端子を備え、第1の
接地電位端子と第2の接地電位端子がビン型プラグ接地
電位端子で短絡状態になるように配置したビン型ジャッ
ク装置であり、ビン型プラグの接続を電気的に検出する
ことのできるものである。
実施例の説明
第2図a、bは本発明の一実施例におけるビン型ジャッ
ク装置の基本構成図及びビン型プラグ接地電位端子の斜
視図である。第2図において、1は絶縁物による基台、
2は基台1に固定された信号端子、4は基台1に固定さ
れかつ信号端子2と電気的に独立な第1の接地電位端子
で接地電位に保たれている。6は基台1に固定されかつ
信号端子2とも第1の接地電位端子とも電気的に独立な
第2の接地電位端子でビン型プラグが接続されるとビン
型プラグ接地電位端子6により第1の接地電位端子と短
絡状態になる。7は一端を電圧源8に他端を第2の接地
電位端子5に接続する高抵抗器、9は第2の接地電位端
子の電圧を測定する電圧言1である。
ク装置の基本構成図及びビン型プラグ接地電位端子の斜
視図である。第2図において、1は絶縁物による基台、
2は基台1に固定された信号端子、4は基台1に固定さ
れかつ信号端子2と電気的に独立な第1の接地電位端子
で接地電位に保たれている。6は基台1に固定されかつ
信号端子2とも第1の接地電位端子とも電気的に独立な
第2の接地電位端子でビン型プラグが接続されるとビン
型プラグ接地電位端子6により第1の接地電位端子と短
絡状態になる。7は一端を電圧源8に他端を第2の接地
電位端子5に接続する高抵抗器、9は第2の接地電位端
子の電圧を測定する電圧言1である。
以上のように構成された本実施例のビン型ジャック装置
について以下その動作を説明する。まずビン型プラグが
接続されていない状態では電圧計9は電圧源8の電圧を
示す。次にビン型プラグが接続された状態では第2の接
地電位端子5はビン型プラグ接地電位端子6を介して第
1の接地電位端子4と短絡状態となり、電圧計9は接地
電位oVとなる。ここで電圧計9の代りに電圧比較器1
0を用いて電圧源8の電圧と接地電位の変化を検出出力
として得ることができる。
について以下その動作を説明する。まずビン型プラグが
接続されていない状態では電圧計9は電圧源8の電圧を
示す。次にビン型プラグが接続された状態では第2の接
地電位端子5はビン型プラグ接地電位端子6を介して第
1の接地電位端子4と短絡状態となり、電圧計9は接地
電位oVとなる。ここで電圧計9の代りに電圧比較器1
0を用いて電圧源8の電圧と接地電位の変化を検出出力
として得ることができる。
以上のように本実施例によれば、第2の接地電位端子を
設けることにより、信号の伝送に何ら影響を与えること
なく、かつ誤動作もなくビン型ジャック装置とビン型プ
ラグの接続を検出することができる。
設けることにより、信号の伝送に何ら影響を与えること
なく、かつ誤動作もなくビン型ジャック装置とビン型プ
ラグの接続を検出することができる。
以下本発明の@2の実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第3図は本発明の第2の実施例を示すビン型ジャック装
置の構成図である。第3図において、1け基台、2は信
号端子で、以上は第2図の構成と同様なものである。第
2図の構成と異なるのは、第1の接地電位端子4と第2
の接地電位端子6をビン型プラグ接地電位端子6の内壁
の圧力で接触するように構成した点であり、第2の接地
電位端子5はバネ材を使用しビン型プラグをぬくと自動
的に第1の接地電位端子4と開放状態となる。
置の構成図である。第3図において、1け基台、2は信
号端子で、以上は第2図の構成と同様なものである。第
2図の構成と異なるのは、第1の接地電位端子4と第2
の接地電位端子6をビン型プラグ接地電位端子6の内壁
の圧力で接触するように構成した点であり、第2の接地
電位端子5はバネ材を使用しビン型プラグをぬくと自動
的に第1の接地電位端子4と開放状態となる。
上記のように構成された第2の実施例のビン型ジャック
装置について、以下その動作を説明する。
装置について、以下その動作を説明する。
まずビン型プラグが接続されていない状態では、第1の
接地電位端子4と第2の接地電位端子5は開放状態であ
る。次にビン型プラグが接続されていく過程を説明する
。まずビン型プラグ接地端子6の内壁と第2の接地電位
端子が接触しさらに挿入を進めることによりビン型プラ
グ接地端子6の内壁の圧力により第tの接地電位端子4
と第2の接地電位端子6が直接接触状態になる。
接地電位端子4と第2の接地電位端子5は開放状態であ
る。次にビン型プラグが接続されていく過程を説明する
。まずビン型プラグ接地端子6の内壁と第2の接地電位
端子が接触しさらに挿入を進めることによりビン型プラ
グ接地端子6の内壁の圧力により第tの接地電位端子4
と第2の接地電位端子6が直接接触状態になる。
以上のように、本実施例によれば、第1の接地電位端子
4と第2の接地電位端子6をビン型プラグ接地電位端子
6の内壁の圧力によって直接接触するように構成するこ
とにより、接触不良による誤検出を低減することができ
る。
4と第2の接地電位端子6をビン型プラグ接地電位端子
6の内壁の圧力によって直接接触するように構成するこ
とにより、接触不良による誤検出を低減することができ
る。
発明の効果
本発明は、第2の接地電位端子を設けることにより従来
のビン型ジャック装置とほぼ同等の外観のもとに、確実
にビン型プラグの接続の有無を検出することのできるビ
ン型ジャックを実現するものである。
のビン型ジャック装置とほぼ同等の外観のもとに、確実
にビン型プラグの接続の有無を検出することのできるビ
ン型ジャックを実現するものである。
第1図は従来のビン型ジャック装置の要部破断斜視図、
第2図a、bは本発明の一実施例におけるビン型ジャッ
ク装置の基本構造図及びビン型プラグ接地電位端子の斜
視図、第3図は本発明の第2の実施例の要部破断斜視図
である。 1・・・・・・基台、2・・・・・・信号端子、3・−
・・・・従来の接地電位端子、4・・・・・第1の接地
電位端子、5・−・−・・第2の接地電位端子、6・・
・・・・ピン型プラグ接地電位端子、7・・・・高抵抗
器、8 ・・電圧源、9・・・電圧網、10・・・・電
圧比較器。
第2図a、bは本発明の一実施例におけるビン型ジャッ
ク装置の基本構造図及びビン型プラグ接地電位端子の斜
視図、第3図は本発明の第2の実施例の要部破断斜視図
である。 1・・・・・・基台、2・・・・・・信号端子、3・−
・・・・従来の接地電位端子、4・・・・・第1の接地
電位端子、5・−・−・・第2の接地電位端子、6・・
・・・・ピン型プラグ接地電位端子、7・・・・高抵抗
器、8 ・・電圧源、9・・・電圧網、10・・・・電
圧比較器。
Claims (1)
- 第1の接地電位端子と、この第1の接地電位端子と電気
的に独立した第2の接地電位端子を具備し、ピン型プラ
グを接続したとき、前記第1.第2の接地電位端子がピ
ン型プラグ接地電位端子を介して短絡状態になるように
前記第1.第2の接地電位端子を配置したビン型ジャッ
ク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3164884A JPS60177578A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | ピン型ジヤツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3164884A JPS60177578A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | ピン型ジヤツク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60177578A true JPS60177578A (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=12336998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3164884A Pending JPS60177578A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | ピン型ジヤツク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60177578A (ja) |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP3164884A patent/JPS60177578A/ja active Pending
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