JPS60176977A - セメントを硬化させる方法 - Google Patents
セメントを硬化させる方法Info
- Publication number
- JPS60176977A JPS60176977A JP23425384A JP23425384A JPS60176977A JP S60176977 A JPS60176977 A JP S60176977A JP 23425384 A JP23425384 A JP 23425384A JP 23425384 A JP23425384 A JP 23425384A JP S60176977 A JPS60176977 A JP S60176977A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement
- carbon dioxide
- fiber
- dry ice
- hardening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B40/00—Processes, in general, for influencing or modifying the properties of mortars, concrete or artificial stone compositions, e.g. their setting or hardening ability
- C04B40/02—Selection of the hardening environment
- C04B40/0231—Carbon dioxide hardening
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Ceramic Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は、有機または無機繊維拐料と接合材としてのポ
ルトランドセメントから成る板及び特殊輪郭材の製造間
におけるセメントの急速硬化のための方法に係る。
ルトランドセメントから成る板及び特殊輪郭材の製造間
におけるセメントの急速硬化のための方法に係る。
口、従来の技術
繊維材料と接合材としてのポルトランドセメントとから
成る板及び特殊輪郭材を生産するとき、セメントの硬化
は、製造技術のもっとも重要な局面の一つである。
成る板及び特殊輪郭材を生産するとき、セメントの硬化
は、製造技術のもっとも重要な局面の一つである。
セメント繊維材料の硬化に先だって、接合のために必要
とされるセメント、水利のための水及び各種の化学薬剤
(促進剤など)が、正確な比率を以て装入されて混合さ
れる。かようにして作られたセメント含有繊維材料は、
手作業でまたは機械化された方法で適当な型内に所望寸
法の板を形成するべく延展される。繊維材料に混合され
る水及びセメントの量並びに繊維の本質及び形状は、セ
メント繊維密集体の性質に相当な影響を及ぼす。
とされるセメント、水利のための水及び各種の化学薬剤
(促進剤など)が、正確な比率を以て装入されて混合さ
れる。かようにして作られたセメント含有繊維材料は、
手作業でまたは機械化された方法で適当な型内に所望寸
法の板を形成するべく延展される。繊維材料に混合され
る水及びセメントの量並びに繊維の本質及び形状は、セ
メント繊維密集体の性質に相当な影響を及ぼす。
即ち、繊維材料に添加された比較的多量の水とセメント
は、可塑性の繊維密集体を生じ、一方、比較的少ない量
は、疎組織の混合物を生じる。製造過程の一段階におい
て、前記疎組織の混合物(′!、、所望の寸法に押圧さ
れそして、それが最終寸法を保持し得る程度にまでセメ
ントが硬化する間、被抑圧状態に保持されなくてはなら
なし・。前記程度に達するには、普通、セメントが熱処
理されそして促進剤が添加されていても、6〜12時間
力1必要とされる。そのような長い硬化時間の間、硬化
過程は主として非連続的に生じる。このこと(ま、セメ
ント繊維材料が、剥離されるときまで前記所望寸法に押
圧され続けることを倉味する。
は、可塑性の繊維密集体を生じ、一方、比較的少ない量
は、疎組織の混合物を生じる。製造過程の一段階におい
て、前記疎組織の混合物(′!、、所望の寸法に押圧さ
れそして、それが最終寸法を保持し得る程度にまでセメ
ントが硬化する間、被抑圧状態に保持されなくてはなら
なし・。前記程度に達するには、普通、セメントが熱処
理されそして促進剤が添加されていても、6〜12時間
力1必要とされる。そのような長い硬化時間の間、硬化
過程は主として非連続的に生じる。このこと(ま、セメ
ント繊維材料が、剥離されるときまで前記所望寸法に押
圧され続けることを倉味する。
炭化によるセメントの硬化は、コンク1)−トの製作に
おいてよく知られた方法である。炭化の間、セメント中
に和尚な量(50〜60チ)存在する酸化カルシウム(
CaO)の一部しま、炭酸ガス(CO2)を加えること
によって炭酸カルシウム(CaCO3)に変化する。こ
の化学反応&まきわめて急速に生じる。適正な環境下に
お℃・て、特にセメントと骨材の適正な締固めによって
強力な結合カー炭酸カルシウムの分子間に形成され、そ
の結果として、コンクリート強度は、水利過程がまだ始
まっていないという事実にもかかわらず、5〜50分間
に28日強度の20〜50チに達する。この炭化過程は
繊維材料と結合材としてのセメントとから成る製品の生
産のために成功的に使用され得る。
おいてよく知られた方法である。炭化の間、セメント中
に和尚な量(50〜60チ)存在する酸化カルシウム(
CaO)の一部しま、炭酸ガス(CO2)を加えること
によって炭酸カルシウム(CaCO3)に変化する。こ
の化学反応&まきわめて急速に生じる。適正な環境下に
お℃・て、特にセメントと骨材の適正な締固めによって
強力な結合カー炭酸カルシウムの分子間に形成され、そ
の結果として、コンクリート強度は、水利過程がまだ始
まっていないという事実にもかかわらず、5〜50分間
に28日強度の20〜50チに達する。この炭化過程は
繊維材料と結合材としてのセメントとから成る製品の生
産のために成功的に使用され得る。
技術文献のデータに従えば、炭化過程の曲にセメントの
酸化カルシウム含量の約20q6が炭酸カルシウムに転
化され、残る80%は水利結合に参加する。植物性線維
材料と結合材としてのセメントとから作られる製品の場
合、繊維対セメントの重量化は1:1゜4に達するが、
体積比は1:0.25〜1.1の間の範囲内に在る。非
植物性繊維の場合においては、前記比は該繊維の見11
1密度によって異なる。
酸化カルシウム含量の約20q6が炭酸カルシウムに転
化され、残る80%は水利結合に参加する。植物性線維
材料と結合材としてのセメントとから作られる製品の場
合、繊維対セメントの重量化は1:1゜4に達するが、
体積比は1:0.25〜1.1の間の範囲内に在る。非
植物性繊維の場合においては、前記比は該繊維の見11
1密度によって異なる。
ハ0発明が解決しようとする問題点
セメントを結合材とするチンプボードの製造から一例を
示す。1 m3の最終製品を得るため、300 kgの
完全に乾燥した木材と700 kgのポルトランドセメ
ントが使用される。基礎として、セメントのCaO含量
を60%と見なし、セメントの重量の12%が炭化によ
ってCaCO3に転化され得る。モル比率に従って、セ
メント重量の9,3%〜1[1%、不例において70に
9、の二酸化炭素が、1 m3のセメント結合チップボ
ードを得るたメニ炭化の間に添加されなくてはならない
。二酸化炭素70kgの通常のガス体積は65m3であ
る。
示す。1 m3の最終製品を得るため、300 kgの
完全に乾燥した木材と700 kgのポルトランドセメ
ントが使用される。基礎として、セメントのCaO含量
を60%と見なし、セメントの重量の12%が炭化によ
ってCaCO3に転化され得る。モル比率に従って、セ
メント重量の9,3%〜1[1%、不例において70に
9、の二酸化炭素が、1 m3のセメント結合チップボ
ードを得るたメニ炭化の間に添加されなくてはならない
。二酸化炭素70kgの通常のガス体積は65m3であ
る。
35m3の気体二酸化炭素は複雑月つ高価な方式によっ
てのみ1 m3のセメント結合されたチンプボード内に
導入され得る。
てのみ1 m3のセメント結合されたチンプボード内に
導入され得る。
二0問題点を解決するための手段、作用および効果
本発明の本質は、70に9の二酸化炭素が、セメント繊
維密集体内に気体ではなく固体の状態で導入されること
にある。固体二酸化炭素、即ちドライ・アイス、は1.
4 Kp/dm3の嵩重量にまで繊維密集体と一緒に締
固められ得る。従って、混合物の内部におけるその存在
は実際上無視され得る。
維密集体内に気体ではなく固体の状態で導入されること
にある。固体二酸化炭素、即ちドライ・アイス、は1.
4 Kp/dm3の嵩重量にまで繊維密集体と一緒に締
固められ得る。従って、混合物の内部におけるその存在
は実際上無視され得る。
前記例においては、ドライ・アイスは製品体積の5−6
%を占める。
%を占める。
不発明に基く方法を実現する第1の段階において、ドラ
イ・アイスはセメント繊維材料内に均一に目つ所望量を
以て導入される。この作業は2方式で行なわれ得る。即
ちニ ー最初にドライ・アイスが生成され、そのあと、セメン
ト繊維密集体に混入される;または、−液体二酸化炭素
(C02)が繊維材料内に導入され、疎組織の繊維密集
体において液体二酸化炭素(C02)は膨張してドライ
・アイスが形成される。
イ・アイスはセメント繊維材料内に均一に目つ所望量を
以て導入される。この作業は2方式で行なわれ得る。即
ちニ ー最初にドライ・アイスが生成され、そのあと、セメン
ト繊維密集体に混入される;または、−液体二酸化炭素
(C02)が繊維材料内に導入され、疎組織の繊維密集
体において液体二酸化炭素(C02)は膨張してドライ
・アイスが形成される。
二酸化炭素をセメント繊維密集体内に導入するのにどち
らの方式が採用されても、疎組織の繊維材料は数秒間内
に最終生産寸法に押圧されなくてはならない。
らの方式が採用されても、疎組織の繊維材料は数秒間内
に最終生産寸法に押圧されなくてはならない。
固体二酸化炭素の昇華は熱伝達を必要とする。
炭化過程のエンタルピーと発熱反応の熱は、合計される
とき、ドライ・アイスの昇華に必要とされる熱より大き
いが、昇華を促進しそして炭化後の水利を促進するため
、その後の熱伝達が絶対に必要とされる。
とき、ドライ・アイスの昇華に必要とされる熱より大き
いが、昇華を促進しそして炭化後の水利を促進するため
、その後の熱伝達が絶対に必要とされる。
熱伝達のスケジュールは、部分的にはげライ・アイスの
昇華速度を決定し、部分的には繊維密集体の内部の優勢
な圧力を決定し、それによって二酸化炭素の散布を決定
する。二酸化炭素の昇華と反応の速度は炭化過程の平衡
状態を得るために一致さるべきである。
昇華速度を決定し、部分的には繊維密集体の内部の優勢
な圧力を決定し、それによって二酸化炭素の散布を決定
する。二酸化炭素の昇華と反応の速度は炭化過程の平衡
状態を得るために一致さるべきである。
炭化を完了したのち、セメントを含有した繊維密集体は
減圧を可能ならしめる強度を有する。経験に依れば、厚
さ10mmの板は、28日強度の6D%に6〜8分で達
するが、厚さ20mmの板は。
減圧を可能ならしめる強度を有する。経験に依れば、厚
さ10mmの板は、28日強度の6D%に6〜8分で達
するが、厚さ20mmの板は。
前記と同じ数値に達するのに20〜25分を要する。最
終硬化は水和作用によって生じる。
終硬化は水和作用によって生じる。
ドライ・アイスの温度は一79℃に達する。この低温層
は、製造技術はセメントの硬化の開始に先立って二酸化
炭素に依る処理を行なう可能性を生じるから、セメント
の水和作用に何らの妨害を及ぼさない。
は、製造技術はセメントの硬化の開始に先立って二酸化
炭素に依る処理を行なう可能性を生じるから、セメント
の水和作用に何らの妨害を及ぼさない。
本発明に依る方法の最も重要な利点は、特殊輪郭製品ま
たは板製品が連続的または非連続的生産方式の何れでも
製造され得ることである。
たは板製品が連続的または非連続的生産方式の何れでも
製造され得ることである。
ホ、実施例
セメントと混合された繊維密集体は連続的に運動するエ
ンドレス・ベルト5上に延展機1によって延展される。
ンドレス・ベルト5上に延展機1によって延展される。
回転セル3を有する装入シリンダによって、ドライ・ア
イスが延展機1の下方に連続的に積み上げられる疎組織
の繊維材料上に供給される。ドライアイスは1組のシリ
ンダ4によってセメントと繊維材料とから成る混合物に
混入される。材料はきわめて短かい時間でベルト・プレ
ス6に違腰そこにおいて最終形状に締固められる。
イスが延展機1の下方に連続的に積み上げられる疎組織
の繊維材料上に供給される。ドライアイスは1組のシリ
ンダ4によってセメントと繊維材料とから成る混合物に
混入される。材料はきわめて短かい時間でベルト・プレ
ス6に違腰そこにおいて最終形状に締固められる。
ドライ・アイスの昇華のために必要とされる熱はエンド
レス−ベルト・プレス7によってセメント繊維材料へ伝
達される。該エンドレス・ベルト・プレス7は複数の鋼
板から構成されている。該プレスの端において、適切な
強さを有する板が、斜め鋸8によって切断されたのち貯
蔵される。
レス−ベルト・プレス7によってセメント繊維材料へ伝
達される。該エンドレス・ベルト・プレス7は複数の鋼
板から構成されている。該プレスの端において、適切な
強さを有する板が、斜め鋸8によって切断されたのち貯
蔵される。
添付図面は本発明に依る連続生産方式の原理を説明する
概略図である。 図面上、1・・・延展機、3・・・装入シリンダ、4・
・・シリンダ、5・・・エンげレス−ベルト、6・・・
ベルトーゾレス;7はエンドレス・ベルト・プレス、8
・・・斜め鋸、を示す。 代理人 浅 村 皓
概略図である。 図面上、1・・・延展機、3・・・装入シリンダ、4・
・・シリンダ、5・・・エンげレス−ベルト、6・・・
ベルトーゾレス;7はエンドレス・ベルト・プレス、8
・・・斜め鋸、を示す。 代理人 浅 村 皓
Claims (3)
- (1)繊維材料から作られ、接合材としてセメントを含
有する叛及び特殊輪郭材の製造間にセメントを硬化させ
る方法において:炭化過程のために必要とされる二酸化
炭素が、セメント繊維材料へドライ・アイスの形を以て
固体状態で添加されることを特徴とする、セメントを硬
化させる方法。 - (2) 特許請求の範囲第7項記載の方法において:前
記ドライ・アイスを昇華させるため、前駅セメント繊維
材料が加熱されることを特徴とする、セメントを硬化さ
せる方法。 - (3)%許請求の範囲第1項と第2項の何れか一項にお
いて:前記方法が連続的にも非連続的にも実施され得る
ことを特徴とするセメントを硬化させる方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
HU387283 | 1983-11-11 | ||
HU2251-3872/83 | 1983-11-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60176977A true JPS60176977A (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=10965864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23425384A Pending JPS60176977A (ja) | 1983-11-11 | 1984-11-08 | セメントを硬化させる方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0142714A3 (ja) |
JP (1) | JPS60176977A (ja) |
AU (1) | AU3456384A (ja) |
DD (1) | DD232689A5 (ja) |
DK (1) | DK535984A (ja) |
GR (1) | GR80887B (ja) |
MN (1) | MN340A8 (ja) |
PL (1) | PL250295A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1255816B (it) * | 1992-08-10 | 1995-11-16 | Italcementi Spa | Materiale cementizio con migliorate proprieta' e processo per la sua preparazione |
FR2710335B1 (fr) * | 1993-09-20 | 1995-11-17 | Centre Nat Rech Scient | Procédé d'inhibition des réactions alcalis-granulats dans les bétons et équipement pour sa mise en Óoeuvre. |
DE10026022C2 (de) * | 2000-05-25 | 2003-03-20 | Linde Ag | Vorrichtung zur beschleunigten Abbindung und Aushärtung von hydraulisch wirksamen Zementen und Bindemitteln sowie der daraus hergestellten Zusammensetzungen |
EP1646205A1 (en) * | 2004-10-08 | 2006-04-12 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Method for establishing communication between peer-groups |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH584666A5 (en) * | 1972-07-03 | 1977-02-15 | Durisol Ag | Building panels made of wood chips with cement - where carbon dioxide added to mixing water accelerates hardening |
-
1984
- 1984-10-02 MN MN65784A patent/MN340A8/xx unknown
- 1984-10-17 EP EP84112510A patent/EP0142714A3/de not_active Withdrawn
- 1984-10-22 AU AU34563/84A patent/AU3456384A/en not_active Abandoned
- 1984-11-01 DD DD26900784A patent/DD232689A5/de unknown
- 1984-11-05 PL PL25029584A patent/PL250295A1/xx unknown
- 1984-11-08 JP JP23425384A patent/JPS60176977A/ja active Pending
- 1984-11-08 GR GR80887A patent/GR80887B/el unknown
- 1984-11-09 DK DK535984A patent/DK535984A/da not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU3456384A (en) | 1985-05-16 |
EP0142714A2 (de) | 1985-05-29 |
MN340A8 (en) | 1985-11-15 |
EP0142714A3 (de) | 1985-07-03 |
DK535984D0 (da) | 1984-11-09 |
PL250295A1 (en) | 1985-07-16 |
GR80887B (en) | 1985-03-11 |
DD232689A5 (de) | 1986-02-05 |
DK535984A (da) | 1985-05-12 |
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