JPS6017685A - 台車付炉の中仕切壁のシ−ル装置 - Google Patents
台車付炉の中仕切壁のシ−ル装置Info
- Publication number
- JPS6017685A JPS6017685A JP12521283A JP12521283A JPS6017685A JP S6017685 A JPS6017685 A JP S6017685A JP 12521283 A JP12521283 A JP 12521283A JP 12521283 A JP12521283 A JP 12521283A JP S6017685 A JPS6017685 A JP S6017685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- partition wall
- wall
- frame
- shaped partition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、炉の中仕切壁のソール装置に関するもので
ある。
ある。
処理物の加熱に炉の一部しか必要ない場合、炉に中仕切
壁を組立て設置し、熱エネルギーの浪費を防ぐものがあ
る。第1図はその一例を示すもので、必要に応じて立設
された組立中仕切壁3を有する台車2を炉に収容した状
態において、台車2の組立中仕切壁3と炉壁1の内面に
突設された枠型中仕切壁4との間に接続的ソールを行う
型式のものである。
壁を組立て設置し、熱エネルギーの浪費を防ぐものがあ
る。第1図はその一例を示すもので、必要に応じて立設
された組立中仕切壁3を有する台車2を炉に収容した状
態において、台車2の組立中仕切壁3と炉壁1の内面に
突設された枠型中仕切壁4との間に接続的ソールを行う
型式のものである。
従来このような炉においては、シール作業者が炉内に入
ってセラミックファイバー等のンール拐9を手で充填し
ていた。それは高所作業もあり、転落の危険、また封鎖
空間での酸素欠乏や粉塵の吸入等、時には人命に係わる
危険も生じることがある。加えて作業は手間と時間が掛
か9困難なものであった。
ってセラミックファイバー等のンール拐9を手で充填し
ていた。それは高所作業もあり、転落の危険、また封鎖
空間での酸素欠乏や粉塵の吸入等、時には人命に係わる
危険も生じることがある。加えて作業は手間と時間が掛
か9困難なものであった。
本発明′は1上記&+1i点を解消する目的からなされ
たもので第1図乃至第3図に基いてこの発明の実施例を
1.)と明する。
たもので第1図乃至第3図に基いてこの発明の実施例を
1.)と明する。
の端面を袋状に位うように装着されており、そのセラミ
ックファイバークロス5の中央部内面にセラミックテー
プ(図示省略)を巻いた芯杆(]が固続き、かつロッド
を炉の内外方向に移動せしめる往復動機構を設けである
。8は前記往復動機構の具体例を示す流体圧シリンダー
である。
ックファイバークロス5の中央部内面にセラミックテー
プ(図示省略)を巻いた芯杆(]が固続き、かつロッド
を炉の内外方向に移動せしめる往復動機構を設けである
。8は前記往復動機構の具体例を示す流体圧シリンダー
である。
本発明はかくの如く構成されていて、炉内へ台車2が熱
処理制料を塔載して進入し、中仕切壁3゜4が相互に端
面で対面する位置において、往復動機構を駆動し、ロッ
ド7、芯杆6を介しセラミックファイバークロス5を組
立中仕切壁3に圧着して肉牛仕切壁3,4の間隙をンー
ルするものである0 従って本発明を実施するときは、台車2と炉壁1の中仕
切壁における7−ルがロッド7の往復動機構により、炉
外にあって操作できるため、前述の危険を掃し、能率高
い作業が果される。
処理制料を塔載して進入し、中仕切壁3゜4が相互に端
面で対面する位置において、往復動機構を駆動し、ロッ
ド7、芯杆6を介しセラミックファイバークロス5を組
立中仕切壁3に圧着して肉牛仕切壁3,4の間隙をンー
ルするものである0 従って本発明を実施するときは、台車2と炉壁1の中仕
切壁における7−ルがロッド7の往復動機構により、炉
外にあって操作できるため、前述の危険を掃し、能率高
い作業が果される。
図面は本発明の詳細な説明するためのもので、第1図は
全体の垂直切断概略側面図、第2図は全体の垂直切断正
面図、第3図は第1図のA印の拡大図である要部側面図
である。 1 炉壁 2 台車 3 組立中仕切壁 4 枠型中仕切壁 5 セラミックファイバークロス 6 芯杆 7 ロッド 8 流体圧シリンダー 9 シール制
全体の垂直切断概略側面図、第2図は全体の垂直切断正
面図、第3図は第1図のA印の拡大図である要部側面図
である。 1 炉壁 2 台車 3 組立中仕切壁 4 枠型中仕切壁 5 セラミックファイバークロス 6 芯杆 7 ロッド 8 流体圧シリンダー 9 シール制
Claims (1)
- 炉へ出入シする台車(2)が存し、該台車(2)が炉に
収容された状態において、台車(2)に立設された組立
中仕切壁(3)と炉壁(1)の内101に突設された枠
型中仕切壁(4)との間にフレキシブル又は圧着ソール
を要する形式の台車伺炉において、枠型中仕切壁(4)
の側に該枠型中仕切壁の端M1を袋状に覆うセラミック
ファイバークロス(5)を装着し、同セラミックス1−
イバークロス(5)の中央部内面に固定された芯杆(6
)および芯杆((3)と固定的に続きかつ炉壁(1)を
内外に貫くロンド(7)を設け、ロンド(7)を炉の内
外方向に移動せしめる往復動機構を設けたことを特徴と
する炉の中仕り壁の7−ル装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12521283A JPS6017685A (ja) | 1983-07-09 | 1983-07-09 | 台車付炉の中仕切壁のシ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12521283A JPS6017685A (ja) | 1983-07-09 | 1983-07-09 | 台車付炉の中仕切壁のシ−ル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6017685A true JPS6017685A (ja) | 1985-01-29 |
JPS6252235B2 JPS6252235B2 (ja) | 1987-11-04 |
Family
ID=14904645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12521283A Granted JPS6017685A (ja) | 1983-07-09 | 1983-07-09 | 台車付炉の中仕切壁のシ−ル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6017685A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63164084A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-07 | Sony Corp | テ−プカセツト |
-
1983
- 1983-07-09 JP JP12521283A patent/JPS6017685A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63164084A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-07 | Sony Corp | テ−プカセツト |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6252235B2 (ja) | 1987-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2884091A (en) | Filters | |
IT1190777B (it) | Recipiente per gas compresso | |
DE3464792D1 (en) | Seal, especially for a coupling between an air intake on a tilting truck cab and a pipe securely mounted on the chassis | |
JPS6017685A (ja) | 台車付炉の中仕切壁のシ−ル装置 | |
IT8267144A0 (it) | Giunto omocinetico a tripode procedimento per il suo assemblaggio e mozzo di ruota comprendente tale giunto | |
JPS62279591A (ja) | 密封型磁気デイスク装置 | |
GB2112878B (en) | Air seal for compressor stator | |
JPS5985655U (ja) | 加圧シ−ルド式連続鋳造装置 | |
JPS60108333U (ja) | 気体浄化用フイルタ | |
JPS60194088U (ja) | 内倒し窓における水密装置 | |
JPS6330958Y2 (ja) | ||
JPS5913501U (ja) | 住宅ユニツト | |
JPH04305215A (ja) | エアーフィルタパック取付枠 | |
JPH01101617U (ja) | ||
JPS6148855B2 (ja) | ||
JPS60135488U (ja) | ブラインド | |
JPS58121914U (ja) | 外壁パネルの目地構造 | |
JPS58162094U (ja) | 原子炉格納容器スタピライザ | |
JPS62155406A (ja) | ボイラ−チユ−ブの構築または補修法 | |
Rogachevskii et al. | Furnace Brazing of Flanged Joints Made From Aluminum Alloys | |
JPS62255688A (ja) | コ−ナ−接続装置 | |
JPS59138799U (ja) | 放射性物質取扱装置 | |
JPS589918U (ja) | フアンシユラウドのシ−ル装置 | |
JPS6012043U (ja) | ガスシ−ル構造 | |
JPS58121121U (ja) | 電気室のガス遮蔽装置 |