JPS60175943A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
- Publication number
- JPS60175943A JPS60175943A JP3167884A JP3167884A JPS60175943A JP S60175943 A JPS60175943 A JP S60175943A JP 3167884 A JP3167884 A JP 3167884A JP 3167884 A JP3167884 A JP 3167884A JP S60175943 A JPS60175943 A JP S60175943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- indoor
- rooms
- room
- indoor unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明１は１台の室外機に対し、複数の室内機を分離接
続して空気調和をさせる空気調和装置に関するものであ
る。
続して空気調和をさせる空気調和装置に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点
従来の空気調和機は、第１図に示すように家屋１００の
外部に室外機１０１を設置し、冷媒配管１０２ 、１０
３にて家屋１００内部の室内機１０４゜１０５と接続し
て空気調和を行なっていた。
外部に室外機１０１を設置し、冷媒配管１０２ 、１０
３にて家屋１００内部の室内機１０４゜１０５と接続し
て空気調和を行なっていた。
しかし、この場合室内機１０４，１０５が設置された部
屋１０６，１０７以外の部屋１０８，１０９テ１１ｉ？
気ｍＡＩ和カテきず、例えば部屋１０８，１０９を使
用する時は夏ならば暑い部屋で、冬ならば寒い部屋で使
用せざるを得なかった。また、間仕切りを開けて空気調
和をする方法もあるが、冷暖房負荷が大きくなり、冷え
ない、暖たまらないという感じを抱きやすかった。更に
、別に１セツト購入するには、価格が高くつくという欠
点を有していた。
屋１０６，１０７以外の部屋１０８，１０９テ１１ｉ？
気ｍＡＩ和カテきず、例えば部屋１０８，１０９を使
用する時は夏ならば暑い部屋で、冬ならば寒い部屋で使
用せざるを得なかった。また、間仕切りを開けて空気調
和をする方法もあるが、冷暖房負荷が大きくなり、冷え
ない、暖たまらないという感じを抱きやすかった。更に
、別に１セツト購入するには、価格が高くつくという欠
点を有していた。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を解消するもので、室内
機の吸気口、吐出口を本体の内外に切替えることにより
、室内機を設置していない別のもしくは複数の部屋の空
気調和を安価に行なわしめることを目的とする。
機の吸気口、吐出口を本体の内外に切替えることにより
、室内機を設置していない別のもしくは複数の部屋の空
気調和を安価に行なわしめることを目的とする。
発明の構成
本発明は室外機と分離設置され冷媒配管にて接続され室
内機の室内側熱交換器用ファンモータの吸込側に位置さ
せて外部空気吸込１］を設けるとともに前記外部空気吸
込Ｉ」と室内機設置部屋内空気吸込口との間に、ダンパ
Ａを設ける。また、室内１１１１１熱交換器用フアンモ
ータの吹出側に位置させて、外部空気吐出口を設けると
ともに、前記外部空気吐出口と、室内機設置部屋内空気
吸込１コとの間にダンパＢを設ける。前記ダンパＡとダ
ンパＢとは、お互いに連動し、外部空気吹出口と外部空
気吸込口とが同時に開１」するか、もしくは同時に閉に
なり、閉となった場合は室内機設置部屋内空気吹出口と
室内機設置部屋内空気吸込口とが開になるように動かす
ことにより、室内機を設置している部屋と設置していな
い部屋の空気調和を切り替式で行なわしめる空気調和装
置を提供するものである。
内機の室内側熱交換器用ファンモータの吸込側に位置さ
せて外部空気吸込１］を設けるとともに前記外部空気吸
込Ｉ」と室内機設置部屋内空気吸込口との間に、ダンパ
Ａを設ける。また、室内１１１１１熱交換器用フアンモ
ータの吹出側に位置させて、外部空気吐出口を設けると
ともに、前記外部空気吐出口と、室内機設置部屋内空気
吸込１コとの間にダンパＢを設ける。前記ダンパＡとダ
ンパＢとは、お互いに連動し、外部空気吹出口と外部空
気吸込口とが同時に開１」するか、もしくは同時に閉に
なり、閉となった場合は室内機設置部屋内空気吹出口と
室内機設置部屋内空気吸込口とが開になるように動かす
ことにより、室内機を設置している部屋と設置していな
い部屋の空気調和を切り替式で行なわしめる空気調和装
置を提供するものである。
実施例の説明
以下本発明の実施例を第２〜４図にもとづいで説明する
。第２図において、１は、圧縮機、室外熱交換器、室外
側熱交換器、減圧器等を配管等で連設内包した室外機で
ある。２及び３は冷媒配管４．５で室外機と接続された
室内機であり、調和空気の出入口６，７を有している。
。第２図において、１は、圧縮機、室外熱交換器、室外
側熱交換器、減圧器等を配管等で連設内包した室外機で
ある。２及び３は冷媒配管４．５で室外機と接続された
室内機であり、調和空気の出入口６，７を有している。
８．９は吐出空気、吸込空気の通路であるダクトで室内
機２゜３の設置されていない部屋用の空気出入口１０゜
１１を一端に接続し他端は室内機２，３の外部空気吐１
４月」及び外部空気吸込口に接続している。
機２゜３の設置されていない部屋用の空気出入口１０゜
１１を一端に接続し他端は室内機２，３の外部空気吐１
４月」及び外部空気吸込口に接続している。
２１．２２は室内機２．３を設置している部屋で２３．
２４は設置していない部屋である。２６は壁を示してい
る。第３図は、室内機の詳細断面の１例である３、１２
は室内機２及び３の枠体であり内部に室内側熱交換器１
３、室内側熱交換器ファンモータ１４、ダンパＡ１５．
ダンパＢ１６を包容している。室内機を設置した部屋２
１．２２に対して調和された空気の出入口６となるべく
空間を保ち、室内パネル１７等が露出して取りつけられ
ている。室内機２，３を設置していない部屋２３．２４
に対しては、室内機２．３に設けられたダンパＢ１６を
有する外部空気吐出１」１８と、ダンパＡ１ｓを有する
外部空気吸込Ｉ」１９にそれぞれ一端を接続し、断面形
状が第４図（７）あるいは（イ）等の内部で空気を混流
しないようにしたものあるいは（つ）のように全く別々
のダクト８，９によって接続され、空気出入口１．０
、１１で室内露出して取りつけられている。２０はこの
実施例においては天井面を示している。
２４は設置していない部屋である。２６は壁を示してい
る。第３図は、室内機の詳細断面の１例である３、１２
は室内機２及び３の枠体であり内部に室内側熱交換器１
３、室内側熱交換器ファンモータ１４、ダンパＡ１５．
ダンパＢ１６を包容している。室内機を設置した部屋２
１．２２に対して調和された空気の出入口６となるべく
空間を保ち、室内パネル１７等が露出して取りつけられ
ている。室内機２，３を設置していない部屋２３．２４
に対しては、室内機２．３に設けられたダンパＢ１６を
有する外部空気吐出１」１８と、ダンパＡ１ｓを有する
外部空気吸込Ｉ」１９にそれぞれ一端を接続し、断面形
状が第４図（７）あるいは（イ）等の内部で空気を混流
しないようにしたものあるいは（つ）のように全く別々
のダクト８，９によって接続され、空気出入口１．０
、１１で室内露出して取りつけられている。２０はこの
実施例においては天井面を示している。
」二記構成において、室内機２，３を設置している部屋
２１．２２の空気調和を行なう場合は室内機２，３のダ
ンパＡ１６．ダンパＢ１６を枠体１２に接触ぜしめるよ
うに動かし外部空気吐Ｌ（ｊ １」１８と外部空気吸込
１」１９を塞ぐようにする。こ、れにより、設置してい
る部屋の空気のみが室内側熱交換器１３を経由し循環す
るため、設置した部屋２１゜２２の空気調和が可能とな
る。寸だ室内機２．３を設置していない部屋２３．２４
の空気調和を行なう場合は、ダンパＡ１６．ダンパＢ１
６を吹出、゛吸込ロ６．７を塞ぐように動かず。これに
より、１゛室内側熱交換器１３を経由する空気は室内機
を設置していない部屋２３．２４の空気出入口１０゜１
１から外部空気吸込口１９と外部空気吐出口１８を経由
したものとなり、室内機と設置していない部屋２３．２
４の空気調和が可能となるものである。
２１．２２の空気調和を行なう場合は室内機２，３のダ
ンパＡ１６．ダンパＢ１６を枠体１２に接触ぜしめるよ
うに動かし外部空気吐Ｌ（ｊ １」１８と外部空気吸込
１」１９を塞ぐようにする。こ、れにより、設置してい
る部屋の空気のみが室内側熱交換器１３を経由し循環す
るため、設置した部屋２１゜２２の空気調和が可能とな
る。寸だ室内機２．３を設置していない部屋２３．２４
の空気調和を行なう場合は、ダンパＡ１６．ダンパＢ１
６を吹出、゛吸込ロ６．７を塞ぐように動かず。これに
より、１゛室内側熱交換器１３を経由する空気は室内機
を設置していない部屋２３．２４の空気出入口１０゜１
１から外部空気吸込口１９と外部空気吐出口１８を経由
したものとなり、室内機と設置していない部屋２３．２
４の空気調和が可能となるものである。
この実施例においてはダクトは１本のみとしたが第５図
の如くダクト途中に切替弁２６をいれれば１台の室内機
２．３で、３室、４室等多室の空気調和がｒ１ｆ能とな
るものである。
の如くダクト途中に切替弁２６をいれれば１台の室内機
２．３で、３室、４室等多室の空気調和がｒ１ｆ能とな
るものである。
発明の効果
このように本発明によれば、１台の室外機で複数の室内
機が接続でき、更に１台の室内機にこの室内機を設置し
ている部屋以外の部屋へ通じる吸気口、１１１出１−１
と室内機設置の部屋に通じる出入口をダンパーにて切替
えることができるため、室内機を設置ζ）、シていない
別のもしくは複数部屋の空気調和を安価に行なわしめる
面においてすぐれた効果を発揮するものである。
機が接続でき、更に１台の室内機にこの室内機を設置し
ている部屋以外の部屋へ通じる吸気口、１１１出１−１
と室内機設置の部屋に通じる出入口をダンパーにて切替
えることができるため、室内機を設置ζ）、シていない
別のもしくは複数部屋の空気調和を安価に行なわしめる
面においてすぐれた効果を発揮するものである。
４、図面（７） １７ｉ ｒｌｉ す！間第１図は従来
の家屋と空気調和機の関係を示す断面図、第２図は本発
明の一実施例における家屋と空気調和機の関係を示す断
面図、第３図は同空気調和装置の室内機の横断面図、第
４図は同ダクトの断面図、第６図は本発明の家屋と空気
調和機の関係を示す断面図である。
の家屋と空気調和機の関係を示す断面図、第２図は本発
明の一実施例における家屋と空気調和機の関係を示す断
面図、第３図は同空気調和装置の室内機の横断面図、第
４図は同ダクトの断面図、第６図は本発明の家屋と空気
調和機の関係を示す断面図である。
２．３・・・・・・室内機、６，６・・・出入口、８，
９− ダクト、１６．１６−・・・ダンパ、１８ ・外
部空気吐出口、１９−・・・・外部空気吸込１」、２６
−−切替弁。
９− ダクト、１６．１６−・・・ダンパ、１８ ・外
部空気吐出口、１９−・・・・外部空気吸込１」、２６
−−切替弁。
代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
図
Claims (1)
- 圧縮機、室外側熱交換器、室外側熱交換器用ファンモー
タ、減圧器を有する室外機、室内側熱交換器、室内側熱
交換器用ファンモータを有する室内機とを有し、１台の
室外機に対し、複数の室内機を冷媒配管にて接続し、前
記室内機はこの室内機を設置した部屋へ空気調和を行な
う吸気口と吐出口になる出入口と、前記室内機を設置し
ていない部屋の空気出入口にダクトを介して通じる外部
吐出口および外部吸込口と、前記出入に１と外吐出ロ、
吸込口を切替え切替手段とを備えた空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167884A JPS60175943A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167884A JPS60175943A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60175943A true JPS60175943A (ja) | 1985-09-10 |
Family
ID=12337766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3167884A Pending JPS60175943A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60175943A (ja) |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP3167884A patent/JPS60175943A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0413612B2 (ja) | ||
| JPS60175943A (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2706383B2 (ja) | 天井埋込形空気調和機 | |
| JPS5913834A (ja) | 浴室を乾燥室とする機能を有する空調システム | |
| JPH06323570A (ja) | 層階室内の空調方法とその装置 | |
| JPS63306329A (ja) | アンダ−フロア−空調システム用空調機 | |
| JPH08320134A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS6222940A (ja) | 天井内設置型換気兼用冷暖房装置 | |
| JPS63135728A (ja) | 空調用室内機 | |
| JPH08178362A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0543934B2 (ja) | ||
| JPH04148128A (ja) | ターミナル空気調和機 | |
| JPH02143035A (ja) | 天井設置形空気調和機 | |
| JPS62268943A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH01300131A (ja) | 空調換気装置 | |
| JPH04236028A (ja) | 換気空調ユニット | |
| JPS60138346A (ja) | 室外設置型ダクト式空気調和装置 | |
| JPH0446635Y2 (ja) | ||
| JPH08285327A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS6233229A (ja) | 床下埋込形空気調和機装置 | |
| JPS63259335A (ja) | 空気調和システム | |
| JPS60218538A (ja) | 天井埋込形空気調和機 | |
| JPH0743154B2 (ja) | 換気空調ユニット | |
| JPS6269031A (ja) | 天井内設置型換気兼用冷暖房装置 | |
| JPH0692831B2 (ja) | マルチヒートポンプ空気調和装置 |