JPS6017507B2 - 食用蛋白質生産菌 - Google Patents
食用蛋白質生産菌Info
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- JPS6017507B2 JPS6017507B2 JP57094643A JP9464382A JPS6017507B2 JP S6017507 B2 JPS6017507 B2 JP S6017507B2 JP 57094643 A JP57094643 A JP 57094643A JP 9464382 A JP9464382 A JP 9464382A JP S6017507 B2 JPS6017507 B2 JP S6017507B2
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- Japan
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- culture
- growth
- solution
- sterilized
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N1/00—Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
- C12N1/14—Fungi; Culture media therefor
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N1/00—Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
- C12N1/14—Fungi; Culture media therefor
- C12N1/145—Fungal isolates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12R—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES C12C - C12Q, RELATING TO MICROORGANISMS
- C12R2001/00—Microorganisms ; Processes using microorganisms
- C12R2001/645—Fungi ; Processes using fungi
- C12R2001/77—Fusarium
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、士壌サンプルから分離されたフ−ザリウム・
グラミニアリウム・シユバーべ(F聡anmm餅aml
neammSch肌be)の新菌株に係るものであり、
該新菌株は食用蛋白質の製造に有用である。
グラミニアリウム・シユバーべ(F聡anmm餅aml
neammSch肌be)の新菌株に係るものであり、
該新菌株は食用蛋白質の製造に有用である。
本出願人の出願に係る英国特許出願第53312/66
(通し番号1210356)の発明は、不完全菌類に属
する微生物の無毒性菌株である有機体を、好気性条件下
で、必須な生長促進栄養物質−この栄養物質中の炭素は
同化可能な炭水化物の形態で増殖時に限界基質を構成す
るものである−を含有する培養基中において培養して増
殖させ、次いで、同化可能な炭水化物を消費した渚地か
ら、食用蛋白質含有物質を構成する増殖有機体を分離す
ることから成る食用蛋白質含有物質を製造する方法に関
するものである。
(通し番号1210356)の発明は、不完全菌類に属
する微生物の無毒性菌株である有機体を、好気性条件下
で、必須な生長促進栄養物質−この栄養物質中の炭素は
同化可能な炭水化物の形態で増殖時に限界基質を構成す
るものである−を含有する培養基中において培養して増
殖させ、次いで、同化可能な炭水化物を消費した渚地か
ら、食用蛋白質含有物質を構成する増殖有機体を分離す
ることから成る食用蛋白質含有物質を製造する方法に関
するものである。
本発明の目的は、又、ネズミ分析(ratassa$)
に於いて、Qーアミノ態窒素に基づいて、約70という
高い蛋白質正味利用率(NPU)を有する菌の菌糸体を
提供することである。
に於いて、Qーアミノ態窒素に基づいて、約70という
高い蛋白質正味利用率(NPU)を有する菌の菌糸体を
提供することである。
本発明によれば、フーザリウム・グラミニアリウムの無
毒性菌株又はその変異株もしくはその突然変異株を、好
気性条件下で、生長促進物質中の炭素が、同化可能な炭
水化物の形態で増殖時に限果基質を構成するような必須
の生長促進栄養物質を含有する培養基中に於いて、培養
して増殖させ、次いで、食用蛋白質含有物質から成る、
増殖された有機体を分離することから成る、食用蛋白質
含有物質を製造する方法が提供される。食用蛋白質含有
物質から成る分離された有機体は人間又は動物が消費す
る食料に混入することが可能である。
毒性菌株又はその変異株もしくはその突然変異株を、好
気性条件下で、生長促進物質中の炭素が、同化可能な炭
水化物の形態で増殖時に限果基質を構成するような必須
の生長促進栄養物質を含有する培養基中に於いて、培養
して増殖させ、次いで、食用蛋白質含有物質から成る、
増殖された有機体を分離することから成る、食用蛋白質
含有物質を製造する方法が提供される。食用蛋白質含有
物質から成る分離された有機体は人間又は動物が消費す
る食料に混入することが可能である。
培養段階に於いて用いられる基質は、植物源のもの例え
ば、澱粉、澱粉含有物質又はそれらの加水分解生成物・
藤糖・藤糖含有物質又は加水分解した藤糖即ち転化糖も
しくはその混合物である。
ば、澱粉、澱粉含有物質又はそれらの加水分解生成物・
藤糖・藤糖含有物質又は加水分解した藤糖即ち転化糖も
しくはその混合物である。
従って、該基質は加水分解された馬鈴薯・糖蜜葡萄糖・
加水分解された豆澱粉・又はカサバ(cassava)
を包含している。又一方、乳酸(ホェー)より成る動物
源の基質も用いられる。
加水分解された豆澱粉・又はカサバ(cassava)
を包含している。又一方、乳酸(ホェー)より成る動物
源の基質も用いられる。
好ましい無毒性菌株は、1.M.1.番号145425
(FERM−P NO.3721)という番号を以つて
国立微生物研究所に寄託されている、フーザリウム・グ
ラミニアリウム・シユバーべ(F聡anmm群amln
eammSchwa技)と称する本発明者の菌株及びそ
の変異株ならびに突然変異株である。
(FERM−P NO.3721)という番号を以つて
国立微生物研究所に寄託されている、フーザリウム・グ
ラミニアリウム・シユバーべ(F聡anmm群amln
eammSchwa技)と称する本発明者の菌株及びそ
の変異株ならびに突然変異株である。
次のような新規な変異株も又用いられる:−1.M.1
.154209という番号を以つて国立微生物研究所に
寄託されている1一7。1.M.1.154211とい
う番号を以つて国立微生物研究所に寄託されている1−
8。
.154209という番号を以つて国立微生物研究所に
寄託されている1一7。1.M.1.154211とい
う番号を以つて国立微生物研究所に寄託されている1−
8。
1.M.1.154212という番号を以つて国立微生
物研究所に寄託されている1−9。
物研究所に寄託されている1−9。
1.M.1.154213という番号を以つて国立微生
物研究所に寄託されている1一1ふ1.M.1.154
210という番号を以つて国立微生物研究所に寄託され
ている1一IQフーザリウム・グラミニアリウム・シユ
バーべと称する本発明者の新しい菌株1.M.1.14
5425(FERM−P NO.3721)は麦に対し
て非病原性である。
物研究所に寄託されている1一1ふ1.M.1.154
210という番号を以つて国立微生物研究所に寄託され
ている1一IQフーザリウム・グラミニアリウム・シユ
バーべと称する本発明者の新しい菌株1.M.1.14
5425(FERM−P NO.3721)は麦に対し
て非病原性である。
該菌株1.M.1.145425(FERM−PNO.
3721)は、英国ハイワィコーム(Hi鮒Wycom
be)にある本出願人の中央研究所から約6奴離れた地
点、すなわち、英国マーロー、マーロ‐ボトム(Mar
low BMom、船rlow、England)で採
取された土壌サンプルから、常套手段を用い、分離、精
製及びスクリーニングして得られたものである。該菌株
は次のような形態学上の性質を有する:培 地 馬鈴
薯.藤糖.寒天 ッアベック・ドツクス(PSA)
(Czapek−Dox)(変性された)寒天(オ
キソィ ド) (CDA) 馬鈴薯250夕を洗っ て細かく切り、圧力 釜に入れて15分間、 平方ィンチ当り15ポ ンドの圧力で蒸煮す る。
3721)は、英国ハイワィコーム(Hi鮒Wycom
be)にある本出願人の中央研究所から約6奴離れた地
点、すなわち、英国マーロー、マーロ‐ボトム(Mar
low BMom、船rlow、England)で採
取された土壌サンプルから、常套手段を用い、分離、精
製及びスクリーニングして得られたものである。該菌株
は次のような形態学上の性質を有する:培 地 馬鈴
薯.藤糖.寒天 ッアベック・ドツクス(PSA)
(Czapek−Dox)(変性された)寒天(オ
キソィ ド) (CDA) 馬鈴薯250夕を洗っ て細かく切り、圧力 釜に入れて15分間、 平方ィンチ当り15ポ ンドの圧力で蒸煮す る。
次いで、その煮出
し汁を二層のモスリ
ン(m順風)を通
して絞り出す。
2%の萄葡糖と2
%の寒天の濃密な炉
過液に加え、この塔
養基をオートクレー
ブに入れ、分散させ
る。
生長条件 2500で数週間 25qoで数週
間生長速度 3日間で4.0肌 3日間で3.0
肌生長の特徴:白色気菌糸を有する毛状の拡がりのある
コロニ一o培地PSAにおける基体(S伽stratm
m)深紅色乃至黄色の斑点を有する灰色がたったバラ色
。
間生長速度 3日間で4.0肌 3日間で3.0
肌生長の特徴:白色気菌糸を有する毛状の拡がりのある
コロニ一o培地PSAにおける基体(S伽stratm
m)深紅色乃至黄色の斑点を有する灰色がたったバラ色
。
培地CDAでは幾らか青味がかった煩向になる。特に、
老化に際して、いまいま、深紅色色素を生成する。
老化に際して、いまいま、深紅色色素を生成する。
1乃至2週間後に気菌糸は褐色になり崩壊する傾向があ
る。
る。
コロニーは分生子じよく(spomdochia)が形
成されるにつれて、や)ねばねばした状態となり、色は
上記培地PSA上でピンク乃至褐色となり、培地CDA
上では鮭肉色となる。
成されるにつれて、や)ねばねばした状態となり、色は
上記培地PSA上でピンク乃至褐色となり、培地CDA
上では鮭肉色となる。
分泌物は形成されず、色素形成は菌糸体の色に従う頚向
がある。
がある。
分生子:ミクロ分生子はこの有機体によっては生成しな
い。
い。
マクロ分生子は単一生側榎子又は短かし・梗子を有する
多様に枝別れした分生胞子柄から生成する。比較的古い
培養体においては、分生胞子柄は集合して分生子擬を形
成し、特に培地CDA上に著しく形成する。分生子は錐
状の紡錘状の背腹面から曲つた紡錘状の背臆面に変化し
、隔膜は3から5に変化し、比較的若い培養体では5が
普通である。胞子の大きさは25一50仏×2.5ムー
4.0仏に変化する。
多様に枝別れした分生胞子柄から生成する。比較的古い
培養体においては、分生胞子柄は集合して分生子擬を形
成し、特に培地CDA上に著しく形成する。分生子は錐
状の紡錘状の背腹面から曲つた紡錘状の背臆面に変化し
、隔膜は3から5に変化し、比較的若い培養体では5が
普通である。胞子の大きさは25一50仏×2.5ムー
4.0仏に変化する。
柄足細胞はいまいま叉疎状であり、特に5の隔膜の長さ
にある。
にある。
膨張した細胞が菌糸体中に生じ、いよいよ、厚膜胞子が
介在的に単独もしくは鎖状をなして生ずる。フーザリウ
ム・グラミニアリウム・シユバーべ1.M.1.145
425(FERM−P NO.3721)の変異株(又
は分離株)の調製例及びその形態学上の特徴を次に述べ
る。
介在的に単独もしくは鎖状をなして生ずる。フーザリウ
ム・グラミニアリウム・シユバーべ1.M.1.145
425(FERM−P NO.3721)の変異株(又
は分離株)の調製例及びその形態学上の特徴を次に述べ
る。
連続的培養体から得られる分離株
フーザリウム・グラミニアリウム・シユバーべ1454
25(FERM−P NO.3721)を、時間当り0
.1乃至0.15の稀釈速度で限界炭素を有する葡萄糖
/塩類の培地上連続的培養条件下で、30午0において
生長させた培養タンクからのブロス(bro比)を接種
した麦芽エキス寒天プレートからフーザリウム・グラミ
ニアリウム・シユバーべ1.M.1.154209乃至
154213を選択する。
25(FERM−P NO.3721)を、時間当り0
.1乃至0.15の稀釈速度で限界炭素を有する葡萄糖
/塩類の培地上連続的培養条件下で、30午0において
生長させた培養タンクからのブロス(bro比)を接種
した麦芽エキス寒天プレートからフーザリウム・グラミ
ニアリウム・シユバーべ1.M.1.154209乃至
154213を選択する。
培養タンクは凡そ100時間の間隔をおいてサンプリン
グして、変異株の集団を評価し、1.M.1.1542
09乃至154213の分離株を、110加時間時のサ
ンプルから調製したプレートより採取する。これらの分
離株は培養の間に生成される形態上の変異株の大部分の
タイプを代表している。この例において概談した如き条
件下で、変異株は80M時間の経過後プレート上にわれ
始める。これらの変異株はこの時間の経過後頻繁に生成
する。集団の状態は各タイプのパーセントに関してゆっ
くりと変化する。培養タンクの条件は下記の通りである
:培養基 % 溶液1 葡萄糖 3.0硫酸ア
ンモニウム 0.25燐酸二水素
カリウム 0.30硫酸マグネシ
ウム 0.025泡止め剤、ポリ
プロピレングリコール 0.012000;15p.
s.i.g.で30分間、PH3.0にて殺菌済溶液2
MnS044日20
0.0005FeS047日20
0.0005ZnS047日20
0.0005CoC128
L〇 0.0001Cu
S048LO 0.000
1Na2Moo42LO 0
.000115p.s.i.g.にて15分間殺菌済溶
液3 ビオチン 0.10又は20メタ/ク
コリン 0.1又は2の9/〆
メチオニン 0又は600の9/そ炉
週により別々に殺菌済全部の溶液を、培養基貯槽に、必
要に応じて無菌下で、加え、次いで、次のような生長条
件で8.5そのケモスタート(chemostat)に
供給する。
グして、変異株の集団を評価し、1.M.1.1542
09乃至154213の分離株を、110加時間時のサ
ンプルから調製したプレートより採取する。これらの分
離株は培養の間に生成される形態上の変異株の大部分の
タイプを代表している。この例において概談した如き条
件下で、変異株は80M時間の経過後プレート上にわれ
始める。これらの変異株はこの時間の経過後頻繁に生成
する。集団の状態は各タイプのパーセントに関してゆっ
くりと変化する。培養タンクの条件は下記の通りである
:培養基 % 溶液1 葡萄糖 3.0硫酸ア
ンモニウム 0.25燐酸二水素
カリウム 0.30硫酸マグネシ
ウム 0.025泡止め剤、ポリ
プロピレングリコール 0.012000;15p.
s.i.g.で30分間、PH3.0にて殺菌済溶液2
MnS044日20
0.0005FeS047日20
0.0005ZnS047日20
0.0005CoC128
L〇 0.0001Cu
S048LO 0.000
1Na2Moo42LO 0
.000115p.s.i.g.にて15分間殺菌済溶
液3 ビオチン 0.10又は20メタ/ク
コリン 0.1又は2の9/〆
メチオニン 0又は600の9/そ炉
週により別々に殺菌済全部の溶液を、培養基貯槽に、必
要に応じて無菌下で、加え、次いで、次のような生長条
件で8.5そのケモスタート(chemostat)に
供給する。
完全な調節壁を有する培養タンク中において温度30つ
○、通気lvv仇、鷹拝80仇.p.m.単一六翼円盤
形タービン、0.印。培養タンクのPHは無菌のアンモ
ニアの自動的添加により5.0に保持されている。溶液
3は、例えばビオチン単独又はビオチンにコリンを加え
たもの)ような種々の添加物を加えることによって、仏
maxを測定する種々の時間における組成を変化させる
。生長速度は時間当り0.1乃至0.15である。
○、通気lvv仇、鷹拝80仇.p.m.単一六翼円盤
形タービン、0.印。培養タンクのPHは無菌のアンモ
ニアの自動的添加により5.0に保持されている。溶液
3は、例えばビオチン単独又はビオチンにコリンを加え
たもの)ような種々の添加物を加えることによって、仏
maxを測定する種々の時間における組成を変化させる
。生長速度は時間当り0.1乃至0.15である。
5つの雛株は次のような形態学上の特徴を有する。
培 地 馬鈴薯 鷲糖 寒夫 ッアベック・ドツクス
(P.S.A.) 寒天(オキソィド)(C.D.
A.)馬鈴薯250夕を洗って 細かく切り、圧力釜に 入れて15分間、平方イ ンチ当り15ポンドの圧 力で蒸煮する。
(P.S.A.) 寒天(オキソィド)(C.D.
A.)馬鈴薯250夕を洗って 細かく切り、圧力釜に 入れて15分間、平方イ ンチ当り15ポンドの圧 力で蒸煮する。
次いで、その煮出し汁を二層の
モスリンを通して絞り
出す。
2%の葡萄糖と
2%の寒天を濃密な炉,
過液に加え、この培養
基をオートクレープに
入れ、分散させる。
生長条件:290 250
0生長の特徴分離株 1一7 コロニーの形態は、コロニーの直径が小さいことを除い
ては、親株A3/5に類似しており、その直径は、上記
培地C.D.A.上30℃で3日間培養して1.5加で
ある。
0生長の特徴分離株 1一7 コロニーの形態は、コロニーの直径が小さいことを除い
ては、親株A3/5に類似しており、その直径は、上記
培地C.D.A.上30℃で3日間培養して1.5加で
ある。
柔毛のある気菌体はコロニ−かりコロニーへと少しは変
化するが、1一8よりも変化は少ない。比較的古い培養
株は菌糸体が褐色に変色する。裏面は、黄褐色乃至幾ら
か色素が拡散した灰色がかったバラ色の扇状体である。
分離株 1−8非常に強い白色の柔毛のある気菌体。
化するが、1一8よりも変化は少ない。比較的古い培養
株は菌糸体が褐色に変色する。裏面は、黄褐色乃至幾ら
か色素が拡散した灰色がかったバラ色の扇状体である。
分離株 1−8非常に強い白色の柔毛のある気菌体。
コロニーの直径は又親株A3′5よりも4・さく、培地
C.D.A上において30ooで3日間培養して2.0
伽である。裏面は、鮭肉色乃至灰色がかったバラ色の体
節(segment)である。分離株 1一9 巨視的な外観は1一8に近いが、髪面は一層淡く、鮭肉
色乃至透明がかった色である。
C.D.A上において30ooで3日間培養して2.0
伽である。裏面は、鮭肉色乃至灰色がかったバラ色の体
節(segment)である。分離株 1一9 巨視的な外観は1一8に近いが、髪面は一層淡く、鮭肉
色乃至透明がかった色である。
分離株 1一15
小さな限られたドーム形のコロニー。
菌糸体は短か〈、もつれており、且つ渦巻状の傾向があ
る。多くの芽胞柄のような構造が形成され、それは塗抹
接種点にピンクの外観を与える。周囲はピンクの彩色。
コロニー直径は培地C.D.A上において30q0にて
3日間培養して単に0.4肌にすぎない。分離株 1一
16 分離株1−15は非常に不案定で、頻繁に1一16を生
ずる。
る。多くの芽胞柄のような構造が形成され、それは塗抹
接種点にピンクの外観を与える。周囲はピンクの彩色。
コロニー直径は培地C.D.A上において30q0にて
3日間培養して単に0.4肌にすぎない。分離株 1一
16 分離株1−15は非常に不案定で、頻繁に1一16を生
ずる。
該分離株は1−7に似た外観を有するが、コロニーは直
径が僅かに大きくなる煩向があり、3日間で2.4cm
であって、外観上でさえ大きい。1−16は1−15よ
りずっと安定である。
径が僅かに大きくなる煩向があり、3日間で2.4cm
であって、外観上でさえ大きい。1−16は1−15よ
りずっと安定である。
分生子分離株 1−7
豊富なマクロ分生子は親株A3′5と同機な方法で生成
される。
される。
分生子凝は比較的古い培養体に形成される。個々のマク
ロ分生子は形や大きさが親株A3/5に類似しており、
25一50仏×3.0一5.0山である。比較的古い培
養体では多くの分生子梶が形成される。有茨胞子は又、
該分離株の菌糸体の間にはさまれた部分やその末端に豊
富に存在する。該有英胞子は球形であり、10−12r
である。いまいま、マクロ分生子の単一細胞は有茨胞子
を形成する。分離株 1−8 マクロ分生子は1−7より少く、これらは主として、1
乃至3の隅膜であり、長さに於ては25−35山という
ように小さく単純である。
ロ分生子は形や大きさが親株A3/5に類似しており、
25一50仏×3.0一5.0山である。比較的古い培
養体では多くの分生子梶が形成される。有茨胞子は又、
該分離株の菌糸体の間にはさまれた部分やその末端に豊
富に存在する。該有英胞子は球形であり、10−12r
である。いまいま、マクロ分生子の単一細胞は有茨胞子
を形成する。分離株 1−8 マクロ分生子は1−7より少く、これらは主として、1
乃至3の隅膜であり、長さに於ては25−35山という
ように小さく単純である。
ほんのわずかの分生子凝が形成される。有※胞子は又、
間にはさまれた部分、末端において豊富であり独立して
いたり、鎖状をなしている。分離株 1一9マクロ分生
子がさらに多い以外は1−8に非常に似ており、ほとん
ど数に於ては1一7と同等である。
間にはさまれた部分、末端において豊富であり独立して
いたり、鎖状をなしている。分離株 1一9マクロ分生
子がさらに多い以外は1−8に非常に似ており、ほとん
ど数に於ては1一7と同等である。
分離株 1−15
マクロ分生子は非常に少く、分生子嬢型構造は、実際に
、有茨胞子の東を形成する。
、有茨胞子の東を形成する。
又、菌糸体中に多くの有茨胞子が存在する。マクロ分生
子は親株よりも小さく、単に2隔膜を有するのみで30
一35仏×4仏である。分離株 1一16 豊富なマクロ分生子ならびに有※胞子を有していて非常
に1−7に似ている。
子は親株よりも小さく、単に2隔膜を有するのみで30
一35仏×4仏である。分離株 1一16 豊富なマクロ分生子ならびに有※胞子を有していて非常
に1−7に似ている。
マクロ分生子は典型的であり、30−45山×4山であ
る。本発明の製造方法に於ける培養の温度は、一般的に
は25℃と34qoの間であるが、3ぴ0近辺が望まし
い。
る。本発明の製造方法に於ける培養の温度は、一般的に
は25℃と34qoの間であるが、3ぴ0近辺が望まし
い。
本製造方法の始めに行われる接種は、例えば2%乃至1
0%、通常は5%乃至10%の範囲の接種物から成る発
芽前の種の段階によって良好に実施される。培養の間の
基質培養基のpHは、例えば3.5乃至7といった生長
を最大に維持する適当な範囲内にタ保つことが好ましい
。
0%、通常は5%乃至10%の範囲の接種物から成る発
芽前の種の段階によって良好に実施される。培養の間の
基質培養基のpHは、例えば3.5乃至7といった生長
を最大に維持する適当な範囲内にタ保つことが好ましい
。
上述の条件下で、バッテ式培養での生長期間は、通常2
0乃至4報時間である。
0乃至4報時間である。
バッチ方式ならびに連続方式の何れにおいても限界生長
因子となる酸素欠乏を克服するために充分な水準の溶解
酸素oを堤供すべく、通気および蝿拝を実施しなければ
ならない。当業者にとって周知の如く、物質の生長は菌
類に対し有効な炭水化物によってのみ限界されるように
、例えば、窒素、硫黄、燐、その他の徴量元タ素の如き
必須の生長栄養素の充分な量が基質培養基中に保持され
る。
因子となる酸素欠乏を克服するために充分な水準の溶解
酸素oを堤供すべく、通気および蝿拝を実施しなければ
ならない。当業者にとって周知の如く、物質の生長は菌
類に対し有効な炭水化物によってのみ限界されるように
、例えば、窒素、硫黄、燐、その他の徴量元タ素の如き
必須の生長栄養素の充分な量が基質培養基中に保持され
る。
上述せる如き栄養素に加うるに、例えばビオチンの如き
ビタミンの一種もしくはそれ以上を存在させることが、
最高生長速度を維持するために望○ましい。
ビタミンの一種もしくはそれ以上を存在させることが、
最高生長速度を維持するために望○ましい。
培養の間に発泡することを制御するために基質培養基に
無毒性な泡止め剤を加えることもまた望ましい。
無毒性な泡止め剤を加えることもまた望ましい。
本発明によって製造される物質は、当業者にとつて周知
の適当な手段で分離される。
の適当な手段で分離される。
したがって、得られる菌糸体は分離、洗練、炉過、及び
乾燥によって回収される。しかしながら、上記に関して
、もしも、物質の湿分含有量が圧力下での炉過により約
50%(w/w)の臨界レベル以下に減じられるならば
、その後に使用される乾燥方法は、これらの物質の経済
的処理法に於て重要な因子である厳重な温度限定を受け
る必要のないことが判った。乾燥方法は、菌糸体の栄養
価に対し損失を生じさせてはならず、75qoにおける
通風状態での乾燥もしくは凍結乾燥であればよい。本発
明の方法により製造される菌類の菌糸体は、非常に良好
な水和能力を示し、糊鋼剤及びゲル化剤として有用であ
る。
乾燥によって回収される。しかしながら、上記に関して
、もしも、物質の湿分含有量が圧力下での炉過により約
50%(w/w)の臨界レベル以下に減じられるならば
、その後に使用される乾燥方法は、これらの物質の経済
的処理法に於て重要な因子である厳重な温度限定を受け
る必要のないことが判った。乾燥方法は、菌糸体の栄養
価に対し損失を生じさせてはならず、75qoにおける
通風状態での乾燥もしくは凍結乾燥であればよい。本発
明の方法により製造される菌類の菌糸体は、非常に良好
な水和能力を示し、糊鋼剤及びゲル化剤として有用であ
る。
単離したものでなければ、該菌糸体は、脂質や炭水化物
のような他の栄養的に有用な物質ならびにビタミンを保
有する。菌類の菌糸体は蛋白質で強化されたパン、朝食
々品、スナック食品に価値のある満足のゆくバイキング
特性を有する。菌類の菌糸体は、その繊維状構造のため
に焼いたりフライにあげたり、ふんわりとふくらませた
りすることが可能であり、かつ食用として習慣的に用い
られている一般食と、外観及び有用性に於て匹敵し得る
食品としての多くの類似性を示す。本発明を実施する方
法の実施例を示す。
のような他の栄養的に有用な物質ならびにビタミンを保
有する。菌類の菌糸体は蛋白質で強化されたパン、朝食
々品、スナック食品に価値のある満足のゆくバイキング
特性を有する。菌類の菌糸体は、その繊維状構造のため
に焼いたりフライにあげたり、ふんわりとふくらませた
りすることが可能であり、かつ食用として習慣的に用い
られている一般食と、外観及び有用性に於て匹敵し得る
食品としての多くの類似性を示す。本発明を実施する方
法の実施例を示す。
実施例1乃至4はバッチ方式の培養法による。
実施例 1次の如き培養基10そを調製し、縄梓器付き
培養タンク中で上述したように殺菌する。
培養タンク中で上述したように殺菌する。
砂糖分が6%W/Vになるようにした熊糖密硫酸アンモ
ニア 1.2%NaQP04
0.25%15psi
gで30分間の殺菌CaC03
0.5%W′V15psigで3時間の殺菌培
養基成分を無菌の状態で加え温度を30COに上げる。
ニア 1.2%NaQP04
0.25%15psi
gで30分間の殺菌CaC03
0.5%W′V15psigで3時間の殺菌培
養基成分を無菌の状態で加え温度を30COに上げる。
培養基の5〜1戊容量%に相当する振とうフラスコ中の
グルコース/コーン スチーブ リカー培養基かもし〈
は、他の適当な物質上の生長させた接種体を、フーザリ
ウム、グラミニアリウム、シユバ−べ(F雌an山m
gramlnear山mSchwa氏)の菌株1.M.
1.145425(FERM−PNo.3721)から
成る有機体の胞子懸濁と共に接種し、ロータリーシェー
カー上で30qoの温度で18乃至24時間生長させ、
無菌状態で培養タンクに加える。3000で培養させた
培養タンクはついで充分な調節壁を有する容器中の6翼
円盤形タービン(0.印)で回転率80仇pmを以って
櫨拝させ、無菌性空気IVVMを通す。
グルコース/コーン スチーブ リカー培養基かもし〈
は、他の適当な物質上の生長させた接種体を、フーザリ
ウム、グラミニアリウム、シユバ−べ(F雌an山m
gramlnear山mSchwa氏)の菌株1.M.
1.145425(FERM−PNo.3721)から
成る有機体の胞子懸濁と共に接種し、ロータリーシェー
カー上で30qoの温度で18乃至24時間生長させ、
無菌状態で培養タンクに加える。3000で培養させた
培養タンクはついで充分な調節壁を有する容器中の6翼
円盤形タービン(0.印)で回転率80仇pmを以って
櫨拝させ、無菌性空気IVVMを通す。
35間後、生長した菌糸体を培養タンクから回収し、遠
D分離機にかけ、水で洗浄し、空気温度7530で温熱
空気帯状乾燥機中で乾燥する。
D分離機にかけ、水で洗浄し、空気温度7530で温熱
空気帯状乾燥機中で乾燥する。
乾燥生成物は次のような組成を有する:
0全窒素 8.0%灰
分 5.3%脂 質
2.7%NPUop
.52全窒素(TN)に基づく69Q−アミノ態窒素(
AN)に基づく実施例 2 次のような培養基10〆を調整し、14その新プランス
ヴイツクス(Br肌sMck)、ミクロフアルム(Mi
crofe肌)、培養タンク中で上述の如く殺菌する。
分 5.3%脂 質
2.7%NPUop
.52全窒素(TN)に基づく69Q−アミノ態窒素(
AN)に基づく実施例 2 次のような培養基10〆を調整し、14その新プランス
ヴイツクス(Br肌sMck)、ミクロフアルム(Mi
crofe肌)、培養タンク中で上述の如く殺菌する。
最終%溶液1 葡萄糖 pH3.0
3.0溶液2 硫酸アンモニウム
0.7溶液3 燐酸二水素カリウム PH5.0
1.0溶液4 FeS047日20 pH2.5
0.001MnS04日20
0.0005CuS049LO
0.0001MgS047日20
0.025溶液5 Na2Moo42
LO O.0001C。
3.0溶液2 硫酸アンモニウム
0.7溶液3 燐酸二水素カリウム PH5.0
1.0溶液4 FeS047日20 pH2.5
0.001MnS04日20
0.0005CuS049LO
0.0001MgS047日20
0.025溶液5 Na2Moo42
LO O.0001C。
CI2母LO O.0001Ca
C122LO 0.0015溶液
6 NaOH O.1上記
溶液の全ては、15psigにて18分間加熱して殺菌
する。溶液7 薄遇により殺菌されたビタミン及び/又
はアミノ酸。
C122LO 0.0015溶液
6 NaOH O.1上記
溶液の全ては、15psigにて18分間加熱して殺菌
する。溶液7 薄遇により殺菌されたビタミン及び/又
はアミノ酸。
これらの溶液を容器に無菌の状態で加える。
培養タンク中の最終濃度を菌糸体で乾燥重量で0.5の
9/〆提供するように調整することを除いては、実施例
1に於けると同様に接種体を生長させ、且つ添加する。
生長条件は温度30oo;通気IVVMであり、蝿梓器
の速度は、ニュープランスヴィツク社DO試験法(Ne
wBrunswick IncDO probe)によ
って測定して、培養基中の溶解酸素の水準を25%以上
の飽和値に維持するように調整する。
9/〆提供するように調整することを除いては、実施例
1に於けると同様に接種体を生長させ、且つ添加する。
生長条件は温度30oo;通気IVVMであり、蝿梓器
の速度は、ニュープランスヴィツク社DO試験法(Ne
wBrunswick IncDO probe)によ
って測定して、培養基中の溶解酸素の水準を25%以上
の飽和値に維持するように調整する。
殺菌した泡止め剤のポリプロピレングリコール2000
を泡の発生を抑えるに必要なだけ加え、斑を燐酸二水素
カリウム 1%水酸化ナトリウム
0.1%硫酸マグネシウム
0.025%硫酸第一鉄
0.001%硫酸亜鉛
0.001%硫酸マンガン
0.0005%硫酸鋼
0.001% Z泡止め剤のポリプロピ
レングリコール2000 0.
05%生長条件は温度30qoに保ち、溶解酸素濃度を
培養基ブロスに対して約10%以上の飽和値になるよう
に通気を調整する。
を泡の発生を抑えるに必要なだけ加え、斑を燐酸二水素
カリウム 1%水酸化ナトリウム
0.1%硫酸マグネシウム
0.025%硫酸第一鉄
0.001%硫酸亜鉛
0.001%硫酸マンガン
0.0005%硫酸鋼
0.001% Z泡止め剤のポリプロピ
レングリコール2000 0.
05%生長条件は温度30qoに保ち、溶解酸素濃度を
培養基ブロスに対して約10%以上の飽和値になるよう
に通気を調整する。
殺菌した泡止め剤のポリプ ヱロピレングリコール20
00を泡の発生を抑えるために添加し、殺菌したアンモ
ニャを添加して舟を5.0に維持する。生長期間中に回
収される菌糸体のサンプルは乾燥重量換算で全窒素(T
N)8.0乃至8.6%;Q−アミノ態窒素(AN)6
.亀乃至6.6% 2を含有する。バッチ方式の培養基
乃至接種体の双方より成っている該複合培養基中に於け
る最初の生長速度は凡そ時間当り0.3である。連続方
式の培養を次の実施例5乃至6で示す。
00を泡の発生を抑えるために添加し、殺菌したアンモ
ニャを添加して舟を5.0に維持する。生長期間中に回
収される菌糸体のサンプルは乾燥重量換算で全窒素(T
N)8.0乃至8.6%;Q−アミノ態窒素(AN)6
.亀乃至6.6% 2を含有する。バッチ方式の培養基
乃至接種体の双方より成っている該複合培養基中に於け
る最初の生長速度は凡そ時間当り0.3である。連続方
式の培養を次の実施例5乃至6で示す。
実施例 5次のような組成の培養基を調製する。
溶液1 最終%グルコー
ス 3.0硫酸アン
モニャ 0.25燐酸二水素カ
リウム 0.3硫酸マグネシウム
0.025泡止め剤、ポリプロピ
レングリコール20000.0115psigで3脱ふ
間PH3で殺菌済溶液2 MnS04日20
0.0005FeS047日20
0.0005ZnS047日20
0.0005C。
ス 3.0硫酸アン
モニャ 0.25燐酸二水素カ
リウム 0.3硫酸マグネシウム
0.025泡止め剤、ポリプロピ
レングリコール20000.0115psigで3脱ふ
間PH3で殺菌済溶液2 MnS04日20
0.0005FeS047日20
0.0005ZnS047日20
0.0005C。
CI2母L〇 0.000
1CuS048LO 0.
0001Na2Moo42LO
0.000115psigで1粉ご間殺菌済溶液3 猿過により殺菌されたビタミン及び/又はアミノ酸。
1CuS048LO 0.
0001Na2Moo42LO
0.000115psigで1粉ご間殺菌済溶液3 猿過により殺菌されたビタミン及び/又はアミノ酸。
これら全ての溶液を必要であれば8.5そのケモスター
ト中に無菌的に添加する。
ト中に無菌的に添加する。
該ケモスタート中に於ける生長の条件は下記の如くであ
る:殺菌した苛性カリ溶液の添加により6.0乃至6.
3の間に維持する。生長速度(時間当り) (i)殺菌7を省いたもの(最小限培地)非常にゆっく
り (ii〕培養基中のビオチンの最終濃度が50仏#/そ
であるような溶液7 0.2『ii)
培養基中のビオチンの最終濃度が50ムク/そであり
;塩化コリンのそれが30雌/夕、メチオニンのそれが
300の9′そであるような溶液70.25実施例 3 培養基と条件は実施例2と同じであるが、葡萄糖の代り
に麦芽糖を用いる。
る:殺菌した苛性カリ溶液の添加により6.0乃至6.
3の間に維持する。生長速度(時間当り) (i)殺菌7を省いたもの(最小限培地)非常にゆっく
り (ii〕培養基中のビオチンの最終濃度が50仏#/そ
であるような溶液7 0.2『ii)
培養基中のビオチンの最終濃度が50ムク/そであり
;塩化コリンのそれが30雌/夕、メチオニンのそれが
300の9′そであるような溶液70.25実施例 3 培養基と条件は実施例2と同じであるが、葡萄糖の代り
に麦芽糖を用いる。
(i)実施例2(ii)と同じ溶液7 0
.18(ii)実施例2Gii)と同じ溶液7
0.21実施例 4次の如き培養基100〆を調
製し、130そのステンレス鋼培養タンク中にて、既に
述べた如く殺菌する。
.18(ii)実施例2Gii)と同じ溶液7
0.21実施例 4次の如き培養基100〆を調
製し、130そのステンレス鋼培養タンク中にて、既に
述べた如く殺菌する。
最終濃度%
葡萄糖 4.0コ
ーンスチーブリカー(全固形分50%) 0.8硫酸
アンモニウム 0.2燐酸二
水素カリウム 0.2MgS0
47日20 0
.025ZnS047日20
0.0005FeS047日20
0.0005MnS〇44日
2〇 〇‐0001培
養基を、pH3.0において、15psigで30分間
殺菌し、次いで30℃に冷却し、殺菌したアンモニアを
添加して柵5.0に調整する。
ーンスチーブリカー(全固形分50%) 0.8硫酸
アンモニウム 0.2燐酸二
水素カリウム 0.2MgS0
47日20 0
.025ZnS047日20
0.0005FeS047日20
0.0005MnS〇44日
2〇 〇‐0001培
養基を、pH3.0において、15psigで30分間
殺菌し、次いで30℃に冷却し、殺菌したアンモニアを
添加して柵5.0に調整する。
猿過によって殺菌したビオチンを、最終濃度が40山タ
′のこなるように無菌的に添加する。
′のこなるように無菌的に添加する。
容器に、下記のものを含有する培養基上に、30℃で1
朝時間スパージ容器中で生長させた培養体10〆を接種
し、次いで15psigで45分間殺菌し、フーザリウ
ム グラミニアリウム シユバーべ1.M.1.145
425(FERM−P NO.3721)の胞子懸濁を
接種する。グルコース 2%ト
リブトン(オキソイド) 0.4%酵母エ
キス(オキソイド) 0.1%硫酸アンモ
ニヤ 0.15温度30℃
;通気IVVM;充分な調節壁を有する容器中の単一六
翼円盤形タービン0.印で回転率80仇pmを以つて燈
拝。
朝時間スパージ容器中で生長させた培養体10〆を接種
し、次いで15psigで45分間殺菌し、フーザリウ
ム グラミニアリウム シユバーべ1.M.1.145
425(FERM−P NO.3721)の胞子懸濁を
接種する。グルコース 2%ト
リブトン(オキソイド) 0.4%酵母エ
キス(オキソイド) 0.1%硫酸アンモ
ニヤ 0.15温度30℃
;通気IVVM;充分な調節壁を有する容器中の単一六
翼円盤形タービン0.印で回転率80仇pmを以つて燈
拝。
フーザリウム・グラミニアリウム・シュバーべの菌株1
.M.1.145425(FERM−P No.372
1)の有機体。殺菌したアンモニャの自動的添加により
5.0に維持したpH。菌 糸体実施例 6 次のような組成の培養基を調製する。
.M.1.145425(FERM−P No.372
1)の有機体。殺菌したアンモニャの自動的添加により
5.0に維持したpH。菌 糸体実施例 6 次のような組成の培養基を調製する。
%
豆澱粉(Q−アミラーゼにより処理された) 2夕3
.0(炭水化物として)コーンスチーブリカー
1.33硫酸アンモニウム
0.25燐酸二水素カリウム
0.15硫酸マグネシウム
0.025舞0・泡止め剤、ポリプロピレング
リコール2000(V/W)
0.02515psigにて3晩ご間PH4
.0で殺菌済pHの変化は3.5と6.0の間であって
、生長速度は、培養期間を通して時間当り0.1である
事を除いては、実施例5と同一の条件下で、8.5リッ
トルのケスタートにて培養を行なう。
.0(炭水化物として)コーンスチーブリカー
1.33硫酸アンモニウム
0.25燐酸二水素カリウム
0.15硫酸マグネシウム
0.025舞0・泡止め剤、ポリプロピレング
リコール2000(V/W)
0.02515psigにて3晩ご間PH4
.0で殺菌済pHの変化は3.5と6.0の間であって
、生長速度は、培養期間を通して時間当り0.1である
事を除いては、実施例5と同一の条件下で、8.5リッ
トルのケスタートにて培養を行なう。
次のような結果を得た。実施例 6‘b)
培養期間を通してpHを5.0に保ち、温度変化が2が
oと34ooの間である事を除いては、培養基及びその
条件は実施例6と同じである。
oと34ooの間である事を除いては、培養基及びその
条件は実施例6と同じである。
最適温度は30〜3が0である。0 フーザリウム・グ
ラミニアリウム・シユバーべ1.M.1.145425
(FERM−P No.3721)の5つの変異株又分
離株の培養に関しては実施例7乃至12に示す。
ラミニアリウム・シユバーべ1.M.1.145425
(FERM−P No.3721)の5つの変異株又分
離株の培養に関しては実施例7乃至12に示す。
実施例 7
次のような培養基20仇hisを1リットル容量の二重
振とうフラスコ中に調製する。
振とうフラスコ中に調製する。
最終濃度%
溶液1 グルコース(1帆.s.i.g.にて1庇ふ間
PH30で別々に殺菌済) 3.0タ溶
液2 硫酸アンモニウム 0.565燐
酸二水素カリウム 1.0MgS04:7
日20 0.025FeS04:
(NH4)2S04:細20 0.0005MnS0
4:4日20 0.0005ZCu
S04:9日20 0.0001C
。
PH30で別々に殺菌済) 3.0タ溶
液2 硫酸アンモニウム 0.565燐
酸二水素カリウム 1.0MgS04:7
日20 0.025FeS04:
(NH4)2S04:細20 0.0005MnS0
4:4日20 0.0005ZCu
S04:9日20 0.0001C
。
CI2:母LO O.0001Ca
C12:2日20 0.0015
Na2MOO42も0 0.0000
1NaOH O.2
Z15p.s.i.gにて15分間殺菌済の塩最終pH
6.0溶液3 櫨過により殺菌された下記の如きビタミ
ン。これらの溶液を無菌的に添加し、最終容量を200
地にする。
C12:2日20 0.0015
Na2MOO42も0 0.0000
1NaOH O.2
Z15p.s.i.gにて15分間殺菌済の塩最終pH
6.0溶液3 櫨過により殺菌された下記の如きビタミ
ン。これらの溶液を無菌的に添加し、最終容量を200
地にする。
次いで、フーザリウム・グラミニ2アリウム1一71.
M.1.154209の菌株の洗浄された胞子を該フラ
スコに接種し、濃度を8×1ぴ/凧【とする。生長の条
件は温度30o0、2インチのスロー(throw)を
有する軌道シェーカー上で回転率14仇.p.m.で以
つて行なう。時間毎に区切った場合の生長状態はサンプ
ルの光学密度を600m山の波長を用いて測定すること
により測定する。
M.1.154209の菌株の洗浄された胞子を該フラ
スコに接種し、濃度を8×1ぴ/凧【とする。生長の条
件は温度30o0、2インチのスロー(throw)を
有する軌道シェーカー上で回転率14仇.p.m.で以
つて行なう。時間毎に区切った場合の生長状態はサンプ
ルの光学密度を600m山の波長を用いて測定すること
により測定する。
この結果、次のような生長速度が確認された。時間当り
の生長速度 (i)溶液3を省いたもの(最少限済地)非常にゆっく
り (ii) 培養基に於けるピオチンの最終濃度が50ム
タ/そであるような溶液3 0.22皿 培
養基に於けるビオチンの最終濃度が50メタ/そであり
、塩化コリンのそれが50雌′そであるような溶液3
0.27実施例 8実施例7の手順
の繰り返しであるが、菌株1−7の代りにフーザリウム
・グラミニアリウム・シュバーべ1一8の菌株を用いる
。
の生長速度 (i)溶液3を省いたもの(最少限済地)非常にゆっく
り (ii) 培養基に於けるピオチンの最終濃度が50ム
タ/そであるような溶液3 0.22皿 培
養基に於けるビオチンの最終濃度が50メタ/そであり
、塩化コリンのそれが50雌′そであるような溶液3
0.27実施例 8実施例7の手順
の繰り返しであるが、菌株1−7の代りにフーザリウム
・グラミニアリウム・シュバーべ1一8の菌株を用いる
。
次のような生長速度が確認された。時間当りの生長速度
(i)実施例7(i)と同じ 非常にゆっくり
(ii) 実施例7(ii)と同じ
0.22Gii) 実施例7皿と同じ
0.27実施例 9実施例7の手順の繰り返しで
あるが、菌株1−7の代りもこフーザリウム・グラミニ
アリウム・シュバーべ1一9の菌株を用いる。
(ii) 実施例7(ii)と同じ
0.22Gii) 実施例7皿と同じ
0.27実施例 9実施例7の手順の繰り返しで
あるが、菌株1−7の代りもこフーザリウム・グラミニ
アリウム・シュバーべ1一9の菌株を用いる。
次のような生長速度が確認された。時間当りの生長速度
(i)実施例7川と同じ 非常にゆっくり(i
i) 実施例7(ii)と同じ 0
.21Gii) 実施例7血と同じ
0.27実施例 10実施例7の手順の繰り返しであ
るが、菌株1−7の代りにフーザリウム・グラミニアリ
ウム・シュバーべ1一15の菌株を用いる。
(i)実施例7川と同じ 非常にゆっくり(i
i) 実施例7(ii)と同じ 0
.21Gii) 実施例7血と同じ
0.27実施例 10実施例7の手順の繰り返しであ
るが、菌株1−7の代りにフーザリウム・グラミニアリ
ウム・シュバーべ1一15の菌株を用いる。
次のような生長速度が確認された。時間当りの生長速度
(i)実施例7(i)と同じ 非常にゆっくり
(ii) 実施例7(ii}と同じ
0.21凧 実施例7『ii)と同じ
0.27実施例 11実施例7の手順の繰り返しで
あるが、菌株1−7の代りにフーザリウム・グラミニア
リウム・シュバーべ1一16の菌株を用いる。
(i)実施例7(i)と同じ 非常にゆっくり
(ii) 実施例7(ii}と同じ
0.21凧 実施例7『ii)と同じ
0.27実施例 11実施例7の手順の繰り返しで
あるが、菌株1−7の代りにフーザリウム・グラミニア
リウム・シュバーべ1一16の菌株を用いる。
次のような生長速度が確認された。時間当りの生長速度
(i)実施例7(i)と同じ 非常にゆっくり
(ii) 実施例7(ii)と同じ
0.21皿 実施例7qii)と同じ
0.27実施例 12実施例7の手順の繰り返し
であるが、菌株1−7の代りにフーザリウム・グラミニ
アリウム・シュバーべの親菌株1.M.1.14542
5(FERM−PNo.3721)を用いる。
(i)実施例7(i)と同じ 非常にゆっくり
(ii) 実施例7(ii)と同じ
0.21皿 実施例7qii)と同じ
0.27実施例 12実施例7の手順の繰り返し
であるが、菌株1−7の代りにフーザリウム・グラミニ
アリウム・シュバーべの親菌株1.M.1.14542
5(FERM−PNo.3721)を用いる。
次のような生長速度が確認された。時間当りの生長速度
(i} 実施例7(i)と同じ 非常にゆっく
り(ii} 実施例7(ii)と同じ
0.22『ii)実施例76ii)と同じ
0.27全窒素(TN)の分析方法自動キ
ェルダール(Kieldahl)ダィジェスター(テク
ニコン)を使用する。
り(ii} 実施例7(ii)と同じ
0.22『ii)実施例76ii)と同じ
0.27全窒素(TN)の分析方法自動キ
ェルダール(Kieldahl)ダィジェスター(テク
ニコン)を使用する。
A.Ferrari、Ann.N.Y.Sch 87、
792(1960)参照。アミノ態窒素(AN)TNB
S(修正済)の分析方法 は 、M.A.Pinneg
ar 、TechniconSMmposl山ml96
5、P.80を参照。本発明の実施の別の態様を要約す
ると次の通りである。tl’食用蛋白質含有物質から成
る物離された増殖有機体を人間又は動物の消費用食料に
混入することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の製造方法。
792(1960)参照。アミノ態窒素(AN)TNB
S(修正済)の分析方法 は 、M.A.Pinneg
ar 、TechniconSMmposl山ml96
5、P.80を参照。本発明の実施の別の態様を要約す
ると次の通りである。tl’食用蛋白質含有物質から成
る物離された増殖有機体を人間又は動物の消費用食料に
混入することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の製造方法。
Claims (1)
- 1 食用蛋白質生産性を有するフーザリウム・グラミニ
アリウム・シユバーベI・M・I・145425(微工
研菌寄第3721号)。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB23452 | 1970-05-14 | ||
GB2345270 | 1970-05-14 | ||
GB30584 | 1970-06-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5816675A JPS5816675A (ja) | 1983-01-31 |
JPS6017507B2 true JPS6017507B2 (ja) | 1985-05-02 |
Family
ID=10195864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57094643A Expired JPS6017507B2 (ja) | 1970-05-14 | 1982-06-02 | 食用蛋白質生産菌 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6017507B2 (ja) |
BE (1) | BE767231A (ja) |
FR (1) | FR2093493A5 (ja) |
GB (1) | GB1346061A (ja) |
IE (1) | IE39562B1 (ja) |
SU (1) | SU540578A3 (ja) |
ZA (1) | ZA712868B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USPP4347P (en) * | 1970-05-14 | 1978-12-12 | Ranks Hovis Mcdougall Limited | Non-toxic strain of Fusarium graminearum |
GB8527335D0 (en) * | 1985-11-06 | 1985-12-11 | Ici Plc | Fermentation process |
GB9011347D0 (en) * | 1990-05-21 | 1990-07-11 | Ici Plc | Production of a proteinaceous composition |
-
1971
- 1971-04-22 GB GB2345270A patent/GB1346061A/en not_active Expired
- 1971-04-29 IE IE533/71A patent/IE39562B1/xx unknown
- 1971-05-03 ZA ZA712868A patent/ZA712868B/xx unknown
- 1971-05-13 SU SU1659677A patent/SU540578A3/ru active
- 1971-05-13 FR FR7117305A patent/FR2093493A5/fr not_active Expired
- 1971-05-14 BE BE767231A patent/BE767231A/xx unknown
-
1982
- 1982-06-02 JP JP57094643A patent/JPS6017507B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BE767231A (fr) | 1971-10-01 |
IE39562L (en) | 1971-11-14 |
ZA712868B (en) | 1972-01-26 |
FR2093493A5 (ja) | 1972-01-28 |
IE39562B1 (en) | 1978-11-08 |
SU540578A3 (ru) | 1976-12-25 |
GB1346061A (en) | 1974-02-06 |
JPS5816675A (ja) | 1983-01-31 |
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