JPS60174964A - 複数のビツトから成る語の連なりを生成する方法及びその装置 - Google Patents
複数のビツトから成る語の連なりを生成する方法及びその装置Info
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- JPS60174964A JPS60174964A JP59227621A JP22762184A JPS60174964A JP S60174964 A JPS60174964 A JP S60174964A JP 59227621 A JP59227621 A JP 59227621A JP 22762184 A JP22762184 A JP 22762184A JP S60174964 A JPS60174964 A JP S60174964A
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- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/31712—Input or output aspects
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- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/319—Tester hardware, i.e. output processing circuits
- G01R31/31917—Stimuli generation or application of test patterns to the device under test [DUT]
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- G01R31/31921—Storing and outputting test patterns using compression techniques, e.g. patterns sequencer
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複数のビットから成っている語のN個の集合
から選択された多数ビットの語の連なりを生成する方法
及びそのための装置に関するものである。Nは、1 、
000単位の様なかなり大きな整数であってよい。本発
明は、特に自動検査装置に適用することができるが、こ
れに限定されるものではない。本発明の背景として、そ
の様な装置に発生する特別な問題をやや詳しく説明する
。
から選択された多数ビットの語の連なりを生成する方法
及びそのための装置に関するものである。Nは、1 、
000単位の様なかなり大きな整数であってよい。本発
明は、特に自動検査装置に適用することができるが、こ
れに限定されるものではない。本発明の背景として、そ
の様な装置に発生する特別な問題をやや詳しく説明する
。
従来の技術
複雑な電気回路の検査を自動化するために、被検査装置
の選択された点に接触する複数のピンを有する検査装置
を準備することが知られている。
の選択された点に接触する複数のピンを有する検査装置
を準備することが知られている。
これら各々のピンには、入出力回路及び制御論理が接続
されている。これらの入出力回路及び制御論理は、ピン
が2進数の検査入力を供給するか、又は対応する回路の
点におけるレベルを感知するために使用され得るように
している。このような検査装置は、非常に多種類の異な
る回路を検査するために、容易に構成され得る必要があ
る。そしてこのために、一連の検査を記憶するためのR
AMを使用することが知られている。RAMの各々のア
ドレスでは、各々のピンに対する指令語の集合をメモリ
が有している。これらの指令語は4ビツトであってよく
、512本のピンを有する検査装置では、巾が2048
ビツトの大きなRAMが必要である。4ビツトの指令語
は、何れのピンに対しても16種類の指令を割り当てる
ことができる。これら16種類の指令は、通常は000
0である無操作(NO,P)指令をも含んでいる。他の
指令は、ピンが人力若しくは出力に使用されるか、又は
、ピンがレベルOか若しくはレベル1であるかを決定す
る。
されている。これらの入出力回路及び制御論理は、ピン
が2進数の検査入力を供給するか、又は対応する回路の
点におけるレベルを感知するために使用され得るように
している。このような検査装置は、非常に多種類の異な
る回路を検査するために、容易に構成され得る必要があ
る。そしてこのために、一連の検査を記憶するためのR
AMを使用することが知られている。RAMの各々のア
ドレスでは、各々のピンに対する指令語の集合をメモリ
が有している。これらの指令語は4ビツトであってよく
、512本のピンを有する検査装置では、巾が2048
ビツトの大きなRAMが必要である。4ビツトの指令語
は、何れのピンに対しても16種類の指令を割り当てる
ことができる。これら16種類の指令は、通常は000
0である無操作(NO,P)指令をも含んでいる。他の
指令は、ピンが人力若しくは出力に使用されるか、又は
、ピンがレベルOか若しくはレベル1であるかを決定す
る。
ピンのための入出力回路は、以降においてはH/Lフリ
ップフロップと表現する高/低フリ・ノブフロ・7ブを
有している。このH/Lフリッププロップは、入力ピン
におけるレベルを決定する。RAM中に記憶され得る指
令の集合には、対応するH/Lフリップフロップを単に
トグルするだけの変更指令が含まれていることはよく知
られている。
ップフロップと表現する高/低フリ・ノブフロ・7ブを
有している。このH/Lフリッププロップは、入力ピン
におけるレベルを決定する。RAM中に記憶され得る指
令の集合には、対応するH/Lフリップフロップを単に
トグルするだけの変更指令が含まれていることはよく知
られている。
このような指令を使用すれば、多くの一連の検査を簡単
に組み立てることができる。
に組み立てることができる。
本発明が主に関係している問題は、任意に選択された複
数のピンに検査信号の長い連なりを与えたい場合に発生
する。これは検査語の連なりと呼ばれてもよい。検査語
は、選択されたピンの夫々に与えられるべきビット群か
ら成っている複数のビットから成る語である。変更指令
を使用すれば、CH(変更)指令とNOP指令との特別
な組合せから成る変更語を使用することによって、各々
の検査語を先行する検査語から生成することができる。
数のピンに検査信号の長い連なりを与えたい場合に発生
する。これは検査語の連なりと呼ばれてもよい。検査語
は、選択されたピンの夫々に与えられるべきビット群か
ら成っている複数のビットから成る語である。変更指令
を使用すれば、CH(変更)指令とNOP指令との特別
な組合せから成る変更語を使用することによって、各々
の検査語を先行する検査語から生成することができる。
例えば、被検査装置が多くのアドレスを有するメモリを
含んでおり、且つ総てのアドレスを検査する必要がある
ときに、論議中の問題が発生する。混乱を避けるために
、被検査装置のメモリを被検査装置メモリと呼び、一方
、検査語を組み立てるための指令を記憶するメモリを制
御メモリ又は制御RAMと呼ぶ。一つの特別な例として
、16のアドレスビットを有している被検査装置メモリ
は、64にのアドレスを有している。検査装置内に十分
に大きな制御RAMを使用すれば、必要な一連の検査を
実行することができる。この場合、制御RAMは被検査
装置のメモリアドレスの総てを網羅するのに十分なアド
レス、つまり64にの指令語を記憶するのに十分な大き
さのアドレスを有している。しかし、このような解決策
は、非常に大きな制御RAM例えば2048ビツトの巾
と64にピントの奥行とを有する制御RAMを必要とす
るので、実際的ではない。このような制御メモリは、高
価であると共に、各々の被検査装置に対してプログラム
するには必要以上に冗長である。
含んでおり、且つ総てのアドレスを検査する必要がある
ときに、論議中の問題が発生する。混乱を避けるために
、被検査装置のメモリを被検査装置メモリと呼び、一方
、検査語を組み立てるための指令を記憶するメモリを制
御メモリ又は制御RAMと呼ぶ。一つの特別な例として
、16のアドレスビットを有している被検査装置メモリ
は、64にのアドレスを有している。検査装置内に十分
に大きな制御RAMを使用すれば、必要な一連の検査を
実行することができる。この場合、制御RAMは被検査
装置のメモリアドレスの総てを網羅するのに十分なアド
レス、つまり64にの指令語を記憶するのに十分な大き
さのアドレスを有している。しかし、このような解決策
は、非常に大きな制御RAM例えば2048ビツトの巾
と64にピントの奥行とを有する制御RAMを必要とす
るので、実際的ではない。このような制御メモリは、高
価であると共に、各々の被検査装置に対してプログラム
するには必要以上に冗長である。
他方、総てのアドレス数を網羅し且つ2進桁の出力にア
ドレスビットを付加する高速2進計数器を使用して、必
要なアドレス信号を何個のピンに対しても与えることに
は、問題がない。そのときに生じる問題は、必要なピン
にアドレスビットをどの様に割り当てるかということで
ある。なお、必要なピンとは、例えば総数512本のピ
ンの中から任意に選択した例えば16本のピンである。
ドレスビットを付加する高速2進計数器を使用して、必
要なアドレス信号を何個のピンに対しても与えることに
は、問題がない。そのときに生じる問題は、必要なピン
にアドレスビットをどの様に割り当てるかということで
ある。なお、必要なピンとは、例えば総数512本のピ
ンの中から任意に選択した例えば16本のピンである。
但し、パッチ技法によって上記の必要な割り当てを行う
ことは、全く望ましくない。なぜならば、パッチ技法は
実行すること自体が難しく、しかも上述した様な装置の
長所の1つ、つまりハードウェアの変更よりもむしろソ
フトウェアの変更によって異なる被検査装置に対処する
という能力を取り去ってしまうからである。英国特許第
2099618号では、1つの出力計数器と2つの動作
モードとがある。先ず第1のモードでは、語がベクトル
メモリから計数器へ移され、変更信号の問題は生じない
。第2のモードは、一連の語が必要で且つこれらの語が
計数器の計数を増加させることによって得られる場合に
使用される。この場合には、上述の問題が発生する。
ことは、全く望ましくない。なぜならば、パッチ技法は
実行すること自体が難しく、しかも上述した様な装置の
長所の1つ、つまりハードウェアの変更よりもむしろソ
フトウェアの変更によって異なる被検査装置に対処する
という能力を取り去ってしまうからである。英国特許第
2099618号では、1つの出力計数器と2つの動作
モードとがある。先ず第1のモードでは、語がベクトル
メモリから計数器へ移され、変更信号の問題は生じない
。第2のモードは、一連の語が必要で且つこれらの語が
計数器の計数を増加させることによって得られる場合に
使用される。この場合には、上述の問題が発生する。
欧州特許第0087081号では、マイク口語の連なり
が生成されると共に、この連なりのうちの選択された部
分が所望の回数だけ繰り返され得る。欧州特許第008
9469号では、異なるフィールドを別個に解読するこ
とによって、制御語の有効数が増加されている。しかし
これらの何れの提案も、上述の問題に対する解決策を提
示していない。
が生成されると共に、この連なりのうちの選択された部
分が所望の回数だけ繰り返され得る。欧州特許第008
9469号では、異なるフィールドを別個に解読するこ
とによって、制御語の有効数が増加されている。しかし
これらの何れの提案も、上述の問題に対する解決策を提
示していない。
発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、とりわけ上述の問題を解決するために
使用され得る複数のピントから成る語の連なりを生成す
る方法及びその装置を提供すること、つまり、小さな制
御RAMを使用して多数の検査語を生成し、しかも物理
的なパッチを必要とするビットの割当てに対して融通性
を保持する方法及びその装置を提供することである。
使用され得る複数のピントから成る語の連なりを生成す
る方法及びその装置を提供すること、つまり、小さな制
御RAMを使用して多数の検査語を生成し、しかも物理
的なパッチを必要とするビットの割当てに対して融通性
を保持する方法及びその装置を提供することである。
問題点を解決するための手段
本発明によれば、m(複数)個の双安定装置でm個のビ
ットから成る語を連続的に形成し且つそれらの双安定装
置のうちの選択された装置に変更指令を与えてその選択
された装置の状態を変更することによって各々の新しい
語を形成して、前記語のN個の集合から選択されたm(
複数)個のビソトから成る語の連なりを生成する方法及
びその装置において、変更信号が変更語のn個の集合と
して記憶されており、前記変更語の各々はこれらの変更
語に対応して選択された変更指令から成っており、nが
Nよりも小さな2以上の整数であり、且つ変更語の対応
する連なりによって複数のビットから成る語の前記連な
りが確立されること特徴とする方法及びその装置が提供
される。
ットから成る語を連続的に形成し且つそれらの双安定装
置のうちの選択された装置に変更指令を与えてその選択
された装置の状態を変更することによって各々の新しい
語を形成して、前記語のN個の集合から選択されたm(
複数)個のビソトから成る語の連なりを生成する方法及
びその装置において、変更信号が変更語のn個の集合と
して記憶されており、前記変更語の各々はこれらの変更
語に対応して選択された変更指令から成っており、nが
Nよりも小さな2以上の整数であり、且つ変更語の対応
する連なりによって複数のビットから成る語の前記連な
りが確立されること特徴とする方法及びその装置が提供
される。
作用
この様な複数のビットから成る語を、自動検査装置にお
ける上記に定義した様な検査語とすることができる。本
発明は、検査用やその他の複数のビットから成る語の大
きな集合を変更語の遥かに小さな集合を使用して生成す
ることができるという事実を利用している。一般に、N
= 2″個の検査語の集合を生成するためには、n=m
個の変更語さえあればよい。このことは、N=32=2
’でn=5のときの極めて簡単な例として、下記に説明
されている。mがより大きなときは、相違がより劇的で
ある。例えば、N=65536 (6’4K)=2′6
のとき、n=16である。N=32の様な少数の検査語
はこれらの検査語の連なりが適当に順序づけられている
場合に使用され得るのみであるが、本発明は検査語であ
る順序づけられている2進数の連なりに限定されるもの
ではない。
ける上記に定義した様な検査語とすることができる。本
発明は、検査用やその他の複数のビットから成る語の大
きな集合を変更語の遥かに小さな集合を使用して生成す
ることができるという事実を利用している。一般に、N
= 2″個の検査語の集合を生成するためには、n=m
個の変更語さえあればよい。このことは、N=32=2
’でn=5のときの極めて簡単な例として、下記に説明
されている。mがより大きなときは、相違がより劇的で
ある。例えば、N=65536 (6’4K)=2′6
のとき、n=16である。N=32の様な少数の検査語
はこれらの検査語の連なりが適当に順序づけられている
場合に使用され得るのみであるが、本発明は検査語であ
る順序づけられている2進数の連なりに限定されるもの
ではない。
下記に示されている様に、本発明は、もう一つの例とし
てグレイコードの検査語にも適用することができる。本
発明を自動検査装置に使用した場合 −の特別の利点は
、適切な指令を制御RAMの比較的小さなブロックに書
き込み、その後に制御RAMのこのブロックを適切にア
ドレス指定することによって、任意に選択された検査ピ
ンに対する検査語の長い連なりが得られることである。
てグレイコードの検査語にも適用することができる。本
発明を自動検査装置に使用した場合 −の特別の利点は
、適切な指令を制御RAMの比較的小さなブロックに書
き込み、その後に制御RAMのこのブロックを適切にア
ドレス指定することによって、任意に選択された検査ピ
ンに対する検査語の長い連なりが得られることである。
また以下の例は、必要なアドレスが特別な場合を除いて
単純で周期的な順序には従わないということを示してい
る。本発明の重要な展開は、アドレスの順序が生成され
る方法に関係している。アドレスの順序はアルゴリズム
的に決定されるが、処理速度が非常に遅い。例えば、も
しN=216であれば、検査語である2進数の連なり又
はグレイコードの連なりのためのアルゴリズムを実行す
るために、16レベルに入れ子されたサブルーチンが必
要である。
単純で周期的な順序には従わないということを示してい
る。本発明の重要な展開は、アドレスの順序が生成され
る方法に関係している。アドレスの順序はアルゴリズム
的に決定されるが、処理速度が非常に遅い。例えば、も
しN=216であれば、検査語である2進数の連なり又
はグレイコードの連なりのためのアルゴリズムを実行す
るために、16レベルに入れ子されたサブルーチンが必
要である。
本発明の展開に従えば、連続的にクロックされている計
数器の所定の状態を解読し、その所定の状態に応じてn
個の変更語アドレスが生成されることによって、記憶さ
れている変更語の読出しアドレスが供給きれる。
数器の所定の状態を解読し、その所定の状態に応じてn
個の変更語アドレスが生成されることによって、記憶さ
れている変更語の読出しアドレスが供給きれる。
実施例
以下、添付の図面を参照しながら、実施例によって、本
発明の詳細な説明する。
発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明を実施可能な従来の自動検査装置の基
本的要素を大まかに示している略ブロック図である。こ
の装置は、PINI〜PIN512と名称を付けられた
例えば512個の検査ビン10を有している。各々のピ
ン10には入出力論理12が接続されている。入出力論
理12は、一連の検査の各段階において対応するピンに
検査レベル(0又は1)を印加するか、又はそのピンの
レベルを感知するために使用されている。各々の入出力
論理12は、制gERAM1602048本のデータ線
のうちの4本の線14によって制御されている。制御R
AM16は、2048ビツトの巾と、一連の検査を実行
するために必要とされる指令語を記憶するのに十分な奥
行とを有している。
本的要素を大まかに示している略ブロック図である。こ
の装置は、PINI〜PIN512と名称を付けられた
例えば512個の検査ビン10を有している。各々のピ
ン10には入出力論理12が接続されている。入出力論
理12は、一連の検査の各段階において対応するピンに
検査レベル(0又は1)を印加するか、又はそのピンの
レベルを感知するために使用されている。各々の入出力
論理12は、制gERAM1602048本のデータ線
のうちの4本の線14によって制御されている。制御R
AM16は、2048ビツトの巾と、一連の検査を実行
するために必要とされる指令語を記憶するのに十分な奥
行とを有している。
制御RAM16のアドレスは、プログラマ20ニヨって
制御されているアドレスシーケンサ18によって選択さ
れている。プログラマ20は、通常は、オペレータや一
個以上のデータ記憶装置及びプリンタ等と連絡をとるた
めの適切な周辺機器を有するコンピュータ又はマイクロ
プロセッサによって実行される。プログラマ20は、制
御RAM16に指令の適切なパターンを書き込んで装置
を設定する時に使用されている。検査の実行中は、プロ
グラマ20は、検査の順序つまりアドレスシーケンサ1
8の動作を管理する。
制御されているアドレスシーケンサ18によって選択さ
れている。プログラマ20は、通常は、オペレータや一
個以上のデータ記憶装置及びプリンタ等と連絡をとるた
めの適切な周辺機器を有するコンピュータ又はマイクロ
プロセッサによって実行される。プログラマ20は、制
御RAM16に指令の適切なパターンを書き込んで装置
を設定する時に使用されている。検査の実行中は、プロ
グラマ20は、検査の順序つまりアドレスシーケンサ1
8の動作を管理する。
第2図は、制御RAM16の一つのアドレスを示してい
る。この一つのアドレスは512個の4ビツトのセル2
2から成っており、1個のセル22が1個のピン10に
対応している。各々のセル22内の4ビツトは、メ且6
する1組の4本の線14(第1図)に信号を供給する。
る。この一つのアドレスは512個の4ビツトのセル2
2から成っており、1個のセル22が1個のピン10に
対応している。各々のセル22内の4ビツトは、メ且6
する1組の4本の線14(第1図)に信号を供給する。
この様な装置は、一連の検査の各段階において、個々の
4ビツトの指令を各々の入出力論理12に与えることが
できる。なお既に述べたように、もし4ビツトが使用さ
れるならば、16種類までの指令を使用することができ
る。
4ビツトの指令を各々の入出力論理12に与えることが
できる。なお既に述べたように、もし4ビツトが使用さ
れるならば、16種類までの指令を使用することができ
る。
第3図は、1個の入出力論理12をもう少し詳しく示し
ている。4本の線14は、制御論理24に接続されてい
る。この制御論理24は、H/Lフリップフロップ26
、M/Nフリップフロップ28及び対応するピン10に
接続されている3状態バツフア30を有する入出力回路
と協同している。一連の検査の各段階のために、制御論
理24は、3状態バツフア30の状態とフリップフロッ
プ26.28の状態とを決定する。ピン10が入力ピン
として使用される時、ピンlOのレベルはフリップフロ
ップ26の状態によって決定される。
ている。4本の線14は、制御論理24に接続されてい
る。この制御論理24は、H/Lフリップフロップ26
、M/Nフリップフロップ28及び対応するピン10に
接続されている3状態バツフア30を有する入出力回路
と協同している。一連の検査の各段階のために、制御論
理24は、3状態バツフア30の状態とフリップフロッ
プ26.28の状態とを決定する。ピン10が入力ピン
として使用される時、ピンlOのレベルはフリップフロ
ップ26の状態によって決定される。
フリップフロップ28が監視状態に設定されている時は
、このフリップフロップ28は信号をピン10から制御
論理24へ戻すことができる。しかし無視状態に設定さ
れている時は、戻すことができない。制御論理24は、
線14で受け取った各々の4ビツトの制御指令に応答し
て、フリップフロン7”26.28及びバッファ3:0
の状態をセントする。更に制御論理24は、適切な場合
に、対応するピン10で感知され・たレベルの正誤を決
定し、もし正しくなければ「故障」端子32に信号を供
給する。端子32はプログラマ20に中断信号を供給し
、このプログラマ20は、信号を送られるか又は故障の
発生及び一連の検査における故障の発生段階を記録する
ために、故障を引き起こす。装置のこの様な動作は、従
来から知られており且つ本発明の要素ぞもないので、こ
れ以上には述べない。本発明は、本質的には、選択され
たピン10に検査語の長い連なりが供給される方法及び
その装置つまり対応するH / Lフリップフロップ2
6がトグルされる方法及び装置に係るものである。
、このフリップフロップ28は信号をピン10から制御
論理24へ戻すことができる。しかし無視状態に設定さ
れている時は、戻すことができない。制御論理24は、
線14で受け取った各々の4ビツトの制御指令に応答し
て、フリップフロン7”26.28及びバッファ3:0
の状態をセントする。更に制御論理24は、適切な場合
に、対応するピン10で感知され・たレベルの正誤を決
定し、もし正しくなければ「故障」端子32に信号を供
給する。端子32はプログラマ20に中断信号を供給し
、このプログラマ20は、信号を送られるか又は故障の
発生及び一連の検査における故障の発生段階を記録する
ために、故障を引き起こす。装置のこの様な動作は、従
来から知られており且つ本発明の要素ぞもないので、こ
れ以上には述べない。本発明は、本質的には、選択され
たピン10に検査語の長い連なりが供給される方法及び
その装置つまり対応するH / Lフリップフロップ2
6がトグルされる方法及び装置に係るものである。
以上のことを考慮して第4図に注目する。この第4図は
、0,1.2−・・・・−・・・−−−一−−・31を
計数する5ビツトの2進計数器の状態を一行おきに示し
ている。第4図の表の中間の行は変更指令CHを示して
おり、この変更指令CHは、それが存在しているビット
をトグルすることによって計数から計数へ移すことを命
じられている。これらの中間の行における点はNOPを
示している。計数には32通りの状態があるが、トグル
動作を行うためには5種類の変更語のみが必要であり、
これら5種類の語は右方の列においてカッコ付きの数字
(1)〜(5)によって名称を付けられている。
、0,1.2−・・・・−・・・−−−一−−・31を
計数する5ビツトの2進計数器の状態を一行おきに示し
ている。第4図の表の中間の行は変更指令CHを示して
おり、この変更指令CHは、それが存在しているビット
をトグルすることによって計数から計数へ移すことを命
じられている。これらの中間の行における点はNOPを
示している。計数には32通りの状態があるが、トグル
動作を行うためには5種類の変更語のみが必要であり、
これら5種類の語は右方の列においてカッコ付きの数字
(1)〜(5)によって名称を付けられている。
第5図は、各々5個の指令から成る5種類の変更語を示
している。何れの指令も、CH又はNOPのどちらかで
ある。第5図の列は検査語の異なるビットに対応してお
り、各列は検査ピンのどれか1つに任意に関連している
。第5図は単なる例であり、ここでは各々の列が夫々ピ
ン3.ピン8゜ピン5.ピン11及びピン12に関連し
ている。
している。何れの指令も、CH又はNOPのどちらかで
ある。第5図の列は検査語の異なるビットに対応してお
り、各列は検査ピンのどれか1つに任意に関連している
。第5図は単なる例であり、ここでは各々の列が夫々ピ
ン3.ピン8゜ピン5.ピン11及びピン12に関連し
ている。
第6図は、実際の処理の仕方と制御RAM16のブロッ
クとを示している。但し図面を取り扱い易くするために
、第6図はPINI〜PIN16の16本のピンのみが
ある場合に簡略化されている。ピン3,5,8.11及
び12に対応する第6図の列には、第5図に従って適切
なNOP及びCH指令が入れられている。左方の列には
、カッコ付きの数字(1)〜(5)が、第4及び第5図
における場合と同様に使用されているが、第6図におい
ては、これらの数字(1)〜(5)は、5個の変更語の
アドレスを示しているものとみなされてもよい。第2図
のセル22中で使用可能な全指命の語鴬の中からいくつ
かの他の指令を使用することも、本発明の範囲内におい
て可能ではあるが、第6図の空欄は総てNOP指令で埋
められてよい。
クとを示している。但し図面を取り扱い易くするために
、第6図はPINI〜PIN16の16本のピンのみが
ある場合に簡略化されている。ピン3,5,8.11及
び12に対応する第6図の列には、第5図に従って適切
なNOP及びCH指令が入れられている。左方の列には
、カッコ付きの数字(1)〜(5)が、第4及び第5図
における場合と同様に使用されているが、第6図におい
ては、これらの数字(1)〜(5)は、5個の変更語の
アドレスを示しているものとみなされてもよい。第2図
のセル22中で使用可能な全指命の語鴬の中からいくつ
かの他の指令を使用することも、本発明の範囲内におい
て可能ではあるが、第6図の空欄は総てNOP指令で埋
められてよい。
ところで、第6図における行がアドレス指定される方法
を考慮することが必要である。すでに述べた様に、これ
らの行は単純な周期的順序ではアドレス指定されていな
い。第4図を調べてみると、実際の順序は(1)(2)
(1)(3)(1)(2)(’1)(4)等と要求され
ている。第4図を更に調べてみると、各々の異なる変更
語は先行する2進計数と後続する2進計数との両方にお
ける特定のピントパターンと一意的に関連している。
を考慮することが必要である。すでに述べた様に、これ
らの行は単純な周期的順序ではアドレス指定されていな
い。第4図を調べてみると、実際の順序は(1)(2)
(1)(3)(1)(2)(’1)(4)等と要求され
ている。第4図を更に調べてみると、各々の異なる変更
語は先行する2進計数と後続する2進計数との両方にお
ける特定のピントパターンと一意的に関連している。
例えば、変更語NOP NOP NOP N0PCHは
、0に等しい先行する2進計数の最小桁のビットと、l
に等しい後続する2進計数の最小桁のビットとに関連し
ている。更に、1行おきの行の2番目の行が選択される
と共に、各々のアドレスに関連している後続する計数の
ビットパターンが関連ビット群を囲んでいる矩形の枠に
よって示されている。
、0に等しい先行する2進計数の最小桁のビットと、l
に等しい後続する2進計数の最小桁のビットとに関連し
ている。更に、1行おきの行の2番目の行が選択される
と共に、各々のアドレスに関連している後続する計数の
ビットパターンが関連ビット群を囲んでいる矩形の枠に
よって示されている。
第7図は、問題となっているピントパターンの探出に使
用するアドレス指定回路を示している。
用するアドレス指定回路を示している。
この回路は、第1図におけるアドレスシーケンサ18の
新規な部分として使用することができる。高速2進計数
器40は、検査語中に存在するビットと同数の桁を有し
ている。従って、第4図〜第6図の単純な例に対しては
、計数器40は5ビツトの計数器である。計数器40は
、端子42から印加さルるクロックパルスに応答して総
ての状態を網羅する。計数器の最小桁は、非逆転出力D
O及び逆転出力r丁等を供給する。これらの出力は解読
論理に供給されるが、この解読論理はプログラマブルア
レイ論理44として実行されることが望ましい。論理4
4は、(1)〜(5)のアドレスの各々に対して別個の
NAND/NORの組合せ論理を有している。動作の高
速化を計るためには、解読の平行処理化が必要である。
新規な部分として使用することができる。高速2進計数
器40は、検査語中に存在するビットと同数の桁を有し
ている。従って、第4図〜第6図の単純な例に対しては
、計数器40は5ビツトの計数器である。計数器40は
、端子42から印加さルるクロックパルスに応答して総
ての状態を網羅する。計数器の最小桁は、非逆転出力D
O及び逆転出力r丁等を供給する。これらの出力は解読
論理に供給されるが、この解読論理はプログラマブルア
レイ論理44として実行されることが望ましい。論理4
4は、(1)〜(5)のアドレスの各々に対して別個の
NAND/NORの組合せ論理を有している。動作の高
速化を計るためには、解読の平行処理化が必要である。
論理の本質は以下の方程式で十分に指定されており、且
つ直ちに明らかである。
つ直ちに明らかである。
(1)ミD。
(2)i=D丁・Dl
(3)三工璽「・1璽「・D2
(4)=D丁−DI ・D2−D3
(5)=百方・DI−D2−Dl
代案として、計数31から計数0へ変更しなくてもよい
のであれば、アドレス(5)のための解読は、上記と同
様なパターンつまり、 (5)=1「「・10F・10「・1−「・D4を使う
ことができる。論理44はアドレス(1)〜(5)に夫
々対応している5本の出力線を有している。これらの線
は、第6図におけるメモリブロックをアドレス指定する
ために使用される3ビツトのアドレスを供給する符号器
46に接続されている。第1図における制御RAM16
の奥行内でメモリブロックをいかなる位置にも配置でき
ることが望ましいので、符号器46からのアドレスは、
加算計48によってオフセットアドレスに加算される。
のであれば、アドレス(5)のための解読は、上記と同
様なパターンつまり、 (5)=1「「・10F・10「・1−「・D4を使う
ことができる。論理44はアドレス(1)〜(5)に夫
々対応している5本の出力線を有している。これらの線
は、第6図におけるメモリブロックをアドレス指定する
ために使用される3ビツトのアドレスを供給する符号器
46に接続されている。第1図における制御RAM16
の奥行内でメモリブロックをいかなる位置にも配置でき
ることが望ましいので、符号器46からのアドレスは、
加算計48によってオフセットアドレスに加算される。
このオフセットアドレスは、実際にはプログラマ20に
よって構成されているソース50から出ているように示
されている。
よって構成されているソース50から出ているように示
されている。
要約すれば、本発明では、制御RAM16のブロックの
適切なセル22に車にOH指令を入れ、その後、第7図
で説明した性質を有する回路によってこのブロック内の
アドレスを選択することによって、自動検査装置の選択
されたピン10に与える長い一連の検査語を生成するこ
とができる。
適切なセル22に車にOH指令を入れ、その後、第7図
で説明した性質を有する回路によってこのブロック内の
アドレスを選択することによって、自動検査装置の選択
されたピン10に与える長い一連の検査語を生成するこ
とができる。
しかしながら、検査語である順序づけられた2進数の連
なりを生成することに本発明が限定されるものではない
。ランダムな方法、例えば擬似ランダム生成器による制
御下で、上記アドレスブロック内のアドレスを選択する
ことによって、ランダムな連なりが生成され得る。
なりを生成することに本発明が限定されるものではない
。ランダムな方法、例えば擬似ランダム生成器による制
御下で、上記アドレスブロック内のアドレスを選択する
ことによって、ランダムな連なりが生成され得る。
第4図の例は、計数が増加する場合である。全く同じ変
更語とアドレス指定順序とを使用することによって、計
数を減少させることもできる。但しこの場合は、総ての
H/Lフリップフロップ26の初期値は、0ではなく1
に設定される。
更語とアドレス指定順序とを使用することによって、計
数を減少させることもできる。但しこの場合は、総ての
H/Lフリップフロップ26の初期値は、0ではなく1
に設定される。
第8図は、更にもう一つの可能性を示している。
第8図が第5図の変形例であることは容易に分る。
この第8図では、各々のアドレス(a)に対して、(a
)とソトの位置にのみOH指令が存在している。各々の
変更語中には、単一のOH指令のみが存在している。も
し、第7図のアドレス回路によって確立されている順序
で第8図の変更語が使用されると、選択されたピン10
における信号はグレイコードの連なりに続くということ
が容易に確かめられる。この連なりは、グレイコードの
最も一般的なバージョンである。他のバージョンは、第
8図に示されている5個の変更語の異なる順列を使用す
ることによって得られる。
)とソトの位置にのみOH指令が存在している。各々の
変更語中には、単一のOH指令のみが存在している。も
し、第7図のアドレス回路によって確立されている順序
で第8図の変更語が使用されると、選択されたピン10
における信号はグレイコードの連なりに続くということ
が容易に確かめられる。この連なりは、グレイコードの
最も一般的なバージョンである。他のバージョンは、第
8図に示されている5個の変更語の異なる順列を使用す
ることによって得られる。
アドレスを解読するための技法として第4図及び第6図
を参照して既に説明した技法の代替として、計数器40
の古い状態を保持するレジスタを使用することもできる
。レジスタの内容と計数器の内容とは、CH命令が必要
な場所を示しているビットパターンを引き出すために、
ビットごとの排他的論理和がとられる。これらのビット
パターンは、メモリアドレスを決定するためにその後に
解読される。
を参照して既に説明した技法の代替として、計数器40
の古い状態を保持するレジスタを使用することもできる
。レジスタの内容と計数器の内容とは、CH命令が必要
な場所を示しているビットパターンを引き出すために、
ビットごとの排他的論理和がとられる。これらのビット
パターンは、メモリアドレスを決定するためにその後に
解読される。
本発明は、上述のH/Lフリップフロップに対応する双
安定装置の集合から語の連なりを生成するためにも使用
することができる。しかし自動検査装置以外の装置で使
用することができない。
安定装置の集合から語の連なりを生成するためにも使用
することができる。しかし自動検査装置以外の装置で使
用することができない。
以上、要するに本発明によれば、自動検査装置において
、夫々の入出力論理回路に含まれている対応するフリッ
プフロップによって、ある検査ピンの論理レベルが0又
は1に設定される。フリップフロップの状態は、他の要
素と同様に制御RAMから読み出された指令によって制
御される。制御RAMは、各々の論理回路に対する線に
4ビツトの指令を与えるのに十分な巾を有している。使
用可能な指令は、NOP指令と対応するフリップフロッ
プの状態をトグルする変更指令とを含んでいる。制御l
lRAMの比較的少数のアドレスは、選択されたピンに
対応して記憶された変更指令を有している。非周期的な
順序で制御RAMの上記のアドレスにおける指令を繰り
返して読み出すことによって、論理中のフリップフロッ
プの異なる状態の連なりを生成することができる。上記
の連なりは、使用されている制@RAMのアドレスの数
よりも温かに長い。正確なアドレス指定の順序を確立す
るための装置も記載されている。
、夫々の入出力論理回路に含まれている対応するフリッ
プフロップによって、ある検査ピンの論理レベルが0又
は1に設定される。フリップフロップの状態は、他の要
素と同様に制御RAMから読み出された指令によって制
御される。制御RAMは、各々の論理回路に対する線に
4ビツトの指令を与えるのに十分な巾を有している。使
用可能な指令は、NOP指令と対応するフリップフロッ
プの状態をトグルする変更指令とを含んでいる。制御l
lRAMの比較的少数のアドレスは、選択されたピンに
対応して記憶された変更指令を有している。非周期的な
順序で制御RAMの上記のアドレスにおける指令を繰り
返して読み出すことによって、論理中のフリップフロッ
プの異なる状態の連なりを生成することができる。上記
の連なりは、使用されている制@RAMのアドレスの数
よりも温かに長い。正確なアドレス指定の順序を確立す
るための装置も記載されている。
発明の効果
少数の変更語を記憶するだけで、多数の検査語を供給す
ることができる。検査ピンの所望の部分集合を検査する
ために、変更語を制御RAM中に組み立てることができ
る。検査ピンの部分集合に対して必要な検査語の総てを
組織的に取り出すために、制御RAM中の語を正しい順
序でアドレス指定することが容易である。
ることができる。検査ピンの所望の部分集合を検査する
ために、変更語を制御RAM中に組み立てることができ
る。検査ピンの部分集合に対して必要な検査語の総てを
組織的に取り出すために、制御RAM中の語を正しい順
序でアドレス指定することが容易である。
第1図は本発明を実施することができる自動検査装置の
略ブロック図、第2図は自動検査装置の制御RAMの1
つのアドレスを示す図、第3図は1個のピンに接続され
ている論理の詳細を示す図、第4図は5個の変更語を使
用して0〜31の2進数を生成する方法を示す表、第5
図はピンの任意の選択と関連しているCH及びNOP指
令を示す図、第6図は制御RAMのブロック中の指令を
示す図、第7図は制御RAMブロックに対する読出しア
ドレスを生成するための回路を示す図、第8図は検査語
であるグレイコードの連なりを生成するための第5図の
変形例を示す図である。 なお図面に用いた符号において、 10−・−・−・・−・・−・・−検査ピン16−・・
−・−・・−・・・−制御RAM18−・−−一−−・
−・・−−−−−−アドレスシーケンサ22−・−−−
−−−−−−−−・−・・セル26−・・・・−−−−
−−−−−−−H/ Lフリップフロップ28−−−−
−−・−−−−−−−−−−−M / Nフリップフロ
・2プ40−一−−−・・−−−−−−−−−−−一高
速2進計数器である。 代理人 土星 勝 ・ 常包 芳男 5−PIN F−→−PIN 2→ l4PIN 51
2−1ooooo ○ 00011 3 00101 5 ・ ・ ・ cs CH(2) 0 0110 6 ・ ・ ・ ・ cs (υ 00111 7 0 1 I l + 15 1 0 0 0 0 77 ・ ・ ・ ・ CM (υ 11111 3 〃O戸 AtO/’ NOP IJOP Cl /NO
P NOP NOP (:HCH2NOP HOP C
HCHCHJ HOP CHCHCHCH4 vp Nop Nop /vop cH(’/、)’:
)P NOP NOP CHHOP (2)M) No
p cs Nop tvop (3))/) cHA1
0/) sap hop (t)If NOP NOP
NOP NOP (5)Fta、8
略ブロック図、第2図は自動検査装置の制御RAMの1
つのアドレスを示す図、第3図は1個のピンに接続され
ている論理の詳細を示す図、第4図は5個の変更語を使
用して0〜31の2進数を生成する方法を示す表、第5
図はピンの任意の選択と関連しているCH及びNOP指
令を示す図、第6図は制御RAMのブロック中の指令を
示す図、第7図は制御RAMブロックに対する読出しア
ドレスを生成するための回路を示す図、第8図は検査語
であるグレイコードの連なりを生成するための第5図の
変形例を示す図である。 なお図面に用いた符号において、 10−・−・−・・−・・−・・−検査ピン16−・・
−・−・・−・・・−制御RAM18−・−−一−−・
−・・−−−−−−アドレスシーケンサ22−・−−−
−−−−−−−−・−・・セル26−・・・・−−−−
−−−−−−−H/ Lフリップフロップ28−−−−
−−・−−−−−−−−−−−M / Nフリップフロ
・2プ40−一−−−・・−−−−−−−−−−−一高
速2進計数器である。 代理人 土星 勝 ・ 常包 芳男 5−PIN F−→−PIN 2→ l4PIN 51
2−1ooooo ○ 00011 3 00101 5 ・ ・ ・ cs CH(2) 0 0110 6 ・ ・ ・ ・ cs (υ 00111 7 0 1 I l + 15 1 0 0 0 0 77 ・ ・ ・ ・ CM (υ 11111 3 〃O戸 AtO/’ NOP IJOP Cl /NO
P NOP NOP (:HCH2NOP HOP C
HCHCHJ HOP CHCHCHCH4 vp Nop Nop /vop cH(’/、)’:
)P NOP NOP CHHOP (2)M) No
p cs Nop tvop (3))/) cHA1
0/) sap hop (t)If NOP NOP
NOP NOP (5)Fta、8
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、mが2以上の整数であり且つNが2I′Iを越えな
い十分に大きな整数であるとし、m個の双安定装置でm
個のビットから成る語を連続的に形成して、前記語のN
個の集合から選択された複数(m)のビットから成る語
の連なりを生成する方法において、 (a) 、nをNよりも十分に小さな2以上の整数とし
て、選択された変更指令から成っている変更語のn個の
集合を記憶する工程と、(b)、連なりがnよりも大き
く且つ前記変更語の少なくともいくつかがその連なりの
中に繰り返し現れる様に、記憶されている前記変更語の
連なりをアドレス指定する工程と、 (C)、前記変更語に含まれている前記変更指令に従っ
て前記双安定装置のうちの選択された双安定装置の状態
を変更するために、アドレス指定された各々の変更語を
前記選択された双安定装置に加える工程と、 を夫々具備することを特徴とする複数のビットから成る
語の連なりを生成する方法。 2、記憶されている前記変更Liの読み出しアドレスが
、 (d)、計数器を連続的にクロックする工程と、(e)
、連続的にクロックされている前記計数器の所定の状態
を解読する工程と、 (f)、所定の状態に応じてn個の変更語アドレスの各
々を生成する工程と、 によって与えられることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の方法。 3、前記計数器が2進計数器であり、Do及び■工を計
数器の最小桁の非逆転及び逆転出力とし、DI及びr丁
を計数器の次の桁の非逆転及び逆転出力等としたときに
、前記所定の状態がDO=1、DO・D1=1、DO・
毛ゴ\D2=1等であることを特徴とする特許請求の範
囲第2項に記載の方法。 4、前記計数器が2進計数器であり、DO及び7丁を計
数器の最小桁の非逆転及び逆転出力とし、DI及びDi
を計i器の次の桁の非逆転及び逆転出力等としたときに
、前記所定の状態がDO=0、DO・Dl=O1DO・
丁1−D2=O等であることを特徴とする特許請求の範
囲第2項に記載の方法。 5、自動検査装置の制御メモリ内のアドレス群中に前記
変更語が記憶され、且つ各々のアドレスにおいては前記
装置の選択された検査ピンに属している前記メモリのセ
ル中に前記指令が配置される特許請求の範囲第1項に記
載の方法。 6、m(複数)個の双安定装置と、選択された1個以上
の変更指令から成る変更語の集合を記憶するメモリと、
前記変更語のうちの少なくともいくつかが複数回読み出
される様に前記変更語を連続的に読み出す手段と、選択
された双安定装置の状態を前記選択された変更指令によ
って変更するために前記変更語を前記双安定装置に加え
る手段とを夫々具備する複数(m >のビットから成る
語の連なりを生成する装置。 7、前記変更語を読み出すための前記手段が、計数器と
、この計数器にクロックパルスを加えるための手段と、
前記計数器の複数の所定の状態を解読するための手段と
、前記所定の状態の夫々に対応して前記変更語のアドレ
ス指定を行うための手段とをそれぞれ具備することを特
徴とする特許請求の範囲第6項に記載の装置。 8、前記計数器が2進計数器であり、DO及びDOを計
数器の最小桁の非逆転及び逆転出力とし、Dl及び訂及
びを計数器の次の桁の非逆転及び逆転出力等とし、且つ
Bが2進値O又はlのうちの所定の1つであるとしたと
きに、前記所定の状態がDO=B、百丁・DI’=B、
0丁・DI・D2=B等であることを特徴とする特許請
求の範囲第7項に記載の装置。 9、前記双安定装置が対応する検査ピンの論理レベルを
決定するために自動検査装置で使用されており、且つ前
記メモリが前記自動検査装置の制御メモリであること特
徴とする特許請求の範囲第6項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8328880 | 1983-10-28 | ||
GB08328880A GB2149159B (en) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | Method and apparatus for generating sequence of multibit words |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60174964A true JPS60174964A (ja) | 1985-09-09 |
Family
ID=10550895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59227621A Pending JPS60174964A (ja) | 1983-10-28 | 1984-10-29 | 複数のビツトから成る語の連なりを生成する方法及びその装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4638481A (ja) |
EP (1) | EP0141562B1 (ja) |
JP (1) | JPS60174964A (ja) |
DE (1) | DE3485367D1 (ja) |
GB (1) | GB2149159B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3515802A1 (de) * | 1985-05-02 | 1986-11-06 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Anordnung zur schnellen erzeugung von grossen pruefdatenwortmengen in einer pruefeinrichtung |
US4744084A (en) * | 1986-02-27 | 1988-05-10 | Mentor Graphics Corporation | Hardware modeling system and method for simulating portions of electrical circuits |
US5004978A (en) * | 1990-03-29 | 1991-04-02 | Hewlett-Packard Company | Method for regenerating in-circuit test sequences for circuit board components |
US5410664A (en) * | 1993-03-31 | 1995-04-25 | Intel Corporation | RAM addressing apparatus with lower power consumption and less noise generation |
US5583933A (en) * | 1994-08-05 | 1996-12-10 | Mark; Andrew R. | Method and apparatus for the secure communication of data |
US5907597A (en) * | 1994-08-05 | 1999-05-25 | Smart Tone Authentication, Inc. | Method and system for the secure communication of data |
FR2772944A1 (fr) * | 1997-12-19 | 1999-06-25 | Sgs Thomson Microelectronics | Procede de gestion d'un circuit electronique et unite de gestion pour sa mise en oeuvre |
KR101255265B1 (ko) * | 2012-08-13 | 2013-04-15 | 주식회사 유니테스트 | 솔리드 스테이트 드라이브 테스터에서 에러 발생장치 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4045736A (en) * | 1971-09-27 | 1977-08-30 | Ibm Corporation | Method for composing electrical test patterns for testing ac parameters in integrated circuits |
US3873818A (en) * | 1973-10-29 | 1975-03-25 | Ibm | Electronic tester for testing devices having a high circuit density |
US4293950A (en) * | 1978-04-03 | 1981-10-06 | Nippon Telegraph And Telephone Public Corporation | Test pattern generating apparatus |
DE3016738C2 (de) * | 1980-04-30 | 1988-06-16 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zur Übertragung eines Bitmusterfeldes in einen Speicher und Schaltungsanordnung zur Ausübung des Verfahrens |
GB2099618B (en) * | 1981-06-02 | 1985-07-03 | Tektronix Inc | Algorithmic word generator |
US4433414A (en) * | 1981-09-30 | 1984-02-21 | Fairchild Camera And Instrument Corporation | Digital tester local memory data storage system |
US4556938A (en) * | 1982-02-22 | 1985-12-03 | International Business Machines Corp. | Microcode control mechanism utilizing programmable microcode repeat counter |
US4488219A (en) * | 1982-03-18 | 1984-12-11 | International Business Machines Corporation | Extended control word decoding |
FR2523789B1 (fr) * | 1982-03-19 | 1985-01-04 | Thomson Csf | Dispositif de generation de signaux de test d'equipements electroniques |
US4493079A (en) * | 1982-08-18 | 1985-01-08 | Fairchild Camera & Instrument Corp. | Method and system for selectively loading test data into test data storage means of automatic digital test equipment |
JPS5994086A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-30 | Advantest Corp | 論理回路試験装置 |
-
1983
- 1983-10-28 GB GB08328880A patent/GB2149159B/en not_active Expired
-
1984
- 1984-10-15 EP EP84307028A patent/EP0141562B1/en not_active Expired
- 1984-10-15 DE DE8484307028T patent/DE3485367D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1984-10-26 US US06/665,240 patent/US4638481A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-10-29 JP JP59227621A patent/JPS60174964A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0141562A2 (en) | 1985-05-15 |
EP0141562A3 (en) | 1987-02-25 |
GB2149159B (en) | 1987-07-08 |
DE3485367D1 (de) | 1992-01-30 |
GB2149159A (en) | 1985-06-05 |
US4638481A (en) | 1987-01-20 |
GB8328880D0 (en) | 1983-11-30 |
EP0141562B1 (en) | 1991-12-18 |
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