JPS60173807A - 超電導コイルの製造方法 - Google Patents
超電導コイルの製造方法Info
- Publication number
- JPS60173807A JPS60173807A JP59029352A JP2935284A JPS60173807A JP S60173807 A JPS60173807 A JP S60173807A JP 59029352 A JP59029352 A JP 59029352A JP 2935284 A JP2935284 A JP 2935284A JP S60173807 A JPS60173807 A JP S60173807A
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- Japan
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- winding
- roller
- force
- bobbin
- wiring
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/06—Coil winding
- H01F41/082—Devices for guiding or positioning the winding material on the former
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
１表（＋ｌＪｊ予パ干
本発明１１Ａｉｉ電専コイルの製造方法に関する。
従迷１パｌＩＪ
超電導コイルを形成する方法は、第１図に示す、Ｙうに
、ボビン１０に例えばＮｂ−Ｔｉ超電導線である巻線１
を巻き（（Ｉけるときに、巻線１の列間にフィルの軸方
向の隙間が生しないようにするため（、二、巻線１の側
面１ａに治具２を手で押し当てて右キト１げる。しかる
に、この方法では、押し利は力か不足するとともに押し
く；ｌけ力が一定ではなり・ので、巻線１の列間に完全
に隙間をｊＨＢｆ、 くすることは困デ］１である。こ
のため、コイル形状か大形化し、通電時に働くコイルの
軸方向の圧舵ｊ電磁力が火とくなると、巻線間のわずか
な隙間でも巻線か動と、摩擦熱が生して巻線が加熱され
る。この結果、巻線の温度力佳昇して超電導状態から常
電導状態へ移行するいわゆるクエンチ現象が発生し、超
電導コイルの性能が底下する。
、ボビン１０に例えばＮｂ−Ｔｉ超電導線である巻線１
を巻き（（Ｉけるときに、巻線１の列間にフィルの軸方
向の隙間が生しないようにするため（、二、巻線１の側
面１ａに治具２を手で押し当てて右キト１げる。しかる
に、この方法では、押し利は力か不足するとともに押し
く；ｌけ力が一定ではなり・ので、巻線１の列間に完全
に隙間をｊＨＢｆ、 くすることは困デ］１である。こ
のため、コイル形状か大形化し、通電時に働くコイルの
軸方向の圧舵ｊ電磁力が火とくなると、巻線間のわずか
な隙間でも巻線か動と、摩擦熱が生して巻線が加熱され
る。この結果、巻線の温度力佳昇して超電導状態から常
電導状態へ移行するいわゆるクエンチ現象が発生し、超
電導コイルの性能が底下する。
Ｍ拍
本発明は」二記事情に鑑みてなされたものであり、その
ｌ］的は、巻線の列間の隙間をｊ＋Ｂｑ（シてクエンチ
現象による性能低下を１；ｈ止した超電導コイルの製造
方法を提Ｏ（することで゛ある。
ｌ］的は、巻線の列間の隙間をｊ＋Ｂｑ（シてクエンチ
現象による性能低下を１；ｈ止した超電導コイルの製造
方法を提Ｏ（することで゛ある。
似房
ボビン上１こ巻き刊けられる超電導線をローラにより巻
線の半径方向とともに巻線の軸ツノ向に一定の力で押し
ト１けることにより、巻線間の隙間を］１（（くする。
線の半径方向とともに巻線の軸ツノ向に一定の力で押し
ト１けることにより、巻線間の隙間を］１（（くする。
実施例
以下、本発明の一実施例を説明する。
第２し１に示す！うに、１はボビン１０上に巻き伺（つ
られた巻線であり、ボビン１０は図示しない駆動）１≦
１によって回転駆動され、巻線１を形成するＮ ｂ−１
” ｉ超電導線１゛が図示しない供給源からこのボビン
］ ０−１−ｚ＼連続的に供給される。
られた巻線であり、ボビン１０は図示しない駆動）１≦
１によって回転駆動され、巻線１を形成するＮ ｂ−１
” ｉ超電導線１゛が図示しない供給源からこのボビン
］ ０−１−ｚ＼連続的に供給される。
ローラ：帽よ、このローラ３の軸４を支持する部（・Ａ
５と連結した図示しないシリングによって図中１・向す
、ｉ−なわち巻線］の半径方向の力Ｆ１でイτｊ勢され
る。さらに、ローラ３は、部拐５に端部が連結したバネ
６によって図中左向外、すなわち巻線１の軸方向のノ月
パ２でゴ１ｊ勢される。この力Ｆ２は、巻線の通電Ｉ１
．ｌｆＩこ巻線に軸方向に加わる圧縮電磁力以」二の力
である。ローラ３の周側部は段状に形成され、ｉ（ｉ、
径か小さい方の周面３ａか、ボビン１０−１−またはボ
ビン１０に巻終トｊけられた巻線１上に供給源から連続
的に供給されて巻％（、ＩけらバるＮ１〕−Ｔｉ超電導
線１゛の上面１゛ｂを力Ｆ、で押し１１トするとともに
、ローラ３の周側部の壁部３１）かＮｌ〕−′１゛１超
電導線１゛の側面１’ａを力Ｆ２で押し刊ける。
５と連結した図示しないシリングによって図中１・向す
、ｉ−なわち巻線］の半径方向の力Ｆ１でイτｊ勢され
る。さらに、ローラ３は、部拐５に端部が連結したバネ
６によって図中左向外、すなわち巻線１の軸方向のノ月
パ２でゴ１ｊ勢される。この力Ｆ２は、巻線の通電Ｉ１
．ｌｆＩこ巻線に軸方向に加わる圧縮電磁力以」二の力
である。ローラ３の周側部は段状に形成され、ｉ（ｉ、
径か小さい方の周面３ａか、ボビン１０−１−またはボ
ビン１０に巻終トｊけられた巻線１上に供給源から連続
的に供給されて巻％（、ＩけらバるＮ１〕−Ｔｉ超電導
線１゛の上面１゛ｂを力Ｆ、で押し１１トするとともに
、ローラ３の周側部の壁部３１）かＮｌ〕−′１゛１超
電導線１゛の側面１’ａを力Ｆ２で押し刊ける。
フィルを形成すると評には、ボビン１０を回転駆動する
とともにボビン１（）にＮ ｌ＋−１” ｉ超電導線を
連続して供給する。そして、ボビン１（月−または、ボ
ビン１０」−に形成された巻線１＋に供給されるＮ ｌ
＋−Ｔｉ超電導線１゛の−に面１゛１１及び側面ビａを
ローラ３により）月？１及び力Ｆ、でそれぞれ押し刊け
る。このとき、ローラ３はＮｌ＋−Ｔｉ超超電綿線１゛
の接触摩擦によって回転する。この結果、巻線間に隙間
を生しることなくフィルか形成される。
とともにボビン１（）にＮ ｌ＋−１” ｉ超電導線を
連続して供給する。そして、ボビン１（月−または、ボ
ビン１０」−に形成された巻線１＋に供給されるＮ ｌ
＋−Ｔｉ超電導線１゛の−に面１゛１１及び側面ビａを
ローラ３により）月？１及び力Ｆ、でそれぞれ押し刊け
る。このとき、ローラ３はＮｌ＋−Ｔｉ超超電綿線１゛
の接触摩擦によって回転する。この結果、巻線間に隙間
を生しることなくフィルか形成される。
次に、この発明の実験例について説明する。
第１表に試作コイルの＝１法を示す。
第 １ 表
試作コイルは、径０．７＋１ｌＩＩｌ＋Ｃｕ比１．０の
線材を用い、１述のローラ巻加工の方法により１１００
０ターン、；３（）層に形成した。一方、この試作フィ
ルと同一・形状で巻線時の押しイ１１けか手作業である
コイルを形成し、試作フィルと比較検討を行なりた。実
験は、ローラ巻加工と手作業加工で形成した超電導コイ
ルをそれぞれ液体ヘリウムの温度に保持して通電を行な
ったととの磁場の大きさを測定した。この結果を第２表
に示す。
線材を用い、１述のローラ巻加工の方法により１１００
０ターン、；３（）層に形成した。一方、この試作フィ
ルと同一・形状で巻線時の押しイ１１けか手作業である
コイルを形成し、試作フィルと比較検討を行なりた。実
験は、ローラ巻加工と手作業加工で形成した超電導コイ
ルをそれぞれ液体ヘリウムの温度に保持して通電を行な
ったととの磁場の大きさを測定した。この結果を第２表
に示す。
八
八
ローラ巻加にの場合には、１回のクエンチ現象の発生で
１」標性能である７、０テスラ、１４６アンペアが達成
できるのに対して、手作業加工の場合に５アンペア１こ
飽和してしよい、１」標性１１ｕ１こ達しない。
１」標性能である７、０テスラ、１４６アンペアが達成
できるのに対して、手作業加工の場合に５アンペア１こ
飽和してしよい、１」標性１１ｕ１こ達しない。
効港
以上説明したように、本発明においては、ボビン」二に
巻き（−１けられる超電導線をローラによＩ）巻線の半
径方向とともに巻線の軸り向に一定の力〔゛押し付げる
ようにしたから、巻線間の隙間が生じることかなく、超
電導コイルのクエンチ現象の発生による性能賎ＩＪを防
止することがで外る。また、ローラを＝一度ホビン］ユ
に七ン１１ると、在島１と同速度で゛ローラをトラバー
スさせることによ１月：Ｉ動巻線がでｂる。
巻き（−１けられる超電導線をローラによＩ）巻線の半
径方向とともに巻線の軸り向に一定の力〔゛押し付げる
ようにしたから、巻線間の隙間が生じることかなく、超
電導コイルのクエンチ現象の発生による性能賎ＩＪを防
止することがで外る。また、ローラを＝一度ホビン］ユ
に七ン１１ると、在島１と同速度で゛ローラをトラバー
スさせることによ１月：Ｉ動巻線がでｂる。
・′Ｆ、し１面の１１Ｊ−ｊｉｉ、な１説明第１図は超
電導コイルの形成力法の従来例を示す図、第２図は本発
明の一実施例を示す図である。
電導コイルの形成力法の従来例を示す図、第２図は本発
明の一実施例を示す図である。
１・・・巻線、１゛・・・Ｎ ｌｒ ｉ” ｉ超電力線
、：）・・・ローラ、１０・・・ホビン。
、：）・・・ローラ、１０・・・ホビン。
特許出願人 １１友電気工業株式会社
Claims (1)
- （１）超電導線をボビンに巻ト付けて超電導コイルを製
造するノＪ法において、 ボビン−１−に巻き（；Ｉけられる超電導線をローラに
よｌ）３線の半径方向とともに巻線の軸方向に一定の力
で押し刊けることを特徴とする超電導コイルの製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59029352A JPS60173807A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 超電導コイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59029352A JPS60173807A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 超電導コイルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60173807A true JPS60173807A (ja) | 1985-09-07 |
Family
ID=12273815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59029352A Pending JPS60173807A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | 超電導コイルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60173807A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6179204A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-22 | Hitachi Ltd | 超電導コイルの巻線方法および巻線用治具 |
| JPH01228118A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-12 | Mitsubishi Electric Corp | 平板コイル巻装置 |
| JP2021097082A (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-24 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | 巻線装置および巻線方法 |
-
1984
- 1984-02-17 JP JP59029352A patent/JPS60173807A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6179204A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-22 | Hitachi Ltd | 超電導コイルの巻線方法および巻線用治具 |
| JPH01228118A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-12 | Mitsubishi Electric Corp | 平板コイル巻装置 |
| JP2021097082A (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-24 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | 巻線装置および巻線方法 |
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