JPS60173674A - 多値パタ−ン処理方式 - Google Patents

多値パタ−ン処理方式

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JPS60173674A
JPS60173674A JP59014092A JP1409284A JPS60173674A JP S60173674 A JPS60173674 A JP S60173674A JP 59014092 A JP59014092 A JP 59014092A JP 1409284 A JP1409284 A JP 1409284A JP S60173674 A JPS60173674 A JP S60173674A
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JP
Japan
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run
memory
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Application number
JP59014092A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Ogawa
克彦 小川
Masatoshi Horiguchi
真寿 堀口
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Priority to DE3416795A priority patent/DE3416795C2/de
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/41Bandwidth or redundancy reduction
    • H04N1/411Bandwidth or redundancy reduction for the transmission or storage or reproduction of two-tone pictures, e.g. black and white pictures
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    • H04N1/419Systems or arrangements allowing the picture to be reproduced without loss or modification of picture-information in which encoding of the length of a succession of picture-elements of the same value along a scanning line is the only encoding step
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する分野) 本発明は2次元の多値・やターンを符号化する多値・ぞ
ターン処理方式に関するものである。
(従来の技術) 第1図は多値・ぞターンの一例を示すもので、多値・ぐ
ターンは、(8)、0.(ハ)、0等の画素値の異なる
複数の画素から構成される。
第2図は第1図の多値・リーンの画素の記号と画素値の
対応の一例を示す図である。
画素値は第2図の例に示すように、各画素の濃淡値を表
わし、この例では最小濃淡値が01最大濃淡値が200
である。第1図において、111は垂直方向の第1番目
のライン(第1ライン)の第1の画素値200のラン、
112はラン111の次の画素値150のラン、113
〜114はラン112に続くラン、121は第2ライン
の画素値200のラン、131〜133は第3ラインの
ランである。第1図の多値パターンを符号化するには、
例えば星野、河久保、刺止、″ランレングス符号による
簡易画像の彩色法″、信学論、vol。
A63−D、屋10,1980.にあるように、各ラン
の画素値の符号をランレングス(ラン長)とともに記憶
する方式や、D、R,5pencer r T、Hua
ng+”Bit plane encoding of
 continuous tonepicturea”
 + Proc、Sympo、 on Compute
r ProcessinginCommunicati
ons 、 1969 rにあるようなピットビレーン
符号化方式などがある。
第3図は、第1図の各ランの画素値に第2図の画素値符
号を、各ランのランレングスにフィル符号(符号表は、
H,Wyle et al ”Reduced−Tim
eFacsimile Transmission b
y Digital Coding”+IRE Tra
ns 、 Vol、 C8−9、A3 、1961を参
照)を適用した符号列である。
311−1.311−2はそれぞれラン111の画素値
符号及びフィル符号であ、?、312−1〜314−1
はそれぞれラン112〜114の画素値符号、312−
2〜314−2はそれぞれラン112〜114のワイル
符号である。321−1 、321−2はそれぞれラン
121の画素値符号、フィル符号である。
331−1〜333−1はそれぞれラン131〜133
の画素値符号、331−f2〜333−2はそれぞれラ
ン131〜133のワイル符号である。ここに示した例
のようにラン長は同一画素値の連続する個数で表現され
、フィル符号化のみならずREAD符号化や、MH符号
化等の従来の符号化手法も、この画素列で表現したラン
長をもとに符号テーブルを作成し、符号化処理を行い、
一方画素値においては、入出力デバイスのメモリプレー
ンの構成等に応じた濃−淡値や色(カラー)値を符号と
して符号化処理を行い、多値パターンの記憶あるいは伝
送を行ってきた。
しかし、多値ノ4ターンの入出力デバイス(例えば、中
間調ファクシミリ、ラスクスキャン形CRT等)は、走
査線方向及び副走査線方向(あるいは水平方向及び垂直
方向)の画素数(あるいは線密度)が一般に異なるため
、前記符号化“手法にょシ符号化した多値パターンを異
なる装置に出力すると、水平及び垂直方向の大きさが違
ってしまうという欠点があった。この欠点を改良するた
めに、拡大・縮小変換(例えば大和、パ曲面又は濃淡画
像データの一補間法″、信学技報、IE79−75等)
を用いて、多値ツクターンの大きさを整合する方式が提
案されている。しかし、ある一定の線密度をもつデバイ
ス相互間の変換を行うために、デバイスの線密度をあら
かじめ知っておく必要があシ、多種類の入出力デバイス
で入出力する多値・やターンの相互変換を行うためには
、予め変換を行うデバイス間で各々の線密度に関してネ
ゴシェイションする必要があった。
また、画素値についても、出力するデバイス側で入力し
た画素値のとシ得る種類を予め知っておく必要があシ、
画素値の種類の異なる多種類の入出力デバイスで入出力
する多値パターンの相互変換を行うには、あらかじめ変
換を行うデ・ぐイス間で各々の画素値の種類や表現に関
してネゴシェイションする必要があシ、出方デバイス側
で画素値の種類や表現に応じた処理を複数用意する必要
があった。
(発明の目的) 本発明は、これらの欠点を解決するために、多値=ター
ンの横方向のライン・母ターンの縦方向のラインの位置
を0≦u、 ’< uj<1なる2進数で規格化し、そ
の2進数の差D−= u−−u−’を符号化ココJ −するとともに、多値パターンの横方向のラインパター
ン内のランの位置を0≦p:<xなる2進数で規格化し
、その2進数の差B” = p: −p; を符号1 
1 1−1 化し、さらに各ランの画素値を0≦、、、J <1なる
2進数で規格化し、その2進数を符号化することを特徴
とし、その目的は2次元の多値パターンを圧縮し、かつ
入出力デバイスの入出力属性(例えばラスメスキャン形
CRTの縦、横のドツト数及び濃淡・値あるいは色値)
に依存しない形で2次元の多値パターンの情報を表現す
ることにある。
(発明の構成および作用) 第4図(1)は、第1図の多値パターンの横方向のライ
ンパターンの縦方向の位置(以後ライン位置と呼ぶ。)
と、横方向のラインパターン内のラン(同一画素値をも
つ画素列)の位置(以後ラン位置と呼ぶ。)と、各ラン
の画素値を示している。mQ、町1 m21 m203
はそれぞれ第1図の第1ライン、第2ライン、第3ライ
ン。
第204ラインのライン位置である。no0+ n、o
 1n2° 、Fはそれぞれラン111,112,11
3゜114のラン位置を示し、nJはラン121のラン
位置を示し、nQ I nl l m2はそれぞれラン
131゜132.133の位置を示している。さらにs
S。
sl’、 、 s!!、 sJ’はそれぞれラン111
,112゜113.114の画素値を、8o1はラン1
21の画素値を1.’4.B7.sgはそれぞれう:/
1311132.133の画素値を示している。第4図
(2ン゛ は第4図(1)のライン位置町、ラン位置n
jと画素値Bjを規格化した表現を示している。規格化
の演コ 算は、それぞれu 、= m、7M + P4 = n
4/N 。
ココ11 w: = a:/ S (M 、 Nは多値・リーフ(
D縦・横それ1 それの画素数、Sは画素のとシ得る画素値の種類であシ
、第1図の例では、M=204 、 N=248 。
5=201である)で表わされる。U・(ライン正コ 現位置と呼ぶ。)、 p: <ラン正規位置と呼ぶ。)
数である。例えば、u2== 2/ 204 (2進小
数では、例えば小数点以下11桁目を0捨1人して小数
点以下10桁で表現すると、0.0000001010
となる。)、P1=30/248(2進小数では、例え
ば小数点以下11桁目をO捨1人して、小数点以下10
桁で表現すると、0.0001111100となる。)
W讐−60/201(2進小、数で、は、例えば小数点
以下9桁目を0捨1人して、小数点以下8桁で表現する
と、0.01001100となる。)である。
第4図(2)について、符号化の対象となる直前のライ
ンのライン正規位置と、その次に符号化の対象となるラ
インのライン正規位置の差Djをめると(ここで2進小
数は一般に小数点以下f′+1桁目をO捨1人し、小数
点以下f′桁で表現するが、この例でのujの演算では
f’=10とする)、Do=uo−uo=o、oooo
oooooo (最初のライン正規位置のみuQ−uQ
でめる) DI = ux −uo = O,0O0000,01
01D2 = 112−ul = 0.0000000
101となる。また符号化の対象となる直前のランのラ
ン正規位置とその次に符号化の対象となるランのラン正
規位置の差BJをめると(ここで2進小数は一般に小数
点以下f+1桁目を0捨1人し、小数点以下1桁で表現
するが、この例でのP2の演算ではf=10とする。)
、 Bl=Pt Pom0.0010010001B2=P
2 Ptm0.0111000110昭=P’s P2
=O,0OO1111100B1=P1−Pom0.0
001111100B: = Pそ−PS m0.01
01001010となる。さらに正規画素値からCJを
めると(ここで2進小数は一般に小数点以下t+1桁目
f:0捨1人し、小数点以下を桁で表現するが、この例
でのwlの演算ではt=8とする。)、co=wo=0
.11111111 0 0 C1=W1 m0.10111111 C2= W2 = 0.01001400Co3=w:
 = 0.00000000Co =wo=0.111
11111 となる。
第5図は2進数り、と符号量の対応の一例を示J す図である。
ここで、2進数Djは、 Dj=0.b1b2b5b4・・・bfl−1bf/と
表わされる。例えば、前記D1== 0.000000
0101は、第5図でf’=10 (f’は2進数Dj
の小数点以下の桁数を示す。以後有効桁f′と呼ぶ。)
とすると、符号′51は11001となる。
第6図は2進数BJと符号BJの対応の一例を示す図で
ある。
ここで、2進数B3は、 B1−0b1b2b3b4・・・・・・bf−2bf−
1bfと表わされる。例えば、前記B7=0.0001
111100は、第6図でf=10(fは2進数BJの
小数点以下の桁数を示す。以後有効桁fと呼ぶ。)とす
ると、符号B2は14111101.11100となる
第7図は2進数C1と符号で1の対応の一例を示す図で
あシ、例えば前記C=0.01001100は、第7図
でt−8(tは2進数cJの小数点以下の桁数を示す。
以後有効桁tと呼ぶ。)とすると、符号Cjは0100
1100となる。
第8図は多値・ぐターンを圧縮した場合の符号構成例で
ある。ただしくH,H> (j=o 、 1 、・・・
b)は1ラインのヘッダ(1バイト)で6D、1ライン
がすべて同一画素値のランのみのラインのときはH’H
=(00)16進、その他のときは〈町〉〈ご:><r
g:>・・・<c’、j−1><m:ン〈でコ、〉のバ
イト数、即ちそのラインの符号のバイト数を表わす。
〈万、〉は縦方向(相対)位置D・の符号を示し、J、
 j この符号は第5図に示したものである。
〈百3〉は横方向(相対)位置Bjの符号を示し、第6
図に示したものである。
の符号は第7図に示したものである。特にくで3.〉、
aJ は各う4ノの最後のランの正規画素値C1の符号J であり、第7図に示したものである。1ラインがすべて
同一画素値のラインのときは、そのラインoへ、、 タ
<a、>=<(oo)、6>K<D、4>及ヒ<C’ 
>kJ 付加する。また1ラインの符号はバイト境界とし、その
ラインの最後の符号〈娃〉の最下位ビットがj バイト境界にならないときはバイト境界に左るまでの残
りのビットを1とする(1を・母ディングするという。
)・ 第9図は第8図の符号構成例に基づき第1図の多値パタ
ーンを符号化したものである。
910−1は第1図の多値iEターンの第1ラインのヘ
ッダであり、第1ラインの符号量が10バイトであるこ
とを示している。910−2は第1ラインの正規ライン
位置の相対位置り。の符号量。である。911−1.9
12−1’、913−1.914−1はそれぞれ第1の
ラインのランの正規画素値から得た符号ご0.で0.で
0.て0であり、911−2.912−2゜0 1 2
 3 913−2はそれぞれ第1のラインのラン正規位置から
得た符号B 、B ;Bである。915はバイト境1 
2 3 界にするためのパディングビ、7トである。920−1
は第2ラインのヘッダであり、第2ラインが画素値20
0のランのみで構成されているため、ヘッダ値は(00
) 16進である。92’0−2は第2ラインの正規位
置の相対位置り、であり、921−1は第2ラインを構
成するランの正規画素値から得た符号i1である。92
2はバイト境界にするためのノ4ディングビットである
。930−1は第3ラインのヘッダ、930−2は符号
D2.931−1.932−1゜933−1はそれぞれ
符号c2 、 c 2 ;で2であり、931−2゜0
 1 2 932−2はそれぞれ符号B1.B2である。934は
バイト境界とするための・やデイングピ、7トである。
第10図は多値パターンの符号化を行う処理の流れの一
例を示している。
第11図は本発明の多値パターン処理方式の構成を示す
一実施例のプロ1.り図であり、1104は’4 (f
L−ターン記憶するためのパターンメモIJ(PM)、
1102は多値ノやターンの1ラインのノぐ夕〜ンを記
憶するためのラインバ、、フv(LB)、1103は)
eターンメモリ1101内の多値パターンの1ラインを
ラインバッフ丁1102に転送し、1ライン転送する毎
に外部にカウント信号を発生するラインパターン転送部
(PT)、1104はラインバッファ1102内のラン
位置nf検出して出力し、ラインバッファ1102内の
ラインパターン内のラン位置を検出し終えると(すなわ
ちnz≧N)外部に終端信号を発生し、かつライン・ぐ
ッファ1102内のラインパターン内が同一画素のとき
(すなわちnJのみしか検出できないとき)外部にライ
ン信号を発生ずるラン位置発生部(’RG)、1105
は多値パターンの水平方向(横方向)の画素数N(N>
0゜整数)を記憶する水平画素数メモリ(NM) 、1
106はう/位置発生部1104から出力したnj及び
nj。
を1次記憶し、水平画素メモl71105内の画素数N
によシ、ラン正規位置p、j =n、i/N及びPi’
−+=”lj−〆Nを演算し、その差であるB、j =
 p、j p山を出力するBj発生部(BG’)、11
07はB、jの符号表を記憶するメモリ(、BT)、1
108はメモリー107にもとづき、BJ発生部110
6の出力であるBJを符号化して百♂を出力するB、j
符号発生部(BE)、1109はラインバッファ110
2内のランの画素値s、jを検出して出力する画素値発
生部(VG)、1110は多値ノ4ターンの画素のとシ
得る画素値の数S(S>O,整数)を記憶する画素値数
メモIJ (SM)、1111は画素値発生部1109
から出力したs、jを1次記憶し、画素値数メモIJI
IIO内の画素値の数Sによシ、正規画素値w−j=s
J/Sを演算し、C,j=Wliを出力す勺c、j1 発生部(CG)、1112はC?の符号表を記憶するメ
モリ(CT)、1113は(、j発生物1111の出力
であるCJを、メモリー112にもとづき符号化してテ
、jを出力するCj符号発生部(CF)、1114はB
」符号発生部1108の出力である百」とCj符号発生
部1113の出力であるC1を合成した< C7−、>
<百2〉を出力し、あるいはライン位置発生部1104
からの終端信号により<c占>を出力するB、ic、j
、符号合成部(BO2)、1115はB、i CJ符号
合成部1114の出力1 を1ライン単位に記憶するB Iq、L1符号ラインメ
モリ(BCM)、1116はラインノやターン転送部1
103の出力であるカウント信号を入力して、符号化す
るラインのライン位置mjf出力するラインカウンタ(
LC)、1117は多値ノ9ターンの垂直方向(縦方向
)の画素数M(M>O,整数)を記憶する垂直画素数メ
モリ(MM)、1118はラインカウンター116の出
力したm、及びmj′(j′≦j)を1次記憶し、垂コ 直両素数メモ’)1117内の画素数Mによシ、ライン
正規位置uj−mj/M、uj、=mj、/Mを演算し
、その差であるり、=u−u・Iを出力するDj発生部
(DG)、J J J 1119はり、の符号表を記憶するメモリ(DT)、’
1120コ はメモリー119にもとづき、D1発生部1118の出
力であるり、を符号化してb を出力するD符号発J 
J J 生部(DE)、1121はD1符号発生部1120の出
力を記憶するD・符号メモリ°(’DM)、1122は
B7 C,i符号ラインメモリー115内の1ライン内
の符号〈で。j〉〈百J〉・・・〈で;、 −1> <
百、〉〈で占〉とり、符号メモリ1121内の符号〈b
、〉を合成し、ヘッダ<H3〉を付加し、かつラン位置
発生部1104からのライン信号のパルスがONのとき
はヘッダ<(00)16〉を付加するライン符号生成部
(LCG )、1123はライン符号発生部1122の
出力である1ラインの符号を1・母ターン分記憶する符
号メモリ(CM)である。
次に第11図の動作例を説明する。動作例の説明上、パ
ターンメモリ(PM)1101は第1図の多値i4ター
ンが記憶され、水平画素数メモリ(NM)1105には
248が、画素値数メモリ(SM) 1110には20
1が、垂直画素数メモ’) (MM)1117には20
4が記憶されていると仮定し、メモIJ (BT)11
07には第6図の符号表が、メモIJ (CT)111
2には第7図の符号表が、メモIJ (DT)1119
には第5図の符号表を実現すると仮定する。
以下の動作では、第10図の動作フローに従い、ツクタ
ーンメモリ(PM)1101の多値パターンを符号化し
て符号メモリ(CM)、1123に第9図に示す符号を
出力する過程を説明する。
マス、ラインノやターン転送部(PT)1103は、ノ
ぐターンメモリ(PM)1101内の多値ノ4ターンの
第1ラインのラインパターンをラインバッファ(LB)
1102に出力し、同時にカウント信号の/eルスを出
力する。
ラン、位置発生部(RG)1104はラインバッファ(
LB)11020ラン位置を検出し、35 (=n、c
+)を出力しく 35(rzO)は画素値発生部(VG
)1109で使用するため1次記憶する。)、B7発生
部(BG)1106はRG1104の出力である35(
−ri1’)と水平画素数メモリ(NM)1105内の
248 (=N’)から35/248を演算して(小数
点以下11行目をO捨1人する。) 、0.00100
10001(”Plo)を得、0.000000000
0(=POO1初期値)との差P+’ −P、請求め、
0.0010010001(=B、O)を出力する(こ
のとき1次P10を記憶しておく)。次にB3発生部(
BG:)1106の出力である0、001001000
1(=Ih’)を入力とし、B1符号発生部(BE)1
108はメモリ(BT)1107の符号表によシb1=
b2=O、b3= 1であるから符号11111110
0010001 (7B10)を出力する。ラン位置n
10の検出からB10の出力の動作と同時に、画素値発
生部(VG)1109は、ライン位置発生部(RG)1
104内に記憶していた初期値0 (=n 0o、)に
もとづき、ラインバッファ(LB)1102内の0(=
no’)番目の画素の画素値200(=so’) f検
出し出力する。04発生部(ω)1111は画素値発生
部(VG)1109の出力である200(−go’)と
画素値数メモリ(SM)1110内の2o 1 (=S
 )によシ200/201なる演算を行い(小数点以下
9桁目′t−O捨1人する)、0.11111111(
woo = Coo )を出力する。C1符号発生部(
CF)1113はメモリ(CT)1112の符号表によ
シ、符号11111.111 (=CoO)を出力する
次にBiCJ 符号合成部(BG3)1114はB1発
生部1 l−1 (BE)1108の出力である11111110001
0001(=B?)とC1符号発生部(CE)1113
の出力である11111111(=i0)を合成して1
1111111111111100010001(=〈
C0〉〈Bo〉)を出力し、BiCJ−4符号ラインメ
1 モリ(BCM)1115に記憶する。次にRG1104
はLB1102内の次のラン位置を検出し、145(=
nc2)を出力しく 145(=n:)を画素値発生部
(VG)1109で使用するため1次記憶する・)、B
1発生部(BG)1106は145 (=n: )と2
48 (−N )から145/248を演算して0.1
001’010111(−P: )を得、1次記憶した
0、0010010001(=P’: )と差弓−P1
をめ、0.0111000110(=B0)を出力する
(このとき1次、PC2ヲ記憶しておく)。次に上述と
同様にしてB(符号発生部(BE) 1108はメモリ
(BT)1107より符号1111.11110110
00110 (−g:)を出力する。ラン位置noの検
出からB;の出力動作と同時に、画素値発生部(vG)
1109はラン位置発生部(RG)1104内に記憶し
ていた35(−nτ)にもとづきラインバッファ(LB
)1102内の35(−n’)番、目の画素の画素値1
5o(=s’l:)を検出し出力する。01発生部(C
G)1111は150(=s0)1 と201(=8)により、150/201なる演算を行
い、0.10111111(=C’)を出力し、CI符
号発生部(CE)1 1113はメモリ(CT)1112よシ、符号1011
1111C=C’)を出力する。次に符号合成部(BG
3)1114はB?符号発生部(BE)1108の出力
とCj符号発生部1 (CE)1113の出力を合成して101111111
1111111011000110(=<c”、><B
’、> >を出力し、符号ラインメモリ(BCM)11
15に記憶する。同様にしてライン位置175(=n0
)と画素値60(=弓)を検出して、符号010011
001111110111100 (=<弓〉くべ〉)
を符号ラインメモ1バBGM)1115に記憶する。次
にラン位置発生部(RG)1104はラインバッファ(
LB)1102内の次のラン位置を検出する動作を行う
が、これ以上ラン位置がないため、外部に終端信号のノ
fルスを出力し、ラン位置発生部(RG)1104 B
−発生部(BG)1106を初期化中込。とh2同鯖に
画素値発生部(vG)1109はラン位置発生部(RG
)1104内に記憶していた175(ng)にもとづき
ラインバッファ(LB)1102内の175(=ns)
番目の画素値0 (二s 3)を検出し、C3発生部c
c 1111 、 cj符号発生部((J)11131
 1 忙より、符号ooooooo’o(<:) e得る。符
号合成部(BG8)1114は、終端信号の・ぞルスに
よシ、C?符ム、・号発生部(CE)1113の出力で
あるooooo、ooo(=<c、>)を出力し、Bi
C仁、符号ラインメモリ(BGM)1115に記憶する
ラインバック’7 (LB)1102内の1ラインのラ
インノ(ターンを符号化する動作と並行して、ラインカ
ウンタ(LC)1116はラインノやターン転送部(P
T)1103の出力であるカウント信号の・母ルスによ
シ、内部のカウンタを+1してカウンタ値を0としく例
えばカウンタの初期値を−1としておけばよい。)−’
 0(+no)を出力する。次にDJ発生部(DG)1
118はラインカウンタ(LC)1116の出力である
0(−rr+o)と、垂直画素数メモリ(MM)111
7内の2Q4(=M)から07204を演算して(小数
点以下11桁目をO捨1人する) o、ooooooo
ooo(刊。)を得、o、ooooooooo。
(刑。、初期値)との差U。−uoをめ、o、oooo
ooooo。
(=D、)を出力する(このとき1次U。を記憶してお
く)。次にり5発生部(DG)1118の出力でiるo
、oooooooooo(叩0燈入力とし、Dj符号発
生部(DE)1120はメモリ(DT)1119の符号
表によシb、=・・・b1o=0だから符号00(−り
。)を出力し、ライン符号発生部(DM)1121に0
0(=Do)を記憶する。 BjCi−1符号ラインメ
モリ(BCM)1115に符号列<C4〉<B1〉・・
・<C2〉〈B、〉〈C3〉 を記憶し終え(すなわち
1ライン分の符号化が終了し)、かつDj符号メモIJ
 (DM)1121に符号<Do>を記憶し終えると、
ライン符号発生部(LOG)1122はラインメモリ(
BGM)1115内の符号列とり、符号メモ!J DM
 1121内の符号を合成し、その符号長を算出すると
79ビツトであるため、ヘッダを0OOO101’0(
=Ho)とし、合成した符号列の先頭に付加し、バイト
境界とするために1ビット分1をi4ディングし、第9
図の第7ライン分の符号列を生成して、CM 1123
に記憶する。
次にラインパターン転送部(PT) 1103 i’i
、ハターンメモリ(PM)1101の第2ラインをライ
ンバッファ(LB)1102に転送し、カウント信号の
ノぐルスを出力する。次にラン位置発生部(RG) 1
104はラン位置を検出するが、ラン位置が0(=no
、初期値)以外にないため外部に終端信号のi4ルスお
よびライン信号のパルスを出力する。これと同時に画素
値発生部(VG)1109はラン位置発生部(RG)1
104内のO(=、n o )から、ラインバッファ(
LB)1102内の0番目の画素値200 (=s o
 )を得、C1発生部(CG)1111およびCj符号
発生部(DE)1113より11111111(=Co
)k得、符号合成部(BC8) 1114を介してライ
ンメモリ(BGM)1115に符号Cを記憶する。一方
うインカウンタ(I、C)1116はカウント信号のi
4ルスによりカウント値を1としN 1 (=m1 )
を出力する。
次にD1発生部(DG)1118はラインカウンタ(L
C)1116の出力である1(二m1)と、垂直画素数
メモリ(MM)1117内の204(=M)から1力0
4を演算して0.0000000101(=LI、)、
を得、u 、u oをめて0.0000000101 
(=D、)を出力する(このとき1次U。
を記憶しておく)。次にDi符号発生部(DE)112
0とメ’% IJ’ (DT)1119 K J: 、
!l)符号11001(=D、 ) ヲ出カし、D・符
号メモ’) (DM)1121に記憶する。符号化が終
了するとライン符号発生部(LOG)1122は、ラン
位置発生部(RG)1104の出力であるライン信号の
ノぐルスによシ、ヘッダを00000000(=H1)
と踵バイト境界とするために1をパディングして畑、〉
〈Dl〉<C8〉を出力し、符号メモリ(CM)112
3に記憶する。さらに第3ラインのパターンをラインバ
ッファ(LB)1102に転送し、第204ラインまで
上記動作を繰返して、第9図の符号列を符号メモリ(C
M)1123に記憶する。
以上が動作の説明である。説明上・母ターンメモリ(P
M)1101に第1図の多値tQp −7(縦2o4゜
横248画素および画素値数201)を記憶し、水平画
素数メモ’) (NM)1105.画素値数メモリ(S
M)1110 、垂直画素数メモリ(MM) 1117
にそれぞれ248,204,201を記憶し、メモリ(
BT)1107 、 メ% リ(CT71112 、 
メモIJ (DT)1119にはそれぞれ第6図、第7
図、第5図の符号を用い、それぞれの有効桁数をf=1
0 、t=8゜f’= 10としたが、多値パターン及
び多値パターンの大きさN、M及び画素値数Sは任意で
あり、有効桁数f 、 f’及びtも任意である。符号
構成を第8図のようにしたが、ヘッダは1バイト固定で
なくてもよく、ヘッダの与え方は任意である。またlラ
インの符号をバイト境界としたが、バイト境界とせず、
ヘッダの代わりに1ラインのターミネイト符号(1ライ
ンが終了することを識別する符号)を1ラインの最後に
つけてもよい。さらに、本動作の説明では第10図の動
作フローでj′=j−1(すなわちmj’=mj−1)
として、1ラインずつ符号化したが、例えばmj’+1
 < mj−1のとき、mj/ラインか、らmjライン
まですべて同一画素値のラインであれば町/+1からm
4 1ラインの符号を省略し、町ラインのライン正規位
置m 3/M(=uj)と直前に符号化した町′ライン
のライン正規位置m j 7M (u jりの差Dj=
uj’ uj’を符号化して、符号Djを町ラインの縦
方向の相対的なライン正規位置の符号としてもよい。
第12図はβjのビット値と符号百5の対応の一例1 を示す図である。
これは、2進数BジをBj=0.bb ・・・bbl 
1 12 f−1f とし、(bl、b2・・・、bf−1,bf)をP’r
o (b、) (bs= 。
となる確率)の高い順に置換してJ’ S’ −(b 
1’+ b 2’ +”’ r kl、−1+b(’ 
)としたtすなわちPro(b1’)≧Pr。
(b、!’)≧・・・≧Pro(bf−1)≧Pro(
b′f)である。すなわち、B孕=o’、 bl、b2
・・・b、と表現される(b4.・・・、b、)におい
で、各ビットが0になる確率をめ、その確率の高い順に
ビット位置を置換した(b、/、・・・b5/)に対し
て符号化を施してもよい。もちろんB、のみでなく、C
i及びり、についても同様である。また他の符号化法と
しては2進数の値に応じてハフマン符号化を適用しても
よく符号化法は任意である。また本発明では1ライン単
位にライン位置の差を符号化したが、あるラインのラン
位置とその直前のラインのラン位置との相対差を2進数
で表現し符号化してもよい(例えばファクシミリに適用
されているREAD符号化において隣接するライン上の
それぞれのランの変化点の差を2進数で表現し符号化す
るなど)。以上が符号化についての他の方式の説明であ
る。
次に画素値については画素の濃淡値として説明してきた
が、色値(カラー値)を画素値としてもよい。
第13図はカラー画素の画素値の例を示すもので、−例
として、カラー画素の画素値をR,G。
B各成分毎にそれぞれSr、、 Sg、 S、種類もち
、8 r 1:/ S r + S g j/S g 
Ha bj Abそれぞれを符号化してcj、cJ、ε
1なる符号を生成してもよい。
rl gl bl 第14図は第13図を用いた場合の符号列構成例を示し
ている。
第15図はカラーの多値パターンを符号化する本発明の
一構成例である。1501はLB1102のラン画素値
5jpS’+8jを検出して出力する力rs gi b
i ラー画素値発生部(cvc)、1502−1〜3はそれ
ぞれR,G、Bそれぞれの値のとり得る画素値の数Sr
l Sgl 55(Sr、Sg、Sb ) O#整数)
を記憶するカラー画素値数メモリ(C8M)、1503
−1〜3はCCG1503の出力したそれぞれ8jrB
j 8jをrl gi’bi 1次記憶し、C3M 1502−1〜3内のそれぞれS
r+シテ出力出力スルカラ−6生 〜3はそれぞれc j, c 3 、 C jの符号表
を記憶rl gl t)1 ・するメモリ(CCT)、1505−1〜3はそれぞれ
CCG1503−1〜3の出力C辱 C ] 、 CJ
をCCTrl gs bi 1504〜1〜3の符号表に従って符号’f:j ’ 
Eg’, +(HJを出力する・カラーC)符号発生部
(CCE)、1 1506はCCE15.05−1〜3の出力を合成して
く昭> < cg7 ) <Cbi)を生成するための
カフ−C8符号合成部(ccs)である。動作はR,G
,B各々の符号化について11図の画素値発生部(VG
)1109、C↓発生部(CG) 1 1 1 1、画
素値数メモ1ノ(SM) 1110、C1符号発生部(
CE)1113、メモリ(CT)1112 の動作と同
様である。
次に、他のカラーの多値・ぐターンの画素値の表現を説
明する。
第16図はカラーのルックアツノテー′ルのfllを示
すもので、R.G.B各成分の画素値の符号の適当な組
(で、。1,弘□,(4,、□)にエントリ値k(≦に
≦T)を与えた符号化ルックアッグテーグル(CLUT
)である。なお、図中Cxy ( xe ( r r 
g ; b ) + y E( E 1 、、、−、 
ET ) )は、α/Sx(αは、0≦α≦SxでX成
分の値)の演算結果である2進数Cxyの符号である。
本C LUTによシ、T種類のカラー(色)をもつ画素
を多重色・ぐターン上で表現できる。
第17図は第16図のカラーのル,クアツプテーブルC
 LUTを用いた符号構成例を示すもので、第14図の
くて3〉〈τj〉〈引〉の代りに<El〉rl.gl (エントリ値)に用いているため、よシデータの圧縮が
可能となる。
第18図は第゛17図の符号列を生成する本発明の一構
成例を示すもので、1801はCLUTを訊己憶するた
めのメモリ( CLUT )、1802はカフ−C8符
号合成部( CC3 ) 1 5 0 6の出力である
R 、G.B各成分の画素値の符号から、メモIJ (
CLUT) 1801によジエントリ値E7をめるエン
トリ値発生部(EG)、1803はラインメモリ(BG
M ) 1115内の1ライン内の符号<J5><B:
>・・・< E、i−1>〈百稟><Bj、>と、D、
符号メモリ(DM)1121aJ、aJ 内の符号〈勇〉を合成し、−ラダ〈Hj〉を付加し、か
つラン位置発生部(RG)1104からのライン信号の
パルスによりヘッダ〈(00)16〉を付加し、かつ初
期化時にエントリ値発生部(EG)1.802からメモ
リ(CLUT ) 1801の内容を符号メモリ(CM
)1123に転送するカラーライン符号生成部(CLC
G)である。第18図の構成の動作は、エントリ値を発
生し、かつCLUTの内容を符号メモIJ (CM)1
123にあらかじめ転送する以外第15図の動作と同様
である。以上がカラーの画素の多値・ぐター/処理方式
の説明である。第15図及び第18図ではカラーの画素
値として、R,G、Hの各成分を用いたがY、 I 、
Qなど他の色の要素を同様に2進数として表現し、符号
化を行ってもよい。
本発明による符号化手法を用いて符号化した符号列を、
縦Ml (画素)×横N/ (画素)及び画素値数S′
の多値・ぐターンとして復号するには、まずn4 、 
D、 、 cjカラB、 、 D−、cj 請求メ、次
K l1lffiI J I I J 1 順にPl及びM−と7J(=Cj)をめ、0≦PJく1
゜J 1 1 1 0≦u−<1.0≦wj<x*それぞれN/ 、 M/
 、 s/倍して、画素値数S′のM’XN’の多値/
Jパターン各ランの画素値、ラン位置及びライン位買ヲ
求めることが可能であシ、M’=M 、 N’=N 、
 S’= Sである必要はない。特にf≧CI−og 
ZNJ +1 、f’≧[: to g 2 M〕+1
.t≧[tog2S] +1 (C]はガウス記号)で
あればM’=M 、 N’=N 、 S’= Sの多値
ノぐターンを復号化することによシ、符号化された元の
多値パターンに正確に戻すことが可能である。寸た復号
に際してはライン間の補間合成を行って、新たなライン
の新だなランを適当な画素値で発生することができる。
また縦、横あるいは水平、垂直という意味は互いに直交
しているという意味であシ、例えば水平方向(あるいは
横方向)を入出力装置の水平方向(あるいは横方向)と
必ずしも一致させる必要はないO (効果) 以上説明したように本発明は、多値ノeターンの横方向
のライン・リーンの縦方向のライン位置を0≦U・′く
u〈1なる2進数で、ライン正規位置とJ−コ して規格化し、そのライン正規位置の差である相対ライ
ン正規位置D j ” u j −u j’を符号化す
るとともに、多値パターンの横方向のラインノやターン
内のラン位置を、0≦P9〈1なる2進数でラン正規位
置として規格化し、そのラン正規位置の差である相対ラ
ン正規位置B3=pj−pj を符号化し、力・+ 1
 1”’1 つ各ランの画素値をO≦Wj〈1なる2進数で規格化し
、その2進数を符号化するため、入出力デ・ぐイスの入
出力属性(例えば、ラスメスキャン形CRTの縦、横の
ドツト数及び濃淡値あるいは色値、ドラムスキャナの縦
・横方向の線密度及び色値あるいは濃淡値等)に依存し
ない形で、多値・やターンを記憶、伝送などを行うこと
ができ、かつ規格化した2進数を符号化するため情報の
圧縮が可能でおシ、(ラン長ではなく)シン位置を規格
イヒし一ザー+羊?−「 フJ−臥 僧三耽小→ソl力
硲やライン位置の累積誤差がなく、割算の演算結果であ
る2進数をO捨1人しているため、正確に復号できる等
の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は多値ノ+ターンの一例を示す図、第2図は第1
図の多値パターンの画素の記号と画素値の対応の一例を
示す図、第3図は第1図の各ランの画素値に第2図の画
素値符号を、各ランのランレングスにフィル符号を適用
した符号列を示す図、第4図(1)は第1図の多値パタ
ーンのラン位置、ライン位置、および画素値の例を示す
図、第4図(2)は第4図(1)のラン位置、ライン位
置および画素値を規格化した例を示す図、第5図は2進
数り、と符号り、 O対応の一例を示す図、第6図は2
進数Bjと符号耐の対応の一例を示す図、第7図は2.
進数1−1 C1と符号C1の対応の一例を示す図、第8図は多l 値・母ターンを圧縮した場合の符号構成例を示す図、第
9図は第8図の符号構成例に基づき第1図の多値パター
ンを符号化した符号7・Uを示す図、第10図は多値ノ
fターンの符号化を行うフローチャート、第11図は本
発明の多値パターン処理方式の構成を示す一実施例のグ
ロック図、第12図は戸のビット値と符号B1.の対応
の一例を示す図、第13図はカラー画素の画素値の例を
示す図、第14図は第13図を用いた場合の符号列構成
例を示す図、第15図はカラーの多値パターンを符号化
する本発明の一構成例を示す図、第16図はカラーのル
ックアップテーブルの例を示す図、第17図/fi第1
6図のカラーのルックアップテーブルを用いた符号構成
例を示す図、第18図は第17図の符号列を生成する本
発明の一構成例を示す図である。 111〜114・・・第1ラインのラン、121・・・
第2ラインのラン、131〜133・・・第3ラインの
ラン、311−1〜314−1・・・ラン111〜11
4の画素値符号、311〜2〜314−2・・・ラン1
11〜114のワイル符号、321−1・・・ラン12
1の画素値符号、321−2・・・ラン121のワイル
符号、331−1〜333−1・・・ラン131〜13
3の画素値符号、331−2〜333−2・・・ラン1
31〜133のワイル符号、910−1・・・第1ライ
ンのヘッダ、910−2・・・符号り。、911−1〜
914−1・・・符号C8−〇 C4,C2,C3,911=2〜913−2・・・符号
B、。 −〇−0 B2.B3.914・・りぐディングピット、92()
−1・・・第2ラインのヘッダ、920−2・・・符号
り1.921−1・・・符号C;、922・・・・ザイ
ングピット、930−1・・第3ライシのヘッダ、93
0−2・・・符号22 D 9311〜933−1・・・符号C6,C1,C2
,2) 2−2 931−2〜932−2・・・符号B1.B2.934
・・・ノぐデインクヒノト、11υ1・・・ノやターン
メモ!J(PM)、1102・・・ラインバッファ(L
B)、1103・・・ラインパターン転送部(PT)、
1104・・・ライン位置発生部(RG)、1105・
・・水平画素数メモリ(、N M )、1106・・・
B4発生部(BG)、1107・・・メモリ(BT)、
1108・・・B1符号発生部(BE)、1109・・
・画素値発生部(VG )、1210・・・画素値数メ
モリ(sM)、1111・・・C4発生部(CG)、1
112・・・メモリ(C“r)、1113・・・Cj符
符号発生 部(c=)、1114・・・B孕(、l 符号合成部(
BG8)、1 1”’1 1115・・・B4 (7符号ラインメモリ(BGM 
)、1 ’l’1 111G、1.”zl ”/−1’+l’l ’/jf
f / T、 l” ’N −111’1.−五言画素
数メモリ(MM)、1118・・・Dj発生部(I)G
)、1119・・・メモリ(DT)、1120・・・D
、符号発生部(DC)、1121・・・Djj号メモリ
(DM)、1122・・・ライン符号生成部(LCG)
、1123・・・符号メモ!J’(CM)、1501・
・・カラー1素値発生部(CVG )、1502−1〜
3・・・カラー画素値数メモリ(C3M )、1503
−1〜3・・・カラー04発生部(CCC)、1504
−1〜3・・・メモリ(CCT )、1505−1〜3
・・・カラー〇−符号発生部(CCE )、1506・
・・カラ−C4符号合成部(ccs )、1801・・
・メモリ(CLUT)、1802・・エントリ値発生部
、1803・・・カラーライン符号生成部(CLCG)
。 第2図 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画素のとりうる値(画素値という。)の種類が最大S(
    Sは2以上の整数。)で、縦・横それぞれM(画素)、
    N(画素)(M、Nは1以上の整数。)のモノクロまた
    はカラーの多値ノぐターンを符号化する方式において、
    横方向のラインパターンの縦方向のライン位置m、(0
    ≦m6 (町〈・・・〈m、<M、b≧0)を検出する
    手段と、縦方向のライン町’ < 1 )をめる手段と
    、D、を符号化して符号「を得る手段と、横方向のライ
    ンパターン内の同一画素値をもつ画素列よシなるランの
    ラン位置ら、2進数B; =P4 P4 r (P4 
    =n4/ N rl 1 1−’1 方向のラインパターン内のランの画素値(ランを構成す
    る画素の画素値)r:(0≦5JA8゜1 1 0≦j≦b、0≦j≦a i )を検出する手段と、ラ
    ンの画素値sjから2進数C’、 = w: (w: 
    = sj/ S 。 0≦w:’(1)をめる手段と、C!を符号化して符=
    11 号C1を得る手段を備えたことを特徴とする多値パター
    ン処理方式。
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