JPS6017289Y2 - ベニアレ−スに於けるスピンドルのチャック取り付け部の構造 - Google Patents
ベニアレ−スに於けるスピンドルのチャック取り付け部の構造Info
- Publication number
- JPS6017289Y2 JPS6017289Y2 JP3411778U JP3411778U JPS6017289Y2 JP S6017289 Y2 JPS6017289 Y2 JP S6017289Y2 JP 3411778 U JP3411778 U JP 3411778U JP 3411778 U JP3411778 U JP 3411778U JP S6017289 Y2 JPS6017289 Y2 JP S6017289Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- chuck
- hole
- tapered
- utility
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacture Of Wood Veneers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はベニアレースに於けるスピンドルのチャック取
り付は部の構造に関するもので、簡単な構造で、明確な
原理に基すき、極めて容易にチャックの交換が行なえる
ようにしたものである。
り付は部の構造に関するもので、簡単な構造で、明確な
原理に基すき、極めて容易にチャックの交換が行なえる
ようにしたものである。
従来、スピンドルに取り付ける大、中、小等の直径の異
なるチャックは、原木の品質、状態等によって使い分け
られるのが通常であるが、この交換の作業は、小チャツ
クに中チャックをかぶせて、あるいは、中チャックに大
チャックをかぶせて大径のチャックとしたり、若しくは
、大中小の三種を単独に用いたりしていた。
なるチャックは、原木の品質、状態等によって使い分け
られるのが通常であるが、この交換の作業は、小チャツ
クに中チャックをかぶせて、あるいは、中チャックに大
チャックをかぶせて大径のチャックとしたり、若しくは
、大中小の三種を単独に用いたりしていた。
そして、使用しないチャックは、ベニアレース以外の場
所に保管されている。
所に保管されている。
°一方、周知の通り、ベニアレースの生産性は、生産ラ
インの生産性に絶大な影響を及ぼし、このチャック交換
の作業による低下は、原木品質の高低の混在によって近
年、特に注目されてきた。
インの生産性に絶大な影響を及ぼし、このチャック交換
の作業による低下は、原木品質の高低の混在によって近
年、特に注目されてきた。
又、ベニアレースのスピンドル直下の作業環境は、原木
の割れたものやら、単板屑で、極めて足場の悪い危険性
のある場所だけに安全作業を計る必要に迫られている。
の割れたものやら、単板屑で、極めて足場の悪い危険性
のある場所だけに安全作業を計る必要に迫られている。
即ち、重いチャックを手に持って、足場の悪いベニアレ
ースのベッドの上を渡って、腕の高さぐらいの位置にあ
るスピンドル先端に、キーを合せながら嵌装する作業の
改善及び作業時間の短縮という課題があったのである。
ースのベッドの上を渡って、腕の高さぐらいの位置にあ
るスピンドル先端に、キーを合せながら嵌装する作業の
改善及び作業時間の短縮という課題があったのである。
本考案は、これら課題を解決するために提案するもので
以下実施例について説明する。
以下実施例について説明する。
第1図に例示するものは、そのひとつであり、断面円形
の軸ヲ用いて戒るスピンドル6に、テーパー穴を有する
チャック8を遊嵌し、更に切り割り入りのテーパー筒7
をスピンドル6とチャック8との間に介在させて構成し
たものである。
の軸ヲ用いて戒るスピンドル6に、テーパー穴を有する
チャック8を遊嵌し、更に切り割り入りのテーパー筒7
をスピンドル6とチャック8との間に介在させて構成し
たものである。
勿論、スピンドル6は保持メタル2によって保持され、
保持メタル2はフレーム1の原木側に一体構造として取
り付いている。
保持メタル2はフレーム1の原木側に一体構造として取
り付いている。
一方、ナイフ5は刃物台4に固定され、刃物台4は、移
動フレーム3にて保持されてフレーム1のガイド面を送
りネジ(図示せず)によって移動する構造となっている
。
動フレーム3にて保持されてフレーム1のガイド面を送
りネジ(図示せず)によって移動する構造となっている
。
扱で、以上の実施例に於いては、チャック8はテーパ一
部材であるテーパー筒7の作用によってスピンドル6に
固定されたように戒る。
部材であるテーパー筒7の作用によってスピンドル6に
固定されたように戒る。
即ち、テーパー筒7を打ち込む事によって、テーパー筒
の切り割り部が縮み、スピンドル6を締めつけて、締結
状態になる。
の切り割り部が縮み、スピンドル6を締めつけて、締結
状態になる。
一方、ベニアレースのスピンドルには、周知のとおり、
原木を保持するための押圧力の反力が加わるが、この力
に対しても、テーパ一部材が、チャックとスピンドルの
締結状態を解くことなく、確実に締結状態を保障する。
原木を保持するための押圧力の反力が加わるが、この力
に対しても、テーパ一部材が、チャックとスピンドルの
締結状態を解くことなく、確実に締結状態を保障する。
そして、チャック8が不要な時はチャック8に対してテ
ーパー筒7を隔てるべくずらせば簡単にチャック8とス
ピンドル6の締結が解除できる。
ーパー筒7を隔てるべくずらせば簡単にチャック8とス
ピンドル6の締結が解除できる。
そして、チャック8をテーパー筒7と共にフレーム1側
に滑動させて、用いる。
に滑動させて、用いる。
この場合、原木を切削するナイフ5、若しくは刃物台4
は滑動させたチャック8に当たることなく、スピンドル
6に向って移動し、スピンドル6の外径に至るまで原木
を切削できる。
は滑動させたチャック8に当たることなく、スピンドル
6に向って移動し、スピンドル6の外径に至るまで原木
を切削できる。
即ち、大径のチャックが不要な時は、取りはずし、搬出
し、保管することなく単にテーパー筒を移動させ、大径
チャックと共に滑動するだけでよいのである。
し、保管することなく単にテーパー筒を移動させ、大径
チャックと共に滑動するだけでよいのである。
従って重い物を手で持ち搬出する作業及びそれに要する
時間、あるいは危険性を著しく改善する事に至った。
時間、あるいは危険性を著しく改善する事に至った。
又、特に注目すべきは、近年の原木品質の高低が混在し
ている原木の切削効率が、生産性が著しく向上した。
ている原木の切削効率が、生産性が著しく向上した。
次に更に詳しく説明すると共に他の実施例について説明
する。
する。
第2図に例示したものは、前述のテーパー筒7の斜視図
であって、3個所に切り割り12を備えている。
であって、3個所に切り割り12を備えている。
切り割り12は3個所に限ったものではなくスピンドル
径とテーパー筒の内径との関係で適宜に決めた方がよく
、目的は、径の差を無くして、チャックとスピンドルと
を締結するためである。
径とテーパー筒の内径との関係で適宜に決めた方がよく
、目的は、径の差を無くして、チャックとスピンドルと
を締結するためである。
一方第3図に例示するものは、球面の性質を導入して構
成したもので、前記実施例と同じスピンドル6を用いて
いるが、チャック10の貫通した穴の内面、及びテーパ
一部材9の外周面が異なる形状を有している。
成したもので、前記実施例と同じスピンドル6を用いて
いるが、チャック10の貫通した穴の内面、及びテーパ
一部材9の外周面が異なる形状を有している。
即ち、スピンドル6の中心を有する球面状を威している
のである。
のである。
この場合、前述のテーパー筒と同じ作用を得るために、
球面のうち、図示したように、スピンドル6の原木側端
面から他の端面に向う方向に、よりスピンドル外周面か
ら離隔していく傾斜を有した球面の一部を形成している
。
球面のうち、図示したように、スピンドル6の原木側端
面から他の端面に向う方向に、よりスピンドル外周面か
ら離隔していく傾斜を有した球面の一部を形成している
。
従って、テーパ一部材9の外周面も、それに応じている
。
。
扱で、この例の場合には、原木11の端面が、斜めにチ
ェーンソー等で切断された、現場で常に問題を招ねいて
いる原木の保持に、有効的で、端面の状態に追従して、
原木に極部的な押圧力を加えることなく分布的に安定し
た押圧力の付加を実施でき、前記実施例の作用効果に加
えて、優れている。
ェーンソー等で切断された、現場で常に問題を招ねいて
いる原木の保持に、有効的で、端面の状態に追従して、
原木に極部的な押圧力を加えることなく分布的に安定し
た押圧力の付加を実施でき、前記実施例の作用効果に加
えて、優れている。
扱で、他の簡単な例として図示はしないが次のような構
成で戒るものがある。
成で戒るものがある。
スピンドルに軸心と平行なキー溝を形成して、更にその
キー溝に対応してチャックの穴にテーパーキー溝を形成
する。
キー溝に対応してチャックの穴にテーパーキー溝を形成
する。
キー溝の本数は1本以上である。そしてテーパ一部材と
してテーパーキーを介在させて構造するものである。
してテーパーキーを介在させて構造するものである。
使用方法も、作用効果も同様であるので省略する。
尚、スピンドルと称したものは、先端にスピンドルと同
径のチャックを嵌装したもののチャック部分までも指す
ものである。
径のチャックを嵌装したもののチャック部分までも指す
ものである。
勿論、スピンドルの先端に直接、原木を保持するべく突
刺体を形成したものも指す。
刺体を形成したものも指す。
第1図は本考案の実施例を例示し、説明するための図面
である。 第2図は前記実施例に於いて用いた部品の拡大図面であ
る。 第3図は本考案の他の実施例を例示し、説明するための
図面である。 尚、図中、1・・・・・・フレーム、2・・・・・・ス
ピンドル保持メタル、3・・・・・・移動フレーム、4
・・・・・・刃物台、5・・・・・・ナイフ、6・・・
・・・スピンドル、7・・・・・・テーパ一部材として
のテーパー筒、8・・・・・・チャック、9・・・・・
・テーパ一部材としての球面筒、10・・・・・・チャ
ック、11・・・・・・原木、12・・・・・・切り割
り・・・・・・である。
である。 第2図は前記実施例に於いて用いた部品の拡大図面であ
る。 第3図は本考案の他の実施例を例示し、説明するための
図面である。 尚、図中、1・・・・・・フレーム、2・・・・・・ス
ピンドル保持メタル、3・・・・・・移動フレーム、4
・・・・・・刃物台、5・・・・・・ナイフ、6・・・
・・・スピンドル、7・・・・・・テーパ一部材として
のテーパー筒、8・・・・・・チャック、9・・・・・
・テーパ一部材としての球面筒、10・・・・・・チャ
ック、11・・・・・・原木、12・・・・・・切り割
り・・・・・・である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 軸心方向に平行な外周面を有するスピンドルに、該
スピンドルの原木側端面から他の端面に向う方向にスピ
ンドルの外周面から離隔していく傾斜面を有する貫通穴
を形成したチャックを前記貫通穴を通して嵌送し、更に
前記スピンドルの外周面とチャックの貫通穴の傾斜面と
に係合する形状を有したテーパ一部材を前記チャックと
スピンドルとが締結又は滑動可能となるべく両者間に介
在させて構成したことを特徴とするベニアレースに於け
るスピンドルのチャック取り付は部の構造。 2 スピンドルを断面円形の軸で威し、チャックの貫通
穴をテーパー穴とし、テーパ一部材を切り割り入りのテ
ーパー筒を用いて成る実用新案登録請求の範囲第1項に
記載したベニアレースに於けるスピンドルのチャック取
り付は部の構造。 3 スピンドルを断面円形の軸で威し、チャックの貫通
穴をスピンドル中心軸に中心を有する球面状の穴とし、
テーパ一部材を切り割り入りの外周面が球面を有する球
面筒を用いて成る実用新案登録請求の範囲第1項に記載
したベニアレースに於けるスピンドルのチャック取り付
は部の構造。 4 軸心に沿ってキー溝を適教本形成した断面円形の軸
で戊るスピンドルを用い、チャックの穴には前記キー溝
に対応してテーパーキー溝を形成して、テーパ一部材と
してテーパーキーを用いて成る実用新案登録請求の範囲
第1項に記載したベニアレースに於けるスピンドルのチ
ャック取り付は部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3411778U JPS6017289Y2 (ja) | 1978-03-16 | 1978-03-16 | ベニアレ−スに於けるスピンドルのチャック取り付け部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3411778U JPS6017289Y2 (ja) | 1978-03-16 | 1978-03-16 | ベニアレ−スに於けるスピンドルのチャック取り付け部の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54136694U JPS54136694U (ja) | 1979-09-21 |
| JPS6017289Y2 true JPS6017289Y2 (ja) | 1985-05-28 |
Family
ID=28890886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3411778U Expired JPS6017289Y2 (ja) | 1978-03-16 | 1978-03-16 | ベニアレ−スに於けるスピンドルのチャック取り付け部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017289Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-03-16 JP JP3411778U patent/JPS6017289Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54136694U (ja) | 1979-09-21 |
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