JPS60172848A - ミユ−ト符号情報発生方式 - Google Patents
ミユ−ト符号情報発生方式Info
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- JPS60172848A JPS60172848A JP2805984A JP2805984A JPS60172848A JP S60172848 A JPS60172848 A JP S60172848A JP 2805984 A JP2805984 A JP 2805984A JP 2805984 A JP2805984 A JP 2805984A JP S60172848 A JPS60172848 A JP S60172848A
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- signal
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- transmission
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はミュート符号情報発生方式、特に放送衛星によ
る符号化音声信号放送の番組送出装置におけるミュート
符号情報発生方式に関する。
る符号化音声信号放送の番組送出装置におけるミュート
符号情報発生方式に関する。
（従来技術）
最近、我が国ならびに諸外国で放送衛星によるテレビジ
ョン放送や音声放送が実施されつつある。゛この放送で
はテレビジョン放送に含まれる音声信号や音声単独の放
送信号は高忠実度を実現するため、原アナログ信号を高
速サンプリングし、多ビツト符号化する符号化音声信舟
方式を採用している。更にステレオ放送や二重音声放送
等のために、符号化音声信号を多束化し、これらの信号
の制御信号と共に所定の形成の符号ビット配列で送信さ
れている。この制御信号の中の一つに受信機での音声出
力抑圧制御符号（一般にミュート符号と称している）が
含まれており、この符号は番組がピット同期の異なる放
送局に切替った時に、受信機での同期はずれによる雑音
音声を出さないようにするために利用されている。そこ
でミュート符号はＡ放送局で放送中の番組が終り、送信
電波を切断する所定時間前から挿入し、次の番組を放送
するＢ放送局は電波送出時から挿入して受信機でピット
同期が取れる予想時間後に挿入を中止している。この場
合、ビット同期の取れない間に制御信号を送っても、一
般には判読できないが、受信機によっては複数回送出さ
れる制御信号を多数決論理等で判定するものもあること
を増成して、完全に同期が取れると推定される時間を待
たないで制御信号を送出している。
ョン放送や音声放送が実施されつつある。゛この放送で
はテレビジョン放送に含まれる音声信号や音声単独の放
送信号は高忠実度を実現するため、原アナログ信号を高
速サンプリングし、多ビツト符号化する符号化音声信舟
方式を採用している。更にステレオ放送や二重音声放送
等のために、符号化音声信号を多束化し、これらの信号
の制御信号と共に所定の形成の符号ビット配列で送信さ
れている。この制御信号の中の一つに受信機での音声出
力抑圧制御符号（一般にミュート符号と称している）が
含まれており、この符号は番組がピット同期の異なる放
送局に切替った時に、受信機での同期はずれによる雑音
音声を出さないようにするために利用されている。そこ
でミュート符号はＡ放送局で放送中の番組が終り、送信
電波を切断する所定時間前から挿入し、次の番組を放送
するＢ放送局は電波送出時から挿入して受信機でピット
同期が取れる予想時間後に挿入を中止している。この場
合、ビット同期の取れない間に制御信号を送っても、一
般には判読できないが、受信機によっては複数回送出さ
れる制御信号を多数決論理等で判定するものもあること
を増成して、完全に同期が取れると推定される時間を待
たないで制御信号を送出している。
一方、伝搬遅延の大きい衛星放送では、送信放送局の切
替えによる放送電波の切れ目を少なくするため、地球上
での場所の離れた放送局間の送１δ切替えに種々の方法
が考えられ、例えば％願昭５１−３８３７６放送衛星用
査組切替制御方式で述べられている方法が用いられてい
る。この方法によればＡ放送局は送信切断の一定時間Ｄ
Ｂ前に番組終了予告信号を送出し、次番組送出のＢ−放
送局は衛星を経由して送られるＡ局の番組終了予告信号
を受信してから、前記一定時間ＤＢから自局と衛星まで
の電波伝播の２倍の時間を差引いた時間ＤＲを経過後に
、自局の電波を送信することとしている。
替えによる放送電波の切れ目を少なくするため、地球上
での場所の離れた放送局間の送１δ切替えに種々の方法
が考えられ、例えば％願昭５１−３８３７６放送衛星用
査組切替制御方式で述べられている方法が用いられてい
る。この方法によればＡ放送局は送信切断の一定時間Ｄ
Ｂ前に番組終了予告信号を送出し、次番組送出のＢ−放
送局は衛星を経由して送られるＡ局の番組終了予告信号
を受信してから、前記一定時間ＤＢから自局と衛星まで
の電波伝播の２倍の時間を差引いた時間ＤＲを経過後に
、自局の電波を送信することとしている。
このため、電波の切替時刻は価かではあるが受信時刻を
対象とした番組表の時刻とは異なり、前記のミュート符
号挿入・中止の操作は番組を終了する局も、番組を開始
する局も番組送出装置の制御卓から熟練した人手により
切替時刻を見ながら突流していて、運用者にとっては厳
しい作業となっている。
対象とした番組表の時刻とは異なり、前記のミュート符
号挿入・中止の操作は番組を終了する局も、番組を開始
する局も番組送出装置の制御卓から熟練した人手により
切替時刻を見ながら突流していて、運用者にとっては厳
しい作業となっている。
（発明の目的）
本発明の目的は上記の欠点を除去し、番組送出装置内の
既存の信号を組合せることにより、番組送出放送局の切
替えに人手を介することなく発ニート符号が挿入・中止
される冬ニート符号情報発生方式を提出することにある
。
既存の信号を組合せることにより、番組送出放送局の切
替えに人手を介することなく発ニート符号が挿入・中止
される冬ニート符号情報発生方式を提出することにある
。
（発明の構成）
本発明のミュート符号情報発生方式の構成は、放送衛星
による符号化音声信号放送の番組送出装置４．において
、自局の番組終了予告信号と自局の送信切断準備信号と
を入力としミュート符号情報を送出する第１の信号発生
手段と、前記放送衛星を経由して受信された前局の番組
終了予告信号と自局の送信開始準備信号を人力としミュ
ート符号情報を送出する第２の信号発生手段とを含むこ
とを特徴とする。
による符号化音声信号放送の番組送出装置４．において
、自局の番組終了予告信号と自局の送信切断準備信号と
を入力としミュート符号情報を送出する第１の信号発生
手段と、前記放送衛星を経由して受信された前局の番組
終了予告信号と自局の送信開始準備信号を人力としミュ
ート符号情報を送出する第２の信号発生手段とを含むこ
とを特徴とする。
（実施例）
以下、本発明の実施例について図面を８照して詳細に説
明する。
明する。
第１図は木兄７明の一実施例を示すブロック図で、第２
図は第１図の実施例を用いて放送局間で番組を切替えを
行なった場合のタイムチャート図である。第１図におい
て論理積ゲート回路（ＧＡＩ）県に前記特願昭５１−３
８３７６に述べられている送信切断予定時刻のＤＳ時間
（例えば１秒間）前に送出される番組終了予告信号と、
同じく送信切断に先立って（例えば１０秒前に）絹動さ
れる送信切断１φ備信号とが入力される。論理積ゲート
口ｉ￥１１の出力は遅延回路（１）Ｌ）３に人力され、
この信号は送出中の番組が完全に終了する時刻まで（例
えば番組終了予告信号発生の０．５秒後まで）６４時間
遅延されて、信号保持回路（ＭＭＩ）４に与えられる。
図は第１図の実施例を用いて放送局間で番組を切替えを
行なった場合のタイムチャート図である。第１図におい
て論理積ゲート回路（ＧＡＩ）県に前記特願昭５１−３
８３７６に述べられている送信切断予定時刻のＤＳ時間
（例えば１秒間）前に送出される番組終了予告信号と、
同じく送信切断に先立って（例えば１０秒前に）絹動さ
れる送信切断１φ備信号とが入力される。論理積ゲート
口ｉ￥１１の出力は遅延回路（１）Ｌ）３に人力され、
この信号は送出中の番組が完全に終了する時刻まで（例
えば番組終了予告信号発生の０．５秒後まで）６４時間
遅延されて、信号保持回路（ＭＭＩ）４に与えられる。
信号保持回路４は信号人力後ｍｍ１時間（例えば１秒間
）の経続した出力信号を論理和ゲート回路（ＯＲ）を経
て、ミュート符号挿入回路（ＭＵＴ）７に与える。ミュ
ート符号挿入回路７はこの出力信号の到来中符号化音声
信号中にミュート符号を挿入する。
）の経続した出力信号を論理和ゲート回路（ＯＲ）を経
て、ミュート符号挿入回路（ＭＵＴ）７に与える。ミュ
ート符号挿入回路７はこの出力信号の到来中符号化音声
信号中にミュート符号を挿入する。
上記の説明で論理積ゲート回Ｎｌの入力である一送信切
断準備信号は１番組終了予告（信号は必ずしも番組が別
の放送局から放送される時だけ挿入されるとは限らない
ので、放送局が変る場合だけミュート符号を挿入するた
めに設けられている。
断準備信号は１番組終了予告（信号は必ずしも番組が別
の放送局から放送される時だけ挿入されるとは限らない
ので、放送局が変る場合だけミュート符号を挿入するた
めに設けられている。
更に前記の説明を＃！２図のタイムチャートにより説明
すると、送信を切断しようとするＡ局２゜の入局番組に
送信切断予定時刻の一定時間ＤＳ前（例えば１秒前）か
ら番組終了予告信号が付加され、この予告信号から時間
ｄＪ後（例えば０．５秒後）ミュート符号が挿入される
。従って受信０局４０ではＡ局の放送電波切断のＤＳ−
ｄｉ時間前（例えば０．５秒前）からミュート符号を受
信することとなる。
すると、送信を切断しようとするＡ局２゜の入局番組に
送信切断予定時刻の一定時間ＤＳ前（例えば１秒前）か
ら番組終了予告信号が付加され、この予告信号から時間
ｄＪ後（例えば０．５秒後）ミュート符号が挿入される
。従って受信０局４０ではＡ局の放送電波切断のＤＳ−
ｄｉ時間前（例えば０．５秒前）からミュート符号を受
信することとなる。
再び第１図に戻って説明を続けると、論理積ゲート回路
（ＧＡ２）２に衛星を経由して受信した前番組の番組終
了予告信号と自局の送信開始に先立って（例えば１０秒
前に）起動される送信開始準備信号が入力される。この
論理ゲート回″路２の出力は信号保持回路（ＭＭ２）５
に与えられ、この保持回路５は１１号入力後にｍｍ２時
間経続の出力信号を論理和ゲート回路（ＯＲ）を経て、
ミュート符号挿入回路（ＭＵＴ ）７に与える。これら
の第２の回路は番組の送信を開始する時に動作するもの
で、上記の信号保持回路５の経続時間Ｘｒ１ｍ２は、前
記の全局共通に定めた一定時間ＤＢから自局と衛星間の
電波伝播時間の２倍を差引いた時間ＤＲに受信機でのビ
ット同期の取れる予想時間（例えば０．２秒）を加えた
時間から設定される。
（ＧＡ２）２に衛星を経由して受信した前番組の番組終
了予告信号と自局の送信開始に先立って（例えば１０秒
前に）起動される送信開始準備信号が入力される。この
論理ゲート回″路２の出力は信号保持回路（ＭＭ２）５
に与えられ、この保持回路５は１１号入力後にｍｍ２時
間経続の出力信号を論理和ゲート回路（ＯＲ）を経て、
ミュート符号挿入回路（ＭＵＴ ）７に与える。これら
の第２の回路は番組の送信を開始する時に動作するもの
で、上記の信号保持回路５の経続時間Ｘｒ１ｍ２は、前
記の全局共通に定めた一定時間ＤＢから自局と衛星間の
電波伝播時間の２倍を差引いた時間ＤＲに受信機でのビ
ット同期の取れる予想時間（例えば０．２秒）を加えた
時間から設定される。
更に以上の説明を第２図のタイムチャートにより説明す
ると、番組を開始する８局３０はＡ局から衛星を経由し
て受信した番組終了予告信号からＤＲ時間後に送信を開
始するので、前記の始く衛星ｌＯの上ではＡ局の放送電
波切断と同時にＢ局の放送電波が到来することとなる。
ると、番組を開始する８局３０はＡ局から衛星を経由し
て受信した番組終了予告信号からＤＲ時間後に送信を開
始するので、前記の始く衛星ｌＯの上ではＡ局の放送電
波切断と同時にＢ局の放送電波が到来することとなる。
従ってＢ局の送信信号は受信０局４０にＡ局の送信信号
に引続いて送られ、受信０局は電波受信からｍｍ２−Ｄ
Ｒ＝同期予想時間の間、ミュート符号を受けることとな
る。
に引続いて送られ、受信０局は電波受信からｍｍ２−Ｄ
Ｒ＝同期予想時間の間、ミュート符号を受けることとな
る。
なお以上の説明における番組終了予告信号は前記の＠Ｍ
昭５１−３８３７６に述べられている本のとしたが、音
声単独の放送においては未割当の制御符号ピッ）Ｋこの
信号を挿入してもよく、また別にオーダワイヤチャンネ
ルを利用することもできる。
昭５１−３８３７６に述べられている本のとしたが、音
声単独の放送においては未割当の制御符号ピッ）Ｋこの
信号を挿入してもよく、また別にオーダワイヤチャンネ
ルを利用することもできる。
（発明の効果）
以上詳細に説明したとおシ、本発明は放送衛星による符
号化音声信号放送の異なる送信局間での番組の切替えに
人手を介することなくミュート符号の挿入・中止ができ
るという効果がある。
号化音声信号放送の異なる送信局間での番組の切替えに
人手を介することなくミュート符号の挿入・中止ができ
るという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図の実施例の説明のためのタイムチャートである。 １．２・・・・・・論理積ゲート回路（ＧＡＩ、ＧＡ２
）、３・・・・・・遅延回路（ＤＬ）、４．５・・・・
・・信号保持回路（ＭＭＩ、ＭＭ２）、６・・・・・・
論理和ゲート回路（ＯＲ）、７・・・・・・ミュート符
号挿入回路（ＭＵＴ）、ｌＯ・・・・・・放送衛星、２
０・・・・・・Ａ放送局、３０・・・・・・Ｂ放送局、
４０・・・・・・Ｃ受信機である。 第ｚ図 第１頁の続き ■発明者高柳 照夫 東京都渋谷区神南２丁目２番１号 日本放送協会放送セ
ンター内
第１図の実施例の説明のためのタイムチャートである。 １．２・・・・・・論理積ゲート回路（ＧＡＩ、ＧＡ２
）、３・・・・・・遅延回路（ＤＬ）、４．５・・・・
・・信号保持回路（ＭＭＩ、ＭＭ２）、６・・・・・・
論理和ゲート回路（ＯＲ）、７・・・・・・ミュート符
号挿入回路（ＭＵＴ）、ｌＯ・・・・・・放送衛星、２
０・・・・・・Ａ放送局、３０・・・・・・Ｂ放送局、
４０・・・・・・Ｃ受信機である。 第ｚ図 第１頁の続き ■発明者高柳 照夫 東京都渋谷区神南２丁目２番１号 日本放送協会放送セ
ンター内
Claims (1)
- 放送衛星による符号化音声信号放送の番組送出装置にお
いて、自局の番組終了予告信号と自局の送信切断準備信
号とを入力としミュート符号情報を送出する第１の信号
発生手段と、前記放送衛星を経由して受信された前局の
番組終了予告信号と自局の送信開始準備信号を入力とし
ミュート符号情報を送出する第２の信号発生手段とを含
むことを特徴とするミュート符号情報発生方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2805984A JPS60172848A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ミユ−ト符号情報発生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2805984A JPS60172848A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ミユ−ト符号情報発生方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60172848A true JPS60172848A (ja) | 1985-09-06 |
| JPH0570336B2 JPH0570336B2 (ja) | 1993-10-04 |
Family
ID=12238185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2805984A Granted JPS60172848A (ja) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | ミユ−ト符号情報発生方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60172848A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019092047A (ja) * | 2017-11-14 | 2019-06-13 | 株式会社東芝 | 表示制御装置および表示制御方法 |
| JP2019092048A (ja) * | 2017-11-14 | 2019-06-13 | 株式会社東芝 | 表示制御装置および表示制御方法 |
-
1984
- 1984-02-17 JP JP2805984A patent/JPS60172848A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019092047A (ja) * | 2017-11-14 | 2019-06-13 | 株式会社東芝 | 表示制御装置および表示制御方法 |
| JP2019092048A (ja) * | 2017-11-14 | 2019-06-13 | 株式会社東芝 | 表示制御装置および表示制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0570336B2 (ja) | 1993-10-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |