JPS60170520A - 穿孔圧延機の押込制御方法 - Google Patents
穿孔圧延機の押込制御方法Info
- Publication number
- JPS60170520A JPS60170520A JP59024964A JP2496484A JPS60170520A JP S60170520 A JPS60170520 A JP S60170520A JP 59024964 A JP59024964 A JP 59024964A JP 2496484 A JP2496484 A JP 2496484A JP S60170520 A JPS60170520 A JP S60170520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- biting
- motor
- roll
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/78—Control of tube rolling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B17/00—Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling
- B21B17/08—Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling with mandrel having one or more protrusions, i.e. only the mandrel plugs contact the rolled tube; Press-piercing mills
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本発明は１対のカリバーロールと押込装置により穿孔さ
れる継目無鋼管のプレスロール穿孔圧延法における押込
制御方法【こ関するものである。
れる継目無鋼管のプレスロール穿孔圧延法における押込
制御方法【こ関するものである。
（従来技術〕
プレスロール圧延法は１例えば特公昭５４−２３６７５
号公報等でよく知られており、第１図に示す様にピニオ
ン機構１とモーター１１によりプッシャーロッド２を介
して角ビレットを、先出とは別のモニター１０によって
回転駆動されたロール４．４′間に押込む如くなすが、
Ｏ−ル４，４′の前後には材料３即ち角ビレット３−１
及び該角ビレットから形成された丸累管３−２をミルセ
ンターラインＸ−Ｘに保つ為ｌこ２人側ガイド５と出側
ガイド６が配置設置されている。
号公報等でよく知られており、第１図に示す様にピニオ
ン機構１とモーター１１によりプッシャーロッド２を介
して角ビレットを、先出とは別のモニター１０によって
回転駆動されたロール４．４′間に押込む如くなすが、
Ｏ−ル４，４′の前後には材料３即ち角ビレット３−１
及び該角ビレットから形成された丸累管３−２をミルセ
ンターラインＸ−Ｘに保つ為ｌこ２人側ガイド５と出側
ガイド６が配置設置されている。
又、上記ロール４，４′は円形カリバーをもち、この２
本のロール４，４′により構成されるカリバー中心にプ
ラグ７をマンドレル８によって支持している。しかして
、圧延中の角ビレッ）３−１はモーターにより与えられ
る押込力と、ロール４゜４′により与えられる前進力に
より前進し、内面はプラグ７により穿孔拡管され、外面
はロールカリバ一により円形に成形され続け、ロール軸
芯線Ｙ−Ｙで加工はほとんど完了する。その際、丸素管
３−２及びマンドレル８はガイドロール９１こよってガ
イドされている。又、押込装置、及びロールのモーター
１１及び１０はそれぞれサイリスタレオナード装置１２
．１３により各指令値Ｖｐ（押込速度〕及びＶＲ（ロー
ルカリバー底周速〕にて一定回転に制御されて運転して
いる。
本のロール４，４′により構成されるカリバー中心にプ
ラグ７をマンドレル８によって支持している。しかして
、圧延中の角ビレッ）３−１はモーターにより与えられ
る押込力と、ロール４゜４′により与えられる前進力に
より前進し、内面はプラグ７により穿孔拡管され、外面
はロールカリバ一により円形に成形され続け、ロール軸
芯線Ｙ−Ｙで加工はほとんど完了する。その際、丸素管
３−２及びマンドレル８はガイドロール９１こよってガ
イドされている。又、押込装置、及びロールのモーター
１１及び１０はそれぞれサイリスタレオナード装置１２
．１３により各指令値Ｖｐ（押込速度〕及びＶＲ（ロー
ルカリバー底周速〕にて一定回転に制御されて運転して
いる。
従来の押込速度及びロールカリバー底周速度Ｖｐ。
ＶＲの制御法は、例えば特公昭５６−３１２４号公報等
のようにＶＰ／ＶＲを一定に保った葦１．材料の噛込状
態から圧延状態へと推移させており、この場合材料の噛
込時に振動が発生し、材料の鳴止り又は機械への異常振
動となる場合がある。
のようにＶＰ／ＶＲを一定に保った葦１．材料の噛込状
態から圧延状態へと推移させており、この場合材料の噛
込時に振動が発生し、材料の鳴止り又は機械への異常振
動となる場合がある。
一般に噛込角が小さく、押込装置等のバックアップの不
要な単独噛込可能な圧延機構では、噛込開始から噛込完
了壕での時々刻々の材料スピードは、材料がロールと接
触している領域でのロールと材料間の力学的バランスに
より決定される。この為、噛込直後の材料の入口スピー
ド（圧下を受けていない素材部分のスピード〕は一時的
に増大し、噛込が進行するに従って減少し、噛込完了時
点で、定常圧延状態の入口スピードに一致する。
要な単独噛込可能な圧延機構では、噛込開始から噛込完
了壕での時々刻々の材料スピードは、材料がロールと接
触している領域でのロールと材料間の力学的バランスに
より決定される。この為、噛込直後の材料の入口スピー
ド（圧下を受けていない素材部分のスピード〕は一時的
に増大し、噛込が進行するに従って減少し、噛込完了時
点で、定常圧延状態の入口スピードに一致する。
孔形ロールで、かつ材料のロールへの接触開始点がロー
ル溝底から大きく離れている圧延法では。
ル溝底から大きく離れている圧延法では。
ロール速度が単一な板圧延に比べその傾向は大きくなる
。本穿孔圧延法はロール表面に大きなナーリングをつけ
る等の処置をしていない限り、単独噛込は困難であり、
押込装置等のバックアップが必要であるが、しかし、押
込装置のスピードＶｐと、ロール溝底スピードＶＲとを
噛込時も定常時も区別せず、 ■Ｐ／ＶＲ’２一定に保
っ様な制御法では噛込時に振動を発生する場合が多い。
。本穿孔圧延法はロール表面に大きなナーリングをつけ
る等の処置をしていない限り、単独噛込は困難であり、
押込装置等のバックアップが必要であるが、しかし、押
込装置のスピードＶｐと、ロール溝底スピードＶＲとを
噛込時も定常時も区別せず、 ■Ｐ／ＶＲ’２一定に保
っ様な制御法では噛込時に振動を発生する場合が多い。
即ち、ロールからの引込力でプラグによる穿孔が可能な
噛込初期では、上記の単独噛込可能な圧延機構と同様に
材料の入口スピードは噛込完了時のスピードに比べ一時
的に速くなるが、プラグの穿孔抵抗が大きくなるとロー
ル単独では穿孔が不可能になり、押込装置等のバックア
ップが必要になる。ところが材料スピードが一時的に速
くなった為、押込装置は材料に対し、有効な押込力を作
用し得ない状態になっており、この時点で、ｏ −ルと
材料間にスリップが発生する。この状態は押込装置によ
り材料が前進させられ穿孔が進む事により、材料の延伸
が大きくなり、材料スピードとロール溝底スピードとの
関係が、スリップを発生しない状態に到る葦で続き、振
動現象となる。又。
噛込初期では、上記の単独噛込可能な圧延機構と同様に
材料の入口スピードは噛込完了時のスピードに比べ一時
的に速くなるが、プラグの穿孔抵抗が大きくなるとロー
ル単独では穿孔が不可能になり、押込装置等のバックア
ップが必要になる。ところが材料スピードが一時的に速
くなった為、押込装置は材料に対し、有効な押込力を作
用し得ない状態になっており、この時点で、ｏ −ルと
材料間にスリップが発生する。この状態は押込装置によ
り材料が前進させられ穿孔が進む事により、材料の延伸
が大きくなり、材料スピードとロール溝底スピードとの
関係が、スリップを発生しない状態に到る葦で続き、振
動現象となる。又。
材料は押込装置により圧縮変形を受ける為、押込装置の
速度が、その壕１、材料の入口スピード］こなり得ない
点も振動を発生しやすく、かつ持続させる要因の一つで
ある。
速度が、その壕１、材料の入口スピード］こなり得ない
点も振動を発生しやすく、かつ持続させる要因の一つで
ある。
（発明の目的〕
本発明はかかる実情に鑑み材料のロールに対する位置１
こ応じて押込速度を調整すること船こより前述の振動を
防止し５円滑で安定した穿孔圧延法を提供せんとするも
のでその要旨は、穿孔圧延機に於て、材料の先端の位置
を常時監視しておき材料の先端位置に応じて材料の押込
速度を制御することにより、材料送り込み速度をロール
速度に一致させることにより噛込時の振動も少なく、能
率のよいスムースな圧延を行うための制御方法である。
こ応じて押込速度を調整すること船こより前述の振動を
防止し５円滑で安定した穿孔圧延法を提供せんとするも
のでその要旨は、穿孔圧延機に於て、材料の先端の位置
を常時監視しておき材料の先端位置に応じて材料の押込
速度を制御することにより、材料送り込み速度をロール
速度に一致させることにより噛込時の振動も少なく、能
率のよいスムースな圧延を行うための制御方法である。
（発明の構成・９作用〕
以下本発明を図面に示す実施例【こ基づいて具体的に説
明する。
明する。
第２図は押込装置とロール及び材料の位置関係を示す図
である。図に於て（ロールセンターＹ−Ｙからの各位置
）、Ｌｐｏ：押込装置の待機位置。
である。図に於て（ロールセンターＹ−Ｙからの各位置
）、Ｌｐｏ：押込装置の待機位置。
ＬＯ：ロールの入側ガイド装置等で制限される距離。
ｔｘ：材料長、Ｌｇ：余裕代。
第３図は押込装置駆動用モーターの回転数上昇曲線を示
すものであり、 ＶｘＢはモーターの電圧制御範囲の上
限速度、 Ｖｘ、はモーターの最高速度であり、速度Ｏ
からＶＸＢ迄の到達時間をτＢ、０からＶｘ、迄の到達
時間をτＴとする。図【こ於て０からＶＸＢ迄の加速度
とＶＸＢからＶｘ、 ｉでの加速度の差はＶＸＢ迄は電
圧制御でＶｘＢ以上は界磁制御であるがための差である
。
すものであり、 ＶｘＢはモーターの電圧制御範囲の上
限速度、 Ｖｘ、はモーターの最高速度であり、速度Ｏ
からＶＸＢ迄の到達時間をτＢ、０からＶｘ、迄の到達
時間をτＴとする。図【こ於て０からＶＸＢ迄の加速度
とＶＸＢからＶｘ、 ｉでの加速度の差はＶＸＢ迄は電
圧制御でＶｘＢ以上は界磁制御であるがための差である
。
穿孔圧延機では第２図のＬｏが犬である為、搬送時間遅
延による穿孔開始温度低下に伴なう噛込みの不安定性防
止、及び生産能率の面からＬｏ間を出来る限り短時間で
搬送する必要があり、材料の空送り速度Ｖｘ、はモータ
ーの最大回転数とし、且つＶｘ、への加減速度もモータ
ーの許す限り極力早くすることが必要である。
延による穿孔開始温度低下に伴なう噛込みの不安定性防
止、及び生産能率の面からＬｏ間を出来る限り短時間で
搬送する必要があり、材料の空送り速度Ｖｘ、はモータ
ーの最大回転数とし、且つＶｘ、への加減速度もモータ
ーの許す限り極力早くすることが必要である。
第４図は本発明の押込、方法の速度パターンを示す図で
ある。図に於てＶｘ、は材料ｒ、３２ Ｌｏの距離を出
来′る限り迅速に搬送するための空送り速度、Ｖｘ２は
噛込開始時］こロール速度と同期した押込速度、■為は
噛込完了時のロール速度に同期した押込速度である。図
に於て、 Ｖｘ、よりＶＸ２への減速距離Ｓ□２は （１） Ｖｘ２≦ＶＸＢの時 （２） ＶＸ２） ＶＸＢの時 ＶＸ２での走行距離はＶＸ２での走行時間ｒ、；Ｔｓｅ
ｃとすれば５２＝Ｖｘ２・Ｔである。
ある。図に於てＶｘ、は材料ｒ、３２ Ｌｏの距離を出
来′る限り迅速に搬送するための空送り速度、Ｖｘ２は
噛込開始時］こロール速度と同期した押込速度、■為は
噛込完了時のロール速度に同期した押込速度である。図
に於て、 Ｖｘ、よりＶＸ２への減速距離Ｓ□２は （１） Ｖｘ２≦ＶＸＢの時 （２） ＶＸ２） ＶＸＢの時 ＶＸ２での走行距離はＶＸ２での走行時間ｒ、；Ｔｓｅ
ｃとすれば５２＝Ｖｘ２・Ｔである。
第１図は本発明の制御系と穿孔圧延機を組合せた例であ
り、第１図に於て、統括制御装置１５に材料長ｔｘ、Ｖ
Ｘ２での走行時間Ｔ、プラグ先端とミル芯の距離ｔｐ、
噛込噛込開始時口−ル速度と同期した押込速度■ｘ２を
各般定器２１．１６．２２．１８より入力すると、あら
かじめ固定値として入力されているＶｘ、 、 ＶｘＢ
、 ＴＴ 、 ＴＢ゛及びＬｇ ＋ Ｌｏより、 Ｖ
Ｘ２とＶＸＢの大きさを比較しＳ１□の計算、及びＶｘ
２とＴよりＳ２の計算を行う。押込装置１は統括制御装
置１５より与えた速度指令Ｖｐｉごて押込装置駆動用サ
イリスクレオナード装置１２で駆動されるモーター１１
により運転される。さらにミル芯を原点とし、ミル芯か
ら押込装置２の先端迄の距離Ｌｐ（待機位置ではＬｐ
＝ Ｌｐｏ −Ｌｇ、材料３の先端がプラグ７の先端と
当る位置ではＬｐ＝ｔｘ＋ｔｐ）を押込装置駆動用モー
ター１１１こ直結されたパルス発信器１４の信号を統括
制御装置１５にとりこみ常時監視しておく。材料３は横
断面方向に変化を受けることのない力で運転されている
為、 Ｌｐを監視しておくことにより材料３の先端位置
を監視しているのと等価である。葦ず第１に押込装置１
は待機位置Ｌｐｏより統括制御装置］５より、■ｐミＶ
ｘ、の指令を与えられて運転される。途中のＶｘＢでの
加速度の変更はサイリスタレオナード装置１２１こよっ
て制御されて運転される。
り、第１図に於て、統括制御装置１５に材料長ｔｘ、Ｖ
Ｘ２での走行時間Ｔ、プラグ先端とミル芯の距離ｔｐ、
噛込噛込開始時口−ル速度と同期した押込速度■ｘ２を
各般定器２１．１６．２２．１８より入力すると、あら
かじめ固定値として入力されているＶｘ、 、 ＶｘＢ
、 ＴＴ 、 ＴＢ゛及びＬｇ ＋ Ｌｏより、 Ｖ
Ｘ２とＶＸＢの大きさを比較しＳ１□の計算、及びＶｘ
２とＴよりＳ２の計算を行う。押込装置１は統括制御装
置１５より与えた速度指令Ｖｐｉごて押込装置駆動用サ
イリスクレオナード装置１２で駆動されるモーター１１
により運転される。さらにミル芯を原点とし、ミル芯か
ら押込装置２の先端迄の距離Ｌｐ（待機位置ではＬｐ
＝ Ｌｐｏ −Ｌｇ、材料３の先端がプラグ７の先端と
当る位置ではＬｐ＝ｔｘ＋ｔｐ）を押込装置駆動用モー
ター１１１こ直結されたパルス発信器１４の信号を統括
制御装置１５にとりこみ常時監視しておく。材料３は横
断面方向に変化を受けることのない力で運転されている
為、 Ｌｐを監視しておくことにより材料３の先端位置
を監視しているのと等価である。葦ず第１に押込装置１
は待機位置Ｌｐｏより統括制御装置］５より、■ｐミＶ
ｘ、の指令を与えられて運転される。途中のＶｘＢでの
加速度の変更はサイリスタレオナード装置１２１こよっ
て制御されて運転される。
さらに前進を続行Ｌ／、 Ｌｐ＝ｔｐ’＋Ａｘ＋Ｓｌ□
＋ Ｓ２ となった時、統括制御装置１５はＶｐ ”
ＶＸ２の指令を与えてＶｘ、よりＶｘ２への減速を開始
する。さらにＬｐ＋＋＋＝１ｐ十Ａｘとなった時、■ｐ
三ＶＸ３の指令を与えることによりＶＸ２よりＶｘ３ｊ
こ速度が減速度αで下降するタイミングに材料は噛込み
を開始する。減速度α１は被穿孔材の材質、温度及びロ
ール、プラグの各形状ｆこよって得られた経験値で設定
されているため、噛込開始時の振動は材料とロールの追
従性が確保されるため減少する。Ｖｘ２での走行時間Ｔ
はＶｘ、よりＶｘ２への減速の際の制御系の遅れを吸収
する目的で設定する。ＶＸ２． Ｖｘ３もまた被穿孔材
の材質、温度及びロール速度Ｖｎ、ｔこより決定される
。■ｘ２．■ｘ３とＶＲ□の関係は、Ｖｘ、、 ＞ Ｖ
Ｒｌ）ＶＸ、の関係で設定するとよい結果が得られる。
＋ Ｓ２ となった時、統括制御装置１５はＶｐ ”
ＶＸ２の指令を与えてＶｘ、よりＶｘ２への減速を開始
する。さらにＬｐ＋＋＋＝１ｐ十Ａｘとなった時、■ｐ
三ＶＸ３の指令を与えることによりＶＸ２よりＶｘ３ｊ
こ速度が減速度αで下降するタイミングに材料は噛込み
を開始する。減速度α１は被穿孔材の材質、温度及びロ
ール、プラグの各形状ｆこよって得られた経験値で設定
されているため、噛込開始時の振動は材料とロールの追
従性が確保されるため減少する。Ｖｘ２での走行時間Ｔ
はＶｘ、よりＶｘ２への減速の際の制御系の遅れを吸収
する目的で設定する。ＶＸ２． Ｖｘ３もまた被穿孔材
の材質、温度及びロール速度Ｖｎ、ｔこより決定される
。■ｘ２．■ｘ３とＶＲ□の関係は、Ｖｘ、、 ＞ Ｖ
Ｒｌ）ＶＸ、の関係で設定するとよい結果が得られる。
さらにＶＸ２） ＶＲ，） Ｖｘ３の関係でもって噛込
む為、他の場合例えばＶＸ３を固定し、ＶＲ，を変化さ
せた場合に比較してモーターパワーは減少方向であるた
めパワー的余裕を生ずること、さらには常に高い速度を
保っているために生産能率も向上する。
む為、他の場合例えばＶＸ３を固定し、ＶＲ，を変化さ
せた場合に比較してモーターパワーは減少方向であるた
めパワー的余裕を生ずること、さらには常に高い速度を
保っているために生産能率も向上する。
（発明の効果）
以上詳述した様に押込装置の駆動用モーターに直結され
たパルス発振器の信号により、材料先端の正確な位置を
把握した上で材料変形状況を結果的に予測した形で押込
装置の速度を変化するため。
たパルス発振器の信号により、材料先端の正確な位置を
把握した上で材料変形状況を結果的に予測した形で押込
装置の速度を変化するため。
ロール表面と材料のスリップがなくなり噛込時の振動が
防止できた。
防止できた。
又、 Ｖｘ、 ） ＶＸ２） Ｖｘ３と最高速度がら挿
込速度を減少する方向であるので、ロール速度を噛込時
ｔこ通常より下げておき噛込開始と同時に上昇させる圧
延方法に比較し、モーターパワー的に少ないパワーで加
工ができた。又、押込装置の速度も漸減傾向で制御する
ため生産性も２％向上することを確認して込る。
込速度を減少する方向であるので、ロール速度を噛込時
ｔこ通常より下げておき噛込開始と同時に上昇させる圧
延方法に比較し、モーターパワー的に少ないパワーで加
工ができた。又、押込装置の速度も漸減傾向で制御する
ため生産性も２％向上することを確認して込る。
第１図は本発明の制御装置と穿孔圧延機を組合せた構成
図、第２図は穿孔圧延機に於て材料と押込装置の位置関
係を示す図、第３図は押込装置駆動用モーターの回転数
上外曲ａを示す。第４図は押込装置の速度パターンを示
す。 図において。 １・・・ビニオン機構、２・・・プッシャーロッド、３
・・・被圧延材、３−１・・・入側材料、３−２・・・
穿孔された材料、４・・・カリバーａ−ル、５・・・入
側ガイド６・・・出側ガイド、７・・・フ”ラグ、８・
・・マンドレル。 ９・・・ガイドａ−ル、１０・・・ロール駆動用モータ
ー、】１・・・押込装置駆動用モーター、１２・・・押
込装置駆動用サイリスタレオナード装置、１３・・・ロ
ール駆動用ザイリスタレオナード装置、１４・・・パル
ス発振器。 １５・・・統括制御装置、１６・・・ｖｘ２の時間設定
器、 １７・・・ＶＲｌ 設定器、１８− ＶＸ２ 設
Ｎａ、 １９−、Ｖｘ３設定器。 茄・・・α、設定器、２１・・・材料長（Ｌｘ ）設定
器、２２・・・ｔｐ設定器。 特許出願人 代理人 弁理士矢葺知之 （ほか１名） 第１図
図、第２図は穿孔圧延機に於て材料と押込装置の位置関
係を示す図、第３図は押込装置駆動用モーターの回転数
上外曲ａを示す。第４図は押込装置の速度パターンを示
す。 図において。 １・・・ビニオン機構、２・・・プッシャーロッド、３
・・・被圧延材、３−１・・・入側材料、３−２・・・
穿孔された材料、４・・・カリバーａ−ル、５・・・入
側ガイド６・・・出側ガイド、７・・・フ”ラグ、８・
・・マンドレル。 ９・・・ガイドａ−ル、１０・・・ロール駆動用モータ
ー、】１・・・押込装置駆動用モーター、１２・・・押
込装置駆動用サイリスタレオナード装置、１３・・・ロ
ール駆動用ザイリスタレオナード装置、１４・・・パル
ス発振器。 １５・・・統括制御装置、１６・・・ｖｘ２の時間設定
器、 １７・・・ＶＲｌ 設定器、１８− ＶＸ２ 設
Ｎａ、 １９−、Ｖｘ３設定器。 茄・・・α、設定器、２１・・・材料長（Ｌｘ ）設定
器、２２・・・ｔｐ設定器。 特許出願人 代理人 弁理士矢葺知之 （ほか１名） 第１図
Claims (1)
- 穿孔圧延機に於て、押込装置に設置した位置検出器ｔこ
より材料の先端位置を監視し、材料先端があらかじめ計
算された速度変更点にきた時、押込装置の速度を空送り
速度、噛込開始速度、噛込速度へと材料の進行速度に合
せて調整することを特徴とする穿孔圧延機の押込制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59024964A JPS60170520A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 穿孔圧延機の押込制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59024964A JPS60170520A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 穿孔圧延機の押込制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60170520A true JPS60170520A (ja) | 1985-09-04 |
| JPH0373363B2 JPH0373363B2 (ja) | 1991-11-21 |
Family
ID=12152654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59024964A Granted JPS60170520A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 穿孔圧延機の押込制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60170520A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2303089B (en) * | 1995-07-13 | 1998-04-15 | T & N Technology Ltd | Forming heat exchangers |
| CN107790497A (zh) * | 2016-08-31 | 2018-03-13 | 林州凤宝管业有限公司 | 穿孔机毛管尾圈自动控制方法 |
-
1984
- 1984-02-15 JP JP59024964A patent/JPS60170520A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2303089B (en) * | 1995-07-13 | 1998-04-15 | T & N Technology Ltd | Forming heat exchangers |
| CN107790497A (zh) * | 2016-08-31 | 2018-03-13 | 林州凤宝管业有限公司 | 穿孔机毛管尾圈自动控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0373363B2 (ja) | 1991-11-21 |
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