JPS60170285A - レ−ザ増幅器 - Google Patents
レ−ザ増幅器Info
- Publication number
- JPS60170285A JPS60170285A JP2551184A JP2551184A JPS60170285A JP S60170285 A JPS60170285 A JP S60170285A JP 2551184 A JP2551184 A JP 2551184A JP 2551184 A JP2551184 A JP 2551184A JP S60170285 A JPS60170285 A JP S60170285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- rod
- laser rod
- flash lamps
- flash
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/09—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping
- H01S3/091—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping
- H01S3/0915—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping by incoherent light
- H01S3/092—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping by incoherent light of flash lamp
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の分野〕
本発明Ｖｉ、大出力レーザ装置において、パルスレーザ
光を増幅するロッド型レーザ増幅器に関する。
光を増幅するロッド型レーザ増幅器に関する。
（従来技術）
従来、この種のロッド型レーザ増幅器は、装置の中心に
置かれたレーザロッドに対して、複数の光励起用フラッ
シュランプが平行におかれ、その周シに一つの焦点がレ
ーザロッド、もう一つの焦点がフラッシュランプにおる
楕円型反射鏡があるのが一般的であった。そのため、レ
ーザロッド断面におけるレーザ光利得分布に関して、ロ
ッドをはさむ対向のフラッシュランプを結ぶ線上の利得
が、その他の部分よシも高くなシ、利得分布の不均一性
を生じるという欠点があった。
置かれたレーザロッドに対して、複数の光励起用フラッ
シュランプが平行におかれ、その周シに一つの焦点がレ
ーザロッド、もう一つの焦点がフラッシュランプにおる
楕円型反射鏡があるのが一般的であった。そのため、レ
ーザロッド断面におけるレーザ光利得分布に関して、ロ
ッドをはさむ対向のフラッシュランプを結ぶ線上の利得
が、その他の部分よシも高くなシ、利得分布の不均一性
を生じるという欠点があった。
（発明の目的）
本発明の日訂は、上記欠点を解決し、レーザ光の利得分
布の一棟性を向上させる装置を提供することにある。
布の一棟性を向上させる装置を提供することにある。
（発明の構成）
本発明は、装置の中心におかれたレーザロッドと、それ
に対してねじれの位置に置かれた複数の光励起用フラッ
シュラングと、そのフラッジ−ランプに対して平行に置
かれた楕円型反射鏡とから構成される。ここで、ロッド
の肩での、ロッド中心とフラッシュランプ中心を結ぶ線
は、ロッドの中心軸まわυに、３６０” をフラッシュ
ランプの本数で割った角度だけ回転するよう（て位置す
る。
に対してねじれの位置に置かれた複数の光励起用フラッ
シュラングと、そのフラッジ−ランプに対して平行に置
かれた楕円型反射鏡とから構成される。ここで、ロッド
の肩での、ロッド中心とフラッシュランプ中心を結ぶ線
は、ロッドの中心軸まわυに、３６０” をフラッシュ
ランプの本数で割った角度だけ回転するよう（て位置す
る。
即ち１ こういう配置をとる事によって、ロッドをはさ
む対向のフラッジ−ランプを結ぶ線上の利得の高い部分
が、ロッドの一端から他端までの間に徐々に回転して行
く事にな９．その結果被増幅光は、ロッドのどの部分で
も同様の利得を経験する。
む対向のフラッジ−ランプを結ぶ線上の利得の高い部分
が、ロッドの一端から他端までの間に徐々に回転して行
く事にな９．その結果被増幅光は、ロッドのどの部分で
も同様の利得を経験する。
（発明の実施例）
次に、不発明の実施例について図面全参照して説明する
。
。
第１図は、本発明によるレーザ増幅器の正面図を示す２
本発明の構成はレーザロッド１とフラッシュラング２〜
７と、ウォータジャケット８と、楕円型反射鏡９と、筐
体１０とから構成される。
本発明の構成はレーザロッド１とフラッシュラング２〜
７と、ウォータジャケット８と、楕円型反射鏡９と、筐
体１０とから構成される。
レーザロッド１は、パルスレーザ光を増幅する働きをす
る固体媒質であり、フラッシュランプ２〜７は、放電に
よってレーザロッド１を光励起する。ウォータシャケ、
１・８とレーザロッド１の間には純水が流れていて、フ
ラッシュラング２〜７による励起で熱をもったレーザロ
ッド１を冷却している。
る固体媒質であり、フラッシュランプ２〜７は、放電に
よってレーザロッド１を光励起する。ウォータシャケ、
１・８とレーザロッド１の間には純水が流れていて、フ
ラッシュラング２〜７による励起で熱をもったレーザロ
ッド１を冷却している。
第２図は１本装置の側面図である。図中示しまたように
フラッシュランプ２〜７ば、ローザロッドｌに対して、
ねじれの位置にある。このねじれ構造によって、不均一
利得分布が口７．ドの一端から他端にかけて回転する事
になりパルスレーザ光は。
フラッシュランプ２〜７ば、ローザロッドｌに対して、
ねじれの位置にある。このねじれ構造によって、不均一
利得分布が口７．ドの一端から他端にかけて回転する事
になりパルスレーザ光は。
レーザロッドを通過しまた際、同様な利得を経験する。
その結果、強度分布の一様性の高い、良質の増幅光が得
られる。
られる。
（発明の効果）
以上説明したように１本発明はレーザロッドに対して、
フラッシュランプ及び反射鏡をねじれの位置に配置しま
た構造であるので、利得分布がロッド軸まわりに回転す
る序になり、その結果被増幅光はビームの各部分におい
て同様な利得を経験する。よって強度分布が一様な増幅
光が得られるという効果を櫓する。
フラッシュランプ及び反射鏡をねじれの位置に配置しま
た構造であるので、利得分布がロッド軸まわりに回転す
る序になり、その結果被増幅光はビームの各部分におい
て同様な利得を経験する。よって強度分布が一様な増幅
光が得られるという効果を櫓する。
第１図は１本発明の一実施例を示す正面図、第２図はそ
の側面図である。 １・・・・・・レーザロッド、２〜７・・・・・・フラ
ッシュランプ、８・・・・・・ウォータジャケット、９
・・・・・・楕円型反射鏡、１０・・・・・・筐体。
の側面図である。 １・・・・・・レーザロッド、２〜７・・・・・・フラ
ッシュランプ、８・・・・・・ウォータジャケット、９
・・・・・・楕円型反射鏡、１０・・・・・・筐体。
Claims (1)
- 増幅器の中心におかれたレーザロッドと、それに対して
ねじ九の位置におかれた複数の光励起用フラッシュラン
プと、このフラッシュランプに対して平行に置かれ、一
つの焦点がレーザロッド内、もう一つの焦点がフラッシ
ュランプ中心にある楕円型反射鏡と、を有することを特
徴とするレーザ増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2551184A JPS60170285A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | レ−ザ増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2551184A JPS60170285A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | レ−ザ増幅器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60170285A true JPS60170285A (ja) | 1985-09-03 |
| JPH0241913B2 JPH0241913B2 (ja) | 1990-09-19 |
Family
ID=12168081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2551184A Granted JPS60170285A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | レ−ザ増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60170285A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62262480A (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-14 | アマダ エンジニアリング アンド サ−ビス カンパニ− インコ−ポレ−テツド | レ−ザ装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04250011A (ja) * | 1990-12-27 | 1992-09-04 | Niigata Eng Co Ltd | 樹脂排出装置 |
| KR102176337B1 (ko) * | 2019-12-06 | 2020-11-09 | 이홍섭 | 산업용 스마트 정수기 |
| KR102131847B1 (ko) * | 2020-04-09 | 2020-07-09 | 현시스메틱 주식회사 | 기계학습을 이용한 수처리 자율 제어 시스템 및 그 방법 |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP2551184A patent/JPS60170285A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62262480A (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-14 | アマダ エンジニアリング アンド サ−ビス カンパニ− インコ−ポレ−テツド | レ−ザ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0241913B2 (ja) | 1990-09-19 |
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