JPS60169632A - ガスタ−ビン・エンジン部品の冷却システム - Google Patents
ガスタ−ビン・エンジン部品の冷却システムInfo
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- JPS60169632A JPS60169632A JP59273529A JP27352984A JPS60169632A JP S60169632 A JPS60169632 A JP S60169632A JP 59273529 A JP59273529 A JP 59273529A JP 27352984 A JP27352984 A JP 27352984A JP S60169632 A JPS60169632 A JP S60169632A
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- engine
- cooling system
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- H05K7/20—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
- H05K7/20009—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating using a gaseous coolant in electronic enclosures
- H05K7/20136—Forced ventilation, e.g. by fans
- H05K7/20154—Heat dissipaters coupled to components
- H05K7/20163—Heat dissipaters coupled to components the components being isolated from air flow, e.g. hollow heat sinks, wind tunnels or funnels
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D17/00—Regulating or controlling by varying flow
- F01D17/02—Arrangement of sensing elements
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C7/00—Features, components parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart form groups F02C1/00 - F02C6/00; Air intakes for jet-propulsion plants
- F02C7/04—Air intakes for gas-turbine plants or jet-propulsion plants
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- F02C7/12—Cooling of plants
- F02C7/16—Cooling of plants characterised by cooling medium
- F02C7/18—Cooling of plants characterised by cooling medium the medium being gaseous, e.g. air
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C9/00—Controlling gas-turbine plants; Controlling fuel supply in air- breathing jet-propulsion plants
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T50/00—Aeronautics or air transport
- Y02T50/60—Efficient propulsion technologies, e.g. for aircraft
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背1
本発明は一般にガスターヒシ・]−ンジン部品用の冷却
システムに関Jるもの’Ciljす、史に詳しくは電f
式エンジン制御装置用の冷却システムに関す−るもので
ある。
システムに関Jるもの’Ciljす、史に詳しくは電f
式エンジン制御装置用の冷却システムに関す−るもので
ある。
カスタービンパ1−ンジンが複雑になるのに伴なって、
安全性と効率の向上を目的として油圧機械式エンジン制
御賛同の補助としく、場合によってはそれと置き替えら
れて、電子式エンジンli制御器が使用されるようにな
った。しかし、電子式制御モジュールは油圧機械式制御
装置前よりも温度の影響を受け易いので、通常の動作で
の信頼jη8維持し、有効サービス寿命を伸ばJために
はより完全な冷)11が心髄とされる。
安全性と効率の向上を目的として油圧機械式エンジン制
御賛同の補助としく、場合によってはそれと置き替えら
れて、電子式エンジンli制御器が使用されるようにな
った。しかし、電子式制御モジュールは油圧機械式制御
装置前よりも温度の影響を受け易いので、通常の動作で
の信頼jη8維持し、有効サービス寿命を伸ばJために
はより完全な冷)11が心髄とされる。
従来の冷711シスアムはかなり複雑であり、ニンジン
全体の効率を損なうことがある。各種の冷却源が使用さ
れ−CきIC1たとえば、自由空気流すなわら外部空気
流、ファンまたは圧縮機からの抽出空気、J−ンジン燃
わ1が単独まIこは組み含わけで使用され(きた。ター
ポジ17)]へ・エンジンのようなカスタービン・エン
ジンで制御モジュールを冷却づるための従来の方法の一
例では、制御モジュールが比較的(It温の機体プ廿ル
内または、[ンジン・フレーlオ、Jなわちコンジンの
外部金属構造のにに段間される1、ターボフン・ン・エ
ンジンでは、制御モジコールをファン・ケーシングとす
廿ルとの間のナレル内のl■状空間中に設置りることが
できる。というのは、ナセルのこの部分がエンジン中心
部から離れ乙いるので、中心部のすぐ近くに比べて温度
が低いからCある。
全体の効率を損なうことがある。各種の冷却源が使用さ
れ−CきIC1たとえば、自由空気流すなわら外部空気
流、ファンまたは圧縮機からの抽出空気、J−ンジン燃
わ1が単独まIこは組み含わけで使用され(きた。ター
ポジ17)]へ・エンジンのようなカスタービン・エン
ジンで制御モジュールを冷却づるための従来の方法の一
例では、制御モジュールが比較的(It温の機体プ廿ル
内または、[ンジン・フレーlオ、Jなわちコンジンの
外部金属構造のにに段間される1、ターボフン・ン・エ
ンジンでは、制御モジコールをファン・ケーシングとす
廿ルとの間のナレル内のl■状空間中に設置りることが
できる。というのは、ナセルのこの部分がエンジン中心
部から離れ乙いるので、中心部のすぐ近くに比べて温度
が低いからCある。
しかし、カスタービン・l−ンジンの84本ナセルの温
度は、補助的な冷JJIを用いなりれば、制御モジトル
の長スi命のIυIQO)動作が得られないはどに高い
。このにうな補助的冷ノ」1は制御モジ”l−ルに対し
て空気を当てることによつ’t’ twられ、ぞし゛(
−利用できる最も低い温度の空気を使えば最大限の冷却
が得られるので最も有利である。
度は、補助的な冷JJIを用いなりれば、制御モジトル
の長スi命のIυIQO)動作が得られないはどに高い
。このにうな補助的冷ノ」1は制御モジ”l−ルに対し
て空気を当てることによつ’t’ twられ、ぞし゛(
−利用できる最も低い温度の空気を使えば最大限の冷却
が得られるので最も有利である。
電子式制御しジコールのJ、うなエンジン部品の冷却に
一般に使用される空気源はエンジンのL[縮機の初段か
ら抽出される空気、あるいはターボファン・エンジンで
はファンの後方のファン空気である。これらの各空気源
からの空気はI:1°縮機またはファンによって加圧さ
れていて暖かく4Σっており、したがって、」ニンジン
・ナセルのまわりの加圧されていない、加熱されていな
い外側の自由空気流と比べて余り望ましくない冷却空気
源である。
一般に使用される空気源はエンジンのL[縮機の初段か
ら抽出される空気、あるいはターボファン・エンジンで
はファンの後方のファン空気である。これらの各空気源
からの空気はI:1°縮機またはファンによって加圧さ
れていて暖かく4Σっており、したがって、」ニンジン
・ナセルのまわりの加圧されていない、加熱されていな
い外側の自由空気流と比べて余り望ましくない冷却空気
源である。
更に、飛行機が空気中を動くときに飛行機エンジンに入
る自由空気流りなわちラム空気を冷)JI用に使う場合
には、飛ij機が地1−にとまっているときは空気の流
れが得られない。
る自由空気流りなわちラム空気を冷)JI用に使う場合
には、飛ij機が地1−にとまっているときは空気の流
れが得られない。
電子式エンジン制御装置を冷却する従来の別の方法が米
11特v1第4351150号に開示されている。この
米国特許に開示された補助的な冷fJJシステムは、従
来技術のシステムに比べて改良され(いるが、かなり複
雑であって、イ]加的な空気配管とジェン1−・ポンプ
を含んでおり、このポンプは圧縮機の抽出空気を使つ゛
C電子式制御装同転外部空気に送っている。冷却システ
ムに抽出空気を使う場合には、刀スタービン・エンジン
の全体の効率が低下づることが理解されよう。
11特v1第4351150号に開示されている。この
米国特許に開示された補助的な冷fJJシステムは、従
来技術のシステムに比べて改良され(いるが、かなり複
雑であって、イ]加的な空気配管とジェン1−・ポンプ
を含んでおり、このポンプは圧縮機の抽出空気を使つ゛
C電子式制御装同転外部空気に送っている。冷却システ
ムに抽出空気を使う場合には、刀スタービン・エンジン
の全体の効率が低下づることが理解されよう。
電子部品を冷却づるための他の従来システムは、一般に
種々の放熱用フィン構造を含んでいる。放熱用″ツイン
構造は補助ファンににつC駆動された冷却1空気が通る
流路の中まぐ延在づるように設りられ(いる。しかし、
力゛スタービン・二しンジン内の流路に直接配置された
フィン構造を使うことは知られ−(いない。というのは
、流路内に何か障害物があると1例えばファンまたは圧
縮機の人口におりる所望の空気ツノ学的な流れパターン
が損なわれることがあるからひある。
種々の放熱用フィン構造を含んでいる。放熱用″ツイン
構造は補助ファンににつC駆動された冷却1空気が通る
流路の中まぐ延在づるように設りられ(いる。しかし、
力゛スタービン・二しンジン内の流路に直接配置された
フィン構造を使うことは知られ−(いない。というのは
、流路内に何か障害物があると1例えばファンまたは圧
縮機の人口におりる所望の空気ツノ学的な流れパターン
が損なわれることがあるからひある。
ガスタービン・エンジンの効率のにい動作のlCめの別
の重要な機能はエンジン人口空気の温度と11力の決定
(゛ある。ガスタービン・rンジンとエンジン制御設定
顧にJ、って¥P、 1f(sれる推力J1.たは軸馬
力は部分的に、エンジンに入る空気の温度と圧力によつ
(ノ■イjされる。したがつ゛(、所望の出力が得られ
るようにエンジンへの燃料流用を調整づるため、この入
口空気を測定しな1.J4′口、「ならない。
の重要な機能はエンジン人口空気の温度と11力の決定
(゛ある。ガスタービン・rンジンとエンジン制御設定
顧にJ、って¥P、 1f(sれる推力J1.たは軸馬
力は部分的に、エンジンに入る空気の温度と圧力によつ
(ノ■イjされる。したがつ゛(、所望の出力が得られ
るようにエンジンへの燃料流用を調整づるため、この入
口空気を測定しな1.J4′口、「ならない。
普通、入口空気の温度セン1ノと1]−ノjt?ンリt
iL、エンジン圧縮機より上流側、ターボノアフン・エ
ンジンの場合に番よファンより上流側にある1ンジン・
ナセル上の位置に配置されて、エンジンの入口空気の流
れに直接露出される。しかし、このJ:うな配置によっ
て、読みが不l(イfになったり、湿度と圧力の測定能
力が失なわれることさえある。たとえば、大気の状態に
よってはセンサーに氷の被覆が蓄積することがあり、ま
た鳥や土埃のような異物がセンサに衝突してセンサを損
傷づることがある。
iL、エンジン圧縮機より上流側、ターボノアフン・エ
ンジンの場合に番よファンより上流側にある1ンジン・
ナセル上の位置に配置されて、エンジンの入口空気の流
れに直接露出される。しかし、このJ:うな配置によっ
て、読みが不l(イfになったり、湿度と圧力の測定能
力が失なわれることさえある。たとえば、大気の状態に
よってはセンサーに氷の被覆が蓄積することがあり、ま
た鳥や土埃のような異物がセンサに衝突してセンサを損
傷づることがある。
センサがエンジン入口からリングの内表面に配置されて
いる場合には、更に深刻な問題が生ずることがある、2
鳥の衝突等により[ンサ;1;Iこはくの一部が破損り
ると、ファンまたは1−1゛縮機により破片が吸い込ま
れて、大きく損傷したり、エンジンが故障づることさえ
ある。したがって、これらの測定装置を保護づるため従
来では、防水装置や異物防護機器が使用されている。。
いる場合には、更に深刻な問題が生ずることがある、2
鳥の衝突等により[ンサ;1;Iこはくの一部が破損り
ると、ファンまたは1−1゛縮機により破片が吸い込ま
れて、大きく損傷したり、エンジンが故障づることさえ
ある。したがって、これらの測定装置を保護づるため従
来では、防水装置や異物防護機器が使用されている。。
したがっ°C1本発明の1つの目的はガスタービン・エ
ンジン用の改良されたfll+現な部品冷却システムを
提供りることCある。
ンジン用の改良されたfll+現な部品冷却システムを
提供りることCある。
本発明のもう1つの目的は冷却を行うIこめに補助的な
空気源や抽出空気を必要としない電子式エンジン制御装
置用冷却システムを提供りることである。
空気源や抽出空気を必要としない電子式エンジン制御装
置用冷却システムを提供りることである。
本発明のbう1つの目的はエンジン人1f+空気を冷却
流体どして使用Jる比較的簡単な冷却システムを提供り
ることである。
流体どして使用Jる比較的簡単な冷却システムを提供り
ることである。
本発明のもう1つの目的は温度および圧力測定用のセン
9を直接組み込みかつ保護する冷却システムを提供づる
ことである。
9を直接組み込みかつ保護する冷却システムを提供づる
ことである。
発明の概要
本発明はガスタービン・エンジン内の部品を冷却するた
めの冷1.11システム、v′1にガスタービン゛ン・
エンジンの電子式制御装置を冷ム11づるlζめの冷却
システムを提供覆る。この冷却シス−ツムは制御器を取
り付けるためのハウジングを含み、ハウジングはそこか
ら外向きに伸びる複数の熱伝達ツインを(なえている。
めの冷1.11システム、v′1にガスタービン゛ン・
エンジンの電子式制御装置を冷ム11づるlζめの冷却
システムを提供覆る。この冷却シス−ツムは制御器を取
り付けるためのハウジングを含み、ハウジングはそこか
ら外向きに伸びる複数の熱伝達ツインを(なえている。
ハウジングは圧縮機J、す1−流のエンジンの前部フレ
ームに取りイ」t)られる。前部フレームはフィンが通
る聞1」をぞなえている。前部フレームはn]縮機への
流路を形成−りる。フィンはこの流路の中まで伸びてい
るが、流路の空気力学的な空気流パターンに悪影響をj
)えることはない。好ましい実施例では、フィンは実質
的に前部フレームの内表面まで伸びるだけであり、ハウ
ジング内にはフィンの根元部分の下方に渦電および圧力
ヒン9が配置される。
ームに取りイ」t)られる。前部フレームはフィンが通
る聞1」をぞなえている。前部フレームはn]縮機への
流路を形成−りる。フィンはこの流路の中まで伸びてい
るが、流路の空気力学的な空気流パターンに悪影響をj
)えることはない。好ましい実施例では、フィンは実質
的に前部フレームの内表面まで伸びるだけであり、ハウ
ジング内にはフィンの根元部分の下方に渦電および圧力
ヒン9が配置される。
本発明は、本発明の上記以外の目的と利点と共に、図面
を参照して以下詳細に説明りる。
を参照して以下詳細に説明りる。
詳細な説明
第1図は本発明の一実施例による電子式エンジン制御装
置12のようなエンジン部品を冷却゛りるだめのシステ
l\を含む飛行機ガスタービン・エンジン10の部分断
1h1図である5、史に詳しくいうと、Jレジン10の
:1ア・]ニンジン14はエンジンの縦方向の中心線に
治って直列流の関係で配りされている圧縮+1!i i
6、燃焼器18、おJ:びタービン20を含む。コア
・エンジン14は環状フレームまたはケーシング22の
中に支持されCいる。クーシンク22の前部フレーム部
分24は圧縮機16の前側すなわら上流に伸びでいる1
、前部フレーム24は半径方向外側表面26と半径方向
内側表面28を含み、内側表面28が圧縮機16への環
状流路30を形成している。
置12のようなエンジン部品を冷却゛りるだめのシステ
l\を含む飛行機ガスタービン・エンジン10の部分断
1h1図である5、史に詳しくいうと、Jレジン10の
:1ア・]ニンジン14はエンジンの縦方向の中心線に
治って直列流の関係で配りされている圧縮+1!i i
6、燃焼器18、おJ:びタービン20を含む。コア
・エンジン14は環状フレームまたはケーシング22の
中に支持されCいる。クーシンク22の前部フレーム部
分24は圧縮機16の前側すなわら上流に伸びでいる1
、前部フレーム24は半径方向外側表面26と半径方向
内側表面28を含み、内側表面28が圧縮機16への環
状流路30を形成している。
エンジン10には環状内側ル−ム32を設【ノることも
できる。この内側フレーム32も圧縮機16から1流方
向に伸び、流路3oの内側境界を定めでいる。コア・エ
ンジン14から半径方向外側に隔たって機体ルル34が
配置され(いる。
できる。この内側フレーム32も圧縮機16から1流方
向に伸び、流路3oの内側境界を定めでいる。コア・エ
ンジン14から半径方向外側に隔たって機体ルル34が
配置され(いる。
この機体ナセル34はエンジン10の外被を構成し、ナ
レル34とケーシング22との間にすけ小空洞36が形
成される。金体を参照数字38で表わした本発明による
エンジン部品冷却システムを除けば、エンジン10は従
来のらのと同じであり、この従来と同じ部分については
これ以、L説明しない。
レル34とケーシング22との間にすけ小空洞36が形
成される。金体を参照数字38で表わした本発明による
エンジン部品冷却システムを除けば、エンジン10は従
来のらのと同じであり、この従来と同じ部分については
これ以、L説明しない。
本発明ににる。1−ンジン冷却シスーFム38は、特に
電子式エンジン制御装置12の冷141に適した比較的
簡単ぐ効率のよい冷却シスj11を11y供覆る。
電子式エンジン制御装置12の冷141に適した比較的
簡単ぐ効率のよい冷却シスj11を11y供覆る。
冷却システム38は適当な形状のハウジング40を含み
、このハウジング/lo内には宙f式制御装置12が適
当に取りイ1りられ、また複数の熱伝達フィン42がハ
ウジング40がら外側に伸びCいる。冷却システム38
はまlこ開口44を含む。この開口44は前部フレーム
24に設りられて、ハウジング40の熱伝達フィン42
が開口44を通り抜けるように配置されている。ハウジ
ング4゜は前部フレーム24の半径方向外側表面2(3
に適当に取り付けられて、ツイン42が聞に1を通って
流路30の中に伸びるようになっている。
、このハウジング/lo内には宙f式制御装置12が適
当に取りイ1りられ、また複数の熱伝達フィン42がハ
ウジング40がら外側に伸びCいる。冷却システム38
はまlこ開口44を含む。この開口44は前部フレーム
24に設りられて、ハウジング40の熱伝達フィン42
が開口44を通り抜けるように配置されている。ハウジ
ング4゜は前部フレーム24の半径方向外側表面2(3
に適当に取り付けられて、ツイン42が聞に1を通って
流路30の中に伸びるようになっている。
動作中、電子式制御装置12はプし小空洞36内の比較
的高い温度と電子式制御I装置′12自身により発生さ
れる比較的高い温度とを受りる。電子式制御I装同転2
の熱はハウジング40に熱伝達され、ツイン42を介し
て比較的低温の自由入口空気流46に散逸される。この
空気流/16はエンジン104ニ入り、流路30を通っ
て圧縮!1116へと流れる。飛行機が地−1,?1″
停止Lシ(いるか飛行中であるかにかかわらず、圧縮機
16は、それ自体、空気流46の駆@装置としr:動く
。
的高い温度と電子式制御I装置′12自身により発生さ
れる比較的高い温度とを受りる。電子式制御I装同転2
の熱はハウジング40に熱伝達され、ツイン42を介し
て比較的低温の自由入口空気流46に散逸される。この
空気流/16はエンジン104ニ入り、流路30を通っ
て圧縮!1116へと流れる。飛行機が地−1,?1″
停止Lシ(いるか飛行中であるかにかかわらず、圧縮機
16は、それ自体、空気流46の駆@装置としr:動く
。
二[ンジン10の効率のよい動作のため、流路30は空
気流46に対りる障害を最小限にりるように通常の方法
で設B1シで、11縮機16の性能に悪影響を与えるよ
うな望ましくない空気力学的な空気流パターンが圧縮機
160入(148にJ3いて生じるのを防ILりるよう
にする1、シたがり(、本発明による冷)llシステム
3 f3は、流路30にツイン42を配置りることによ
る悪影響を少なくりるような下記の特徴を含む。
気流46に対りる障害を最小限にりるように通常の方法
で設B1シで、11縮機16の性能に悪影響を与えるよ
うな望ましくない空気力学的な空気流パターンが圧縮機
160入(148にJ3いて生じるのを防ILりるよう
にする1、シたがり(、本発明による冷)llシステム
3 f3は、流路30にツイン42を配置りることによ
る悪影響を少なくりるような下記の特徴を含む。
第1図および第3図を参照()て更に詳しく説明リ−る
と、ハウジング40から熱を散逸すると共に、圧縮Il
l 16の1!1能に悪影響を!jえないにうにJるに
は、°ツイン42を流路30の゛1′仔1ノ向境界から
流路30の中へ比較的短い距離だけ仲はけはよいことが
わかった。ツイン42は流路30の中に実質的に前部フ
レーム24の内側表面28までしか伸びないJ、うにり
ることがIfましい。圧縮機16の性能に悪影響を与え
るような距離までフィン42を流路30の中へ伸はりこ
とは必要でないし、好ましくもない。
と、ハウジング40から熱を散逸すると共に、圧縮Il
l 16の1!1能に悪影響を!jえないにうにJるに
は、°ツイン42を流路30の゛1′仔1ノ向境界から
流路30の中へ比較的短い距離だけ仲はけはよいことが
わかった。ツイン42は流路30の中に実質的に前部フ
レーム24の内側表面28までしか伸びないJ、うにり
ることがIfましい。圧縮機16の性能に悪影響を与え
るような距離までフィン42を流路30の中へ伸はりこ
とは必要でないし、好ましくもない。
もちろん、フィン42を流路30の中へ伸ばす所要の距
離は、用いるエンジンの用途に合うように決定しなりれ
ばならない。しかし当業名には明らかなことであるが、
エンジンの動作中、内側表面28に治って流れる空気流
ににって厚さ13の表面空気流境界層50が生じる。ツ
イン42から効果的に熱伝達を行うためには少4家<と
b境界層50の厚さ8以上にフィン42を流路30の中
へ伸ばJことが好ましい。たとえば、定格が約;)OO
O軸馬力であって、約60ワツトの電力を消費する電子
式制御装置をぞなえたカスタービン・lレジン10では
、フィン42は内側表面28を超えて流路30の中へ約
5.Qmm伸ばづだりCよい。
離は、用いるエンジンの用途に合うように決定しなりれ
ばならない。しかし当業名には明らかなことであるが、
エンジンの動作中、内側表面28に治って流れる空気流
ににって厚さ13の表面空気流境界層50が生じる。ツ
イン42から効果的に熱伝達を行うためには少4家<と
b境界層50の厚さ8以上にフィン42を流路30の中
へ伸ばJことが好ましい。たとえば、定格が約;)OO
O軸馬力であって、約60ワツトの電力を消費する電子
式制御装置をぞなえたカスタービン・lレジン10では
、フィン42は内側表面28を超えて流路30の中へ約
5.Qmm伸ばづだりCよい。
この距l!11は、約2500 nlmFある流路ご)
Oの半径方向の距離と比べたとき、実質的に内側表面2
8の延長部(・あると考えられる。
Oの半径方向の距離と比べたとき、実質的に内側表面2
8の延長部(・あると考えられる。
第2図乃至第4図にはツイン42を含む本発明の々rま
しい実施例を示しくある。ツイン42は流路30内の空
気流4Gに対する妨害を最小限にするような空気力学的
形状になつ−Cいる。更に詳しく言えは、)Cン42は
複数のほぼ平行に【、間隔を置いC配置された((方形
のツインT:lFi成され、各フィンの縦方向の中心軸
線52は流路30内の空気流46の進行7’3向とほぼ
平t−iになっている。
しい実施例を示しくある。ツイン42は流路30内の空
気流4Gに対する妨害を最小限にするような空気力学的
形状になつ−Cいる。更に詳しく言えは、)Cン42は
複数のほぼ平行に【、間隔を置いC配置された((方形
のツインT:lFi成され、各フィンの縦方向の中心軸
線52は流路30内の空気流46の進行7’3向とほぼ
平t−iになっている。
第2図および第3図はフィン42の底m1図および側面
図をそれぞれ示しくおり、この底面および側面におt〕
るフィン42の空気流46に対づる好ましい配列を示し
ている。第2図および第3図にa3いては、前部フレー
ム24と空気流46がエンジンの117j向の中心軸線
に対して傾いているのぐ、ツイン42の縦へ向の軸線5
2はフレーム24および空気流4(5に対し−t S+
’行に配置へされる。
図をそれぞれ示しくおり、この底面および側面におt〕
るフィン42の空気流46に対づる好ましい配列を示し
ている。第2図および第3図にa3いては、前部フレー
ム24と空気流46がエンジンの117j向の中心軸線
に対して傾いているのぐ、ツイン42の縦へ向の軸線5
2はフレーム24および空気流4(5に対し−t S+
’行に配置へされる。
第3図おにび第4図に更に訂しく示さ11でいるように
、フィン42はその両端に根元部分54および先端部分
56を含んでいる。中心部分5)8が根元部分54と先
端部分56との間にそれらから等距離の所に配置されC
おり、縦軸線!□52が中心部分58を通る。根元部分
54はハウジング40の外側表面60に固定されCいる
。、 114 i’i部分54は外側表面60ど一体に
なっていることが好ましい。先端部分56は流路30の
中に配置され−(いて、第3図に示1ように前部フレー
ム24の内側表面28とほぼ平行に配置され、かつ内側
表面28から半径り面内側に隔だつCいる。
、フィン42はその両端に根元部分54および先端部分
56を含んでいる。中心部分5)8が根元部分54と先
端部分56との間にそれらから等距離の所に配置されC
おり、縦軸線!□52が中心部分58を通る。根元部分
54はハウジング40の外側表面60に固定されCいる
。、 114 i’i部分54は外側表面60ど一体に
なっていることが好ましい。先端部分56は流路30の
中に配置され−(いて、第3図に示1ように前部フレー
ム24の内側表面28とほぼ平行に配置され、かつ内側
表面28から半径り面内側に隔だつCいる。
第4図はフレーム24、ハウジング40おJ、びフィン
42の代表的な横断面図を示しくいる。この横断面図で
、前部フレーム24の内側表面28はエンジン10の縦
方向の中心線から第1の半径R+のところに配置され−
Cいる1、フィン42の中心部分58は内側表面28と
同じ面に沿つ−(第2の半径ト<2のところに配列され
ている。この半径R2の大きさは実質的に第1の半径R
1に等しい。
42の代表的な横断面図を示しくいる。この横断面図で
、前部フレーム24の内側表面28はエンジン10の縦
方向の中心線から第1の半径R+のところに配置され−
Cいる1、フィン42の中心部分58は内側表面28と
同じ面に沿つ−(第2の半径ト<2のところに配列され
ている。この半径R2の大きさは実質的に第1の半径R
1に等しい。
実質的に同じフ、rン42を使用した場合、この構成は
有効(′ある。どいつのは、先端部分56が第2の半径
R2より小さい第33の半径R3のところに前部フレー
ム24の内側表面28とはば同心に配列され、かつ内側
表面2Bから゛;′径方向内側に隔たるからである。も
らろlυ、相異なる11法のフィン42を使うことしで
きる。しかし、先端部分b6を流路30の中に!33の
半径]<3に沿つく整列さけることにより、フィン/I
2を一層空気力学的に滑らかにして、流路30の中の空
気流46に対づる妨害を最小限にすることが好ましい。
有効(′ある。どいつのは、先端部分56が第2の半径
R2より小さい第33の半径R3のところに前部フレー
ム24の内側表面28とはば同心に配列され、かつ内側
表面2Bから゛;′径方向内側に隔たるからである。も
らろlυ、相異なる11法のフィン42を使うことしで
きる。しかし、先端部分b6を流路30の中に!33の
半径]<3に沿つく整列さけることにより、フィン/I
2を一層空気力学的に滑らかにして、流路30の中の空
気流46に対づる妨害を最小限にすることが好ましい。
更に、根元部分54は全体的に前部フレーム24の内側
表面28と同心に配列され、かつ内側表面28から半径
り内外側に隔たっており、すなわら内側表面28から引
っ込んだ位置にある。すなわち、根元部分54は第1の
半径1り)より大きい第4の半径R4のところに配列さ
れる。この好ましい構成では、フィン42の一部は流路
30の中まで伸びており、一部は内側表面2Bから引つ
込Iυだ位置にある。しかし、空気流46は開【」44
に流入Jるど共にフィン/I2の根元部分LI4相々相
転間入し、フィン42を冷IJI Jる。フィン42を
このように引つ込まt!Iこ特徴にJ、す、ノ、fン4
2を流路30の中に更に伸ばさなりれば得られないよう
な冷Jl11効率の向1−を実現りることが(パきる。
表面28と同心に配列され、かつ内側表面28から半径
り内外側に隔たっており、すなわら内側表面28から引
っ込んだ位置にある。すなわち、根元部分54は第1の
半径1り)より大きい第4の半径R4のところに配列さ
れる。この好ましい構成では、フィン42の一部は流路
30の中まで伸びており、一部は内側表面2Bから引つ
込Iυだ位置にある。しかし、空気流46は開【」44
に流入Jるど共にフィン/I2の根元部分LI4相々相
転間入し、フィン42を冷IJI Jる。フィン42を
このように引つ込まt!Iこ特徴にJ、す、ノ、fン4
2を流路30の中に更に伸ばさなりれば得られないよう
な冷Jl11効率の向1−を実現りることが(パきる。
本発明によるもう1つの重要な特徴は、流路30の中の
空気流46の特性を測定覆るために1つ以上の周囲状態
センサをハウジング40の中にフィン42の近くに設り
ることぐ(1つる。具体的に説明すると、第2図には2
つの周囲状態センサの配置が例示されている。三〕なわ
ら、温度センサ62がフィン42の上流端側に配置され
、圧力セン1す66がフィン42の下流端側68に配置
される。
空気流46の特性を測定覆るために1つ以上の周囲状態
センサをハウジング40の中にフィン42の近くに設り
ることぐ(1つる。具体的に説明すると、第2図には2
つの周囲状態センサの配置が例示されている。三〕なわ
ら、温度センサ62がフィン42の上流端側に配置され
、圧力セン1す66がフィン42の下流端側68に配置
される。
センサ62および66はハウジング40の中に配置され
、その中に収容された電子式制御装置酋12に適当に電
気的に接続される。このようにづることにより、イ]加
的な配線や保護機器は必要としない。更に、センサ62
および66は、長方形であって比較的強いフィン42自
体にJ、って、 b’<物による損傷から保護される。
、その中に収容された電子式制御装置酋12に適当に電
気的に接続される。このようにづることにより、イ]加
的な配線や保護機器は必要としない。更に、センサ62
および66は、長方形であって比較的強いフィン42自
体にJ、って、 b’<物による損傷から保護される。
動作中、フィン42がハウジング40からの熱を伝導づ
るので、けンサ62および66の防氷機能が木来備わり
Cいる。
るので、けンサ62および66の防氷機能が木来備わり
Cいる。
したがって、エンジン内の周囲状態センサに対する防氷
のために酋通設(プられ”(いる付加的構造は必要とさ
れない。
のために酋通設(プられ”(いる付加的構造は必要とさ
れない。
第3図乃至第5図に示1ように、センサ゛62おJ:び
66をハウジング40の中に根元部分54の所またはそ
の下方に配置して、例えば異物に対りる防護を増大りる
ことが好ましい。第3図および第4図は温度センサ62
の好ましい配管を示して゛いる。特に、温度センサ62
はツイン42の上流端側(第2図参照)に配回され゛(
いるので、温度センサ62は主としてフィン42によつ
C加熱される前の空気流46の測度を検知りる。、更に
、温度センサ62はハウジング40の中に、外側表面6
0に接続された適当な通路を介して外側表面60の■置
方に取りイ」けられるか、そのかわりに外側表面(50
に取りfζ1りられ、イし−(適当な熱絶縁物70によ
って外側表面60から熱絶縁される。したかつ(、濡庶
ヒンリ62は流路30の中の空気流46の温度を測定り
る際、ツイン/12の加熱効果による不正確さが比較的
小さくなる。
66をハウジング40の中に根元部分54の所またはそ
の下方に配置して、例えば異物に対りる防護を増大りる
ことが好ましい。第3図および第4図は温度センサ62
の好ましい配管を示して゛いる。特に、温度センサ62
はツイン42の上流端側(第2図参照)に配回され゛(
いるので、温度センサ62は主としてフィン42によつ
C加熱される前の空気流46の測度を検知りる。、更に
、温度センサ62はハウジング40の中に、外側表面6
0に接続された適当な通路を介して外側表面60の■置
方に取りイ」けられるか、そのかわりに外側表面(50
に取りfζ1りられ、イし−(適当な熱絶縁物70によ
って外側表面60から熱絶縁される。したかつ(、濡庶
ヒンリ62は流路30の中の空気流46の温度を測定り
る際、ツイン/12の加熱効果による不正確さが比較的
小さくなる。
圧力センサ66は第3図J3J、び絹5図に史に訂しく
例示されている。圧力レン1月66はノrン42の下流
端側68(第2図)に配管され(いる。
例示されている。圧力レン1月66はノrン42の下流
端側68(第2図)に配管され(いる。
ハウジング40に外側表面60からセン1)66まで伸
びる通路72を設(プることにより一フイン42相互間
からセン1す66まで空気流を通りようにづることが好
ましい。
びる通路72を設(プることにより一フイン42相互間
からセン1す66まで空気流を通りようにづることが好
ましい。
このように本発明による冷却シスチン\3 f3は、圧
縮機16に吸い込まれる空気流4 (iをピー1ヘシン
ク媒体として使用して、電子式制御装置12を冷却覆る
比較的簡単で効果的なシスブームを1W供覆る。冷II
システム38は、圧縮機16への空気流46のθfまし
い空気〕j学的パターンに一悪影響を与えずに、電子式
制御装置12からの熱を散逸りる好適な熱伝達フィンを
含む。更に、センサ62および66を直接ハCクジング
40の中に熱伝達フィン42の根元部ブ)54に取り付
【ノることにより、従来技術では必要な付加的配線、配
管a3よひ保護が必要でなくなる。更に、フィン42は
センサ62および66を異物にJ、る損18から保護り
るとと6に固有の防水機能をそなえている。この両方と
も従来技術に比べ(Piしい改善である。
縮機16に吸い込まれる空気流4 (iをピー1ヘシン
ク媒体として使用して、電子式制御装置12を冷却覆る
比較的簡単で効果的なシスブームを1W供覆る。冷II
システム38は、圧縮機16への空気流46のθfまし
い空気〕j学的パターンに一悪影響を与えずに、電子式
制御装置12からの熱を散逸りる好適な熱伝達フィンを
含む。更に、センサ62および66を直接ハCクジング
40の中に熱伝達フィン42の根元部ブ)54に取り付
【ノることにより、従来技術では必要な付加的配線、配
管a3よひ保護が必要でなくなる。更に、フィン42は
センサ62および66を異物にJ、る損18から保護り
るとと6に固有の防水機能をそなえている。この両方と
も従来技術に比べ(Piしい改善である。
本発明の好ましい一実施例を詳しく説明し1=が、本発
明の趣旨から他の実施例を当業者が考えることは容易で
あろう。たとえば゛、冷却システム38はターボッ1ン
・7′Lンジンに用いることムでき、ターボ−ノアン・
エンジンの゛)17ンの前側またはファンとItIli
t Iff部分との間に配置りることができる。
明の趣旨から他の実施例を当業者が考えることは容易で
あろう。たとえば゛、冷却システム38はターボッ1ン
・7′Lンジンに用いることムでき、ターボ−ノアン・
エンジンの゛)17ンの前側またはファンとItIli
t Iff部分との間に配置りることができる。
実施例の方形フーrン42のように充分強くて異物によ
るフ、fンの損傷の危険性が最小と4するようなもの、
づなわら破損して圧縮機1Gに吸い込まれU ilンジ
ン10に悪影響を与える恐れのない°しのならば、他の
形式のフィン構成を用いることもできる。
るフ、fンの損傷の危険性が最小と4するようなもの、
づなわら破損して圧縮機1Gに吸い込まれU ilンジ
ン10に悪影響を与える恐れのない°しのならば、他の
形式のフィン構成を用いることもできる。
第1図は本発明の−・実施例ににる冷却システムを含む
飛行機ガスタービン・エンジンの部分断面図Cある。1
第2図は、第1図の冷却システムの底面図である it
3図は、第2図の線3−3に沿って見た第1図の冷却
システムの部分断面側面図である。第4図は、第2図の
冷却システムを線4−4に沿っ又児lζ断面図である。 第5図は第2図の冷却システムを線5−5に沿って見た
断面図(゛ある。 (主な符号の説明) 10・・・ガスタービン・エンジン、 12・・・電子式制御同転、16・・・IL縮奢幾、2
2・・・環状−ル−ム、24・・・曲部フレーム、26
・・・前部フレームの半径り面外側表面、28・・・前
部フレームの半径方向内側表m1.30・・・空気流の
流路、38・・・冷却システム、40・・・ハウジング
、42・・・フィン、44・・・間口、50・・・空気
流境界層、54・・・フィンの根元部分、56・・・フ
ィンの先端部分、 58・・・フィンの中心部分、 60・・・ハウジングの外側表面、 62・・・温度センリー、66・・・圧力センリ、72
・・・通路 画l
飛行機ガスタービン・エンジンの部分断面図Cある。1
第2図は、第1図の冷却システムの底面図である it
3図は、第2図の線3−3に沿って見た第1図の冷却
システムの部分断面側面図である。第4図は、第2図の
冷却システムを線4−4に沿っ又児lζ断面図である。 第5図は第2図の冷却システムを線5−5に沿って見た
断面図(゛ある。 (主な符号の説明) 10・・・ガスタービン・エンジン、 12・・・電子式制御同転、16・・・IL縮奢幾、2
2・・・環状−ル−ム、24・・・曲部フレーム、26
・・・前部フレームの半径り面外側表面、28・・・前
部フレームの半径方向内側表m1.30・・・空気流の
流路、38・・・冷却システム、40・・・ハウジング
、42・・・フィン、44・・・間口、50・・・空気
流境界層、54・・・フィンの根元部分、56・・・フ
ィンの先端部分、 58・・・フィンの中心部分、 60・・・ハウジングの外側表面、 62・・・温度センリー、66・・・圧力センリ、72
・・・通路 画l
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 環状フレームの中に圧縮機が支持され、上記フ
レームは上記圧縮機より上流側に伸びている前部フレー
ム部分を持ち、上記前部フレームは半径方向内側表面お
よび外側表面を持1う、上記内側表面が−1−配圧Ii
mへの流路を形成しているガスタービン・エンジンにお
い−C1上記前部フレームに設けられて該ル−ムを貫通
覆る間口と、ハウジングとを有し、上記ハウジングの中
にエンジン部品が取り付けられ、上記ハウジングから複
数の熱伝達フィンが外側に伸びており、上記熱伝達フィ
ンが一]二記間口を通って上記流路の中へ伸びるように
上記ハ「クジングが上記前部フレームの上記半径方向外
側表面に取り(=J t)られていることを特徴とづる
エンジン部品冷却システム。 (2、特許請求の範囲第(1)項記載のエンジン部品冷
N1システムにJ3いて、−F記フィンが上記流路の中
へ実質的に上記前部ル−ムの上記内側表面までしか伸び
−Cいないエンジン部品冷7Jシステム。 (3) 特許請求の範囲第(2)項記載のエンジン部品
冷却システムにおいて、上記フィンが上記流路の中に伸
びている距離が、動作中にL配向側表面に形成される空
気流境界層の厚さより大きいエンジン部品冷却シス″7
1\。 (4) 特許請求の範囲第(1)項記載のエンジン部品
冷却システムにa3いて、L記ツインは上記流路内の空
気流に対づる妨害を最小限にづ−るような空気力学的形
状になっている゛Iンジン部品冷N1システム。 (5) 特許請求の範囲第(1)項記載のエンジン部品
冷却システムにおいて、上記フィンは複数のほぼ平行に
間隔を置いて配回された長方形のフィンで構成され、各
フィンの縦方向軸線が上記流路内の空気流の進行方向と
ほぼ平行に配閘されているエンジン部品冷N1システム
。 (6) 特5′F請求の範囲第(5)項記載のエンジン
部品>’N JJ1シス−j−ムにd3い(、に記複数
のツインの各々はその両端に配置された根元部分および
先端部分を右し、−1−記(14元部分は上記ハウジン
グに固定接続されており、上記先端部分がF記流路の中
に配置されると共に、上記前部フレームのL配向側表面
とほぼ平行に配置されているエンジン部品冷却システム
。 〈7) 特許請求の範囲第(6) Ir4記載のエンジ
ン部品冷却シスプームにおい(、上記複数のフィンの各
々は更に上記根元部分と上記先端部分との間にそれらか
ら等距離の所に配置された中心部分を含み、上記複数の
フィンの上記中心部分が上記前部フレー11のL配向側
表面ど同じ面に治って配列され、上記フィンの1開先端
部分が上記前部フレーl\の内側表面に対して、該内側
表面から隔たる位置に配列されている[ンジン部品冷却
システム。 (8) 特許請求の範囲第(1)項記載のTンジン部分
冷141システムにJ3いて、−F記ハウジングが、−
し−記流路の空気流の特性を測定するIこめに上記ハウ
ジング内の上記熱伝達−ツインの所に配置された周囲状
態センサーを含んて゛いる一Lンジン部品冷)illシ
ステム。 (9) 特許請求の範囲第(8)項、i+、!載の王ン
ジン部品冷に1システムにおいて、上記ハウジングが外
側表面を含み、上記複数のノ、インが上記外側表面から
伸びる根元部分を含み、上記センサが上記ハウジング内
の上記根元部分のトノ°ノに配置行されているエンジン
部品冷fJIシステム。 (10) 特許請求の範囲り1(9)項記載のエンジン
部品冷却システムにおいて、−[記ハウジングが、上記
ツイン相位間から空気を上記センサーに通ずために−F
記外側表面から上記センサまで伸びる通路を含んでいる
エンジン部品冷fJjシスーj′ム。 (11) 特許請求の範囲第(10) I#i記載のエ
ンジン部品冷7Jlシステムにa3いで、L記しンザが
上記ハウジングから熱絶縁された温度センサを有するエ
ンジン部品冷却システム。 (12、特許請求の範囲第(10)項記載のエンジン部
品冷却システムにJ3い(、上記センサが1+カレンリ
を右Jる。1−ンジン部品冷却シス1ム。 (”+ 3 ) 特8′f請求の範囲第(1)項記載の
エンジン部品冷却シスデl\におい(、上記]−ンジン
部品が上記ガスタービン・Yンジン用の電子式11i+
11II装同を有する二1ニンジン部品冷却システム。 く14) 環状フレームの中に圧縮機が支持され、上記
フレームは上記圧縮機J:すJ−流側に伸びている前部
フレーム部分を持ら、上記前部フレームは半t¥方向内
111!I表面および外11111表面を持ち1.I−
配向側表面が上記圧縮機への流路を形成しでいるガスタ
ービン・エンジンにおい(、−1−記前部−ル−ムに設
けられて該フレームを関連ずる開口と、ハウジングとを
有し、上記ハウジングの中には電子式制御装置が取りイ
リけられ、上記ハウジングから複数の熱伝達)fンが外
側に伸びており、上記ハウジング内の−V記熟熱伝達フ
ィンところに周囲状態センサが配置され(い−く上記電
子式制御装嵌に作動覆るように接続されでおり、上記熱
伝達フィンが上記間に1を通・)(1記流路の中へ伸び
るようにL記ハウジングが上記前部フレームの上記半径
方向外側表面に取りイ」(〕られており、上上記熱伝達
ライは、に記電子式制御駅1債にJ、リブを牛される熱
を散逸するように動き、上記周囲状態センサは上記流路
内を流れる空気流の特許1を測定りるように働くことを
特徴とづるエンジンの電子式制御装置の冷却シスj゛ム
。 (15) 特許請求の範囲第(14)項記載の冷却シス
テムにおい【、上記ハウジングが外側表面を持っており
、上記複数のフィンが12外側表面に固定された根元部
分を含み、上記1!ンリが上記ハウジング内で上記根元
部分の下方に配置されCおり、l記ハウジングが上記フ
ィン相n間から空気流を上記センサに通づために上記外
側表面から上記セン(JまC伸びる通路を含んCいる冷
IJIシステム。 (16) 特n′1品求の範1ハ1第(15) 114
記載の冷却システムにおいて、上記センサが上記ハウジ
ングから熱絶縁されl1IL?ン→ノを右りる冷却シス
テム。 (17) 特許請求の範囲第(14) J口記載の冷)
、11シス)ムにおいC11記ノrンが複数のほぼ平行
に間隔を防いて配置rノされた長方形のフィンで構成さ
れ、各フィンの縦Iノ向軸線が上記流路内の空気流の進
行方向とほぼ平行に配置されでおり、上記複数のフィン
の各々はその両端に根ノL部分および先端部分を含み、
上記根元部分が上記ハウジングに固定接続されており、
L開先端部分が上記流路の中に配置されると共に、F2
前部フレームの上記内側表面と(よば平(]に配置され
(いる冷741システム、。 (18) 環状フレームの中に圧縮機が支持♂れ、上記
フレームは上記圧縮機より上流側に伸びる前部フレーム
部分を持ノー)、」−記前部フレームは半径方向内側表
面J′3よび外側表面を持ら、上記内側表面が上記11
縮機への流路を形成しているカスタービン・エンジンに
おいて、上記前部フレームに設(プられC該)1ノーl
\を6通する間口と、ハウジングとを右し、1:記ハウ
ジングの中には電子式制御ill装置ζ′1が取り(q
tJられ、上記ハウジングは複数のほぼ平行に間隔を賄
いて配置された長方形の熱伝達フィンを含み、に記複数
の)ビンの各々は縦方向軸線を持つどiLに、横1j向
の両端に根元部分および先端部分を持15、上記根元部
分は1−記ハウジングの外側表面に固定接lXCされて
おり、l’WL!熱伝達フィンが上記間口を通つ−(沖
びかつ上記縦方向軸線が上記流路内の空気流の進tj−
13向と(ま(ま平行になるにうにL記ハウジンク゛が
1−記前部フレームの半径方向外側表面にIIMす4=
J t、−)られCおり、上記先端部分がF記前mlフ
レームの1扉内側表面とほば平行に上記流路の中に配置
されており、L記ハウジングが」:記外側表1r11の
下りに配置(きれた温側表面から−F記センサまで伸び
る通路を含んでおり、上記センサが−V記電子式制御触
1iに電気的に接続されていることを特徴とするエンジ
ンの電子式制御装置の冷却システム。 (19) 外側表面をそなえた、電子式制御装置を収容
す゛るためのハウジンク、上記ハウジングの上記外側表
面から伸びる複数の熱伝達フ・Cン、およびP記ハウジ
ングの中に上記熱伝達フィンの近くに配置されて上記電
子式制御装置tりに接続可能な周囲状態センサをイ1り
ることを特徴とづる電子式制御装置。 (20> 特許請求の範囲第(19)項記載の電子式制
御装置において、上記複数の熱伝達フィンが複数のほぼ
平行に間隔を;C7い(配置ff a h k f−<
方形のツインC・構成され、各ツインは縦り向軸線を持
つと共に、各ツインの横方向の両端に根元部、 分およ
び先端部分を持ち、上記根元部分は上記ハウジングの−
F記外側表面に固定接続されており、上記センサが−[
記ハウジング内の上記根元部分の下方に配置され゛(い
る電二r一式制m装置。 (21) 特許請求の範囲第(20) Tri記戦の電
子式制御装置におい〔、」−記ハウジンクが上記フィン
相互間から上記レン4)に空気を通りために1−記外側
表面から上記セン4ノーまで伸びる通路を含lυでいる
電子式制御装置。 (22、特許請求の範囲第(21) Jn記載の電子制
御iIl装胃において、上記センサが上記ハウジンクか
ら熱絶縁された温度センサをイe シ’(いる電子式制
御装置、。 (23) 特許請求の範囲第(21)]Miid載の電
子式制御装置において、上記ハウジンクの中に温度セン
サおJ、び圧力(2ンリを含む2個の周囲状態センサが
配置されている電子式制御装置N ++
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/565,942 US4608819A (en) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | Gas turbine engine component cooling system |
US565942 | 1983-12-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60169632A true JPS60169632A (ja) | 1985-09-03 |
JPH0413528B2 JPH0413528B2 (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=24260745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59273529A Granted JPS60169632A (ja) | 1983-12-27 | 1984-12-26 | ガスタ−ビン・エンジン部品の冷却システム |
Country Status (8)
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