JPS60169620A - 車両搭載用微粒子捕集装置 - Google Patents
車両搭載用微粒子捕集装置Info
- Publication number
- JPS60169620A JPS60169620A JP59025822A JP2582284A JPS60169620A JP S60169620 A JPS60169620 A JP S60169620A JP 59025822 A JP59025822 A JP 59025822A JP 2582284 A JP2582284 A JP 2582284A JP S60169620 A JPS60169620 A JP S60169620A
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- JP
- Japan
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- duct
- filter member
- upstream
- filter
- flow
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/02—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/02—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust
- F01N3/021—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2470/00—Structure or shape of gas passages, pipes or tubes
- F01N2470/18—Structure or shape of gas passages, pipes or tubes the axis of inlet or outlet tubes being other than the longitudinal axis of apparatus
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、重両に搭載されるエアクリーナ、燃料フィル
タ、オイルフィルタ等に４３いくフィルタ部材により流
体中の微粒子を捕集するための車両搭載用微粒子捕集装
置に関し、特にフィルタ部材上流のダクトにおける略直
角に曲がる曲がり部による乱流の防止対策に関する。
タ、オイルフィルタ等に４３いくフィルタ部材により流
体中の微粒子を捕集するための車両搭載用微粒子捕集装
置に関し、特にフィルタ部材上流のダクトにおける略直
角に曲がる曲がり部による乱流の防止対策に関する。
（従来技術）
従来より、車両に１２１載した二［ンジンの吸気通路の
上流端に１．アクリーナを設けて、該［アクリーナによ
り外気中の塵＃：笠の微粒子が除去された清浄な空気を
吸気通路に吸入Ｊるようになされている（例えば昭和５
３年６月東洋Ｉ １株式分相発行の［ルーチェ 構造と
整備」第５９頁参照）。
上流端に１．アクリーナを設けて、該［アクリーナによ
り外気中の塵＃：笠の微粒子が除去された清浄な空気を
吸気通路に吸入Ｊるようになされている（例えば昭和５
３年６月東洋Ｉ １株式分相発行の［ルーチェ 構造と
整備」第５９頁参照）。
ところで、このＪ：うな１ノアクリーナにおいて、その
エレメント（フィルタ部材）にイハ給づる吸入空気を案
内りる吸入ダク１−は、吸気音をイ【（減りる上でその
ダクト長を艮（することが好ましいが、該吸入ダク１−
を真直ぐに延ばりことは１ンジンルーム内の限られたス
ペースの面から制約があり、そのため、その途中部をほ
ぼ直角に曲げたものを使用せざるを４１ない場合がある
。
エレメント（フィルタ部材）にイハ給づる吸入空気を案
内りる吸入ダク１−は、吸気音をイ【（減りる上でその
ダクト長を艮（することが好ましいが、該吸入ダク１−
を真直ぐに延ばりことは１ンジンルーム内の限られたス
ペースの面から制約があり、そのため、その途中部をほ
ぼ直角に曲げたものを使用せざるを４１ない場合がある
。
しかるに、このＪ：うに吸入ダク１〜をエレメントの上
流で略直角に曲げた場合、外気取入口からほぼ層流状態
ぐ導入された吸入空気が上記吸入ダクトの曲がり部でほ
ぼ直角方向に流れの方向を変えた際に乱れて、乱流状態
でエレメントに導かれることとなり、その結果、エレメ
ントのノイルタ効串〈微粒子捕集効″＄）が低下し、ま
た流れの乱れにより微粒子が一１ニレメントの一部に偏
っ℃捕集され（での部分が７期に目詰まりりることによ
り、Ｊレメントの取替えが必要となり、耐久性の低下も
来Ｉこずという問題が生じる。
流で略直角に曲げた場合、外気取入口からほぼ層流状態
ぐ導入された吸入空気が上記吸入ダクトの曲がり部でほ
ぼ直角方向に流れの方向を変えた際に乱れて、乱流状態
でエレメントに導かれることとなり、その結果、エレメ
ントのノイルタ効串〈微粒子捕集効″＄）が低下し、ま
た流れの乱れにより微粒子が一１ニレメントの一部に偏
っ℃捕集され（での部分が７期に目詰まりりることによ
り、Ｊレメントの取替えが必要となり、耐久性の低下も
来Ｉこずという問題が生じる。
尚、上記のことは、車両に搭載される燃料フィルタやオ
イルフィルタ等のフィルタ部材についても同様のことが
言え、スペース」：の制約から該フィルタ部材の上流で
ダクｊ・を略直角に曲げた場合に同様の問題が生じる。
イルフィルタ等のフィルタ部材についても同様のことが
言え、スペース」：の制約から該フィルタ部材の上流で
ダクｊ・を略直角に曲げた場合に同様の問題が生じる。
（発明の目的）
本発明は上記のような状況に鑑みてなされたもので、ぞ
の目的とづるところは、１アクリーナのエレメント等、
フィルタ部材の上流でほぼ直角に曲がりｌいるダクトの
焦面がり部に新規に５る整流板を配ｍ ｒＪることによ
り、上記ダクトの曲がり部でほぼ直角方向に変向した後
の空気等の流体の乱れをなりシｃ層流化し・、よつ−（
グク１〜のスペース上の制約を緩和しながらノイルク部
材の７１ｒルタ効串およびイの耐久１イ１を向りさける
ようにづ−ることにある。
の目的とづるところは、１アクリーナのエレメント等、
フィルタ部材の上流でほぼ直角に曲がりｌいるダクトの
焦面がり部に新規に５る整流板を配ｍ ｒＪることによ
り、上記ダクトの曲がり部でほぼ直角方向に変向した後
の空気等の流体の乱れをなりシｃ層流化し・、よつ−（
グク１〜のスペース上の制約を緩和しながらノイルク部
材の７１ｒルタ効串およびイの耐久１イ１を向りさける
ようにづ−ることにある。
（発明の構成）
上記目的を辻成りるため、本発明の解決丁一段は、流体
中の微粒子を捕集するフィルタ部Ｈに供給する流体を案
内りるダク［・が、該フィルタ部材の上流でほぼ直角に
曲がっている車両搭載用微粒子捕集装置においで、十記
ダクｌ〜の曲がり部に、各々フィルタ部材の流入側面と
同じ幅でもつ（焦面がり部より上流のダク１−に対して
ほぼ直角ｌｊ向に延び、かつ流れの下流にいくに従っ【
＾ざが高くなる複数のフィンを備えてなる整流板を配段
したものである。
中の微粒子を捕集するフィルタ部Ｈに供給する流体を案
内りるダク［・が、該フィルタ部材の上流でほぼ直角に
曲がっている車両搭載用微粒子捕集装置においで、十記
ダクｌ〜の曲がり部に、各々フィルタ部材の流入側面と
同じ幅でもつ（焦面がり部より上流のダク１−に対して
ほぼ直角ｌｊ向に延び、かつ流れの下流にいくに従っ【
＾ざが高くなる複数のフィンを備えてなる整流板を配段
したものである。
このことにより、ダク［・の曲がり部上流から順流状態
で案内されてきた流体が、焦面がり部において整流板の
各フィンにＪ：って曲がり部の上流から下流に亘ってほ
ぼ直角に一様に変向され、層流状態のままフィルタ部材
に供給されるＪ：うにしたものである。
で案内されてきた流体が、焦面がり部において整流板の
各フィンにＪ：って曲がり部の上流から下流に亘ってほ
ぼ直角に一様に変向され、層流状態のままフィルタ部材
に供給されるＪ：うにしたものである。
（発明の効果）
したが−）Ｔ、、本発明の中筒搭載用微粒子捕集装置に
よれ（、ｒ、）４ルタ部材に供給する流体を案内りるダ
クトを該ノｒルタ部材の上流でぼぼ直角に曲げることに
Ｊこりスペース上の制約を緩和しながらし、上記グク１
への曲がり部にＪ：る乱れの光勺もなく流体を整流板に
よっては（ま直角方向に層流状態で変向し【フィルタ部
材に供給づることができるので、該フィルタ部材のフィ
ルタ効率（微粒子捕集効率）を最大限に発揮さｔ ’Ｕ
（の性能の向上を図ることができるとともに、微粒子
が一部に偏在して捕集されることがなくフィルタ性能を
長期間安定維持してその耐久性の向上を図ることができ
るものである。
よれ（、ｒ、）４ルタ部材に供給する流体を案内りるダ
クトを該ノｒルタ部材の上流でぼぼ直角に曲げることに
Ｊこりスペース上の制約を緩和しながらし、上記グク１
への曲がり部にＪ：る乱れの光勺もなく流体を整流板に
よっては（ま直角方向に層流状態で変向し【フィルタ部
材に供給づることができるので、該フィルタ部材のフィ
ルタ効率（微粒子捕集効率）を最大限に発揮さｔ ’Ｕ
（の性能の向上を図ることができるとともに、微粒子
が一部に偏在して捕集されることがなくフィルタ性能を
長期間安定維持してその耐久性の向上を図ることができ
るものである。
（実施例）
以下、本発明の実施例についζ図面に基づい（説明する
。
。
第１図Ｊ３よび第２図は本発明の一実施例として車両に
搭載されたエンジンの吸気系におけるエアクリーナに適
用した例を示す。同図において、１はエンジンに吸気を
供給するための吸気通路、２は該吸気通路１の上流端に
設【プられた。１アクリーナＣあって、該エアクリーナ
２は、上記吸気通路１の」：流端に連通接続された扁平
角筒状の」−）′クリーナ本体３と、該：Ｉアクリープ
本体３の内６１；に装填されたフィルタ部材としてのＬ
レメ：／１・４と、ｌ：記１アクリープ本体３の上流に
連通接続され、先端に吸入空気としくの外気を取入れる
取入口５ａを右する角筒状の吸入ダク１−５とを備え（
なる。
搭載されたエンジンの吸気系におけるエアクリーナに適
用した例を示す。同図において、１はエンジンに吸気を
供給するための吸気通路、２は該吸気通路１の上流端に
設【プられた。１アクリーナＣあって、該エアクリーナ
２は、上記吸気通路１の」：流端に連通接続された扁平
角筒状の」−）′クリーナ本体３と、該：Ｉアクリープ
本体３の内６１；に装填されたフィルタ部材としてのＬ
レメ：／１・４と、ｌ：記１アクリープ本体３の上流に
連通接続され、先端に吸入空気としくの外気を取入れる
取入口５ａを右する角筒状の吸入ダク１−５とを備え（
なる。
上記吸入ダクト５は、そのダウｌ−艮が比較的長く設定
されているとともに、１−アクリープ本体３（Ｔシメン
１へ４）の直上流においＣ該１アクリーナ本体３に対し
でほぼ直角に曲がる曲がり部５ｂが形成されており、取
入口５ａから導入した外気く吸入空気）をイの吸気音を
低減しながら曲がり部５ｂｒはば直角り向に変向したの
ちルメン１〜４に供給するＪ、うに案内覆るものひあり
、」レメント４に対して取入口５ａから導入した外気を
供給するに際し吸気音対策を行いながらエンジンル−ム
内て゛のスペース上の制約を少なく乃るようにしている
。
されているとともに、１−アクリープ本体３（Ｔシメン
１へ４）の直上流においＣ該１アクリーナ本体３に対し
でほぼ直角に曲がる曲がり部５ｂが形成されており、取
入口５ａから導入した外気く吸入空気）をイの吸気音を
低減しながら曲がり部５ｂｒはば直角り向に変向したの
ちルメン１〜４に供給するＪ、うに案内覆るものひあり
、」レメント４に対して取入口５ａから導入した外気を
供給するに際し吸気音対策を行いながらエンジンル−ム
内て゛のスペース上の制約を少なく乃るようにしている
。
そしく、上記吸入ダクト５の曲がり部５１）には、本発
明の１要構成としての整流板６が配設されている。該整
流板６は複数（図では６枚）の７・ｒン７．７．・・・
を備えてなり、該フィン７．７．・・・は、エレメント
４の流入側面の縦幅と同じ幅でもって、つまり上下方向
に押通された状態でも−）（曲がり部５１）より上流の
吸入ダク１〜５に対してほぼ１′角方向（つまり取入口
５ａから導入された走行風に対してほぼ１０角方向）に
延び、かっての＾さが流れの１ζ流に行くに従って徐々
に高くなるように形成されており、取入］二１５ａから
導入されたほぼ層流状態の外気（吸入空気）を乱れを生
じることなく層流状態のままほぼ直角方向に変向づるよ
うに構成されている、。
明の１要構成としての整流板６が配設されている。該整
流板６は複数（図では６枚）の７・ｒン７．７．・・・
を備えてなり、該フィン７．７．・・・は、エレメント
４の流入側面の縦幅と同じ幅でもって、つまり上下方向
に押通された状態でも−）（曲がり部５１）より上流の
吸入ダク１〜５に対してほぼ１′角方向（つまり取入口
５ａから導入された走行風に対してほぼ１０角方向）に
延び、かっての＾さが流れの１ζ流に行くに従って徐々
に高くなるように形成されており、取入］二１５ａから
導入されたほぼ層流状態の外気（吸入空気）を乱れを生
じることなく層流状態のままほぼ直角方向に変向づるよ
うに構成されている、。
したがって、−１−記実施例においては、吸入ダク１〜
５の取入口５ ａから導入された外気は、はぼ直角に曲
がっ工いる曲がり部５ｂを右する吸入ダクト５を介しく
１ｏレメン１−４に導かれ、該エレメント４で外気中の
塵埃等の微粒子が捕集除去されたのち、清浄な空気が吸
気通路１にｔ’Ｊ人される。
５の取入口５ ａから導入された外気は、はぼ直角に曲
がっ工いる曲がり部５ｂを右する吸入ダクト５を介しく
１ｏレメン１−４に導かれ、該エレメント４で外気中の
塵埃等の微粒子が捕集除去されたのち、清浄な空気が吸
気通路１にｔ’Ｊ人される。
その場合、上記吸入ダクｈ ５の曲がり部５ｂには、エ
レメント４の流入側面とＩ？７１ ｔ；幅でもって焦面
がり部５１）上流の吸入ダク１−５に対」ノＣｌ；Ｊ
ｌ、ｆ直角方向に延び、かつ流れの下流にいくに従って
高さが徐々に高くなる複数のフィン７．７．・・を備え
てなる整流板６が配設されていることにＪ：す、取入口
５ａから吸入ダグ１〜５内にはぽ層流状態に導入された
外気（吸入空気）は乱れを生じることなくほぼ直角方向
に層流状態のまま変向されてエレメント４に供給される
ことになり、イの結果、該ニレメン１−４は、フィルタ
効率（微粒子捕集効率）の低１・を生じることがなくそ
のＩＪ１能が最大限に発揮されることになり、フィルタ
効率の向上を図ることがぐきる。しかも、流れの乱れに
よるエレメント４Ｔ″の微粒子の偏った捕集がな（なり
、微粒子が均一に捕集されるので、Ｊレメント４のフィ
ルタ性能を長期間吹定維持して、その取門期間の長期化
つまり耐久性の向上を図ることができる。
レメント４の流入側面とＩ？７１ ｔ；幅でもって焦面
がり部５１）上流の吸入ダク１−５に対」ノＣｌ；Ｊ
ｌ、ｆ直角方向に延び、かつ流れの下流にいくに従って
高さが徐々に高くなる複数のフィン７．７．・・を備え
てなる整流板６が配設されていることにＪ：す、取入口
５ａから吸入ダグ１〜５内にはぽ層流状態に導入された
外気（吸入空気）は乱れを生じることなくほぼ直角方向
に層流状態のまま変向されてエレメント４に供給される
ことになり、イの結果、該ニレメン１−４は、フィルタ
効率（微粒子捕集効率）の低１・を生じることがなくそ
のＩＪ１能が最大限に発揮されることになり、フィルタ
効率の向上を図ることがぐきる。しかも、流れの乱れに
よるエレメント４Ｔ″の微粒子の偏った捕集がな（なり
、微粒子が均一に捕集されるので、Ｊレメント４のフィ
ルタ性能を長期間吹定維持して、その取門期間の長期化
つまり耐久性の向上を図ることができる。
また、上記吸入ダクト５は、その取入口５ａからエレメ
ント４に外気（吸入空気）を案内するにおい゛〔曲がり
部５１）にＪ二っ（はば直角に曲がっているので、ぞの
ダグ１−長が吸気音の低減を図るべく長く設定されてい
ても、エンジンルーム内でのスペース上の制約が緩８１
でき、右利である。
ント４に外気（吸入空気）を案内するにおい゛〔曲がり
部５１）にＪ二っ（はば直角に曲がっているので、ぞの
ダグ１−長が吸気音の低減を図るべく長く設定されてい
ても、エンジンルーム内でのスペース上の制約が緩８１
でき、右利である。
尚、本発明は、上記実施例の如き１アクリーナの他に、
車両に搭載される。燃料フィルタヤ）オイルフィルタ、
あるいはデＣ−ゼルエンジンの排気通路に介設されるカ
ーボン等の微粒子を捕集する微粒子捕集装置などの種々
のフィルタ性能に対しても同様に適用できるものである
。
車両に搭載される。燃料フィルタヤ）オイルフィルタ、
あるいはデＣ−ゼルエンジンの排気通路に介設されるカ
ーボン等の微粒子を捕集する微粒子捕集装置などの種々
のフィルタ性能に対しても同様に適用できるものである
。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は１アクリーナ
の概略平面図、第２図（ｊ同戦略斜視図である。 ２・・・エアクリープ−１４・・パルメン部材）、５・
・・１汲入ダクト、５ｂ・・・曲がり部、６・・・整流
板、７・・・フィン。 第２図
の概略平面図、第２図（ｊ同戦略斜視図である。 ２・・・エアクリープ−１４・・パルメン部材）、５・
・・１汲入ダクト、５ｂ・・・曲がり部、６・・・整流
板、７・・・フィン。 第２図
Claims (1)
- （１） 流体中の微粒子を捕集づる一フィルタ部材と、
該フィルタ部材に供給覆る流体を案内するものであって
、フィルタ部材の１．流０略直角に曲がっているダクｌ
−と、該ダク１〜の曲がり部に配置され、各々フィルタ
部材の流入側面と同じ幅でもつ（曲がり部より上流のダ
クトに対して略直角方向に延び、かつ流れの下流にいく
に従って高さが徐々に高くなる複数のフィンを備えてな
る整流板とを段重）たことを特徴とづる車両搭載用微粒
子捕集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59025822A JPS60169620A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 車両搭載用微粒子捕集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59025822A JPS60169620A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 車両搭載用微粒子捕集装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60169620A true JPS60169620A (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=12176548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59025822A Pending JPS60169620A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 車両搭載用微粒子捕集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60169620A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9176472B2 (en) | 2013-10-24 | 2015-11-03 | Konica Minolta, Inc. | Exhaust device and image forming device including same |
| US10712607B2 (en) | 2015-10-26 | 2020-07-14 | Lg Chem, Ltd. | Optical device |
-
1984
- 1984-02-13 JP JP59025822A patent/JPS60169620A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9176472B2 (en) | 2013-10-24 | 2015-11-03 | Konica Minolta, Inc. | Exhaust device and image forming device including same |
| US10712607B2 (en) | 2015-10-26 | 2020-07-14 | Lg Chem, Ltd. | Optical device |
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