JPS60169549U - 圧力伝送器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来の圧力伝送器の構成を一部断面で示した
説明図、第２図は、本考案の圧力伝送器で使用される容
量式差圧検出器の断面図、第３図は第２図に示す差圧検
出器で使用される電極部の斜視図、第４図は第３図に示
した電極部分に高静圧が加わったときの様子を示す説明
図で、図ａは静圧が加わっていないときの状態を、図す
は高静圧が加わったときの状態を示す。第５図は、本考
案の圧力伝送器で使用される容量式差圧検出器の他の具
体例を示す断面図、第６図は第５図に示す差圧検出器で
使用される電極部の斜視図である。 Ａ・・・受圧ユニット、１・・・接液ダイアフラム、３
・・・キャピラリ、Ｂ・・・差圧検出器、５・・・本体
、６゜７・・・受圧ダイアフラム、１２．１２’・・・
移動電極、１３．１３’、１４．１４’・・・固定電極
、１５・・・封着ガラス、１６，１７・・リッド。 ）５ン２／１１ ホ４図 （ａ）（ｂ）

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 本体両側に設けられ、一方側に基準圧が一他方側に測定
   圧が与えられた受圧素子と、前記本体内部室に配置され
   、前記受圧素子とロッドで接続された片持ちぼり式の移
   動電極と、この移動電極に対向配置された片持ちぼり式
   の固定電極とを有する容量式差圧検出器に、受圧ユニッ
   トで検出された圧力をキャピラリ内の封液を介し加え、
   検出圧力に対応した出力信号を発生させる圧力伝送器に
   おいて、絶縁材によって片持ち支持された前記固定電極
   の支持部の板厚中心を前記移動電極の移動方向と直交す
   る同一線上に配列すると共に、前記移動電極の支持部を
   前記固定電極が配列された位置より前記測定圧を受ける
   受圧素子側にずらし、高静圧下における前記受圧ユニッ
   ト内の封液の体積変化による静圧誤差を打消す特性を前
   記差圧検出器に持たせたことを特徴とする圧力伝送器。