JPS60168919A - 安全感知方法及び装置 - Google Patents
安全感知方法及び装置Info
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- JPS60168919A JPS60168919A JP59234860A JP23486084A JPS60168919A JP S60168919 A JPS60168919 A JP S60168919A JP 59234860 A JP59234860 A JP 59234860A JP 23486084 A JP23486084 A JP 23486084A JP S60168919 A JPS60168919 A JP S60168919A
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- workpiece
- path
- beams
- press
- press tool
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16P—SAFETY DEVICES IN GENERAL; SAFETY DEVICES FOR PRESSES
- F16P3/00—Safety devices acting in conjunction with the control or operation of a machine; Control arrangements requiring the simultaneous use of two or more parts of the body
- F16P3/12—Safety devices acting in conjunction with the control or operation of a machine; Control arrangements requiring the simultaneous use of two or more parts of the body with means, e.g. feelers, which in case of the presence of a body part of a person in or near the danger zone influence the control or operation of the machine
- F16P3/14—Safety devices acting in conjunction with the control or operation of a machine; Control arrangements requiring the simultaneous use of two or more parts of the body with means, e.g. feelers, which in case of the presence of a body part of a person in or near the danger zone influence the control or operation of the machine the means being photocells or other devices sensitive without mechanical contact
- F16P3/144—Safety devices acting in conjunction with the control or operation of a machine; Control arrangements requiring the simultaneous use of two or more parts of the body with means, e.g. feelers, which in case of the presence of a body part of a person in or near the danger zone influence the control or operation of the machine the means being photocells or other devices sensitive without mechanical contact using light grids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D55/00—Safety devices protecting the machine or the operator, specially adapted for apparatus or machines dealt with in this subclass
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の分野]
本発明は機械ないし装置の安全に関し、より詳細には、
プレス型の機械ないし装置と共に使用される安全感知装
置に関する。本明細書の以下の説明において、[プレス
型の機械及び装置」とは、少なくとも1個の往復圧動自
在の作動へyト、Tユし ラム又ははりを備えた全ての
産業上の機械ないし装置を意味する。 [従来の技術] 多くの種類の産業用の機械ないし装置の作動中に偶発的
に事故が起こる可能性のため、これらの機械ないし装置
について種々の安全装置がこれまでに製造されている。 これに関連して、大部分の機械ないし装置は、それが作
動可能となる前に成る特定の要求に適合した防護ないし
安全装置をそれに組込むべきことを定めた厳密な法規制
の下におかれている。多くの産業機械ないし装置は、機
械的な防護ないし安全装置による防護処理を施した場合
、生産性が低下したり、作動が制限されたりすることな
しに、法的要求を満たすことができない。 光検出装置を用いた装置がこの不具合を除くために開発
されたが、この装置は一般に、操作者と機械ないし装置
との間の光ビーム障壁を用いるものである。この障壁は
、典型的には、Vいに平行で且つ同一平面内にある多数
の光ビームによって形成される。光ビーム障壁が遮断さ
れると、安全装置が作動し、機械ないし装置を動かなく
するか、又は減速させる。この装置は、特にプレス工具
の下方に操作者が被加工物をおくことが必要なプレス型
の装置ないし機械と共に用いられる場合、機械的な安全
装置と同様の限界を有する。 主な不具合は、安全装置に使用されるビームを、プレス
作業の間プレスされる被加工物によって遮断される程度
に機械ないし装置に近く位置させることができないこと
と、操作者が、例えばビームを遮断することなしに危険
領域に接近できる程度に機械ないし装置から離してビー
ムを位置させことができないことである。 [発明の目的〕 本発明の目的は、プレス型の機械又は装置と共に使用す
るための、前述した欠点を解消し又は実質的に改善した
安全保護を与える方法及び安全感知装置を提供すること
にある。 [発明の[要J 本発明の1つの様相によれば、被加工物に向って接近し
たりこれから離れたりするように成る経路に沿って往復
運動自在なプレス工具を備えた装置について、安全保護
を与える方法において、該経路の近くで、該経路への接
近区域を横切って、1以」二の電磁放射の第1ビームを
位置させる工程と、該被加工物から成る所定距離におい
て該経路内に電磁放射の第2ビームを位置させる工程と
、該第1ビーム又は該第1ビームのうち1つが他のビー
ムの遮へい前に遮へいされた場合には、該被加工物に向
う該プレス工具の運動を中断させるが、該第2ビームが
他のビームの遮へい前に遮へいされた場合にのみ該被加
工物に向う該プレス工具の運動の完了を許容する工程と
を含む安全保護を与える方法が開示される。 本発明の別の様相によれば、被加工物に近付いたりこれ
から離れたりするように成る経路に沿って往復運動自在
なプレス工具を有する装置と共に使用される安全感知装
置において、安全感知装置が、l以」二の電磁放射の第
1投光手段と、電磁放射の該第1投光手段の各々に対応
する電磁放射の第1受光手段とを有し、該第1投光手段
は該経路の近傍において該経路への接近区域を横切るよ
うに該第1投光手段から該第1受光手段に向って延びる
!以−Lの電磁放射の第1ビームを生ずるように位置さ
れ、安全感知装置はそのほかに、該被加圧物から所定距
離において該経路内にある電磁放射の第2ビームを生ず
るように位置された電磁放射の第2投光手段及び第2受
光手段と、前記装置と該第1及び第2の投光手段及び受
光手段との間に配された制御回路とを有し、該制御回路
は、該第1ビーム又は該第1ビームのうち少なくとも1
つが他のビームの遮へい前に遮へいされた場合に、該被
加工物に向う該プレス工具の運動を阻止するが、該第2
ビームが他のビームの遮へい前に遮へいされた場合にの
み該被加圧物に向う該プレス加工前の四動の完了を許容
するようにした安全感知装置誓が開示される。 電磁放射の投光手段及び受光手段は、それぞれ赤外線の
光ビーム又はパルス状のビームを投受光するものである
ことが好ましい。 モニタ一手段は、機械ないし装置の各々の作動サイクル
の間に少なくとも1回は、安全感知装置か正確に作動し
ていることをチェ7クする自己チェックJ装置を備えて
いることが望ましい。 次に本発明の好ましい実施例を図面に基づし1て詳細に
説明する。 E′実施例] 第1及び第2図に略示したプレス装置18は、型面軸線
25(第2図に示す)に沿って往復運動自在なプ
プレス型の機械ないし装置と共に使用される安全感知装
置に関する。本明細書の以下の説明において、[プレス
型の機械及び装置」とは、少なくとも1個の往復圧動自
在の作動へyト、Tユし ラム又ははりを備えた全ての
産業上の機械ないし装置を意味する。 [従来の技術] 多くの種類の産業用の機械ないし装置の作動中に偶発的
に事故が起こる可能性のため、これらの機械ないし装置
について種々の安全装置がこれまでに製造されている。 これに関連して、大部分の機械ないし装置は、それが作
動可能となる前に成る特定の要求に適合した防護ないし
安全装置をそれに組込むべきことを定めた厳密な法規制
の下におかれている。多くの産業機械ないし装置は、機
械的な防護ないし安全装置による防護処理を施した場合
、生産性が低下したり、作動が制限されたりすることな
しに、法的要求を満たすことができない。 光検出装置を用いた装置がこの不具合を除くために開発
されたが、この装置は一般に、操作者と機械ないし装置
との間の光ビーム障壁を用いるものである。この障壁は
、典型的には、Vいに平行で且つ同一平面内にある多数
の光ビームによって形成される。光ビーム障壁が遮断さ
れると、安全装置が作動し、機械ないし装置を動かなく
するか、又は減速させる。この装置は、特にプレス工具
の下方に操作者が被加工物をおくことが必要なプレス型
の装置ないし機械と共に用いられる場合、機械的な安全
装置と同様の限界を有する。 主な不具合は、安全装置に使用されるビームを、プレス
作業の間プレスされる被加工物によって遮断される程度
に機械ないし装置に近く位置させることができないこと
と、操作者が、例えばビームを遮断することなしに危険
領域に接近できる程度に機械ないし装置から離してビー
ムを位置させことができないことである。 [発明の目的〕 本発明の目的は、プレス型の機械又は装置と共に使用す
るための、前述した欠点を解消し又は実質的に改善した
安全保護を与える方法及び安全感知装置を提供すること
にある。 [発明の[要J 本発明の1つの様相によれば、被加工物に向って接近し
たりこれから離れたりするように成る経路に沿って往復
運動自在なプレス工具を備えた装置について、安全保護
を与える方法において、該経路の近くで、該経路への接
近区域を横切って、1以」二の電磁放射の第1ビームを
位置させる工程と、該被加工物から成る所定距離におい
て該経路内に電磁放射の第2ビームを位置させる工程と
、該第1ビーム又は該第1ビームのうち1つが他のビー
ムの遮へい前に遮へいされた場合には、該被加工物に向
う該プレス工具の運動を中断させるが、該第2ビームが
他のビームの遮へい前に遮へいされた場合にのみ該被加
工物に向う該プレス工具の運動の完了を許容する工程と
を含む安全保護を与える方法が開示される。 本発明の別の様相によれば、被加工物に近付いたりこれ
から離れたりするように成る経路に沿って往復運動自在
なプレス工具を有する装置と共に使用される安全感知装
置において、安全感知装置が、l以」二の電磁放射の第
1投光手段と、電磁放射の該第1投光手段の各々に対応
する電磁放射の第1受光手段とを有し、該第1投光手段
は該経路の近傍において該経路への接近区域を横切るよ
うに該第1投光手段から該第1受光手段に向って延びる
!以−Lの電磁放射の第1ビームを生ずるように位置さ
れ、安全感知装置はそのほかに、該被加圧物から所定距
離において該経路内にある電磁放射の第2ビームを生ず
るように位置された電磁放射の第2投光手段及び第2受
光手段と、前記装置と該第1及び第2の投光手段及び受
光手段との間に配された制御回路とを有し、該制御回路
は、該第1ビーム又は該第1ビームのうち少なくとも1
つが他のビームの遮へい前に遮へいされた場合に、該被
加工物に向う該プレス工具の運動を阻止するが、該第2
ビームが他のビームの遮へい前に遮へいされた場合にの
み該被加圧物に向う該プレス加工前の四動の完了を許容
するようにした安全感知装置誓が開示される。 電磁放射の投光手段及び受光手段は、それぞれ赤外線の
光ビーム又はパルス状のビームを投受光するものである
ことが好ましい。 モニタ一手段は、機械ないし装置の各々の作動サイクル
の間に少なくとも1回は、安全感知装置か正確に作動し
ていることをチェ7クする自己チェックJ装置を備えて
いることが望ましい。 次に本発明の好ましい実施例を図面に基づし1て詳細に
説明する。 E′実施例] 第1及び第2図に略示したプレス装置18は、型面軸線
25(第2図に示す)に沿って往復運動自在なプ
【/ス
ジレード21を備えている。プレス装置19は、基台な
いしはベッド22も備えており、最初はIIiらな板金
片の形状をしている被加工物24は、第2図に破線によ
って示したようなほぼL字形の金属片となるようにプレ
スブレード21によりプレス加工される前に、この基台
22上に載置される。 電磁放射投光ユこツ)I+と電磁放射受光ユニ・ント1
3とは、プレス装置18の両対向端1−に配置され、ユ
ニット11及び13を結ぶ直線状の経路は、プレス加工
前の被加工物24の直にの所定の位置において、垂直軸
線25〜Lに配されている。 別の電磁放射投光ユニット12及び151ひにこれに対
応した電磁放射受光ユニット14及び16も、プレス装
置19のそれぞれの対向端のところに配設してあり、ユ
ニット12及び14の対並ひにユニット15及び1Gの
対を結ぶ経路は、プレスブレード21の経路のすく近く
の領域を通るように配されている。従ってユニット12
ないし+6は、垂直軸線25及びプレスブレード21を
含む@1貞面とほぼ平行な垂直面内に配される。好まし
い形式の投光ユニット及び受光ユニットは、それ自体と
して既知のもので、日本国、東京のふそう電気丁業銖(
Fuso Electric Industrial
Go、 Ltd、)製の光学ユニットである。しかし赤
外線放射投受光ユニットを本発明に従って用いることも
できる。 プレス装置18は、プレスブレード21を上下動させる
ために用いられる通常の制御スイッチ(図示されていな
い)によって作動する。この制御スイッチは、プレス装
置18の正常な作動順序において、プレスブレード21
を上げた状態で、平らな被加工物24が第1図の位置に
おいて基台221−におかれ1次に制御スイッチの動作
によってプレスプレート21が下げられることにより、
第2図に破線で示したほぼL字形の形状に被加工物24
が曲げられるように、操作者によって操作される。制御
スイッチはプレスブレード21を上げるように、再び操
作され、最後に、曲げられた被加工物24は基台22か
ら取出される。この過程が反復されるが、生産性を高く
するには、迅速に反復される必要がある。 しかし、プレス装置18を安全に操作するためには、操
作者の指又は他の身体部分(更には他の障害物)が下降
中のプレスブレード21の下方に存在しないようにする
ことがたいせつである。 複数の投光ユニツi2及び15並びに受光ユニット14
及び16を設け、これらのユニットの間を通る光線のう
ちのどれかが遮へいされた時にプレスブレード21の下
向きの運動を反転させることは、従来の技術において知
られている。こりような光線の遮へいは、操作者の手が
光線の領域内に移動し、従ってブレード21の下方にあ
るn1能性を示すものであるため、この運動の反転が必
要になる。 この構成の難点は、第2図から明らかなように、ユニッ
ト12.14.15及び16の間を通る1以1−の光線
を被加工物24自身が曲げ加工の間に通過しうる点にあ
る。従来の装置の場合、これによってプレス加工がその
終了前に中断されるであろうし、そうした中断を防止す
る為に、従来の安全装置が不能化される場合があること
が知られている。 この難点は、本発明の好ましい実施例に従って、ユニッ
ト11及び13の間を通る別の光線を用意することによ
って克服される。この光線は、変形前の被加工物24の
−L方の成る所定距離にあり、この所定距離は、プレス
ブレード21と被加工物24との間に操作者が指を挿入
できない程度に小さい間隙を残すような、被加工物24
の上方のプレスブレード21の最小期特高さにほぼ等し
い。 そのため、ユニットII及び13の間を通る光線が遮断
されるに足りる程度に、プレスブレード21が下げられ
た場合には、操作者がプレスブレード21と被加工物2
4との間に指を入れることは事実にできなくなる。この
場合、ユニット11及び13の間を通過する光線の遮へ
いは、その後、ユニッI・12及び15並びに14及び
18のそれぞれの間を通る光線が一つでも遮へいされた
結果として安全感知装置によって受信される信号を不能
化するために使用することができる。従って、適切な制
御回路を用いるならば、プレスブレード21の先端は(
第2図に示すように)二二ッ)II及び13のレベルの
下方に移動してしまっているので、被加工物24の曲げ
加工によりユニット+5及び1Bの間の光線が遮えぎら
れ中断されたという事実は、プレスブレード2】の後退
を惹起しない。 従って、制御回路の望ましい動作は次の通りである。プ
レスブレード21かその行程の1−限にあって、往復連
動が未だ開始されていない間に、ユニンlllないし1
8の間のどれか1つの光線が遮断された場合は、制御系
統は、装置の操作者により手動操作される操作スイッチ
を無視し、プレスブレード21のr降を阻止する。 しかし下降行程において、プレスブレード21かF時し
ている間は、ユニット12及び15とユニー/1・14
及び16の間を通るl以−1mの光線が遮へいされた場
合にのみプレスプレーl521の下降がjll lトご
れる。 最後に、ひとたびユニット11及び13の間を通る光線
が遮へいされた場合、ユニ71−12及び15とユニッ
ト14及び16との間を通る1以りのビームが遮へいさ
れたことは、プレスプレート21の往復連動の完了を妨
げない。これに関連して、ユニ7+11及び13の間を
通る光線を遮断するために操作者がプレスプレート21
のド降中にそのFカに毛を入れた場合、その前に例えば
ユニyJ−+5及び16の間の光線が必ず遮断されてい
ることか理解されよう。 前述した種々の機能を実行するのに適した制御回路の一
実施例を、第3〜9図を参照して説明する。第3図にお
いて、制御系統の中枢部は、プログラムされたcpu
(中央処理装置)31であり、この中央処理装置は一般
に、 Z[LOG Z−80の商品名のちとに市販され
ているものなどのように、単一の集積回路よりなる。該
CPU 31には、好ましくは2にH2の周波数を有す
るりaツクユニット32及びリセットユニット33が接
続されている。アドレスブス34は、CPU 31を8
ライン8ビツトのデコーダ−35にIli続するが、こ
のデコーダーには、ナショナルセミコンダクターInc
、 (NATIONALSEMTCONDUCTOR)
、iり市販さレテイル集積回路LS I38を用いて
もよい。アドレスプス34の最初の3ピントは、ランダ
ムアクセスメモリー(RAM) 38及びリートオンリ
ーメモリー(ROM)37の両方に接続されている。一
方、アドレスプス34の残りのビンI・は、デコーダー
35用である。RAM 3Bは、2116型の集積回路
の形態をとることが好ましいが、ROM 37は、27
32型、271θ型及び2708型の集積回路のうちの
どの型の集積回路の形態をとってもよい。 ROM 37、はデータブス38及びデコーダー35の
出力部のうちの1にも接続されている。デコーダー35
の出力部のうちのもう一つは、RAM 3Bに接続され
ており、デコーダー35の3番目の出力部は、ボートデ
コーダー39に接続されている。ボーI・デコーダー3
8は、ナショナルセミコンダクターInc、 (NAT
IONAL SEMICONDUCTOR)より市販さ
れているLSI F1a型の集積回路を使用するのが好
ましい。 ポートデコーダー39は、アドレスブス34に接続され
、4個の入力ボートを有し、その入力ボートの各々が8
ビツトの3状態ドライバー40に接続されている。4つ
の3状態ドライバー40は。 ナショナルセミコンダンク−Inc、 (NATION
AI、SEX [0NDUCTOR)より市販されてい
るLS 244型の集積回路を使用することが好ましい
。3状態ドライバー40の各々は、以下に説明される回
路に接続される8個の入力端子を有し、データブス38
にも接続されている。 更に、ポートデコーダー38の4つの出力部は8ヒン]
のデータラッチ41に各々接続されている。 4つのデータランチ4Iの各々は、?l&述する回路を
励振するために用いられる8つの出力ビットを侑してい
る。また各々のデータランチ41は、データブス381
こ接続されている。最後にcpu (中央処理装置)3
1とデコーダー35とは、メモリセレクトライン42に
より互に接続されている。 第4及び第5図を参照すると、データランチ41の出力
部は、第3図の制御回路をプレス装置19−1の普通の
作動回路(図示されていない)に相W接続するように、
第4及び第5図の回路に接続されている。即ち、データ
ラッチ41の出力部は、第4及び第5図に示すように、
インバーター44及び45を介し接続されている。イン
バーター44の出力信号は、リレー接点48を有するコ
ンベンション91/−コイル47を動作させる制御トラ
ンジスター46を励振する。リレー接点48は通常開い
ており、閉成された時、プレスプレー1”2+の十′向
きの連動を停止させる。同様に、インバーター44及び
45の出力(8%は、リレーコイル51及びリレー接点
52に組合された別の制御トランジスター50に、No
Rケート48を経て供給される。リレー接点52は、プ
レスブレード21の上向き連動の開始を制御する。NO
Rゲート48は、データランチ41の出力信号と共にプ
レスブレード21の望ましい作動を生ずる適すJな論理
制御をq−える。 第5図を参照すると、1つのデータランチ410〜つの
出力部は、第1及び第2図のユニ、l−1]及び13の
間の光線が遮断された時に点灯される表ポ灯54にも、
スイッチングトランジスター53を介し接続されている
。 第3図の回路は、第1及び2図の装置からの入力信号も
受けることができる。即ち、第1及び2図に示した光線
のうちどれか1つが遮断されると、対応するリレー接点
60が閉成され、1つの信号がそれによって、反転バッ
ファー(invertingbuffer) 81を経
て、3状7g l’プライー4077)うちlつのもの
の対応する入力部に供給され、3状態ドライバー40の
出力部からは適切な信号が第3図のCPU 31にデー
タブス38を経て送出される。 第7図に示した別の入力回路において、パルスモードス
イッチア0は、瞬時的に作動された時、反転へ、ファー
71及び対応の・3状態ドライバー40を軽てC:PU
31に信号を送出することにより、プレスブレート19
がその下向き行程の間持続的にでなくむしろ増分的ない
しは脈動的に作動せしめられるように、 CPU31に
よる第4図の回路の動作を可能にする。このように、プ
レスブレード21の寸動ないしは下向き運動は、CPU
(中央処理ユニット)31による入力データの適切な
処理によって実現される。 第8図には、第3図のクロンクユニット32の回路が略
示され、クロック周波数は、水晶の結晶80により設定
される。同様に、第3図のリセットユニ、ト33の回路
図は、第9図に詳示され、リセットボタン90を一時的
に押し下げると、タイマー91が動作し、クロックユニ
ット32の所定サイクル数に渡ってCPU31が一時的
に作動不能になり、 CPU31のリセフトが可能にな
る。第9図のタイマー91は、ナショナル会セミコンダ
クターInc、より市販されている 555型ICから
成っている。 本発明は、前述した実施例のほかにも、いろいろと変更
して実施でき、前述した特定の構成は。 単なる−・例にすぎず、そのほかにも本発明の範囲を離
れずに多くの変更が可能である。例えばユニフト11〜
I6の間に伝達される光線は、他の放射源例えば日光に
よる偶発的なトリカーの可能性をさけるように、パルス
状としてもよい。更に、投光ユニ、ト1t、12及び1
51びに/又は受光ユニット+3,14及び16は、こ
れらの全部のユニフトに電力が供給される時に解放され
る機械的シャッター(図示されていない)を備えていて
もよい。これらのシャンターは、全部のユニフト11〜
16に電力が供給されていない場合にビームの伝達を機
械的に阻ILするように、例えば電源喪失の際に別の保
護も与える。
ジレード21を備えている。プレス装置19は、基台な
いしはベッド22も備えており、最初はIIiらな板金
片の形状をしている被加工物24は、第2図に破線によ
って示したようなほぼL字形の金属片となるようにプレ
スブレード21によりプレス加工される前に、この基台
22上に載置される。 電磁放射投光ユこツ)I+と電磁放射受光ユニ・ント1
3とは、プレス装置18の両対向端1−に配置され、ユ
ニット11及び13を結ぶ直線状の経路は、プレス加工
前の被加工物24の直にの所定の位置において、垂直軸
線25〜Lに配されている。 別の電磁放射投光ユニット12及び151ひにこれに対
応した電磁放射受光ユニット14及び16も、プレス装
置19のそれぞれの対向端のところに配設してあり、ユ
ニット12及び14の対並ひにユニット15及び1Gの
対を結ぶ経路は、プレスブレード21の経路のすく近く
の領域を通るように配されている。従ってユニット12
ないし+6は、垂直軸線25及びプレスブレード21を
含む@1貞面とほぼ平行な垂直面内に配される。好まし
い形式の投光ユニット及び受光ユニットは、それ自体と
して既知のもので、日本国、東京のふそう電気丁業銖(
Fuso Electric Industrial
Go、 Ltd、)製の光学ユニットである。しかし赤
外線放射投受光ユニットを本発明に従って用いることも
できる。 プレス装置18は、プレスブレード21を上下動させる
ために用いられる通常の制御スイッチ(図示されていな
い)によって作動する。この制御スイッチは、プレス装
置18の正常な作動順序において、プレスブレード21
を上げた状態で、平らな被加工物24が第1図の位置に
おいて基台221−におかれ1次に制御スイッチの動作
によってプレスプレート21が下げられることにより、
第2図に破線で示したほぼL字形の形状に被加工物24
が曲げられるように、操作者によって操作される。制御
スイッチはプレスブレード21を上げるように、再び操
作され、最後に、曲げられた被加工物24は基台22か
ら取出される。この過程が反復されるが、生産性を高く
するには、迅速に反復される必要がある。 しかし、プレス装置18を安全に操作するためには、操
作者の指又は他の身体部分(更には他の障害物)が下降
中のプレスブレード21の下方に存在しないようにする
ことがたいせつである。 複数の投光ユニツi2及び15並びに受光ユニット14
及び16を設け、これらのユニットの間を通る光線のう
ちのどれかが遮へいされた時にプレスブレード21の下
向きの運動を反転させることは、従来の技術において知
られている。こりような光線の遮へいは、操作者の手が
光線の領域内に移動し、従ってブレード21の下方にあ
るn1能性を示すものであるため、この運動の反転が必
要になる。 この構成の難点は、第2図から明らかなように、ユニッ
ト12.14.15及び16の間を通る1以1−の光線
を被加工物24自身が曲げ加工の間に通過しうる点にあ
る。従来の装置の場合、これによってプレス加工がその
終了前に中断されるであろうし、そうした中断を防止す
る為に、従来の安全装置が不能化される場合があること
が知られている。 この難点は、本発明の好ましい実施例に従って、ユニッ
ト11及び13の間を通る別の光線を用意することによ
って克服される。この光線は、変形前の被加工物24の
−L方の成る所定距離にあり、この所定距離は、プレス
ブレード21と被加工物24との間に操作者が指を挿入
できない程度に小さい間隙を残すような、被加工物24
の上方のプレスブレード21の最小期特高さにほぼ等し
い。 そのため、ユニットII及び13の間を通る光線が遮断
されるに足りる程度に、プレスブレード21が下げられ
た場合には、操作者がプレスブレード21と被加工物2
4との間に指を入れることは事実にできなくなる。この
場合、ユニット11及び13の間を通過する光線の遮へ
いは、その後、ユニッI・12及び15並びに14及び
18のそれぞれの間を通る光線が一つでも遮へいされた
結果として安全感知装置によって受信される信号を不能
化するために使用することができる。従って、適切な制
御回路を用いるならば、プレスブレード21の先端は(
第2図に示すように)二二ッ)II及び13のレベルの
下方に移動してしまっているので、被加工物24の曲げ
加工によりユニット+5及び1Bの間の光線が遮えぎら
れ中断されたという事実は、プレスブレード2】の後退
を惹起しない。 従って、制御回路の望ましい動作は次の通りである。プ
レスブレード21かその行程の1−限にあって、往復連
動が未だ開始されていない間に、ユニンlllないし1
8の間のどれか1つの光線が遮断された場合は、制御系
統は、装置の操作者により手動操作される操作スイッチ
を無視し、プレスブレード21のr降を阻止する。 しかし下降行程において、プレスブレード21かF時し
ている間は、ユニット12及び15とユニー/1・14
及び16の間を通るl以−1mの光線が遮へいされた場
合にのみプレスプレーl521の下降がjll lトご
れる。 最後に、ひとたびユニット11及び13の間を通る光線
が遮へいされた場合、ユニ71−12及び15とユニッ
ト14及び16との間を通る1以りのビームが遮へいさ
れたことは、プレスプレート21の往復連動の完了を妨
げない。これに関連して、ユニ7+11及び13の間を
通る光線を遮断するために操作者がプレスプレート21
のド降中にそのFカに毛を入れた場合、その前に例えば
ユニyJ−+5及び16の間の光線が必ず遮断されてい
ることか理解されよう。 前述した種々の機能を実行するのに適した制御回路の一
実施例を、第3〜9図を参照して説明する。第3図にお
いて、制御系統の中枢部は、プログラムされたcpu
(中央処理装置)31であり、この中央処理装置は一般
に、 Z[LOG Z−80の商品名のちとに市販され
ているものなどのように、単一の集積回路よりなる。該
CPU 31には、好ましくは2にH2の周波数を有す
るりaツクユニット32及びリセットユニット33が接
続されている。アドレスブス34は、CPU 31を8
ライン8ビツトのデコーダ−35にIli続するが、こ
のデコーダーには、ナショナルセミコンダクターInc
、 (NATIONALSEMTCONDUCTOR)
、iり市販さレテイル集積回路LS I38を用いて
もよい。アドレスプス34の最初の3ピントは、ランダ
ムアクセスメモリー(RAM) 38及びリートオンリ
ーメモリー(ROM)37の両方に接続されている。一
方、アドレスプス34の残りのビンI・は、デコーダー
35用である。RAM 3Bは、2116型の集積回路
の形態をとることが好ましいが、ROM 37は、27
32型、271θ型及び2708型の集積回路のうちの
どの型の集積回路の形態をとってもよい。 ROM 37、はデータブス38及びデコーダー35の
出力部のうちの1にも接続されている。デコーダー35
の出力部のうちのもう一つは、RAM 3Bに接続され
ており、デコーダー35の3番目の出力部は、ボートデ
コーダー39に接続されている。ボーI・デコーダー3
8は、ナショナルセミコンダクターInc、 (NAT
IONAL SEMICONDUCTOR)より市販さ
れているLSI F1a型の集積回路を使用するのが好
ましい。 ポートデコーダー39は、アドレスブス34に接続され
、4個の入力ボートを有し、その入力ボートの各々が8
ビツトの3状態ドライバー40に接続されている。4つ
の3状態ドライバー40は。 ナショナルセミコンダンク−Inc、 (NATION
AI、SEX [0NDUCTOR)より市販されてい
るLS 244型の集積回路を使用することが好ましい
。3状態ドライバー40の各々は、以下に説明される回
路に接続される8個の入力端子を有し、データブス38
にも接続されている。 更に、ポートデコーダー38の4つの出力部は8ヒン]
のデータラッチ41に各々接続されている。 4つのデータランチ4Iの各々は、?l&述する回路を
励振するために用いられる8つの出力ビットを侑してい
る。また各々のデータランチ41は、データブス381
こ接続されている。最後にcpu (中央処理装置)3
1とデコーダー35とは、メモリセレクトライン42に
より互に接続されている。 第4及び第5図を参照すると、データランチ41の出力
部は、第3図の制御回路をプレス装置19−1の普通の
作動回路(図示されていない)に相W接続するように、
第4及び第5図の回路に接続されている。即ち、データ
ラッチ41の出力部は、第4及び第5図に示すように、
インバーター44及び45を介し接続されている。イン
バーター44の出力信号は、リレー接点48を有するコ
ンベンション91/−コイル47を動作させる制御トラ
ンジスター46を励振する。リレー接点48は通常開い
ており、閉成された時、プレスプレー1”2+の十′向
きの連動を停止させる。同様に、インバーター44及び
45の出力(8%は、リレーコイル51及びリレー接点
52に組合された別の制御トランジスター50に、No
Rケート48を経て供給される。リレー接点52は、プ
レスブレード21の上向き連動の開始を制御する。NO
Rゲート48は、データランチ41の出力信号と共にプ
レスブレード21の望ましい作動を生ずる適すJな論理
制御をq−える。 第5図を参照すると、1つのデータランチ410〜つの
出力部は、第1及び第2図のユニ、l−1]及び13の
間の光線が遮断された時に点灯される表ポ灯54にも、
スイッチングトランジスター53を介し接続されている
。 第3図の回路は、第1及び2図の装置からの入力信号も
受けることができる。即ち、第1及び2図に示した光線
のうちどれか1つが遮断されると、対応するリレー接点
60が閉成され、1つの信号がそれによって、反転バッ
ファー(invertingbuffer) 81を経
て、3状7g l’プライー4077)うちlつのもの
の対応する入力部に供給され、3状態ドライバー40の
出力部からは適切な信号が第3図のCPU 31にデー
タブス38を経て送出される。 第7図に示した別の入力回路において、パルスモードス
イッチア0は、瞬時的に作動された時、反転へ、ファー
71及び対応の・3状態ドライバー40を軽てC:PU
31に信号を送出することにより、プレスブレート19
がその下向き行程の間持続的にでなくむしろ増分的ない
しは脈動的に作動せしめられるように、 CPU31に
よる第4図の回路の動作を可能にする。このように、プ
レスブレード21の寸動ないしは下向き運動は、CPU
(中央処理ユニット)31による入力データの適切な
処理によって実現される。 第8図には、第3図のクロンクユニット32の回路が略
示され、クロック周波数は、水晶の結晶80により設定
される。同様に、第3図のリセットユニ、ト33の回路
図は、第9図に詳示され、リセットボタン90を一時的
に押し下げると、タイマー91が動作し、クロックユニ
ット32の所定サイクル数に渡ってCPU31が一時的
に作動不能になり、 CPU31のリセフトが可能にな
る。第9図のタイマー91は、ナショナル会セミコンダ
クターInc、より市販されている 555型ICから
成っている。 本発明は、前述した実施例のほかにも、いろいろと変更
して実施でき、前述した特定の構成は。 単なる−・例にすぎず、そのほかにも本発明の範囲を離
れずに多くの変更が可能である。例えばユニフト11〜
I6の間に伝達される光線は、他の放射源例えば日光に
よる偶発的なトリカーの可能性をさけるように、パルス
状としてもよい。更に、投光ユニ、ト1t、12及び1
51びに/又は受光ユニット+3,14及び16は、こ
れらの全部のユニフトに電力が供給される時に解放され
る機械的シャッター(図示されていない)を備えていて
もよい。これらのシャンターは、全部のユニフト11〜
16に電力が供給されていない場合にビームの伝達を機
械的に阻ILするように、例えば電源喪失の際に別の保
護も与える。
第1図は、本発明の好ましい実施例による安全感知装置
を取付けたプレス装置の一部を示す正面図、第2図は第
1図のII −II線に沿った横断面図、第3図は好ま
しい実施例による安全感知装置の回路構成を示すブロッ
ク線図、第4図は第3図の回路の出力信号によって励振
される回路接続を示す回路図、第5図は第3図の回路の
出力によって励振される別の回路構成を示す回路図、第
6図は第3図の回路構成への入力回路を示す回路構成、
第7図は第3図の回路構成への入力回路を示す回路構成
、第8図は第3図のクロック発生器の詳細な構成を示す
回路図、第9図は第3図のりセットクロックの詳細な構
成を示す回路図である。 符号の説明 18・・・プレス装置(装置)、 21・・・プレスブレード(プレス工具)、24・・・
被加工物、 25・・・垂直軸線(経路)。 図面の浄書(内容に変更なし) /’/G、 6 R6,7 F/に、 # bす、夕 手続補正書(方式) %式% 1、本件の表示 昭和59年特許願第234860号 2、発明の名称 安全感知方法及び装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ネビオeフィルシッチ 4、代理人 5、補正命令の日付 昭#80年 2月28日7、補正
の内容 別紙の通り
を取付けたプレス装置の一部を示す正面図、第2図は第
1図のII −II線に沿った横断面図、第3図は好ま
しい実施例による安全感知装置の回路構成を示すブロッ
ク線図、第4図は第3図の回路の出力信号によって励振
される回路接続を示す回路図、第5図は第3図の回路の
出力によって励振される別の回路構成を示す回路図、第
6図は第3図の回路構成への入力回路を示す回路構成、
第7図は第3図の回路構成への入力回路を示す回路構成
、第8図は第3図のクロック発生器の詳細な構成を示す
回路図、第9図は第3図のりセットクロックの詳細な構
成を示す回路図である。 符号の説明 18・・・プレス装置(装置)、 21・・・プレスブレード(プレス工具)、24・・・
被加工物、 25・・・垂直軸線(経路)。 図面の浄書(内容に変更なし) /’/G、 6 R6,7 F/に、 # bす、夕 手続補正書(方式) %式% 1、本件の表示 昭和59年特許願第234860号 2、発明の名称 安全感知方法及び装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ネビオeフィルシッチ 4、代理人 5、補正命令の日付 昭#80年 2月28日7、補正
の内容 別紙の通り
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被加工物に向って接近したりこれから離れたりする
ように成る経路に沿って往復連動自在なプレス−[14
を備えた装置について安全保護をグーえる方法において
、該経路の近くで、該経路への接近区域を横切って、1
以」−の電磁放射の第1ビームを位置させる工程と、該
被加工物から成る所定距離において該経路内に電磁放射
の第2ビームを位置させる工程と、該第1ビーム又は該
第1ビームのうち1つが他のビームの遮へい前に遮へい
された場合には、該被加工物に向う該プレスエAの運動
を中断させるが、8に第2ビームが他のビームの遮へい
前に遮へいされた場合にのみ該被加工物に向う該プレス
工具の運動の完了を許容する工程とを含むことを特徴と
する方法。 2、 相Wに対し平行で且つ相互から隔だたっている複
数の該第2ビームを位置させる工程を含む特許請求の範
囲第1項記載の方法。 3、 該液加]:物と該第2ビームとのIllの該所定
距離を、操作者が指を挿入しえない該プレス工具と該被
加工物との間の最大の間隙にほぼ等しくする特許請求の
範囲第1項又は第2項記載の方法。 4、該プレス工具の運動の完γの間に該被加工物が曲げ
られ、このようにして曲げられた液加Tl物の一部が該
第1ビーム又は1以1−の該第1ビームを特徴とする特
許請求の範囲第1〜3項のいずれか1項記載の方法。 5、被加工物に近付いたりこれから離れたりするように
成る経路に沿って往復躍動目在なプレス工具を有する装
置について安全保護を与えるための方法において、実質
的に図面を参照して本文に記載したものと同様の方法。 6、被加工物に近付いたりこれから離れたりするように
成る経路に沿って往復運動自在なプレス工具を有する。 装置と共に使用される安全感知装置において、安全感知
装置が、l以1−の電磁放射の第1投光手段と、電磁放
射の該第1投光手段の各々に対応する電磁放射の第1受
光手段とを有し、該第1投光手段は該経路の近傍におい
て該経路への接近区域を横切るように該第1投光手段か
ら該第1受光手段に向って延びる1以−■−の電磁放射
の第1ビームを生ずるように位置され、安全感知装置は
そのほかに、該被加工物から所定距離において該経路内
にある電磁放射の第2ビームを生ずるように位置された
電磁放射の第2投光手段及び第2受光手段と、前記装置
と該第1及び第2の投光手段及び受光手段との間に配さ
れた制御回路とを有し、該制御回路は、該第1ビーム又
は該第1ビームのうち少なくとも1つが他のビームの遮
へい前に遮へいされた場合に、該被加工物に向う該プレ
ス工具の運動を用土するが、該第2ビームが他のビーム
の遮へい前に遮へいされた場合にのみ該被加工物に向う
該プレス工具の連動の完了を許容するようにした安全感
知装置。 7、被加工物と第2ビームとの間の該所定距離を操作者
が指を差込みえない該ブレスエ共と被加工物との間の最
大の間隙にほぼ等しくした特許請求の範囲第6項記載の
安全感知装置。 8 該プレス工具の連動の完γの間に被加工物が曲げら
れつつその一部が通過する位置に該第1ビーム又は複数
の第1ビームを配した特許請求の範囲第6項又は第7項
記載の安全感知装置。 9、 該制御回路が、相1fに接続された、中央処理装
置、記憶装置、デコーダー及び前記装置のそれ自体とし
て既知の作動回路に信号を送受信する手段を有する特許
請求の範囲第6〜8項のいずれか1項記載の安全感知装
置。 10、被加工物に近付いたりそれから離れたりするよう
に成る経路に沿って往復運動自在なプレス工具を有する
装置と共に使用される安全感知装置において、実質的に
図面を参照して本文に記載したものと同様の安全感知装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU224083 | 1983-11-07 | ||
AU2240 | 1983-11-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60168919A true JPS60168919A (ja) | 1985-09-02 |
Family
ID=3692760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59234860A Pending JPS60168919A (ja) | 1983-11-07 | 1984-11-07 | 安全感知方法及び装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4660703A (ja) |
EP (1) | EP0141677A3 (ja) |
JP (1) | JPS60168919A (ja) |
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- 1984-11-07 EP EP84307679A patent/EP0141677A3/en not_active Withdrawn
- 1984-11-07 JP JP59234860A patent/JPS60168919A/ja active Pending
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Also Published As
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