JPS60168887A - ウインドレギユレ−タ - Google Patents
ウインドレギユレ−タInfo
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- JPS60168887A JPS60168887A JP2551684A JP2551684A JPS60168887A JP S60168887 A JPS60168887 A JP S60168887A JP 2551684 A JP2551684 A JP 2551684A JP 2551684 A JP2551684 A JP 2551684A JP S60168887 A JPS60168887 A JP S60168887A
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- Japan
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- wire
- guide rail
- guide
- actuator
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車のウィンドガラスを昇降する几めのウィ
ンドレギュレータに関し、と9わけ、ワイヤ式のウィン
ドレギュレータに関する。
ンドレギュレータに関し、と9わけ、ワイヤ式のウィン
ドレギュレータに関する。
従来技術
従来、この極のウィンドレギュレータ1ハ第1図に示す
ように、図外のドアパネル又は車体パネルに固定された
ガイドレール2に沿ってワイヤ3駆動されるガラスブラ
ケット4を摺動させることにより、該ガラスブラケット
4に装着されたウィンドガラス5を昇降するようになっ
ている。MS 記ワイヤ3はガイドレール2の両端部に
設けられたガイド部材としてのプーリ6.6aによって
一方向に屈曲案内され、かつ、該ワイヤ30両4部がア
クチュエータとしてのドラム7に係止されており、そし
て、該ドラム7?!一回転することによってワイヤ3が
駆動されるようになっている。ところで、前記ワイヤ3
は緊張状態を保持するために、前記プーリ6 + 6
ak取付けるブラケット8,811と、前記ドラム7に
取付けるベースプレート9との間に、前記ワイヤ3外尚
に嵌合されるアワタテユーブ10 、10 aを配設し
である。、11111&は該アウタチューブ10 、1
08 ’!−プシケット818&方向へ付勢するスプリ
ングである。
ように、図外のドアパネル又は車体パネルに固定された
ガイドレール2に沿ってワイヤ3駆動されるガラスブラ
ケット4を摺動させることにより、該ガラスブラケット
4に装着されたウィンドガラス5を昇降するようになっ
ている。MS 記ワイヤ3はガイドレール2の両端部に
設けられたガイド部材としてのプーリ6.6aによって
一方向に屈曲案内され、かつ、該ワイヤ30両4部がア
クチュエータとしてのドラム7に係止されており、そし
て、該ドラム7?!一回転することによってワイヤ3が
駆動されるようになっている。ところで、前記ワイヤ3
は緊張状態を保持するために、前記プーリ6 + 6
ak取付けるブラケット8,811と、前記ドラム7に
取付けるベースプレート9との間に、前記ワイヤ3外尚
に嵌合されるアワタテユーブ10 、10 aを配設し
である。、11111&は該アウタチューブ10 、1
08 ’!−プシケット818&方向へ付勢するスプリ
ングである。
しかしながら、かかる従来のウィンドレギュレータ1に
あっては、前記アウタチュ ブ10 、10 &を前記
ブラケット8.8aK取付けるにあたって、第2図およ
び第3図に示すように該ブラケット8゜8&の端8に折
曲ffB14.14ak形成L、コ(D折曲@14,1
4aに前記アウタチューブ10 、108の一端s全支
持させである。このため、前記ブラケット8.8aに前
記折曲部14 、148を形成するための作業が必要と
なってしまう。
あっては、前記アウタチュ ブ10 、10 &を前記
ブラケット8.8aK取付けるにあたって、第2図およ
び第3図に示すように該ブラケット8゜8&の端8に折
曲ffB14.14ak形成L、コ(D折曲@14,1
4aに前記アウタチューブ10 、108の一端s全支
持させである。このため、前記ブラケット8.8aに前
記折曲部14 、148を形成するための作業が必要と
なってしまう。
更に、前記一対のアクタチューブ10 、10 aは第
2図に示すように、上方のブラケット8の折曲部14に
嵌合孔15ヲ形成しておきこの嵌合孔15Vcカラー1
6を介して嵌合支持させである。17は前記アウタチュ
ーブ10の一端に固定され、前記カラー16に係止され
る係止環である。また、他の例として第3図に示すよう
に下方のブラケット8aの折曲部14 aに一端が開放
されるU字状の切欠き部15ai形成しておき、この切
欠き1fll15aにアウタチューブ10 aの一端部
をこれに固定された係止環17 aと共に嵌合し、そし
て、該係止環17 aが切欠きf15aの開放側から抜
脱されないように、プラタン)8aに固設された固定金
具18で前記係止環17aの上側上積っである。このよ
うにアクタチューブ10 、108の一端fBヲプラケ
ッ)8.8&に支持するために、カラー16、係止#X
17 、17 aおよび固定金具18が必要となり、こ
の部分で部品点数の増加が米たされると共に、これら各
部品を組付けるための作業性が悪化してしまうという問
題点がめった。
2図に示すように、上方のブラケット8の折曲部14に
嵌合孔15ヲ形成しておきこの嵌合孔15Vcカラー1
6を介して嵌合支持させである。17は前記アウタチュ
ーブ10の一端に固定され、前記カラー16に係止され
る係止環である。また、他の例として第3図に示すよう
に下方のブラケット8aの折曲部14 aに一端が開放
されるU字状の切欠き部15ai形成しておき、この切
欠き1fll15aにアウタチューブ10 aの一端部
をこれに固定された係止環17 aと共に嵌合し、そし
て、該係止環17 aが切欠きf15aの開放側から抜
脱されないように、プラタン)8aに固設された固定金
具18で前記係止環17aの上側上積っである。このよ
うにアクタチューブ10 、108の一端fBヲプラケ
ッ)8.8&に支持するために、カラー16、係止#X
17 、17 aおよび固定金具18が必要となり、こ
の部分で部品点数の増加が米たされると共に、これら各
部品を組付けるための作業性が悪化してしまうという問
題点がめった。
発明の目的
本発明はかかる従来の問題点に鑑みてアウタチューブの
一端部をガイドレールに増付けるにあたって、部品点叡
の削減を行ない、かつ、組付作業性の容易化を図るよう
にしたウィンドレギュレータを提供することを目的とす
る。
一端部をガイドレールに増付けるにあたって、部品点叡
の削減を行ない、かつ、組付作業性の容易化を図るよう
にしたウィンドレギュレータを提供することを目的とす
る。
発明の構成
かかる目的を達成するために本発明は、ウィンドガラス
に装着されるガラスブラケットヲ摺動可能に装着するガ
イドレールと、このカイト1/−ルに沿って中間部分が
配設され、かつ、両端部がアクチュエータに連結されて
該アクチュエータにより駆動されるワイヤと、ガイドレ
ールとアクチュエータ間のワイヤ外周に嵌合され該ワイ
ヤを緊張するアウタチューブと、前記ガイドレールの両
端部に設けられて前記ワイヤの両端部を前記アクチュエ
ータ方向に案内するガイド部材とを備え、アクチュエー
タでワイヤが駆動されることによって前記ガラスブラケ
ットと共にウィンドガラスを前記ガイドレールに゛沿っ
て昇降するようにしたウィンドレギュレータにおいて、
前記ガイド部材を、前記ガイドレールに回転自在に枢着
されるプーリと、このプーリと同軸に相対回転可能に枢
着され、前記アウタチューブの一端部を嵌合、係止する
と共に、前記ワイヤを前記プーリの溝方向に案内する案
内ブラケットとで構成し、アウタチューブの一端部が6
iJ記案内ブラケツトに単に嵌合されるのみで係止され
るようにしたものである。
に装着されるガラスブラケットヲ摺動可能に装着するガ
イドレールと、このカイト1/−ルに沿って中間部分が
配設され、かつ、両端部がアクチュエータに連結されて
該アクチュエータにより駆動されるワイヤと、ガイドレ
ールとアクチュエータ間のワイヤ外周に嵌合され該ワイ
ヤを緊張するアウタチューブと、前記ガイドレールの両
端部に設けられて前記ワイヤの両端部を前記アクチュエ
ータ方向に案内するガイド部材とを備え、アクチュエー
タでワイヤが駆動されることによって前記ガラスブラケ
ットと共にウィンドガラスを前記ガイドレールに゛沿っ
て昇降するようにしたウィンドレギュレータにおいて、
前記ガイド部材を、前記ガイドレールに回転自在に枢着
されるプーリと、このプーリと同軸に相対回転可能に枢
着され、前記アウタチューブの一端部を嵌合、係止する
と共に、前記ワイヤを前記プーリの溝方向に案内する案
内ブラケットとで構成し、アウタチューブの一端部が6
iJ記案内ブラケツトに単に嵌合されるのみで係止され
るようにしたものである。
実施例
以下本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
即ち、第4図は本発明の一実施例を示すウィンドレギュ
レータ20で、21は図外のドアパネル又は車体パネル
に上下方向に装着されるガイドレールである。このガイ
ドレール21は第5図に示すように断面U字状に形成さ
れ、そして、該ガイドレール21にはウィンドガラス2
2に固、定されるガラスブラケット23が摺動可能にホ
付けられている。該ガイドレール21の両端部にはガイ
ド部材としてのプーリ24 、24 Bが取付軸25
、25 aを介して回転自在に枢着され、これらプーリ
24 、248間にはワイヤ26が自回されている。こ
れらグー’j 24 、248間のワイヤ26は前記ガ
イドレール21内に位置され、その一部が前記ガラスブ
ラケット23に連結されている。そして、前記プーリ2
4 、24 &を周回されたワイヤ26の両端Sは前記
ガイドレール21がら適宜離れてドアパネル又は車体パ
ネルに装着されるアクチュエータとしてのドラム27方
向に案内され、そして、前記両4部が該ドラム27に巻
回されて連結されている。そして、該ドラム27ヲ手動
若しくは自動で回転することによってワイヤ26が駆動
され、前記ガラスブラケット23と共にウィンドガラス
22が昇降されるようになっている。28 、28 a
は前記プーリ24 、24 &と前記ドラム27 +t
[に配役されるワイヤ26の外周に相対移動自在に嵌合
されるアウタチューブで、このアウタチューブ28 、
28 a Kよって前記ワイヤ26が緊張されるように
なっている。
レータ20で、21は図外のドアパネル又は車体パネル
に上下方向に装着されるガイドレールである。このガイ
ドレール21は第5図に示すように断面U字状に形成さ
れ、そして、該ガイドレール21にはウィンドガラス2
2に固、定されるガラスブラケット23が摺動可能にホ
付けられている。該ガイドレール21の両端部にはガイ
ド部材としてのプーリ24 、24 Bが取付軸25
、25 aを介して回転自在に枢着され、これらプーリ
24 、248間にはワイヤ26が自回されている。こ
れらグー’j 24 、248間のワイヤ26は前記ガ
イドレール21内に位置され、その一部が前記ガラスブ
ラケット23に連結されている。そして、前記プーリ2
4 、24 &を周回されたワイヤ26の両端Sは前記
ガイドレール21がら適宜離れてドアパネル又は車体パ
ネルに装着されるアクチュエータとしてのドラム27方
向に案内され、そして、前記両4部が該ドラム27に巻
回されて連結されている。そして、該ドラム27ヲ手動
若しくは自動で回転することによってワイヤ26が駆動
され、前記ガラスブラケット23と共にウィンドガラス
22が昇降されるようになっている。28 、28 a
は前記プーリ24 、24 &と前記ドラム27 +t
[に配役されるワイヤ26の外周に相対移動自在に嵌合
されるアウタチューブで、このアウタチューブ28 、
28 a Kよって前記ワイヤ26が緊張されるように
なっている。
ところで、本夾施例におっては、前記ガイド部材として
用いたプーリ24 、24 aには、このプーリ24゜
24 aと別体に設けられた案内ブラケット29 、2
9 aが該プーリ24 、24 &のガイドレール21
側に隣設して前記取付軸25 、25 aに回動可能に
枢着されている。該案内ブラケット29129 aは第
6図から第8図に示すように、前記取付軸25 、25
& ’e挿通する増付孔30ヲ形成した基部31から
一体に前記アウタチューブ28 、28 aの一端部(
ガイドレール21側)を嵌合する嵌合部32が形成され
、この嵌合s32の中心軸は前記ブーIJ 24 、2
4 &の周溝33に対する接線方向となるように形成さ
れている。また、前記に合ff1132の1i111壁
には切欠部34が形成され、この切欠部34全通してワ
イヤ26が前記嵌合部32内に挿通されるようになって
いる。一方、前記ドラム27はドアパネル又は車体パネ
ルに装着される第9図にも示すベースプレート35に回
転可能に支持されており、アウタチューブ28 、28
&を取付けるための第10図にも示す断面逆U字状の
ビード部36 、36 &が前記ベースプレート35に
形成され、かつ、第11゜12図に示すようなチューブ
ホルダ37 、37 & カ’#jられている。前記ビ
ードe36,36&はアウタチューブ28 、28 J
Lが配設される方向に予め形成され、ドラム27の徽線
方向に設けられる。また、前記チューブホルダ37 、
37 &は前記ビード部36 、36 &に挿入される
取付s38と、この場何部38から一体にアウタチュー
ブ28 、28 &の他端部(ドラム27側)を嵌合す
る嵌合部39とが設けられ、この嵌合部39の1111
壁にはワイヤ26ヲ挿通するための切欠ff1140が
形成されている。
用いたプーリ24 、24 aには、このプーリ24゜
24 aと別体に設けられた案内ブラケット29 、2
9 aが該プーリ24 、24 &のガイドレール21
側に隣設して前記取付軸25 、25 aに回動可能に
枢着されている。該案内ブラケット29129 aは第
6図から第8図に示すように、前記取付軸25 、25
& ’e挿通する増付孔30ヲ形成した基部31から
一体に前記アウタチューブ28 、28 aの一端部(
ガイドレール21側)を嵌合する嵌合部32が形成され
、この嵌合s32の中心軸は前記ブーIJ 24 、2
4 &の周溝33に対する接線方向となるように形成さ
れている。また、前記に合ff1132の1i111壁
には切欠部34が形成され、この切欠部34全通してワ
イヤ26が前記嵌合部32内に挿通されるようになって
いる。一方、前記ドラム27はドアパネル又は車体パネ
ルに装着される第9図にも示すベースプレート35に回
転可能に支持されており、アウタチューブ28 、28
&を取付けるための第10図にも示す断面逆U字状の
ビード部36 、36 &が前記ベースプレート35に
形成され、かつ、第11゜12図に示すようなチューブ
ホルダ37 、37 & カ’#jられている。前記ビ
ードe36,36&はアウタチューブ28 、28 J
Lが配設される方向に予め形成され、ドラム27の徽線
方向に設けられる。また、前記チューブホルダ37 、
37 &は前記ビード部36 、36 &に挿入される
取付s38と、この場何部38から一体にアウタチュー
ブ28 、28 &の他端部(ドラム27側)を嵌合す
る嵌合部39とが設けられ、この嵌合部39の1111
壁にはワイヤ26ヲ挿通するための切欠ff1140が
形成されている。
以上の構成により、アウタチューブ28 、288 k
取付ける際には、まず、ワイヤ26を案内プラタン)
29 、29 aおよびチューブホルダ37 、37
&に夫々形成された嵌合f!1A32.39内に切欠部
34.4(1通して挿通させておき、そして、前記アウ
タチューブ28 、28 aの一端部全案内ブラケット
29 、29 &の嵌合部32に挿入すると共に、前記
アクタチューブ28゜28 &の他端部金子めマイルス
プリング41 、418 t−挿入し友後にチューブホ
ルダ37 、37 &の嵌合部39に挿入し、そして、
該チューブホルダ37 、37 aのを何部38?前記
ベースプレート35のビード部36゜36 &に差し込
むことによって行なわれる。尚、前記アウタチューブ2
8 、28 &は第4図に示したように前記チューブホ
ルダ37 、37 &の嵌合部39内に該アウタチュー
ブ28 、28 &端面避とチューブホルダ37 、3
7 &の底部との間に縮設される前記スプリング41
、41 aによって前記案内プラタン) 29 、29
&方向に押圧されている。従って、本実施例のウィン
ドレギュレータ20にあっては、アウタチューブ28
、28 &をガイドレール21側に増付けるにあたって
、該アウタチューブ28128 &の一端sを単に案内
プラタン) 29 、29 aの嵌合部32に挿入する
のみで保色され、前記アウタチューブ28 、28 a
の組付作業殴が著しく簡略化される。また、前記アウタ
チューブ28128 &一端部全ガイドレール21側に
壜付けるにあたって必°要な部材は、前記案内ブツケツ
) 29 、29 aのみとなり部品点数が大幅に削減
される。
取付ける際には、まず、ワイヤ26を案内プラタン)
29 、29 aおよびチューブホルダ37 、37
&に夫々形成された嵌合f!1A32.39内に切欠部
34.4(1通して挿通させておき、そして、前記アウ
タチューブ28 、28 aの一端部全案内ブラケット
29 、29 &の嵌合部32に挿入すると共に、前記
アクタチューブ28゜28 &の他端部金子めマイルス
プリング41 、418 t−挿入し友後にチューブホ
ルダ37 、37 &の嵌合部39に挿入し、そして、
該チューブホルダ37 、37 aのを何部38?前記
ベースプレート35のビード部36゜36 &に差し込
むことによって行なわれる。尚、前記アウタチューブ2
8 、28 &は第4図に示したように前記チューブホ
ルダ37 、37 &の嵌合部39内に該アウタチュー
ブ28 、28 &端面避とチューブホルダ37 、3
7 &の底部との間に縮設される前記スプリング41
、41 aによって前記案内プラタン) 29 、29
&方向に押圧されている。従って、本実施例のウィン
ドレギュレータ20にあっては、アウタチューブ28
、28 &をガイドレール21側に増付けるにあたって
、該アウタチューブ28128 &の一端sを単に案内
プラタン) 29 、29 aの嵌合部32に挿入する
のみで保色され、前記アウタチューブ28 、28 a
の組付作業殴が著しく簡略化される。また、前記アウタ
チューブ28128 &一端部全ガイドレール21側に
壜付けるにあたって必°要な部材は、前記案内ブツケツ
) 29 、29 aのみとなり部品点数が大幅に削減
される。
第13図から第15図は他の実施例を示し、案内ブラケ
ット29 、29 &のガイドレール21側端面に突起
50を形成する一方、該ガイドレール21に前記突起5
0を嵌合する凹ff1151’(i−形成し、該凹部5
1内に前記突起50を嵌合することによって、案内ブラ
ケット29 、29 aの位置決めを行なうようにし友
ものである。即ち、ワイヤ26はドラム27の取付位置
に応じてブー!j 24 、24 aから案内される方
向が決定される。従って、該ワイヤ26に嵌合されたア
ウタチューブ28 、28 &の配設方向も必然的に決
定されることになる。この実施例にあってはアウタチュ
ーブ28 、288が決定された方向に配設されるよう
に、前記凹部51の形成位置を予め設定しておき、前記
案内プラタン) 29 、29 a f組付ける際に突
起50を凹@51に嵌合するのみで、案内プラタン)
29.29aの嵌合部32が所定方向に固定されるよう
になっている。尚、この実施例にあっては前記突起s5
oは案内プラタン) 29 、29 a t−形成する
際に同時に成形されると共に、前記凹部51はガイドレ
ール21のプレス時に同時に成形することによって、特
別の加工作業を必要とすることはない。
ット29 、29 &のガイドレール21側端面に突起
50を形成する一方、該ガイドレール21に前記突起5
0を嵌合する凹ff1151’(i−形成し、該凹部5
1内に前記突起50を嵌合することによって、案内ブラ
ケット29 、29 aの位置決めを行なうようにし友
ものである。即ち、ワイヤ26はドラム27の取付位置
に応じてブー!j 24 、24 aから案内される方
向が決定される。従って、該ワイヤ26に嵌合されたア
ウタチューブ28 、28 &の配設方向も必然的に決
定されることになる。この実施例にあってはアウタチュ
ーブ28 、288が決定された方向に配設されるよう
に、前記凹部51の形成位置を予め設定しておき、前記
案内プラタン) 29 、29 a f組付ける際に突
起50を凹@51に嵌合するのみで、案内プラタン)
29.29aの嵌合部32が所定方向に固定されるよう
になっている。尚、この実施例にあっては前記突起s5
oは案内プラタン) 29 、29 a t−形成する
際に同時に成形されると共に、前記凹部51はガイドレ
ール21のプレス時に同時に成形することによって、特
別の加工作業を必要とすることはない。
発明の詳細
な説明したように本発明のウィンドレギュレータにあっ
ては、ガイドレールの両端sVc設けられるガイド部材
を、プーリと、このプーリに対し相対回転可能かつ同軸
に設けられる案内ガイドとで構成し、該案内ガイドの嵌
合部にアウタチューブの一端部を嵌合することにより係
止されるようにしたので、前記アウタチューブのガイド
レール側への組付作業が著しく簡略化され、かつ、この
ときのアウタチューブ取付は前記案内ブラケットのみに
よって行なわれ、部品点数の大幅な削減を可能にし、前
記組付作業性の簡略化と相俟って吐コスト化を図ること
ができるという優れた効果を奏する。
ては、ガイドレールの両端sVc設けられるガイド部材
を、プーリと、このプーリに対し相対回転可能かつ同軸
に設けられる案内ガイドとで構成し、該案内ガイドの嵌
合部にアウタチューブの一端部を嵌合することにより係
止されるようにしたので、前記アウタチューブのガイド
レール側への組付作業が著しく簡略化され、かつ、この
ときのアウタチューブ取付は前記案内ブラケットのみに
よって行なわれ、部品点数の大幅な削減を可能にし、前
記組付作業性の簡略化と相俟って吐コスト化を図ること
ができるという優れた効果を奏する。
第1図は征来のウィンドレギュレータの全体構成図、第
2図は第1図中Aiの拡大斜視図、第3図は第1図中B
部の拡大斜視図、第4図は本発明のウィンドレギュレー
タの全体構成図、第5図は第4図中v−v線からの拡大
断面図、第6図は本発明のウィンドレギュレータに用い
られるガイド部材の正面(8)、第7図は第6図中■−
■線からの断面図、第8図は第6図中■−■線からの断
面図、第9図はベースプレートの正面図、第10図は第
9図中X方向からの拡大要部矢視図、第11図はチュー
ブホルダーの斜視図、第12図は第11図中■−■線か
らのtEr面図、第13図は本発明の他の実施例に用い
られるガイド部材の正面図、第14図は第13図中XT
V −XIV線からの断面図、第15図は本発明の他の
実施例に用いられるガイドレールの端sを示す要部正面
図である。 1.20・・・ウィンドレギュレータ、2.21・・・
ガイドレール、3.26・・・ワイヤ、4.23・・・
ガラスブラケット、5,22・・・ウィンドガラス、6
、6 a 、 24゜241L・・・プーリ(ガイド
部材)、7.27・・・ドラム(アクチュエータ)、2
9.29&・・・案内ブラケット(ガイド部材)。 第2図 第6図 第9図 3ら
2図は第1図中Aiの拡大斜視図、第3図は第1図中B
部の拡大斜視図、第4図は本発明のウィンドレギュレー
タの全体構成図、第5図は第4図中v−v線からの拡大
断面図、第6図は本発明のウィンドレギュレータに用い
られるガイド部材の正面(8)、第7図は第6図中■−
■線からの断面図、第8図は第6図中■−■線からの断
面図、第9図はベースプレートの正面図、第10図は第
9図中X方向からの拡大要部矢視図、第11図はチュー
ブホルダーの斜視図、第12図は第11図中■−■線か
らのtEr面図、第13図は本発明の他の実施例に用い
られるガイド部材の正面図、第14図は第13図中XT
V −XIV線からの断面図、第15図は本発明の他の
実施例に用いられるガイドレールの端sを示す要部正面
図である。 1.20・・・ウィンドレギュレータ、2.21・・・
ガイドレール、3.26・・・ワイヤ、4.23・・・
ガラスブラケット、5,22・・・ウィンドガラス、6
、6 a 、 24゜241L・・・プーリ(ガイド
部材)、7.27・・・ドラム(アクチュエータ)、2
9.29&・・・案内ブラケット(ガイド部材)。 第2図 第6図 第9図 3ら
Claims (1)
- (1) ウィンドガラスに装着されるガラスブラケツ)
t−摺動可能に取着するガイドレールと、このガイドレ
ールに沿って中間部分が配設され、かつ、両端部がアク
チュエータに連結されて該アクチュエータにより駆動さ
れるワイヤと、ガイドレールとアクチュエータ間のワイ
ヤ外向に嵌合され該ワイヤを緊張するアウタチューブと
1前記ガイドレールの両端部に設けられて前記ワイヤの
両端部を前記アクチュエータ方向に案内するガイド部材
とを備え、アクチュエータでワイヤが駆動されることに
よって前記ガラズブ2ケツトと共にウィンドガラスt=
M’ll記ガイドレールに沿って昇降するようにした
ウィンドレギュレータにおいて、前記ガイド部材上、前
記ガイドレールに回転自在に枢着されるプーリと、この
プーリと岡軸に相対回転可能に枢着され、前記アウタチ
ューブの一端部ヲ嵌合、係Iトすると共に、前記ワイヤ
全前記プーリの溝方向に案内する案内ブラケットとで構
成したことを特徴とするウィンドレギュレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2551684A JPS60168887A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | ウインドレギユレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2551684A JPS60168887A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | ウインドレギユレ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60168887A true JPS60168887A (ja) | 1985-09-02 |
JPH0336110B2 JPH0336110B2 (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=12168219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2551684A Granted JPS60168887A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | ウインドレギユレ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60168887A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01100882U (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-06 | ||
DE3906682A1 (de) * | 1989-03-02 | 1990-09-06 | Brose Fahrzeugteile | Seil-umlenkvorrichtung |
JPH02129585U (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-25 |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP2551684A patent/JPS60168887A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01100882U (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-06 | ||
DE3906682A1 (de) * | 1989-03-02 | 1990-09-06 | Brose Fahrzeugteile | Seil-umlenkvorrichtung |
JPH02129585U (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0336110B2 (ja) | 1991-05-30 |
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