JPS60168089A - 重量コンポ−ネントを支持するロ−ラの中心決め誘導装置 - Google Patents

重量コンポ−ネントを支持するロ−ラの中心決め誘導装置

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JPS60168089A
JPS60168089A JP59242184A JP24218484A JPS60168089A JP S60168089 A JPS60168089 A JP S60168089A JP 59242184 A JP59242184 A JP 59242184A JP 24218484 A JP24218484 A JP 24218484A JP S60168089 A JPS60168089 A JP S60168089A
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roller
centering
support
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rollers
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16MFRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
    • F16M1/00Frames or casings of engines, machines or apparatus; Frames serving as machinery beds
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H9/00Buildings, groups of buildings or shelters adapted to withstand or provide protection against abnormal external influences, e.g. war-like action, earthquake or extreme climate
    • E04H9/02Buildings, groups of buildings or shelters adapted to withstand or provide protection against abnormal external influences, e.g. war-like action, earthquake or extreme climate withstanding earthquake or sinking of ground
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    • E04H9/023Bearing, supporting or connecting constructions specially adapted for such buildings and comprising rolling elements, e.g. balls, pins
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
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    • G21C19/06Magazines for holding fuel elements or control elements
    • G21C19/07Storage racks; Storage pools
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  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
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  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は重量級コンポーネントを支える装置におけるロ
ーラを中心決めし誘導する装置に関する。
建設工場では、また機械の設置においてはしばしば重量
のある構造体を地面に置いである土台又は支持床板など
のような固定支持体に載せることが必要である。
特に、原子炉プラントでは、安全のため、運搬構造体と
運搬されるコンポーネン1〜との間に水平の力を伝える
アンカレンジや回り継手のような支持装置の使用を避け
ることが必要であるといえる。
これらの支持装置は、事実、地面から生ずる大きなスト
レスがあった場合、例えば地震などの場合に支持設備の
構造体を危険にさらす可能性がある。
従って、力を吸収するあるいは弱める、より精巧′な支
持装置が考えられてきた。
そのような支持装置は、例えば、PRAM^TOMIi
のフランス特許第2,494,397号に記載されてい
る。その装置には、3つの支持コンポーネント」−に機
械加工された軌道を転回することによって動く2組の円
筒ローラが設けてあり、それらの3つの支J、’j :
:lンボーネンI・は、第1のものは固定基盤であり、
第2のものは該2組のローラの間に挿入されζおり、そ
して第3のものは大きいコンボ−インドを支えるもので
ある。2組のローラは、それらの軸は90度に配置され
ているが、2つの支持コンポーネント間に挿入されてい
る。ローラは円筒形の中央部と2つの円錐台形状端部を
備えそれらによってローラを支持コンポーネントの転回
軌道上の中火に定めることができ、円錐台形部分は1コ
ーラの軸方向に端部の各々が配置された支持コンポーネ
ントの対応部分と協働している。
そのような装置によってエネルギが吸収されて土台に固
定された支持体に対する支持コンポーネントの運動を抑
制することができるもので、ヘアリングローラの転回軌
道は斜めになっている通路をイjしてこれによって重量
のあるコンポーネントを、この重量コンポーネントが支
持体に対して相対的水平運動をする場合には支持体に対
して持ち」二け゛られるようになっている。さらに、コ
ンポーネントはローラの半転口によってその低平衡位1
4に戻る傾向があり、その時その運動を生じた外部スト
レスは消失するから、この装置は安定する。
どの方向におけるストレスも2組のローラの2つの垂直
線方向に沿って2つの運動に変えてしまうことができる
しかしながら、そのような装置は支持コンポーネントに
非常に複雑な機械加工を必要とし、また、ローラがはす
れて動かなくなる恐れをなくすために、平行軸をもった
少くとも2つのローラ2組を使用することが考えられる
この装置を平行軸をもった2つのローラ2組を備えてい
るとして設計しても、しかしながら、ローラが外れるこ
となく装置を完全に操作できる確実性はなく、ローラの
運動方向にそれらが完全にiA 74されるという保証
はない。
さらに、一般的には、非常に重い荷が、重量コンポーネ
ントを運1般するコンポーネントと地面に設置しである
支持コンポーネントとの間に挿入された1つのローラあ
るいは1組のローラ上を動がされる1、5、ごれら支持
コンポーネントには、ローラの転回する軌道を形成する
ように機械加工され゛(いるものであるが、装置が、い
かなる揺動もしないように1コーラの完全なる中心決め
と完全なるjA A7をつくり出すことが望まれるので
ある。
本発明の目的は従って、軸を平行にして配置されたロー
ラが地l111に設置しである下側支持コンポーネント
の上部支持面と上側支持コンポーネントの十部支持面と
の間に挿入され、重量コンポーネントを運搬するもので
あり、実質的に水平又は、わずかに傾斜し互いに直面し
て配置されている該支持面がローラの横の面と協働して
コンポーネントを支えて支持面上にローラを転回するこ
とによって地面に°対してコンポーネントを水平に動か
ずことを可能にしている、重量コンポーネントを支持す
るためローラを中心決めし誘導する装置を提供すること
であり、この中心決め誘導装置はローラの外れによる故
障のおそれもまた重量コンポーネントとローラとの間に
相対的な横への運動をもなくすことを可能にするもので
ある。
この目的のために、中心決め誘導装置は支持コンポーネ
ントの支持面の各々において、−ローラの運動方向に配
置されそして水平面に対し傾斜しまた垂直面に対し反対
の傾斜をする中央位置決め用の2つの面と、 一ローラの運動方向に配置された少くとも1つのランク
とを備え、 1つの支持面の中央位置決め表面とラックはそれぞれそ
の対面している支持面の中央位置決め表面とラックに対
向して配置され、およびローラ」二では両支持面の中央
位置決め表面とラックとに対応するゾーンにおいて、そ
れぞれ、 −球状転回面をもった少くとも1つのローラホイールは
ローラの運動中中心決め用の少くとも1つの表面と接し
て転回してローラの軸と一致する回転軸を有することと
、 2 一ランクとかみ合うようにランクのかみ合わせに対応す
る紙合わせをもった少くとも1つのビニオンとを備えて
いる。
本発明のよりよい理解のために、水を使用する原子炉の
使用済燃料プールにおける燃料集合体を貯蔵するゲーゾ
ングを支えるため、格子ローラをもった耐震支持装置の
場合の、本発明による中心法めおよび3An装置のいく
つかの実施例を、図面にもとづいて、限定例としてでは
なく、以下に詳細に説明する。
第1図および第2図は、本発明による中心法めおよび誘
導する装置を内蔵している交差した口〜うをもった支持
集合体を示す。
この集合体は、それ自体は燃料プールの底部2に載って
いる下部支持コンポーネント1と、燃料集合体を貯蔵す
るためのハウジングか載っている−1部支持コンポーネ
ント3と軸が直交している2つの支持ローラ5と6とを
分離している中間コンポーネント4とを備える。
支持コンポーネント1.3および4は、第1図および第
2図に示した作動位置に水平に配置された一枚の平らな
プレートから成る。下部ローラ5は1部プレート1と中
間プレート4との間に挿入され、それらはプレートはこ
のローラのための、下部および上部支持コンポーネント
を形成し、また上部ローラGは中間プレート4と上部プ
レートゴとの間に挿入され、それらプレートはそれぞれ
その下部および上部支持コンポーネントを形成する。
装置全体はハウジング8内に収められ装置を保護してい
る。
第4図によれば、ローラのセントにおかれたコンポーネ
ントに地震などのようなストレス作用があった場合の、
下部ローラ5の断面がその平衡位置5aとその横方向端
部位置5bとで示されている。ローラ5の断面は同じ半
径で中心が異なる2・つの円弧と境をなしている。土日
の弧は中心01を有しまた下田の弧は中心02を有する
。01および02ば断面の交点すなわちU−ラの回転軸
の両側に配置される。点01は点Oの下側に配置され、
中心02は点0の上側に配置される。結果として、ロー
ラ5の断面は短軸と長軸を備え、点Oとローラ断面の縁
部との間の距離は、短軸と長軸との間で次第に増すので
ある。ローラ5はプレートlと4との間にはさまれてあ
り、それらプレートの」二部および下部の平らな面はそ
れぞれローラの母線と常に接触したままである。
装置外部からのストレスの結果として、ローラが58か
ら5bへと動く間、接線はローラの回転軸Oから遠ざか
り、そして上部支持コンボーネン1へ4は距離りだげた
て方向上方に動く。この平らな面になったコンポーネン
トは第4図にみられるように4aから4bへと動く。横
方向端部位置5bにおいては、ローラ5は不安定な平衡
状態にあり、そし−Cストレスが止まるとこのローラは
その安定した平衡位置5aに戻るようになる。従って装
置はエネルギを吸収してローラ5で運ばれた集合体を装
置の運動限界になっている高さhまで持ち上げて、さら
にこの装置はその安定平衡位置に戻るようになっている
■」−ラ6は、第1図にみられるように、ローラ5の形
状に同じ形をしている。水平面におけるいろいろな方向
のストレスの場合には、運ばれたコンポーネントはロー
ラ5と6のそれらの運動方向が90°の角度を形成する
一緒になった運動によってストレスの方向に動くことが
できることになる。これらの運動は対応する上部支持装
置の上昇りおよびh゛、ずなわら振幅h+h”の総合垂
直運動を伴うことになる。各燃料ハウジングは、ローラ
の軸が一直線でなくて平行であるように置かれた第1図
および第2図に示したような少くとも2つの装置のグル
ープで運ばれることが可能であるようになっている。
装置を完全に操作するためには、しかしながら、ローラ
は支持コンポーネントに関して完全に定められた方向に
動くことが必要である。
このために、ローラを中心法めし誘導する装置が用いら
れるのであり、この装置については以下第1図、第2図
および第3図にもとづいて記載する。
第1図および第2図にみられるように、支持コンポーネ
ント1.3および4は、横方向の中心法めおよび誘導装
置をローラにより運ばれた対応装置に対向して包含する
下部支持体1は2つの中心決めコンポーネント10aお
よびIObをそれと共に2つの811コンポーネントl
laおよびllbを備えている。これらのコンポーネン
ト10およびト1は、ローラ5の軸に垂直である支持体
1の横の面にしっかりと固定されている。所定位置にお
いて、これらの中心決め誘導コンポーネントは支持プレ
ート1上の中心に置かれそしてローラ5の許容運動に対
応する長さを有する。中心決めコンポーネント10ば滑
動軌道12を包含し、これは、水平面に対し傾き、」二
方および装置の外側Gこ向かって、ずなわらローラ5か
ら反対の方向に向けられている。誘導コンポーネント1
1は上方に向けられたかみ合・u13をもったランクの
形状をしている。
−に1部支持コンポーネント3は2つの中心決めコンポ
ーネント14と2つの誘導コンポーネント15を包含し
、中心決めコンポーネント14の転回軌道は下方に装置
の外側に向がって方向づけられており、誘導コンポーネ
ント15のかみ合せ16はFカに向けられている。
中間支持コンポーネント4は、−力においては、横方向
の面に1つにおいて、下部支持体1に固定した対応コン
ポーネントJOおよび11に対称的に配置された中心決
めおよび誘導コンポーネント17および18を01Nえ
、また他方においては、その他の2つの横方向の面にお
いて、上部支持体3の対応コンポーネント14および1
5に対称的に配置された中心決めおよび誘導コンポーネ
ント22および23を備える。
第1図、第2図および第3閏に示すように、ローラ5は
端部分24を有し、それには、球状転回面25aで形成
されたローラホイール25がJa械加工されあるいは、
例えばねじで取付けられている。外端部においては、ロ
ーラ5の部分24もまたビニオン26を有し、そのかみ
合せは誘4ラック13および17のかみ合せに対応する
ローラ5をそれぞれ中心決めおよび誘導する部分25お
よび26は、ローラホイール25が中心決めコンポーネ
ント10および18の転回軌道12上を転回することが
できるようにまたビニオン26が−Iンボーネント11
および17のラックとがみ合うことができるように置か
れている。
ハウジング30によってローラの端部が閉じられて中心
決めおよび誘m装置を保護することができるようになっ
ている。
【コーラ6ばローラ5と同じように構成され、ビニオン
36が設置、Jられている2つの端部34を有し、これ
らの装置はそれぞれ中心決めコンボーネン1−14およ
び22の転回軌道と誘導軌道15および23のランクと
協働する。
事実、ローラホイール25および35は第1図および第
2図に示すような断面を有し、それを第4図に示したよ
うなローラ5および6の断面に再生している。ローラの
運動中、ローラホイール25および35はかくして対応
する軌道10および18と14および22と接触したま
まになる。ローラホイール25および35の転回面はが
くして同じ半径の2つの球状セクタによって形成されて
いるが、その中心はローラ5および6の中心o1および
02のようにずれている。ローラ5および6は、ローラ
5および6の運動中これらの支持コンポーネントのたて
方向の位置が何であろうとも、支持コンポーネントに対
してかくして中心に置、/l)れる。
第5図にみられるように、下部ローラ5のビニオン26
は、それらばローラ5の位置5aおよび5bに対応して
いる2つの位置26 aおよび26bに示されているが
、ローラ5およびローラホイール25の部分に対応する
断面を有する。このことにより、第5図に示すようにコ
ンポーネント17のたて方向運動中にもかかわらず常に
かみ合うように、コンポーネント11および17に機械
加工されたビニオン26とランクのかみ合・I!13を
保つことが可能となる。かくしてコンポーネント11と
17上にまっずぐなラックを力11工することが可能で
ある。
上部ローラ6のビニオン36は下部ローラ5のビニオン
26に同一であることは明らかである。
第6図は、ビニオンとランクとのセントのまた別の実施
例を示すもので、ビニオンは円形部分を有しそしてラン
クは曲げられている。曲がっているラックは1.J−ラ
5および6の点の弧を再現し、その形状は第4図に示さ
れている。これらラックの曲がった形状によって、円形
断面のピニオンを使用するにもかかわらず、ローラの運
動中、ピニオン26 (または36)を対応う・ツクと
かみ合う、Lうに保持することができるのである。
第7図は2組の2つのローラ40および41を備えてい
る燃料集合体のハウジングの支持装置を示すもので、ロ
ーラ40の軸はローラ41の軸に直交している。これら
2組のローラはそれら自体支持コンポーネント42.4
3および44間に挿入され、土部支持体42.48およ
び49には中心決めおよびnBm装置46および47を
それと同時に中間支持体44には50および51を、そ
して最後に上部支持体43にば52および53を有して
いる。
中心決めコンポーネントを誘導ランク47.49.51
および53の軌道は曲がっており、ローラ40および4
1の点の軌道を再現し、そのセクションは第4図に示さ
れるローラ5および6のセクションに同じである。
これらのローラ40および41は55のような誘導ロー
ラホイールや56のような円形セクションピニオンを有
する端部がある。第7図に示したような2組のローラを
もった装置は安定していて、それがもっている燃料集合
体のハウジングの設置が容易であるという利点がある。
運ばれるコンポーネントに外部ストレスがある場合に、
例えば地震の最中に、これらのストレスは主に水平方向
の力の形で経験することであるが、コンポーネントは、
それがローラ」二の、水平面のどの方向にも自由に動く
ことができるので水平運動を受ける。この水平運動は、
たて方向運動を伴ない、かかわるエネルギを吸収する。
ストレスが止むと、装置は平衡装置に戻る。
転回運動中、支持ローラは、これらの支持コンポーネン
トに1体に固定された誘導コンポーネントの転回軌道の
おかげで、対応する支持面に対し絶えず完全に中心決め
される。事実、支持ローラの端部の各々に配置されたロ
ーラホイールは中心決めする傾斜面と接したままとなっ
ており、それらを対応支持コンポーネントの対向側面に
対し完全に中心決めされた位置に維持する。同様に、運
動はランクの端部ピニオンの動きによって完全に敲勇、
され、これらのピニオンは、間にローラが挿しこまれて
いる2つの支持コンボーネ・メト上の対応ラックに絶え
ず巻きごまれだままになっている。
従って、本発明に、Lる装置のおかげで、支持装置に対
してU−ラが外れるためにローラの詰まりはなくなると
いうことがわかる。同様に、ローラは支持コンボー不ン
1〜の側面に完全に直交している方向に動かなIJれば
ならない。
支持ローラホイールの球状面もまた荷重によって生した
【」−ラの小さなゆがみを吸収することを1+J能とす
る。
しかしながら、本発明は以」二に述べた実施例に限定さ
れるものではなく、その地金ての例をも含むものである
かくして、その転回面が2つの球状面の共通部分から成
る誘勇II−ラの代りに、Ji【純な球状セクターの形
をした転回ホイールを、回転するにつれ支持ローラの点
の軌跡を再生するカーブした回転軌道と組合わせて使用
することが可能である。
コーラ上に置いである支持コンポーネントの水平方向の
運動とたて方向の運動との組合さった運動は完全な円の
断面をもったローラと、水平面に対し傾斜しているある
いはカーブしている転回軌道を使用することによって得
られる。
平らな面の代りに、下部、上部および中間支持装置はし
たがって特許出願第2,494,397号におけるよう
に傾斜しているあるいはカーブしている軌道を組み入れ
ている。そのような支持装置と組合された中心決めおよ
び誘導装置はすでに記載した方法の1つによってつ(ら
れることができる。
特に、支持ローラの転回軌道の傾斜あるいはカーブと同
様の傾斜あるいば力〜ブを有するHL9軌道およびラッ
クを使用することが可能である。もし荷重のたて方向運
動の振幅が小さいままであれば、円形の断面をもつ転回
ホイールおよびピニオンと組合されたまっずぐな転回軌
道およびランクを内1銭している中心決めおよびHM 
B装置を、支持ローラのカーブした転回軌道を備えてい
るそのような支持装置と組合せることもまた可能である
中心決めおよヒ誘導手段を支持装置を形成するその他の
種のローラといかようにも組合せること4)また奮iJ
能である。
中心決めのためのローラの軸方向端部に面して配置され
た2組の転回軌道とローラの中央部に面して配置された
1組の誘導ランクとを組合せて使用することが可能であ
る。ごく普通に、この場合には、ローラはその端部に中
心決め用の2つのローラホイールを有し、そして、その
中間部にビニオンを有する。
1」−ラの中間部に面して配置されている中心決め用転
回軌道とローラの各端部に配置された誘導ランクとを使
用することもまた可能であり、そして、この場合には、
ローラば、その中間部にローラホイールをそしてその端
部の各々にビニオンを内)銭することができるものであ
る。ローラの中間lコーラホイールは、間にローラが置
かれる対向支持面に互いに対向して配置された2組の転
回軌道と接するようになっている。
交差したローラをもった耐震支持装置とは異なる装置の
場合に本発明による中心決めおよび誘導装置を使用する
こともまた可能である。
そのような中心決めおよび誘導装置は、例えば滑動ロー
ラによって非常に大きな荷を動かず手段に用いることが
できる。これらに用いる場合には、ローラ4才円筒形で
軌道が平らであってもよく、その結果中心決めおよび誘
導装置は直線の転回軌道と組合された球状セクターの形
状をしたビニオンとまっずくなランクと組合された円形
セクションのビニオンとを内蔵することができるように
なっている。
一般に、本発明による装置はローラを使用して重量のあ
るコンポーネントを取扱ったり支えたりする場合に適用
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は支持装置の正面図、 第2図は同支持装置の側面図、 第3図は、第1図および第2図に示した支持装置のLI
−ラを中心決めし誘導する装置の部分断面図、 第4図は、その運動中へ、2ケ所の異なる位置におりる
、第3図に示したようなローラの断面図、第5図は、中
心決めし誘導する装置のビニオン・ランク集合体を示す
、第3図のAA線に沿った断面図、 第6図は、中心決めし誘導する装置のビニオン・ランク
集合体のまた別の実施例の場合における、第5図の断面
図に同し断面図、 第7図は軸を90°の角度に配置しである2つのローラ
2紺を内蔵している支持装置の立面図、である。 ■・・・士部支持−1ンボーネント、3・・・上部支持
コンポーネント、4・・・中間コンボ−矛2ト、5.6
・・・支持ローラ、10・・・中心決めコンポーネント
、11・・・誘導コンポーネント、12・・・軌道、1
3・・・かみ合セ、14・・・中心決めコンポーネント
、15・・・誘導コンポーネント、16・・・がみ合・
U、25.35・・・ローラホイール、26.3G・・
・ビニオン、40,41・・・ローラ、42.43.4
4・・・支持コンポーネント、47.49.51.53
・・・ランク。 図面の浄書(内δに*更なし) 手続?南正書(方式)60.3.15 昭和 年 月 日 3、補正をする者 事件との関係 出願人 名称 フラマトーム エ コムバニー 4、代理人 5、補止命令の日付 昭和60年2月26日願書に最初
に添付した図面の浄書 (内容に変更なし)。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)地面に設置してあり上部の実質的に水平な面を有
    する下部支持コンポーネントと、該上部の支持面に平行
    で直面している実質的に水平な下部支持面を有し、重量
    コンポーネントを運搬する」二部支持コンポーネントと
    、水平軸を有しそして前記十部および下部支持面と接触
    して所定の方向に沿い転回運動する少くとも1つのロー
    ラとを有する、重量コンポーネント支持装置において、 前記支持コンポーネントの各々には、前記所定方向に延
    びそして水平面に対する対向した傾斜部を有する1対の
    中心決め表面と、前記所定方向に沿って延びている少く
    とも1つのランクとを備え、 前記」二部支持コンポーネントの中心決め表面の各々は
    下部支持コンポーネントの中心決め表面のうちの関連し
    た1つの直ぐ」二にあり、また前記上部コンポーネント
    の1つのランクはもう一方のコンポーネントのラックの
    すぐ」−にあり、そして、前記ランクには 前記ローラ軸と一致する軸を有しそして前記上部および
    下部支持コンポーネントにおいて前記中心決め表面の2
    つの関連した面と転回接触する部分球状転回面を各々有
    する一対のホイールと、 前記上部および下部コンポーネント上でランクと同時に
    かみ合うように配置した少くとも1つのピニオンとを備
    えている、 ■」記ローラを中心決めし誘導する装置。
  2. (2) 前記中心決め面は、ローラの軸方向端部分に対
    応する支持コンポーネントの対向横方向端部分上に形成
    されて外側に向かって軸方向に傾斜していることと、 前記支持コンポーネントの各々は、関連したコンポーネ
    ントの一端部に各々配置された2つのランクを有するこ
    とと、 前記ローラは、ローラの支持面の軸方向に外側に向かっ
    て各々置かれそして関連した一対の前記ランクと連関し
    ている前記ビニオン2つを有することとを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項による装置。
  3. (3)前記ローラは、所定のセット位置からどちらかの
    方向に転回運動をして前記支持コンポーネントを持ち上
    げるように形づくられ、前記中心決め面とローラホイー
    ルは、前記の転回運動が生じた場合には相互接触したま
    まになるよう形づくられていることを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項による装置。
  4. (4) 前記各ビニオンは、同し半径ではあるが中心の
    異なる2つの円形線に接近している母線カーブを有し、
    また関連ランクは直線であることを特徴とする特許請康
    の範囲第(3)項による装置。
  5. (5)前記各ビニオンは円形部分を有しまた関連ランク
    はカーブしていることを特徴とする特許請求の範囲第(
    3)項による装置。
  6. (6)前記中心決めローラホイールの各々は同じ半径で
    あるが中心が異なる2つの部分球状面から成る転回表面
    を有し、また、前記ローラホイールの中心決め表面は平
    坦であることを特徴とする特許請求の範囲第(3)項に
    よる装置。
  7. (7)前記ローラホイールは部分球状転回面を有しまた
    中心決め表面はカーブしていることを特徴とする特許請
    求の範囲第(3)項による装置。
  8. (8)前記ローラは、同じ半径であるが中心が異なって
    いる2つの部分円形状の線によっ°で境界を定められた
    断面を有し、また支持コンポーネントの支持表面は平ら
    で水平であることを特徴とする特許請求の範囲第(3)
    項による装置。
  9. (9)前記ローラは円形の断面を有し、また前記支持面
    ば中心位置から水平面に対して対向した傾斜を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(3)項による装置。 not 第1のローラの軸から90°の角度で軸をもっ
    て配置され、前記上部プレー1〜とこの上部プレート上
    に位置した補助プレートとの間に挿入された補助ローラ
    を包含し、補助ローラを中心決めしBE 導する補助装
    置が設けられまた第1の中心決め装置に同じであること
    を特徴とする特許請求の範囲第(11項による装置。
JP59242184A 1983-11-17 1984-11-16 重量コンポ−ネントを支持するロ−ラの中心決め誘導装置 Granted JPS60168089A (ja)

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