JPS60168006A - 車両運転者位置認識装置 - Google Patents

車両運転者位置認識装置

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JPS60168006A
JPS60168006A JP2399084A JP2399084A JPS60168006A JP S60168006 A JPS60168006 A JP S60168006A JP 2399084 A JP2399084 A JP 2399084A JP 2399084 A JP2399084 A JP 2399084A JP S60168006 A JPS60168006 A JP S60168006A
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JP
Japan
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image
driver
light
vehicle
dimensional
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Pending
Application number
JP2399084A
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English (en)
Inventor
Hidehiko Akatsuka
赤塚 英彦
Genichi Yamada
山田 元一
Hiroshi Ishikawa
浩 石川
Takashi Kurahashi
崇 倉橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、車両運転者の位置を認識づる車両運転化位置
認識装置に関し、特に1つの2次元画像から運転者の中
室内にお【ノる3次元位置を認識づる車両運転者位置認
識装置に関づる。
[従来技術] 従来、例えば中間距離検出装置あるいは後方の障害物を
検出覆るバックソナー等、車外の物体を認識することに
より、乗員の目の補助的役割を果たし、安全運転を確保
する装置が開発されてきた。
どころが、近年、安全運転確保の見地から自動車等の車
両における操作性、快適性の向上が強くめられるように
なり、運転者にとって良好な車両の操作性、快適性を実
現する要素、例えば、バックミラーの角1哀調整や■ア
ニJン吹出口の方向の;Iy整、デル1−ハンドルのハ
ンドルの高さの調整、あるいはヘッドレストの高さの調
整などを個々の運転者に合わu−C自動的に行うしのが
望まれるに至っている。
この為には車両運転者の位置を知る必要があるが、従来
はせいぜ゛い運転席の前後位置T)高さ、あるいはリク
ライニングの状態等を検出して、運転者の位置を推定し
ていたにすぎず、ひとりひとり界なった運転者の身長+
5姿勢を考慮して運転者の位置を正確に認識することは
できないという問題があった。
[発明の目的] ぞこで、本発明は、中室内に目を向【ノ、車両運転者の
位置を画像により3次元位置として認識ダるという従来
にない発想に基づき、正確な画像を検出して、検出精瓜
を高め良好なΦ両操作性を実現し、安全運転を促進′4
る車両運転者位置認識装置を提供づることを目的として
いる。
[発明の構成] かかる目的を達成ザるための本発明の構成は、第1図の
基本的構成図に示す如く、 車両運転者に光を照射づる発光手段aど、運転席の斜め
前方に配置され、前記発光手段aの照射による前記車両
運転者からの反射光を画像情報として検知4−る画像検
出手段1)と、該画19検出手段1)へ前記特定波長を
も−づる光のみを透過する透過手段Cど、 前記車両運転者の位置が、前記運転席の前後・上下方向
のみに移動づ−ると見なずことにより、前記画(ン検出
f段1、にて検知され7j 2次元画像に基づいて、中
室内における車両運転者の3次元位置を耐する認識手段
dどを備えたことを特徴どするΦ両運転老位置認識装置
を要旨としている。
L実施例] 以下に本発明を、実施例を挙げ゛C図面ど共に説明4る
。本実施例は、本発明が自動車用に適用された実施例で
ある。第2図、第3図は本実施例の光学系1の車室内へ
の取付図である。本実施例の光学系1は、発光手段と画
像検出手段と透過手段とに相当づる。図においで光学系
1から照射する光が、運転者2の頭部の存在Jる蓋然性
の高い範囲を照射し行る位置に光学系1は設けられる。
本実施例で【よ図示せぬ助手席の乗員に、照射づる光が
遮られない様に、助手席ノfトの取(=J(Jが簡11
な位置、例えば中室内の角に、光学系1は、ボルト・ナ
ツト等で固定されている。3はスデアリング、4は運転
席、5は中休、6はスj〕7リング3の中心ど、運転席
4の中心を通る中心線である。
ここで、車の前後方向、即ち、中心線6方向を×方向、
ノτ右方向をy方向、上下方向を7方向どする。
次に第4図、第5図は前述した光学系1の構成図である
。第4図は光学系1の平面図、第;)図は光学系のX−
Xll1面図を表す。図において円筒形のホルダ10の
中心軸に合致させて、レンズ11がホルダ10に接着剤
等C固定され、レンズ11ど同様、レンズ11下部に画
像検出手段と【ノCの2次元固体眼像素子12が接着剤
等で固定されている。2次元固体搬像県子12は本実施
例にては、2次元電伺結合素子(二次元C0D)が採用
されている。ホルダ10は、ケース13に接着剤又はね
じ止め等ぐ固定されている。発光1段としての補助照明
用の発光素子14a〜14hは、略円筒形に形成され、
ホルダ10の中心軸と平行に、ホルダ10,2次元固(
本撤((索子12から所>’J1間隔をおいて、ケース
13に対し接着剤又はねじ止め等C固定されかつ、8ヶ
周段されている。これは均等に光を運転者2に照射Jる
ためである。
そして、この発光素子14a −14hは、高輝度望赤
外発光ダイオードが使用されている。発光素子14aへ
−1411は、複数本のリード線15を介して光学系制
御回路1Gに接続され、2次元固(ホ1最像本了12は
、リード線17を介して光学系制御回路1Gに接続され
−(いる。この光学系制御回路16は、後述する演粋制
罪回路から画@読み出し1111期信号含入力し、2次
元固体囮像素子12の画像γ−夕をM W &!I御回
路へ出力4る。また、発光素子14a〜14hを駆動づ
るための駆動電流の大ささを制御311する駆+1+制
911信号を、リード線15を介して発光索子14a〜
1411へ出力する。
そし−Cレンズ11上部に透過手段どじでの赤外であり
、横軸は波長、縦軸は相対光強度である。
第6図(0)は赤外帯域フィルタ1Bの相対透過しλo
 = 780層m−95ohm) テある素”F ヲ用
イる。また、赤外帯域フィルタ18は最大透過率が波長
λ0にあるものを用いる。尚、赤外帯域゛フィルタの製
造方法として(よ、下記のものがある。硝子板または石
英板上に半透明金属膜、非吸収透明非金属膜、半透明金
属IIQの3層を真空蒸右し・、その上に保護用の硝子
、石英、又(よ色硝子フィルタを接着削ぐ貼合わせる。
次に第7図は、認識手段として運転者の位置認識を行う
演算制御回路100のブロック図である。
101はA/1〕変換器、マルチプレクサ等が備えられ
た人カポ−]−1102は中央処理演儲装置(以下、C
PUと呼ぶ。)、103はCI) U 102まり占さ
込まれたデータに従って所定間隔で01) U i O
2に対し、タイマ割り込みを発生させるタイマ、104
は運転者2の画像認識演算やアクヂj]−−タを作動づ
る処理プ【」グラムを格納するリードAンリメ七り、(
Jス下、単にROMと呼ぶ。
)105は画像ル2識処理のデータを一時的に格納りる
ためのランダムノ7クセスメ[す(以下、単に1く△M
ど吋75−0)、106は光学系1及び駆動回路107
に制御ll (iN号を出力りる出力ボートである。
イしC1107はj7クチユ■−夕を駆fIlづ′るア
クブー1L−夕駆動回路、108はアクヂュエータ駆a
」回路107からの信号に基づいC1車両M備の配置を
調整づるj′クブ」エータでdうる。このアクヂノーエ
ータには、例えば)1ンダミラー調整装置、■−アJン
吹出目のダンパ、安全枕調整装置、路側検知装置、チル
トハンドル調整装置、座席高さ自flII3111整′
&置が挙げられる。、109は人力ボート101、CP
U102、タイマ103、ROMlO4、RAM105
、出カポ−1〜10(3を相互に接続するパスライン、
110はバラブリ111からの電源を、キースイッチ1
12を介して’eiD制男1回路100に供給する電源
回路を各々表している。
また、これらはインタフェイス回路を心している。
以上述べた演咋制御回路100により実行される画像認
識処理について説明する。第8図にこの処理の制御11
0グラムのノロ−チャー1〜を示J。
■ンジンの4−一が)7クレ4ツリー状態(八〇〇)又
はイグニッション状fl (I G )にされると、キ
ースイッチ112が閉じられ、電源回路11から必要な
′電源が供給され処理が開始される。
詳細な処111!の説明に入る前に、まず処理の概略を
説明する。画像認識演算は一般に観測、里子化、nう処
理、1h徴抽出、識別、後処理の各処理に分()られる
。ステップ201ないしステップ203は観測、ステッ
プ204.205は里子化、ステップ20(3ないしス
テップ208は画像の変換、加工等の前処理、ステップ
209とステップ210は境界線抽出等の特徴抽出、ス
テップ211ないしステップ214は後処理を表す。こ
れらの処理を行うことにより、画像認識処理が行われる
次に口のα狸の詳l1illh説叫に入る。ステップ2
01にd3い“Cは、別途設けられた処理要求信号があ
るか占かを1′す定Jる。この処理要求信号人力手段は
ACC又はIGになると考えても良いが、図示1!ぬ要
求スイッチ、例えばハンドルに付設されlこ古川スイッ
Jであっても良く、ハンドルから手を−離さずに操作し
j;する。尚、運転中、常に行わねばならぬ)′クヂコ
ー1=夕、例えばバックミラー調整装置P’j等の場合
はキースイッチ連動が好ましく、Pト1畠高さ調整に置
や特別へアクチユエータの場合はυノ用スイッチを設け
る方が好ましい。操作性が良いためである。
イし−(この処理要求がない場合はイのまま時開りる。
一方、処理要求が入)jボー+−i o iに入力され
るど(,1)U2O5は画像認識処理を開始覆る。
まり゛最初にステップ202においては、CPtJ10
2内部のレジスタ等のクリアA5、パラメータのピッ1
−の処理を行う。例えばRAM105の画像メモリにス
トアされる運転者の[]の位置の座1m P(x 、 
y 、 z )の初期化により座標を1)(0,0゜0
)に設定りる。
次のステップ203においては、出カポ−1へ106を
介して発光素子14を発光させる制御信号を光学系制御
回路16に出力し、光学系1を駆動Jる。発光素子14
は制御信号を受()で直らに発光され、運転者2に赤外
光が照射される。照射された赤外光は、運転@2に当り
反射し、当該反則光は、赤外り1)域フィルタ18、レ
ンズ11を介して2次元固体1最像素子12に取り込ま
れる。この時、赤外光のみが赤外帯域フィルタ18を透
過づる為、自然光、あるいはルームライトなどの外乱光
が除去される。
従って、レンズ゛11により2次元固体1最1ヤ素子1
2に運転者の画像が結ばれる。2次元固体踊像素子12
は当該画像を512X400の画素に分割する電荷結合
素子、即ち光電変換−電荷蓄積素子より成っており、2
次元固体踊像素子12上の画像は、連続的な光量を画素
毎に設定された不連続な110こJるいわゆるW子化が
行われ、2次元固体囮影素子12に人qJシた反q4光
の光量に応じて光電変換が行われた後、電荷どして蓄積
されでゆく。
続くスj−ツブ204にて前記蓄W1された電荷は、画
像読み出し同期信号により、左上隅より逐次走査され、
読み出されてゆくが、電荷mは読み出しから次の読み出
しまでに、2次元固体撮像素子12が受けどった光Mに
応じて蓄積されるので、読み出し間隔の間に2次元固体
撮影索子12が受け取った光量の人ささに対応しており
、読み出し順に時系列化された。アナログ信号として光
学系制御回路1Gを介して演算制御回路100の入カポ
−1〜101に出力される。
人カポ−1〜101にて、A/D変換器により高速でΔ
/D変換が行われ、ディジタル信号に変換されて、6ビ
ツトあるいは8ビツトの画像情報としてRAM105の
所定エリア、即ち画像メモリにストアされる。当該画像
メモリには、赤外光によって写しとられた時点での運転
者2の上半身を含む画像の情報が残されたことになる。
この操作を画像を固定したという意味でフリースと呼ぶ
が、フリーズ後のRAM105の画像メモリ上には第9
図(イ)に示す如き画像情報が格納されたことになる。
この画像は、赤外帯域フィルタ1Bにより、外乱光に起
因するノイズが除去され、より検出精度の高い画像とな
っている。
続くステップ205においては、停止信号が入力ボート
101か1う光学系1へ出力され、光学系1は停止され
、不必要な電力を消費しないようにしステップ206に
移行する。
ステップ206においては、ステップ204にてj!7
られた画(9ξ情報の、いわゆる前処理のうち、まず画
像の強調を行う。ここで、外乱光を取り除くための画像
の修正処」!を、本実施例では省略している。赤外帯域
フィルタ18を設(〕、特定波長のみ透過しているから
である。画像の強調処理はエッチ強調ども呼ばれる処理
であり、その処理の一例を第10図に示す。@13×横
3の画素に関して、中心の画素の値Pi、jと、どなり
合う4つの画素の(直Pi −1,j 、 Pi 、 
j−+、P:、j+1、Pi++、jを加え中心の画素
の値Pi、jの4倍の値を引き、当該値を4で割り、更
に当該値を新lこな中心の画素値pi 、jとづる。こ
の演専を周縁の画素を除く全ての画素に対して行う。こ
れにJ、り明昭部が強調され、第9図(ロ)に示す如ぎ
画像が1;ノられステップ207へ移行づる。
ステップ207においては、前述ステップ20〔うに’
CI!/られた画像を設定された値で2値化づる処理が
行われる。ここで、2値化の処理とは、画像が持つ濃淡
、即ち6ヒツトあるいは8ピツトの階調の情報に対して
、所定のレベル〈スレッショルドレベル)を設定して比
較を行い、上記レベルJ、りも濶い部分を黒、即ちrO
Jレベルに、上記レベルよりも淡い部分を白、即Jう「
1」レベルに、截然と分離する処理である。濃い部分は
2次元固体1局像素子12において電荷があまり蓄積さ
れなかった部分であり、淡い部分は電荷の蓄積が充分に
なされた部分である。こうして、画像は1.Oレベルに
分かれ、第9図(ハ)に示す如き画像がjqられる。
尚、211I′]化された後の画像は、2値化の前記判
定レベルをどこに取るかで変化するが、例えば液晶絞り
素子を2次元固体県象素子12上に設置ノ、入射Jる光
量を調節して、運転者の顔を白レベルどし、背景を黒レ
ベルと覆゛るような判定レベルを設定しておくことは容
易である。
続くステップ208においては、前述ステップ207に
て2値化された画像の境界線を細線化する。この処理は
、第9図(ハ)にお()る黒い部分の中心をめてゆくこ
とにより、容易に実現され、第9図(ニ)に示す如き画
像が得られ、ステップ2’09へ移行する。
ステップ209に43いては、前述ステップ208にて
得られた画像に対し、画像の左上隅から横方向にスキャ
ニングを行い、図示づる如き画像上部にて、Xが最小か
つ接線の傾きが垂直である点の検出を行う。縦方向にス
キャニングを行ってもよい。この場合、赤外光を斜め上
から照射する為、外の位置が位置特定の1こめには一番
良好であり、検出精度が高い。また本実施例ではパター
ン認識のいわゆる形が何であるかの識別処理をする時間
はなく、複1tなアルゴリズムは処理時間との兼ね合い
もあり採用されず、簡単な特徴抽出が行われているが、
所定条f(により、例えば、めがねがあるとか髪の毛が
長いとかの条件では、複雑な特徴抽出処理につづいて、
識別処理を行っても良い。
こうしで、運転者の画像から周囲とその性質を異にする
部位(この場合は^)を特異点どじで検出“りる。
続くステップ210においては、前記特異点の画像メモ
リ上の2次元塵4”X、Zの値がめられる。この座標か
ら、車掌内の目の3次元位置の座標をめる。即ち、光学
系1の位置が固定されていることから、予めROM10
4に格納された日本人の鼻と目の距離の平均値に基づい
て演算し、[ヨ(の位置の座標がめられる。
第11図は、車室内の運転者の目の3次元位置を示して
いる。302aは原点を表し、302bは移動後の目の
3次元的位置を表している。第12図は演粋処理後の画
像メモリのイメージ300を表している。302Cは画
像メモリ上での原点であり、3021は画像メモリ上で
、移動した後の目の位置を示している。したがって30
2aと302c 、302bど302dとはそれぞれ1
対1に対応している。
ここで、運転者2はステアリング3ど運転席4とにより
、横方向、即ちy軸方向の動きが制限される、つまりy
軸方向の動きが小さいものと考えられるため、中心線6
上を含み、運転席を中心として空間を左もに分ける面(
X−Z平面〉上に運転者2の目の位置がある、つまり運
転席4の前後、上下方向のみに移動りるど兄なづことが
できる。
したがって、演算処理後の画像メモリのイメージ300
にJ、る運転者2の目の位置302 dはメしりの原点
302Gからの座標(Xl、Z+)でめられるため、結
局運転者の目の3次元位置1〕(x、Q、z)をめるこ
とができる。
続くステップ211にa3いては、前)小ステップ21
0にて得られた運転者の目の3次元位置P(X 、 O
,Z )と前回の処理にて111られた運転者の目の3
次元位置のP’ (x ’、 O,z ’)との距Il
iIllP−PM、即ち x −x ’ )”+(Z 
−7′)2を演算する。つまり、運転者2のXZ平平面
ぐの勤さを演0する。
ステップ212においては、lr”PMの値が、設定1
111以上か否かを判定し、lI”P′lが設定値以上
ど判定されたならば、ステップ213へ移行し、1l)
−Piが設定値より小さいと’l’ll定されlJなら
ば、ステップ214へ移行する。このステップは、目の
位置が小刻みに動くのにつれて、アクヂュT−夕ど車両
装備が小刻みに動くことにより、走(−■フィーリング
が悪くなるのを防止規るため設けIうれている。
イして、l l−’ −、−1:l ” lが設定値以
上と判定された場合に処理されるステップ213におい
ては、1〕の伯にすづい(、アクチュJ−夕108の駆
動けを演算し、アクチュエータ駆動回路107を介して
、出カポ−1〜106からアクチュエータ108へ駆動
信号が出力され、アクヂュエータ108が駆動され、ス
テップ214へ移行する。
ステップ212にて、IP−P′lが設定値より小さく
アクヂコエータ108を駆動づる必要がない旨判定され
た場合、あるいは、ステップ213のアクデー1]二−
タ駆動処理の後、処理が行われるステップ214におい
ては、スーjツブ201にて行われたと同様に、最終的
に処理要求があるか否かを再び判定し、処理要求がある
旨判定された場合には、ステップ203に93す、再瓜
画像認識のループ処理を行う。1回のループ処理にて、
運転1との3次元位置データが1つ!i’i K’され
、当該K11Q値にすづいて運転者2の目の位置の動き
を検出し、目の位置の変化に従ってアクブコ」二一夕が
駆動される。こうして処理要求がある限り、繰り返しル
ープ処理が行われる。また、処理要求がld−い旨判定
され1.:場合は、本ルーヂンの処理を終了する。
第13図は、本実施例が適用されノ、−バックミラーど
ぞの駆動機構を示J゛。バックミラーには、単モータ式
のアクヂコ■−夕が備えられている。このアクヂュ■−
タは、小型直流モータ321と減速歯車及びクラッチを
有する(幾構部322とを備え、ミラー320の背面に
取り付けられたミラーケース;324を水平方向及び垂
直方向に角度調整できるようにされている。またポジシ
ョンセンザ325.326により機構部322の位置を
検出し、フィードバック制御するよう構成されている。
ぞしく、他の制御方式どしては、スデツブt−タを使用
してΔ−−シンループ制911する方式あるいは、DC
サーボモータを使用しCフィードバック制御211りる
1)式等がある。ごのようなバックミラーを使用し、運
転者2の目の位置に応じて、そのアクブーI土−タを制
御−りれぽバックミラーが駆動されミラーを動かづ煩し
さがなくなる。また、例えば座1.11−高さを調整づ
る場合は、専用スイッチをオンしI、、ll後、眼の位
置を、にに移動して座席を高くしl、二接、専用スイッ
チをオンづれば、座席高さの調整に伴う煩しさがなくな
る。
以−1詳述した如く、本実施例が構成されでいることに
より、運転中は、運転者2は、スデアリング3ど運転席
4によりy軸方向の8さが少なく、X−Z平面上に運転
者2の目の位置がある、つまり運転部の前後・上下方向
のみに移動Jるど児なJことができ、2次元固体撥像素
子12を1個と磯黛し 少数個の発光素子14どを用いるのみで運転者の位置を
3次元的に認識し1りる。
即ち、運転1!′i2の圭21′qの存(1!)る蓋然
性の高い範囲に発光索子1すぜ聞り赤外光を照Q41.
、イの反Q=J光を1つの2次元的体踊像索了(2次元
C0D)12によって画像として検知し、該画像情報に
より運転者の目の2次元位置を認識し、これより運転者
の目の3次元位置を認識している。このように、運転者
2の目の位置をめることがでさるため、運転者の実際の
3次元位置を精度良く、知ることができる。
しかも、特定の発光波長を有する赤外発光素子と、該波
長のみを透過し得る赤外帯域ノイルタを用いて、自然光
あるいはルームライ1〜などの外乱光によるノイズに影
響されにくい画像が(!1られ、ステップ206にて画
像の修正処理が省略できることから、アルゴリズムを簡
素化し、かつ検出精度を高めることができる。
このlこめ、ひとりひとり異なる運転者2の身長〜5運
転省2のX−Z平面上での動きに左右されることld:
 <、運転者2の実際の3次)し位置を正確に把11q
シ、車室内の運転者2の3次元位置に従って、77クヂ
コ[−夕を駆動できる。
例えば、)Jンダミラー、ルームミラーの自動調整を行
い、調整の煩しさからltD放づることがでる。運転者
2の位置へ空気調和装置のダンパを調整して空気調和装
置の吹出口を向けることにより冷暖房効果を促進するこ
とができる。運転者2の周期的な運動を検出()居眠り
と判断し、光、音の刺激など(・警報し、居眠り運転を
防止ぐきる。鼻の位置の検出から、脇見運転を防止でさ
る。ダツシJボード上部か゛らフロン1〜ガラス下部に
光を利用してスケール表示させ、個人差に応じた路側検
知を行うことができる。運転者の個人差に合せでデル1
−ハンドルの調整を自動的に行い最適位置に設定できる
このように個々の運転者に応じて良好な車両操作性、快
適性を実現ηることが可flliとなる。したがって、
運転者をこれらノIクチーI土−タ操ftの煩しさh曹
うM敢するどいつIこ効果を秦ηる。また、運転者の運
転を監視する四点から、安全運転を促進づ−ることが可
OLどなる。
そして、2次元固体IG像M−Fを用いているため、従
来の撮像管と較べて検出部を小型化りることができ、可
動部がないため、耐振動性に1eれており、車両搭載用
どして高い信頼性を実現づることができる。
尚、本実施例にかかわらず、第8図のフ[−1−チ17
−1〜においては、画像認識処理の要求15号は、ソフ
トウェアタイマ又はハードウェアタイマにて設定時間ご
とに発生しても良い。つまりタイマ割込処理をしても良
く、これにより設定11.’J間毎にアクチコエータの
駆動ができ、目の位置の動きに従った、アクヂュ■−夕
の補正が可能とJる。
q日ら また、赤外光光素子17!lより赤外光を照射しく運転
化2の上半身を含む画像をフリーズした時、何らかの理
由、例えば、運転者が車両の一時停止11.1に横を見
るとか、運転上の必東から背後を振り向いた時など、ト
1の位置が検出できなかったと覆れば画f!!!認識処
理を保留するステップを設りても良い。
そして、ステップ201の処理要求は、車速パルスが所
定1ifj以上になるとか、二ノートラルスイツプ−が
A)すると開始4るようにしでも良い。停止1−イハ弓
等で一時停止中に顔を動かしたりすることがあるからで
ある。
31、た、赤外発光ダイオードの発光時間を連続としく
も良く、発光・受光のタイミングをとる必要かない。又
運転者がまぶしさを感じない範囲〇可視光を用いてし良
い。
次に光学系の他の例について説明Jる。本例は実施例の
光学系とばば同様の構成であるが、発光素子の光…を制
御可能な構成としている。実施例に(13いては、づべ
ての発光素子を同等に駆動する様に構成したが、明るい
環境下においては、光量が充分あるためその必要がない
。また、光量が多いため、いわゆるブルーミング現象が
発生4る。
そこで、入用づる光h1に応じて発光素子の駆動電流を
制DII するようにしている。したがっで、本例に4
3いては第4図、第5図に示す発光素子14aど140
のみを駆動づる、又は14a、14c。
1/IO及び14りの4つを駆動Jる方式あるいは全体
の発光索子i4a〜1/Ihの駆動電流を制rj1+づ
る方式を採用し、発光素子の明るさを制御しくいる。
以上のように本例によれば鮮明な画像が+rtられ、運
転化位置検出のアルゴリズムが簡素化され、演粋の11
)*化が図られ、検出精度を烏めうるどいった効果があ
る。
次に発光手段とし“C赤外ストロボを使用ηる発光手段
の他の例について説明する。
第14図くイ〉は赤外ストロボ40bの側面図であるが
、450は赤外発光体、4!31は赤外光を広く運転者
2に照射Jる為のレンズ、453は赤外光を透過し可視
光を通さない赤外フィルタ、455はケース、457は
レンズ4F)1どフィルタiI 53をケースに固定づ
るインナを各々表している。赤外ス1へ[]ボ405は
インストルメントパネル404aのほぼ中心にポルt−
458a、ナラ1−458bにJ、り固定されている。
また赤外発光体450の発光スペクトルを第14図(ロ
)に示したが、一般に赤外光発光体といえども可視光領
域にもかなりの発光スペクトルをイiηるので゛、赤外
フィルタ453によって波長80011m以下の光はカ
ットし、赤外光のみを運転者2の十半身に照+3’Jす
るように構成しである。本例によれば運1都よ赤外スト
ロボ405が発光し−Cbまぶしさを感じることもなく
、また画像が外乱の影響を受りるごともないといった効
果がある。
尚、木フと明の敷旨を変更しない範囲で次のように、他
の構成を用いることもできる。
即ち、発光手段、画像検出手段は運転化の左り以外に設
置しても良く、運転者の、上半身を身近にとらえる位置
、例えば車両の右上に設けても良い。
また発光手段は、発光素子がレンズイ」さて照射範囲の
設定された光ビーム(例えば照射範囲は60°)を持つ
素子、あるいは通常の広角な光ビームを持つ発光素子上
に、小型レンズを装置し、やや平すなビーム(照射範囲
は1o°〉どし画像の感度を高めるようにしても良い。
尚、照射範囲の角度は適宜補止され1!)る。
そして、画像検出手段の一部に用いた固体撮像素子とし
て用いられた、電荷結合素子(COD)のかわりにフA
1〜ダイA−ドアレイの出力を、MOSトランジスタを
切換え【読み出すMOS型の固体撮像素子を用いても良
い。MOS型の固体撮像素子は画像の読み出し回路が簡
単なので、画像信号制御回路を簡単・小型化することが
できる。
また、画像を取り込む方式を適宜女史しても良い。外乱
光の処理を更に効果的にするため、特に自然光を処理づ
る場合は、例えば、変調をかけて自然光を除去しても良
い。
そして、認識手段にて行われるパターン認識の処理とし
ては、2値化の処理のがわりに微分処理を行い、顔面の
輪郭線をめ、この輪郭線から目の位置をめても良い。ま
た、顔面の2次元画像を白と黒の間部分、開部分に分け
、そこから目の位置をめ−でも良い。つまり、画像を水
平に走査し−Cゆさ最初白でJぐ黒の存在Jる所を2個
所検出し、検出された位置を目の位置として特定してb
良い。
更に、目の位置を認識する場合に、目の位置の座標によ
り表現づるのではなく、運転者の口、あるいはnの部分
を検出して、この座標で表現しても良い。更に、座標表
現の型式として、光学系1かに兄だ座標位置ではなく、
例えば、バックミラーの位置を原点とする極座標の形式
により表現し、位Ffを認識し゛(も良い。バックミラ
ーの角度を調整Jるような場合には、演算が簡素化され
、特に0効だからである。
[発明の効果] 本発明に係る車両運転者位置認識装置は、li両運転者
に光を照射する発光手段と、 運転席の斜め前方に配置され、前記発光手段の照射によ
る前記車両運転者からの反射光を画像情報として検知す
る画像検出手段と、 該画像検出手段へ前記特定波長を有する光のみを透過づ
る透過手段と、 前記車両運転者の位置が、前記運転席の前後・上下方向
のみに移動すると見なすことにより、前記画(3ζ検出
手段にて検知された2次元画像に基づ′いて、車室内に
J3ける車両運転者の3次元位置を認識Jる認識手段と
を備えている。
このため運転者の個人差、あるいは前記面上の運転者の
動きに応じて運転者の実際の3次元位置を精度良くル2
識し1!する。しかも、前記透過手段を用いて、ノイズ
に影響されにくい画像が得られ、運転者位置検出のアル
ゴリズムを簡素化し、かつ検出精度を畠めることかでき
る。このことから、車両装備の位置を好適な位置に移動
操作できる、つまり良好な車両操作性、快適性が実現し
得る。
したがって、運転者は、より一層安全運転を確保するこ
とが可能となる。また装置が簡11であり、故障が少な
いといった副次的効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成図、第2図は実施例の自動
車への取付位置を示ず取付位置平面図、第3図は同じく
取付位置正面図、第4図は実施例の光学系の正面図、第
5図はそのX−X断面図、第6図(イ)は発光素子の発
光波長に対する相対光強疫の分布を示す分布図、第6図
(ロ)は赤外帯域フィルタの入射光の波長に対する相対
透過率の分布を示づ分布図、第7図は実施例の概略系統
図、第8図は制御プログラムのフローチャート、第9図
(イ)、(ロ)、(ハ)及び(ニ)は画像処理の一例を
示す説明図、第10図は画素の階調をめる処理を示す説
明図、第11図、第12図は画像メtり内の運転の目の
位置の動きの一例を小!1説明図、第13図は実施例が
適用されるアクチュエータの一例としてのフェンダミラ
ーの構成図、第14図(イ)は赤外ス]−ロボの部分断
面図、第14図(ロ)は赤外発光体の発光スペクトルを
承りグラフを人々表す。 1・・・光学系 2・・・運転者 3・・・ステアリング 4・・・運転席 5・・・中心線 12・・・2次元固体撮像素子 14a〜14]1・・・発光素子 1B・・・赤外帯域フィルタ 100・・・演鋒制御回路 10/I・・・ROM 105・・・RAM 代理人 弁理士 定立 勉 はか1名 第1図 1:、: 21.;’in 第4図 7h 第5図 第9図 (イ) 第9図 (ハ) 第10図 第11図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車両運転者に光を照射Jる発光手段と、運転席の斜
    め前方に配置され、前記発光手段の照射による前記車両
    運転者からの反則光を画像情報どして検知する画像検出
    手段と、 該画像検出手段へ前記特定波長を右づる光のみを透過J
    る透過手段と、 前記車両運転者の位置が、前記運転席の前後・上下方向
    のみに移動すると見なづことにより、前記画像検出手段
    にて検知された2次元画像に基づいて、車室内にd3り
    る車両運転者の3次元位置を認識する認識手段とを備え
    たことを特徴どづる車両運転化位置認識装置。 2、前記画像検出手段は、1個の2次元固体曜像素子を
    有する特許請求の範囲第1項記載の車両運転者位置認識
    装置。 3、前記発光手段は、前記2次元固体1遊像素子ど近接
    配置された赤外発光素子である特許請求の範囲第2項に
    記載の車両運転化位置認識装置。 4、前記透過手段は、前記車両運転者と前記画像検出手
    段との間に設けられた赤外帯域フィルタである14訂請
    求の範囲第1項ないし第3項記載の車両運転右位置認識
    ′¥装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007303925A (ja) * 2006-05-10 2007-11-22 Tokai Rika Co Ltd 非接触センサの故障検出回路
JP2007333490A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Tokai Rika Co Ltd 磁気式位置検出装置
JP2009204355A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Tokai Rika Co Ltd 操作位置検出装置及びシフト装置
JP4896121B2 (ja) * 2005-03-08 2012-03-14 コングスバーグ オートモーティブ アーベー 乗り物におけるギアレバーの位置を読み取るための装置

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