JPS60179357A - 車両用アクチユエ−タ制御装置 - Google Patents

車両用アクチユエ−タ制御装置

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JPS60179357A
JPS60179357A JP59037424A JP3742484A JPS60179357A JP S60179357 A JPS60179357 A JP S60179357A JP 59037424 A JP59037424 A JP 59037424A JP 3742484 A JP3742484 A JP 3742484A JP S60179357 A JPS60179357 A JP S60179357A
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occupant
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浩 石川
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松井 数馬
Takashi Kurahashi
崇 倉橋
Hidehiko Akatsuka
赤塚 英彦
Genichi Yamada
山田 元一
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    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B60R1/02Rear-view mirror arrangements
    • B60R1/06Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
    • B60R1/062Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position
    • B60R1/07Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00642Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00735Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models
    • B60H1/00742Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models by detection of the vehicle occupants' presence; by detection of conditions relating to the body of occupants, e.g. using radiant heat detectors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野1 本発明は21の2次元画像から車両の乗員の車室内の3
次元位両を認識し、その認識された乗員の3次元位置に
応じてアクチアエータを制御iる車両用アクテコ1−タ
制御装置に関するものである。
[従来技術J 近年、自動車等の車両における操作性の向上が強くめら
れるようになり、乗員、特に運転者にとって良好な車両
の操作性を実現する要素、例えば、バックミラーの角度
調整費エアコン吹出口の方向の調整、チルトハンドルの
ハンドルの高さの調整あるいはヘッドレストの高さの調
整などを個々の運転者に合わせて自動的に行なうものが
望まれている。この為には車両乗員の位置を知る必要が
あるが、従来は眩いぜい座席の前後位置や高さ、あるい
はリクライニングの状態等を検出して、乗員の位置を推
定しCいたにすぎず、ひとりひとり異なった乗員の身長
や姿勢を考@1)で乗員の位置を正確に認識覆ることは
できなかった。
しかしながら、車両の操作性を向上させる上で前記種々
の調整を自動的に行なう為には、乗員の位置を正確に認
識して各々のアクチュエータを制御することが必要であ
る。従って、個々の乗員に合った良好な車両操作性の実
現がめられるようになると、乗員の車室内における3次
元位置を正確に認識してアクチアエータを制御する装置
の実現が望まれるに至った。
[発明の目的l そこで本発明は車室内における乗員の3次元位置を正確
に認識するとともに、少ない電力にて効率よく車両操作
性を向上させる車両用アクチュエータ制御装置を提供す
ることを目的としている。
[発明の構成] かかる目的を達成する為になされた本発明の構成は、第
1図に図示づる如く、 車両の乗員を照射する発光手段1と、 2個の2次元111fD部■を有し、上記照射され1=
乗員からの反射光を画像データとして検出する検出手段
■と、 所定の時間間隔毎に、上記検出された2個の画像データ
より上記乗員の3次元位置を認識する認識手段tVと、 該認識された乗員の3次元位置に応じて駆動されるアク
チュエータVと、 を備えたことを特徴と(る車両用アクチュエータ制御装
置を要旨としている。
[実施例] 以下、本発明の車両用アクヂコエータ制御ll装冒を実
施例を挙げて図面と共に説明する。尚本実施例において
は車両用アクヂュエータ制胛装置として運転者の目の3
次元位置を検出し、その検出された目の位置に応じてバ
ックミラー角度を調整づべくバックミラーに備えられた
アクチアエータに駆動信号を出力づる装置を例にとり説
明してゆくこととする。
第2図は本実施例の車両用アクチュエータIIIIMI
装置が搭載された車両の運転席周辺を表わす斜視図であ
って、1は運転者、2は運転席、3はヘッドレスト、4
はステアリングホイール、5は空調装置の空気吹出口、
6及び7はバックミラーであって6は中室内に取り付け
られたインサイドミラー、7は運転席側ドアの外側に取
り付けられたドアミラーを夫々表わしている。また10
はインメトルメン1−パネルを表わしており、このイン
ストルメントパネル10には通常設けられている計器類
の他に、乗員の目の位置を認識づるための前記発光手段
1に相当りる発光部11と検出手段■に相当づる画像検
出部12及び13が備えられている。
次に本実施例の車両用アクチュエータ制御装置の全体構
成は、第3図のブロック図に示す如く、上述のインサイ
ドミラー6、ドアミラー7、発光部11、画像検出部1
2及び13と、助手席側ドアに取り付【プられたドアミ
ラー7′及び前記認識手段1vに相当りる制御回路20
とからなってa3す、画像検出部12及び13にて得ら
れた運転者1の上体を示す2つの2次元画像から運転者
1の目の位置を認識し、認識された目の位置に応じて各
バックミラー角度を調整する。
また制御回路20は、図に示す如く、上記各装置に信号
を入・出カブ−るためのA/D変換器や増幅回路等を備
えた入・出力部21、上記2つの2次元画像から運転者
10目の3次元位−を認識し、バックミラー角度の調整
処理を実行するCPU22、CPU22にて演輝処即実
行の際に必134rデータが予め記憶されたROM23
、同じく演睦処理実行の際に必要なデータが一時的に記
憶されるRAM24、及び電源が常時供給されたバック
アップRAM25を有づると共に、バックアップRAM
25に常時電源を供給するためにバッテリ26と直接接
続された電源回路27と、上記バックアップRA M 
25以外の各部に電源を供給づ゛るイグニッションスイ
ッチ28又はアクセリリスイッチ29を介してバッテリ
26に接続された電源回路30とを備え(いる。
ここで上記インリ゛イドミラー6、ドアミラー7及び7
′には運転者1の目の位置に応じて角度を調整するため
のアクチユエータが備えられており、第4図に示Jごと
き構造となっている。尚、図において(イ)は部分断面
図、(ロ)はその左側面図を表わしている、2 図に示す如く、本実施例のバックミラーには単モータ式
のアクデー1ュータ40が備えられ、小型直流モータ4
1と減速歯巾及びクラッチを有してミラー42の背面に
取り付けられたミラーケース43を水平方向(図に示づ
×印tを中心として回転される矢印XIj向)、及び垂
直方向く図に示づ小型直流モータ41の中心軸Uを中心
として回転される矢印y方向)に角度調整できるように
されている。
図において45は、ミラーケース43が水平方向(×方
向)にのみ回動自在となるようミラーケース43本体に
取っ付()られた左リンクであって、左リンク45の他
端には内孔が穿設され内歯46が刻設されている。この
左リンク45の内孔には左中空キャップ47の左突出部
が嵌入されでおり、左中空キトツゾ/I7突出部周囲に
刻設された外歯48と左リンク45内孔の内歯46とが
咬合されでいる。左中空キャップ47の右内孔部には左
遊星歯車49及び左内歯車50が嵌入されており、左中
空キャップ47と左遊星歯車49とは夫々に刻設された
内歯51ど外歯52との咬合によって接続され、またノ
「遊星歯車49と左内歯中1jOとの接続も同様に、夫
々に刻設された内歯53と外歯54との咬合によって行
なわれている。そして左遊星南中49の外歯52は、中
間壁55を右した円筒状の左アダプタ56の左間口部内
に刻設された内1ia57にも咬合されている。従って
左in星歯巾49は左アダプタ56の中間壁55と左中
空キせツブ47の右向端面で回動可能に固定され−てい
ることとなる。
次に左アダプタ56の右内壁面にはクラッチホルダ60
が収納され、クラッチホルダ60内にはコイル61を巻
いたボビン62が収納されている。
そしてこのボビン62の右側には、クラッチ板63を介
して右アダシタ64の中間壁65が設けられており、ボ
ビン62はクラッチホルダ60とクラッチ板63を介し
て左アダプタ56と右アダプタ64の中間壁55.65
の間に設置されていることとなる。
右アダプタ64の右内壁面には左アダプタの左内壁面と
同様に、右遊星歯車67と右内歯車68が嵌入されてお
り、また右遊星歯車67の右側面には右中空キトツブ6
9が設けられている。右中空キトツブ69の右端面には
前記左中空キ1rツブ47と同様に突出部が設けられで
おり、この突出部にも前記と同様外#70が刻設され、
右リンク71上に刻設されたラック72と咬合されてい
る。
そし゛C右リンク71のミラーケース43本体部はボー
ル形状に形成され、ミラーケース43に穿設された穴7
3にはめ込み固定されて回動自在とされている。
次に小型直流[−夕41のモータシト71−75は、左
中空キトツブ47の中央から中心シャフト76の左端面
の穴にはめ込み固定され、中心シトフト76は上記クラ
ッチ板63と一体化されてクラッチ板63と共に図の左
右方向に自在となっている。てしてコイル61の電流に
よってクラッチ板63を左も方向に移動させ、中心シャ
ツ1へ76を左内歯車50あるいは右内歯車67に接続
するようにしている。従って小型直流を一夕41の回転
は、モータシャフト75から中心シャツ[・76、左内
歯中50、左遊星歯車49、左中空キャップ47を介し
て左リンク45に、あるいはモータシャフト75から中
心シ1=フト76、右内歯中68.6遊N歯車67、右
中空キャップ6つを介して右リンク71に夫々伝達され
るようになり、ミラーケース43が垂直方向(y方向)
あるいは水平方向(×方向)に駆動され、本バックミラ
ーの角度調整が行なえるようになる。
また左リンク45及び右リンク71には、各リンクの位
置を検出し、ミラー42面の垂直方向(y方向)の傾き
及び水平方向(×方向)の傾きを検出するためのポジシ
ョンセンサ78及び79が夫々備えられており、この検
出結果ににってバックミラーの角度がわかるようにされ
ている。尚このポジションセンサ78及び79は、抵抗
値の変化によって上記各リンクの位置を検出するボデン
ショメータからなっている。
次に発光部11と画像検出部12及び13は、前述の如
く、運転席2正面のインストルメントパネル10部分に
設Gノられているのであるが、これらは第5図に示′?
l如く、光がステアリングホイール4で遮られず、かつ
運転者1の上半身が見通せる位置に設置されており、ま
た、第6図に示づ如く、発光部11は運転席2中心軸上
に設置され、画像検出部12及び13が発光部11の左
右対象に設置されている。ここで本実施例においては、
発光部11としで赤外ストロボを、画像検出部12及び
13として2次元固体l1II!素子(以下、単に2次
元CCDと呼ぶ。)を用いることとし、夫々の構成を第
7図及び第8図を用いて説明する。
第7図は赤外ストロボを用いた発光部11の側面図であ
って、80は赤外発光体、81は赤外光を運転者1に広
く照射するためのレンズ、82は赤外光を透過し可視光
を通さない赤外フィルタ、83はケース、84はレンズ
81とフィルタ82をケース83に固定するインチを表
わし、本発光部11のインメトルメン1−パネル10へ
の取り付けは、ボルト85とノット86との螺合によっ
て行なわれる。ここで上記フィルタ82は可視光を通さ
ないためのものであるが、これは赤外発光体80からの
発光スペクトルが必ずしも赤外¥4域のものだけではな
く可視光領域のものも含まれることから、このフィルタ
82によって例えば波長8QQnm以下の光はカッ1−
シ、運転者1に眩しさを感じさせないようにしているの
である。
第8図は2次元CCDを用いた画像検出部12又は13
の側面図であつC190はプリン1〜基板91に装着さ
れた2次元CCD、92ないし96は2次元CCD90
からの画像の読み出しを制御Iする1ili像信号制御
回路が装着されたプリント基板、100は2次元CCD
90上に画像を結ばぜる焦点距離「のレンズ101.2
次元CCD90へ集光する光量を調節プる液晶絞り素子
1.02.2次元C0D90に集光される光の鍋を検出
づ゛るフォトトランジスタ103が組込まれ7jマ・ク
ントアダプタを表わしている。まIs 105は本画像
検出部12、又は13のケースであって、フランジ1P
106を介して、ボルト107及びナツト108の螺合
によりインス!〜ルメントパネル10に固定されている
ここで上記液晶絞り素子102の構造は、第9図に示(
如く、液晶WJ111と、液晶層111を挟持Jる透明
電11FJ112及び113と、互いに直交する偏光面
へ有する偏光板層114及び115とからなっており、
液晶層111と透明電極層112及び1134.L、本
液晶絞り素子102が光量を5段階に調整できるよう、
同心円状に夫々a。
b、c、d、eと区分されている。そして電t4iH1
12及び113の各部、っまり112a−113a、1
12b−113b、112cm113c。
112cl−11311には夫々同時に電源が供給でき
るようにされ(おり、フォトトランジスタ103にて検
出された光量に応じて、つまりフォトt−ランラスタ1
03に流れる電流に応じて上記電極層の外側から112
a−113a、112b−113b、・・・・・・の順
に電圧が印加できるように<′54cでいる。従って、
各電wA層に電源が印加されτ(、Nない揚台には、液
晶111111が透過光の偏光面を90’旋回させる性
賀を有づることから、偏光板層114を透過しCI!偏
光となり外光番よ液晶111によって偏光面が90”旋
回され、もう一方の偏光板W4115を通過するように
なるのにあるが、電極層112及び113に電圧が印加
されると1晶11111は結晶の配列方向を変えること
力上ら、偏光板層114を透過した後の単幅光の偏光面
【よ液晶l!!111によって90°旋回されることな
く、もう一方の偏光板層115に遮ぎられてしまし1、
この液晶絞り素子102を透過づる光量は著しく減少づ
ることとなる。
故に画像検出部12及び13においては、レンズ101
側へ透過される光量が上記液晶絞り素゛r102によっ
てfill整されるので、2次元CCD90全体へ集光
される平均光量を一定に保つことができるようになる。
そし又このように先頃を調整された光は、レンズ101
によつ又2次元C0D90上に外部の像を結び、2次元
CCD 9’ Oにおける各素子によ−)で電子化され
て、各素子毎に光量に応じた光電変換の後、電荷として
蓄積される。
尚、第9図において(イ)は液晶絞り素子102の平面
図、([1)は八−へ線断面図を示してしする。
以上の如く構成された本実施例の車両用アクチュエータ
制御装置においては、制御回路20によって第10図に
示づごとき制御プログラムに従つ【処理が実行され、運
転者の目の位置に応じてノ\ツクミラー角度が調整され
る。
図に示す如く、まずステップ200にて後述の演算処理
実行の際に用いられるレジスタやI<ラメータ等をセッ
ト覆る初期化の処理を実行し、続くステップ202に【
、本調整処理を所定の時間間隔毎に実行するために用い
られるタイマをセット 、する処理を実行覆る。
続くステップ204においては上記発光部11の赤外発
光体80を発光させる発光信号を出力づると共に、画像
検出部12及び13に検出された2次元画像データを読
み出づための同期信号が出力され、各画像検出部12及
び13のプリン+−m板92ないし96上に装着された
画像信号11.11 In回路にて各画素毎に画像信号
が読み出される。
続くステップ206においては上記読み出された画像信
号を本制御回路20内に入力し、各画像検出部12及び
13の画一信号をRAM24内に設けられた所定のエリ
ア内に画像データRf及びt−fとしてストアする処理
がなされ、次ステツプ208にて上記am信号の入力が
各画像検出部12及び13の全ての画素について行なわ
れたか否かが判定される。そしてこのステップ208に
おいては全ての画素について画像信号が入力されるまで
の間「NO」と判定され続け、ステップ206及びステ
ップ208の処理がくり返し実行される。
次に全ての画素について画像信号が入力されると、続く
ステップ210に移行し、上記RAM24の所定エリア
内にストアされた画像データRf及びLfに対して2値
化の処理が実行され、2値化画像データRf −、if
−を得る。ここで2hli化の処理とは、上記画像デー
タRf及びL[が有する各々の濃淡データを所定の判定
レベルと大小比較し、判定レベルよりも濃い部分につい
ては黒レベルに、一方判定レベルよりも薄い部分につい
ては白レベルにiI(然と分離する処理のことである。
つまり、第11図に示づ如く、例えば′画像検出部にて
検出され、[くΔM24内にストアされた画像データL
f (Rf )が(イ)に示す如き画像である場合にこ
の画像データL[(R「)の2値化の処理を実行づると
(ロ)に示4如き画像データL。
r−NU−)となる。尚この2値化画像は判定レベルに
より変化されるが、前述の液晶絞り素子102によつ又
名画像検出部12及び13に透過される光量が調整され
ていることから、図のように運転者の顔が白レベルとな
り背景が黒レベルとなるJ:うに判定レベルを設定する
ことは容易である。
次にステップ212においては上記ステップ210の2
値化の処理によって得られた2つの2値化画像f−タR
f −、Lf −毎に、白レベル部の最大開部分を検出
づる処理、つまり運転者の顔面部分を検出する処理がな
され、続くステップ21Gにて、この面積中心が前回の
調整処理によりめられた面積中心を原点と(るrf許容
範囲越えIこか否かの判定が実行される。そして面積中
心が許容範囲を越えた場合には、ステップ216にCI
’YEsJと判定され、続くステップ218に移行し、
一方面積中心が許容範囲を越えていない場合にはステッ
プ216にでrNOJと判定され、ステップ220に移
行づる。
つまり第12図に示す如く、まずステップ214にて各
21111化画像データRf−1Lf −毎に、運転者
1の顔面を示す最大開部分Oの面積中心Pが画像座R(
XI)、 yl))として算出され、続くステップ21
6にてこの画像座標(xp、 yp)が前回の調整処理
の際にめられた面積中心P′の画像座標(xp−、yp
−>を原点とする許容範囲(Xtl−:i:ΔX 、 
Vl)−±ΔV)内にあるか否かを判定づるのである。
そしてこのステップ216の判定処理としては、次式 %式%) ) (但し、Δ×、Δyは定数) を用いて実行づることができ、この条件を満足している
場合には面積中心Pが許容範囲を越えていないと判断さ
れることとなる。ここでΔ×、Δyは予め設定される定
数であるが、この値を大きくとれば許容範囲が広くなり
、運転者1が大きく移動した場合にのみバックミラー角
度を調整するようにすることができ、一方、Δ×、Δy
の値を小さくとれば許容範囲が狭くなり、運転者1の少
しの移動に対してもバックミラー角度を調整できるよう
になる。従っにのΔ×、△yを運転者1の好みに合わせ
て調整できるようにしてもよい。
次に面積中心[〕が許容範囲を越えた場合に実行される
ステップ218においでは、F配水められた面積中心P
に基づき人間の平均的データがら運転者1の両目の中間
点が各画像データ毎に2次元的に算出される。つまり第
12図に示1運転者1の顔面を示づ最大開部分Oの面積
に対応して、人間の平均的データから、面積中心1〕に
対づる運転者1の両目の中間点0のy方向のずれΔyq
を算出し、両目の中間点Qの画像座標(VQ、 XQ)
をめるのCある。尚、yq=yp+Δyq、 X(1=
XFlである。
ステップ218にて各画像データ毎に運転者1の両目の
中間点Qがめられると続くステップ222に移行し、こ
の両目の中間点Qがめられ1.:2つの画像データから
、いわゆる三角測量の原理を用いて、画像検出部12.
13が設置されたインメトルメン1−パネル10から実
際の運転者1の両目の中間点Qまでの距離dが算出され
ることどなる。この算出は、第13図に示づ如く、画1
愉検出部12又は13の2次元CCD90とレンズ10
1間の距111faと、各画像検出部12.13の横方
向(×方向)の中心xro 、 xlo間の距離立と、
各画像検出部12.13の画像データRf、IAにおけ
る横方向の中心xro 、 xloを基点としだ両目の
中間点Qのずれを示ず×座標xr、 xlとをパラメー
タとする次式 %式%) を用いて行なわれる。またこの場合1/f=1/a+1
/dであり、B<<dとみなされることがら次式 %式%) によって距離dをめることもできる。[は前述した如く
レンλ′’+ 01の焦点距離である。
このようにして運転者の両目の中間点と画像検出部との
間のrli fbll (+が算出されると、つづくス
テップ224に45いて、この両目の中間点の運転席中
心に対するtitih向(×方向)のずれXsを算出づ
る処理が、次式 %式% を用いて実行される。尚この式においても前述の距離d
算出の場合と同様の理由がら、 Xs =xlxd /f −IL/2 としてもよい。
次にステップ226においては、上記求められた画像デ
ータにおける運転者1の両目の中間点QのY方向の座標
VQから、運転席における両目の中間点の上下方向(Y
方向)のY座標ysを算出し、上配水められた距11d
と×座標XS、及び今回求められたY座標YSにより、
運転者1の両目の中間点Qを3次元的に表わす位置座標
(d 、 Xs 。
Ys)として認識し、バックアップRA M 25内に
スI−アづる。
以上のようにして運転者1の両目の中間点Qが3次元位
置(d 、 Xs 、 Ys )として認識されると、
続くステップ228に移行して、この3次元位N (d
 、 Xs 、 Ys )に応じたアクチュエータの目
標リンク位[(Pxo、 Pyo)を算出する処理がな
される。これは、予め定められた2つのマツプからアク
チュエータに設番プられた各リンク45及び71の位置
をめることによって、ミラー色間が運転者の両目の中間
点位置に応じた角度となるよう、各リンクの目標リンク
位置を算出づ−る処理がなされるのである。尚右リンク
71の目標リンク位Hpxoは運転者の両目の中間点を
表ねりdとXSとをパラメータとするマツプから、左リ
ンク45の目標リンク位mpyoはdとysとをパラメ
ータとするマツプから夫々求めることができる。
続くステップ230においては、現時点でのアクチュエ
ータ40の実際のリンク位@(以下、実リンク位置とい
う。)(PX、py)を各リンク毎に設けられたポジシ
ョンセンサ79及び78からの信号に基づぎ検出し、次
ステツプ232に移行する。
ステップ232においては前記ステップ228及びステ
ップ230にてめ〜られた各リンクの目標リンク位置(
pxo、 Pyo)と実リンク位置(PX、PV)との
差I Px −Pxol 、l Py −py。
1を夫々算出し、続くステップ234にてそれらの値が
夫々設定値εX、εyより小さいか否かを判定する。そ
してl PX −Pxol <εXとなり、かつl P
y −Pyol <εyとなるまでの間は本ステップ2
34にてrNOJと判定されステップ236の処理に移
行しで、ステップ236、ステップ230、ステップ2
32、及びステップ234の処理がくり返し実行される
こととなる。
ステップ236においては右リンク71の実リンク位置
P×を目標リンク位置pxoに、左リンクの実リンク位
!lPyを目標リンク位置Pyoに夫々調整づべく駆動
信号を出力し、アクチユエータ40を駆動づる処理が実
行され再度ステップ230の処理に移行する。
このにうにしτアクチュエータ40がY方向、Y方向に
駆動され調整されてステップ234にてrYEsJと判
定されるとステップ220に移(jする。
ステップ220においては、前記ステップ202にてセ
ットされたタイマを用いて、この処理が開始されてから
所定時間経過したか否かの判定処理を実行する。つまり
このステップ220の処理は、水調整!l!l埋を所定
時間間隔で実行づるための処理であって、所定時間i遇
するまCの間は本ステップ220をくり返し実行し、一
方所定時間経過すると再度ステップ202の処理に移行
してタイマをセットし直し、上記一連の調整処理を実行
するようになる。尚、ステップ216にて面積中心Pが
許容範囲を越えていないと判断された場合にも本ステッ
プ220に移行するが、これは運転者1が許容範囲を越
える程大きく移動していない場合にはバックミラー角度
の調整を行なう必要がなく、また運転者1の少しの移動
に対しても常にアクチュエータ/IOを駆動するように
していては、アクチュエータ40を早く劣化させてIJ
まうこととなり、また消費される電力も多くなってバッ
テリ26に対しくもf1担をかけてしまうこととなると
いった理由から、運転者1の少しの移動に対してはその
まま処理を終えるようにしているのである。
以上説明したJζうに、本実施例の重両用アクチュエー
タ制御装置においては、赤外ストロボと2個の2次元C
ODを用いて運転者上体を示t 2111の2次元画像
を検出し、この2個の2次元画像から運転者の3次元位
置を認tyるようにしているので、従来のように、座席
の位置やリクライニング状態等から推定するのに比べ、
より正確な位置を認識覆ることができる。また本実施例
においては運転者の3次元位置として両目の中間点を認
識し、イの位置に応じてバックミラー角度を調整りるよ
うにしており、運転者自身がバックミラーを自分に合っ
たバックミラー角度に調整づる必要がない。更に所定の
時間間隔でくり返し処理が実行されるので、乗車位置の
経時的変化があったと(7でも、常にその位置に対応し
た最適なバックミラー角度に調整づることができると共
に、消費電力も少ナクツることができる。またこのバッ
クミラー角度調整は運転者の両目の中間点に対応して常
時性なわれるものではなく、運転者が所定の許容範囲以
上移動した場合にのみ実行されるものなので、アクチュ
エータの劣化を防止づることがrきる。
尚、本実施例においては、上記調整処理の実行される時
間間隔を単に所定の時間間隔としC説明したが、この時
間としては予め設定しておいてらよいが、例えば、車速
によって運転者の移動づる確率が異なることから、つま
り車速が速くなると運転者は運転に集中し、はとlυど
移動しなくなり、車速が遅(なると運転の緊張が緩和さ
れ、移動し易くなるといったことがあることがら、車速
に応じて変更するようにしでもよく、また運転者自身が
変更できるようにしてもよい。
また、ステップ216にて実行され、許容範囲を越えた
か否かの判定の対象となる面積中心Pにあっては、ステ
ップ204ないしステップ214の一回の処理だけぐ得
られた面積中心を用いるものとしているが、例えば運転
者の瞬間的移動といったことも考えられるので、ステッ
プ216にて1’ Y E S Jと判定された場合に
は再度ステップ204ないしステップ214の処理を実
行し、それでもスーiツブ216にてI’ Y IE 
S Jと判定された場合には、続くステップ218に移
行するといった、確認の処理を実行づるようにしでもよ
い。あるいは面積中心が所定時間以上許容範囲を越えた
場合にのみステップ218以降の処理を実行するように
してもよい。
本実施例においては運転者の3次元位置として両目の中
間点位置を認識し、その位置に応じCバックミラー角度
を調Inるようにしているが、この他にも、例えば、単
に、面積中心を運転者顔面の特巽点どし′U″fの3次
元位置をめ、その位置に応じてバックミラー角度やステ
アリングのチルト吊、あるいはヘッドレスト位置やエア
コンの送風方向等を自動調整づるようにしてもよく、運
転者の目の位置を直接求めたり、あるいは鼻の位置や口
の位置、更には顎の位置や肩の位置をめるようにしても
よい。尚、この場合ステアリング、ヘッドレスト、エア
コンの吹出口には夫々の4i1 F、角度等を調整づる
ためのアクチュエータが必要となる。
まlc本実施例においては、発光部に赤外ス]〜11ボ
を使用しているので、外光が運転者の一部を照射したよ
うな場合であっても、こうしIC外乱の影響を受()る
ことがなく2次元画像を検知づることができ、運転者が
まぶしさを受(プるどいったことも防止できるのである
が、この赤外ストロボの仙にも、例えば赤外発光ダイオ
ードを用いて連続発光させるように1)でもよく、ある
いは運転者がまぶしさを感じない程度の可視光を用いる
ようにしてもよい。尚、赤外発光ダイオードを用いて連
続発光させた場合、発光・検出のタイミングをとる必要
がないので装−の構成を簡単にすることができる。
更に本実施例においては画像検出部に2次元CCl)を
用いているので一1撮像管を用いる場合に比べて画像検
出部を小型化づることができ、また可動部がないことか
ら耐振動性に優れ、車両搭載用としては高い信頼性を実
現することができる。そしにの2次元に CIうに集光
される光量は、液晶絞り素子を用い(一定に調整される
ので、一般の固体撮像素子にみられるブルーミング現象
を防止づ−ることもできる。尚、固体撮像素子としては
本実施例に用いた電荷蓄積型デバイス(COD)のかわ
りにフォ1−ダイA−ドアレイの出ノJをMOSトラン
ジスタを1i7J換えて読み出すMOS型の固体撮像素
子を用いてもよく、この場合、画像の読み出し回路を簡
単にでき、装置を小型化覆ることができる。
そしてこれらの画像検出部、発光部の設置場所としては
、本実施例のようにインストルメントパネル部以外にも
、例えばステアリンダシ1フフhのに部カバーの上に設
けるようにしてもよく、運転者の上体を正面からとらえ
ることのできる((z mで・あればどこでもよい。
また上記説明においては運転者の3次元1(l置を認識
しその位置に応じたアクチュエータを駆動4るといった
ことを説明したが、この他にも例えば助手席の正面に画
像検出部及び発光部を設け、助手席乗員の3次元位置に
応じて助手席のヘッドレスト位置とか、助手席側のエア
コン空気吹出口の送風方向等を調整づるようしてもよい
[発明の効果J 以上詳述L・た如く、本発明の車両用アクデー1[−夕
制御装置においては車両の乗iを照射Jる発光手段と、
照射された乗員からの反射光を受り、2個の画像データ
と【)て検出づる検出手段とを備え、この検出された2
個の画像データから乗員の3次元位置を認識し、その3
次元位置に応じてアクチュエータを駆動するといつ1.
:処理を所定時間間隔毎に実行りるJ:うにしている。
従って乗員の3次元位置を従来の座席位置−リクライニ
ング状態等に基づきH1定づるといった方法に比べ、よ
り精度高く正確に認識づることができる。そしてその認
識され1c乗員位置に応じてアクチユエータを駆動する
ことから、例えばバックミラーの角度や]アコンの送風
方向、あるいはステアリングのチルト量やヘッドレスト
高さ等を乗員の体格や乗車状態に対応して緻密に調整づ
ることがでさ、車両の操作性を向上することができる。
また3次元位置の認識及び?クチ1エータの駆動といっ
た一連の処理を、所定時間間隔で実行するよう構成され
ているので、木装買で消費される電力を節約す−ること
ができる。更に運転者の頭部位置の移動を検出部ること
ができるので、運転者の居眠りや脇見運転を検知するこ
とができ、その防止装置への応用も可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成図、第2図ないし第13図は本発
明の実施例を示し、第2図は運転席周辺を示づ斜視図、
第3図は本実施例の車両用アクチコ]二−タ制御装置の
全体構成を示づブし1ツク図、第4図はバックミラーの
構成を示し、(イ)は部分断面図、(ロ)はその左側面
図、第5図及び第6図は発光部11及び画像検出部12
.13の取付位置を説明づる運転席近傍側面図及び平面
図、第7図は発光部11の構成を示1部分断面図、第8
図は画像検出部12又は13の構成を承り部分断面図、
第9図は液晶絞り素子102の構造を示し、(イ)は平
面図、(ロ)は△−八綿線断面図第10図は制御回路2
0にて実行される制tln 、f t:+グラムを示づ
フローヂャート、第11図は2値化処理を示し、(イ〉
は画像データ図、(0)は2値化画像データ図、第12
図(J特異点P、及び両目の中間点Qを説明でる画像図
、第13図は両[1の中間点の位置座標算出を説明する
説明図ぐある。 1・・・運転者 2・・・運転席 10・・・インストルメントパネル 11・・・発光部 12.13・・画像検出部 40・・・アクチ]−]−一夕 代理人 弁理士 足台 勉 ばか1名 第1図 第2図 ijy 5図 第6図 :r)7図 its 8r゛y 08 第11図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車両の乗員を照射する発光手段と、2個の2次元搬
    像部を有し、上記照射された乗員からの反射光を画像デ
    ータとして検出づる検出手段と、 所定の時間間隔毎に、上記検出された2個の画像データ
    より上記乗員の3次元位置を認識づる認識手段と、 該認識された乗員の3次元位置に応じ(駆動されるアク
    チュエータと、 を1藉えたことを特徴と覆る車両用アクチ11−タ制御
    装置。 2 認識手段の作動する所定の時間間隔が、車両の運転
    状態に応じて設定されるよう構成された特許請求の範囲
    第1項記載の車両用アクチュエータ制御′4Aは。 3 認識手段の作動する所定の時間間隔が、重両乗員に
    よって変更できるよう構成さ、れた特許請求の範囲第1
    項記載の車両用アクチュエータ制御装置。 4 認識手段が、アクチュエータが駆動した乗員位置を
    原点としC1乗員の移動し得る許容範囲を設定し、その
    後認識された乗員位置が該許容範囲を越えた際にアクチ
    ュエータに駆動信号を出ノjするよう構成された特許請
    求の範囲第1項ないし第3項のいずれか記載の車両用ア
    クチュエータ制御装@。 5 認識手段が、設定時間以上連続して乗員位置が許容
    範囲を越えた際にアクチュエータに駆動信号を出力づる
    よう構成された特許請求の範囲第4項記載の車両用アク
    チュエータ制御装置。 62次元撮像部が2次元固体眼像素子からなる特許請求
    の範囲第1項ないし第5項いずれか記載の車両用アクヂ
    ュエータ制御装置。 7 発光手段が、赤外光を照射し、かつ検出手段が赤外
    光を受光するよう構成された特許請求の範囲第1項ない
    し第6項いずれか記載の車両用アクチ1エータ制御装置
    。 8 発光手段が赤外ストロボからなる特許請求の範囲第
    7項記載の重両用アクチュエータ制胛装訂。
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