JPS60166807A - 車両運転者位置認識装置 - Google Patents

車両運転者位置認識装置

Info

Publication number
JPS60166807A
JPS60166807A JP2240684A JP2240684A JPS60166807A JP S60166807 A JPS60166807 A JP S60166807A JP 2240684 A JP2240684 A JP 2240684A JP 2240684 A JP2240684 A JP 2240684A JP S60166807 A JPS60166807 A JP S60166807A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
image
light
driver
vehicle driver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2240684A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidehiko Akatsuka
赤塚 英彦
Genichi Yamada
山田 元一
Hiroshi Ishikawa
浩 石川
Takashi Kurahashi
崇 倉橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP2240684A priority Critical patent/JPS60166807A/ja
Publication of JPS60166807A publication Critical patent/JPS60166807A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、車両運転者の位置を認識する車両運転者位置
認識装置に関し、特に1つの2次元画像から運転者の車
室内における3次元位置を認識する車両運転者位置認識
装置に関する。
[従来技術] 従来、例えば車間距離検出装置あるいは後方の障害物を
検出するバックソナー等、車外の物体を認識することに
より、乗員の目の補助役割を果たし、安全運転を確保す
る装置が開発されてきた。
ところで、近年、安全運転確保の見地から自動車等の車
両における操作性、快適性の向上が強くめられるように
なり、運転者にとって良好な車両の操作性、快適性を実
現する要素、例えば、バックミラーの角度調整やエアコ
ン吹出口の方向の調整、チルトハンドルのハンドルの高
さの調整などを個々の運転者に合わせて自動的に行うも
のが望まれるに至っている。
この為には車両運転者の位置を知る必要があるが、従来
はせいぜい運転席の前後位置や高さ、あるいはリクライ
ニングの状態等を検出して、運転者の位置をtIf定し
ていたにすぎず、ひとりひとり異なった運転者の身長や
姿勢を考慮して運転者の位置を正確に認識することはで
きないという問題があった。
[発明の目的] そこで、本発明は、車室内に目を向け、車両運転者の位
置を画像により3次元的位置を認識するという従来にな
い発想に基づき、前記画像を正確に検出し、良好な車両
操作性を実現し、安全運転を促進する車両運転者位置認
識装置を提供することを目的としている。
[発明の構成] かかる目的を達成するための本発明の構成は、第1図の
基本的構成図に示す如く、 車両運転者に光を照射する発光手段aと、運転席を中心
として斜め前方に配置され、前記発光手段すの照射によ
る前記車両運転者からの反射光を画像情報として検知す
る画像検出手段すと、前記反射光の強度に基づいて前記
発光手段から照射する光の光量を制御する制御信号を出
力すると共に、前記車両運転者の位置が、運転席の前後
・上下方向にのみ移動すると見なずことにより、前記画
像検出手段にて検知された2次元画像に基づいて、車室
内における車両運転者の3次元位置を認識する認識手段
Cと、 前記認識手段から前記制御信号を入力し、前記発光手段
の光量制御を行う制御手段dと、を備えたことを特徴と
する車両運転者位置認識装置を要旨としている。
[実施例] 以下に本発明を、実施例を挙げて図面と共に説明する。
本実施例は、本発明が自動車用に適用された実施例であ
る。第2図、第3図は本実施例の光学系1の車室内への
取付図である。本実施例の光学系1は、発光手段と画像
検出手段に相当する。
図において光学系1から照射する光が、運転者2の頭部
の存在する蓋然性の高い範囲を照射し得る位置に光学系
1は設けられる。
本実施例では図示せぬ助手席の乗員に、照射する光が遮
られない様に、助手席左上の取付けが簡単な位置、例え
ば車室内の角に、光学系1は、ボルト・ナツト等で固定
されている。3はステアリング、4は運転席、5は車体
、6はステアリング3の中心と、運転席4の中心を通る
中心線である。
ここで、車の前後方向、即ち、中心線6方向を×方向、
左右方向をy方向、上下方向を2方向とする。
次に第4図、第5図は前述した光学系1の構成図である
。第4図は光学系1の平面図、第5図は光学系のx−x
断面図を表す。図において円筒形のホルダ10の中心軸
に合致させて、レンズ11がホルダ10に接着剤等で固
定され、レンズ11と同様、レンズ11下部に画像検出
手段としての2次元固体踊像素子12が接着剤等で固定
されている。2次元固体踊像素子12は本実施例にては
、2次元電荷結合素子(二次元COD>が採用されてい
る。ホルダ1oは、ケース13に接着剤又はねじ止め等
で固定されている。発光手段としての補助照明用の発光
素子14a〜14hは、略円筒形に形成され、ホルダ1
oの中心軸と平行に、ホルダ10.2次元固体撮像索子
12がら所定間隔をおいて、ケース13に対し接着剤又
はねじ止め等で固定されかつ、8個周設されている。こ
れは均等に光を運転者2に照射するためである。
そして、この発光素子14a〜14hは、高輝爪型赤外
発光ダイオードが使用されている。発光素子14a〜1
4hは、複数本のリード線15を介して1blJ II
I手段を兼ねている光学系制御回路16に接続され、2
次元固体県像素子12は、リードWA17を介して光学
系制御回路16に接続されている。この光学系制御回路
16は、後述する演算制御回路から画像読み出し同期信
号を入力し、2次元固体踊像素子12の画像を演算制御
回路へ読み出1よう制御する。また、発光素子14a〜
14hを駆動するための駆動電流の大きさを制御する駆
動制御信号を、リード線15を介して発光素子14a〜
1411へ出力する。
次に第6図は、認識手段としての演算制御回路100の
ブロック図である。演算制御回路は車両運転者位置認識
を行う。101はA/D弯換器、マルチプレクサ等が備
えられた入力ポート、102は中央処理演算装置(以下
、CPIJと呼ぶ。)、103はCPU102より書き
込まれたデータに従って所定間隔でCPU102に対し
、タイマ割り込みを発生させるタイマ、104は運転者
2の画像認識演算やアクチュエータを作動する処理プロ
グラムを格納するリードオンリメモリ、105は画像認
識処理のデータを一時的に格納するためのランダムアク
セスメモリ(以下、単にRAMと呼ぶ。)、106は光
学系1及び駆動回路107に制御信号を出力する出力ポ
ートである。
ま/、:1107はアクチュエータを駆動するアクチュ
エータ駆動回路、108はアクチュエータ駆動回路10
7からの信号に基づいて、車両装備の配置を調整するア
クチュエータである。このアクチュエータには、例えば
フェンダミラー調整装置、エアコン吹出口のダンパ、安
全枕調整装置、路側検知装置、チルトハンドル調整装置
、座席高さ自動調整装置が挙げられる。109は入力ポ
ート101、CPIJl 02、タイマ103、ROM
104、RAM105、出力ポート106を相互に接続
づるパスライン、110はバッテリ111からの電源を
、キースイッチ112を介して演算制御装置に供給する
電源回路を各4表している。また、これらはインタフェ
イス回路を有している。
以上述べた演算制御装置により実行される画像認識処理
について説明する。第7図にこの処理の11J I11
プログラムのフローチャートを示す。エンジンのキーが
アクセサリ−状態(ACC)又はイグニッション状!(
IG)にされると、キースイッチが閉じられ、電源回路
11から必要な電源が供給され処理が開始される。詳細
な処理の説明に入る前に、まず処理の概略を説明する。
画像認識処理は一般に観測、量子化、前処理、特徴抽出
、識別、後処理の各処理に分けられる。ステップ201
ないしステップ203は観測、ステン7204ないしス
テップ210は量子化、ステップ211ないしステップ
213は画像の変換、加工等の前処理、ステップ214
とステップ215は境界線抽出等の特徴抽出、ステップ
216ないしステップ219は後処理を表1゜これらの
処理を行うことにより、画像認識処理が行われる。
次にこの処理の詳細な説明に入る。ステップ201にお
いては、別途設けられた処理要求信号があるか否かを判
定する。この処理要求信号入力手段はACC又はIGに
なると考えても良いが、図示せぬ要求スイッチ、例えば
ハンドルに付設された専用スイッチであっても良く、ハ
ンドルから手を離さずに操作し得る。尚、運転中、常に
行わねばならぬアクチュエータ、例えばバックミラー調
整装置等の場合はキースイッチ連動が好ましく、座席高
さ調整装置や特別なアクチュエータの場合は専用スイッ
チを設ける方が好ましい。操作性が良いためである。
そしてこの処理要求がない場合はそのまま¥j機づる。
一方、処理要求が入力ポートIC)1に入力されるとC
1)U2O5は画像認識処理を開始する。
まず最初にステップ202においては、CPU 102
内部のレジスタ等のクリアや、パラメータのセットの処
理を行う。例えばRAM105の画像メモリにストアさ
れる運転者の目の位置の座標P(X 、 V 、 Z 
)の初期化により座標をP (0,0゜0)に設定する
次のステップ203においては、出力ボート106を介
して発光素子14a〜1411を発光させる制御信号を
光学系制御回路16に出力し、光学系1を駆動する。発
光素子14a〜14hは制御信号を受けて直ちに発光さ
れ、運転者2に赤外光が照射される。照射された赤外光
は、運転者2に当り反射し、当該反射光は、レンズ11
を介して2次元固体撮像素子12に取り込まれる。
従って、レンズ11により2次元固体11i1(It素
子12に運転者の画像が結ばれる。2次元固体撮像索子
12は当該画1領を512X400の画素に分割する電
荷結合素子、即ち光電変換−電荷蓄積素子より成ってお
り、2次元固体踊(11素子12上の画像は、連続的な
光量を画素毎に決定された不連続な値にするいわゆる量
子化が行われ、素子に入射した反射光の光量に応じて光
電変換が行われた後、電荷として蓄積されてゆく。
続くステップ204にて前記蓄積された電荷は、画I&
読み出し同期信号により、左上隅より逐次操作され、読
み出されてゆくが、電荷量は読み出しから次の読み出し
までに、2次元固体R像素子12が受けどった光量に応
じて蓄積されるので、読み出し間隔の間に素子が受け取
った光量の大きさに対応しており、読み出し順に時系列
化されたアナログ信号どし光学系III On回路16
を介して潰砕制御回路の入力ポート101に出力される
イして入力ポート101にて、A/D変換器により高速
でA/D変換が行われ、ディジタル信号に変換されて、
6ビツトあるいは8ビツトの画像情報としてRAM10
5の所定エリア、(即ち画像メモリ)にストアされる。
当該画像メモリには、赤外光によって写しとられた時点
での運転者2の上半身を含む画像の情報が残されたこと
になる。
口の操作を画像を固定したという意味でフリーズと呼ぶ
が、フリーズ後のRAM105の画像メモリ上には第8
図(イ)に示す如き画像情報が格納されたことになる。
続くステップ205においては、この画像情報の明暗の
強度、つまり6ビツトあるいは8ビツトの明119の階
調(6ビツトなら64階調、8ビツトなら256階調)
を示すデータによる度数分布を計nする。画像が暗いと
きのデータは小さい値で、明るいときのデータは大きな
値で示されるとすると、画像を取り込んだときは、その
明るさは様々であるが、例えば、第9図に示J如き度数
分布について考えることにする。図において横軸は明暗
の度合であり、縦軸は対応する画素の個数(1度4であ
る。
例えば、データ10の明るさを示づ画素数は15個あり
、データ16−20の明るさを持つ画素数はそれぞれ4
個ずつ存在する。この場合、図から明らかな如く、暗い
方に分布が偏っていることから、入射光量が必要な光量
より少なく、画像が薄暗いと判断される。このようなと
きに画像を取り込んで画像認識を行っても明暗がはっき
りせず良好な検出精度が得られない。そこで、発光素子
14の光量を増加して、適正な明暗のコントラストにさ
れた新たな画像を取り込めば良い。このため、続くステ
ップ206ないしステップ209の処理を行うのである
ステップ206においては、明暗分布の偏りを計搾し、
所定値以上が否かを判定する。例えば第9図において頻
度15の所で横線を引き、頻度15以上の部分の中心線
が真中より明暗いずれかに所定値以上偏っているか否か
を判定する。所定値以上偏っていたならば、ステップ2
07へ移行し、所定値より小さければ、ステップ210
へ移行する。
ステップ207においては、明暗分布の正規化演算を行
う。つまり明暗いずれかに偏っているならば、分布は全
体に中心へ移動され、正規分布に近似させるための補正
量が演粋され、当該補正量に基づいて、必要とされる光
量が演算される。
続くステップ208においては、前述ステップ207に
てめられた光量に応じた制御信号が出14a〜14hか
ら照射される赤外光の光量は制allされる。この制御
方式については後に詳しく述べることにする。
続くステップ209にてステップ204と同様に再び画
像取り込みの処理が行われる。この時、ステップ202
ど同様にして発光素子14a〜1411の駆動方法の情
報をRAM105にストアする’o’l’JIIOの度
数分布が変動するからである。この結果、明暗のくっき
りとした、適正なコントラストの画像が冑られる。
続くステップ210においては、停止信号が入力ボート
101から光学系1へ出力され、光学系1は停止され、
不必要な電力を消費しないようにしステップ211に移
行Jる。
ステップ211においては、ステップ204又は209
にて(9られ1=画像情報の、いわゆる前処理のうちま
ず画像の強調を行う。画像の強調処理はエッチ強調とも
呼ばれる処理であり、その処理の一例を第10図に示す
。縦3X横3の画素に関して、中心の画素の値pi 、
jととなり合う4つの画素の値p+−+、j 、Pi 
、j−1、P j * J +I、Pi+4.jを加え
中心の画素の値pi 、jの4倍のfffiを引き、当
該値を4で割り、当該値を新たな中心の画素taPi、
jとする。この演算を周縁の画素を除く全ての画素に対
して行う。これにより明暗部が強調され第8図(ロ)に
示す画像が得られステップ212へ移行する。
ステップ212においては、前述ステップ211にて得
られた画像を設定された値で2値化する処理が行われる
。ここで、2埴化の処理とは、画像が持つ濃淡、即ち6
ビツトあるいは8ビツトの階調の情報に対して、所定の
レベル(スレッショルドレベル)を設定して比較を行い
、上記レベルより;b sい部分を黒、即らrOJレベ
ルに、上記レベルよりも淡い部分を白、即ち「1」レベ
ルに、截然と分離Jる処理である。、igI!い部分は
2次元固体撮像索子12において電荷があまり蓄積され
なかった部分であり、淡い部分は電荷が充分になされた
部分である。こうして、画像は1.0レベルに分かれ、
第8図(ハ)に示ず如き画像が得られる。
尚、2値化された後の画像は、2値化の前記判定レベル
をどこに取るかで変化するが例えば液晶絞り素子を2次
元固体踊像素子12上に設け、入射する光量を調節して
、運転者の顔を白レベルとし、費用を黒レベルとするよ
うな判定レベルを設定しておくことは容易である。
続くステップ213においては、前述ステップ207に
て2値化された画像の境界線を細線化する。この処理は
、第8図(ハ)における黒い部分の中心をめてゆくこと
により、容易に実現され、第8図(ニ)に示す如き画像
がIUられ、ステップ214へ移行する。
ステップ214においては、前述ステップ213にて得
られた画像に対し、画像の左上隅から横讐 方向にスキャニングを行い、画像の上Mにて図示する如
きXが最小かつ接線の傾きが垂直である点の検出を行う
。この場合、縦方向にスキャニングしても良い。また、
赤外光を斜め上から照IJ’J =する為、鼻の位置が
位置特定のためには一番良好であり、検出精度が高い。
また本実施例ではパターン認識のいわゆる形が何である
かの識別処理をする時間はなく、複雑なアルゴリズムは
処理時間との兼ね合いもあり採用されず、簡単な特徴抽
出が行われているが、所定の条件により、例えば、めが
ねがあるとか髪の毛が長いとかの条件で、複雑な特徴抽
出処理につづいて、識別処理を行っても良い。こうして
、運転者の画像から周囲とその性質を異にする部位(こ
の場合は鼻)を特異点として検出する。
続くステップ215においては、前記特異点の画像メモ
リ上の2次元座標X、zの値がめられる。この座標から
、車室内の目の3次元位置の座標をめる。即ち、光学系
1の位置が固定されていることから、予めROM104
に格納された日本人の弁と目の距離の平均値に基づいて
演算し、目の位置の座標がめられる。
第11図は、車室内の運転者の目の3次元位置を示して
いる。302aは原点を表し、302bは移動後の目の
3次元的位置を表している。第12図は演算処理後の画
像メモリのイメージ300を表している。302Cは画
像上での原点であり、302dは画像メモリ上で、移動
した後の目の位置を示している。したがって3028と
3020゜302bと302dどはそれぞれ1対1に対
応している。
ここで、運転者2はステアリング3と運転席4とにより
、横方向、即ちy?!11方向の動きが制限される、つ
まりy軸方向の動きが小さいものと考えられるため、中
心1ii6上を含み、座席を中心としC空間を左右に分
りる而(×−7平面)上にある、つまり運転席4の前後
、上下方向にのみ移動づるど児なり゛ことができる。し
たがって、演咋処理後の画像メモリのイメージ300に
よる運転者2の目の位置302dはメモリの原点302
Cからの座標(X+、Z+)でめられる/jめ、結局運
転者の目の3次元的位置pH(x 、 0. z )を
めることができる。
続くステップ216においては、前述ステップ215に
て得られた運転者の目の3次元位UPI(x 、 O,
z )と前回の処理にてめられた運転者の目の3次元位
置の座標P−(x −、O,z −)との距11ilI
IP−P−1、即ちflT−■−丁Tz −z ’を演
算する。つまり、運転者2のXZ\ 平面上での動きを演算する。
ステップ217においては、IP−P”lの値が、設定
値以上か否かを判定し、IP−PMが設定値以上と判定
されたならば、ステップ213へ移行し、I P−P−
1が設定値より小さいと判定されたならば、ステップ2
19へ移行する。このステップは、目の位置が小刻みに
動くのにつれて、アクチュエータ・と車両装備が小刻み
に動くことににす、走行フィーリングが悪くなるのを防
止するため設kJられている。
そして、I P−P′lが設定値以上と判定されIC場
合に処理されるステップ218においては、Pの伯に基
づいて、アクチュエータ108の駆動間を演算し、アク
チュエータ駆動開始路107を介して、出ツノボート1
06からアクチュエータ108へ駆動信号が出力され、
アクチュエータ108が駆動され、ステップ219へ移
行する。
ステップ217にて、IP−P”lが設定値より小さく
アクチュエータ108を駆動する必要がない旨判定され
た場合、あるいは、ステップ218のアクチュエータ駆
動処理の後、処理が行われるステップ219においては
、ステップ201にて行われたと同様に、最終的に、処
理要求があるか否かを再び判定し、処理要求がある旨判
定された場合には、ステップ203に戻り、再度画像認
識のループ処理を行う。1回のループ処理にて、運転者
の3次元位置データが1つ演算され、当該潰砕値に基づ
いて運転者2の目の位置の動きを検出し目の位置の変化
に従って、アクチュエータが駆動される。こうして処理
要求がある限り、繰り返しループ処理が行われる。また
、処理要求がない旨判定された場合は、本ルーチンの処
理を終了づ゛る。
次に光学系の駆動例について説明する。
明るい環境下においては、光量が充分あるためその必要
がない。また、光量が多いため、いわゆるブルーミング
現象が発生する。そこで入射する光量を検出し、当量光
量を補正し、その補正(6)に応じて発光素子の駆動電
流を制御するようにしている。したがって、本実施例に
おいては発光素子14aと14eのみを駆動する、又は
14a、14c、14e及び14oの4つを駆動する方
式あるいは全体の発光素子14a〜14hの駆動電流を
制御する方式を採用し、発光素子の明るさを制御してい
る。
第13図は、本実施例に適用されるバックミラーとその
駆動機構を示す。バックミラーには、単モータ式のアク
チュエータが備えられている。このアクチュエータは、
小型直流モータ321と減速歯車及びクラッチを有する
m構部322とを備え、ミラー320の背面に取り伺け
られたミラーブース324を水平方向及び垂直方向に角
度調整できるようにされている。またポジションセンサ
325.326により機構部322の位置を検出し、フ
ィードバック制御するよう構成されている。
そして、他の制御方式としては、ステップモータを使用
してオープンループ制御する方式あるいは、DCサーボ
モータを使用してフィードバック制御する方式等がある
。このようなバックミラーを使用し、運転者2の目の位
置に応じて、そのアクチュエータを制御すればバックミ
ラーが駆動されミラーを動かず煩しさがなくなる。
以上詳述した如く、本実施例が構成されていることによ
り、運転中は、運転者2は、ステアリング3ど運転席4
によりy軸方向の動きが少なく、X−Z平面上に運転者
2の位置がある、つまり運転席の前後・上下方向にのみ
移動すると見なすことができ、2次元面体踊像素子12
を1個と複数個の発光素子14とを用いるのみで運転者
の位置を3次元的に認識し得る。
の反射光を1つの2次元面体躍像素子(2次元COD>
12によって画像として検知し、該画像情報により運転
者の目の2次元位置を認識し、これより運転者の目の3
次元位置を認識している。このように、運転者の実際の
3次元位置を精度良く知ることができる。
しかも、車室内の明るさを問わず、常に鮮明なコン1−
ラストの画像を得ることができるため、ステップ211
にて画像の修正を省略できるため車両運転者の位置検出
のアルゴリズムの簡素化、演算の高速化、画像の検出精
度の向上を図ることが可能となる。
このため、ひとりひとり異なる運転者2の身長や運転者
2のX−Z平面上での動きに左右されることなく、運転
者2の実際の3次元位置を正確に把握し、車室内の運転
者2の3次元位置に従って、アクチュエータを駆動でき
る。
例えば、フェンダミラー、ルームミラーの自動調整を行
い、調整の煩しさから開放することができる。運転者2
の位置へ空気調和装置のダンパを調整して空気調和装置
の吹出口を向けることにより冷暖房効果を促進すること
ができる。運転者2の周期的な運動を検出し居眠りと判
断し、光、音の刺激などで警報し、居眠り運転を防止で
きる。
^の位置の検出から、脇見運転を防止できる。ダツシュ
ボード上部からフロントガラス下部に光を利用してスケ
ール表示させ、個人差に応じた路側検知を行うことがで
きる。運転者の個人差に合せてチルトハンドルの調整を
自動的に行い最適位置に設定できる。
このように個々の運転者に応じて良好な車両操作性、快
適性を実現することが可能となる。したがって、運転者
をこれらアクチュエータ操作の煩しさから解放するとい
った効果を秦づる。また、運転者の運転を監視する観点
から、安全運転を促進することが可能となる。
そして、2次元面体随像素子12を用いているため、従
来の搬像管と較べて検出部を小型化することができ、可
動部がないため、耐振動性に優れてJjす、車両搭載用
として^い信頼性を実現づることができる。
尚、本実施例にかかわらず、第7図の)U−チャートに
おいては、画像認識処理の要求信号は、ラフ1〜ウエア
タイマ又はハードウェアタイマにて設定時間ごとに発生
しても良い。つまりタイマ割込処理をしても良く、これ
により設定時間毎にアクチュエータの駆動ができ、目の
位置の動きに従った、アクチュエータの補正が可能とす
る。
また、赤外発光素子14より赤外光を照射して運転者2
の上半身を含む画像をフリーズした時、何らかの理由、
例えば、運転者が車両の一時停止時に横を見るとか、運
転上の必要から背後を振り向いた時など、目の位置が検
出できなかったとすれば画像認識処理を保留するステッ
プを設けても良い。
そして、ステップ201の処理要求は、車速パルスが所
定値以上になるとか、二1−トラルスイッチがオノする
と開始するようにしても良い。停止信号等で一時停止中
に顔を動がしたりすることがあるからである。
また、赤外発光ダイオードの発光時間を連続としても良
く、発光・受光のタイミングをとる必要がない。又運転
者がまぶしさを感じない範囲で可視光を用いても良い。
次に制御手段の他の例である駆動回路400について説
明する。この駆動回路400を第14図に示10図にお
いて、411は出力ボート106に備えられたD/A変
換器412a〜412hと前述実施例のCPU102と
を接続するパスライン、413はD/A変換器412a
 〜412hと接続されたトランジスタアレイ(又はア
ンプでも良い。)、414aは〜414hは赤外発光素
子であり、その一端はトランジスタアレイ413と接続
され、他端は、抵抗アレイ415と接続されている。こ
の駆動回路400の作動を説明する。
まず、処理が開始されると、RAM105にストアされ
ている発光素子414a〜414t+の駆動方法の情報
をCPU102が読み出し、D/△変換器412a〜4
12hにディジタル信号として出力する。D/△変換器
412a〜412hにてディジタル値からアナログ値に
変換された信号は発光素子414a〜414hの駆動電
流の制御信号となり、それぞれ発光素子414a〜41
4h@駆動する。415は発光素子414a〜414h
の電流制限用の抵抗アレイである。発光素子414a〜
414hを過電流から保護し、抵抗アレイ415の損傷
を防止するために設けられている。
次に、ステップ205ないしステップ209のラフ1〜
ウエア処理をハードウェアで実用する方式について説明
する。この方式は、第6図において入力ボート101と
CPU102とにパスラインを介して接続された複数個
のカウンタを設けたものである。入力ボート101から
の信号より明暗分布の計輝をカウンタにより行い、その
後CPU102に計界結果を出力する。これにより高速
な演樟が可能となる。
また、後部座席が暗い場合は、例えばエリアセン()−
を用いて、横方向に対しての度数分布を取り、簡単な比
較を行ったのち、8佃ある発光素子の内、半分だけ光量
を増加させ、画像を明るくしても良い。つまり実施例の
如く、画像の画素の縦、横全体のデータを全部検出せず
、512X400個ある画素のうち、画素を所定個、次
にはまた所定個、横軸に横のエリアを取ることにより暗
い場所を検出しても良く、明暗の分布を広い意味で捉え
ることができる。
次に発光手段として赤外ストロボを使用する発光手段の
他の例について説明する。
第15図(イ)は赤外ストロボ505の側面図であるが
、550は赤外発光体、551は赤外光を広く運転者2
に照射する為のレンズ、553は赤外光を透過し可視光
を通さない赤外フィルタ、555はケース、557はレ
ンズ551とフィルタ553をケースに固定するインナ
を各々表している。赤外ストロボ505はインストルメ
ントパネル504aのほぼ中心にボルト558a、ナツ
ト558 l+により固定されている。
また赤外発光体550の発光スペクトルを第15図(ロ
)に示したが、一般に赤外光発光体といえども可視光領
域にもかなりの発光スペクトルを有するので、赤外フィ
ルタ553によって波長800rv以下の光はカットし
、赤外光のみを運転者2の上半身に照IJJするように
栴成しである。本実施例によれば運転者は赤外ストロボ
505が発光してもまぶしさを感じることもなく、また
画像が外乱の影響を受けることもないといった効果があ
る。
尚、本発明の要旨を変更しない範囲で次のように、他の
構成を用いることもできる。
即ら、発光手段、画像検出手段は運転者のム上以外に設
置しても良く、運転者の上半身を身近にとらえる位置、
例えば車両の右上に設けても良い。
また発光手段は、発光素子がレンズ付きで照射範囲の設
定された光ビーム(例えば照射範囲は60°)を持つ素
子、あるいは通常の広角な光ビームを持つ発光素子上に
、小型レンズを装置し、やや平行なビーム(照射範囲は
10°)とし画像の悪疫を高めるようにしても良い。尚
、照射範囲の角度は適宜補正され得る。
イして、画像検出手段の一部に用いた固体撮像素子とし
て用いられた、電荷結合素子(COD)のかわりにフォ
トダイオードアレイの出力を、MOSトランジスタを切
換えて読み出すMOS型の固体R像素子を用いても良い
。MOS型の固体撮像索子は画像の読み出し回路が簡単
なので、画像信号制御回路を簡単・小型化することがで
きる。
また、認識手段にて行われるパターン認識の処理として
は、2値化の処理のかわりに微分処理を行い、顔面の輪
郭線をめ、この輪郭線から目の位置をめても良い。また
、顔面の2次元画像を白と黒の間部分、間部分に分()
、そこから目の位置をめても良い。つまり、画像を水平
に走査してゆき最初白ですぐ黒の存在覆る所を2ケ所検
出し、検出された位置を目の位置として特定も良い。
更に、目の位置を■■る場合に、目の位置の座標により
表現するのではなく、運転者の口、あるいは肩の部分を
検出して、この座標で表現しても良い。更に、座標表現
の型式として、光学系1から見た座標位置ではなく、例
えば、バックミラーの位置を原点とする極座標の形式に
より表現し、位置を認識しても良い。ハックミラーの角
度を調整するような場合には、演算が簡素化され、特に
有効だからである。
[発明の効果] 本発明に係る車両運転者位置認識装置は、車両運転者に
光を照射する発光手段と、 運転席を中心として斜め前方に配置され、前記発光手段
の照射による前記車両運転者からの反射光を画像情報と
して検知する画像検出手段と、前記反射光の強度に基づ
いて前記発光手段から照射する先の光量を制御する制御
信号を出力すると」(に、前記車両運転者の位置が、運
転席の前後・上下方向にのみ移動ジ°ると児なすことに
より、114記画像検出手段にて検知された2次元画像
に基づいで、i1i室内における車両運転者の3次元位
置を認識する認識手段と 前記認識手段から前記制御信号を入力し、前記発光手段
の光量制御を行う制御手段とを備えている。
このため運転者の個人差、あるいは前記面上の運転者の
fJJきに応じて運転者の実際の3次元位置を精度良り
認識し1qる。しかも、車室内の明るさを問わず、常に
鮮明なコントラストの画像を得ることができるため、車
両運転者の位置検出のアルゴリズムの簡素化、演算の高
速化、画像の検出精度の向上を図ることが可能となる。
このことから、車両装備の位置を好適な位置に移動操作
できる。
つまり良好な車両操作性、快適性が実現し1ηる。
したがって、運転者は、より一層安全運転を確保するこ
とが可能となる。また装置が簡単であり故障が少ないと
いった副次的効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成図、第2図は実施例の自動
車への取(q位置を示す取付位置正面図、第3図は同じ
く取付位置正面図、第4図は実施例の光学系の正面図、
第5図はそのX−X断面図、第6図は実施例の概略系統
図、第7図は制御プログラムのフローチャート、第8図
くイ)、(ロ)、(ハ)及び(ニ)は画像処1里の一例
を示1説明図、第9図は画像の明暗分布の一例を示すグ
ラフ、第10図は画素の階調をめる処理を示す説明図、
第11図、第12図は画像のメモリ内の運転者の目の位
置の動きの一例を示J′説明図、第13図は実施例に適
用されるアクチュエータの一例としてのフェンダミラー
の構成図、第14図は発光素子の駆動回路を示す構成図
、第15図(イ)は赤外ストロボの部分断面図、第15
図(ロ)は赤外発光体の発光スペクトルを示すグラフを
夫々表す。 1・・・光学系 2・・・運転者 3・・・ステアリング 4・・・運転席 5・・・中心線 12・・・2次元固体撮像素子 14a〜1411・・・発光素子 16・・・光学系III御回路 100・・・演算制御回路 104・・・ROM 105・・・RAM 代理人 弁理士 定立 勉 はか1名 第1図 一:で°121m 第3[1 ??“S8図 (イ) 第8図 (ハ) 第9図 Ba −E3目七1ご−−−−−シB月第10図 第11図 第12図 第13図 第141:J 00 [−−−−−−−−−=’−+ ■ 第15図 (イ)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車両運転者に光を照射する発光手段と、運転席を中
    心として斜め前方に配置され、前記発光手段の照射によ
    る前記車両運転者からの反射光を画像情報として検知す
    る画像検出手段と、前記反射光の強度に基づいて前記発
    光手段から照射する光の光量を制御する制御信号を出力
    すると共に、前記車両運転者の位置が、運転席の前後・
    、E下方向にのみ移動すると見なすことにより、前記画
    像検出手段にて検知された2次元画像に垂づいて、車室
    内における車両運転者の3次元位置を認識する認識手段
    と、 前記認識手段から前記制御信号を入力し、前記発光手段
    の光蚤制御を行う制御手段と、を備えたことを特徴とす
    る車両運転者位置認識装置。 2、前記画像検出手段は、1個の2次元固体撮像素子を
    右する特許請求の範囲第1項記載の車両運転者位置認識
    装置。 3、前記発光手段は、前記2次元固体県像素子と近接配
    置された赤外発光素子である特許請求の範囲第2項に記
    載の車両運転者位置認識装置。 4 前記制御手段は、前記車両運転者の3次元位置の認
    識が開始される前に、前記2次元画像の明暗の強度分布
    を検出し、当該強度分布を正規弁15に補正することに
    より決定された制御信号を前記制御手段に出力する回路
    を有する特許請求の範囲第3項に記載の車両運転者位置
    認識装置。
JP2240684A 1984-02-09 1984-02-09 車両運転者位置認識装置 Pending JPS60166807A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2240684A JPS60166807A (ja) 1984-02-09 1984-02-09 車両運転者位置認識装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2240684A JPS60166807A (ja) 1984-02-09 1984-02-09 車両運転者位置認識装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60166807A true JPS60166807A (ja) 1985-08-30

Family

ID=12081781

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2240684A Pending JPS60166807A (ja) 1984-02-09 1984-02-09 車両運転者位置認識装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60166807A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH028711A (ja) * 1987-12-18 1990-01-12 Philips Gloeilampenfab:Nv 照明装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH028711A (ja) * 1987-12-18 1990-01-12 Philips Gloeilampenfab:Nv 照明装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4252938B2 (ja) 車両の車室照明装置
US6442465B2 (en) Vehicular component control systems and methods
US6507779B2 (en) Vehicle rear seat monitor
US6772057B2 (en) Vehicular monitoring systems using image processing
US6553296B2 (en) Vehicular occupant detection arrangements
US6856873B2 (en) Vehicular monitoring systems using image processing
JPH0545470B2 (ja)
JP2007218626A (ja) 対象物検出システム、作動装置制御システム、車両
JP6605615B2 (ja) 画像処理装置、撮像装置、カメラモニタシステム、および画像処理方法
CN110633615A (zh) 乘车人数监视系统
US11292386B2 (en) Vehicle interior lighting system for illuminating an interior of a vehicle based on a predicted movement intention of an object person
US7231051B2 (en) Detection of viewing direction by microphone
US20050151053A1 (en) Infrared proximity sensor for air bag safety
JP5573820B2 (ja) 状態監視装置
JPS60179357A (ja) 車両用アクチユエ−タ制御装置
JPH0349769B2 (ja)
JP2009200718A (ja) 撮像装置
JPS60166807A (ja) 車両運転者位置認識装置
JP3019654B2 (ja) 自動調整装置
JPH041844B2 (ja)
JP2005041398A (ja) 運転支援装置
JPS60168006A (ja) 車両運転者位置認識装置
JPS60173402A (ja) 車両運転者位置認識装置
JPS6184509A (ja) 車両運転者判別装置
JPS60168066A (ja) 座席位置制御装置