JPS60167518A - パルス発生回路 - Google Patents
パルス発生回路Info
- Publication number
- JPS60167518A JPS60167518A JP59280213A JP28021384A JPS60167518A JP S60167518 A JPS60167518 A JP S60167518A JP 59280213 A JP59280213 A JP 59280213A JP 28021384 A JP28021384 A JP 28021384A JP S60167518 A JPS60167518 A JP S60167518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- circuit
- muting
- switch
- trigger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/30—Modifications for providing a predetermined threshold before switching
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパルス発生回路に関し、その目的とするところ
は簡単な構成でパルスのレベル値を比較的自由に調整す
ることができるようにすることにある。
は簡単な構成でパルスのレベル値を比較的自由に調整す
ることができるようにすることにある。
以下に、本発明の一実施例について図面と共に説明する
。本実施例はミューティング回路のトリガー源として用
いたパルス発生回路を示しており、1は一定の直流電圧
V、が印加された端子、2は可動共通端子aと2つの固
定端子す、cを有する切換スイッチであり、上記端子1
はスイッチ2の共通端子aに接続されている。このスイ
ッチ2の一方の固定端子すは第1の抵抗3(抵抗値Rh
)から、順方向電圧がV、の第1のダイオード4のア
ノード、カソード、さらに第2の抵抗5(抵抗値R2)
を介して接地されている。また上記スイッチ2の他方の
固定端子Cは順方向電圧VDの第2のダイオード6のア
ノード、カソードを介して上記第1のダイオード4と第
2の抵抗5相互の接続点に接続され、この接続点はコン
デンサ7を介してミューティング回路8のトリガ端子9
に接続されている。このミューティング回路8において
3 . 10は電源端子、11,12はミューティング出力端子
、13は接地端子、14は充電端子、16はミューティ
ング時間を設定するだめの充電用コンデンサ、16はト
リガアンプ、17は抵抗、19は充電レベル検出回路、
20,21はミューティング用1ヘランジスタであり、
このミューティング回路は2つの信号線路にミューティ
ングがかけられるようになっている。
。本実施例はミューティング回路のトリガー源として用
いたパルス発生回路を示しており、1は一定の直流電圧
V、が印加された端子、2は可動共通端子aと2つの固
定端子す、cを有する切換スイッチであり、上記端子1
はスイッチ2の共通端子aに接続されている。このスイ
ッチ2の一方の固定端子すは第1の抵抗3(抵抗値Rh
)から、順方向電圧がV、の第1のダイオード4のア
ノード、カソード、さらに第2の抵抗5(抵抗値R2)
を介して接地されている。また上記スイッチ2の他方の
固定端子Cは順方向電圧VDの第2のダイオード6のア
ノード、カソードを介して上記第1のダイオード4と第
2の抵抗5相互の接続点に接続され、この接続点はコン
デンサ7を介してミューティング回路8のトリガ端子9
に接続されている。このミューティング回路8において
3 . 10は電源端子、11,12はミューティング出力端子
、13は接地端子、14は充電端子、16はミューティ
ング時間を設定するだめの充電用コンデンサ、16はト
リガアンプ、17は抵抗、19は充電レベル検出回路、
20,21はミューティング用1ヘランジスタであり、
このミューティング回路は2つの信号線路にミューティ
ングがかけられるようになっている。
上記実施例において、次にその動作を説明する。
壕ずスイッチ2が図に示すように固定端子す側に切換え
られた状態にある場合、抵抗5の両端すなわちミューテ
ィング回路80入力端子9には2 (vl−■、)の電圧V。が印加される。
られた状態にある場合、抵抗5の両端すなわちミューテ
ィング回路80入力端子9には2 (vl−■、)の電圧V。が印加される。
R1+R2
(第2図参照)
次に上記スイッチ2を他方の固定端子C側に切換えると
(第2図の14時点)、抵抗5の両端にはV、−VDの
電圧が加わり、ミューティング回路8の入力端子9には ’D )のレベルの負のパルス22が印加される。
(第2図の14時点)、抵抗5の両端にはV、−VDの
電圧が加わり、ミューティング回路8の入力端子9には ’D )のレベルの負のパルス22が印加される。
上記スイッチ2を再び一方の固定端子す側に切換えると
(第2図t2時点)、抵抗5の両端には1Δvlのレベ
ルの正のパルス23が印加される。
(第2図t2時点)、抵抗5の両端には1Δvlのレベ
ルの正のパルス23が印加される。
このようにスイッチ2を切換える毎にパルスが出力され
、そのレベルは直流電圧v4.抵抗3゜6の値を変える
ことで比較的自由に調整することができる。
、そのレベルは直流電圧v4.抵抗3゜6の値を変える
ことで比較的自由に調整することができる。
次にとのパルス発生回路によるミューティング回路8の
起動について説明する。ミューティング回路8のトリガ
端子9のトリガ感度を±v2 とすると、この端子9よ
り+v2以上の正のパルスもしくは−v2以下の負のパ
ルスが入って来た場合、そのパルスがトリガアンプ16
で増幅され、その出力で充電用コンデンサ15が放電さ
れ、その後抵抗1了を介して再充電される期間中、充電
レベル検出回路19によりI・ランジスタ20.21が
駆動されてミューティング出力が取出される。
起動について説明する。ミューティング回路8のトリガ
端子9のトリガ感度を±v2 とすると、この端子9よ
り+v2以上の正のパルスもしくは−v2以下の負のパ
ルスが入って来た場合、そのパルスがトリガアンプ16
で増幅され、その出力で充電用コンデンサ15が放電さ
れ、その後抵抗1了を介して再充電される期間中、充電
レベル検出回路19によりI・ランジスタ20.21が
駆動されてミューティング出力が取出される。
5 ・\−
したがって上記パルス発生回路の出力パルスのレベルΔ
Vを1ΔVl>1V21 となるように、抵抗3,6の
値を選べば、スイッチ2の切換時に上記ミューティング
回路8を確実に起動させることができるっ たとえば上記スイッチ2をラジオ受信機におけるF M
/A M切換スイッチとすれば、FM 、 AMの切換
時に発生する異常音を確実に消滅させることができる。
Vを1ΔVl>1V21 となるように、抵抗3,6の
値を選べば、スイッチ2の切換時に上記ミューティング
回路8を確実に起動させることができるっ たとえば上記スイッチ2をラジオ受信機におけるF M
/A M切換スイッチとすれば、FM 、 AMの切換
時に発生する異常音を確実に消滅させることができる。
この時、vlは受信機の電源電圧とすればよい。また実
施例では抵抗、ダイオードでパルス発生回路を構成した
が、ツェナーダイオード等を使ってもよい。要するに抵
抗60両端に、スイッチ2の切換時に電圧差が生ずるよ
うにすればよい。
施例では抵抗、ダイオードでパルス発生回路を構成した
が、ツェナーダイオード等を使ってもよい。要するに抵
抗60両端に、スイッチ2の切換時に電圧差が生ずるよ
うにすればよい。
以上説明したように本発明のパルス発生回路は、抵抗、
ダイオードの簡単な組合せ構成によって、スイッチの切
換時にパルスを確実に発生させることができ、しかもそ
のパルスのレベルを上記抵抗の値の選定によって比較的
自由に調整することができる。したがってたとえば上記
パルスをミューティング回路のトリガパルスとして用い
れば、パルスのレベルをミューティング回路のトリガ感
度以上に設定することによって確実にミューティング動
作を行なわせることができる。
ダイオードの簡単な組合せ構成によって、スイッチの切
換時にパルスを確実に発生させることができ、しかもそ
のパルスのレベルを上記抵抗の値の選定によって比較的
自由に調整することができる。したがってたとえば上記
パルスをミューティング回路のトリガパルスとして用い
れば、パルスのレベルをミューティング回路のトリガ感
度以上に設定することによって確実にミューティング動
作を行なわせることができる。
第1図は本発明の一実施例におけるパルス発生回路をミ
ューティング回路と組合せて用いた場合の回路図、第2
図は同パルス発生回路の動作を説明するだめの波形図で
ある。 2・・・・・・スイッチ、3,5・・・・・・抵抗、4
,6・・・・・・ダイオード、7・・・・・・コンデン
サ、8・・・・・・ミューティング回路。
ューティング回路と組合せて用いた場合の回路図、第2
図は同パルス発生回路の動作を説明するだめの波形図で
ある。 2・・・・・・スイッチ、3,5・・・・・・抵抗、4
,6・・・・・・ダイオード、7・・・・・・コンデン
サ、8・・・・・・ミューティング回路。
Claims (2)
- (1)直流電圧v1をスイッチの共通端子に印加し、該
スイッチの一方の固定端子を第1の抵抗R4から、順方
向電圧がvI)の第1のダイオード、第2の抵抗R2を
介して接地すると共に、上記スイッチの他方の固定端子
を順方向電圧がV。 の第2のダイオードを介して上記第1のダイオードと第
2の抵抗相互の接続点に接続し、かつこの接続点にコン
デンサの一端を接続し、このコンデンサの他端から、上
記スイッチの切換時1 に士(Cv、=VD))なるレベルのバR,十R2 ルスを取出すように構成したパルス発生回路。 - (2)ミューティング回路のトリガー源として用いた特
許請求の範囲第1項記載のパルス発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59280213A JPS60167518A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | パルス発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59280213A JPS60167518A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | パルス発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60167518A true JPS60167518A (ja) | 1985-08-30 |
Family
ID=17621884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59280213A Pending JPS60167518A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | パルス発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60167518A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50116264A (ja) * | 1974-02-27 | 1975-09-11 | ||
JPS5123055A (ja) * | 1974-08-21 | 1976-02-24 | Tokyo Shibaura Electric Co |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP59280213A patent/JPS60167518A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50116264A (ja) * | 1974-02-27 | 1975-09-11 | ||
JPS5123055A (ja) * | 1974-08-21 | 1976-02-24 | Tokyo Shibaura Electric Co |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4284906A (en) | Constant amplitude variable frequency synchronized linear ramp generator | |
EP0570655A1 (en) | Audio amplifier on-off control circuit | |
US4506114A (en) | Telephone circuit | |
US4054804A (en) | Bipolar charging and discharging circuit | |
US4006417A (en) | Tachometer | |
EP0102660B1 (en) | Telephone circuit | |
JPS60167518A (ja) | パルス発生回路 | |
US4042834A (en) | Frequency doubler circuit | |
EP0843408B1 (en) | Amplification circuit which includes an input current compensation device | |
JPH10327021A (ja) | 増幅器用電圧供給回路 | |
JP3421028B2 (ja) | ラインブランキング回路 | |
KR200151266Y1 (ko) | 오디오시스템에서 전원 온/오 프시 잡음 제거 회로 | |
JP3257583B2 (ja) | 加入者線の断線有無判別方法およびその装置 | |
KR940002970B1 (ko) | 쇼크음 방지회로 | |
JP2587527B2 (ja) | スイッチ・レシーバ回路 | |
US6765449B2 (en) | Pulse width modulation circuit | |
JP2739953B2 (ja) | ビデオ信号クランプ装置 | |
JPH0115217Y2 (ja) | ||
JPH0417510B2 (ja) | ||
JPH11164492A (ja) | 蓄電池充電回路および電池充電装置 | |
JPH0526825Y2 (ja) | ||
JPS5964921A (ja) | リセツト回路 | |
JPS647336Y2 (ja) | ||
JP2515332B2 (ja) | プッシュプル出力段を過負荷から保護するための回路装置 | |
JPH08139574A (ja) | 鋸歯状波信号発生回路 |