JPS60167501A - 伝送線フイルタ - Google Patents

伝送線フイルタ

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JPS60167501A
JPS60167501A JP511185A JP511185A JPS60167501A JP S60167501 A JPS60167501 A JP S60167501A JP 511185 A JP511185 A JP 511185A JP 511185 A JP511185 A JP 511185A JP S60167501 A JPS60167501 A JP S60167501A
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JP
Japan
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filter
conductive
sheath
conductive sheath
transmission line
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Application number
JP511185A
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English (en)
Inventor
ロバート・ジー・ガイスラー
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BITETSUKU IREKUTORONIKUSU Inc
Original Assignee
BITETSUKU IREKUTORONIKUSU Inc
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  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔本発明の技術分野〕 本発明は一般的にはフィルタに関し、更に詳細には主伝
送線内に組み入れることのできる伝送線フィルタと、伝
送線フィルタの一特定実施例を製造するための方法とに
関する。
〔従来技術の説明〕
マイクロ波システムやテレビジョン・システムのような
種々の高周波システムにおいてはシステムの中にフィル
タを組み込む必要がある。現在多くのフィルタ装置を入
手することができる。しかし、これらフィルタの大部分
は複雑で製造が困難である。安価に多量に製造されるフ
ィルタには限界があシ、それらは通常狭い帯域幅と深い
ナル(null) を有しない。そのような狭い帯域幅
と深いナルを得るためには更に複雑なフィルタ装置が必
要である。その上、一般に当該分野で使用されるフィル
タは伝送線に別々に接続しなければならず、しかも伝送
線に直接直列に接続することができない。
伝送線フィルタが必要であ多大いに使用される一特定分
野はケーブル・テレビジョンに関するもので6る。ケー
ブルTVシステムにおいてハ主ケーブルに沿ってプログ
ラムが送り出され2種々の加入者線を相互に接続する種
々のタップが主ケーr へ ) プルに沿って配設される。しかしある特定のプログラム
に料金を支払っている加入者だけがその特定のプログラ
ムを受信するように各加入者に対するグログラミングを
制御することができる必要がある。各加入者は一般にプ
ログラムをその加入者線に沿って送信させるためその加
入者線に別個のアドレスを持っている。しかし料金を支
払っているノログラムだけが特定の加入者線に沿って送
信されることを保証するためには種々の手段が必要であ
る。従ってケーブルTVシステム内部には安全装置が必
要である。最大安全装置はカラー搬送波同様、音声信号
と共に映像信号の周波数変換を含む。しかしそのような
安全装置はTV7°ログラムのコストを上昇させる。他
の極端な例としであるTVシステムは何ら安全装置を持
たず、プログラムがしばらく送シ出された後の自動的な
ポーリングのみに依存する。それらを折衷したものは給
電線のタップ点にフィルタを利用する。そのようなフィ
ルタを制御可能に切替える能力同様、フイールタのコス
トと複雑さは従ってケーブルTVシス(6) テムを成功させる上で重要な点である。
〔本発明の概要〕
従って本発明の一目的は従来装置の前述のような問題を
避ける伝送線フィルタを提供することである。
本発明の他の目的は、2本の主導線とる波されるべき信
号の波長に関連する波長の第3の導線とを有し、第3の
導線が主導線の1本から離間しているがそれに電気的に
結合されている伝導線フィルタを提供することである。
本発明の更に他の目的は、内側導線から離間しているが
それに電気的に結合しておシ、一端を外側導線に伝導的
に接続させている伝導ストリップを有する同軸フィルタ
を提供することである。
本発明の更に他の目的は、誘電材内部に配置され、内側
導線から一定距離はなれておりλ外の伝導線路長の部分
を有する同軸フィルタ・トラツノを提供することである
本発明の更に他の目的は、波長λ力の誘電体内部に配置
された別の電気伝導線を有し、伝導線の一端が外側シー
ルドに電気的に接続され、他端がアースに容量結合され
ている同軸フィルタを提供することである。
本発明の更に他の目的は、第3の伝導線が誘電材内部に
配置され、しかも内側導線からある距離はなれており、
内側導線と第3の伝導線の間の距離がフィルタの帯域幅
とQ値とを制御する同軸フィルタ・トラップを提供する
ことである。
本発明の更に他の目的は、誘電材内部に配置された別の
伝導線を有し、各伝導線の長さが周波数帯の限界を形成
する信号の波長に関連する同軸帯域フィルタを提供する
ことである。
本発明の虹に他の目的は、伝送線の短かい部分を形成す
る外側シールド上の伝送線の折り曲げられた部分を有す
る同軸ケーブル・フィルタを提供することである。
本発明の更に他の目的は、短かい伝送線部分を形成し内
側シールドまで折り曲げられた伝送線部分をまねるため
互いに短絡された2つのシールドを有する3軸ケーブル
より成る伝送線フィルタを提供することである。
本発明の更に他の目的は、内側導線と3つのシールドを
有し、3つのシールドは2重に折られた部分を形成し、
それによって各々の上部に2つの共振器を作るため3つ
のシールドが互いに短絡されている4軸ケーブルを利用
する伝送線フィルタを提供することである。
本発明の更に他の目的は、フィルタの開閉をする制御可
能なスイッチを有する伝送線フィルタを提供することで
ある。
本発明の更に他の目的は、トラップモード、パスモード
のいずれでもフィルタを不能にするようにする制御可能
なスイッチを有する伝送線フィルタを提供することであ
る。
本発明の更に他の目的は、複数の共振器部分を有し、ま
た主伝送線内に直接フィルタを挿入することを可能とす
るためフィルタのいずれの端にも終端コネクタを有する
伝送線フィルタを提供することである。
本発明の更に他の目的は、ケーブルTVシステムに使用
される伝送線フィルタを提供することである。
本発明の更に他の目的は、ケーブルTVシステムの加入
者線内部に挿入可能な切替可能同軸フィルタを提供する
ことである。
本発明の更に他の目的は、同軸フィルタを製造する方法
を提供することである。
本発明の更に他の目的は、別の伝導線を誘電材内に配置
する段階と、互いに離間した共振器を形成するため別の
伝導線を利用する段階とを含む。
同軸フィルタ・トラップを製造するための方法を提供す
ることである。
前述の目的と他の目的及び本発明の特徴と利点の一部は
、添付図面に関連して述べられる本発明の更に詳細な説
明に詳細に指摘され、!た一部はそれから明白となるも
のである。
手短かに述べると1本発明に基づく伝送線フィルタは第
1の導体、第2の導体及び第1と第2の導体を分離する
第1の絶縁手段を有する。ろ波されるべき信号の波長と
関連する波長の第3の導体は、第1の導体と離間してい
るがそれと電気的に結合した状態で第1の絶縁手段内に
置かれている。
終端コネクタはフィルタのいずれの端にも置かれ。
フィルタ入力端子及びフィルタ出力端子として働く。そ
れによってフィルタは主伝送線内部に直接合まれる。一
実施態様において、第3の導体の一端が第2の導体に伝
導的に導びかれる。伝送線フィルタは同軸的に形成する
ことができる。そのフィルタは帯域フィルタまたはフィ
ルタ・トラップのいずれでもあり得る。制御可能なスイ
ッチを伝送線フィルタ内に入れることによって、そのフ
ィルタは、切替可能なフィルタを加入者線の1本に含め
ることができるケーゾルTVシステム内に使用すること
ができる。
同軸フィルタを製造するだめの第1の段階は互いに軸方
向に離間した2本の細長い伝導線の上に誘電体を突出す
ることである。次に誘電体の小部分が一定間隔で露出さ
せられ、伝導線の1本が露出された部分の各々のところ
で切られる。切られた伝導線の部分が次に上方に曲げら
れて誘電体の上に突出される。その誘電体は伝導シール
ドでおおわれ、このシールドは伝送線の突出部分が伝導
シールドを貫通するようにする。次に突出部分は伝導シ
ールドの上に折り重ねられてそれに電気的に結合をれる
。次に絶縁カバーが伝導シールドの上に置かれる。
本発明の他の実施態様において、多軸ケーブルに内側導
体と、少なくとも2つの外側シースが設けられ、絶縁手
段が導体の各々を分離する。短かい導体の折り曲げられ
た部分を伝導シースの1つの上に効果的に形成するため
外側シースが2つの互いに離間した位置で互いに結合さ
れる。
〔本発明の好適な実施例の説明〕
フィルタを形成するにあたって、一般的にろ波されるべ
き信号の周波数と同一周波数の共振周波数を有する共振
回路が使用される。伝送線フィルタを形成する際、この
共振回路を伝送線に組み込むには多数の方法がある。第
1図を参照すると伝送線が全体を10で指示されている
。この伝送線10は内側導体12と外側伝導シース14
とを有する。図を簡明にするため内側導体12と外側伝
導シース14の間の誘電体は図示されていない。
同様にして通常外側伝導シース14を取囲む絶縁被覆も
示されていない。しかし、これらも同軸ケーブルの一部
であることは尚業者の理解するところである。
第1図に示されているように、インダクタ16とコンデ
ンサ18の並列組合せを含む共振回路は内側導体12と
直列に置かれている。
伝送線フィルタを形成する別のやり方が第2図に示され
ている。この図において、伝送線10はインダクタ16
とコンデンサ18とを含み、外側伝導シース14と直列
に置かれた並列共振回路を有する。
フィルタを形成する第3の方法は並列共振回路の代わシ
に直列共振回路を利用することである。
そのような構成は第3図に示されており、この図におい
てインダクタ16とコンデンサ18を含む直列共振回路
が内側導体12と外側伝導シース140間に分路を構成
、1スるように配設されている。
第1ないし3図は別々の素子としてインダクタとコンデ
ンサを含む電気概略図として示されている。しかし実際
の伝送線を形成するとき、別々の電気部分の代わりに伝
送線の等価物が使用される。
次に第48及び4b図を参照すると、インダクタ16と
コンデンサ18を含む並列共振回路の等価物が長さλ/
4の伝送線20の短縮した長さ部分として示されている
。ここでλは共振周波数の波長である。そのような等価
物は短絡路24によって外側伝導シース26に短絡され
た内側導体22を含む伝送線20として第4b図に示さ
れている。
コンデンサ18と直列のインダクタ16を含む第5a図
に示されている直列共振回路の伝送線等価物は第5b図
に示されているように長さλ/4の伝送線の開路部分で
あろう。この場合、内側導体22と外側伝導シース26
は結合されていない。
第4及び5図に示されている伝送線等価物を利用するた
め、第1図に示されている概略回路の実用例を形成する
ことができる。従って第1図に示されている内側導体と
直列の並列共振回路は内側導体と直列の長さλ/4の伝
送線の一部として図示されている。これは第6a及び6
b図に示きれ。
これらには内側導体30.外側シース32.及び内側と
外側の導体を分離する誘電体34を含む同軸伝送線の断
面28が示されている。内側導体の折り重ねられた部分
は全体が36で示され、その長さはλ/4である。折シ
重ねた部分は内側導体と直列の伝送線の一部である。し
かし第6a及び6b図に示されている実施例は製造する
のに非実用的であり高価である。
第2図に示されている回路と等価の実用的な伝送線を得
るためには、外側導体と直列の長さλ/4の伝送線の短
かい部分を含む必要があろう。これは第7a及び第7b
図に示されておシ、これらの図において伝送線の断面3
8は内側導体30と外側導体32とを有し、誘電体34
がそれら導体を分離している。長さλ/4の伝送線の短
かい部分が外側伝導シース32と直列に結合されている
。この短かい部分を外側シース自体の上に折シ重ねて破
線42で示されている構造にすることができる、外側伝
導シースの上にある短かい伝送線の折9重ねた部分42
は第8a及び8b図に示されているように3軸ケーブル
を利用することによって実用的に作製することができる
。44に示されているそのような3軸ケーブルの断面は
誘電体50によって第1の外側伝導シース48から分離
された内側導体46を含む。第2の外側伝導シース52
は第2の誘電体54によって第1のシース48から分離
されている。2つの誘電体50.54は互いに異なった
特性インピーダンスを生ずることがあり得る。折り返で
れる部分を形成するため第1の溝56が外側シース48
,52の双方に形成される。次に伝導部材58が溝56
内部で第1と第2のシース48,52の間に結合される
。第1の溝56から離間した別の場所に第2の溝60が
形成される。この溝は最も外側の伝導シース52にのみ
形成される。第2の伝導部材62が溝60内で第1と第
2の伝導シース48,52を結合する。
このようにして部分64は外側伝導シース48と直列の
伝送線の折シ重ねられた短かい部分を形成する。折られ
た部分64の長さはλ/4であシ得る。
ここでλはろ波されるべき信号の波長である。このよう
にして所望の周波数の共振器は外側シースと直列に連結
される。3軸ケーブルが使用されているけれどもフィル
タは事実上同軸ケーブルである。なぜなら最も外側の伝
導シース52は折り重ねられた部分を形成するためにの
み利用され、主伝送線の一部を成さないからである。
第8m、8b図の3軸ケーブルを利用し、長さλ/4の
共振器をフィルタに沿って軸方向に近接した間隔で設け
ることによって多数のフィルタ部分を製造することがで
きる。次に多数のフィルタ部分の端に終端コネクタを配
置することができ2次に所望の周波数のフィルタ・トラ
ップを得るため主伝送線内部にフィルタを連続的に配置
することができる。
短かい伝送線の折シ重ねた部分を有する多数のフィルタ
部分を得る別の態様は第9a、9b図に示されている。
これらの図においては、全体が66で指示されている4
軸ケーブルが使用される。このケーブルは第1の誘電体
72によって第1のシース70から分離された内側導体
68と、誘電体76によって第1のシースから分離され
た第2のシース74と、第3の誘電体80によって第2
のシースから分離された第3のシース78とを有する。
3つの誘電体72.76及び8oは各々異なった特性イ
ンピーダンスを持ち得る。伝送信号用の主伝送線導体は
内側導体68と第1の外側シース70である。他のシー
ス74,78H一方の上部に他方が置かれた2つの共振
器の等何物を得るため2重に折り重ねられた部分にのみ
利用される。
2重に折り重ねられた部分を製造するため第1の溝82
が3つの外側シース70,74.78全部に同一平面上
に形成される。伝導部材84は溝82内で3つのシース
全部を結合する。第1の溝82から一定距離はなれてい
るのは第2の溝86であ 。
シ、この溝86は2つの最も外側の伝導シース74゜7
8内に配設されている。伝導部材88は最も外側のシー
ス78を最も内側のシースに結合させ。
第2の伝導部材90はシース7oを隣接の伝導シ−スフ
4に結合する。このようにして、伝導部材84.外側伝
導シース74及び伝導部材90を利用して第1の折り重
ねられた短かい伝送線部分が形成される。それと同時に
第2の短かい伝送線部分が第1の短かい伝送線部分の上
に重ねられる。
第2の折シ重ねられた伝送線部分は伝導部材84と最も
外側のシース78と伝導部材88とを利用する。このよ
うにして一方の上に他方が配置される2つの共振器が設
けられる。共振器の長さは各々λAである。第9a、9
b図に示されている構造を利用して共振器の2つの部分
の長さは第8 a。
8b図に示されている3軸ケーブルを利用する場合に必
要な長さλ力ではなく、λ/4である。第9a。
9b図に示されているフィルタの多数の部分は2重に折
り重ねられた部分を互いに離間することによって製造す
ることができる。多数のフィルタ部分の両端にコネクタ
を配設し、これらフィルタ部分を主伝送線内部に結合す
ることによって使用可能なフィルタを形成することがで
きる。最も外側の2つのシース74.78は単に2重に
折シ重ねられた部分の製造を容易とするためにのみ利用
されるだけであって、実際に信号自体の伝送に干渉しな
い。
第8a、8bまたは第9a、9b図に示きれている技術
のいずれもが安価で容易に製造される同軸フィルタ・ト
ラップを提供する。しかしある用途にはその実施例は限
界がある。例えばフィルタに深いナルを生ずるため共振
器の無負荷時のQは一般に非常に高くなければならない
。最も高い無負荷時のQの場合、共振器の最適なインピ
ーダンスは約70オームであろう。それと同時に狭い帯
域幅、つまシ小さな・f−セントの帯域幅を得るために
は非常に低いインピーダンス線から並列共振回路を製造
する必要がある。直列共振回路の場合。
高インピーダンス線が利用されるであろう。従って並列
共振回路を利用する。すでに説明した実施例においては
、狭い帯域幅を得るため低インピーダンス線を利用すべ
きである。しかし無負荷時のQはそれ故深いナルを生ず
るほど高くない。隣接するチャネルの間隔が狭くないチ
ャネルを吸収減衰させるのにおよそ7オームの低インピ
ーダンス線が適当であろうけれども9間隔の狭いチャネ
ルを吸収減衰し、そのような狭い帯域幅を得るためには
7オームよりも低いインピーダンス線を使用する必要が
あるであろう。しかし、これは隣接のチャネルに干渉す
ることなくそのチャネルを適当に減衰させるためにはあ
まシにも低すぎるQを生ずるであろう。
これら−見相反する条件を得るためには70オームのイ
ンピーダンスを有する共振器を利用して高いQと狭い帯
域幅を得ることが可能である。これは共振回路を直接主
伝送線に結合する代わりに。
それを電気的に主伝送線に結合させている伝送線からそ
れを分離することによって達成される。このようにして
、共振回路と伝導線の間の間隔を変えて結合係数を制御
することによって、損失の最適化と帯域幅の制御の両方
が可能となる。
次に第10図を参照すると、入力端子94.出力端子9
6.第1の伝導線98及び第2の伝導線100を有し、
全体が92で指示されている伝送線を説明する概略図が
示されている。並列共振回路102は伝導線98から離
間しているが、それに電気的に結合されている。しかし
、共振回路102の一端は伝導体104によって他の伝
導線100に電気的に接続されている。
次に第11及び12図を参照すると、全体が第10図に
示されている伝送線フィルタの同軸線等側御が示されて
いる。第11及び12図においては同軸線126は中心
導体128を有し、この中心導体は誘電体132によっ
て外側伝導シース130から分離している。別の伝導線
134は距離dだけ中心導体128からはなれて誘電体
132内部に配置されている。伝導@134が中心導体
に平行であるため距離dは伝導線134の全長にわたっ
て同一である。結合係数を制御してフィルタの帯域幅を
決定するため距離dをあらかじめ定めることができる。
伝導線134は伝導部材136によって外側シース13
0に電気的に接続されている。伝導線134の長さはλ
7/4であシ、λはろ波されるべき信号の波長である。
次に第13及び14図を参照すると、1つ以上の周波数
をろ波するために同一の発明アプローチがどのように利
用されるかが示されている。従って波長λ、を有する周
波数をろ波する長さλ、/4の伝導線134に加えて、
波長λ2を有する周波数をろ波する長さλ2/4 の第
2の伝導線140を組み込むことができる。伝導線14
0もまた中心導体128から離間しており、かつそれに
電気的に結合している。それはまた伝導部材142によ
って外側伝導シース130に伝導的に接続されている。
フィルタの多数の部分を第15a及び15bのように形
成することができる。これらの図においては第11及び
12図に示されている種類の同軸フィルタの多数の部分
が示され、伝導線部分の各々の長さはλ/4であシ、互
いにわずかに離間している。フィルタの多数部分は伝送
線と直列に直接同軸フィルタを挿入することができるよ
うにその両端に終端コネクタを有している。
第24a及び24b図に示されているように帯域同軸フ
ィルタもまた形成することができる。この場合、同軸線
は誘電体200によって内側導体198から分離された
外側伝導シース196を有する。更に2つの伝導線20
2,204もまた誘電体200内に配設され、各々は内
側導体と外側導体とから離間されている。伝導線202
,204の長さはλAであシ、ここでλけ中心周波数で
の波長であり、その結合係数が帯域挿入損失の変化量と
帯域幅を決定する。伝導線202はフィルタ入力線とし
て働き、伝導線204はフィルタ出力線として働く。
フィルタ部分に制御可能なスイッチを含ませることによ
って、これまで説明して来たフィルタを切替え可能なフ
ィルタとして製造することもできる。制御可能なスイッ
チの周知の一種類はダイオードである。しかし、リレー
または他の周知のスイッチもまた利用することもできる
。そのスイッチは直列共振器が利用されるか並列共振器
が利用されるかによって、共振器の短かい端または開放
端を開閉するために組み入れられる。またスイッチが端
を開くか閉じるかは、フィルタがドラッグ・モードと・
!ス・モードのいずれで不能となるかによる(過度の電
流がダイオードを開路として不能とすると仮定して)。
次に第16図を参照すると、トラップ−モードでフィル
タが不能となるように、これまで説明した種類の切替可
能なフィルタの一実施例が示されている。同軸フィルタ
は誘電体132によって外側導体130から分離してい
る中心導体128を有する。その同軸フィルタはまたそ
の一端に伝導部材136によって外側シースに伝導的に
結合され、内側導体128に電気的に結合された伝導線
134も有する。制御可能なダイオード・スイッチ14
4は制御可能なスイッチ回路145を通して伝導線13
4の他端を電池147に接続している。ダイオード・ス
イッチ144が導通しているとき、伝導線134は同軸
線部分に全く影響を及ぼさず、信号を全くろ波しない。
他方、ダイオード・スイッチ144が非導通状態のとき
、伝導線134はろ波されるべき信号を吸収減衰する働
きをする。このようにして、もしダイオード拳スイッチ
144が動作しないならば、第16図に示されているフ
ィルタはトラップ・モードのままであシ、信号の周波数
をろ波する。
次に第17図を参照すると、切替可能なフィルタを形成
するためダイオード・スイッチを利用する別の方法が示
されている。この実施例においては、ダイオード・スイ
ッチ144は伝導線134と外側伝導シース130の間
の伝導連結部材の一部を構成する。ダイオードはこれを
スイッチ145と電池147とに接続する回路によって
制御される。ダイオード・スイッチ144が導通してい
るとき、伝導線134はろ波されるべき信号をろ波する
ように動作する。一方、ダイオード・スイッチ144が
非導通状態のとき伝導線134は周波数をろ涙するよう
には動作しない。従って、もしダイオード、スイッチ1
44が不能となると、第17図に示されている同軸部分
がノ4ス・モードのまま維持され、どのような信号をも
ろ波しない。
また第18図に示されているようにダイオード。
スイッチ144を中心導体128と直接直列にすること
も可能である。このようにしてダイオードが導通してい
ないときはフィルタ部分全体を通過する信号は全く存在
しない。
第16ないし18図に示された切替可能なフィルタは特
にケーブルTVシステムに用途があるものである。その
ようなシステムにおいては加入者に送信されるプログラ
ムを制御する必要がある。
加入者がプログラムに対して料金を払うとプログラムは
加入者線に送信される。しかしもし、支払いがないとプ
ログラム信号を加入者線に送ることを停止する必要があ
る。切替可能なフィルタはそのような目的に有益に使用
される。次に第19図を参照すると、これまで説明して
来た種類の切替可能なフィルタがどのようにしてケーブ
ルTVシステムに使用されるかが示されている。ケーブ
ルTVシステムの幹線が146に示されている。指向性
タップが全体を148で示されており、これは複数のタ
ップ152の各々のアドレス位置を制御するための制御
回路網150を含む。タッグ152の各々は異なった加
入者線154を制御する。切替可能なトラン7°156
は加入者線内で接続されている。この切替可能なドラッ
グは特定のプログラムを加入者線に接続または加入者線
から断つために利用することができる。制御回路網15
0を利用し、特定の加入者線の制御アドレスを使用して
2本局から直接切替可能なトラップを制御することが可
能である。
第16図に示されているフィルタ書トラップを使用する
とフィルタはトラップ・モードで不能となり、一方第1
7図の切替可能なフィルタを使用スルトフィルタは・ン
ス・モードで不能となる。多分第16図に示されている
実施例は四に有益であろう。々ぜならもし切替可能なフ
ィルタが不能となるとそれを知ることができるからであ
る。また第16図の実施例においてダイオ−rは共振器
のQにあまり大きな影響を及ぼさない。他方、第17図
の実施例を利用し、スイッチが不能となるとプログラム
はなおも加入者に送られ、もし・母ス・モードで不能と
なると加入者は局に通告しない可能性が生ずる。もし第
18図の実施例が使用されると、サービス全体が加入者
線から断たれるという別の制御が行われる。第18図に
示されている実施例はもちろんフィルタの切替制御と共
に利用することができる。そうするとサービスの完全な
停止と同様切替可能なトラップの両方の2重制御をする
ことができる。
次に第20図を参照すると、これまで説明して来た同軸
フィルタの別の実施例が示されている。
第20図において同軸ケーブルは内側導体158゜外側
伝導シース160.内側導体の周りに配置された第1の
w!j電体162及び誘電体1620周シに巻かれたら
せん伝導巻線164を有する。このようにして伝導巻線
164は内側導体158から一定距離に配置され、しか
もそれに電気的に結合されている。@線164の一端は
線166によって外側伝導シース160に伝導的に接続
されている。第2の誘電体168は巻線164を外側伝
導シース160から分離している。巻線164の長さは
各1巻きの間に相互結合があるのでλ/4以下である。
外側伝導シース160は編まれた伝導体として示されて
いる。プラスチック外側被覆170は外側伝導シース1
60の上に設けられている。
第20図に示されている実施例は種々の層を連続的に形
成し1次にλ/4のらせん部分を切り除き分離すること
によって実現することができる。その後、らせん部分を
外側伝導シースに伝導的に接続することができる。この
方法は同軸フィルタ実施例を作製する方法に関連して後
に更に詳しく説明することとする。
次に第21aないし21e図を参照すると、第15図に
関連してすでに説明した種類の同軸フィルタを作製する
方法が示されている。最初に、2つの内側導体172,
174が離間し、誘電体176が精密に離間した導体1
72,174の上に押出し成型される。バイトとダイス
を用いて部分178は誘電体176から切シ出される。
それと同時に、導体172も切られ1部分180が上方
に曲げられて誘電体176の上方に突出させられる。別
の溝182もまた誘電体172からと同様誘電体176
から切り出される。突出部分180と溝182の間隔は
約λ/4である。
誘電体でおおわれた導体は次に組ひも機に送られ2組ひ
も機は外側伝導シース184.典型的には編まれた導体
、を加える。この編まれた導体が付けられると誘電体の
上に突出する部分180も編まれた導体を通ってのびる
。次に突出部分18゜は伝導シース184の上に曲げら
れてほぼ編まれた導体と同じ高さにされ1次にはんだ付
、溶接などによって2編まれた導体に電気的に接続され
る。
もし突出部分180が編まれた伝導シース184に溶着
されれば、同一処理工程の間突出部分180を曲げるこ
とも溶接することも可能である。これは第23図を参照
することによって理解することができる。第23図にお
いて電極186はエネルギー源188に接続されている
。全体が190に示されている編みケーブルは電極18
6を通過する。それによってこれら電極のいずれも突出
部分180を曲げると同時にそれらを伝導シース184
に溶着させる。完成品は192に示されておシ。
溶接部分は曲げ部材194の上にある。
再び第21d図を参照すると、突出部分が曲げられて伝
導シース184上に溶着させられた後。
ケーブルはプラスチック・ジャケット196をケーブル
全体の上に置く押出し機を通過する。1つまたはそれ以
上の部分を切除すると終端コネクタ198.200を同
軸フィルタの両端に付けることができる。そうすれは終
端コネクタの一方は入力端子として、他方は出力端子と
して働く。
第21a−21a図に示されている装置はフィルタ・ト
ラップ用であるが、帯域フィルタも同様にして作製する
ことができる。
次に第22図を参照すると、伝導線の長さを短縮するこ
とのできる別の実施例が示されている。
一端180を誘電体176から突出させることに加えて
、他端202もまた誘電体176の上に突出するように
作製されている。端180は外側編みシースに伝導的に
接続されるが、端202はコンデンサ201内で終わる
。このコンデンサはアースされる。これによってCの値
に依存するフィルタの長さはλ/4以下となり、トラッ
プ効果が繰返される周波数が増大する。これによって、
イ波長部分で経験する周知の周波数の3倍の問題が回避
される。
これまで、現在考えられる本発明の最良の実施例を説明
して来た。しかし1本発明の精神から逸脱することなく
それに変更を加えることができると理解されるべきであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は中心導体と直列の並列共振回路を含む伝送線の
断面の概略図、第2図は外側導体と直列の並列共振回路
を含む伝送線の概略図、第3図は内側導体と外側導体の
間で分路している直列共振回路を有する伝送線の概略図
、第4a図は並列共振回路の概略図、第4b図はそれに
等価な伝送線を示す図、第5a図は直列共振回路の概略
図、第5b図はそれに等価な伝送線を示す図、第68及
び6重図は内側導体上で折り重ねられた共振器を含む同
軸ケーブルの断面を示す図、第78及び7重図は外側導
体上で折シ曲げられた部分を含む同軸ケーブルの断面を
示す図、第88及び8重図は外側導体上で折り曲げられ
た部分をまねた3軸ケーブルの断面を示す図、第9a及
び9重図は外側導体上で2重に折シ曲げられた部分をま
ねた4軸ケーブルの断面を示す図、第10図は電気的に
結合された並列共振回路を含むフィルタの概略図、第1
1及び12図はフィルタ・トラップの同軸実施例を示す
図、第13及び14図は2つの周波数をろ波するフィル
タ・トラップの同軸実施例を示す図、第15a及び15
b図は同軸フィルタ書トラップの多重部分を示す図、第
16図はトラップ・モードで不能となる同軸切替可能フ
ィルタを示す図、第17図は・平ス・モードで不能とな
る同軸切替可能フィルタを示す図、第18図は信号の流
れ全体を絶つことができる切替可能同軸フィルタを示す
図、第19図はケーブルTVシステムに使用される切替
可能フィルタの概略図、第20図は同9軸フイルタ・ト
ラップの別の実施例を示す図、第、21a−21a図は
同軸フィルタ・トラップを作゛製するだめの方法におけ
る種々の工程を示す図。 第22図は同軸フィルタ・トラップの別の実施例を示す
図、第23図は同軸フィルタ・トラップを作製する方法
における一工程を示す図、第24a及び24b図は同軸
帯域フィルタを示す図である。 10・・・伝送線、12・・・内側導体、14・・・外
側伝導シース、16・・・インダクタ、18・・・コン
デンサ。 126・・・同軸線、128・・・中心導体、130・
・・外側伝導シース、132・・・誘電体、134・・
・伝導線。 136・・・伝導部材、144・・・ダイオード・スイ
ッチ、147・・・電池、146・・・幹線、148・
・・指向性タップ、150・・・制御回路網、152・
・・タッグ。 154・・・加入者線、156・・・トラップ。 特許出願人 ビテツク・イレクトロニクス・インコーホ
レイテッド (35) FIG、 4. FIG、 4b

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)多軸フィルタにおいて、内側導体、少なくとも2
    つの外側伝導シース、前記内側導体を第1の外側伝導シ
    ースから分離する第1の絶縁手段。 前記第1の外側伝導シースを第2の外側伝導シースから
    分離する第2の絶縁手段を有し、前記外側伝導シースの
    両方は内部に直線状の第1の円周溝を有し、前記第2の
    外側伝導シースは前記第1の溝から軸方向に離間した第
    2の円周溝を内部に有し、更に前記多軸フィルタは前記
    第1と第2の伝導シースを前記第1の溝内部で電気的に
    接続する第1の接続手段、及び前記第1と第2の外側伝
    導シースを前記第2の溝内で電気的に接続する第2の接
    続手段を有することにより、折り曲げられた短絡伝導線
    部分を効果的に前記第1の伝導シース上に形成したこと
    を特徴とする同軸フィルタ。 (2、特許請求の範囲第(1)項記載の同軸フィルタに
    おいて、前記第1と第2の接続手段の間の軸方向の距離
    がλ/4であり、λはろ波されるべき信号の波長であり
    、複数の第2の折り曲げられた部分が互いに軸方向に離
    間しているもの。 (3)特許請求の範囲第(1)項記載の同軸フィルタに
    おいて、第3の伝導シース、前記第2と第3の伝導シー
    スを分離する第3の絶縁手段を有し。 前記第3の伝導シースは前述の第1の円周溝と同一平面
    状にある円周溝を内部に有し、前記第1の接続手段はま
    た前記第1の円周溝内で前記第1の伝導シースを前記第
    3の伝導シースに電気的に接続し、前記同軸フィルタは
    更に前記第2の円周溝とほぼ同一平面状にある第3の円
    周溝、及び該第3の円周溝内で前記第1と第3の伝導シ
    ースを電気的に接続する第3の接続手段を有することに
    より、2重に折り曲げられた部分を前記第1の伝導シー
    ス上に効果的に形成したことを特徴とする同軸フィルタ
    。 (4)特許請求の範囲第(3)項記載の同軸フィルタに
    おいて、前記第1と第2の接続手段の間の、及び第1と
    第3の接続手段の間の軸方向の距離がほぼλ/4であり
    、λはろ波されるべき信号の波長であシ、複数の前記折
    り曲げられた部分が互いに軸方向に離間しているもの。 (5) 主ケーブル線、該主ケーブル線に結合された指
    向性タッグ及び各々が該指向性タップに結合された複数
    の加入者線を含むケーブルTVシステムにおいて、内側
    導体を含む同軸フィルタを有し前記加入者線の少なくと
    も1つの内部で連続的に接続された切替可能なトラップ
    、少なくとも1つの外側伝導シース、前記内側導体を前
    記外側伝導シースから分離する第1の絶縁手段。 前記内側導体から横方向に離間しそれに電気的に結合し
    前記第1の絶縁手段内部で長手方向にのびている伝導線
    部分、該伝導線部分の一端を前記外側伝導シースに伝導
    的に接続するため前記外側伝導シースをおおう第2の絶
    縁手段、及び前記加入者線にフィルタを入れだシ除去し
    たりしそれによって前記加入者線を開閉するため前記切
    替可能なトラップ内部で電気的に接続されている制御可
    能なスイッチより成ることを特徴とするケーブルTV装
    置。 (6)特:l!f請求の範囲第(5)項記載の装置にお
    いて。 前記開側1可能なスイッチが前記伝導線部分の一端に接
    続されていると共に制御回路に結合され。 該制御回路はエネルギー供給源と直列のスイッチを有す
    るもの。 (力 特許請求の範囲第(6)項記載の装置において。 前記制御可能なスイッチがダイオードであるもの。 (8)特許請求の範囲第(5)項記載の装置において。 前記指向性タッグは加入者線の各々を別々に呼ぶだめの
    制御回路を有し、該制御回路はまた加入者線内の切替可
    能なトラップを制御するもの。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6448902U (ja) * 1987-09-21 1989-03-27
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