JPS60166187A - レ−ザ加工装置 - Google Patents
レ−ザ加工装置Info
- Publication number
- JPS60166187A JPS60166187A JP59022155A JP2215584A JPS60166187A JP S60166187 A JPS60166187 A JP S60166187A JP 59022155 A JP59022155 A JP 59022155A JP 2215584 A JP2215584 A JP 2215584A JP S60166187 A JPS60166187 A JP S60166187A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- laser
- work
- movement
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/08—Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/08—Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
- B23K26/082—Scanning systems, i.e. devices involving movement of the laser beam relative to the laser head
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はプロット用図形処理データによってレーザ加工
するＮＯ制御装置に関するものである。
するＮＯ制御装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のレーザ加工装置は、金型等の図形データを紙テー
プに出力し、その紙テープデータを基にＮＧ用デポスト
プロセッサー加工を制御するものである。したがってポ
ストプロセッサーの制御プログラムによって制御するの
でローカルな機能を必要とする。
プに出力し、その紙テープデータを基にＮＧ用デポスト
プロセッサー加工を制御するものである。したがってポ
ストプロセッサーの制御プログラムによって制御するの
でローカルな機能を必要とする。
まだ図形データによって、被加工物への濃淡や加工量を
調節するときにレーザの発光量を調節せねばならないが
、レーザの発光量を調節することは難しく制御装置も複
雑になる。
調節するときにレーザの発光量を調節せねばならないが
、レーザの発光量を調節することは難しく制御装置も複
雑になる。
発明の目的
本発明は、この様な従来例における問題点を解消し、図
形データを忠実に再現することを可能としたＮＣ加工装
置に関するものである。
形データを忠実に再現することを可能としたＮＣ加工装
置に関するものである。
発明の構成
本発明は、ＮＯ加工用の装置を図形処理プログラムなど
からのプロットデータによって、レーザビーム発射口を
ｘ−ｙ軸方向に制御し、文字又は図形を描く間はレーザ
ビーム発射をオンし、単なるレーザビーム発射口の移動
の場合はレーザビーム発射をオフにする様にレーザビー
ムの発射を制御し、さらに、図形処理データベースから
制御手段によって直接にＸ−Ｙ制御を行ないレーザビー
ム発射口を移動せしめ、かつ加工物の強度によって、そ
の移動の速度を調節するものである。
からのプロットデータによって、レーザビーム発射口を
ｘ−ｙ軸方向に制御し、文字又は図形を描く間はレーザ
ビーム発射をオンし、単なるレーザビーム発射口の移動
の場合はレーザビーム発射をオフにする様にレーザビー
ムの発射を制御し、さらに、図形処理データベースから
制御手段によって直接にＸ−Ｙ制御を行ないレーザビー
ム発射口を移動せしめ、かつ加工物の強度によって、そ
の移動の速度を調節するものである。
実施例の説明
第１図に示すフローチャートにもとづき、本発明の実施
例につき説明する。描く図形の入力データ１から図形処
理プログラム２を介して図形データ３を生成し、その図
形データ３を磁気テープ又はディスクなどの媒体４に蓄
える。媒体４から、信号を読み出し、信号検出手段５を
介して、レーザビームのオンオフ信号６、レーザ発射口
の移動量を示す信号７および移動速度信号８を検出する
。
例につき説明する。描く図形の入力データ１から図形処
理プログラム２を介して図形データ３を生成し、その図
形データ３を磁気テープ又はディスクなどの媒体４に蓄
える。媒体４から、信号を読み出し、信号検出手段５を
介して、レーザビームのオンオフ信号６、レーザ発射口
の移動量を示す信号７および移動速度信号８を検出する
。
オンオフ信号６でレーザ９のオンオフのタイミングを制
御する。またレーザ発射口の移動量を示す信号７および
移動速度信号８によシ駆動部１０を介してレーザおよび
被加工物を載置した台を相対的に移動させる量および速
度を決定できる。
御する。またレーザ発射口の移動量を示す信号７および
移動速度信号８によシ駆動部１０を介してレーザおよび
被加工物を載置した台を相対的に移動させる量および速
度を決定できる。
前記フローチャートを実施するための構成を第２図に示
す。
す。
その構成は、図形データ１１を読み取り、装置に入力す
る入力器１２と、入力器１２からのデータから信号検出
器１３によりレーザオンオフ信号を得、信号処理器１４
に与える。そこで信号処理器１４を介してレーザ光を発
射すべき、図形があるかないかを識別する信号を得、駆
動回路１６を介してレーザの発射を図形データにしたが
ってオン−オンする。
る入力器１２と、入力器１２からのデータから信号検出
器１３によりレーザオンオフ信号を得、信号処理器１４
に与える。そこで信号処理器１４を介してレーザ光を発
射すべき、図形があるかないかを識別する信号を得、駆
動回路１６を介してレーザの発射を図形データにしたが
ってオン−オンする。
そして前記信号検出器１３からの信号を演算処理器１６
に入力し、ＸおよびＹ方向の移動量および移動速度を表
わす信号を得て駆動回路１７を介して支持台１８をＸ、
Ｙ方向に移動させる。支持台１日には被加工物が載置さ
れている。レーザ１９の発光量は一定とし、被加工物２
ｏへの濃淡あるいはレーザ光の強度は、被加工物２０の
移動速度によって調節する。
に入力し、ＸおよびＹ方向の移動量および移動速度を表
わす信号を得て駆動回路１７を介して支持台１８をＸ、
Ｙ方向に移動させる。支持台１日には被加工物が載置さ
れている。レーザ１９の発光量は一定とし、被加工物２
ｏへの濃淡あるいはレーザ光の強度は、被加工物２０の
移動速度によって調節する。
なお、上記実施例では被加工物へのレーザ発射口への移
動は、被加工物を移動させることによって行ったが、被
加工物を固定し、レーザ発射口を移動させてもよく、さ
らに原理的には両者を移動させてもよい。
動は、被加工物を移動させることによって行ったが、被
加工物を固定し、レーザ発射口を移動させてもよく、さ
らに原理的には両者を移動させてもよい。
発明の効果
本発明は、従来の紙テープなどによってレーザ加工装置
をポストプロセッサによって、プログラム制御する方式
とは異なり、図形データをレーザ発射口と被加工物の相
対的な機械移動に変換し、かつレーザの発射光量を一定
にしてレーザ光と被加工物の相対的な移動速度によって
、被加工物への供給レーザ光量を制御するものであるの
でレーザの駆動が容易で、かつ良好な精度を上げること
を可能にできる。
をポストプロセッサによって、プログラム制御する方式
とは異なり、図形データをレーザ発射口と被加工物の相
対的な機械移動に変換し、かつレーザの発射光量を一定
にしてレーザ光と被加工物の相対的な移動速度によって
、被加工物への供給レーザ光量を制御するものであるの
でレーザの駆動が容易で、かつ良好な精度を上げること
を可能にできる。
第１図は本発明の一実施例のレーザ加工装置のフローチ
ャート、第２図は同装置の構成図である。 １１・・・・・・図形データ、１２・・・・・・入力器
、１３・・・・・・信号検出器、１４・・・・・信号処
理器、１６・・・・・・駆動回路、１６・・・・・演算
処理器、１７・・・・・・駆動回路、１８・・・・・・
支持台、１９・・・・・・レーザ素子、２０・・・・・
・被加工物。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
１１
ャート、第２図は同装置の構成図である。 １１・・・・・・図形データ、１２・・・・・・入力器
、１３・・・・・・信号検出器、１４・・・・・信号処
理器、１６・・・・・・駆動回路、１６・・・・・演算
処理器、１７・・・・・・駆動回路、１８・・・・・・
支持台、１９・・・・・・レーザ素子、２０・・・・・
・被加工物。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
１１
Claims (1)
- レーザの発光をオンオフ制御する信号と、レーザ光発射
口の被加工物に対する相対的移動量を示す信号および前
記移動量を移動する速度を決定する信号を含む図形デー
タを入力し、前記図形データからのオンオフ信号によっ
てレーザ光照射位置において発光させる信号と移動量を
示す信号により前記被加工物を前記図形データにもとづ
き加工し、前記被加工物への発光量の調節を前記移動速
度を示す信号によって行なうことを特徴とするレーザ加
工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59022155A JPS60166187A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | レ−ザ加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59022155A JPS60166187A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | レ−ザ加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60166187A true JPS60166187A (ja) | 1985-08-29 |
Family
ID=12074948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59022155A Pending JPS60166187A (ja) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | レ−ザ加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60166187A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63229506A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-26 | Fanuc Ltd | 軸速度出力方式 |
-
1984
- 1984-02-08 JP JP59022155A patent/JPS60166187A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63229506A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-26 | Fanuc Ltd | 軸速度出力方式 |
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