JPS60165932A - 洗い場用マツト具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は洗い場用マット具に閃する。

本発明でいう洗い場用マット具とは、敷マット、温水蓋
、桶等からなるものである。これらの洗い場用マット具
が、お風呂のお湯の温度以下の３５１℃程度で変色する
カラーペイントを塗布しておれば、従来にない興味のあ
る洗い場用マット具とすることができる。また洗い場用
マット具が、水分で変色するカラーペイントを塗布して
おいても、従来にない一層興味のもてる洗い場用マット
具とすることができる。本発明は斜上の事情に鑑みて一
湛度あるいは水分で変色する洗い場用マット具の提供を
目的とするものである。

以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。ｆｉｌ　
（２１＋３１は、赤、青、黄等からなるポリエチレンフ
オームのラミネートであり、（４）は同じくポリエチレ
ンフオームからなる足桁であり１これでマット具を構成
する。その表面にポリプロピレン、ポリエチレン、ある
いは塩化ビュール等からなる熱可塑性樹脂シート（５）
がラミネートされているが、この熱可塑性樹脂シート（
５）内に、３５±５℃程度の温度で変色するカラーペイ
ント（日油研工業製あるいはサクラクレバス製）を塗布
してマット具と一体にラミネートし、これを敷マットと
して使用するものである。風呂の湯が熱可塑性樹脂シー
トの表面にかかつて温度が」二昇すれは変色して模様が
表われ、温度が下がれば再び元の色にもどるようになっ
ている。

また水分で変色するカラーペイント（林化学製）は、−
例としてシリカゲル入りの保水材に層色剤を混入してい
るもので、この場合はＭｕＪ塑性ｊＭ　Ｂｋシートの表
面に塗布してポリエチレンフオームからなるマット具と
一体Ｇこラミネートしている。水あるいは湿気が熱可塑
性極脂シートの表面にかかれは変色して、模様が表われ
るようになっており、水分が乾燥すれば再び元の色にも
どるよう【こなっている。

そして用途は、敷マットに限らず温水蓋為桶等からなる
洗い場用マント具として広く利用しうるものであり一、
温度あるいは水分で変色し、また元の色にかえる反復す
るおもしろさの作用効果を有する有用且つ特徴のあるカ
ラフルな思いがけない模様をも浮き出すことのできる洗
い場用マット具である。

図中：　（１１＋２１　（３１・・・ポリエチレンフオ
ームからなるマット具、（５）・・・熱可塑性樹脂シー
ト。

出願人　株式会社　児玉兄第商会 手続補正書は式） 昭和５９年　６　月　７　日 昭和５９年　特　願　第２３７０８’号〒５５０大阪市
西区北堀江１丁目７番３号７、補正の内容 委任状と明細四の鮮明なものを添付の如く補充する。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　ポリエチレンフオームからなるマット具の表面に温
   度あるいは水分で変色するカラーペイントを塗布した熱
   可塑性樹脂シートをラミネートするよう【こしたことを
   特徴とする洗い場用マット具。 ２、　温度で変色するカラーペイントを、熱可塑性樹脂
   シート内に塗布するようをこしたことを特徴とする特許
   請求の範囲第１項記載の洗い場用マット具。 ３　水分で変色するカラーペイントが１保水材を含むよ
   うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
   洗い場用マント具。 ４　洗い場用マット具が、敷マット、温水蓋１桶からな
   るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記
   載の洗い場用マット具。