JPS60165519A - 内燃機関用オイルレベルセンサ - Google Patents

内燃機関用オイルレベルセンサ

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Publication number
JPS60165519A
JPS60165519A JP1992784A JP1992784A JPS60165519A JP S60165519 A JPS60165519 A JP S60165519A JP 1992784 A JP1992784 A JP 1992784A JP 1992784 A JP1992784 A JP 1992784A JP S60165519 A JPS60165519 A JP S60165519A
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JP
Japan
Prior art keywords
pressure
oil
chamber
vacuum chamber
internal combustion
Prior art date
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Pending
Application number
JP1992784A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Shinohara
邦夫 篠原
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Automob Antipollut & Saf Res Center
Automobile Appliance Anti Pollution and Safety Research Center
Original Assignee
Automob Antipollut & Saf Res Center
Automobile Appliance Anti Pollution and Safety Research Center
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Filing date
Publication date
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Priority to JP1992784A priority Critical patent/JPS60165519A/ja
Publication of JPS60165519A publication Critical patent/JPS60165519A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F23/00Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
    • G01F23/14Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measurement of pressure

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は内燃機関用オイルレベルセンサに係シ、特に内
燃機関のクランク室内の潤滑オイルのレベルが所定値以
下に下ったときにクランク室内の圧力に応動してレベル
低下の信号を発生する内燃機関用オイルレベルセンナの
改良に関するものである。
〔発明の背景〕
従来の圧力検知の磁石界磁式の内燃機関用オイルレベル
センサは、潤滑オイルが減少して所定レベル付近になる
と、所定レベル以上でも内燃機関起動時に僅かの時間の
間誤信号を発生するという不具合があった。そこで、こ
の欠点を解消するため、例えば、特開昭56−1546
16に示されているように、信号を受けて内燃機関を停
止させる電子駆動回路にコンデンサ使用のタイマーを設
け、信号が所定時間持続しないときは内燃機関を停止さ
せることがないようにしていた。しかし、オイルレベル
が所iレベルに極く近くになったときには、誤信号が発
生している時間が長くなるので、上記処置では誤信号を
吸収しきれないことがあり、充分満足する結果が得られ
ない場合が多かった。
〔発明の目的〕
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、内燃機関起動時に誤信号を発生することがZ
<1.tX知精度を高めることかでらる内燃機関用オイ
ルレベルセンサを提供することにある。
〔発明の概要〕
本祐明の特徴は、先端が内燃横開のクラ/り室内の潤滑
オイルの所定レベル位置に達するように上記クランク室
内に挿入される圧力伝達ツクイブの他端に結合したバキ
ューム室の下端面と上記クランク室内のg滑オイルの所
定レベル位置との間の垂直距離りが、上記バキューム室
内の平均圧力をPvo+o+Aq、上記クランク室内の
平均圧力をPeatm A q−、上記潤滑オイルの密
度をρg/cr/lとしたときに、 h)lpvo−Pcol/ ρ を満足するように上d己バキューム室を位置決めした構
成とした点にある。
〔発明の実施例〕
以下本発明を第1図〜第3図、第6図に示した実施例お
よび第4図、第5図を用いて詳細に説明する。
まず、本発明に至った理陶的な根拠について説明する。
内燃横開のクランク室内には、潤滑オイルと少量鋼れた
ガソリン等のシストが充満しており、このシストが何ら
かの原因で発火、爆発する危険が多分にあるつそのため
、発火、爆発してもクランク室が破損しないようにリリ
ーフノ(ルブを設けである。このリリーフバルブは、圧
力が高くなったらクランク室内の気体を外に逃がすが、
第2の爆発を引き起こさないようにするために、外から
クランク室内に空気が流入できない構造になっているつ
したがって、内燃機関が運転され始め、ピストンが上下
動すると、クランク室内の圧力は、平均圧力では負圧と
なる。
ここで、クランク室内のオイルレベルが所定値以上であ
るときにオイルレベルセンサを取り付けたり、あるいは
、オイルレベルセンサが取す付けられていてオイルレベ
ルが所定レベル以下、すなわち、オイルレベルセンサの
圧力伝達パイプの先端が空気中に4出している状態から
オイルを注入してオイルレベルを所定レベル以上にした
ような場合は、オイルレベルセ/すのバキューム室およ
び圧力伝達パイプ内は空気で満たされ、その圧力Pvl
は大気圧か大気圧よシ多少尚めになっている。
この状態で内燃機関が起動されると、クラ/り室内圧力
Pc+は、瞬間的に後述する第4図に示すよりなシ、内
燃機関の始動直後は、PC!1よりPvl。
方が高くなり、バキューム室内の空気は、圧力伝達バイ
ブとオイルを通してクランク室側へ逃げる。
その結果、バキューム室内の圧力は下がり、負圧となる
。実験を行った結果によれば、第4図に示すように、P
vlの平均値pv6は、Pclの平均値Pc6よりもさ
らに低いものとなる。したがって、オイルがオイルレベ
ルセンナの圧力伝達パイプないしバキューム室に上って
くる。このオイルの上ってくる尚さは、バキューム室の
平均圧力Pvoとクランク室の平均圧力Pcoとの差に
比例する。ところで、バキューム室にはダイアフラムや
補助ばね等が設けであるので、そのスペースを大きく取
ってあり、オイルがこのバキューム室にまで達する場合
は、上がるオイル量が多くなる。このため、オイルが上
がシきるまでに多くの時間がかかり、この間、バキュー
ム室では空気の流出、オイルの流入が激しく行われ、圧
力の変動が起こる。ダイアフラムはこの圧力変動を受け
て変位し、ダイアフラムと一体となって可動子が動くの
で、信号発電機構は誤信号を発するに至る。この誤信号
の発生を防止するためには、上記の説明から、オイルが
上昇してもバキューム室までには至らないようにして、
オイルの上昇量を少なくシ、瞬間的に流入、流出が完了
するようにすることが有効であることがわかる。
第1図は本発明の内燃機関用オイルレベルセンナの一実
施例を示す縦断面図である。第1図において、1はアル
ミニウムまたは耐油性の樹脂からなるセンサ本体で、セ
ンサ本体1には、先端2aが内燃機関のクランク室内の
鏑滑オイルの所定レベル位置に達するようにクランク室
内に挿入しておる圧力伝達パイプ2が圧入等により装漕
してあり、パイプ2上には圧力伝達孔3が設けてあり、
その上にばねガイド4が設けてめる。はねガイド4は円
筒状に構成してあり、下端にフランジ状のはね受け部4
aがあり、はね受け部4aはセンサ本体1に装着してわ
る。ばねカイト4の下端部にはMtLの切欠@4bが周
方向に等間隔に設けてあり、センサ本体1の圧力伝達孔
3の上方に設けたバキューム室5内とパイプ2内とを圧
力伝達孔3を介して連通させである。バキューム室5の
上端にはダイアフラム6が配設してアリ、ダイアフラム
6の中央部下面にはダイアフラム押え7が当接しており
、ダイアフラム押え7に信号コイル8の中心部を動くよ
うに磁性材料からなる可動子9がかしめによって取り付
けである。ばねガイド4の外周にはばね10が嵌合させ
てあり、このばね10の上端部はダイアフラム押え7の
ばね受け部に、下端部はばね受け部4aにそれ、それ受
け止められている。11.12はそれぞれ磁性材料から
なる第1のカバー、第2のカバーで、第2のカバー12
1Cは可動子9の上面と刈向する位置に上下方向に着磁
された磁石13が接着等により固定してオシ、また、信
号コイル8も図示のように固定しである。第1のカバー
11は信号コイルBの下側に配設してあり、中心には可
動子9が自由に動き得る穴があけており、第1のカバー
11、と第2のカバー12とはダイアフラム6とともに
センタ本体1にシーミンク固定しである。
そして、可動子9、磁石13、第2のカバー12、信号
コイル8、第1のカバー11とで磁石界磁形の信号発電
機構を構成しており、この発電機構においては、磁石1
3−可動子9−第1のカバー11−第2のカバー12−
磁宕13の磁路を形成しており、ダイアフラム6の変位
にょシ可動子9が軸線の上下方向に往復変位すると、可
−動子9と磁石13との間のギャップが変動し、信号コ
イル8に鎖交する磁束が変化し、この磁束の変化により
信号コイル8に信号電圧が誘起されるようになっている
。なお、信号コイル8の巻き始めおよび巻き終りはリー
ド線にハンダ付けされており、外部に引き出されている
。14は内燃機関への取付ネジ、15はパツキンでおる
本発明に係る第1図に示すオイルレベルセンサ16は、
IIfJ2図に示すように、内燃機関17のクランク室
18にセ/す本体1に設けた取付ネジ14をクランクケ
ースに設けたネジ穴19に螺合することによって取り付
けられる。
次に、本発明の主要部でろる圧力伝達パイプ2の部分に
ついて第2図の要部詳細図である第3図を用いて説明す
る。クランク室18は、内燃機関17が回転し出してピ
ストンが上下動すると、内燃機関17のリリーフパルプ
の影響でクランク室18内の平均圧力Pcoが先に説明
したように負圧となる。また、その圧力の瞬時値PCI
は、第4図に示すように、正弦波的に変化する。そして
、クランク室18内の潤滑オイル20が所定レベルLO
以上ある場合、圧力伝達パイプ2の先端2aはオイル1
8内にあるので、クランク室18内の圧力Pc1は、バ
キューム室5に伝達されることがなく、ダイアフラム6
に達しないので、オイルレベルセ/す16は動作せず、
したがって、クランク室18内のオイルレベルが所定レ
ベル以下になったことを示す信号を発生しない。しかし
ながら、オイルレベルセンサ16を新らしく取り付けた
ときなどの場合は、バキューム室5内は大気圧、すなわ
ち、第4図のθレベルにお9、クランク室18内の圧力
Pclより高いので、バキューム室5内の空気が圧力伝
達パイプ2およびオイル20を通ってクランク室18内
に流出し、バキューム室5内の平均圧力Pv6は第4図
に示しておるように負圧となる。そして、実験によれば
、バキューム室5内の平均圧力Pv6はクランク室18
内の平均圧力Pc6より低くなシ、その差圧分だけオイ
ル20が圧力伝達パイプ2内を上昇する。
そこで、本発明においては、バキューム室5の下端面か
らクランク屋1B内のオイル量下限の所定レベルLoま
での圧力伝達孔3を含めた圧力伝達パイプ2の垂直距離
りが、 ここに、Pvo;バキューム室内の平均り力(satA
q) Pcoiクランク室内の平均圧力 (wAQ) ρ;潤清オイルのそ度(9/ff1) を満足するように設定するようにした。
このようにすると、圧力伝達パイプ2内をクランク室1
8内の潤滑オイル2oが上昇しても、それがバキューム
菟5内に達することがなく、内燃機関17の起動時に誤
信号を発生するのを防止することができる。
以下、hが(1)式を満足する場合とそれ以下の従来の
場合とのオイルレベルセンサ16の動作について詳細に
説明する。
圧力伝達パイプ2の先端2aが油面より浮いているとき
、すなわち、オイル着が少ないときは、クランク室18
内の圧力Pctが圧力伝達パイプ2を通ってダイアフラ
ム6に達し、ダイアフラム6は圧力Palの脈動に応じ
て上下動し、ダイアフラム6と一体の磁性の可動子9が
コイル8の中心部を上下動してコイル8に鎖交する磁束
を変化させるので、コイル8に信号電圧を発生させる。
なお、圧力PCIは、#J5図に示す如く、負圧部分が
大部分(平均値で負圧)なので、ダイアフラム6を効果
的に動作させるために正バイアスをかけるばね10を設
けである。
第5図はエンジン起動直後のクランク室18内の圧力P
c1とバキューム室5内の圧力pv4の変化の関係を示
した線図で、(a)はhが小さく、オイル20が上昇し
たときバキューム室5内に達する場合、(b)は本発明
の実施例のようにhが(1)式を満足し、オイル20が
バキューム室5内に達することがない場合のものをそれ
ぞれ示している。
オイル20が所定レベル以上ある状態でのエンジン起動
< 1=0 >直後では、PvI =0 、 Pat 
=0であるが、まず、クランク室18内の空気がレリー
フパルプから抜けるので、PCIが急激に下がる。これ
によりバキューム室5内の圧力PvHが相対的に高くな
るので、バキューム室5内の空気がオイル20を通して
クランク室18内に排出されて、PvlもFがり如める
。その後、PCIが反転して上昇し、Pvlより嶋〈す
ればバキューム室5内の空気の排出は停止し、さらにP
c+75(高くなり、PvIの方が相対的に低くなると
、今度はクランク室18内のオイル20が圧力伝達パイ
プ2内を上昇する。これにつれてPvlが高くなる。以
上を1サイクルとして繰り返した後、空気の排出、オイ
ル20の流入のない定虐状態に達する。なお、空気の排
出、オイル20の流入とも圧力変化に対して時間遅れを
ともなって起こることはいうまでもない。
ところで、第5図(a)、(b)とも定常状態でのクラ
ンク室18内の平均圧力Pcoおよびバキューム室5内
の平均圧力Pv6はそれぞれ同じであり、PCoとPv
oの差圧も同じになる。したがって、オイル20の上昇
高さも第5図(a)と(b)とで同じになる。
ところで、1サイクルでのバキューム室5内の空気の排
出、オイル20の流入量は限られており、そのため、バ
キューム室5内までオイル20が上昇する第5図(a)
の場合は、空気とオイル20の交換量が多くなり、サイ
クル数が多くならなければ定常状態に達せず、この間、
図示のようにPvIが変化しているので、ダイアフラム
6が変位し、コイル8が誤信号電圧を発生するに至る。
そして、この誤信号を受けて電子駆動回路装置が作動し
、オイル前が所定レベル以上あるにもかかわらずエンジ
ンを停止させるという不具合を生ずる。
これに対して、本発明の実施例によれば、第5図(b)
に示すように、バキューム室5における空気とオイル2
0の交換量が少なくなるので、極く短時間の内に交換が
完了して定常状態に達し、コイル8が誤信号電圧を発生
して電子駆動回路装置を作動させるに至ることはない。
したがって、圧力伝達孔3を含めた圧力伝達パイブ2の
垂直距離りを(1)式を満足するよに設定することによ
って、オイル20が所定レベル以上のときに、オイルレ
ベルセンサ16が誤信号電圧を発生することがなく、信
頼性の高いオイルレベルセンサを提供できる。
なお、具体的には、圧力伝達孔3の長さを長くするか、
オイルレベル七/す16の取付位置をクランクブースの
高いところに移して圧力伝達パイプ2を長くするか、ま
たは、オイルレベルセンサ16のクランクケース取付部
とバキューム室5の部分を分離して、これを圧力伝達パ
イプ2と同じ位の内径のパイプでつなぐようにする。
第6図は本発明のオイルレベルセンサのオイルレベルが
所ボレベルより下がった場合の表示灯点灯のための一実
施例を示す回路図でおる。信号コイル8に発生する電圧
は極〈小さいので、この発生電圧だけでは発光ダイオー
ドを発光させることができない。そこで、第6図に示す
ように、コイル80両端にダイオード21と抵抗22、
コンデンサ23の直列回路を接続し、さらに、抵抗22
とコンデンサ23の直列回路に対して発光ダイオード2
4とサイリスタ25の直列回路を並列接続し、かつ、サ
イリスタ25を点弧させるため、そのゲートにツェナー
ダイオード26を接続した構成の回路としである。
第6図に示す回路によれは、オイル200レベルが低下
すると、クランク室18内の圧力変動がオイルレベルセ
ンサ16のダイアフラム6とそれと一緒に動く可動子9
の変位となって現われ、コイル5に電圧が誘起される。
この電圧は、コンデンサ23に光電され、抵抗22、コ
ンデンサ23の両端の電圧が順次上昇する。との電圧が
ツェナーダイオード26のツェナー電圧に達すると、サ
イリスタ25のゲートを点弧し、発光ダイオード24が
発光する。以下、同様の動作の繰り返しにより、発光ダ
イオード24は点滅を繰り返す。この点滅周期は、抵抗
2zとコンデンサ23とからなる回路の時定数によって
ほぼ決定される。
オイルレベルセンサ16のコイル8は、構造上大きな誘
起起電力を得ることが困難であるが、第6図に示す回路
によれば、容易に発光ダイオード24を点滅させること
ができ、オイルレベルの低下の皺告が可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、不兄明によれば、内燃機関起動時
にwA1s号を発生することがなく、検知精度を高める
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の内燃機関用オイルレベルセンサの一実
施例を示す縦のi面図、第2図は第1図のオイルレベル
センサの内7<A関への取付状態を一部切シ欠えて示し
た正面図、第3図は第2図のオイルレベル七/すの先端
の詳細とオイル上昇の説明図、第4図はクランク室とバ
キューム室の圧力関係を示す線図、第5図はエンジン起
動直後の従来と本発明に係る場合のクランク室とバキュ
ーム室の圧力関係を示す線図、第6図は本発明のオイル
レベルセンサの表示灯点灯のための一実施例を示す回路
図である。 1・・・センサ本体、2・・・圧力伝達パイプ、3・・
・圧力伝達孔、5・・・バキューム室、6・・・ダイア
フラム、8・・・信号コイル、9・・・可動子、13・
・・磁石、16佑 1 口 も 2 ■ も 3 図 策 4 図 も 5 口 (久) (り 策 G 2 S

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、先端が内燃機関のクランク室内の潤滑オイルの所定
    レベル位随に達するように前記クランク室内に挿入され
    る圧力伝達パイプと、該圧力伝達パイプの他端に縮合し
    たバキューム室と、該バキューム室内に設けた外気と前
    記バキューム室内の圧力との差に応じて変位するダイア
    プラムと、核ダイアフラムと一体となって変位して信号
    発電機構の信号コイルに信号電圧を誘起させる可動子と
    よりなるオイルレベルセンサにおいて、前す己バキュー
    ム室の下端面と前記クランク室内の潤滑オイルの所定レ
    ベル以上との間の垂直距離りが、前記バキューム室内の
    平均圧力をPvomAq、前り己クランク室内の平均圧
    力をPcowmAq)前記潤滑オイルの密度をρ117
    m&としたときに、ρ を満足するように前記バキューム室を位置決めした構成
    としであることを%徴とする内燃機関用オイルレベルセ
    ンサ。
JP1992784A 1984-02-08 1984-02-08 内燃機関用オイルレベルセンサ Pending JPS60165519A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104912624A (zh) * 2015-06-25 2015-09-16 重庆长安汽车股份有限公司 集发动机机油采样与机油温度测量的装置
CN105403283A (zh) * 2015-12-31 2016-03-16 湖南江冶机电科技股份有限公司 一种非接触式液位检测装置
CN111828602A (zh) * 2020-08-01 2020-10-27 大庆溢源机械工程研究有限公司 一种抽油机减速箱油位观测装置

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