JPS60165261A - インクドツトプリンタ - Google Patents
インクドツトプリンタInfo
- Publication number
- JPS60165261A JPS60165261A JP2260184A JP2260184A JPS60165261A JP S60165261 A JPS60165261 A JP S60165261A JP 2260184 A JP2260184 A JP 2260184A JP 2260184 A JP2260184 A JP 2260184A JP S60165261 A JPS60165261 A JP S60165261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- ink
- ink film
- magnetic ink
- needle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/305—Ink supply apparatus
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
この発明は、磁性インクを用いるインクドツトプリンタ
に関するものである。
に関するものである。
発明の技術的背景及びその問題点
従来、ドツトプリンタには、ワイヤドツト方式とインク
ジェット方式といったものがある。ワイヤドツト方式の
場合は印字に確実性があると云う特長を有する。欠点は
記録紙を打撃するため騒音が発生すると云うものである
。インクジェット方式は騒音が発生しないという特長を
有する。欠点は構造が複雑化、精密さの要求から製造が
困難であると云うものである。
ジェット方式といったものがある。ワイヤドツト方式の
場合は印字に確実性があると云う特長を有する。欠点は
記録紙を打撃するため騒音が発生すると云うものである
。インクジェット方式は騒音が発生しないという特長を
有する。欠点は構造が複雑化、精密さの要求から製造が
困難であると云うものである。
このように各方式には一長一短があるが、これらの方式
の特長を兼ね備えることを意図したインクドツトプリン
タが最近考えられている。その構造を第１図ないし第３
図に示すと、記録紙（１）が巻回されるプラテン（図示
せず）に沿って移動自在の印字ヘッド（２）が設けられ
ている。この印字ヘッド（２）は駆動部（３）とガイド
部（４）とインク供給部（５）とを組み合せてなるもの
である。
の特長を兼ね備えることを意図したインクドツトプリン
タが最近考えられている。その構造を第１図ないし第３
図に示すと、記録紙（１）が巻回されるプラテン（図示
せず）に沿って移動自在の印字ヘッド（２）が設けられ
ている。この印字ヘッド（２）は駆動部（３）とガイド
部（４）とインク供給部（５）とを組み合せてなるもの
である。
前記駆動部（３）はケース（６）を有している。このケ
ース（６）内にはヨーク（７）が収納されている。この
ヨーク（７）には後述するニードルに対応する数の電磁
石（８）が環状に取付けられている。これらの電磁石（
８）のそれぞれに対向させてアーマチュア（９）が設け
られている。
ース（６）内にはヨーク（７）が収納されている。この
ヨーク（７）には後述するニードルに対応する数の電磁
石（８）が環状に取付けられている。これらの電磁石（
８）のそれぞれに対向させてアーマチュア（９）が設け
られている。
前記ガイド部（４）はガイドケースＨを有している。
このガイドケース”（ＩＧには複数本のニードル０υが
収納されている。これらのニードルＵυの先端は上下方
向に直線状に配設されている。これらのニードルαυは
後方に向うにつれて環状に開放されるように湾曲されて
いる。これらのニードル圓の後端のそれぞれは前記アー
マチュア（９）の可動端部に接触している。これらのニ
ードルａυにはそれぞれのニードルαυを復帰方向に付
勢するスプリングα２が嵌合されている。
収納されている。これらのニードルＵυの先端は上下方
向に直線状に配設されている。これらのニードルαυは
後方に向うにつれて環状に開放されるように湾曲されて
いる。これらのニードル圓の後端のそれぞれは前記アー
マチュア（９）の可動端部に接触している。これらのニ
ードルａυにはそれぞれのニードルαυを復帰方向に付
勢するスプリングα２が嵌合されている。
前記インク供給部（５）は、励磁コイルα階と、一対の
磁極板Ｉと、インクタンク（１５１と、タンク保持板顧
とよシなるものである。その具体的構造は、前記磁極板
Ｉは前記ガイドケースＱｌに取付けられている。前記磁
極板Ｉの後部には前記励磁コイル（１３が取付けられて
いる。このような磁極板Ｉの前部にはそれぞれ折曲して
その端部を対向させることによシ磁極αηが形成され、
これにより、磁場スリン）Ｑ８が上下方向に向けて形成
されている。この磁場スリンｉｌには前記ニードルａυ
の先端が位置している。これらのニードル１υの先端は
同一垂直面内に位置するように位置決めされている。ま
た、前記タンク保持根囲は前記ガイドケースＱＱＩに取
付けられている。このタンク保持板（１８には前記イン
クタンク（１５）が着脱自在に取付けられている。この
インクタンク１１９内には磁性インク（１９が貯えられ
ている。このインクタンク（１５１には挿入孔（至）が
形成されている。この挿入孔−には前記磁極板Ｉにそれ
ぞれ一体形成された下方に延出する連結板■υが挿入さ
れている。また、前記インクタンク（１５１には前記磁
性インク四を貯えたカートリッジＧａが水密的に着脱自
在に取付けられている。
磁極板Ｉと、インクタンク（１５１と、タンク保持板顧
とよシなるものである。その具体的構造は、前記磁極板
Ｉは前記ガイドケースＱｌに取付けられている。前記磁
極板Ｉの後部には前記励磁コイル（１３が取付けられて
いる。このような磁極板Ｉの前部にはそれぞれ折曲して
その端部を対向させることによシ磁極αηが形成され、
これにより、磁場スリン）Ｑ８が上下方向に向けて形成
されている。この磁場スリンｉｌには前記ニードルａυ
の先端が位置している。これらのニードル１υの先端は
同一垂直面内に位置するように位置決めされている。ま
た、前記タンク保持根囲は前記ガイドケースＱＱＩに取
付けられている。このタンク保持板（１８には前記イン
クタンク（１５）が着脱自在に取付けられている。この
インクタンク１１９内には磁性インク（１９が貯えられ
ている。このインクタンク（１５１には挿入孔（至）が
形成されている。この挿入孔−には前記磁極板Ｉにそれ
ぞれ一体形成された下方に延出する連結板■υが挿入さ
れている。また、前記インクタンク（１５１には前記磁
性インク四を貯えたカートリッジＧａが水密的に着脱自
在に取付けられている。
つぎに、このような構造を有するインクドツトプリンタ
の作用を説明する。まず、励磁コイル（１３を励磁する
と、磁極板（ロ）が磁化される。これによシ、磁場スリ
ット（１８にインクタンクＱ９から磁性インク四が吸引
され、これによシ、記録紙（１）とニードルＱＩＪとの
間の磁場スリット０句に磁性インク膜（ハ）が形成され
る。この状態で電磁石（８）を励磁するとニードルＱｌ
）がフライングして記録紙（ｌ、１に接触する。
の作用を説明する。まず、励磁コイル（１３を励磁する
と、磁極板（ロ）が磁化される。これによシ、磁場スリ
ット（１８にインクタンクＱ９から磁性インク四が吸引
され、これによシ、記録紙（１）とニードルＱＩＪとの
間の磁場スリット０句に磁性インク膜（ハ）が形成され
る。この状態で電磁石（８）を励磁するとニードルＱｌ
）がフライングして記録紙（ｌ、１に接触する。
このニードル圓には磁性インク住建が保持されているた
め、記録紙ｔｉ＋にその磁性インク四がドツト状に付着
し、このような動作の繰シ返しによシ文字や図形が低騒
音で印字される。
め、記録紙ｔｉ＋にその磁性インク四がドツト状に付着
し、このような動作の繰シ返しによシ文字や図形が低騒
音で印字される。
しかしながら、磁性インク膜（ハ）は重力に抗して形成
されているものであるため、その厚さは上方になるにし
たがって薄くなる。また、その磁性インク膜（ハ）内に
存するニードルＵυの先端は同一垂直面に位置して設け
られている。したがって、これらにより、各ニードルα
υの先端と磁性インク膜（ハ）の記録紙（１）側の表面
との距離は上位になるにしたがって小さくなシ、ニード
ルαυの磁性インク四の保持量が上位になるにしたがい
少量になる。これによシ、記録紙（１）のドツトの上下
に濃淡が生じてしまうものである。
されているものであるため、その厚さは上方になるにし
たがって薄くなる。また、その磁性インク膜（ハ）内に
存するニードルＵυの先端は同一垂直面に位置して設け
られている。したがって、これらにより、各ニードルα
υの先端と磁性インク膜（ハ）の記録紙（１）側の表面
との距離は上位になるにしたがって小さくなシ、ニード
ルαυの磁性インク四の保持量が上位になるにしたがい
少量になる。これによシ、記録紙（１）のドツトの上下
に濃淡が生じてしまうものである。
発明の目的
この発明は、ニードルにより形成されるドツトの上下の
濃度を均一にしうるインクドツトプリンタを得ることを
目的とするものである。
濃度を均一にしうるインクドツトプリンタを得ることを
目的とするものである。
発明の概要
この発明は、ニードルのそれぞれの先端を磁性インク膜
内の記録部側の表面から等距離の位置に位置決めして設
けたので、印字時の各ニードルの磁性インク保持量を均
一化し、記録部に付着する磁性インク量を各ドツト均一
にし、これによシ、ドツトの上下の濃度を均一にしうる
ように構成したものである。
内の記録部側の表面から等距離の位置に位置決めして設
けたので、印字時の各ニードルの磁性インク保持量を均
一化し、記録部に付着する磁性インク量を各ドツト均一
にし、これによシ、ドツトの上下の濃度を均一にしうる
ように構成したものである。
発明の実施例
この発明の第一の実施例を第４図に基づいて説明する。
前述したものと同一部分については同一符号を用い説明
も省略する（以下同様）。この実施例は上方になるにし
たがって厚さが薄くなる磁性インク膜（ハ）の記録紙ｔ
ｌＪ側の表面から等距離の位置にニードル（２ｉＪのそ
れぞれの先端を位置決めして設けたものである。すなわ
ち、ニードル（２４１の先端を上方になるにしたがって
後方にずらして設けたものである。したがって、印字時
にニードル（至）の磁性インク四の保持量は上位下位に
係わシなく均一になるため、ニードル（２優によって形
成されるドツトの上下の濃度は均一化される。
も省略する（以下同様）。この実施例は上方になるにし
たがって厚さが薄くなる磁性インク膜（ハ）の記録紙ｔ
ｌＪ側の表面から等距離の位置にニードル（２ｉＪのそ
れぞれの先端を位置決めして設けたものである。すなわ
ち、ニードル（２４１の先端を上方になるにしたがって
後方にずらして設けたものである。したがって、印字時
にニードル（至）の磁性インク四の保持量は上位下位に
係わシなく均一になるため、ニードル（２優によって形
成されるドツトの上下の濃度は均一化される。
ついで、この発明の第二の実施例を第５図ないし第７図
に基づいて説明する。ガイドケースＱｌの前部両側には
側方へ延出する軸（２Ｓがそれぞれ形成されている。こ
れらの軸（ハ）にはそれぞれ磁極板（ハ）が回動自在に
取付けられている。これらの磁極板（至）のうち一方の
後方下部には前記軸ｔａの放射方向に沿ってトラック形
状の長孔（５）が形成されている。
に基づいて説明する。ガイドケースＱｌの前部両側には
側方へ延出する軸（２Ｓがそれぞれ形成されている。こ
れらの軸（ハ）にはそれぞれ磁極板（ハ）が回動自在に
取付けられている。これらの磁極板（至）のうち一方の
後方下部には前記軸ｔａの放射方向に沿ってトラック形
状の長孔（５）が形成されている。
この長孔（ロ）には嫡子（ハ）を有するカム（至）が挿
入されている。このカム翰はねじ殴によシ前記ガイドケ
ースＱｌに取付けられている。また、磁極６υは上方に
なるにしたがって励磁コイルα国からの磁路の長さが短
くなるように形成されている。このような磁極の１）は
磁性インク膜（ハ）を形成したときにその記録紙＋ｉｔ
側の表面が垂直面になるように後方下シに傾斜させて形
成されている。
入されている。このカム翰はねじ殴によシ前記ガイドケ
ースＱｌに取付けられている。また、磁極６υは上方に
なるにしたがって励磁コイルα国からの磁路の長さが短
くなるように形成されている。このような磁極の１）は
磁性インク膜（ハ）を形成したときにその記録紙＋ｉｔ
側の表面が垂直面になるように後方下シに傾斜させて形
成されている。
このような構成において、励磁コイルａ３を励磁すると
磁場スリットα印に磁性インク膜（ハ）が形成されるが
、磁極６υは上方になるにしたがって励磁コイルａ３か
らの励磁の長さが短くなるように形成されて磁場勾配が
設けられるとともに、磁極０υは後方下ｐに傾斜させて
形成されているため、磁性インク膜（２湧の記録紙（ｉ
）側の表面は垂直面となる。そして、このような状態の
磁性インク膜ｃ２り内に存するニードルＩの先端は而−
垂直面上に位置するため、ニードル（１１）のそれぞれ
の先端は磁性インク膜（ハ）内の記録紙ｔ１）の表面か
ら等距離の位置に位置する。したがって、印字時におけ
る各ニードル０υの磁性インク（１１の保持量は均一化
され、ニードルａυにより形成されるドツトの上下の濃
度は均一となる。
磁場スリットα印に磁性インク膜（ハ）が形成されるが
、磁極６υは上方になるにしたがって励磁コイルａ３か
らの励磁の長さが短くなるように形成されて磁場勾配が
設けられるとともに、磁極０υは後方下ｐに傾斜させて
形成されているため、磁性インク膜（２湧の記録紙（ｉ
）側の表面は垂直面となる。そして、このような状態の
磁性インク膜ｃ２り内に存するニードルＩの先端は而−
垂直面上に位置するため、ニードル（１１）のそれぞれ
の先端は磁性インク膜（ハ）内の記録紙ｔ１）の表面か
ら等距離の位置に位置する。したがって、印字時におけ
る各ニードル０υの磁性インク（１１の保持量は均一化
され、ニードルａυにより形成されるドツトの上下の濃
度は均一となる。
そして、温度上昇等による外因によシ磁性インク四の濃
度等が変化して磁性インク膜（ハ）の記録紙（１）側の
表面を垂直面に維持できなくなった場合、嫡子（ハ）に
よりカム（ハ）を回動させると、磁極板（ホ）が軸（ハ
）を支点として回動し、磁極０υの傾斜角度は磁性イン
ク膜（ハ）の記録紙（１）側の表面を垂直面にするよう
に調節される。
度等が変化して磁性インク膜（ハ）の記録紙（１）側の
表面を垂直面に維持できなくなった場合、嫡子（ハ）に
よりカム（ハ）を回動させると、磁極板（ホ）が軸（ハ
）を支点として回動し、磁極０υの傾斜角度は磁性イン
ク膜（ハ）の記録紙（１）側の表面を垂直面にするよう
に調節される。
なお、この実施例では磁路の長短による磁場勾配だけで
は磁性インク膜（ｌの記録紙（１）側の表面を垂直面と
なるように形成しなかったが、磁路の長短にもつと差を
付けたシ、透磁率が異なる材料を用いたシ等すれば磁場
勾配によっても十分に磁性インク（ハ）の記録紙（１）
側の表面を垂直面とすることが可能である。
は磁性インク膜（ｌの記録紙（１）側の表面を垂直面と
なるように形成しなかったが、磁路の長短にもつと差を
付けたシ、透磁率が異なる材料を用いたシ等すれば磁場
勾配によっても十分に磁性インク（ハ）の記録紙（１）
側の表面を垂直面とすることが可能である。
発明の効果
この発明は上述のように、ニードルのそれぞれの先端を
磁性インク膜内の記録部側の表面から等距離の位置に位
置決めして設けたので、印字時の各ニードルの磁性イン
ク保持量を均一化することができ、これに↓シ、ニード
ルによ多形成されるドツトの上下の濃度を均一化するこ
とができ、また、磁性インク膜の記録部側の表面が垂直
面となるように磁極を傾斜又は磁場勾配を設け、ニード
ルのそれぞれの先端を磁性インク膜内の記録部側の表面
から等距離の位置に位置決めしたので、印字時の各ニー
ドルの磁性インク保持量を均一化することができ、これ
によシ、ニードルによシ形成されるドツトの上下の濃度
を均一化することができるものである。
磁性インク膜内の記録部側の表面から等距離の位置に位
置決めして設けたので、印字時の各ニードルの磁性イン
ク保持量を均一化することができ、これに↓シ、ニード
ルによ多形成されるドツトの上下の濃度を均一化するこ
とができ、また、磁性インク膜の記録部側の表面が垂直
面となるように磁極を傾斜又は磁場勾配を設け、ニード
ルのそれぞれの先端を磁性インク膜内の記録部側の表面
から等距離の位置に位置決めしたので、印字時の各ニー
ドルの磁性インク保持量を均一化することができ、これ
によシ、ニードルによシ形成されるドツトの上下の濃度
を均一化することができるものである。
第１図線インクドツトプリンタを示す斜視図、第２図は
その一部を切欠して示す側面図、第３図はその一部を拡
大して示す側面図、第４図はこの発明の第一の実施例を
示す側面図、第５図はこの発明の第二の実施例を示す平
面図、第６図はその側面図、第７図はその磁性インク膜
を形成したときの状態を示す側面図である。 ｌ・・・記録紙（記録部）、３・・・駆動部、ｌｌ・・
・ニードル、口・・・磁極板、１７・・・磁極、１８・
・・磁場スリット、１９・・・磁性インク、２４・・・
ニードル、２６・・・磁極板、３１・・・磁極 、ｙ３５図 、、、￥３６し
その一部を切欠して示す側面図、第３図はその一部を拡
大して示す側面図、第４図はこの発明の第一の実施例を
示す側面図、第５図はこの発明の第二の実施例を示す平
面図、第６図はその側面図、第７図はその磁性インク膜
を形成したときの状態を示す側面図である。 ｌ・・・記録紙（記録部）、３・・・駆動部、ｌｌ・・
・ニードル、口・・・磁極板、１７・・・磁極、１８・
・・磁場スリット、１９・・・磁性インク、２４・・・
ニードル、２６・・・磁極板、３１・・・磁極 、ｙ３５図 、、、￥３６し
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、一対の磁極板の磁極を対向させることによシ磁性イ
ンクよシなる磁性インク膜が形成される磁場スリットを
上下方向に向けて形成し、駆動部によル選択的に駆動さ
れることによシ記録部に向って移動する複数本のニード
ルを前記磁場スリツトに沿って配設し、前記ニードルの
それぞれの先端を前記磁性インク膜内の前記記録部側の
表面から等距離の位置に位置決めして設けたことを特徴
とするインクドツトプリンタ。 ２、一対の磁極板の磁極を対向させることによシ磁性イ
ンクよシなる磁性インク膜が形成される磁場スリットを
上下方向に向けて形成し、前記磁性インク膜と対向させ
て記録部を設け、前記磁極に前記磁性インク膜の前記記
録部側の表面が垂直面になるように磁場勾配を設け、駆
動部にょシ選択的に駆動されることによシ前記記録部に
向って移動する複数本のニードルを前記磁場スリットに
沿って配設し、前記ニードルのそれぞれの先端を前記磁
性インク膜内の前記記録部側の表面から等距離の位置に
位置決めして設けたことを特徴とするインクドツトプリ
ンタ。 ３、一対の磁極板の磁極を対向させることによシ磁性イ
ンクよシなる磁性インク膜が形成される磁場スリットを
上下方向に向けて形成し、前記磁性インク膜と対向する
記録部を設け、前記磁極を前記磁性インク膜の前記記録
部側の表面が垂直面になるように傾斜させて形成し、駆
動部によシ選択的に駆動させることにより前記記録部に
向って移動する複数本のニードルを前記磁場スリットに
沿って配設し、前記ニードルのそれぞれの先端を前記磁
性インク膜内の前記記録部側の表面から等距離の位置に
位置決めして設けたことを特徴とするインクドツトプリ
ンタ。 ４、磁極の傾斜角度を調節自在としたことを特徴とする
特許請求の範囲第３項記載のインクドツトプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2260184A JPS60165261A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | インクドツトプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2260184A JPS60165261A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | インクドツトプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60165261A true JPS60165261A (ja) | 1985-08-28 |
| JPH0316909B2 JPH0316909B2 (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=12087355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2260184A Granted JPS60165261A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | インクドツトプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60165261A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5917947U (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-03 | 沖電気工業株式会社 | インパクト型ワイヤ印字ヘツド |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5917947B2 (ja) * | 1977-12-24 | 1984-04-24 | 日本特殊陶業株式会社 | 直交型ハニカム構造体の製造法 |
-
1984
- 1984-02-09 JP JP2260184A patent/JPS60165261A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5917947U (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-03 | 沖電気工業株式会社 | インパクト型ワイヤ印字ヘツド |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0316909B2 (ja) | 1991-03-06 |
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