JPS60164265A - 地絡故障点標定装置 - Google Patents
地絡故障点標定装置Info
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- JPS60164265A JPS60164265A JP2016484A JP2016484A JPS60164265A JP S60164265 A JPS60164265 A JP S60164265A JP 2016484 A JP2016484 A JP 2016484A JP 2016484 A JP2016484 A JP 2016484A JP S60164265 A JPS60164265 A JP S60164265A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発(7)は、電力系統の単回線送電線の地絡故障点
標定装置崖に関するものである。
標定装置崖に関するものである。
電力系統の故障点標定装置纜としては、衝撃波を印加す
る方法や故障サージ金利用する方法等、進行波ケ利用し
たものが有ることが既に知られているつ しかし、進行波?送電線路に印加し、ま友は受1目する
には必らず結合装置ケ通さなければならない事から装置
か複雑で制価なものとなる欠点かあつfc 。
る方法や故障サージ金利用する方法等、進行波ケ利用し
たものが有ることが既に知られているつ しかし、進行波?送電線路に印加し、ま友は受1目する
には必らず結合装置ケ通さなければならない事から装置
か複雑で制価なものとなる欠点かあつfc 。
このP141は、従来のものの欠点全除去することを目
的になさt′またもので、電力系統の電圧及び電流情報
〃)ら故障意志の距Waf計測するようにしt地絡故障
点標定装置?提供する。
的になさt′またもので、電力系統の電圧及び電流情報
〃)ら故障意志の距Waf計測するようにしt地絡故障
点標定装置?提供する。
第1図は、単回線送電線のべ力系統ケホした図で、Il
lは電源、+21 I″i変圧器、(3)は中性点抵抗
、(4)に母線・1511/′i送″屯巌、(6)は母
線、(7)は変圧器、(8)は中性点抵抗、(9)は負
荷、(101は故障点、(Illは正相電圧ケ導出する
変成器、+121は岑(U電圧を導出する変成器、(1
31は変流器、(100)けこの発生の一実施例の地絡
故障点標定装置ケホす〇 第2′図は41図の故障点(10)で1線地絡故障が発
生した時の対称分1川路を示しt図で、c2υは正相回
路、CAは逆相回路、(2)け零相回路、(ハ)は第1
図の変流6 +131で正相電流?−導出する変流器、
G!5は第1図の変流器(13)で零相電流を導出する
変流器、いりけ1線地絡故障が発生する部分全模擬した
スイッチケ示す。0υから(ハ)は母線:41の正相回
路部と逆相回路部及び零相回路S會示す。+61)から
・側は母綴鬼6)の正相1oilu谷部と逆相回路部及
び零相回路部を示す。
lは電源、+21 I″i変圧器、(3)は中性点抵抗
、(4)に母線・1511/′i送″屯巌、(6)は母
線、(7)は変圧器、(8)は中性点抵抗、(9)は負
荷、(101は故障点、(Illは正相電圧ケ導出する
変成器、+121は岑(U電圧を導出する変成器、(1
31は変流器、(100)けこの発生の一実施例の地絡
故障点標定装置ケホす〇 第2′図は41図の故障点(10)で1線地絡故障が発
生した時の対称分1川路を示しt図で、c2υは正相回
路、CAは逆相回路、(2)け零相回路、(ハ)は第1
図の変流6 +131で正相電流?−導出する変流器、
G!5は第1図の変流器(13)で零相電流を導出する
変流器、いりけ1線地絡故障が発生する部分全模擬した
スイッチケ示す。0υから(ハ)は母線:41の正相回
路部と逆相回路部及び零相回路S會示す。+61)から
・側は母綴鬼6)の正相1oilu谷部と逆相回路部及
び零相回路部を示す。
また、図中の記号は次の如くである。
E:電源電圧
Z8x:送電側背後の正相インピーダンスz$2:送磁
側背後の逆相インピーダンスXrs :送′41111
背後の零相インヒーダンスzl:送電線の単位[km)
当りの正相インピーダンス 22・:送゛市報の単位[kn+]当りの逆相インピー
ダンス zo:送電線の単位[km’)当りの零相インピーダン
ス ZRI:受電側背後の正相インピーダンスZR2:受電
側背後の逆相インピーダンスXTR:受電側背後の零相
インピーダンスR:負荷インピーダンス Rg:故障点抵抗 3RN8 :電#側の中性点抵抗 3RNR:受電側の中性点抵抗 X :地絡故障点標定装置の設置置点から故障意志の距
離[km) L :送電線の亘長[km〕 工L :健全時(スイッチ(至)が開の時)標定装置の
設置点に流れる正相゛電流 工F :故障時(スイッチ(4)が閉の時)標定装置の
設置点に流れる正相4流 IFI :故障点にθ1すれるm流 工0 :地絡故障点標定装置の設置点に流れる零相゛電
流 V :地絡故障点標定装置の設置置点の健全時の正相車
圧 Vo:地絡故障点標定装置の設置点の零相電圧 zF:逆相回路のインピーダンスと零相回路のインピー
ダンスと故障点抵抗全合成 したインピーダンス 第3図は42図における故障時の゛+lf流分布ケ図示
したものである。第3図(イ)は第2図の逆相インピー
ダンス七零相インピーダンスと故障点抵抗をま声めてZ
rで示しtもので、故障発生スイッチ(4)が開放の健
全状態′?−水す。この健全時に42図の変流器例に流
れる電流を工T、とし・母線4Dの正相重圧をVとする
。
側背後の逆相インピーダンスXrs :送′41111
背後の零相インヒーダンスzl:送電線の単位[km)
当りの正相インピーダンス 22・:送゛市報の単位[kn+]当りの逆相インピー
ダンス zo:送電線の単位[km’)当りの零相インピーダン
ス ZRI:受電側背後の正相インピーダンスZR2:受電
側背後の逆相インピーダンスXTR:受電側背後の零相
インピーダンスR:負荷インピーダンス Rg:故障点抵抗 3RN8 :電#側の中性点抵抗 3RNR:受電側の中性点抵抗 X :地絡故障点標定装置の設置置点から故障意志の距
離[km) L :送電線の亘長[km〕 工L :健全時(スイッチ(至)が開の時)標定装置の
設置点に流れる正相゛電流 工F :故障時(スイッチ(4)が閉の時)標定装置の
設置点に流れる正相4流 IFI :故障点にθ1すれるm流 工0 :地絡故障点標定装置の設置点に流れる零相゛電
流 V :地絡故障点標定装置の設置置点の健全時の正相車
圧 Vo:地絡故障点標定装置の設置点の零相電圧 zF:逆相回路のインピーダンスと零相回路のインピー
ダンスと故障点抵抗全合成 したインピーダンス 第3図は42図における故障時の゛+lf流分布ケ図示
したものである。第3図(イ)は第2図の逆相インピー
ダンス七零相インピーダンスと故障点抵抗をま声めてZ
rで示しtもので、故障発生スイッチ(4)が開放の健
全状態′?−水す。この健全時に42図の変流器例に流
れる電流を工T、とし・母線4Dの正相重圧をVとする
。
43・A(ロ)は@3図ば)においてスイッチ(2)全
閉略した故障状態全ボしtもので、この故障時の変流器
(至)に流ねるcd流ケエFとし、故障点全模擬したス
イッチG!BK流れる故障点心流ケエk・工とする。
閉略した故障状態全ボしtもので、この故障時の変流器
(至)に流ねるcd流ケエFとし、故障点全模擬したス
イッチG!BK流れる故障点心流ケエk・工とする。
第3図(ハ)けルW′屯圧E會除去して故Wよ点に流ね
る?1イ流か第3図(ロ)上達極性でIFzとなるよう
に故障点に′cu源e?挿入したものである。
る?1イ流か第3図(ロ)上達極性でIFzとなるよう
に故障点に′cu源e?挿入したものである。
従って、43図(ロ)と43図(ハ)會重ねることで故
障点(r−模擬したスイッチ(至)に流ねる電流が零と
なることから、第3図(ロ)に第3図(ハ)全市ね合わ
せtものか43閾G(>、L−なるこ七が判る。
障点(r−模擬したスイッチ(至)に流ねる電流が零と
なることから、第3図(ロ)に第3図(ハ)全市ね合わ
せtものか43閾G(>、L−なるこ七が判る。
このことけ鳳−テプナンの定理から明らかである。
第3図(ハ)で挿入した蜜砿eにより変流器(至)に流
れるI[寒流金工αとすわは、次の+11式が成立する
。
れるI[寒流金工αとすわは、次の+11式が成立する
。
工z、 −xr−工α ・・・+11式ここ〒工αけ次
の(2)式でまる。
の(2)式でまる。
Q
2F。2.−+21式
%式%
とした。
lrt、ai(3図(イ)工す(31式が成立する。
従って、ill 、 +21 、 j31式より仄の:
4)式がまる。
4)式がまる。
次に、43図(イ)エリ次の(51式が成立する。
−” XZI 、+ ZQ ”’ 161式4)式と1
61式より故障点迄の距i11 x 14次の(6)式
でめることが出来る。
61式より故障点迄の距i11 x 14次の(6)式
でめることが出来る。
この16)式中、故障点に流れる心流工P1ケ除いては
全て既知の餉である〇 次に故障点市流工F1ケ得る方法について説+!1する
。
全て既知の餉である〇 次に故障点市流工F1ケ得る方法について説+!1する
。
@42図の零相回路から仄の(7)式が成立する。
Vo −xZ o工0−−(工F1−工o)((L−X
)ZO+XTR+3RN[+)・・・(7)式 従ってIrzL/i次の18)式となる。
)ZO+XTR+3RN[+)・・・(7)式 従ってIrzL/i次の18)式となる。
ここで+61式の工rxKi81式全代人すれば、故障
点迄の距離Xが次の(9)式でまる。
点迄の距離Xが次の(9)式でまる。
zl・L・工L・(工o−−−一−)
LZO+XTR+3RNR
・・・(9)式
第4図は地絡故障点標定装置(10o)を示す図で、(
101)は標定装置の設置点の健全時の正相電圧成分の
入力端子、+102) n零相電流成分の入力端子、(
1(r5.)け標定装置の設置を点の零相′幅圧成分の
入力端子、+ 104 )は割算と引算會兼ねた演算回
路、(105)は正相川流成分の入力端子、+106)
は故障検出器(図不略)に工す応動する切替スイッチ、
(lO))t/′i記憶回I酷、(助)は演算回路、(
旬9)は引算と積算を兼ねた演算回路、(nl)と(1
12) tri加算回路、(113)は割算と積算を兼
ねた演算回路・ (l14)け出力喘子ゲ不す。
101)は標定装置の設置点の健全時の正相電圧成分の
入力端子、+102) n零相電流成分の入力端子、(
1(r5.)け標定装置の設置を点の零相′幅圧成分の
入力端子、+ 104 )は割算と引算會兼ねた演算回
路、(105)は正相川流成分の入力端子、+106)
は故障検出器(図不略)に工す応動する切替スイッチ、
(lO))t/′i記憶回I酷、(助)は演算回路、(
旬9)は引算と積算を兼ねた演算回路、(nl)と(1
12) tri加算回路、(113)は割算と積算を兼
ねた演算回路・ (l14)け出力喘子ゲ不す。
次に動作について説明する。
演算回M (104)では入力端子(102)と(10
3) (iり出力成分及び標に装置の設置点η為ら負荷
方向の零相インビーダ7ス(bzo+xra+3H++
n)値ゲもとに(工o Vo/(LZo+XTR+3R
NR))が出力される。
3) (iり出力成分及び標に装置の設置点η為ら負荷
方向の零相インビーダ7ス(bzo+xra+3H++
n)値ゲもとに(工o Vo/(LZo+XTR+3R
NR))が出力される。
切替スイッチ(+06)は保膿継市器等による故障検出
器(図示路)KLり応動するスイッチで故障時には第4
図に示す工うに図面上で下側に接続される工う構成(健
全時には図面上で上11111に接続される工う構成)
する。従って、記憶回路(lf)7)では入力端子(1
05)から印加さねる系統健全時の正相゛心流工りと故
障時の正相′市流工yf記憶する。
器(図示路)KLり応動するスイッチで故障時には第4
図に示す工うに図面上で下側に接続される工う構成(健
全時には図面上で上11111に接続される工う構成)
する。従って、記憶回路(lf)7)では入力端子(1
05)から印加さねる系統健全時の正相゛心流工りと故
障時の正相′市流工yf記憶する。
積璋回1浴(108)では入力端子(101)と演序回
路(104)の出力成分ケ積算した v−(工0−VO/(LZO+XTR−1−3RNR)
)が出力される。
路(104)の出力成分ケ積算した v−(工0−VO/(LZO+XTR−1−3RNR)
)が出力される。
演算回路(109)アは記憶1!21賂(刀7)の出力
成分と電源電圧Eから(工り一工F)・Eが出力される
。まt、この値ニ負荷方向の零相インビーグンスに対す
る送゛市纒長さの零相インピーダンス?積算した(工り
一工F) ・EsLZo/(LZo+XTR+3RNa
)が出力される。積算回路(no )でけ演算回路(
血)と記憶IcIJ i% (]0’i’)の工り成分
及び系統定数からzl−L・工L・(工0−VO/(L
ZO+XTR+3RNR))が出力される。
成分と電源電圧Eから(工り一工F)・Eが出力される
。まt、この値ニ負荷方向の零相インビーグンスに対す
る送゛市纒長さの零相インピーダンス?積算した(工り
一工F) ・EsLZo/(LZo+XTR+3RNa
)が出力される。積算回路(no )でけ演算回路(
血)と記憶IcIJ i% (]0’i’)の工り成分
及び系統定数からzl−L・工L・(工0−VO/(L
ZO+XTR+3RNR))が出力される。
加算(PIIjtr (111)でtri積算回路(1
0B)と演算回路(109)の出力成分から v−(工0−VO/(LZO+XTR+3RNR))+
(工T、−工F)−Eが出力される。
0B)と演算回路(109)の出力成分から v−(工0−VO/(LZO+XTR+3RNR))+
(工T、−工F)−Eが出力される。
寸た加算回路(112)では演算回路(lω)と積算側
W、(no)の出力成分から zl−L−IL(工o−vo/(Lzo+xTR+3R
uR))+(工r、−IF)・P−LZo/(LZo+
XTR+3RNR)が出力さtする。
W、(no)の出力成分から zl−L−IL(工o−vo/(Lzo+xTR+3R
uR))+(工r、−IF)・P−LZo/(LZo+
XTR+3RNR)が出力さtする。
そして演算回路(113)で加算回路(111)の出力
成分? 710 :IE Ia M (11)の出力成
分で割算して、その結果に送電線の亘長Li積算して(
9)式でボされる故障点迄の距離Xが演算さね出力端子
(114) K出力される。
成分? 710 :IE Ia M (11)の出力成
分で割算して、その結果に送電線の亘長Li積算して(
9)式でボされる故障点迄の距離Xが演算さね出力端子
(114) K出力される。
このように上記実施例によれは、健全時の正相電圧と正
相゛電流及び故障時の正相゛電流、苓相電流と零相電流
と零相電圧から故障点迄の距離が計測出来た事になる。
相゛電流及び故障時の正相゛電流、苓相電流と零相電流
と零相電圧から故障点迄の距離が計測出来た事になる。
なお、上記実1lOi例では電源電圧Eけ系統榮件から
既知上して扱ったが、健全時の正相10!J w4の填
圧と゛1イ流及び故障時の正相回路の電圧と電流から次
の式KLり算出してもよいことけぎうまでもない。
既知上して扱ったが、健全時の正相10!J w4の填
圧と゛1イ流及び故障時の正相回路の電圧と電流から次
の式KLり算出してもよいことけぎうまでもない。
すなわち、健全時の回路であるfJ3Iズ1ヒ)から次
の頭重が成立する。
の頭重が成立する。
K −V = Zsz工r、 −1101式呼た1故障
時の回路である第3図(ロ)から次の(11)式が成立
する。
時の回路である第3図(ロ)から次の(11)式が成立
する。
E −VF −z811F’ ・JIII式従って、1
101式と(11)式から次の(121式がまる。
101式と(11)式から次の(121式がまる。
第5図1i+121式ケ辱出する回路を図示したもので
。
。
入力4子(105)から健全時及び故障時の正相゛電流
が故障検出器の切替スイッチ(106) ′ft介して
記憶回路(107)に記憶される。
が故障検出器の切替スイッチ(106) ′ft介して
記憶回路(107)に記憶される。
一方、入力端子(101)からも標定装置の設置点の正
相電圧が健全時と故障時に切替スイッチ(106)?介
して記憶回路(12))に記憶される。そして、演算回
路(121)で(121式のyI算が行なわれ出力端子
(122)に出力される。
相電圧が健全時と故障時に切替スイッチ(106)?介
して記憶回路(12))に記憶される。そして、演算回
路(121)で(121式のyI算が行なわれ出力端子
(122)に出力される。
以北のように、この発明に工れは、電力系統の電圧及び
電流情報から故障点迄の距[?計測するようVC#It
成できるので、装置が簡単で安価にできる効果がある。
電流情報から故障点迄の距[?計測するようVC#It
成できるので、装置が簡単で安価にできる効果がある。
第1図は単回線送電線の電力系統全示す図、第2図は第
1図で1線地絡故障が発生した時の対称・分目Ii!!
rf示す図、第3図は第2図における故1頒時の電流分
布ケ示す図、第4図はこの発明の−A織例の地絡故障点
標定装置tを示す図である。第5図はこの発明の他の実
織例の地絡故障点標定装置の一部を示す図である。 、J において、(101)はV入力端子、(102)
n I。 入力端子、(,103)けvO入力端子、(xo4)
tri ’cm 算回路、(105)は正相直流入力端
子、(106)け切替スイッチ、(107)は記憶[1
略、110B)は積算回路、(I9)け演算回路、(n
o)け槓Jl[IcI IIt4、(In)、 (11
2)は加’JE向路、(u3) tfi演算回路、(n
+) tri 出力StA 子T する。また、+12
0 )は記憶回路、(121)は演算回路、(122)
Il’j出力喘出力高子。 なお、図中、同一符号は同一部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第217 第3図 第4図 1θI 第5図 A7
1図で1線地絡故障が発生した時の対称・分目Ii!!
rf示す図、第3図は第2図における故1頒時の電流分
布ケ示す図、第4図はこの発明の−A織例の地絡故障点
標定装置tを示す図である。第5図はこの発明の他の実
織例の地絡故障点標定装置の一部を示す図である。 、J において、(101)はV入力端子、(102)
n I。 入力端子、(,103)けvO入力端子、(xo4)
tri ’cm 算回路、(105)は正相直流入力端
子、(106)け切替スイッチ、(107)は記憶[1
略、110B)は積算回路、(I9)け演算回路、(n
o)け槓Jl[IcI IIt4、(In)、 (11
2)は加’JE向路、(u3) tfi演算回路、(n
+) tri 出力StA 子T する。また、+12
0 )は記憶回路、(121)は演算回路、(122)
Il’j出力喘出力高子。 なお、図中、同一符号は同一部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第217 第3図 第4図 1θI 第5図 A7
Claims (1)
- 単1問巌送゛市線の′電力系統で故障点?標定する装置
において、故障点標定装置設置点の漣金時の正相′電圧
及び故障時の零相−圧1fr4出する$1及び第2の装
置、零相゛屯流會導出する第3の装置、系統健全時及び
故障時の正相電流全導出する第4及び第5の装置、上記
第3の装置の出力から第2の装置の出カケ標定装置設置
点から負荷方向の零相インピーダンスで割算した値を差
引きする第6の装置、第1の装置道の出力と第6の装置
曖の出力を積算する(7の装置、第4の装置の・出力か
ら議5の装置の出力を差引いた成分に電源電圧全積算す
る第8の袋14、第4の装置dの出力と第6の装置の出
力と送電線長さの正相インピーダンスを積算する第9の
装置、第8の装置の出力と送゛成線長さの零相インピー
ダンスを積算したilBから標定装置設置点から負荷方
向の零相インピーダンスを割算する第10の装置を備え
、上記第7〜1oの装置の出力と送電線長さから故障点
位置′?r標定し之こと?特徴とする地絡故嘩点棟定装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016484A JPS60164265A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 地絡故障点標定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016484A JPS60164265A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 地絡故障点標定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60164265A true JPS60164265A (ja) | 1985-08-27 |
JPH0510633B2 JPH0510633B2 (ja) | 1993-02-10 |
Family
ID=12019513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016484A Granted JPS60164265A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 地絡故障点標定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60164265A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103529357A (zh) * | 2013-08-02 | 2014-01-22 | 吉林省电力有限公司长春供电公司 | 10kV配电系统单相接地故障所在区段的选出方法 |
CN103675608A (zh) * | 2013-12-23 | 2014-03-26 | 华北电力大学 | 平行线路跨线路不接地故障点的计算方法 |
CN110579690A (zh) * | 2019-10-29 | 2019-12-17 | 厦门理工学院 | 一种配电网小电流接地故障区段定位方法 |
-
1984
- 1984-02-06 JP JP2016484A patent/JPS60164265A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN103675608A (zh) * | 2013-12-23 | 2014-03-26 | 华北电力大学 | 平行线路跨线路不接地故障点的计算方法 |
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