JPS60164229A - 力変換器 - Google Patents

力変換器

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Publication number
JPS60164229A
JPS60164229A JP2029884A JP2029884A JPS60164229A JP S60164229 A JPS60164229 A JP S60164229A JP 2029884 A JP2029884 A JP 2029884A JP 2029884 A JP2029884 A JP 2029884A JP S60164229 A JPS60164229 A JP S60164229A
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JP
Japan
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force
spring
movable piece
movement
amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP2029884A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tanigawa
紘 谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP2029884A priority Critical patent/JPS60164229A/ja
Publication of JPS60164229A publication Critical patent/JPS60164229A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L1/00Measuring force or stress, in general
    • G01L1/04Measuring force or stress, in general by measuring elastic deformation of gauges, e.g. of springs
    • G01L1/042Measuring force or stress, in general by measuring elastic deformation of gauges, e.g. of springs of helical springs

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は広範囲な力を検出できる力変換器に関する。
(従来技術とその問題点) 従来、力を検出する場合において、直線的に移動するこ
とのできる可動片と、該可動片の移動量を検出するセン
サと、該可動片の移動が太きくなるに従い復元力が大き
くなるバネ材とを組み合わせ、さらに、該可動片に当該
力を印加せしめることにより、当該移動量を介して、該
センサの出力を計測Tることが行なわれていた。第1図
は該従来例を示す図であり、図憂こおいて、lは可動片
、2はスケールで例えば磁化された磁気スケール、3は
バネ材、4は外部から印加される力(その大きさがFで
表わされる)を受ける受圧部、5は1と4とを連結して
いる連結棒である。該バネ材は固定されている壁6と該
可動片との間iこ設けられている。受圧部4にFr、(
る力が印加された時、連結棒5および可動片1を介して
バネ材に圧縮力が作用し、該バネの復元力とFとが等し
くなった状態で安定状態となる。該バネが弾性領域内で
動作している場合Iこは、可動片1の移動量と力Fとは
比例関係にあることが知られている。可動片lの移動は
、図示されていない手段により、スケール2に沿って摺
動Tるよう拘束されている。可動片Ifこは磁気を検出
するセンサが埋設されていて、磁気スケール2上lこ存
在Tる小磁区を検出し、可動片1の移動に伴ない、移動
量tこ比例したパルスを送出する。該パルスを周知の電
気回路を用いて計数すれば、該移動量をデジタル的に計
数できる3即ち、該可動片lとスケール2(!:で移動
量を検出するセンサを構成している。かかる構成の変換
特性が第2図に示されている。図ζこおいて横軸は前記
外部から印加される力の大きさを、縦軸は該センサから
の出力信号の大きさを示している。前記した如く、核力
の大きさと、当該移動量と、該出力信号とは全て直線的
な関係にあるため、図示した如き直線的な変換特性が得
られている。当該直線性は、通常の場合fこ、最も好ま
しいとされているが、分解能おダイナミックレンジの面
からは不都合な点が多い。即ち、分解能は検出可能な最
小の力の変化分であり、磁気スケール2#こ予め作りこ
まれている磁区の大きさに依存する。一方、ダイナミッ
クレンジは検出され得る力の最大値と最小値の比であり
、磁気スケール2に予め作りこまれている磁区の数、通
常は、磁気スケール2の長さに依存する。かかる理出に
より、磁気スケール2の長さを一定とするならば、分解
能とダイナミックレンジとは相反関係にある。即ち、分
解能を上げればダイナミックレンジが減少し、逆に、ダ
イナミックレンジを増大させれば分解能が下がる。
かかる相反的な関係を改善す、るためIこ、磁気スケー
ルを長大化することが考えられるが、当該力変換器も大
型化し、機械的剛性の強化等に伴なう製造コストの向上
、適用分野の制限等好ましくない欠点が発生する。
一方、計測応用分野を除いては、力変換器の変換特性が
必らすしも直線的である必要は無い。通常は、力が微小
である場合には高い分解能が要求されるが、力が大きい
場合には低い分解能でも十分である。即ち、印加された
力に対してその一定比率値が検出できること、例えば、
該印加された力の何パーセントが分解して検出できるか
が重曹となる。従来、この種の要求に対しては、前記セ
ンサから得られた出力信号を圧縮、例えば対数変換回路
により対数圧縮することを行っている。しかしながら、
かかる処理を行った場合においても、第1図の構成例で
は、前記した分解能とダイナミックレンジの相反的な関
係を改善することはできなかった。
(発明の目的) 本発明は、かかる従来の欠点を除去せしめて、分解能と
ダイナミックレンジの両者を改善した力変換ぼgを提供
することにある。さらに、前記した圧縮、例えば対数圧
縮を機械的に行ない、圧縮のための複雑な電気回路を不
要とする新規な力変換器を提供する。
(発明の構成) 本発明によれは、直線的に移動することのできる可!助
片と、該可動片の移動量を検出するセンサと、該可動片
に測定子べき力を印加せしめる手段と、当該測定Tべき
力と当該移動量とを非線形あるいは複数の直線からなる
折れ線形の関係にせしめる手段とを備えたことを特徴と
する力変換器が得られる。
(構成の詳細な説明) 本発明は、上述の構成をとることにより従来技術の間司
点を解決した。本発明では、直線的に移動することので
きる可動片にバネ材の一端を固定し、骸可動片が測定す
べき力により移動し、該バネ材が収縮する際Iこ、当該
移動量と核バネ材の復元力とが非直線な関係になるよう
当該バネ材の材質、形状等を選定することにより、分解
能とダイナミックレンジの前記相反的な関係を大@に改
善できる。
(実施例) 以下本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
第3図は本発明の第1の実施例を示す図、第4図は当該
実施例の変換特性を示T図である。図において、第1図
と同一番号は同一構成要素を示す。
同図において、30は第1のバネ定数(当該バネに作用
する力と、核力により発生した当該バネの変位の比)を
有する第1のバネ材、31は第2のバネ定数を有する第
2のバネ材である。当該2つのバネ定数の大小関係は問
われないが、同図では、便宜上、該第1のバネ定数の方
が該第2のバネ定数よりも小さい場合が例示されている
。かかる構成での変換特性は第4図の40ζこ示されて
いる。なお、。
同図では、第1のバネ材30のみが存在する場合の変換
特性41と、第2のバネ材31のみが存在する場合の変
換特性42とが併せて示されている。先ず、当該特性4
1について説明する。即ち、第1のバネ材30のみが存
在し、第2のバネ材31が無い場合には、該可動片に印
加された測定すべき力Fと、可動片1とスケール2とか
らなる該lの移動量を検出するセンサからの出力とが比
例Tる領域Iと、核力Ftこ依存せす該出力が一定値と
なる領域■とに区分される。該領域Iは該バネ材が通常
の弾性範囲内で作動する場合に対応している。一方、該
領域】■では、該バネ材を構成しているコイルが密接し
て、もはや該バネ材の全長かより短かくならす、バネと
して機能しない場合lこ対応している。
次に、該特性42について説明する。即ち、第2のバネ
材31のみが存在し、第1のバネ材30が無い場合iこ
は、前記領域I、1[!こわたって、核力Fと該出力と
が比例している。しかしながら、当該第2のバネ定数は
大きい。即ち、バネ定数が硬いため、領域■での41と
比較して、同一のFに対する出力は小さい。次に、第1
のバネ材30と第2のバネ材31とが共存する場合の該
特性40について説明する。
領域工では、第1のバネ材30と第2のバネ材31と1
が共に、核力Fと該出力との間に比例関係を有している
ため、やはり、両者が比例関係にある。しかしながら、
かかる場合のバネ定数は、第1のバネ材30と第2のバ
ネ材31のバネ定数の合成された値となるため、第4図
での傾きは、41よりも大きい値になる。一方、領域I
Ifこおいては、第1のバネ材30のコイルが互いに密
接するため、バネとしては、第2のバネ材31のみが機
能するため、全体としては42と平行な特性が得られる
。かかる説明により、40の特性が理解される。なお、
第4図では領域Iと領域lとの境界にて当該特性が折れ
曲るが如く示されているか、より微細に検討するならば
、該境界での変化は丸みを帯び滑らかに接続されている
。しかしながら、本発明では、かかる滑らかな接続をも
含めて、便宜上、折れ線形なる用語を用いていることに
注意すべきである。かか 。
−る折れ線形の関係により、測定すべき力のダイナミッ
クレンジが容易に拡大し、かつ、当該力の大きさに見合
った分解能も確保される。なお、前述した如く、可動片
1とスケール2とからなるセンサは可動片1の移動量に
比例した信号を出力しているので第4図の縦軸は該移動
量をも示していることになる。即ち、本実施例において
は、当該センサlこ何ら特別仕様のものを適用させる必
要がなく、従来品が適用できる利点があり、かつ、第1
、第2のノリ′材30.31が当該測定すべき力と当該
移動量とを複数の直線からなる折れ線形の関係に讐しめ
る手段を構成しており、当該手段により、機械的な力の
前記圧縮が達成されている。なお、本実施例では、30
.31の二つのバネ材を用いたために、40に示す二つ
の直線から成る折れ線形状が実現されているが、該バネ
材をそれぞれ異なるバネ定数を有するN個のバネ材で構
成することにより、N本の直線から成る折れ線形状を実
現することが可能となる。かかるN個のバネ材の使用に
より、該変換特性を滑らかな曲線に近づけることができ
、前記圧縮を対数圧縮時にするこ゛ともできる。
第5図は本発明の第2の実施例を示す図、第6図は当該
実施例の変換特性を示す図である。図において、第1図
と同一番号は同一構成要素を示T。
同図において、50はバネ材であり、バネ定数が当該バ
ネ材の場所毎に変化している特徴がある。かかる変化は
、−例として図示されているが如く、単位長当りのバネ
の巻数を連続的に変化させることにより実現される、か
かる#f成Iこおいては、印加される力Fの増大に伴な
い、該バネ材の一端から順次コイルが密接し、該バネの
復元力が1の移動量と非線形な関係になることが明らか
である。
しかも、第6図Iこ当該構成の変換特性か示されている
ように、連続的Gこ変化下る関係が実現され、前記第1
の実施例よりも好ましい特性Iこなっている。第6図に
示した特性は、50の構成法に依存しており、任意の特
性、例えば対数圧縮の特性を得るためζこ50の構成法
、例えば単位長当りのコイル巻数の変化を設定Tること
ができる。当該対数圧縮が実現されている場合lこはV
該カの3桁にわたる変化により、1の移動量と該出方は
3倍の範囲に圧縮できる利点があり、ダイナミックレン
ジの拡大に有効な手段となる。等該対数圧稲の模様は、
第6図の軸上に例示した目盛lこより、より詳細に示さ
れている。
第7図一本発明の第3の実施例を示す図であり、第5図
と同一番号は同−構成要素を示している。
本実施例においては、該バネ材50の一端を固定する壁
の位置が第5図の場合と異っており、ざらに、当該バネ
材の中央部を貫くように端結t115か配置されている
特徴がある。本実施例での動作は第5図さ同様であるの
で詳述し1jいが、第6図ξ同様な非線形の当該変換特
性か得られる。
第8図は本発明の第4の実施例を示T図であり、該変換
特性に飽和特性を持たせることかできる特徴がある。同
図では、第3図に示した構成のうち、主要構成要素のみ
が示されており、同一番号は同一構成要素を示している
。図において、可動片11こ連結した刻lのバネ押具’
6(Iは、第1のバネ材7゜を介して、第2のバネ押具
61を押し、該61は壁6との間の第2のバネ材71を
押している。当該バネ押具60.61は壁6と一俸化さ
れている筒65の内部に格納され、筒65内部で摺動で
きる構造を有している。該摺動時の摩擦抵抗はf分に小
さく、バネ押具ω、61が滑らかに摺動できることが望
ましい。
同図(a)、Φ)、(C)、(d)は、それぞれ連結棒
5を介してFl、 F、 、F、 、 F、の力が印加
された場合の、該バネ材の圧縮、および、該バネ押具の
位置が例示されている。また、同図<e>iこは、該F
、 、F、、F、 、F、の大きさと、該実施例での変
換特性が例示されている。なお、同図iこは、前記2は
省略されている。同図(a)JこおいてFt(lh微小
力あるいは零)が印加された時には、バネ材70.71
に押圧力が作用せず、出力も零である。同図Φ)lこお
いて、F2が印加された時には、バネ定数の小さい該バ
ネ材70が、バネ定数の大きい該バネ材71よりも多量
に圧縮される。該状況においては、該バネ定数の差によ
り、該圧縮の程度が変化する。また、当該差によりバネ
押具60.61の移動蓋も変化するが、バネ押具60の
移動量の方かバネ押具61の移動量よりも太きい。同図
(C)において、F、が印加された時には、該バネ材7
0のコイルは互いに密接して、もはや、バネきして作用
しなくなる。同時に、該p s に対しては、該バネ材
71のみがバネとして作用するため、総合的なバネ定数
は大きくなり、同図(e)4こ示した該変換特性の傾き
は緩かになる。同図(d)Jこおいて、F、が印加され
た時には、該バネ材71のコイルも互いに密接して、も
はや、バネとして作用しすくする。即ち、同図(e)!
こ示すように、該印加される力かどんなに大きくなって
も、出力が飽和し、出力の増大は観測されない。かかる
動作説明に従い、当該変換特性の折れ線形状が明らかに
された。本実施例に示された構成例では、当該構成を容
易に組み立てられる利点がある。即ち、W6と筒65と
から成る筒状物体ζこ、バネ材71、バネ押具61、バ
ネ材70.バネ押具60を順次押し込むことにより組み
立てられる。核組み立てを考慮するならば、核部65の
形状を円筒とTることが好ましいが、この限りではない
。また、バネ押具60の長さと、バネ材70の長さiこ
ついては特憂こ限定されることはない。例えば、該バネ
材70.71をS成しているコイルが密接する以前に、
バネ押具60と61、および、バネ押具61と壁6とが
密着するよう、バネ押具ω、61の長さを短かくしても
良い。かかる場合においては、同図(C)、(d)の状
態で、バネ材70.71のコイルか極度lこ密接するこ
とが無いため、バネ材70.71の負荷が制限されるの
で、バネ材としての寿命、信頼性を向上できる利点が発
生する。
即ち、バネ押具60.61の移動量の最大値がバネ材7
0.71により制限されることはなく、バネ押A、60
.61の形状により制限されることになる。
以上、実施例を挙げて本発明の詳細な説明を行った。説
明Gこ際しては、2を磁気スケールとしてきたが、本発
明はこれに限定されることはなく、当該可゛動片の移a
mを横用できるセンサならば全て適用されることは明ら
かである。例えば、XYレコーダ等で実用化されている
超音波技術を用いた変位センサ、ロータリーエンコーダ
で実用化されている光源とスリットとを組み合わせた光
学的な変位センサ、該可動片に固定された光源とスリッ
ト1こより当該スリットを通過する光をフォトダイオー
ドが集積化されたりニアセンサで測定するセンサ等を適
用することができる。
(発明の効果) 第9図はロボットマニピュレータのグリッパに取りつけ
られた本発明による力変換器を示す図である。図におい
て、90はアーム、91.92はグリッパ、93.94
は該アームと該グリッパとを連結する棒、95.96は
当該力変換器、97は把持対象物体である。該95.9
6は概念的に示されており、第3図、第5図、第7図、
第8図での実施例が適用されている。同図に示した応用
例では、把持対象物体を破壊せず、かつ、滑ることなく
把持するために、当該グリッパの開閉動作は、該力変換
器からの出力信号を用いてセンサフィードバック制御さ
れている。即ち、該出力信号を用いて、所望の力で該把
持対象物体を押圧するようにグリッパの位置、角度等が
制御されている。当該応用例では、装置全停の信頼性を
向上させるために、該力変換器のダイナミックレンジが
大きいこと、および、該グリッパが該把持対象物体を押
圧する力の設定の細かさが、該抑圧力が大きくなるにつ
れて粗くなっても制御上何ら不都合が発生し1Cいこと
のために、本発明の有効な応用例である。
本発明による新規な力変換器は、かかる応用形態例から
明らかなように、広範囲な力を検出することができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の力変換器を示す図であり、第2図はその
変換特性である。第3図は本発明の第1の実施例を説明
する図であり、第4図はその変換特性である。第5図は
第2の実施例を説明する図であり、第6図はその変換特
性である。第7図は第3の実施例を、第8図(al〜(
e)は第4の実施例を説明Tる図である。第9図は本発
明の応用例を示す図である。 図において、 1・・・・・・可動片、 2・・・・・・磁気スケール
、3.30.31.50.70.71・・・・・・バネ
材、 4・・・・・・受圧部、5・・・・・・連結棒、
 6・・・・・・壁、 40.41.42・・・・・・
特性、 印、61・・・・・・バネ押具、 90・−・
・・・アーム、91.92・・・・・・グリッパ、 9
3.94・・・・・・棒、95.96・・・力変換器、
 97・・・・・・把持対象物体 である。 代理入り団jJ、内原 晋 オ 1 図 ど 71−2 図 第3図 オ 4 図 75 図 71−7 図 オ 6 図 79 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 直線的に移動することのできる可動片と、該可動片の移
    動量を検出するセンサと、該可動片に測定すべき力を印
    加せしめる手段と、当該測定すべき力と当該移動量とを
    非線形あるいは複数の直線からなる折れ線形の関係Iこ
    せしめる手段とを備えたことを特徴とする力変換器。
JP2029884A 1984-02-07 1984-02-07 力変換器 Pending JPS60164229A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2029884A JPS60164229A (ja) 1984-02-07 1984-02-07 力変換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2029884A JPS60164229A (ja) 1984-02-07 1984-02-07 力変換器

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JPS60164229A true JPS60164229A (ja) 1985-08-27

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ID=12023243

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JP2029884A Pending JPS60164229A (ja) 1984-02-07 1984-02-07 力変換器

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JP (1) JPS60164229A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS646836A (en) * 1987-06-30 1989-01-11 Japan Res Dev Corp Optical force sensor
JPH0326930A (ja) * 1989-06-26 1991-02-05 Sumitomo Heavy Ind Ltd 2レンジ圧力制御用ロードセル
KR100473524B1 (ko) * 2002-03-21 2005-03-09 한국과학기술원 비선형 기계적 변조기 및 이를 이용한 구동장치
JP2021167843A (ja) * 2020-10-16 2021-10-21 株式会社トライフォース・マネジメント 力覚センサ

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