JPS60163946A - ゴム混合物 - Google Patents

ゴム混合物

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JPS60163946A
JPS60163946A JP60007640A JP764085A JPS60163946A JP S60163946 A JPS60163946 A JP S60163946A JP 60007640 A JP60007640 A JP 60007640A JP 764085 A JP764085 A JP 764085A JP S60163946 A JPS60163946 A JP S60163946A
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JP
Japan
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salts
rubber mixture
rubber
flame
cyanuric acid
Prior art date
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Pending
Application number
JP60007640A
Other languages
English (en)
Inventor
ブルフ・フオン・ボニン
ゲルト・マテナル
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/34Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
    • C08K5/3467Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having more than two nitrogen atoms in the ring
    • C08K5/3477Six-membered rings
    • C08K5/3492Triazines
    • C08K5/34928Salts
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/49Phosphorus-containing compounds
    • C08K5/51Phosphorus bound to oxygen
    • C08K5/52Phosphorus bound to oxygen only

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Fireproofing Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシアヌル酸またはシアヌル酸誘導体類の塩類を
混合成分として含有しているゴム混合物類およびそれら
から加硫により製造される防火保護目的用に使用される
成型品類に関するものである。
水酸化アルミニウム、二酸化アンチモンまたはクロロパ
ラフィン類を含有している加硫されたゴム混合物類の構
成素材は、防火保護目的用に1例えば防炎ケーブル外装
またはケーブル用のケーブル線型用の素材として、使用
されている。
引火性に関して非常に非感受性でありそしてrASTM
 D 2863に従う酸素−指数試験」において50よ
り大きい02−指数(LOI)を与えるような成型品類
を製造しようとするなら、例えばN、ハロゲンもしくは
Stの如きペテロ原子を含有しているゴム類、例えばシ
リコーンゴム類、ニトリルゴム類、弗素ゴム類、グロロ
スルホン化もしくは塩素化されたオレフィン重合体類ま
たはより特にポリクロロプレンゴム類、を使用しなけれ
ばならない。防炎処理ゴム混合物類または加硫物類は、
それらを用いて(ワられる良好な機械的性質に関しては
非常に成功を収めるということが証明されている。
限定された量の、耐炎性または難燃性を与える特定の型
の充填剤類(例えば水酸化アルミニウム)を使用した場
合のみ、ゴム成型品中で良好な機械的性質が得られる。
大量の水酸化アルミニウムをハロゲン−含有ゴム混合物
類中で使用した場合でさえ、炎中で生成する煙状気体は
酸性に反応しそして水酸化アルミニウムは加水分解で生
成したHCを中和させるためにはあまり大きく寄与して
いないということが示yれている。従って、難燃性に関
して活性でありそして良好な機械的性質を確実に保持し
ており、しかも加硫物が燃えたときに酸性の燃焼気体の
生成を防11.するような充填剤類がめられている。
ゴム混合物を耐炎性にさせそしてそれに膨張性を午える
ような、すなわちそれの容量を増加させるような、難燃
性付与充填剤が特に要求されている。
さらに、これらの充填剤類は加硫工程およびその後の工
程を妨害すべきでなく、そして一般に約120℃以北で
ある加硫および加工温度に機能の損失を伴わずに耐えら
れなければならない。
シアヌル酸およびシアヌル酸誘導体類、特にメラミン、
の塩類、特に燐酸塩類、がそのような充填剤として作用
できることを今見出した。メラミ〉・は非常に劣った塩
基性しか有しておらず、それの燐酸塩類はしばしば劣っ
た酸性反応を有するにもかかわらず酸性の燃焼気体類の
生成を減じることができるという点でこの発見は驚くべ
きことである。そのような塩状物賀が加硫物の機械的性
質をほとんど妨害しない良好な充填剤として適している
とは考えられていなかった。
本発明に従う添加物−または充填剤−含有ゴム加硫物類
は炎中での膨張性質を有する、すなわち容量の膨張増加
を経験する、が燐酸塩自体の燃焼が膨張性フオームの生
成を示しているものではないことも見出された。
従って、本発明の−・目的はシアヌル酸またはシアヌル
酸誘導体類の塩類を含有していることを特徴とするゴム
混合物類を提供することである。
本発明の他の目的はこれらのゴム物質類から加硫により
製造された成型品類を提供することである。
本発明は特にメラミン燐酸塩類を含有しているエチレン
共重合体および好適にはポリクロロプレンゴム混合物類
の成型品類に関するものである。
加硫されたゴム混合物類から製造される成型品類の例は
、フィルム、管、板、輪郭物(profties)、密
封物、塊、線、結合物、繊維、発泡も1.<は塊状の栓
、被覆層およびコーティングである。
5− 塩類は有機または無機酸類の塩類であることができる。
それらの例は、シュウ酸塩類、蟻酸塩類、クエン酸塩類
;トリメリット酸、スルファニル酸、クロロ酢酸の塩類
:またはハロゲン化水素酸類の塩類、硝酸塩類、硫酸塩
類、へナジン酸塩類、モリブデン酸塩類、珪酸塩類、ホ
ウ酸塩類、特に燐の酸類の、特にHa PO4、Ha 
P207もしくはポリ燐酸の、塩類である。
塩類は1モルのシアヌル酸誘導体当たり0.01〜3モ
ル以上の、特に0.2〜1.5モルの、酸の付加生成物
類であることもできる。
シアヌル酸誘導体類の塩類はゴム混合物類中に、総重量
を基にして0.5〜55重量%の、好適には5〜30重
量%の、量で含まれる。それらは、一般的な防炎充填剤
類または炎中での性能に関して中性である充填剤類を、
全部または部分的に置換することができる。
塩類の粒子直径は0.1mm以下の範囲内が適 6− しており、すなわち塩類は微粉状である。
適当なシアヌル酸誘導体類の例は、シアヌル酸、シアナ
ミド、ジシアナミド、ジシアンジアミド、グアナジン、
パイグアニド、ウラゾール、シアヌル酸ウラゾール、メ
ラミンの重合体類、シアヌル酸メラミン、メラミン、シ
アヌル酸エステル類およびアミド類であり、特にそれの
良好な入手性のためにメラミンが好適である。
原書およびそれらの同族体類または重合体類、ヒドロゾ
ジカルポンアミド、アロファンテ、ビウレント、それら
の重縮合生成物類および特にそれらの水不溶性の任意に
塩基性−改質されていてもよい縮合生成物類並びにこれ
らのN−含有化合物類のホルムアルデヒド−縮合生成物
類を使用できる。
メラミンは燃焼時に直ちに燐酸類に転化しそして次にそ
の場でメラミンの燐酸塩類を生成するため1本発明は例
えば燐酸類に化学量論的に相当する量の赤色燐および例
えばメラミンの組み合わせを加えることもできる。
種々のシアヌル酸誘導体類の塩類の混合物類も使用でき
る。
適当なゴム類の例は、天然ゴム、イソプレン、ポリブタ
ジェン、エチレン−酢酸ビニル共重合体類、イソプレン
、ブテン、ブタジェン、ペンテン、プロピエン、エチレ
ン、アクリロニトリル、スチレン、塩化ビニル、酢酸ビ
ニル、エチルアクリレートおよびブチルアクリレートな
どの重合体類およびその中に種々の共単量体類を含有し
ている重合体類である。ハロゲン−含有ゴム類、例えば
フルオロ−エラストマー類、クロロスルホン化オレフィ
ン重合体類、特に商業的に広く使用されているポリクロ
ロプレンまたはオレフィン−もしくはエチレン共重合体
型のハロゲンを含まない型のゴム、例えばエチレン−酢
酸ビニル、エチレン−プロピレン−スチレン共重合体類
もしくはブロック共重合体類が特に商業的に興味がある
これらのゴム類を本発明の技術に従い、複数の充填剤類
、顔料類、加工剤、可塑剤、防炎および加硫助剤類と調
合して、ゴム混合物を製造し1次に成型し、そして加硫
する。そのようなゴム混合物類の、特にポリクロロプレ
ンの、製造および組成は公知である。
加硫温度は250℃を越えてはならず、好適には80℃
〜200℃の範囲内である。
良好な機械的性質を有する難燃性の弾性物質類が要求さ
れる場合に、本発明に従うゴム混合物類または加硫物類
が使用される。
本発明に従う混合物類または加硫物類が燃焼時に容量膨
張を受けるため、それらはケーブル部品類を密封ブロッ
クまたは予備成型バッキングの形で密封するためのかさ
高い、多孔性のまたは発泡された形状で特に適している
。しかしながら、ケーブル外装連結輪郭、密封部、管 
モノコック、コーティングされた加工織物、織布、非織
布、もしくは糸および繊維、コーティングされた硬いも
しくは柔軟性の冊またはフィルムまでも本9− 発明に従う物質類から製造でき、それらの全ては炎保護
に寄与する。中空またはかさ高い輪郭の形に設計できる
そのような物質の密封輪郭が特に興味がある。本発明に
従う物質のフィルムまたは本発明に従う物質で一面もし
くは両面がコーティングされている金属性もしくは織物
基質類、炎保護に寄与するエプロンもしくはカーテン、
を使用すること、またはそれらとの結合物を製造するこ
ともでき、それらを使用することにより保護しようとす
る目的物を巻くこともまたは線をつけることもできる。
金属性、鉱物性または有機性の強化剤もしくは支持要素
類を有する組成物物質類も使用できる。
皿、フィルム、帯および顆粒化物質類の形の本発明に従
うゴム混合物類は、加硫の前にまたは後にさらに加工お
よび成型工程にかけることもできる。圧縮、印刷または
ナイフ使用の他に押出しまたは射出成型方法も適用でき
る。
10− 下記の実施例においては、水酸化アルミニウムおよびポ
リクロロプレンゴムを1:1の重量比を含有しているク
ロロプレンゴム混合物(マチナール(Matenar)
およびE、O−ド(Rohde)のKautschuk
 and Gummi Kunststoffe)、5
巻、30,289頁(1977)、6@1.1舌、36
3頁(1977)参照)を塩基(I)として使用した。
次に水酸化アルミニウムの25重量%(2)または50
重量%(3)を、1モルのメラミンおよび0.75モル
のH3PO4から製造された0、1mmより小さい粒子
直径に粉砕されているメラミン燐酸塩により置換した。
混合物から150℃において10分間圧縮することによ
り加硫物を製造し、それらは標準環■としてのt50X
150X5mmの板の形および4X8X12cmの正確
に平行な管状の立方体形であった。
下記の値が測定された: −−−例 1 2 3 密度(g/cm” ) 1.84 1.84 1.fl
lムーニー粘度ML1+4.100℃ 混合物 87 82 6”/ 強Iff(MPa)標準環 4.1 4.8 3.5強
度10oz膨張(MPa) 3.5 3.2 3.2シ
ョアA硬度 88 88 85 反発レジリエンスC%) 22 23 232.5 X
2.5 X25mm片の 5分間の燃焼 LOT値 )50 >50 )50 枠の除去時の煙気体のPH1−8 膨IW(容量’!、’) 3 25 90−1252.
5X2.5X25mmの試験片の形の成型品がメラミン
燐酸塩を含有しているなら、天然ガスブンゼンバーナー
の非−発光性炎で燃焼したときにはそれらが膨張を示す
ということは本発明に関しては特に重要である。このこ
とは、本発明に従う加硫物からなる固定装置によりきっ
ちりと包囲されている電気ケーブルは、ケーブル外装が
炎の影響下で燃焼した場合でさえ、熱膨張したゴム混合
物が生成した空洞を満たすため、きっちりと包囲された
ままであることを意味している。
・く−ナーの炎を除去してもその後の加硫物の燃焼は観
察されなかった。放出する気体は(1)では非常に酸性
であり、そして本発明に従う調合物(3)では微塩基性
でありかつ微腐食性であった。測定は湿ったpH紙片を
使用してバーナー炎を除いて実施された。
i隻猜] 共重合体を基にして50重量%の水酸化アルミニウムで
防炎処理されているエチレン−酢酸ビニ′ル共重合体(
45%の酢酸ビニル)を基にした過酸化物により交叉結
合可能なゴム゛混合物において、水酸化アルミニウムの
半分を実施例2で使用されたメラミン燐酸塩により置換
した。加硫は、3mm厚さの試験板上でプレス中で15
0℃において15分間実施された。
13− 寸法が3X3X25mmの試験片を水酸化アルミニウム
だけを含有している比較用の板から切断し、そして前記
の実施例中の如く燃焼による膨張に関して試験した。水
酸化アルミニウムだけを含有している試料類に対しては
膨張の兆候は観察されず、メラミン燐酸塩を含有してい
る試料の容量は約200%増加した。耐炎性の炭化フオ
ームがそれにより生成した。
#許出願人 バイエル・アクチェンゲゼルシャフト 14−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シアヌル酸またはシアヌル酸誘導体類の塩類を含有
    していることを特徴とするゴム混合物。 2、エチレン−共重合体またはポリクロロプレン型のゴ
    ムを使用することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のゴム混合物。 3、メラミンの燐酸塩類をシアヌル#誘導体類の塩類と
    して使用することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のゴム混合物。 4、総重量を基にして、0.5〜55重量%の、好適に
    は5〜30重量%の、シアヌル酸またはシアヌル酸誘導
    体類の塩類を含有していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のゴム混合物。 5、特許請求の範囲第1〜4項に記載のゴム混合物を加
    硫することにより得られる成型品。
JP60007640A 1984-01-24 1985-01-21 ゴム混合物 Pending JPS60163946A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19843402309 DE3402309A1 (de) 1984-01-24 1984-01-24 Kautschukmischungen und daraus durch vulkanisation hergestellte formkoerper
DE3402309.7 1984-01-24

Publications (1)

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JPS60163946A true JPS60163946A (ja) 1985-08-26

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ID=6225746

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JP60007640A Pending JPS60163946A (ja) 1984-01-24 1985-01-21 ゴム混合物

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EP (1) EP0152751A3 (ja)
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DE (1) DE3402309A1 (ja)
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