JPS60163412A - トランス - Google Patents
トランスInfo
- Publication number
- JPS60163412A JPS60163412A JP59018644A JP1864484A JPS60163412A JP S60163412 A JPS60163412 A JP S60163412A JP 59018644 A JP59018644 A JP 59018644A JP 1864484 A JP1864484 A JP 1864484A JP S60163412 A JPS60163412 A JP S60163412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- power transformer
- transformer
- pipe
- cost
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/08—Cooling; Ventilating
- H01F27/10—Liquid cooling
- H01F27/18—Liquid cooling by evaporating liquids
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D15/00—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies
- F28D15/02—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes
- F28D15/0266—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes with separate evaporating and condensing chambers connected by at least one conduit; Loop-type heat pipes; with multiple or common evaporating or condensing chambers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分舒
本発明は、電子レンジ等に使用する電源トランスに関す
る。
る。
従来例の構成とその問題点
従来の電子レンジに使用されている電源トランスは、冷
却ファンの風を外表面にあてて冷却して小型・軽量化お
よび低コスト化が図られてきた。
却ファンの風を外表面にあてて冷却して小型・軽量化お
よび低コスト化が図られてきた。
そして、さらに小型・軽量化および低コスト化が要望さ
れ、そのため冷却能力を上げるには風量を増すか熱交換
面積を増さねばならなかった。しかし、風量を増すとフ
ァンの騒音が大きくなり、室内設置機器である電子レン
ジでは、騒音による規制で風量を増すことができず、ま
た電源トラノスの熱交換面積を増すにも設置寸法上の制
約があり、かつ従来のように外表面のみに冷却ファンの
風をあてているだけでは外表面に放熱フィンを設けても
内部にこもった熱を除却しにくく、よって電源トランス
をさらに小型・軽量化および低コスト化を図ることは困
難であるという問題を自していた。
れ、そのため冷却能力を上げるには風量を増すか熱交換
面積を増さねばならなかった。しかし、風量を増すとフ
ァンの騒音が大きくなり、室内設置機器である電子レン
ジでは、騒音による規制で風量を増すことができず、ま
た電源トラノスの熱交換面積を増すにも設置寸法上の制
約があり、かつ従来のように外表面のみに冷却ファンの
風をあてているだけでは外表面に放熱フィンを設けても
内部にこもった熱を除却しにくく、よって電源トランス
をさらに小型・軽量化および低コスト化を図ることは困
難であるという問題を自していた。
一方、トランスにヒートパイプを設けて発生した熱を放
熱することは公知であるが、ヒートパイプとトランスの
伝熱性能を高くし、かつピー１〜バイフか故！した場合
でもヒートパイプのみ交換可能にすることは困難であっ
た。
熱することは公知であるが、ヒートパイプとトランスの
伝熱性能を高くし、かつピー１〜バイフか故！した場合
でもヒートパイプのみ交換可能にすることは困難であっ
た。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解消するもので、電源ト
ランスから効率良く熱を除却して小型・軽量化および低
コスト化を図るものである。
ランスから効率良く熱を除却して小型・軽量化および低
コスト化を図るものである。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明は、電源トランスの１
ｒｌｉ層板の重ね方向の中間に空間部を設け、その間隙
にヒーｉ・パイプの蒸発部を挿入して伝熱的に艮μｊ・
な状態にしたものである。
ｒｌｉ層板の重ね方向の中間に空間部を設け、その間隙
にヒーｉ・パイプの蒸発部を挿入して伝熱的に艮μｊ・
な状態にしたものである。
この構成によって、電子レンジの運転中に電源トランス
より発生した熱の一部は、電源１〜ランスの表向から放
熱されるが、大半の熱はヒートバイブロ 部へ熱搬送され、凝縮部から冷却ファンの風により高効
率に放熱される。ヒートバイブの凝縮部の形状は任意に
できるので熱交換効率を大きくすることによって熱搬送
量も大きくでき、よって電源トランス本体部を小型・軽
量化でき、コストも電源トランス本体部分のコストダウ
ン類とヒートパイプのコストの差引き分コストダウンす
ることができる。
より発生した熱の一部は、電源１〜ランスの表向から放
熱されるが、大半の熱はヒートバイブロ 部へ熱搬送され、凝縮部から冷却ファンの風により高効
率に放熱される。ヒートバイブの凝縮部の形状は任意に
できるので熱交換効率を大きくすることによって熱搬送
量も大きくでき、よって電源トランス本体部を小型・軽
量化でき、コストも電源トランス本体部分のコストダウ
ン類とヒートパイプのコストの差引き分コストダウンす
ることができる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図を用いて説明
する。
する。
電子レンジ１内部の機械室２の１氏部には電蝕トランス
３が設けられている。電源トランス３の積層板４の爪ね
方向の中間には空間部５が設けられ、その間隙にヒート
バイブロの蒸発部７ａか伝熱的に良好な状態で挿入され
ている。このヒートバイブロは、蒸発部７ａより上方が
凝縮部８となっており、その蒸発部７ａと凝縮部８とは
往管９と戻管１０とで連通されて密閉ループが構成され
、その内部は真空引き後蒸発性作動液が封入されている
。また凝縮部８には放熱フィン１１が設けられており、
放熱フィン１１と電源トランスａ本体とに対向する電子
レンジ１の後壁の位置には冷却ファン１２が設けられて
いる。一方、冷却ファン１２の風の一部を受ける位置に
マグイ司・ロン１３と電子レンジ制御ブロック１４が配
設されている。
３が設けられている。電源トランス３の積層板４の爪ね
方向の中間には空間部５が設けられ、その間隙にヒート
バイブロの蒸発部７ａか伝熱的に良好な状態で挿入され
ている。このヒートバイブロは、蒸発部７ａより上方が
凝縮部８となっており、その蒸発部７ａと凝縮部８とは
往管９と戻管１０とで連通されて密閉ループが構成され
、その内部は真空引き後蒸発性作動液が封入されている
。また凝縮部８には放熱フィン１１が設けられており、
放熱フィン１１と電源トランスａ本体とに対向する電子
レンジ１の後壁の位置には冷却ファン１２が設けられて
いる。一方、冷却ファン１２の風の一部を受ける位置に
マグイ司・ロン１３と電子レンジ制御ブロック１４が配
設されている。
１５はマグネＩ〜ロン１３から発振された電波を電子レ
ンジ庫内（図示せず）へ導びく導波管である。
ンジ庫内（図示せず）へ導びく導波管である。
上記構成において、電子レンジ１の調理運転時に電線ト
ランス３．マクイ・トロンし３．ｆｉ子レンり制御ブロ
ック１４から発生する大量の熱は、冷却ファン１２によ
って送風される空気流によって熱交換されて放出される
。
ランス３．マクイ・トロンし３．ｆｉ子レンり制御ブロ
ック１４から発生する大量の熱は、冷却ファン１２によ
って送風される空気流によって熱交換されて放出される
。
ここにおいて、電源１〜ランス３から発生する熱の一部
は、電源トランス３の本体外表面より放出されるが、内
部にこもった熱は、ヒートバイブロの蒸発部７ａ内部に
ある作動液を蒸発させる蒸発熱としてうばわれ、凝縮部
８へ往管９を通って搬送され、凝縮部８本体と放熱フィ
ンにより冷却ファン１２から送られてくる空気流と熱交
換されることにより、凝縮熱として放出される。凝縮部
８で液化した作動液は戻管６を戻り再び蒸発部７ａに達
し前述した動作をくり返して電源Ｉ・ランス３内部にこ
もった熱を放熱する。
は、電源トランス３の本体外表面より放出されるが、内
部にこもった熱は、ヒートバイブロの蒸発部７ａ内部に
ある作動液を蒸発させる蒸発熱としてうばわれ、凝縮部
８へ往管９を通って搬送され、凝縮部８本体と放熱フィ
ンにより冷却ファン１２から送られてくる空気流と熱交
換されることにより、凝縮熱として放出される。凝縮部
８で液化した作動液は戻管６を戻り再び蒸発部７ａに達
し前述した動作をくり返して電源Ｉ・ランス３内部にこ
もった熱を放熱する。
このように、電源トランス３内部の熱を効率良く取り出
せるため、電源トランス３のコイルの巻線径を細くでき
、従って積層板４も小さくできるので電源ｌ−ランス３
本体の小型・軽量化が図れ、コストも低減することがで
きるだけでなく、凝縮部８を蒸発部７ａよりは」一方の
任意の位置にもってくることによ−）で機械室２を小さ
くすることもできる。
せるため、電源トランス３のコイルの巻線径を細くでき
、従って積層板４も小さくできるので電源ｌ−ランス３
本体の小型・軽量化が図れ、コストも低減することがで
きるだけでなく、凝縮部８を蒸発部７ａよりは」一方の
任意の位置にもってくることによ−）で機械室２を小さ
くすることもできる。
なお空間部５の間隙は小さいほど、小型・軽量化に幻才
る効果は大きいので、小径でも熱搬送ｈ１を大きくとれ
るループ形ヒートバイブがより逸しているが、間隙幅さ
え許容できれば普通の単管形ヒートバイブロイブしつか
えない。
る効果は大きいので、小径でも熱搬送ｈ１を大きくとれ
るループ形ヒートバイブがより逸しているが、間隙幅さ
え許容できれば普通の単管形ヒートバイブロイブしつか
えない。
次に本発明の他の実施例を第３図を用いて説明する。第
３図において前記実施例と相違する点は、ヒートバイブ
ロの蒸発部７ｂを中空のパネル状なる構成としたことに
あり、この構成によれば、電源トランス３との接触面積
を大きくできるため効率良い熱の授受ができるだけでな
く、通路断面積も大きくなるためパネルの厚みを少なく
することができ、電源トランス３をより小型・軽量化で
きる。
３図において前記実施例と相違する点は、ヒートバイブ
ロの蒸発部７ｂを中空のパネル状なる構成としたことに
あり、この構成によれば、電源トランス３との接触面積
を大きくできるため効率良い熱の授受ができるだけでな
く、通路断面積も大きくなるためパネルの厚みを少なく
することができ、電源トランス３をより小型・軽量化で
きる。
次に本発明の他の実施例を第４図を用いて説明する。第
４図において前記実施例と相違する点は、電源トランス
３の中間に設けられた空間部５にヒ−トハイブ６の蒸発
部７ａを挿入後、その間隙幅を圧縮させて蒸発部７ａと
電源トランス３とを密着させる圧縮手段１６を設ける構
成としたことにあり、この構成によれば、ヒートバイブ
ロと電源トランス３の接触熱コノダクタノスｔ・大きく
できるだけでなく、圧縮手段１６をフリーにすると、ヒ
ートパイプを取りはずすことも容易となり、ヒートパイ
プのみ故障した場合にも１１１１単にピー１−バイブの
交換ができる。
４図において前記実施例と相違する点は、電源トランス
３の中間に設けられた空間部５にヒ−トハイブ６の蒸発
部７ａを挿入後、その間隙幅を圧縮させて蒸発部７ａと
電源トランス３とを密着させる圧縮手段１６を設ける構
成としたことにあり、この構成によれば、ヒートバイブ
ロと電源トランス３の接触熱コノダクタノスｔ・大きく
できるだけでなく、圧縮手段１６をフリーにすると、ヒ
ートパイプを取りはずすことも容易となり、ヒートパイ
プのみ故障した場合にも１１１１単にピー１−バイブの
交換ができる。
発明の効果
以上のように本発明のトランスによれば次の効果が得ら
れる５、 （１） ｌ−ランスの中間の積層板間に設けられた空間
部に、ピー１−バイブの蒸発部を伝熱的に良好な状態に
挿入した構成としているので、トランスの内部にこもっ
た熱を効率良く取出すことができるので、トランスの小
型・軽量化および低コスト化が図れる。
れる５、 （１） ｌ−ランスの中間の積層板間に設けられた空間
部に、ピー１−バイブの蒸発部を伝熱的に良好な状態に
挿入した構成としているので、トランスの内部にこもっ
た熱を効率良く取出すことができるので、トランスの小
型・軽量化および低コスト化が図れる。
？）トランスの積層板間の空間にヒートパイプを挿入す
るようにしたものであるから、生産工程の上でも、トラ
ンスとヒートパイプを独立に完成させておいて、後で組
立てることができ、さらにヒートパイプが故障した場合
でも、ピー１〜バイブ単独の交換も可能である。
るようにしたものであるから、生産工程の上でも、トラ
ンスとヒートパイプを独立に完成させておいて、後で組
立てることができ、さらにヒートパイプが故障した場合
でも、ピー１〜バイブ単独の交換も可能である。
第１図は本発明の一実施例を示す縦−１曲図、第２図は
同実施例の要部斜視分解図、第３図は他の実施例を示す
要部斜視分解図、第４図は他の実施例を示す要部斜視図
である。 ３・・・・・・電源トランス、４・・・・・・積層板、
５・・・・・空間部、６・・・・・・ヒートパイプブ、
７ａ、ｂ・・・・・・蒸発部、８・・・・・・凝縮部。
同実施例の要部斜視分解図、第３図は他の実施例を示す
要部斜視分解図、第４図は他の実施例を示す要部斜視図
である。 ３・・・・・・電源トランス、４・・・・・・積層板、
５・・・・・空間部、６・・・・・・ヒートパイプブ、
７ａ、ｂ・・・・・・蒸発部、８・・・・・・凝縮部。
Claims (2)
- （１） ｌ−ランスの中間の積層板間に設けられた空間
部に、ヒートパイプの蒸発部を伝熱的に良好な状態に挿
入してなるトランス。 - （２） ヒートパイプブの蒸発部をトランスの積層板と
ほぼ同様な形状の中空パネル状にした特許請求の範囲第
１項記載のトランス。 （３トランスの中間の積層板間に設けられた空間部の間
隙を圧縮する手段を設けた特許請求の範囲第１項記載の
トランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59018644A JPS60163412A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | トランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59018644A JPS60163412A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | トランス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60163412A true JPS60163412A (ja) | 1985-08-26 |
Family
ID=11977312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59018644A Pending JPS60163412A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | トランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60163412A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2079087A1 (de) * | 2008-01-09 | 2009-07-15 | Siemens Aktiengesellschaft | Anordnung mit mindestens einer elektrischen Wicklung |
| WO2011038184A1 (en) * | 2009-09-24 | 2011-03-31 | Parker Hannifin Corporation | Embedded cooling of wound electrical components |
| EP2337040A1 (de) * | 2009-12-18 | 2011-06-22 | ABB Technology AG | Transformatorkern |
| EP2682957A1 (en) * | 2012-07-04 | 2014-01-08 | ABB Technology AG | Electro-magnetic device comprising a cooling arrangement including a specifically arranged thermosyphon |
| US20150042431A1 (en) * | 2011-09-28 | 2015-02-12 | Hispano Suiza | Coiled electronic power component comprising a heat sinking support |
| WO2016116204A1 (en) * | 2015-01-23 | 2016-07-28 | Abb Technology Ag | Thermosyphon cooler for an electric device with inductance |
| EP2306092B1 (de) * | 2009-10-02 | 2020-04-22 | BSH Hausgeräte GmbH | Gargerät mit einer sich im Betrieb erwärmenden Komponente sowie Verfahren zum Kühlen einer solchen Komponente |
| DE102019200717A1 (de) * | 2019-01-22 | 2020-07-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Transformator mit Wärmerohr |
-
1984
- 1984-02-03 JP JP59018644A patent/JPS60163412A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2079087A1 (de) * | 2008-01-09 | 2009-07-15 | Siemens Aktiengesellschaft | Anordnung mit mindestens einer elektrischen Wicklung |
| WO2011038184A1 (en) * | 2009-09-24 | 2011-03-31 | Parker Hannifin Corporation | Embedded cooling of wound electrical components |
| EP2306092B1 (de) * | 2009-10-02 | 2020-04-22 | BSH Hausgeräte GmbH | Gargerät mit einer sich im Betrieb erwärmenden Komponente sowie Verfahren zum Kühlen einer solchen Komponente |
| EP2337040A1 (de) * | 2009-12-18 | 2011-06-22 | ABB Technology AG | Transformatorkern |
| US20150042431A1 (en) * | 2011-09-28 | 2015-02-12 | Hispano Suiza | Coiled electronic power component comprising a heat sinking support |
| EP2682957A1 (en) * | 2012-07-04 | 2014-01-08 | ABB Technology AG | Electro-magnetic device comprising a cooling arrangement including a specifically arranged thermosyphon |
| WO2014005806A1 (en) * | 2012-07-04 | 2014-01-09 | Abb Technology Ag | Electro-magnetic device comprising a cooling arrangement including a specifically arranged thermosyphon |
| WO2016116204A1 (en) * | 2015-01-23 | 2016-07-28 | Abb Technology Ag | Thermosyphon cooler for an electric device with inductance |
| DE102019200717A1 (de) * | 2019-01-22 | 2020-07-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Transformator mit Wärmerohr |
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