JPS60162993A - 原子力発電所中央制御盤の据付方法 - Google Patents
原子力発電所中央制御盤の据付方法Info
- Publication number
- JPS60162993A JPS60162993A JP59018238A JP1823884A JPS60162993A JP S60162993 A JPS60162993 A JP S60162993A JP 59018238 A JP59018238 A JP 59018238A JP 1823884 A JP1823884 A JP 1823884A JP S60162993 A JPS60162993 A JP S60162993A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- central control
- control panel
- power plant
- nuclear power
- installation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、原子力発電所の中央制御盤を予めユニット
化して、効率的に据付を行う原子力発電所中央制御盤の
据付方法に関する。
化して、効率的に据付を行う原子力発電所中央制御盤の
据付方法に関する。
原子力発電所中央制御室内の構成を第１図を参照して説
明する。
明する。
第１図は従来の据付方法により施行された場合の構成図
で、中央制御盤１は原子力発電所中央制御室の床２に据
付基礎台３を介して設置され、据付基礎台３としては中
央制御室の床２に互に平行に適当な間隔を保って多数の
鉄筋コンクリート構造のコンクリート梁４を設け、その
コンクリート梁４の上面に、コンクリート梁４の方向に
直角に格子目状に多数のＨ鋼材５を載せてコンクリート
梁４の上面に固定したものを使用している。中央制御盤
１の周囲、据付基礎台３のＨ鋼材５の上面には床面材６
が敷きつめられている。この床面材６と床２との間の空
間には各種情報の電気信号を伝達するケーブル７が敷設
されている。
で、中央制御盤１は原子力発電所中央制御室の床２に据
付基礎台３を介して設置され、据付基礎台３としては中
央制御室の床２に互に平行に適当な間隔を保って多数の
鉄筋コンクリート構造のコンクリート梁４を設け、その
コンクリート梁４の上面に、コンクリート梁４の方向に
直角に格子目状に多数のＨ鋼材５を載せてコンクリート
梁４の上面に固定したものを使用している。中央制御盤
１の周囲、据付基礎台３のＨ鋼材５の上面には床面材６
が敷きつめられている。この床面材６と床２との間の空
間には各種情報の電気信号を伝達するケーブル７が敷設
されている。
次に第１図及び第２図を参照して従来の中央制御盤の据
付方法について説明する。
付方法について説明する。
先ず中央制御室の床２の工事を施行するため、第２図に
示すように、下端筋８を設定し、次に縦方向の梁筋９を
下端筋８に溶接し、更に上端筋１０を溶接などにより設
定した後、中央制御室の床２のコンクリート打設を行う
。このコンクリートの養生後横方向の梁筋１１とコンク
リート梁４内に埋め込まれるＨ鋼材１２のレベル調整用
鉄筋１３を溶接し、そのレベル調整用鉄筋１３上にＨ鋼
材１２を設置してレベルを調整した後、コンクリート梁
４のコンクリート打設を行う。更にコンクリート梁４の
養生が完了した後にコンクリート梁４の上面に、直角方
向に多数のＨ鋼材５を格子目状に設置して溶接し、据付
基礎台３の工事を完成させ、次いでＨ鋼材５の上に、央
に中央制御盤１の搬入用の通板（図面では省略）を敷き
、中央制御盤１を搬入してＨ鋼材５の上に据え付けて固
定する。次いで搬入用通板を撤去した後、中央制御盤１
の周囲に床面材６を敷き、その床面材６と中央制御室の
床２との間の空所に多数の電気信号を伝達するケーブル
７配線を行って据付工事を完成させる。
示すように、下端筋８を設定し、次に縦方向の梁筋９を
下端筋８に溶接し、更に上端筋１０を溶接などにより設
定した後、中央制御室の床２のコンクリート打設を行う
。このコンクリートの養生後横方向の梁筋１１とコンク
リート梁４内に埋め込まれるＨ鋼材１２のレベル調整用
鉄筋１３を溶接し、そのレベル調整用鉄筋１３上にＨ鋼
材１２を設置してレベルを調整した後、コンクリート梁
４のコンクリート打設を行う。更にコンクリート梁４の
養生が完了した後にコンクリート梁４の上面に、直角方
向に多数のＨ鋼材５を格子目状に設置して溶接し、据付
基礎台３の工事を完成させ、次いでＨ鋼材５の上に、央
に中央制御盤１の搬入用の通板（図面では省略）を敷き
、中央制御盤１を搬入してＨ鋼材５の上に据え付けて固
定する。次いで搬入用通板を撤去した後、中央制御盤１
の周囲に床面材６を敷き、その床面材６と中央制御室の
床２との間の空所に多数の電気信号を伝達するケーブル
７配線を行って据付工事を完成させる。
従来の中央制御盤据付方法では、特に据付基礎台の土台
となるコンクリート梁４の部分が鉄筋コンクリートにな
るので工事が面倒で、しかもコンクリート打設を２回施
行しなければならず、更にコンクリート梁４のコンクリ
ート打設後、強度が確保されるまで十分な養生期間が必
要となる関係で、中央制御盤の据付基礎工事が長期化す
る。更にコンクリート梁４の上部には多数のＨ鋼材５が
格子目状に配列されているので、中央制御盤１の搬入に
は通板が必要になり、しかもその通板は搬入終了後は撤
去しないとケーブル敷設工事が行えないなど従来の中央
制御盤の基礎工事や搬入据付作業が複雑で、長い期間が
必要となり、従って引き続いて施行するケーブル配線工
事も遅延して、原子力発電所の建設工期が著しく長期化
する欠点があった。
となるコンクリート梁４の部分が鉄筋コンクリートにな
るので工事が面倒で、しかもコンクリート打設を２回施
行しなければならず、更にコンクリート梁４のコンクリ
ート打設後、強度が確保されるまで十分な養生期間が必
要となる関係で、中央制御盤の据付基礎工事が長期化す
る。更にコンクリート梁４の上部には多数のＨ鋼材５が
格子目状に配列されているので、中央制御盤１の搬入に
は通板が必要になり、しかもその通板は搬入終了後は撤
去しないとケーブル敷設工事が行えないなど従来の中央
制御盤の基礎工事や搬入据付作業が複雑で、長い期間が
必要となり、従って引き続いて施行するケーブル配線工
事も遅延して、原子力発電所の建設工期が著しく長期化
する欠点があった。
この発明は、上記の事情にかんがみてなされたもので、
原子力発電所の建設現場における中央制御盤の据付工期
を大幅に短縮することができ、しかも現場でのケーブル
配線作業も簡素化されて、建設現場における中央制御盤
の据付工数の低減と作業能率の向上が期待できる原子力
発電所中央制御盤の据付方法を提供することを目的とす
る。
原子力発電所の建設現場における中央制御盤の据付工期
を大幅に短縮することができ、しかも現場でのケーブル
配線作業も簡素化されて、建設現場における中央制御盤
の据付工数の低減と作業能率の向上が期待できる原子力
発電所中央制御盤の据付方法を提供することを目的とす
る。
（へ ）
〔発明の概要〕
原子力発電所を建設する場合、中央制御盤の従来の据付
方法では、建設現場における作業が複雑であったりして
、ケーブル配線工事も含めると、かなりの長期間を必要
として、原子７］発電所全体の建設工期に影響を及ぼし
ていた点に着目し、中央制御盤据付完了後の中央制御室
内の構成などは従来と殆んど同様であるが、この発明で
は建設現場における中央制御盤の据付作業量を極力減少
させて工期の短縮を計っているのが特徴である。
方法では、建設現場における作業が複雑であったりして
、ケーブル配線工事も含めると、かなりの長期間を必要
として、原子７］発電所全体の建設工期に影響を及ぼし
ていた点に着目し、中央制御盤据付完了後の中央制御室
内の構成などは従来と殆んど同様であるが、この発明で
は建設現場における中央制御盤の据付作業量を極力減少
させて工期の短縮を計っているのが特徴である。
そのために、中央制御盤の製造工場において、予め中央
制御盤本体を所定寸法の据付基礎台上に取り付け、一体
としてユニット化し、各ユニットについて内部の電気配
線もすべて行った後、原子力発電所中央制御室の床の完
成を待って建設現場に、中央制御盤ユニットとして搬入
し、所定の位置に据え付けて固定し、ケーブル配線は各
々の中央制御盤ユニットの間及び外部の関連装置との間
で行えば据付作業は完了するようにしている。
制御盤本体を所定寸法の据付基礎台上に取り付け、一体
としてユニット化し、各ユニットについて内部の電気配
線もすべて行った後、原子力発電所中央制御室の床の完
成を待って建設現場に、中央制御盤ユニットとして搬入
し、所定の位置に据え付けて固定し、ケーブル配線は各
々の中央制御盤ユニットの間及び外部の関連装置との間
で行えば据付作業は完了するようにしている。
（６）
この発明による原子力発電所中央制御盤据付方法の一実
施例を第３図及び第４図によって説明する。
施例を第３図及び第４図によって説明する。
第３図は製造工場において予め一体として製作される中
央制御盤ユニット１４の構成図、第４図は第３図に示す
中央制御盤ユニッ１−１４，１４Ａを中央制御室の床上
に組み合わせて据え付けた時の中央制御室の構成図であ
る。
央制御盤ユニット１４の構成図、第４図は第３図に示す
中央制御盤ユニッ１−１４，１４Ａを中央制御室の床上
に組み合わせて据え付けた時の中央制御室の構成図であ
る。
先ず予め製造工場において製作される中央制御盤ユニッ
ト１４について第３図を参照して説明する。
ト１４について第３図を参照して説明する。
中央制御盤１は方形波形鋼材１５とＨ鋼材１６とを格子
目状に組み合わせた据付基礎台上に据え付は固定されて
おり、Ｉ−Ｉ鋼材１６の上面で中央制御盤１の周囲には
床面材１７が敷きつめられている。また、床面材１７と
床２との間には’ＭＥ気信号を伝達するケーブルが敷設
されていて、それら敷設されるケーブルには、自群ユニ
ット内の中央制何１盤１の間を接続するケーブル１８、
自群の中央制御盤１と他群の中央制御盤ＩＡとの間を接
続するケーブル１９、外部の関連装置（図面では省略）
との間を接続するケーブル２０、あるいは自群内の中央
制御盤１には接続されないで単に通過するだけのケーブ
ル２１などがある。また建設現場でのケーブル配線作業
を容易にするため、方形波形鋼材１５の端部とＨ鋼材】
６の端部にコネクタ盤２２．２３を設けて、このコネク
タ盤２２，２３にはすべてのケーブルがいずれかに接続
されている。第５図は方形波形鋼材１５の端部に設けた
コネクタ盤２２．第６図はＨ鋼材１６の端部に設けたコ
ネクタ盤２３を示す。
目状に組み合わせた据付基礎台上に据え付は固定されて
おり、Ｉ−Ｉ鋼材１６の上面で中央制御盤１の周囲には
床面材１７が敷きつめられている。また、床面材１７と
床２との間には’ＭＥ気信号を伝達するケーブルが敷設
されていて、それら敷設されるケーブルには、自群ユニ
ット内の中央制何１盤１の間を接続するケーブル１８、
自群の中央制御盤１と他群の中央制御盤ＩＡとの間を接
続するケーブル１９、外部の関連装置（図面では省略）
との間を接続するケーブル２０、あるいは自群内の中央
制御盤１には接続されないで単に通過するだけのケーブ
ル２１などがある。また建設現場でのケーブル配線作業
を容易にするため、方形波形鋼材１５の端部とＨ鋼材】
６の端部にコネクタ盤２２．２３を設けて、このコネク
タ盤２２，２３にはすべてのケーブルがいずれかに接続
されている。第５図は方形波形鋼材１５の端部に設けた
コネクタ盤２２．第６図はＨ鋼材１６の端部に設けたコ
ネクタ盤２３を示す。
次に中央制御盤ユニット１４を工場において組み立て製
作する方法について述べる。
作する方法について述べる。
先ず所定寸法に切断した方形波形鋼材１５を土台として
、その上に、中央制御盤１の据付面の幅に合わせて多く
の■（鋼材１６を格子目状に配置し、方形波形鋼材１５
とＨ鋼材１６とを溶接によって固定する。ついでＨ鋼材
１６の上側所定の位置に中央制御盤１を据付固定する。
、その上に、中央制御盤１の据付面の幅に合わせて多く
の■（鋼材１６を格子目状に配置し、方形波形鋼材１５
とＨ鋼材１６とを溶接によって固定する。ついでＨ鋼材
１６の上側所定の位置に中央制御盤１を据付固定する。
次に方形波形鋼材１５とＨ鋼材１６とからなる据付基礎
台内の空間にケーブル１８，１９，２０．２１を敷設し
、それぞれの一端はコネクタ盤２２，２３のいずれかに
接続してケーブル配線を終了する。最後に中央制御盤１
の周囲に床面材１７を敷きつめ°Ｃ作業は完了する。
台内の空間にケーブル１８，１９，２０．２１を敷設し
、それぞれの一端はコネクタ盤２２，２３のいずれかに
接続してケーブル配線を終了する。最後に中央制御盤１
の周囲に床面材１７を敷きつめ°Ｃ作業は完了する。
製造工場において完成された第３図に示す中央制御盤ユ
ニット１４を建設現場に搬入して中央制御室内に据え付
けるに際しては、中央制御室の床２が完成した直後に随
時、第４図に示すように、中央制御盤ユニット１４．１
４Ａなどを所定位置に搬入して据付固定する。次いで中
央制御盤ユニット１４．１４Ａなどにそれぞれ取り付け
られているコネクタ盤２２．２３などについて、それぞ
れ対応するコネクタの間を接続すればケーブル配線工事
は完了する。次いでケーブル工事をチェックするためケ
ーブルテストを実施すれば、中央制御盤の中央制御室へ
の据付は完了する。
ニット１４を建設現場に搬入して中央制御室内に据え付
けるに際しては、中央制御室の床２が完成した直後に随
時、第４図に示すように、中央制御盤ユニット１４．１
４Ａなどを所定位置に搬入して据付固定する。次いで中
央制御盤ユニット１４．１４Ａなどにそれぞれ取り付け
られているコネクタ盤２２．２３などについて、それぞ
れ対応するコネクタの間を接続すればケーブル配線工事
は完了する。次いでケーブル工事をチェックするためケ
ーブルテストを実施すれば、中央制御盤の中央制御室へ
の据付は完了する。
この発明による原子力発電所中央制御盤の据付方法は、
その実施例について前項に詳述したよう（９） に、予め製造工場において中央制御盤を所定寸法の据付
基礎台上に取り付けて、ユニットとして一体化し、且つ
各ユニットについて内部の電気配線もすべて行い、ユニ
ット外部とはコネクタ盤を介して接続できるようにし、
建設現場には中央制御室の床の完成を待って、工場にお
いて完成した上記の中央制御盤ユニットを搬入して所定
の位置に据え付け、コネクタ盤を介して他の中央制御盤
ユニットや外部の関連装置との間をコネクタ接続するだ
けで据付工事は完了するようになっているので、建設現
場における中央制御盤の据付工事は、ケーブル配線工事
も含めて極めて簡素化され、据付工期は大幅に短縮され
、作業能率も向上する。
その実施例について前項に詳述したよう（９） に、予め製造工場において中央制御盤を所定寸法の据付
基礎台上に取り付けて、ユニットとして一体化し、且つ
各ユニットについて内部の電気配線もすべて行い、ユニ
ット外部とはコネクタ盤を介して接続できるようにし、
建設現場には中央制御室の床の完成を待って、工場にお
いて完成した上記の中央制御盤ユニットを搬入して所定
の位置に据え付け、コネクタ盤を介して他の中央制御盤
ユニットや外部の関連装置との間をコネクタ接続するだ
けで据付工事は完了するようになっているので、建設現
場における中央制御盤の据付工事は、ケーブル配線工事
も含めて極めて簡素化され、据付工期は大幅に短縮され
、作業能率も向上する。
従って、原子力発電所の建設工期が短縮されて、経費も
大幅に節約される効果がある。
大幅に節約される効果がある。
第１図は従来の原子力発電所中央制御室の構成図、第２
図はコンクリート梁の構成図、第３図はこの発明の一実
施例における中央制御盤ユニットの構成図、第４図は第
３図に示す中央制御盤ユニ（１０） ットを組み合わせて据え付けた時の中央制御室の構成図
、第５図及び第６図はこの発明の一実施例におけるコネ
クタ盤の取付図である。 １・・・中央制御盤、２・・・中央制御室床、３・・・
据付基礎台、４・・・コンクリート梁、５，１６・・・
Ｈ鋼材、６．１７・・・床面材、７．１８，１９，２０
．２１・・・ケーブル、１４・・・中央制御盤ユニット
、１５・・・方形波形鋼材、２２．２３・・・コネクタ
盤。 （７３１７） 代理人 弁理士 則近憲佑（ほか１名） （１１）
図はコンクリート梁の構成図、第３図はこの発明の一実
施例における中央制御盤ユニットの構成図、第４図は第
３図に示す中央制御盤ユニ（１０） ットを組み合わせて据え付けた時の中央制御室の構成図
、第５図及び第６図はこの発明の一実施例におけるコネ
クタ盤の取付図である。 １・・・中央制御盤、２・・・中央制御室床、３・・・
据付基礎台、４・・・コンクリート梁、５，１６・・・
Ｈ鋼材、６．１７・・・床面材、７．１８，１９，２０
．２１・・・ケーブル、１４・・・中央制御盤ユニット
、１５・・・方形波形鋼材、２２．２３・・・コネクタ
盤。 （７３１７） 代理人 弁理士 則近憲佑（ほか１名） （１１）
Claims (3)
- （１）原子力発電所の中央制御室の床面上に据付基礎台
を介して設置され、原子力発電所運転中の各種データを
表示し、原子力発電所の起動、停止及び出力の制御を行
う遠隔操作スイッチ類を備えた中央制御盤を原子力発電
所建設時に中央制御室内に据え付けて、各種情報の電気
信号を伝達する電気配線を行う原子力発電所中央制御盤
の据付ＩＴＩ事方決方法いて、先ず工場において、製作
の終了した中央制御盤本体を所定寸法の据付基礎台上に
据え付は固定して予めユニット化し、各ユニット毎に内
部の電気配線をすべて行った後、原子力発電所建設現場
には中央制御盤ユニットとして搬入して据え付け、つい
で各中央制御盤ユニットの間及び外部関連装置との間に
ついて電気接続すれば据付作業が完了するようにしたこ
とを特徴とする原子力発電所中央制御盤の据付方法。 - （２） 中央制御盤を取り付ける据付基礎台が所定寸法
の方形波形鋼材を土台とし、その方形波形鋼材の上面に
格子目状にＨ鋼材を配列固定したものからなる特許請求
の範囲第１項記載の原子力発電所中央制御盤の据付方法
。 - （３）原子力発電所建設現場において各々の中央制御盤
ユニットの間及び中央制御盤ユニットと外部関連装置と
の間を電気接続するのに使用するコネクタ盤を方形波形
鋼材及びＨ鋼材の端部に設けた特許請求の範囲第２項記
載の原子力発電所中央制御盤の据付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59018238A JPS60162993A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 原子力発電所中央制御盤の据付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59018238A JPS60162993A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 原子力発電所中央制御盤の据付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60162993A true JPS60162993A (ja) | 1985-08-24 |
Family
ID=11966095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59018238A Pending JPS60162993A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | 原子力発電所中央制御盤の据付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60162993A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008014654A (ja) * | 2006-07-03 | 2008-01-24 | Toshiba Corp | 発電所の中央制御室、中央制御室の配線方法、および、中央制御室の改造方法 |
-
1984
- 1984-02-06 JP JP59018238A patent/JPS60162993A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008014654A (ja) * | 2006-07-03 | 2008-01-24 | Toshiba Corp | 発電所の中央制御室、中央制御室の配線方法、および、中央制御室の改造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR20210038684A (ko) | 프리캐스트 건축물 시공 시스템 | |
| JPS60162993A (ja) | 原子力発電所中央制御盤の据付方法 | |
| KR20130022656A (ko) | 습식공법과 건식공법을 결합한 하이브리드 건축 시공방법 | |
| JP2897663B2 (ja) | 地下構造物の構築方法 | |
| JPH09279742A (ja) | 床の施工方法 | |
| JPH02132245A (ja) | 建築物の床構造およびその施工方法 | |
| JPH11324323A (ja) | 建物の構築方法 | |
| CN217897007U (zh) | 预制钢过梁、门过梁结构 | |
| JP3559673B2 (ja) | プラントの建屋とその建屋の建設方法 | |
| JPS61106007A (ja) | 制御盤基礎工法 | |
| JP3612108B2 (ja) | Ｒｃ壁の構築方法 | |
| KR101698991B1 (ko) | 대구경 철근용 철근배근유닛과 이를 이용한 철근배근 방법 | |
| JPS63167826A (ja) | ２重壁構造建築物の建築工法 | |
| JP3451274B2 (ja) | 土間ユニット及び土間一体型プレハブ住宅ユニット | |
| JPS58173238A (ja) | 鉄筋コンクリ−ト建築物に於ける壁体の施工法 | |
| JPS62228974A (ja) | 原子力発電所の建屋建設工法 | |
| JP2622313B2 (ja) | 建築物の構築方法 | |
| JPH0120408Y2 (ja) | ||
| JP2722121B2 (ja) | 鉄筋コンクリート造建築物の構築工法 | |
| JPS62273347A (ja) | 原子力発電所の建屋建設方法 | |
| JPS58138861A (ja) | 先組配筋工法 | |
| JPS6245837A (ja) | タ−ビン発電機基礎台建設工法 | |
| JPH0771043A (ja) | 埋設床部ユニット工法 | |
| JPH06280338A (ja) | スラブの構築方法 | |
| JPS61112504A (ja) | モジユ−ル制御室 |