JPS60162772A - るつぼ - Google Patents
るつぼInfo
- Publication number
- JPS60162772A JPS60162772A JP1875184A JP1875184A JPS60162772A JP S60162772 A JPS60162772 A JP S60162772A JP 1875184 A JP1875184 A JP 1875184A JP 1875184 A JP1875184 A JP 1875184A JP S60162772 A JPS60162772 A JP S60162772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crucible
- chamber
- partition wall
- substance
- molten substance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/22—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
- C23C14/24—Vacuum evaporation
- C23C14/243—Crucibles for source material
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B14/00—Crucible or pot furnaces
- F27B14/08—Details peculiar to crucible or pot furnaces
- F27B14/10—Crucibles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は物質の蒸気を噴出させるようにしたるつぼに
関する本のである。
関する本のである。
従来、常温固体状の物質を加熱して蒸発させ、被蒸着材
に薄膜を形成する真空蒸鶏においては、蒸発物質の噴出
方向を鉛直以外の方向に傾斜させる場合には、特公昭5
6−41165号公報に示されているように、るつは自
体を傾斜させる方法が採用されている。
に薄膜を形成する真空蒸鶏においては、蒸発物質の噴出
方向を鉛直以外の方向に傾斜させる場合には、特公昭5
6−41165号公報に示されているように、るつは自
体を傾斜させる方法が採用されている。
即ち、第1図において、(1)は噴出孔(1a)が設け
られたるつほで1、鉛直線と噴出孔(1a)の方向との
間が角度θになるように配置されている。(2)はるつ
は(1)を囲繞したフィラメントからなる加熱手段で、
るつは(1)を加熱する。(3)はるつぼ(1)に収容
された溶融物質である。この図に示す様に1溶融した物
質が噴出孔から流出しないためKは、液面が噴出孔よシ
下になくてはならないから、るつは内に収容できる物質
の海が、るりほの内容MK比して、かなシ小さく押えら
れる。即ち、上記構成によると、るつtXを傾斜して設
定する場合、その傾−角度によって、内部に収容可能な
物質の1が左右されるという欠点があった。
られたるつほで1、鉛直線と噴出孔(1a)の方向との
間が角度θになるように配置されている。(2)はるつ
は(1)を囲繞したフィラメントからなる加熱手段で、
るつは(1)を加熱する。(3)はるつぼ(1)に収容
された溶融物質である。この図に示す様に1溶融した物
質が噴出孔から流出しないためKは、液面が噴出孔よシ
下になくてはならないから、るつは内に収容できる物質
の海が、るりほの内容MK比して、かなシ小さく押えら
れる。即ち、上記構成によると、るつtXを傾斜して設
定する場合、その傾−角度によって、内部に収容可能な
物質の1が左右されるという欠点があった。
この発明は上記欠点を解消するためになされたもので、
るつぼの内部を溶融物質の収容室と噴出孔に面した蒸気
室とに仕切壁で仕切って、収容室と蒸気室とを連通孔で
連通させることによって1噴出孔の方向を傾斜させても
溶融物質の収容量に与える影響を少なくできるるつほを
提供する。
るつぼの内部を溶融物質の収容室と噴出孔に面した蒸気
室とに仕切壁で仕切って、収容室と蒸気室とを連通孔で
連通させることによって1噴出孔の方向を傾斜させても
溶融物質の収容量に与える影響を少なくできるるつほを
提供する。
以下、図について説明する。第2図において、(11〜
(3)は従来と同様である。(4)はるつは(1)の内
部に設けられた仕切壁で、溶融物質(3)の収容室(5
)と噴出孔(1a)Ic面した蒸気室(6)とを構成す
る0なお、仕切壁(4)はるつげ(1)本体と一体化し
てもよい0(7)は連通孔で、収容室(5)と蒸気室(
6)を連通している0 上ie禍成において、加熱手段(3)で加熱された溶融
物質(3)から発生した蒸気は、連通孔(7)を通って
蒸気室(6)を経由後、噴出孔(1a)から噴出される
。
(3)は従来と同様である。(4)はるつは(1)の内
部に設けられた仕切壁で、溶融物質(3)の収容室(5
)と噴出孔(1a)Ic面した蒸気室(6)とを構成す
る0なお、仕切壁(4)はるつげ(1)本体と一体化し
てもよい0(7)は連通孔で、収容室(5)と蒸気室(
6)を連通している0 上ie禍成において、加熱手段(3)で加熱された溶融
物質(3)から発生した蒸気は、連通孔(7)を通って
蒸気室(6)を経由後、噴出孔(1a)から噴出される
。
この場合、溶融物質(3)は仕切壁(4)で阻止されて
いるので、噴出孔(1a)から流出することはない0〔
発明の効果〕 この発明によると、溶融物質の収容室と蒸気室との間を
仕切壁で仕切って、収容室と蒸気室とを連通孔で連通す
ることによって、蒸気の噴出方向を鉛直方向から傾斜さ
せても、溶融物彌の流出を阻止するとともに、蒸気の噴
出ができるので、噴出方向の傾斜に影響されることなく
多量のた融物質を収容できる。
いるので、噴出孔(1a)から流出することはない0〔
発明の効果〕 この発明によると、溶融物質の収容室と蒸気室との間を
仕切壁で仕切って、収容室と蒸気室とを連通孔で連通す
ることによって、蒸気の噴出方向を鉛直方向から傾斜さ
せても、溶融物彌の流出を阻止するとともに、蒸気の噴
出ができるので、噴出方向の傾斜に影響されることなく
多量のた融物質を収容できる。
第1図は従来のるつばを示す断面図、第2図はこの発明
の一実施例を示す断面図である。図において、(la)
は噴出孔、(3)は溶融物質、(4)は仕切壁、(5)
は収容寮、(6)は蒸気室及び(7)は連通孔である0 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大著 増雄
の一実施例を示す断面図である。図において、(la)
は噴出孔、(3)は溶融物質、(4)は仕切壁、(5)
は収容寮、(6)は蒸気室及び(7)は連通孔である0 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大著 増雄
Claims (1)
- (1) III出孔から溶融物質の蒸気を噴出させるも
のにおいて、内部を上記溶融物置の収容室と上r噴出孔
に面した蒸気室とに仕切壁で仕切って、上記収容室と上
記蒸気室とを連通ずる連通孔を上記仕切壁に設けたるつ
は。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1875184A JPS60162772A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | るつぼ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1875184A JPS60162772A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | るつぼ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60162772A true JPS60162772A (ja) | 1985-08-24 |
Family
ID=11980348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1875184A Pending JPS60162772A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | るつぼ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60162772A (ja) |
-
1984
- 1984-02-03 JP JP1875184A patent/JPS60162772A/ja active Pending
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