JPS60161310A - 酸素を主成分とする一酸化炭素含有ガスから一酸化炭素を除去する方法 - Google Patents
酸素を主成分とする一酸化炭素含有ガスから一酸化炭素を除去する方法Info
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- JPS60161310A JPS60161310A JP59016871A JP1687184A JPS60161310A JP S60161310 A JPS60161310 A JP S60161310A JP 59016871 A JP59016871 A JP 59016871A JP 1687184 A JP1687184 A JP 1687184A JP S60161310 A JPS60161310 A JP S60161310A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
I tm 業」二の′不り用多)里)]本発明は、酸素
を主成分とJる一酸化炭素含有力スから一酸化炭素を除
去する方法にpA−Jるものである。
を主成分とJる一酸化炭素含有力スから一酸化炭素を除
去する方法にpA−Jるものである。
[従来技術]
酸素は不活性ガスとの共存下におりる有機合成用酸化剤
、活魚類の移送時におりる生存酸形成用、地下発掘作業
時における保安用等広い用途を有するカス体であるが、
その生成原料や製造工程の如何によっては、少量の一酸
化炭素が含まれることがある。、()かしく、酸素を一
酸化炭素の存在のまま、例えば右)設合成用の酸化剤に
用いた場合、−酸化炭素が還元剤として作用づるので、
酸化反応が円滑に進行しない。また、−酸化炭素は有毒
ガスであり、これを少吊含む酸素は、前記活魚類の移送
時におCノる生存酸形成用や地下発掘作業にお(Jる保
安用としては甚だ不適当である。
、活魚類の移送時におりる生存酸形成用、地下発掘作業
時における保安用等広い用途を有するカス体であるが、
その生成原料や製造工程の如何によっては、少量の一酸
化炭素が含まれることがある。、()かしく、酸素を一
酸化炭素の存在のまま、例えば右)設合成用の酸化剤に
用いた場合、−酸化炭素が還元剤として作用づるので、
酸化反応が円滑に進行しない。また、−酸化炭素は有毒
ガスであり、これを少吊含む酸素は、前記活魚類の移送
時におCノる生存酸形成用や地下発掘作業にお(Jる保
安用としては甚だ不適当である。
酸素を主成分とし、少量の一酸化炭素を含むカスから一
酸化炭素を除去するには、該ガスを銅触媒と接触させ、
−酸化炭素を二酸化炭素とし°(吸6除去づる方法が知
られ−Cいる。しかし、この種の公知触媒は活性が低い
た()でなく、触媒寿命が短かく、耐硫黄性も低いため
、該ガスの予熱、脱−酸化炭水塔の大型化、触媒の頻゛
繁な取り替え等を行う必要があり、更に、該ガスに硫黄
化合物が含有されている場合には予め除去しておく必要
がある。従って、上記のような公知の触媒は一酸化炭素
除去のための所要経費が高くつくという欠点があった。
酸化炭素を除去するには、該ガスを銅触媒と接触させ、
−酸化炭素を二酸化炭素とし°(吸6除去づる方法が知
られ−Cいる。しかし、この種の公知触媒は活性が低い
た()でなく、触媒寿命が短かく、耐硫黄性も低いため
、該ガスの予熱、脱−酸化炭水塔の大型化、触媒の頻゛
繁な取り替え等を行う必要があり、更に、該ガスに硫黄
化合物が含有されている場合には予め除去しておく必要
がある。従って、上記のような公知の触媒は一酸化炭素
除去のための所要経費が高くつくという欠点があった。
し発明の目的]
不発町名等は、上記のような問題点を解消づる一酸化1
災索含右の酸素を主成分とづ−るガスがら一酸化炭素を
除去覆る方法につき鋭意検討の結末、該ガスを9イ系お
よび亜鉛系の組み合わせからなる触媒ど接m1させるこ
とにより、含有され゛(いる−酸化炭素を(Jば100
%除去覆ることができ、しかbPIJ!媒自体は耐硫黄
性にJぐれ、耐用↑ηがあり、長期の使用によっても活
性を失うことがないとの知見を得て、本発明に到達した
。
災索含右の酸素を主成分とづ−るガスがら一酸化炭素を
除去覆る方法につき鋭意検討の結末、該ガスを9イ系お
よび亜鉛系の組み合わせからなる触媒ど接m1させるこ
とにより、含有され゛(いる−酸化炭素を(Jば100
%除去覆ることができ、しかbPIJ!媒自体は耐硫黄
性にJぐれ、耐用↑ηがあり、長期の使用によっても活
性を失うことがないとの知見を得て、本発明に到達した
。
し発明の構成]
即ち、本発明は、酸素(以下02と表わづ)を主成分と
づる一酸化炭素(以下coと表わづ)含有カスを、部分
還元処理した酸化銅J3よび酸化亜鉛の組み合わせより
なる二元組成系触媒と接触させることを特徴とする酸素
を主成分とJる一酸化炭素含有ガスから一酸化炭素を除
去する方法を要旨とするものである。
づる一酸化炭素(以下coと表わづ)含有カスを、部分
還元処理した酸化銅J3よび酸化亜鉛の組み合わせより
なる二元組成系触媒と接触させることを特徴とする酸素
を主成分とJる一酸化炭素含有ガスから一酸化炭素を除
去する方法を要旨とするものである。
本発明を更に詳細に説明するに、本発明方法では触媒ど
して基質が部分還元した酸化銅(Cub)及び酸化亜鉛
(2110)よりなる二元組成系触媒であり、その組成
割合がCub:10〜40重量%、好ましくは20〜4
0重量%、ZnO:90〜60重串%好ましくは80〜
60重呈%の範囲で、これに、例えばグラフ1イ1〜の
J:うなバインダーを4〜10重■%を加え、直径及び
高さがそれぞれ3m/mP?liの円柱状に成型してd
るものが使用される。
して基質が部分還元した酸化銅(Cub)及び酸化亜鉛
(2110)よりなる二元組成系触媒であり、その組成
割合がCub:10〜40重量%、好ましくは20〜4
0重量%、ZnO:90〜60重串%好ましくは80〜
60重呈%の範囲で、これに、例えばグラフ1イ1〜の
J:うなバインダーを4〜10重■%を加え、直径及び
高さがそれぞれ3m/mP?liの円柱状に成型してd
るものが使用される。
上記の触媒は、公知の各種方法によって“調製される。
例えば、銅及び亜鉛の硝酸塩のような無機酸塩の混合溶
液に、アルカリを加えてP )−1を調整し銅及び1I
Il鉛の水酸化物を技法させ析出した水酸化物を熱分解
しく酸化物としたのち成型し、N2刀スのJ、うな不活
性ガスに少量の112.ガスまたはOOカスを(f(「
させた還元性ガスで接触処理1〕C1部5>)7元1j
るn rit +銅及び亜鉛の硝酸塩の雇合溶液を担体
例え(J、アルミノ−のような担体に?2漬して、熱分
解し、酸化物としたのち成型し、N2刀スのような不活
111カスに少量のt17刀スまIζは00刀スを存在
させlこぶ元↑(1ガスで接触処理して、部分還元する
方法:銅及び亜鉛の酢酸塩のよう41右1幾酸、塩の混
゛合物にグラフッ・イ1〜のJ、うな無(炭質バインタ
ーを加えてiI4練し成型したのら、熱分解しU1%9
化物とし、前記のような不活性ガス中に112刀スやC
Oカスを少量存在さl!l〔還元性ガスて接触処理りる
方法などにより調製される。
液に、アルカリを加えてP )−1を調整し銅及び1I
Il鉛の水酸化物を技法させ析出した水酸化物を熱分解
しく酸化物としたのち成型し、N2刀スのJ、うな不活
性ガスに少量の112.ガスまたはOOカスを(f(「
させた還元性ガスで接触処理1〕C1部5>)7元1j
るn rit +銅及び亜鉛の硝酸塩の雇合溶液を担体
例え(J、アルミノ−のような担体に?2漬して、熱分
解し、酸化物としたのち成型し、N2刀スのような不活
111カスに少量のt17刀スまIζは00刀スを存在
させlこぶ元↑(1ガスで接触処理して、部分還元する
方法:銅及び亜鉛の酢酸塩のよう41右1幾酸、塩の混
゛合物にグラフッ・イ1〜のJ、うな無(炭質バインタ
ーを加えてiI4練し成型したのら、熱分解しU1%9
化物とし、前記のような不活性ガス中に112刀スやC
Oカスを少量存在さl!l〔還元性ガスて接触処理りる
方法などにより調製される。
上記触媒の調製に当つ℃の部分還元処理は、触媒活性を
高めるために必須のものである。
高めるために必須のものである。
又、本発明方法においてこの部分還元処理は熱処理復の
CuO及びZr1Oの組合わUよりなる二元組成系触媒
を触媒充填塔に充填し、還元性ガスを直接導通すること
によって行うことができる。
CuO及びZr1Oの組合わUよりなる二元組成系触媒
を触媒充填塔に充填し、還元性ガスを直接導通すること
によって行うことができる。
本発明方法は02を主成分とし、少量のCOが存在づる
ガス中のCOを02と反応さ1ICOzに変化さけるも
のである。しかして生成したCO2はCO除去工工程次
の工程で吸収法あるいは吸着法を適用して分離除去すれ
ばよい。本発明方法に834Jる02とCOとの反応は
発熱反応であり、自らの燃焼熱により、一定の温度が保
持され、外部からの熱源の供給を必要としないか、ある
いは、少なくて湾もという利点を有する。例えば、触媒
充填j?1にJ)りる保持温度は140〜1’50℃の
低温範囲で充分CO除去反応が完結づる。尚、被処理カ
スである07を主成分とづるガスの触媒充填塔への導通
空間速度は500へ□600.000hrの範囲ぐfj
つて存在づる少量のCOをほぼ完全に除去覆ることがで
きる。
ガス中のCOを02と反応さ1ICOzに変化さけるも
のである。しかして生成したCO2はCO除去工工程次
の工程で吸収法あるいは吸着法を適用して分離除去すれ
ばよい。本発明方法に834Jる02とCOとの反応は
発熱反応であり、自らの燃焼熱により、一定の温度が保
持され、外部からの熱源の供給を必要としないか、ある
いは、少なくて湾もという利点を有する。例えば、触媒
充填j?1にJ)りる保持温度は140〜1’50℃の
低温範囲で充分CO除去反応が完結づる。尚、被処理カ
スである07を主成分とづるガスの触媒充填塔への導通
空間速度は500へ□600.000hrの範囲ぐfj
つて存在づる少量のCOをほぼ完全に除去覆ることがで
きる。
本発明方法に用いられる上記触媒は従来公知の銅触媒に
較べて、02を主成分とづるガスからその中に含まれる
少量のCOの除去効率が極めて高く、触媒寿命も長い!
又、該ガス中にCO以外に触媒毒どして作用づる硫黄が
微mひ在しても、被毒性は低いという利点がある。
較べて、02を主成分とづるガスからその中に含まれる
少量のCOの除去効率が極めて高く、触媒寿命も長い!
又、該ガス中にCO以外に触媒毒どして作用づる硫黄が
微mひ在しても、被毒性は低いという利点がある。
1発明の効果]
本発明方法は以上のべたように、02を主成分とし少量
のCOを含有するカスを部分還元処理した酸化銅および
酸化亜鉛の相合わけよりなる二元組成系触媒と接触させ
ることによって少量に存在づる該COをはは完全に除去
づるもので、CO除去率、触媒N命、反応条件等いずれ
も従来公知の方法よりも格段に勝っており、その二V業
的利用価(直は極めて人である。
のCOを含有するカスを部分還元処理した酸化銅および
酸化亜鉛の相合わけよりなる二元組成系触媒と接触させ
ることによって少量に存在づる該COをはは完全に除去
づるもので、CO除去率、触媒N命、反応条件等いずれ
も従来公知の方法よりも格段に勝っており、その二V業
的利用価(直は極めて人である。
次に本発明を実施例を掲げて説明覆るが本発明はその要
旨を超えない限り以下の実施例に限定されることはない
。
旨を超えない限り以下の実施例に限定されることはない
。
[実施例1
実施例1
技法法ににり調製した8Qwt%のCuO−20w t
%の7nOよりなる二元組成系触媒(I CC)ヲ充1
iL7.:反応管(10m /mφx400m /m
)に、N2 :99.ovo1%、CO: 1 、0v
o1%よりなる還元↑Ilガス(100cc、/min
)を導通し、該触媒を温度170℃、圧力1kg/a
AGで部分還元したのら、組成が02 : 93.3V
O1%、CO:5.7VO1%からなる02を主成分と
する1京斜ガスを圧ツノ11(す/ aA G、空間速
度6,000hrの割合で第1図に承り触媒層の温度条
件下通過させ1ζ。このときの触媒層の保持渇麿とCO
除去率との関係を第1図に示づ。尚、本実施例に用いた
Cu o−z n o触媒は次のようにして調製した。
%の7nOよりなる二元組成系触媒(I CC)ヲ充1
iL7.:反応管(10m /mφx400m /m
)に、N2 :99.ovo1%、CO: 1 、0v
o1%よりなる還元↑Ilガス(100cc、/min
)を導通し、該触媒を温度170℃、圧力1kg/a
AGで部分還元したのら、組成が02 : 93.3V
O1%、CO:5.7VO1%からなる02を主成分と
する1京斜ガスを圧ツノ11(す/ aA G、空間速
度6,000hrの割合で第1図に承り触媒層の温度条
件下通過させ1ζ。このときの触媒層の保持渇麿とCO
除去率との関係を第1図に示づ。尚、本実施例に用いた
Cu o−z n o触媒は次のようにして調製した。
即ら、硝酸銅と硝酸亜鉛の混合溶液をアンモニア水でT
I Ll調整し、水酸化銅及び水酸化亜鉛と共沈さけ、
濾過、乾燥後人気巾約400℃で熱分解して得た酸化物
の粉末を温合成型した。
I Ll調整し、水酸化銅及び水酸化亜鉛と共沈さけ、
濾過、乾燥後人気巾約400℃で熱分解して得た酸化物
の粉末を温合成型した。
第1図の結果から明らかなように、部分還元したC u
O−7’n 0ζ元組成系触媒を用いる本発明方法は
、140〜150℃程1衰の低湿ぐ容易に02を主体と
づるCO含含有スからCOを除去できることが分かる。
O−7’n 0ζ元組成系触媒を用いる本発明方法は
、140〜150℃程1衰の低湿ぐ容易に02を主体と
づるCO含含有スからCOを除去できることが分かる。
尚、いずれの場合も反応管出口ガス中のCO濃度をガス
クロマトグラフィー分析ム1で実測したところ検出限界
<10ppm)以下で、COははは完全に除去されたこ
とが確認され10 実施例2 実施例1と同様の反応管に、実施例1と同様にしC調製
した0UO−Zno二元絹成系触媒を充填し還元ヤ1カ
スを導通して部分還元しlこσ)ち、m;煤層温度を1
50’Cに保持し、実施例1と同1の02を主成分とづ
る供試ガスを次の第1表1こ示J、空間速度及び圧力条
件下で接触させGO除去率を測定した。結果を同表に示
J0 第1表 実施例3 実施例1と同様の反応筒に、実施例1と同様にして調製
したCすo−zno二九組成系触媒を充填し、還元性ガ
スを導通して部分還元したのち、触媒層温度を150℃
に保持し、02 :93.3vo1%、CO:(う、7
VO1%、l−12S : 1 p’l)mからなる供
試ガスを、常圧及び、空間速度10゜000 h rて
通過させ、CO除去率を測定しτ、活性の低下の有無を
みた1、この結果を第2図に承り1.尚比較例としく、
部分還元したに L40甲独触媒を用いた場合の結果に
ついてもIJf記する。
クロマトグラフィー分析ム1で実測したところ検出限界
<10ppm)以下で、COははは完全に除去されたこ
とが確認され10 実施例2 実施例1と同様の反応管に、実施例1と同様にしC調製
した0UO−Zno二元絹成系触媒を充填し還元ヤ1カ
スを導通して部分還元しlこσ)ち、m;煤層温度を1
50’Cに保持し、実施例1と同1の02を主成分とづ
る供試ガスを次の第1表1こ示J、空間速度及び圧力条
件下で接触させGO除去率を測定した。結果を同表に示
J0 第1表 実施例3 実施例1と同様の反応筒に、実施例1と同様にして調製
したCすo−zno二九組成系触媒を充填し、還元性ガ
スを導通して部分還元したのち、触媒層温度を150℃
に保持し、02 :93.3vo1%、CO:(う、7
VO1%、l−12S : 1 p’l)mからなる供
試ガスを、常圧及び、空間速度10゜000 h rて
通過させ、CO除去率を測定しτ、活性の低下の有無を
みた1、この結果を第2図に承り1.尚比較例としく、
部分還元したに L40甲独触媒を用いた場合の結果に
ついてもIJf記する。
第2図の結果1)t rら明らかなように、部分還元し
たCuO−ZnO二元組成系触媒を用いる本発明方法−
C−は、300 o時間使用後もCO除去率の低]・は
みられず、1ti4硫黄性に1ぐれでおり活性が充分肩
1持されていることが分る。これに対し、比較例のCu
O単独触媒は比較的早い時期に活性が劣り、OO除去率
が低下づる。
たCuO−ZnO二元組成系触媒を用いる本発明方法−
C−は、300 o時間使用後もCO除去率の低]・は
みられず、1ti4硫黄性に1ぐれでおり活性が充分肩
1持されていることが分る。これに対し、比較例のCu
O単独触媒は比較的早い時期に活性が劣り、OO除去率
が低下づる。
実施例4
実施例1と同様の反応管に、CuOとZnOを種々の割
合に変えて調製したCuO−ZnO二元絹成系触媒をそ
れぞれ充填し還元性ガスを導通して部分還元したのち触
媒層温度を150’Cに保持し、実施例1ど同じ供試ガ
スを常几及び空間速度50.0OOhrで通過させ、C
O除去率と触媒組成どの関係をみlこ。その結果を第3
図に示す。
合に変えて調製したCuO−ZnO二元絹成系触媒をそ
れぞれ充填し還元性ガスを導通して部分還元したのち触
媒層温度を150’Cに保持し、実施例1ど同じ供試ガ
スを常几及び空間速度50.0OOhrで通過させ、C
O除去率と触媒組成どの関係をみlこ。その結果を第3
図に示す。
この結果から明らかなどおり、本発明方法ではCLJO
:20〜40重邑%、zno : 80〜60重間%の
触媒組成の場合、CO除去効率が最も顕棺であることが
分る。
:20〜40重邑%、zno : 80〜60重間%の
触媒組成の場合、CO除去効率が最も顕棺であることが
分る。
第1図は本発明方法による、CO除去率と触媒層温度ど
の関係を示1図、第2図はCO除去率と触媒使用時間と
の関係を示す図、第3図はCO除去率と触媒組成との関
係を示1図である。 代理人 弁理士 定立 勉 他1名
の関係を示1図、第2図はCO除去率と触媒使用時間と
の関係を示す図、第3図はCO除去率と触媒組成との関
係を示1図である。 代理人 弁理士 定立 勉 他1名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 酸素を主成分と覆る一酸化炭素含イ1フIスを、部
分還元処理した酸化銅および酸化亜鉛の組み合わせより
なる二元組成系触媒ど接触させることを特徴どづる酸素
を主成分とする一酸化炭素含イ1ガスから一酸化炭素を
除去覆る方法。 2 二元組成系触媒の組成が、部分還元処理した酸化鋼
20〜40重量%、部分還元処理した酸化亜鉛80〜6
0重量%よりなる特許請求の範囲第1項記載の酸素を主
成分と覆る一酸化IU2索含右カスから一酸化炭素を除
去する方法。 3 二元組成系触媒との接触温度が少くとも140”0
℃ある特許請求の範囲第1項又は第2項記載の酸素を1
−成分と覆る一酸化19J素含右ガスから一酸化炭素を
除去覆る方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59016871A JPS60161310A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 酸素を主成分とする一酸化炭素含有ガスから一酸化炭素を除去する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59016871A JPS60161310A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 酸素を主成分とする一酸化炭素含有ガスから一酸化炭素を除去する方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60161310A true JPS60161310A (ja) | 1985-08-23 |
JPH0148201B2 JPH0148201B2 (ja) | 1989-10-18 |
Family
ID=11928259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59016871A Granted JPS60161310A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 酸素を主成分とする一酸化炭素含有ガスから一酸化炭素を除去する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60161310A (ja) |
-
1984
- 1984-01-31 JP JP59016871A patent/JPS60161310A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0148201B2 (ja) | 1989-10-18 |
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