JPS60161242A - 給油所 - Google Patents
給油所Info
- Publication number
- JPS60161242A JPS60161242A JP1751084A JP1751084A JPS60161242A JP S60161242 A JPS60161242 A JP S60161242A JP 1751084 A JP1751084 A JP 1751084A JP 1751084 A JP1751084 A JP 1751084A JP S60161242 A JPS60161242 A JP S60161242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- vacuum cleaner
- car
- suction
- refueling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S3/00—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles
- B60S3/008—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for interiors of land vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、自動車等へガソリンを補給する給油所に関す
るものである。
るものである。
かかる給油所では、自動車へのガソリン類の補給等の主
たる販売業務の他に、各種のサービス業務の一つとして
自動車の車内掃除を行う場合がある。
たる販売業務の他に、各種のサービス業務の一つとして
自動車の車内掃除を行う場合がある。
ところで、掃除のため真空掃除機をガソリンを扱う給油
機付近で使用すると、掃除機のモーター等の電装機器に
より火花が発生したり、車内の灰皿から火のついた煙草
を掃除機内に吸込んだりして、引火のおそれがあり危険
である。そこで、給油機とは離れた事務室付近等に掃除
機を置き、ここで車内掃除を行っている給油所が多い。
機付近で使用すると、掃除機のモーター等の電装機器に
より火花が発生したり、車内の灰皿から火のついた煙草
を掃除機内に吸込んだりして、引火のおそれがあり危険
である。そこで、給油機とは離れた事務室付近等に掃除
機を置き、ここで車内掃除を行っている給油所が多い。
そのため、車内掃除をしようとする自動車を、ガソリン
を補給する給油地点とは別の離れた事務室前まで移動さ
せなければならず面倒であり、また、給油と同時に掃除
を行うことができないので時間が無駄であった。
を補給する給油地点とは別の離れた事務室前まで移動さ
せなければならず面倒であり、また、給油と同時に掃除
を行うことができないので時間が無駄であった。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、高価な防
爆構造の真空掃除機を用いない場合でも、車内掃除のた
めにわざわざ自動車を移動する必要がなく、給油中にサ
ービスとしての車内掃除を円滑に行えるようにした給油
所を提供することにある。
爆構造の真空掃除機を用いない場合でも、車内掃除のた
めにわざわざ自動車を移動する必要がなく、給油中にサ
ービスとしての車内掃除を円滑に行えるようにした給油
所を提供することにある。
しかしてこの目的は本発明によれば、真空掃除機の吸引
ホースを給油可能範囲まで伸長可能に設けることにより
達成される。
ホースを給油可能範囲まで伸長可能に設けることにより
達成される。
(発明の実施例)
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の給油所の一実施例を示す平面図、第2
図は同上要部の正面図で、図中1はアイランド2上に立
設された地上固定型の給油機を示し、該給油機1の近傍
に真空掃除機3を設けた。
図は同上要部の正面図で、図中1はアイランド2上に立
設された地上固定型の給油機を示し、該給油機1の近傍
に真空掃除機3を設けた。
掃除機3はアイランド2上に固設した掃除機本体4から
吸引管5をその上端が給油機1よりも上方に位置するよ
うに立ち上げかつ回動接手6を介して水平方向に延設し
、その先端に先端に吸引ノズル8を有するホース7を連
結したものである。
吸引管5をその上端が給油機1よりも上方に位置するよ
うに立ち上げかつ回動接手6を介して水平方向に延設し
、その先端に先端に吸引ノズル8を有するホース7を連
結したものである。
ホース7の結合部付近にはホース7が水平方向に支持さ
れるよう蔓巻バネ9を捲回し、また、ノズル8付近の手
許部には始動スイッチ10と終了スイッチ11を取付け
る。
れるよう蔓巻バネ9を捲回し、また、ノズル8付近の手
許部には始動スイッチ10と終了スイッチ11を取付け
る。
掃除機本体4は一例として第3図に示すように、前記吸
引管5の端は弁27を介して収納室12内の真空発生用
の送風器13に連結する密閉室14の吸込口14aに接
続する。
引管5の端は弁27を介して収納室12内の真空発生用
の送風器13に連結する密閉室14の吸込口14aに接
続する。
この密閉室14の吸込口14aと送風器13の吸込口1
3aとの間に底部及び側部をフィルター15で覆ったか
ご体16を設け、該かご体16内上部に吸込圧を検出す
る圧力センサー30を設け、また吸込口14aに接して
誘導板17を下方に向けて斜設した。
3aとの間に底部及び側部をフィルター15で覆ったか
ご体16を設け、該かご体16内上部に吸込圧を検出す
る圧力センサー30を設け、また吸込口14aに接して
誘導板17を下方に向けて斜設した。
さらに、送風器13の排気ダクト18を収納室12から
突出させる。
突出させる。
前記室14の下端には大きな開口14bを形成し、この
開口14bに底部に水19を張った取出し可能な箱20
の開口20aを当接する。該箱20内には水センサー2
6を設け、また下部には、握り部21aを有し箱20に
接するカム22.22’を固着した回転軸21を配設し
カム22.22’をもって、密閉室14に、箱20を気
密に連絡する。
開口14bに底部に水19を張った取出し可能な箱20
の開口20aを当接する。該箱20内には水センサー2
6を設け、また下部には、握り部21aを有し箱20に
接するカム22.22’を固着した回転軸21を配設し
カム22.22’をもって、密閉室14に、箱20を気
密に連絡する。
前記送風器13を駆動するモーター23は密閉室14外
に別個に形成した室24内に置き、この室24に空気取
入口24aを設け、モーター23にモーター冷却用送風
器を別個に取付り、その排気ダクト25を室24外に突
出する。
に別個に形成した室24内に置き、この室24に空気取
入口24aを設け、モーター23にモーター冷却用送風
器を別個に取付り、その排気ダクト25を室24外に突
出する。
これらの機構の全てをケース28内に収納し、さらにケ
ース28外に前記水センサー26の報知器29を取付け
る。
ース28外に前記水センサー26の報知器29を取付け
る。
このようにして給油機1の近傍に設けられる掃除機3の
うち、掃除機本体4はアイランド2上に設けられ、ホー
ス7のみが給油可能範囲内にまで伸長弓部に設けられる
こととなるが、図示のように1つのアイランド2上の左
右に給油機1.11が立設されている場合では、これら
給油機1.11間に掃除機本体4を設置し、反対方向に
も吸引管5“を突没し、弁27′を介して駆動機構に結
合すれば1台の掃除機本体4を共用できる。また、この
ような構成で給油機1.1′と掃除機3とが組合わされ
たアイランド2が複数ある場合には、いずれか1つのア
イランドにのみ駆動機構を収納した本体4を設け、該本
体4にそれぞれ弁27’″。
うち、掃除機本体4はアイランド2上に設けられ、ホー
ス7のみが給油可能範囲内にまで伸長弓部に設けられる
こととなるが、図示のように1つのアイランド2上の左
右に給油機1.11が立設されている場合では、これら
給油機1.11間に掃除機本体4を設置し、反対方向に
も吸引管5“を突没し、弁27′を介して駆動機構に結
合すれば1台の掃除機本体4を共用できる。また、この
ような構成で給油機1.1′と掃除機3とが組合わされ
たアイランド2が複数ある場合には、いずれか1つのア
イランドにのみ駆動機構を収納した本体4を設け、該本
体4にそれぞれ弁27’″。
27 ”’を介して吸引管5”、5“′を結合すること
も考えられる。
も考えられる。
第4図はブロック図で図中40はマイコンを示し、始動
スイッチ10、 終了スイッチ11、水センサー26及
び圧力センサー30の出力信号をマイコン40の入出力
装置41を介して中央処理装置42に導入し、該中央処
理装置42がらの出力信号を入出力装置41を介して弁
27、モーター23及び報知器29に導入した。また、
前記中央処理装置42は、記憶装置44及びタイマー4
3との間で出力信号を往来させる。
スイッチ10、 終了スイッチ11、水センサー26及
び圧力センサー30の出力信号をマイコン40の入出力
装置41を介して中央処理装置42に導入し、該中央処
理装置42がらの出力信号を入出力装置41を介して弁
27、モーター23及び報知器29に導入した。また、
前記中央処理装置42は、記憶装置44及びタイマー4
3との間で出力信号を往来させる。
次に動作及び使用法について説明すると、ガソリンの補
給の他に、自動車の車内掃除機を行うには、給油可能範
囲に車を停止し、ガソリン給油開始と同時に、または給
油の終了あるいは開始前にそのままの停止位置で、手近
にある掃除機3の吸引ノズル8を手許に引き寄せる。こ
の際、ポース7の根本部はバネ9などの弾性体で支持さ
れているから、ノズル8の移動は容易である。次に、始
動スイッチ10を押せば、第5図のフローチャートに示
すように、まず始動スイッチ1oを押−Uばその始動信
号がマイコン4oに伝わり(ステップ伺水センサー26
がらの水検知信号の有無を判断する(ステンプロ)。
給の他に、自動車の車内掃除機を行うには、給油可能範
囲に車を停止し、ガソリン給油開始と同時に、または給
油の終了あるいは開始前にそのままの停止位置で、手近
にある掃除機3の吸引ノズル8を手許に引き寄せる。こ
の際、ポース7の根本部はバネ9などの弾性体で支持さ
れているから、ノズル8の移動は容易である。次に、始
動スイッチ10を押せば、第5図のフローチャートに示
すように、まず始動スイッチ1oを押−Uばその始動信
号がマイコン4oに伝わり(ステップ伺水センサー26
がらの水検知信号の有無を判断する(ステンプロ)。
いま、箱20内に水19が無いときは、報知器29が、
箱20内に水の無いことをブザー等で知らせ(ステソプ
ハ)、掃除機は駆動されない。箱20内に水】9を入れ
ておけば、水検知信号により掃除機3の使用される吸引
ノズル8の弁27が開いてノズル8は吸引管5を介して
本体4と連通し、またモーター23に通電されモーター
23は駆動開始する(ステソプニ)。
箱20内に水の無いことをブザー等で知らせ(ステソプ
ハ)、掃除機は駆動されない。箱20内に水】9を入れ
ておけば、水検知信号により掃除機3の使用される吸引
ノズル8の弁27が開いてノズル8は吸引管5を介して
本体4と連通し、またモーター23に通電されモーター
23は駆動開始する(ステソプニ)。
モーター23が回転すると、送風器13が回転し、ホー
ス7のノズル8から吸収された塵芥は吸込口14aから
密閉室14内に入るが、この際大きな塵芥は誘導板17
により下方に導かれ箱20内へ落下する。箱20内に入
れである水19は、火がついた煙草の吸殻等が吸込まれ
てきた時に消火するのに役立つ。細かな塵芥は吸引空気
がフィルター15を通過する際にここに付着し、塵芥の
除かれた空気のみが送風器13、室12及び排気ダクト
18を介して外へ排出される。
ス7のノズル8から吸収された塵芥は吸込口14aから
密閉室14内に入るが、この際大きな塵芥は誘導板17
により下方に導かれ箱20内へ落下する。箱20内に入
れである水19は、火がついた煙草の吸殻等が吸込まれ
てきた時に消火するのに役立つ。細かな塵芥は吸引空気
がフィルター15を通過する際にここに付着し、塵芥の
除かれた空気のみが送風器13、室12及び排気ダクト
18を介して外へ排出される。
このようにして車内の掃除を行い、掃除が終了したなら
ば、手許の終了スイッチ11を押せば、終了信号がマイ
コン40に入り(ステップホ)、タイマー43の計時が
スタートする(ステ・ノブへ)。
ば、手許の終了スイッチ11を押せば、終了信号がマイ
コン40に入り(ステップホ)、タイマー43の計時が
スタートする(ステ・ノブへ)。
このタイマー設定中、(例えば5秒間)ではホース7や
吸引管5の途中にある塵埃は全て掃除機本体4内に吸込
まれ、ホース7途中に火のついた煙草の吸殻等が残るな
どの危険を防止する。
吸引管5の途中にある塵埃は全て掃除機本体4内に吸込
まれ、ホース7途中に火のついた煙草の吸殻等が残るな
どの危険を防止する。
タイマー設定時間が経過すると(ステ・ノプト)、掃除
機本体4のかご体16内に設けた圧力センサー30から
の圧力信号が一定以上か以下かを判断する(ステソプチ
)。いま、フィルター15に多量の塵埃が付着して目詰
りしていたり、また、ホース7や吸引管5の途中に塵埃
が詰まっていて吸込圧が一定以下である場合には、報知
器29が作動しくステノプリ)、これを聞いてフィルタ
ー15やかご体16を掃除し、またホース7内の塵埃を
取除く作業を行う。
機本体4のかご体16内に設けた圧力センサー30から
の圧力信号が一定以上か以下かを判断する(ステソプチ
)。いま、フィルター15に多量の塵埃が付着して目詰
りしていたり、また、ホース7や吸引管5の途中に塵埃
が詰まっていて吸込圧が一定以下である場合には、報知
器29が作動しくステノプリ)、これを聞いてフィルタ
ー15やかご体16を掃除し、またホース7内の塵埃を
取除く作業を行う。
前記圧力センサー30での吸込圧が一定以上で正常な場
合は、モーター23の回転が停止され、弁27が閉じら
れて(ステップヌ)、運転は終了する。
合は、モーター23の回転が停止され、弁27が閉じら
れて(ステップヌ)、運転は終了する。
このように、給油可能範囲に停車した自動車は全て、そ
のままの停車位置で、適宜掃除機3からホース7を伸長
して車内掃除を行う。また、掃除機3の駆動機構は1個
所の本体4に収納したので、ここに目詰り等が生じた場
合の掃除も楽である。
のままの停車位置で、適宜掃除機3からホース7を伸長
して車内掃除を行う。また、掃除機3の駆動機構は1個
所の本体4に収納したので、ここに目詰り等が生じた場
合の掃除も楽である。
以上は地上固定型の給油機1の給油可能範囲で自動車の
車内掃除ができるようにした例について説明したが、次
に第2実施例として懸垂式の給油機の場合を第5図、第
6図について説明すると、図中31.31 ’、31”
、31”は給油所の敷地内に立設したキャノピイ32か
ら吊下したホース懸垂式の給油機であり、該給油機31
〜31“′に接して同じキャノピイ32に掃除機3のホ
ース7の昇降装置33を垂設し、該昇降装置33とは別
体の掃除機本体4を例えば事務室34脇など邪魔になら
ない場所に設置し、昇降装置33と掃除機本体4とを吸
引管5. 5 ’ 、5 ”、5”で連結した。
車内掃除ができるようにした例について説明したが、次
に第2実施例として懸垂式の給油機の場合を第5図、第
6図について説明すると、図中31.31 ’、31”
、31”は給油所の敷地内に立設したキャノピイ32か
ら吊下したホース懸垂式の給油機であり、該給油機31
〜31“′に接して同じキャノピイ32に掃除機3のホ
ース7の昇降装置33を垂設し、該昇降装置33とは別
体の掃除機本体4を例えば事務室34脇など邪魔になら
ない場所に設置し、昇降装置33と掃除機本体4とを吸
引管5. 5 ’ 、5 ”、5”で連結した。
前記昇降装置33は、モーター23に連結した巻取リー
ル36をケース35内に収納し、該り−ル36に捲回し
たホース7に前記吸引管5〜5″端を接続したものであ
る。
ル36をケース35内に収納し、該り−ル36に捲回し
たホース7に前記吸引管5〜5″端を接続したものであ
る。
ホース7の先端には吸引ノズル8を取付け、該ノズル8
近傍に索条37を有する始動スイッチ10と終了スイッ
チ11を設け、索条37を引張ると始動スイッチ10が
オン状態になるようにした。
近傍に索条37を有する始動スイッチ10と終了スイッ
チ11を設け、索条37を引張ると始動スイッチ10が
オン状態になるようにした。
掃除機本体4内に水が無いこと、また掃除機3の目詰り
を報知する報知器29は前記掃除機本体4側や事務所の
壁等に取付ける。
を報知する報知器29は前記掃除機本体4側や事務所の
壁等に取付ける。
こうして、掃除機の使用時には、下から索条37を引け
ば始動ステップ10が入りモーター23及びリール36
が正転してホース7が繰出されて下降する。また、終了
時にはスイッチを押せばモーター23及びリール36が
逆転し、ホース7はリール36に巻をられながら上昇す
る。
ば始動ステップ10が入りモーター23及びリール36
が正転してホース7が繰出されて下降する。また、終了
時にはスイッチを押せばモーター23及びリール36が
逆転し、ホース7はリール36に巻をられながら上昇す
る。
その他の動作については前記第1実施例の場合と同様で
あり、詳細な説明は省略するが、水がない場合や目詰り
したりした場合は報知器29が作動し安全を確保する。
あり、詳細な説明は省略するが、水がない場合や目詰り
したりした場合は報知器29が作動し安全を確保する。
このホース懸垂式の給油機31〜31〜の場合も固定式
のものと同様に、ホース7を適宜伸長す0 ることにより給油可能範囲内に自動車を停止したままで
、車内の掃除ができるものである。
のものと同様に、ホース7を適宜伸長す0 ることにより給油可能範囲内に自動車を停止したままで
、車内の掃除ができるものである。
以上述べたように本発明の給油所は、掃除機本体を別の
場所に設置しても少くとも吸引ホースのみは給油可能範
囲内に端が届くようにしたので、給油を受けるため給油
地点に停車した自動車は、そのまま停車位置で車内掃除
を行える。従って掃除機本体に非防爆構造のものを使用
しても火災等の危険を防ぐため車を他の場所に移動させ
る必要がなく、また給油と並行して同時に車内掃除がで
きるので労力、時間を節約でき、作業の迅速化を図るこ
とができるものである。
場所に設置しても少くとも吸引ホースのみは給油可能範
囲内に端が届くようにしたので、給油を受けるため給油
地点に停車した自動車は、そのまま停車位置で車内掃除
を行える。従って掃除機本体に非防爆構造のものを使用
しても火災等の危険を防ぐため車を他の場所に移動させ
る必要がなく、また給油と並行して同時に車内掃除がで
きるので労力、時間を節約でき、作業の迅速化を図るこ
とができるものである。
第1図は本発明の給油所の第1実施例を示す平面図、第
2図は同上要部の一部切欠いた正面図、第3図は掃除機
本体の縦断正面図、第4図はブロック図、第5図は掃除
機の動作を示すフローチャート、第6図は本発明の第2
実施例を示す平面図、第7図は同上要部の一部を切欠い
た正面図である。 1 1.1′・・・給油機 2・・・アイランド3・・・真
空掃除機 4・・・掃除機本体5.5″、5”、5”′
・・・吸引管 6・・・回動接手 7・・・ホース 8・・・吸引ノズル 9・・・蔓巻バネ10・・・始動
スイッチ 11・・・終了スイッチ12・・・収納室
13・・・送風器 13a・・・吸込口 14・・・密閉室14a・・・吸
込口 14b・・・開口15・・・フィルター 16・
・・かご体17・・・誘導板 1日・・・排気ダクト1
9・・・水 20・・・箱 20a・・・開口 21・・・回転軸 21a・・・握り部 22.22 ’・・・カム23・
・・モーター 24・・・室 24a・・・空気取入口 25・・・排気ダクト26・
・・水センサー 27、27’ 、 27”、 27”・・・弁28・・
・ケース 29・・・報知器 30・・・圧力センサー 31、31’、 31”、 31”′・・・給油機32
・・・キャノピイ 33・・・昇降装置34・・・事務
室 35・・・ケース 36・・・巻取リール 37・・・索条40・・・マイ
コン 什・・入出力装置42・・・中央処理装置 43
タイマー44・・・記憶装置 出願人 株式会社 東京タック 3 t 第4図 如 第5v
2図は同上要部の一部切欠いた正面図、第3図は掃除機
本体の縦断正面図、第4図はブロック図、第5図は掃除
機の動作を示すフローチャート、第6図は本発明の第2
実施例を示す平面図、第7図は同上要部の一部を切欠い
た正面図である。 1 1.1′・・・給油機 2・・・アイランド3・・・真
空掃除機 4・・・掃除機本体5.5″、5”、5”′
・・・吸引管 6・・・回動接手 7・・・ホース 8・・・吸引ノズル 9・・・蔓巻バネ10・・・始動
スイッチ 11・・・終了スイッチ12・・・収納室
13・・・送風器 13a・・・吸込口 14・・・密閉室14a・・・吸
込口 14b・・・開口15・・・フィルター 16・
・・かご体17・・・誘導板 1日・・・排気ダクト1
9・・・水 20・・・箱 20a・・・開口 21・・・回転軸 21a・・・握り部 22.22 ’・・・カム23・
・・モーター 24・・・室 24a・・・空気取入口 25・・・排気ダクト26・
・・水センサー 27、27’ 、 27”、 27”・・・弁28・・
・ケース 29・・・報知器 30・・・圧力センサー 31、31’、 31”、 31”′・・・給油機32
・・・キャノピイ 33・・・昇降装置34・・・事務
室 35・・・ケース 36・・・巻取リール 37・・・索条40・・・マイ
コン 什・・入出力装置42・・・中央処理装置 43
タイマー44・・・記憶装置 出願人 株式会社 東京タック 3 t 第4図 如 第5v
Claims (1)
- 真空掃除機の吸引ホースを給油可能範囲まで伸長可能に
設けたことを特徴とする給油所。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1751084A JPS60161242A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 給油所 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1751084A JPS60161242A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 給油所 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60161242A true JPS60161242A (ja) | 1985-08-22 |
Family
ID=11945968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1751084A Pending JPS60161242A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 給油所 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60161242A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0438926A2 (en) * | 1990-01-24 | 1991-07-31 | Vaccar Systems (Proprietary) Limited | Service station forecourt installations |
JPH0556704U (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-27 | キソー株式会社 | 真空掃除機における安全装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50118564A (ja) * | 1974-03-02 | 1975-09-17 | ||
JPS5112371B1 (ja) * | 1970-11-20 | 1976-04-19 | ||
JPS53101708A (en) * | 1977-02-18 | 1978-09-05 | Tokico Ltd | Lubricating device |
-
1984
- 1984-02-01 JP JP1751084A patent/JPS60161242A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5112371B1 (ja) * | 1970-11-20 | 1976-04-19 | ||
JPS50118564A (ja) * | 1974-03-02 | 1975-09-17 | ||
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