JPS60160820A - 光源装置 - Google Patents
光源装置Info
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- JPS60160820A JPS60160820A JP59016276A JP1627684A JPS60160820A JP S60160820 A JPS60160820 A JP S60160820A JP 59016276 A JP59016276 A JP 59016276A JP 1627684 A JP1627684 A JP 1627684A JP S60160820 A JPS60160820 A JP S60160820A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S10/00—Lighting devices or systems producing a varying lighting effect
- F21S10/005—Lighting devices or systems producing a varying lighting effect using light guides
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G7/00—Botany in general
- A01G7/04—Electric or magnetic or acoustic treatment of plants for promoting growth
- A01G7/045—Electric or magnetic or acoustic treatment of plants for promoting growth with electric lighting
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G9/00—Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
- A01G9/24—Devices or systems for heating, ventilating, regulating temperature, illuminating, or watering, in greenhouses, forcing-frames, or the like
- A01G9/249—Lighting means
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S11/00—Non-electric lighting devices or systems using daylight
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/0001—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
- G02B6/0005—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being of the fibre type
- G02B6/0008—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being of the fibre type the light being emitted at the end of the fibre
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/0001—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
- G02B6/0096—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the lights guides being of the hollow type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/14—Measures for saving energy, e.g. in green houses
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技皿光乱
本発明は、光源装置、より詳細には、光導体ケーブルを
通して伝搬されてくる光エネルギーを植物栽培用の光合
成光源として使用する場合において、前記光導体ケーブ
ルから放出される光エネルギーを効果的に分散し、もっ
て、植物の生育を効果的に行うようにした光源装置に関
する。
通して伝搬されてくる光エネルギーを植物栽培用の光合
成光源として使用する場合において、前記光導体ケーブ
ルから放出される光エネルギーを効果的に分散し、もっ
て、植物の生育を効果的に行うようにした光源装置に関
する。
盗迷韮亙
植物を効果的に育成するには、適度の養分、光、炭酸ガ
ス、水、温度、湿度等を必要とするが、これらを全て満
足させることは困難である。また、植物の育成にはその
成育の母体となる地盤を必要とするが、大部分等におい
ては、この植物成育の母体となる栽培空間例えば土地を
手に入れることは容易でなく、特に、植物の成育に必要
な陽の当る土地を確保することは至難の業である。この
ような問題を解決するために１本出願人は、先に、太陽
光をレンズ等によって集束して光導体内に導入し、該光
導体を通して任意所望の場所に設置された植物栽培装置
に導いて植物に太陽光エネルギーを供給することについ
て提案した。また、上述のごとくして収集した太陽光に
人工光を付加した植物栽培装置についても提案した（例
えば、特願昭５８−１１９８６６号参照）。また、植物
は与えられた光エネルギーを利用して光合成反応を行い
、この光合成によって生成された養分を幹、果実等に転
送するようにしているが、この転送は光が与えられない
か、酸素があったり、温度が低い方が効果的に行われる
。換言すれば、植物を効果的に育成するためには光合成
反応と光合成反応によって生成された養分を転送する必
要があるが、この光合成反応と転送とを効果的に行うた
めには、供給する光の明暗すなわち明期間（光合成期間
）と時期間（転送期間）を所定の時間間隔をもって繰り
返すようにするとよい、更に、植物を育成する場合、当
該植物に連続して光を供給するよりも間欠的（数μＳ〜
数ｍｓ程度）に光を供給した方が、すなわち、光合成反
応は明反応と暗反応よりなっており、明反応期間に強力
な光を与え、暗反応期間には光を与えないか弱くするよ
うにした方が当該植物の成長が促進される。また、光源
装置を移動して光を分散するようにすると、植物を固定
した光源で照明する場合に比して光エネルギーの利用範
囲を拡大することができ、換言すれば、同一容量の光源
を用いた場合、より広い面積にわたって植物を栽培する
ことができ、しかも、前記光源装置の移動に従って前方
の葉の陰になる部分が時々刻々変化して明反応と暗反応
が効果的に繰り返されるので、植物の成長をより効果的
に促進させることができる。
ス、水、温度、湿度等を必要とするが、これらを全て満
足させることは困難である。また、植物の育成にはその
成育の母体となる地盤を必要とするが、大部分等におい
ては、この植物成育の母体となる栽培空間例えば土地を
手に入れることは容易でなく、特に、植物の成育に必要
な陽の当る土地を確保することは至難の業である。この
ような問題を解決するために１本出願人は、先に、太陽
光をレンズ等によって集束して光導体内に導入し、該光
導体を通して任意所望の場所に設置された植物栽培装置
に導いて植物に太陽光エネルギーを供給することについ
て提案した。また、上述のごとくして収集した太陽光に
人工光を付加した植物栽培装置についても提案した（例
えば、特願昭５８−１１９８６６号参照）。また、植物
は与えられた光エネルギーを利用して光合成反応を行い
、この光合成によって生成された養分を幹、果実等に転
送するようにしているが、この転送は光が与えられない
か、酸素があったり、温度が低い方が効果的に行われる
。換言すれば、植物を効果的に育成するためには光合成
反応と光合成反応によって生成された養分を転送する必
要があるが、この光合成反応と転送とを効果的に行うた
めには、供給する光の明暗すなわち明期間（光合成期間
）と時期間（転送期間）を所定の時間間隔をもって繰り
返すようにするとよい、更に、植物を育成する場合、当
該植物に連続して光を供給するよりも間欠的（数μＳ〜
数ｍｓ程度）に光を供給した方が、すなわち、光合成反
応は明反応と暗反応よりなっており、明反応期間に強力
な光を与え、暗反応期間には光を与えないか弱くするよ
うにした方が当該植物の成長が促進される。また、光源
装置を移動して光を分散するようにすると、植物を固定
した光源で照明する場合に比して光エネルギーの利用範
囲を拡大することができ、換言すれば、同一容量の光源
を用いた場合、より広い面積にわたって植物を栽培する
ことができ、しかも、前記光源装置の移動に従って前方
の葉の陰になる部分が時々刻々変化して明反応と暗反応
が効果的に繰り返されるので、植物の成長をより効果的
に促進させることができる。
旦−一コケ
本発明は、上述のごとき技術的背景のもとになされたも
ので、特に、光導体内を伝搬されてきた光を効果的に分
散して植物に供給するようにし、もって、より広い面積
にわたって効果的に植物を栽培し得るようにした光源装
置を提供することを目的としてなされたものである。
ので、特に、光導体内を伝搬されてきた光を効果的に分
散して植物に供給するようにし、もって、より広い面積
にわたって効果的に植物を栽培し得るようにした光源装
置を提供することを目的としてなされたものである。
璽−一疾
第１図は１本発明による光源装置の一実施例を説明する
ための構成図で１図中−１１ｓ １２・・・１◆は光エ
ネルギーが伝搬されてくる光導体、１０は該光導体１１
ｖ １２・・・１．がそれぞれ挿通される多数個の穴
１１．，１１２・・・１１．を有する第１の基板、２０
は前記光導体１１〜１令の先端部が挿通される多数個の
穴２１１，２１２・・・２１．を有する第２の基板、３
０は該第２の基板２０を往復回動させるためのモータ、
４０は該モータ３０の回動を第２の基板２０に伝達する
ためのシャフトで、光導体１１〜１令の図示しない端部
はそれぞれ太陽光又は人工光を集束するためのレンズの
焦点位置に位置決めされており、各レンズによって集束
された太陽光又は人工光がそれぞれの光導体内に導入さ
れ、各光導体１１〜１令を通して伝送されてくるように
なっている。斯様にして各先導体を通して伝送されてき
た光は、それぞれの光導体１１〜ｌ十の端面０より放出
され１例えば、トマト、レタス等の植物栽培用光源とし
て利用されるが、その際、同一容量の光源を使用した場
合。
ための構成図で１図中−１１ｓ １２・・・１◆は光エ
ネルギーが伝搬されてくる光導体、１０は該光導体１１
ｖ １２・・・１．がそれぞれ挿通される多数個の穴
１１．，１１２・・・１１．を有する第１の基板、２０
は前記光導体１１〜１令の先端部が挿通される多数個の
穴２１１，２１２・・・２１．を有する第２の基板、３
０は該第２の基板２０を往復回動させるためのモータ、
４０は該モータ３０の回動を第２の基板２０に伝達する
ためのシャフトで、光導体１１〜１令の図示しない端部
はそれぞれ太陽光又は人工光を集束するためのレンズの
焦点位置に位置決めされており、各レンズによって集束
された太陽光又は人工光がそれぞれの光導体内に導入さ
れ、各光導体１１〜１令を通して伝送されてくるように
なっている。斯様にして各先導体を通して伝送されてき
た光は、それぞれの光導体１１〜ｌ十の端面０より放出
され１例えば、トマト、レタス等の植物栽培用光源とし
て利用されるが、その際、同一容量の光源を使用した場
合。
光源を静止させておく場合に比して、光源を移動させた
方がより広い面積にわたって植物を栽培することができ
、しかも、植物の成長をより効果的に促進させることが
できる。このため、本発明においては、モータ３０によ
って第２の基板２０を矢印す及びＣ方向に回動させて光
導体１１〜１ヰの出力端面の方向を変化させるようにし
、それによって、光を移動させ、かつ、照射範囲を広く
するようにしている。
方がより広い面積にわたって植物を栽培することができ
、しかも、植物の成長をより効果的に促進させることが
できる。このため、本発明においては、モータ３０によ
って第２の基板２０を矢印す及びＣ方向に回動させて光
導体１１〜１ヰの出力端面の方向を変化させるようにし
、それによって、光を移動させ、かつ、照射範囲を広く
するようにしている。
第２図は、第２の基板２０を回動させた時の光導体１１
〜１斗からの光の放出方向が変化する状態を説明するた
めの図で、同図には第２図のＵ−■線断面すなわち光導
体１１で代表して示しであるが、１２〜１．についても
全く同様である。第２図において、第２の基板２０を（
イ）図の状態すなわち光導体１１から放出される光の方
向がＡの状態から矢印す方向に回動して（ロ）図の状態
にすると、光導体１１の出光端面の向きが変わり、光導
体１１からの光の放出方向はＢのようになる。
〜１斗からの光の放出方向が変化する状態を説明するた
めの図で、同図には第２図のＵ−■線断面すなわち光導
体１１で代表して示しであるが、１２〜１．についても
全く同様である。第２図において、第２の基板２０を（
イ）図の状態すなわち光導体１１から放出される光の方
向がＡの状態から矢印す方向に回動して（ロ）図の状態
にすると、光導体１１の出光端面の向きが変わり、光導
体１１からの光の放出方向はＢのようになる。
逆に、矢印Ｃ方向に回動して（ハ）図の状態にすると、
光導体１１からの光の放出方向はＣのようになる。この
ように１本発明は、光導体の出光端面を移動させ、かつ
、その向きを変えることによって、前記光導体の出光端
面から放出される光を移動させるようにしたものである
が、このように光を移動させると、光源を固定していた
場合には常に陰になる部分にも光を瞬間にではあるが供
給することができ、従って、この部分での光合成反応を
効果的に行わせることができ、植物の育成をより促進す
ることができ、また、より広い範囲にわたって光を供給
することができる。なお、以上には、第２の基板２０を
回動する場合について説明したが、該第２の基板に偏心
運動を併用させるようにすると、光導体の出光端面から
放出される光の方向が更に多様に変化し、更に効果的に
植物に光を供給することができ、また、光の供給範囲を
広くすることができる。また、以上には、第２の基板を
回動させる例について説明したが、第１の基板を回動さ
せるようにする′ことも可能であり、更には、第１の基
板の下側に蛍光灯、メタルハライドランプ等の電球を取
り付けるとともに第２の基板を透明体で構成し、該電球
からの光と前述のごとき光導体からの光を同時に或いは
切り換えて供給するようにしてもよい。
光導体１１からの光の放出方向はＣのようになる。この
ように１本発明は、光導体の出光端面を移動させ、かつ
、その向きを変えることによって、前記光導体の出光端
面から放出される光を移動させるようにしたものである
が、このように光を移動させると、光源を固定していた
場合には常に陰になる部分にも光を瞬間にではあるが供
給することができ、従って、この部分での光合成反応を
効果的に行わせることができ、植物の育成をより促進す
ることができ、また、より広い範囲にわたって光を供給
することができる。なお、以上には、第２の基板２０を
回動する場合について説明したが、該第２の基板に偏心
運動を併用させるようにすると、光導体の出光端面から
放出される光の方向が更に多様に変化し、更に効果的に
植物に光を供給することができ、また、光の供給範囲を
広くすることができる。また、以上には、第２の基板を
回動させる例について説明したが、第１の基板を回動さ
せるようにする′ことも可能であり、更には、第１の基
板の下側に蛍光灯、メタルハライドランプ等の電球を取
り付けるとともに第２の基板を透明体で構成し、該電球
からの光と前述のごとき光導体からの光を同時に或いは
切り換えて供給するようにしてもよい。
第３図は、本発明の他の実施例を説明するための構成図
で１図中、第１図及び第２図と同様の作用をする部分に
は第１図及び第２図の場合と同一の参照番号が付しであ
る。而して、この実施例は、モータ３０の回転をクラン
クシャフト５０を介して第２の基板に伝達するようにし
たものであり、この場合、クランクシャフト５０と第２
の基板２０とは回転フリーになっている。従って、この
実施例によると、モータ３０を回転すると、第２の基板
２０は前後左右に偏心運動しくただし第２の基板２０自
体の回転運動はない）、それに従って各光導体１１〜１
斗の各出光端面の方向が変り。
で１図中、第１図及び第２図と同様の作用をする部分に
は第１図及び第２図の場合と同一の参照番号が付しであ
る。而して、この実施例は、モータ３０の回転をクラン
クシャフト５０を介して第２の基板に伝達するようにし
たものであり、この場合、クランクシャフト５０と第２
の基板２０とは回転フリーになっている。従って、この
実施例によると、モータ３０を回転すると、第２の基板
２０は前後左右に偏心運動しくただし第２の基板２０自
体の回転運動はない）、それに従って各光導体１１〜１
斗の各出光端面の方向が変り。
前記実施例と同様、各光導体から構成される装置方向が
順次変化する。
順次変化する。
第４図は１本発明の更に他の実施例を説明するための図
で、この実施例は第２の基板２０を回転する代りに第１
の基板１０を回転するようにしたものであり、この場合
はクランクシャフト５０と第１の基板１０とは回転フリ
ーになっており、このようにすると、下方から光源装置
を見た時に、第２の基板２０が固定されており、単に各
光導体の出力端が首振り運動をしているだけであるので
、非常に体裁がよい。また、この実施例によると。
で、この実施例は第２の基板２０を回転する代りに第１
の基板１０を回転するようにしたものであり、この場合
はクランクシャフト５０と第１の基板１０とは回転フリ
ーになっており、このようにすると、下方から光源装置
を見た時に、第２の基板２０が固定されており、単に各
光導体の出力端が首振り運動をしているだけであるので
、非常に体裁がよい。また、この実施例によると。
第１の基板１０と第２の基板２０との間を第４図に２点
鎖線にて示すように第２の基板に固定されたカバー６０
等で覆うと、下側から光源装置を見た時に、偏心運動す
る第１の基板１０．及び、第１の基板１０と第２の基板
２０との間の光導体、モータ等が見えず、光源装置を体
裁よく構成することができる。なお、以上には、光導体
を４本用いて光源装置を構成した実施例について説明し
たが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
光導体の数は４本に限定されることなく、１本又は任意
複数本でよいことは容易に理解できよう。
鎖線にて示すように第２の基板に固定されたカバー６０
等で覆うと、下側から光源装置を見た時に、偏心運動す
る第１の基板１０．及び、第１の基板１０と第２の基板
２０との間の光導体、モータ等が見えず、光源装置を体
裁よく構成することができる。なお、以上には、光導体
を４本用いて光源装置を構成した実施例について説明し
たが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
光導体の数は４本に限定されることなく、１本又は任意
複数本でよいことは容易に理解できよう。
また、以上に説明した図示例においては、基板１０及び
２０を円板で示したが、本発明においては、前記基板１
０及び２０は円板に限定されることなく任意形状に形成
することができ、更には、第５図に示すように、周基板
又は一方の基板を放射状に延長する板部材１２．〜１２
．，２２．〜２２４で構成し、各部材に光導体ケーブル
１１〜１＋を挿通するための穴１１１〜１１４，２１゜
〜２１＋を設けるようにしてもよい。更に、先に、第１
の基板１０の下側に電球を取り付けることも可能である
旨述べたが、第５図において、７０は第１の基板１０の
下側に設けられた電球で、このように第１の基板１０の
下側に電球を取り付ける場合は、第２の基板２０を透明
板で構成すると。
２０を円板で示したが、本発明においては、前記基板１
０及び２０は円板に限定されることなく任意形状に形成
することができ、更には、第５図に示すように、周基板
又は一方の基板を放射状に延長する板部材１２．〜１２
．，２２．〜２２４で構成し、各部材に光導体ケーブル
１１〜１＋を挿通するための穴１１１〜１１４，２１゜
〜２１＋を設けるようにしてもよい。更に、先に、第１
の基板１０の下側に電球を取り付けることも可能である
旨述べたが、第５図において、７０は第１の基板１０の
下側に設けられた電球で、このように第１の基板１０の
下側に電球を取り付ける場合は、第２の基板２０を透明
板で構成すると。
電球より放出された光を該透明の基板２０を通して下方
の植物に伝達することができる。而して、この場合、電
球７０は１又は複数個の電球をシャフト４０又は５０の
回動又は回転及び光導体ケーブル１１〜１４の運動を妨
げないように取り付けるが、その際、電球７０によって
照射される範囲と各先導体１１〜１やの先端部が移動さ
れることによって照射される範囲を略同じにしておくと
、電球７０からは間接太陽光に相当する光を植物に与え
ることができ、各光導体１１〜１＋からは直達太陽光に
相当する光を植物に供給することができる。更に、上述
のごとく構成された光源装置全体を移動させるようにし
て更に広い範囲にわたって光を照射するようにすること
も可能である。その際、基板に電球が取り付けられてい
ない光源装置においては、第１の基板１０、第２の基板
２０、及び、カバー６０等を透明板で構成し、蛍光灯、
メタルハライドランプ等の電球を天井に固定して取り付
けておくと、電球からの光がこれらの基板及びカバー等
を通して下方の植物に照射され、従って、前記基板に電
球を取り付けた場合と同様、天井に取り付けた電球によ
って間接太陽光に相当する光を、光導体ケーブルによっ
て直達太陽光に相当する光を植物に供給することができ
る。
の植物に伝達することができる。而して、この場合、電
球７０は１又は複数個の電球をシャフト４０又は５０の
回動又は回転及び光導体ケーブル１１〜１４の運動を妨
げないように取り付けるが、その際、電球７０によって
照射される範囲と各先導体１１〜１やの先端部が移動さ
れることによって照射される範囲を略同じにしておくと
、電球７０からは間接太陽光に相当する光を植物に与え
ることができ、各光導体１１〜１＋からは直達太陽光に
相当する光を植物に供給することができる。更に、上述
のごとく構成された光源装置全体を移動させるようにし
て更に広い範囲にわたって光を照射するようにすること
も可能である。その際、基板に電球が取り付けられてい
ない光源装置においては、第１の基板１０、第２の基板
２０、及び、カバー６０等を透明板で構成し、蛍光灯、
メタルハライドランプ等の電球を天井に固定して取り付
けておくと、電球からの光がこれらの基板及びカバー等
を通して下方の植物に照射され、従って、前記基板に電
球を取り付けた場合と同様、天井に取り付けた電球によ
って間接太陽光に相当する光を、光導体ケーブルによっ
て直達太陽光に相当する光を植物に供給することができ
る。
勤ニーー果
以上の説明から明らかなように、本発明によると、光導
体の端面から放出される光を効果的に分散して植物に供
給するようにしたので、植物の育成をより効果的に促進
し、かつ、より広い範囲にわたって光を供給することが
できる。
体の端面から放出される光を効果的に分散して植物に供
給するようにしたので、植物の育成をより効果的に促進
し、かつ、より広い範囲にわたって光を供給することが
できる。
第１図は１本発明の一実施例を説明するための構成図、
第２図は、本発明の動作説明をするための要部広大図、
第３図乃至第５図は、それぞれ本発明の他の実施例を説
明するための構成図である。 １１〜ｌ＋・・・光導体、１０・・・第１の基板、２０
・・・第２の基板、３０・・・モータ、４０・・・回転
軸、５０・・・クランクシャフト、６０・・・カバー、
７０・・・電球。 第１図 第２図 Ｃ口＋ （イ） ｆ ／ＸＪ Ｂ、 ’ 、Ｑ Ｎ
第２図は、本発明の動作説明をするための要部広大図、
第３図乃至第５図は、それぞれ本発明の他の実施例を説
明するための構成図である。 １１〜ｌ＋・・・光導体、１０・・・第１の基板、２０
・・・第２の基板、３０・・・モータ、４０・・・回転
軸、５０・・・クランクシャフト、６０・・・カバー、
７０・・・電球。 第１図 第２図 Ｃ口＋ （イ） ｆ ／ＸＪ Ｂ、 ’ 、Ｑ Ｎ
Claims (12)
- （１）、光エネルギーが伝送されてくる１又は複数本の
光導体ケーブルと、該先導体ケーブルが挿通きれる１又
は複数個の穴を所定の間隔をお１）で有する第１の基板
と、該第１の基板の下側に該基板に近接して配設され、
前記第１の基板の前記穴を挿通した光導体ケーブルの先
端部が挿通される穴を所定の間隔をおいて有する第２の
基板と、前記第１ （又は第２）の基板に配設されて前
記第２（又は第１）の基板を回動するためのモータとを
有することを特徴とする光源装置。 - （２）、前記第１及び又は第２の基板において、前記複
数個の穴がそれぞれの基板において略同一円周上に所定
の間隔をおいて設けられていることを特徴とする特許請
求の範囲第（１）項に記載の光源装置。 - （３）、前記複数個の穴によって形成される前記円周が
前記第１の基板と第２の基板で略同心円であることを特
徴とする特許請求の範囲第（２）項に記載の光源装置。 - （４）、前記第１の基板及び／又は第２の基板が放射状
に延長する板部材で構成され、各版部材に前記光導体ケ
ーブルを挿通するための穴が設けられていることを特徴
とする特許請求の範囲第（１）項乃至第（３）項のいず
れか１項に記載の光源装置。 - （５）、前記第１の基板又は第２の基板が同心軸を介し
て前記モータにて相対的に同心に回動されることを特徴
とする特許請求の範囲第（１）項乃至第（４）項のいず
れか１項に記載の光源装置。 - （６）、前記第１の基板又は第２の基板が偏心軸を介し
て前記モータにて相対的に偏心して回動されることを特
徴とする特許請求の範囲第（１）項乃至第（４）項のい
ずれか１項に記載の光源装置。 - （７）、前記モータが前記第１の基板に配設され、前記
第２の基板がクランクシャフトを介して前記モータによ
って回動され、かつ、前記クランクシヤフトと第２の基
板とが回転フリーに構成されていることを特徴とする特
許請求の範囲第（１）項乃至第（４）項のいずれか１項
に記載の光源装置。 - （８）、前記モータが前記第２の基板に配設され、前記
第１の基板がクランクシャフトを介して前記モータによ
って回動され、かつ、前記クランクシャフトと第１の基
板とが回転フリーに構成されていることを特徴とする特
許請求の範囲第（１）項乃至第（４）項に記載の光源装
置。 - （９）、前記第１の基板と第２の基板との間が該第２の
基板に固定されたカバーで覆われていることを特徴とす
る特許請求の範囲第（８）項に記載の光源装置。 - （１０）、前記第１及び／又は第２の基板が透明体で構
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第（１）
項乃至第（９）項のいずれか１項に記載の光源装置。 - （１１）、前記カバーが透明体で構成されていることを
特徴とする特許請求の範囲第（１０）項に記載の光源装
置。 - （１２）、前記第１の基板の下部に電灯が一体的に取り
付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第（１
）項乃至第（１１）項のいずれか１項に記載の光源装置
。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59016276A JPS60160820A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 光源装置 |
| US06/690,237 US4612605A (en) | 1984-01-31 | 1985-01-10 | Light source device |
| NZ210814A NZ210814A (en) | 1984-01-31 | 1985-01-11 | Light dispersion from reciprocated optical conductor tips |
| KR1019850000131A KR890004150B1 (ko) | 1984-01-31 | 1985-01-11 | 광원장치 |
| CA000472132A CA1256837A (en) | 1984-01-31 | 1985-01-15 | Light source device |
| EP85100394A EP0150764A3 (en) | 1984-01-31 | 1985-01-16 | Light spreading device |
| AU37973/85A AU567268B2 (en) | 1984-01-31 | 1985-01-22 | Transmitting and dispersing daylight |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59016276A JPS60160820A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 光源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60160820A true JPS60160820A (ja) | 1985-08-22 |
| JPH0258897B2 JPH0258897B2 (ja) | 1990-12-11 |
Family
ID=11912020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59016276A Granted JPS60160820A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 光源装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4612605A (ja) |
| EP (1) | EP0150764A3 (ja) |
| JP (1) | JPS60160820A (ja) |
| KR (1) | KR890004150B1 (ja) |
| AU (1) | AU567268B2 (ja) |
| CA (1) | CA1256837A (ja) |
| NZ (1) | NZ210814A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6318305A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | Takashi Mori | 光照射装置 |
| GB2220551B (en) * | 1988-07-12 | 1992-11-18 | Andam Adel Rogers | Process and means for efficient photosynthesis |
| US5799612A (en) * | 1997-04-04 | 1998-09-01 | Page; Darren L. | Compact and efficient photosynthetic water filters |
| US8861905B2 (en) | 2008-07-16 | 2014-10-14 | Wesley Calvin Moyer | Modular lighting system |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US31678A (en) * | 1861-03-12 | Alfred t | ||
| US3644725A (en) * | 1969-09-11 | 1972-02-22 | Robert L Lochridge Jr | Light display apparatus |
| AT331552B (de) * | 1975-01-20 | 1976-08-25 | Ruthner Othmar | Verfahren und vorrichtung zur lichzufuhrung in hydroponischen pflanzenkulturen |
| US4123172A (en) * | 1976-09-07 | 1978-10-31 | Sterndent Corporation | Comparison type colorimeter |
| SU609022A1 (ru) * | 1976-11-05 | 1978-05-30 | Предприятие П/Я М-6002 | Устройство дл облучени растений |
| US4525031A (en) * | 1978-06-07 | 1985-06-25 | Kei Mori | Solar light energy and electric lighting system and solar and electric light lamps used therein |
| SU761783A1 (ru) * | 1978-08-14 | 1980-09-07 | Vladislav V Yaremenko | Декоративный светильник 1 |
| JPS6058443B2 (ja) * | 1981-07-29 | 1985-12-20 | 敬 森 | 光ラジエ−タ |
| NZ205144A (en) * | 1982-08-26 | 1987-03-06 | Kei Mori | Light guide with diffusing strip |
-
1984
- 1984-01-31 JP JP59016276A patent/JPS60160820A/ja active Granted
-
1985
- 1985-01-10 US US06/690,237 patent/US4612605A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-01-11 KR KR1019850000131A patent/KR890004150B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-01-11 NZ NZ210814A patent/NZ210814A/xx unknown
- 1985-01-15 CA CA000472132A patent/CA1256837A/en not_active Expired
- 1985-01-16 EP EP85100394A patent/EP0150764A3/en not_active Withdrawn
- 1985-01-22 AU AU37973/85A patent/AU567268B2/en not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU567268B2 (en) | 1987-11-12 |
| CA1256837A (en) | 1989-07-04 |
| KR850005618A (ko) | 1985-08-28 |
| EP0150764A2 (en) | 1985-08-07 |
| KR890004150B1 (ko) | 1989-10-21 |
| EP0150764A3 (en) | 1987-07-01 |
| NZ210814A (en) | 1988-10-28 |
| US4612605A (en) | 1986-09-16 |
| AU3797385A (en) | 1985-08-08 |
| JPH0258897B2 (ja) | 1990-12-11 |
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