JPS60160520A - 回路遮断器ハンドル操作機構の制御回路 - Google Patents

回路遮断器ハンドル操作機構の制御回路

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Publication number
JPS60160520A
JPS60160520A JP60003157A JP315785A JPS60160520A JP S60160520 A JPS60160520 A JP S60160520A JP 60003157 A JP60003157 A JP 60003157A JP 315785 A JP315785 A JP 315785A JP S60160520 A JPS60160520 A JP S60160520A
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JP
Japan
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solenoid
circuit
contact
circuit breaker
handle
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Pending
Application number
JP60003157A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨセフ・ジエイコブ・マツコ
カート・アルバート・グルナート
ブルース・リチヤード・ターホースト
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CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
Publication of JPS60160520A publication Critical patent/JPS60160520A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H47/00Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
    • H01H47/22Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current for supplying energising current for relay coil
    • H01H47/226Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current for supplying energising current for relay coil for bistable relays

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回路遮断器、特にそのハンドル操作機構の制御
回路に係わる。
一般にハンドル−オペレータと呼ばれるこの機構は過負
荷、低レベル故障電流、高レベル故障電流または短絡電
流などのような異常な回路状態から設備を保護するため
に配電系に広く利用されている配線用回路遮断器と併用
されることが多い。多くの配線用回路遮断器は異常回路
状態に応答して自動的に回路を遮断できるだけでなく、
操作ハンドルを直接手動で操作するか、またはこのハン
ドルと機械的に連動し、スイッチ閉成などを介してハン
ドルを一方の動作位置から他方の動作位置に移動させる
ことのできるハンドル・オペレータを作動することによ
り接点を手動開閉することができる。多くの場合、ハン
ドル・オペレータはソレノイドを含み、ソレノイドの付
勢に伴なって前記オペレータがハンドルを移動させるよ
うにすると共に、位置感知カットオフまたはリミット・
スイッチをも含み、回路遮断器ハンドルが所要の位置に
達すると前記スイッチが自動的にソレノイドを脱勢する
このような公知構成の欠点として、カットオフ・スイッ
チの調定を少し誤っても、ハンドル及び/またはこれを
操作するハンドル−オペレータの損傷を防止できるよう
にハンドル位置ぎめ操作完了後直ちにソレノイドを脱勢
することができなくなるおそれがある。
本発明の目的はこの問題を回避することにあり、この目
的を達成するため本発明は電源に接続され1回路遮断器
の操作ハンドルを一方の位置から他方の位置へ移動させ
るためのハンドル操作機構と連携するソレノイド中付勢
する回路手段を含む前記ソレノイドへの付勢を制御する
制御回路において、ソレノイドと直列に接続した状態で
遮断状態のスイッチング素子と、前記スイッチング素子
と連携し、前記回路手段の動作に応答してスイッチング
素子を導通させてソレノイドを付勢する制御素子と、前
記回路手段と接続し、スイッチング素子が導通すると作
動し、前記ハンドル操作機構が前記操作ハンドルの動作
を完了させるのに充分な所定時tuff後に前記スイッ
チング素子を遮断する時定手段とから成り、前記時に手
段が前記ソレノイドに対する付勢電圧を感知し、前記付
勢電圧に電圧降下が感知されればこの降下量に比例して
前肝婚間を延長させることを特徴とするソレノイド付勢
制御回路を提供する。
詳細には、制御回路はスイー2チング開始信号を受信す
るとソレノイドに電気パルスを供給する単安定マルチパ
イプレークを含む。電気パルスの持続時間はソレノイド
中に過度の温度上昇を生起させずにソレノイドを正しく
動作させるように制御し、ソレノイド作動電源に接続し
た抵抗/キャパシンタンス時定回路によって設定する。
作動電圧が低下すると、時定回路を変化させるのに必要
な時間が長くなり、従って、低圧状態でソレノイドを正
しく動作させるためソレノイドへの電気パルスの持続時
間も長くなる。本発明の回路は従来のソレノイド作動ハ
ンドル操作機構とも本願出願人による特許出願第 号(
W、Eケース51.855)に開示されているソレノイ
ド作動ハンドル操作機構とも併用するのに好適である。
以 下 余 白 以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施例を詳
細に説明する。
第1〜15図には本発明の実施例である新規かつ改良型
の配線用回路遮断器30を示した。
回路遮断器30は3相または3極回路遮断器として図示
しかつ説明するが、本発明は単相またはその他の多相回
路遮断器にも、またAC回路遮断器及びDC回路遮断器
にも応用できる。
回W&遮断器30は成形された電気絶縁性基部34に複
数の締付は手段3Bによって固定された同じく成形され
た電気絶縁性の蓋32を含む。
4極または各相に1個づつ複数の第1電気端子または線
端子38A 、 38B及び38C(第4図)を設ける
と共に、複数の第2電気端子または負荷端子40A 、
 40B及び40Gを設ける。これらの端子を利用して
回路遮断器30を直列に接続することにより3相電気系
を保護するための3相回路を形成する。
回路遮断器30は該遮断器30をCLOSED位置(第
3図)または0PEN位置(第14図)にセットするた
め上蓋34の開口!44を貫通している絶縁性の操作ハ
ンドル42をも含む。回路遮断器30はBLOWN−O
PEN位置(第3図の鎖線位置)またはτRIPPE1
1位置(第15図)を取ることもできる。TRIPPE
D位置となった後、ハンドル42をTRIPPED位置
(第15図)から移動させて0PEN位置(第14図)
を通過させることにより回路遮断器30をあらためて保
護動作できるようにリセットすることができる。この場
合。
ハンドル42を0PEN位置(第14図)にとどめても
0LO9HD位置(第3図)まで移動させてもあらたな
保護動作を行なわせることができる。
ハンドル42の移動は手動で、または機械アクチュエー
タにより自動で達成できる。好ましくはハンドル42と
共に移動自在な電気絶縁性の細片46で開口44の底を
覆い、回路遮断器30の内部と外部の間の電気的隔壁と
して作用させる。
王な内部素子として、回路遮断器30は下方電気接点5
0.上方電気接点52、アーク・シュート54、スロッ
ト−モータ56及び操作機構5日を含む。アーク・シュ
ート54とスロット・モータ56はそれ自体従来型のも
のであるから詳細な説明を省く。簡単に説明するなら、
アーク・シュート54は分離中の接点50.52間に発
生する単一のアークを故障時に一連のもっと小さいアー
クに分割して総アーク電圧を増大させ、故障電流の大き
さを制限するのに利用される。電気絶縁体で囲んだ一連
のほぼU字形の鋼薄板またはほぼU字形の電気絶縁され
た一体的な鋼棒から成るスロット・モータ56は高レベ
ルの短絡または故障電流状態で発生する磁場を襲申させ
て分離中の接点50.52間の磁気反発力を著しく増大
させ、接点50.52の分離を迅速にする目的で接点5
0及び52の周りに配置される。接点50.52が迅速
に分離すればアーク抵抗が比較的高くなり、故障電流の
大きさを制限することができる。アーク・シュート54
及びスロー2ト・モータ5Bの詳細については米国特許
第3,815.0513号を参照されたい。
下方電気接点50(第3.4及び11図)は、締付は手
段64によって基部34に固定された下方の特殊形状固
設部材62、下方の可動接点アーム66.1対の接点圧
縮ばね88、下方の接点偏倚手段または圧縮ばね70、
物理的かつ電気的に上方電気接点52と接触する接点7
2、及びE方電気接点52と下方電気接点50の一部と
の間にアークが発生する可能性を軽減する電気絶縁性細
片74を含む、基部34から外部に突出する線端子38
Bは特殊形状の固設部材62のこれと一体の端部から成
る。部材62はプロー〇オープン動作中に可動接点アー
ム66に対する下限または下方制止片として作用する傾
斜部分62A、圧縮ばね70を装着するた基部34に形
成したくぼみ76の上に重なる孔62B、及び前記孔8
2Bが形成されている下方扁平部分62Cを含む。扁平
部分62Gには固設部材62を、従って下方電気接点5
0を基部34に固定するための締付は手段64を螺入す
るねじ孔620をも形成する。固設部材82は一体的に
形成されて互いに間隔を保って直立する1対のほぼU字
形の接触部分62E、82Fを含む。接触部分82E、
62Fはそれぞれ下方扁平部分82Gの平面に対して約
45°の角度で傾斜し、接触部分B2E、62Fの内側
面を横切って側方に広がる2つの1rいに間隔を保つ扁
平な傾斜面82G 、 62Hを含む6接点アーム6B
の上向き運動を制限する制御1片62J(第4図)を設
ける。
接点アーム66は湾曲接触部分E12E 、 82F内
で回転ピン78と共にその長子軸周りを回転できるよう
にこの回転ピン78に固定する(第11図)。回転ピン
78は圧縮ばね68の偏倚下に部分82F 、 82E
の面82G 、 82Hと導電接触する、外方に突出す
る丸い接触部分?8A 、 78Bを含む。このように
構成すれば、下方の特殊形状固設部材θ2と下方の可動
接点アーム86の間に回転ピン78を介して有効な導電
接触及び電流導通が達成される。下方可動接点アーム6
8は回転ピン78と接点72の間に延びる細長い剛性レ
バm−アーム68Aを含むと共に、下方可動アーム8B
及び圧縮ばね70間の有効接触を維持するため圧縮ばね
70の上端に嵌入した下向き突出部分またはばね位置ぎ
め手段86Bをも舎む。また、下方可動接点アーム6B
はこの下方可動接点アーム6B及びこれに固定された接
点72の上動を制限するための制止片82Jと接触する
ように前記アーム6Bの下端にこれと一体的に形成した
扁平面88Gを含む6 下方電気接点50は上述したように、電気接点50.5
2の細長い平行部分を流れる高レベルの短絡または故障
電流によって発生する高い磁気反発力を利用して接点ア
ーム68を圧縮ばね70の偏倚力に抗して迅速に下動さ
せる(第3図)。従って電気接点50.52が極めて迅
速に分離し、接点50.52間に形成されるアークの抵
抗を急激に増大させて、故障電流を比較的小さい物理的
大きさの範囲内に効果的に制限する。下方電気接点50
はまた、遮断器端子と下方電気接点の下方可動接点アー
ムとの間に電流を劃ぶ導電通路を形成するため多くの従
来型配線用遮断器に使用されるような可撓性の銅製分路
の利用を不要にする。ピン78に向けて一定偏倚力を作
用させるため圧縮ばね68を使用することで端子38B
と接点72の間に実質的電流通路を提供し、しかも狭く
、コンパクトな領域に下方電気接点50を設けることが
可能になる。
以 下 余 白 操作機構58はオーバセンタートグル機構80、引外し
機構82、一体または単一片成形クロスパー84(第1
2図)、1対の剛性の互いに対向するかまたは間隔を保
つ金属側板8B、剛性の枢動自在な金属ハンドル・ヨー
ク8日、剛性制御トピン90.及び】対の操作用引張り
ばね82を含む。
オーバセンタ・トグル機構80は揺動片支持ピン88の
長手中心軸の周りを回転自在な剛性金属揺動片86を含
む。組立てた状態において揺動片支持ピン88の長手方
向両端は側板8Bに形成した1対の通孔100内に固定
されているトグル機構80はほかに1対の上方トグルφ
リンク102 、1対の下方トグルΦリンク104、ト
グルばねピン10B及び上方トグル拳リンク従動ピン1
08を含む。下方トグル・リンク104はトグル接点ピ
ン110により上方電気接点52に固定する。下方トグ
ルOリング104のそれぞれはトグル接点ピン110を
挿着するための下方孔112を含む、トグル接点ピン1
10は上方電気接点52に形成した通孔114をも貫通
し、を方電気接点52がビン110の長手中心軸周りを
自由に回転することを可能にする。
ビン110の長手方向両端はクロスパー84に嵌着され
、固定される。従って、高レベルの短絡または障害電流
状態以外の条件下における上方電気接点52の連動及び
これに対応するクロスパー84の運動は、下方トグル・
リンク】04の運動によって引き起される。このように
構成したから、遮断器30の中心部または中心部におい
て操作機構58によって上方電気接点52を移動させる
と、剛性クロスパー84を介して遮断器30のその他の
極または相と連携する」一方電気接点52にも同時に同
じ運動が起こる。
下方トグル・リンク104のそれぞれは上方通孔11B
を含み、上方トグル・リンク102のそれぞれは通孔1
18を含む、ビン10Bを通孔11B 、 11Bに挿
通することにより上下トグル−リンク102 、104
を互いに連結し、両リンク間の回転運動を可能にする。
ビン10Bの長手方向両端はばね82の鉤形または湾曲
下端】22をI、!J足するためのジャーナル120を
含む。ばね82の鉤形または湾曲上端124はハンドル
・ヨーク88の扁平頂面12Bに形成したスロット12
6に固定される各ばね82と連携するスロット126の
少なくとも1つは、スロット126の侵さに沿ってばね
82が横方向に移動するのを軽減または防止するためば
ね92の湾曲端124を位置ぎめする位置ぎめ凹部13
0を含む。
組立た状態で湾曲124がスロット126内に、湾曲端
122がジャーナル120内に配置されるから、リンク
102 、104がビン106と係合状態に保持され、
ばね82が引張り状態に保持され、外部からのハンドル
42の操作により。
これに応答してオーバセンタ・トグル機構80が制御さ
れる。
上方リンク102はビン108の長さに沿って形成した
1対の互いに間隔を保つジャーナル134を嵌着固定す
るための凹部または溝132を含む、ビン108の中心
部は、揺動片13Bの回転軸から一足の距離を隔てる位
置において揺動片86に形成した通孔13Bに嵌入され
るように形成する。ばね82からの引っ張り力がビン1
0.8を上方トグル・リンク102と係合状態に固定す
る。従って、揺動片の回転運動に対応してリンク102
の上部が運動または変位する揺動片86は傾斜扁平ラッ
チ面142を形成しであるスロットまたは溝140を含
む、ラッチ面142はほぼ扁平な中間ラッチ板148に
形成した長孔または通孔14Bの上端に形成した傾斜し
た扁平な揺動片ラッチ面144と係合するように形成す
る。揺動片8Bはまた、ハンドル・ヨーク88の頂面1
28の一方の縁端に沿って形成した細長い垂下面152
と接触するように形成されたぼは扁平なハンドル・ヨー
ク接触面150をも含む、操作ばねs2は引外し動作中
にハンドル42を移動させ、面150 、152はハン
ドル42ヲcLO5ED位置〔第3図)ト0PEN位置
(第14図)の間のTRIPPED位置(第15図)に
位置させて、遮断器3oが引外したことを指示する。ま
た1面150 、152の係合は引外し動作の次に揺動
片8Bを操作ばね82の偏倚力に抗して時針方向にTR
IPPED位置(第15図)から移動させて0PEN位
置(第14図)を通過させることにより操作機構58を
リセットして面142.144の再ラツチを可能にする
揺動片86は制止ピン80の中心局りに形成した、半径
方向に外方へ突出する部分または剛性制止手段15Bと
接触するほぼ扁平な、かつ細長い制止面154を含む0
面154が剛性制止手段15Bと係合することにより、
引外し動作(第15図)に続く揺動片8Bの反時針方向
運動を制限する。揺動片8Bはまた、引外し動作(第1
5図)中にラッチ面142 、144が係合を解かれる
と同時に中間ラッチ板148の傾斜ラッチ面144の最
外縁との接触を維持するための、湾曲した中間ラッチ板
従動面157をも含む、揺動片θBにはこのほか揺動片
86の開放と同時にピン106に形成した半径方向に外
方へ突出する部分または接触面160と係合して直ちに
かつ迅速にピン10Bを反時針方向に0PEN位置(第
3図)からTRIPPED位置(第15図)へ推進する
ことにより上方電気接点52を下方電気接点50から迅
速に上方へ分離させるキツカー158の推進面を設ける
引外し動作中、上方トグル・リンク102の広い部分ま
たは突出部182が操作ばね82により回転揺動片9B
を介して加えられる強い力で制止手段156と接触して
、上方トグル・リンク102、トグル・ピン1013及
び下方トグル・リンク104の弧状運動を加速する。従
って、操作機構58の動作速度または応答時間が著しく
改善される。
引外し機構82は中間ラッチ板148、可動または枢動
ハンドル・ヨーク・ラッチ16B、ねじりばねスペーサ
会ピン188、複動ねじりばね170.成形一体または
単一片引外しバー172(第13図)、アーマチュア1
80、アーマチュアねじりばね17B、マグネット17
8 、バイメタル180及び導電部材またはヒータ18
2を含む、バイメタル180は導電部材182を介して
端子40Bと電気的に接続する。マグネット178はバ
イメタル180を物理的に囲むことにより短絡または故
障電流状態に応答する磁気回路を形成する。アーマチュ
ア制止板184の垂下縁端部分186はアーマチュア1
74の上端と係合してその反時針方向運動を制限する。
ねじりばね176の一方の技手方向端を細長いばねアー
ム18Bとして形成し、アーマチュア174の上部を時
針方向運動に抗して偏倚する。ねじりばね17Bの他方
の技手方向端、即ち、上向き端180は制止板184の
頂面に形成した(図示しないが)互いに間隔を保つ複数
の通孔のいずれか1つに配置する。制止板184のそれ
ぞれ異なる通孔にねじりばね17Bの端部1130を配
置することによってばねアーム18Bのばね張力を調整
できる。
バイメタル180は引外しバー172(第3図)の垂下
接触脚184の下端から一定距離を隔てた形成下端18
2を含む。遮断器30がCLO9ED位M(第3図)を
占める時の端部192と脚184の間隔を、上蓋32に
形成した通孔198を介して接近可能な締付けねじ[1
Bを適当に回動することによって調整すれば、過負荷状
態に対する遮断器30の応答時間を変化させることがで
きる。バイメタル180の下端1132と上方電気接点
52の間の導電路は適当な手段、例えばろう付けにより
バイメタル180の下端192及びクロス八−84内の
上方電気接点52に接続した可撓性銅分路200によっ
て形成する。このように構成すれば、遮断器30により
端子38B、40B間に、下方電気接点50、上方電気
接点52、可撓分路200、バイメタル180及び導電
部材182を通る導電路が提供される。
中間ラッチ板148は長孔14Bの上端に形成した揺動
シー2チ面144のほかに、はぼ正方形の通孔21O1
この通孔210の下部に形成した引外しバー・ラッチ面
212、上方の傾斜扁平部分214、及び両側方に突出
する1対のピボット・アーム216を含み、前記ピボッ
ト・アームは側板8Bの倒立要石形通孔218に挿入さ
れるように形成する。前記通孔218はピボット・アー
ム21Gの、従って、中間ラッチ板148の枢動を制限
するように形成する。
ハンドル・ヨークQラッチ166はピン188の一方の
技手方向端222が挿入される通孔220を含む。従っ
て、ハンドル・ヨークやラッチ18Bはピン188の長
手軸を中心に運動または枢動できる。ピン1B8の長手
方向端224及び端部222は側板8Bに形成した互い
に間隔を保つ!対の通孔22B内に保持される。端部2
24を通孔226に挿入する前にピン168をねじりば
ね170に挿通し、ねじりばね170をピン168の中
間拡径部分228の周りに取付ける。ねじりばね170
の本体の一方の長手方向端をピン188の拡径部分23
2の縁端に圧接することによりねじりばね170を正し
い作用位置に保持する。ねじりばね170はオーバセン
タ・トグル機構80による引外し動作に続いて中間ラッ
チ板148の扁平部分214を反時針方向に偏倚して中
間ラッチ板14Bをリセットするための上向きに突出す
る細長いばねアーム234と、引外しバー172の上部
または頂面237(5,8及び13図)を時針方向(第
3図)の回転運動に抗して偏倚するための、下向きに突
出するばねアーム236を含む。
ハンドル・ヨーク・ラッチ18Bは下向きに突出する細
長いラッチ脚240及び湾曲した、または外方に突出す
るハンドル・ヨーク接触部分242(第8図及び12図
)を含み、前記接触部分242はリセット位置(第14
図)中にハンドル中ヨーク88の1対の垂下支持アーム
24Bの1つにその長さに沿って形成した溝部分に嵌着
されるように物理的に構成する。接点72,306が互
いに溶着すると、上記垂下支持アーム248がハンドル
・ヨーク拳ラッチ18Bと保合してハンドル・ヨーク8
8がそのリセット位置に移動するのを阻止する。接点7
2.306が互いに溶着しなければ、クロスバー84が
そのTRIPPED位置(第15図)まで回転し、ハン
ドル−ヨーク−ラッチ188が回転してハンドル・ヨー
ク88の垂下支持アーム246の移動通路から外れ、溝
部244に達して、ハンドル・ヨーク88がその0PE
N位置(第14図)を通ってリセット位置へ移動するこ
とを可能にする。クロスパー84と一体に成形された外
方突出面248はクロスパー84がその0PEN位置(
第14図)からCLO9ED位置(第3図)に移動する
過程でハンドル・ヨーク・ラッチ166のラッチ脚24
0と係合して移動させ、ハンドルヨーク88との係合を
解く。
好ましくは、互いに間隔を保ち、それぞれが遮断器30
の各様または相と連携する3木の垂下接触脚184を具
備する一体または単−片成形引外しバー172として引
外しバー172を形成する。引外しバー172は外に3
つの拡径アーマチュア支持部250を含み、それぞれの
支持部250は遮断器30の各様または各相と連携する
。支持部250のそれぞれはアーマチュア174の垂下
引外し脚254を挿入するための細長い、はぼ矩形のス
ロットまたはポケット252(第6及び8図)を含む。
ア・−マチュア174は引外しバー172内に正しくア
ーマチュア174を嵌着するためポケット252の頂面
と係合する外方突出縁または肩部256を含む。
各引外し脚254は短絡または故障電流状態の発生と同
時に引外しバー172の連携接触脚184と係合してこ
れを時針方向(第15図)に回転させる。
引外しバー172は中間ラッチ板148の引外し八−争
ラッチ面212と係合してこれを係止するラッチ面25
8(第3図)をも含む、ラッチ面258はほぼ水平な面
260と、これとは別の引外しバー172の傾斜面28
2との間に介在する。ラッチ面258(第3図)は過負
荷状態または短絡または故障状態に対する操作機構58
の所期応答特性によって決足される長さの垂直面である
。本発明の特定の実施例では面260が約172厘膳上
動するだけで面258 、212の係止が解かれる。こ
の係止解除の結果、揺動片88と中間ラッチ板148と
の間で而142.144に沿った運動が起こり、直ちに
揺動片8Bか中間ラッチ板148による係止を解かれ、
揺動片88の反時針方向回転運動と遮断器3oの引外し
動作を可能にする。リセット動作中、ねしりばね170
のばねアーム236が引外しバー172の面237と係
合してこれを反時針方向に回転させることにより、引外
しバー172のラッチ面258が中間ラッチ板148の
ラッチ面2】2と係合してこれを再び係止して中間ラッ
チ板148、引外しバー172及び遮断器をリセットす
ることを可能にする。揺動片98の湾曲面157は揺動
面8Bのラッチ面142が中間ラッチ緻148のチー2
チ面!44の下方に来るまで中間ラッチ板148の上部
214と揺動片88を接触状態に維持して中間ラッチ板
148及び引外しパー172のリセットを阻止できる長
さを備えねばならない。好ましくは、遮断器30の3つ
の極または相のそれぞれに、遮断器30が接続している
相のいずれかに1つの短絡または故障電流状態または過
負荷状態が発生したら引外しバー172の連携接触脚1
94を変位させるためのバイメタル180、アーマチュ
ア174及びマグネッ) 178を設ける。
クロスパー84は、一体的な突出面248の外に、丸い
軸受面272によって順次分離された3個の拡大部27
0(第12図)を含む、クロスパー84を基部34内の
正しい位置に固定するため周縁に外方へ突出する1対の
位置ぎめ手段274を設ける。基部34はクロスパー8
4を基部34内に回転自在に配置するため、軸受面27
2と補完的な形状を有する軸受面276(第7図)を含
む。位置ぎめ手段274は面276に沿って形成された
円弧状の凹部または溝27Bに嵌入する。拡大部270
はまたトグル接触ピン110を挿入するための互いに間
隔を保つ1対の孔280(第1θ図)をも含む、ビン1
10は適当な手段で、例えば互いに嵌合させることによ
って孔280内に固定すればよい。
それぞれの拡大部270はほかに上方電気接点52(第
3図)の一方の長手方向端または根元部分284を挿入
する窓、ポケットまたは完全に囲まれた開口部282(
第12図)をも含む。
開口部282は、接点アーム圧縮ばね288(第12図
)及びこれと連携するように形成されたばね従動手段2
88の挿入及び固定をも可能にする。圧縮ばね286は
一体形成上向き突起280周りに配置することにより拡
大部 270内の市しい位置に保持される。
ばね従動手段288は圧縮ばね286と上方電気接点5
2の根元部分284との間に配置されてばね286から
根元部分2B4に圧縮力を伝達し、これにより上方電気
接点52及びクロスパ−84を確実に一体的に移動させ
る。ばね従動手段28Bは1対の補完形状の細長い突条
または肩部284を嵌入してばね従動手段288を拡大
部270に正しく位置ぎめし、保持するための互いに間
隔を保つほぼ1字形の溝282を含む、第1のほぼ平坦
な部分286はばね従動手段288の一体に配置され、
第2平坦部分288ははばね従動手段288の他方の長
手方向端に配置され、はぼ扁平な傾斜部分30Qによっ
て部分28Bから隔離される。
ばね従動手段288は上方電気接点52の根元部分28
4と充分なばね力で係合することにより、正常な引外し
動作中にオペレータがハンドル42を動かしたり操作機
構58を操作するのに応答して上方電気接点52が確実
にクロスパー84の運動を追従するように作用する形状
を備えている。ただし、高レベルの短絡または故障電流
状態が発生すると、上方電気接点52はばね従動手段2
88を下方へ撓ませる(第3図)ことにピン110を中
心に回転でき、操作機構58の動作シーケンスを待たず
に電気接点50.52が迅速に分離してそれぞれのBL
OWN−OPEN位置(第3図)に移動できる。上記の
ような高レベル故障状態における上方電気接点52の独
立的な運動は遮断器30のいずれの極または相において
も可能である。
正常な動作状態において、上方電気接点52の根元部分
284の傾斜面302がばね従動手段28Bの部分29
8 、300間の傾斜部分300または接合部分と接触
してクロスパー84を上方電気接点52と係合状態に保
持する。ただし、高レベルの短絡または故障電流状態が
発生すると、傾斜面302が移動して部分21118 
、300を通過し、離脱する一方、根元部分284の末
端部分または面304がばね従動手段288の下方へ撓
んだ平坦部分288と係合して上方電気接点52をその
BLOWN −0PEN位置に保持することにより、接
点の再衝突を防止または極力軽減する0次いで、遮断器
30の引外し動作に伴い、上方電気接点52が操作機構
58によって制止片15Bに圧接され、上方電気接点5
2はクロスパー84と一体動作できるようにリセットさ
れる。このリセット動作中、面304が移動して部分2
88との保合を解かれ、傾斜部302も移動して再ひば
ね従動手段288と係合する。ばね従動手段288の形
状または上方電気接点52の根元部分284の面302
 、304の形状を変えることにより、面304をばね
従動手段288と接触させるのに必要なりLO%lN−
0PEN動作中のに方電気接点52の上動量を必要に応
じて変化させることができる。
クロスバー84の拡大部270に形成した開口部282
により、クロスパー84の強度を著しく低下させずにn
(撓骨路200をクロス/ヘーに挿通することが可能に
なる。可撓分路200はクロスパー84の回転軸付近で
開口部282に挿通されるから、可撓分路200に生じ
る撓みは極めて小さく、従って遮断器30の耐用寿命及
び信頼性が改善される。
L方電気接点52は下方電気接点50の接触部分72を
細長い上方可動接点アーム308と物理的電気的に接触
させるための接触部分306をも含み、前記接点アーム
308は接触部分308と根元部分284の間に介在す
る。接点アーム66.308間に極めて高い磁気反発力
を発生させて、接触部分702 、306を極めて迅速
に分離させるのはほぼ平行な接点アーム66.308を
通過する高レベルの短絡または故障電流である。上方接
点アーム308を下方接点アーム66から電気的に絶縁
するには電気絶縁片308を利用すればよい。
側板8Bは通孔1G0 、218 、226の外に、制
御トピン80の両端を挿入し、固定するための通孔31
0を含む。また、側板86の上部に沿って、ハンドル・
ヨーク88の垂下支持アーム246の下端に形成した1
対の軸受面または丸いタブ314と係合する軸受面また
はピボット面312を形成する。従って、軸受面314
 、312を中心に制御自在にハンドル・ヨーク88を
枢動させることができる。側板8Bはまた、クロスパ−
84の軸受面272の上部と接触してクロスパ−84を
基部34内の位置に固定するための軸受面31B(第7
図及び第12図)をも含む、側板86は、引外しバー1
72を成形基部34の一部として一体形成された複数の
保持面320(第5図)と係合させて固定するため引は
ずしバー172の支持部250間に配置した1対の丸い
軸受面318と係合するように形成されたほぼC字形の
軸受面317を含む、各側板8Bは側板8Bを遮断器3
0内に固定するため末端を下方に突出する細長い棒また
はタブ324として形成した1対の突出する細長い棒ま
たはタブ324として形成した1対の垂下支持アーム3
22を含む。四部328(第5.7及び8図)に嵌着さ
れるように形成した孔あき金属板32Bをタブ324と
連携させる。側板8Bを遮断器30に組込む際には基部
34に形成した通孔にタブ324を挿通し、更に孔あき
金属板326に挿通してから四部328に配置する。次
いでタブ324を、例えばピーニングによって機械的に
変形させて孔あき金属板328と係合させることにより
、側板86を基部34と係合状態に固定する。適当な形
状を与えた1対の電気絶縁壁328(第5〜8図)を利
用して遮断器30の極または相における導電部材及び導
電面を遮断器30の隣接する極または相における導電部
材または導電面から電気的に絶縁する。
使用に際しては電線路及び負荷結線を介して端子38A
 、 B及びC1,及び40A 、 B及びCに至る3
相回路中に遮断器30を挿入すればよい。ラッチ面14
2 、144の保合とラッチ面212 、258の係合
で中間ラッチ板148、揺動片86及び引外しバー17
2が確実にリセットされるようにハンドル42をそのT
RIPPED位置(第14図)からその0PEN位置(
第14図)を通過してできるだけ遠くまで移動させるこ
とにより操作機構58を七−、トする。次いでハンドル
42を0PEN位置(第14図)からCLO9ED位置
(第3図)へ移動させることで操作機構58により接触
部72,306を閉じれば、遮断器30は3相回路保護
動作を行なえる状態となる。先行の過負荷状態のためバ
イメタル180が高温のままであり、面212と面25
8との係合を妨げるはど引外し八−172の接触脚18
4を撓ませると、ハンドル42は′そのTRI PPE
D位置(第15図)に戻り、電気接点50.52は分離
したままとなる。バイメタル180が正常な動作温度に
戻れば、上述のように操作機構5Bをリセットすること
ができる。
持続的な過負荷状態が発生すると、バイメタル18Qの
特殊形状の下端192が時針方向に撓み、場合によって
は中間ラッチ板148を引外し八−172との保合から
離脱させるまでに引外しパー172との保合から離脱さ
せるまでに引外しバー172の接触脚184を撓ませ、
その結果、たちまち揺動片86と中間ラッチ板14Bと
の間に傾斜面142 、144に沿った相対運動が起こ
る。揺動片86は、ただちに操作ばね82 によって加
速されて反時針方向(第3図)に回転し、その結果、上
方トグル・リンク102、トグルばねビン10B及び下
方トグルリンク104がほとんど瞬間的に運動する。上
述のように、ピン106の接触面180に作用する推進
面またはキツカー158がピン10Bを反時針方向に上
方へ急激に加速すると、これに対応してトグル接触ビン
110が反時針方向にt動し、上方電気接点52がただ
ちにそのTRIPPED位置(第15図)まで上動する
。全てのト方電気接点52の根元部分284はばね28
Bの偏倚下にクロスパー84の各ばね282に形成され
た内側面330と接触するから、上方電気接点52はク
ロスパー84と一体に移動し、遮断器30の3個の上方
電気接点52が全て同時に、または同期して下方電気接
点5oから分離する。この引外し動作中、接触部分72
.308間にそれまで存在していたアークは全て消える
以 下 余 白 引外し動作中、クロスパ−84の、従って。
L方接点52の連動は基部34に成形によって一体的に
形成された単数または複数の物理的阻1トまたは制止片
331(第3 、14.15.16.18゜113、2
1.22及び25図)によって制限される。
各制止片331はクロスパ−84の3つの拡径部分27
0の前縁または前面270Aと係合してクロスパ−84
の回転運動を制限するように構成する。好ましくは、遮
断器30の基部34の極または位相ごとに4極または各
位相と連携する各拡径部分270の面270Aと係合し
てクロスパー84に対するその制限位置における機械的
応力を遮断器30の極数または位相数のよって分割する
少なくとも1つの制止片331を成形する。遮断器30
の4極または各位相における制止片331を、基部34
の単一内面または内壁の互いに間隔を保つ一体的部分と
して構成してもよい。
このように構成すれば、遮断器30の中央極または中央
位相における制止片15Bと、遮断器30の外側極また
は外側位相においてJ:蓋32に一体的に形成した(図
示しない)制止片とだけでそれぞれの上方可動接点52
の過剰移動を制限することができる。クロスパー84は
基部34に回転自在に設けられ、制止片331は基部3
4内に成形されているから、クロスパ−84の回転連動
を正確に設定し、制限することができる。
引外し動作中に起こる操作ばね82の作用線変化の結果
、ハンドル42がCLO5ED位置(第3図)からTR
I PPED位置(第15図)に移動する。ハンドル5
2の運動が阻止されるかまたはCLO3ED位置(第3
図)に保持されても、操作機構58は過負荷状態または
短絡または故障電流状態に応答してに述のように電気接
点5o、52を分離させる。また、接点72.308が
溶着状態になると、ビン10Bは操作ばね82(第3図
)の作用線を変化させるほどは移動せず、操作ばね82
を側板8Bのピボット面312よりも前方(左側)に維
持し、電気接点5o、52の作用状態に関してオペレー
タをミスリードしないようにハンドル42を帆0SED
位置へ偏倚する。
以 下 余 白 短絡または故障電流状態が発生すると、直ちにマグネ−
y ト178が付勢され、アーマチュア174を引いて
マグネット17Bと係合させ、その結果、アーマチュア
!74の引外し脚254が引外しバー172の接触脚1
1+4を押しながら時針方向(第3図)に枢動または回
転する。
その結果化ずる接触脚184の時針方向回転で中間ラッ
チ板14Bが解放され、上述のような引外し動作が行な
われる。
高レベルの短絡または故障電流状態が発生すると、はぼ
平行な接点アーム88.308を流れる故障電流から発
生する強い磁気反発力の作用下に電気接点50.52が
迅速に分離してそれぞれの(第3図に鎖線で示す) B
LOWN−OPEN位置に移動する。圧縮ばね70は下
方電気接点の接点50アーム6Bをその0PEN位置(
第14図)に復帰させるが、接点アーム308は上述し
た面304 、288の係合によりそのBLOWN−O
PEN位置に保持される。電気接点50.52の分離は
操作機構58による引外し操作を必要とせずに達成でき
る。ただし、次いで操作機構58が引外し動作を行なう
と、上方接点アーム308が遮断器30の中央極または
相における電気絶縁隔壁332及び制止片15Bまたは
遮断器30の外側極または相の上蓋32と一体形成され
た制御片に圧接することにより、上方電気接点52及び
クロスパー84を相対回転させ、その結果、クロスパ−
84の内側面330が上方電気接点52の根元部分28
4と再び係合し、遮断器30の他の極または相における
他の電気接点50.52が分離する。
以 下 余 白 第16図には上述のような回路遮断器の操作ハンドルを
作動させるソレノイド作動モータ操作機構の制御回路4
10を本発明の好ましい実施例として示した。制御回路
410は4個の整流ダイオード414 、418 、4
18及び420から成る余波ダイオード整流ブリッジ4
12を含む。ダイオード414 、416の接続点及び
ダイオード418 、420の接続点における交流入力
端子はtJlJnA接触スイッチ422を介して例えば
標準線間電圧120V、80Hzの交流電源と接続する
。回路410によって制御されるソレノイド424の端
子の1つのダイオード4113 、418の接続点に形
成したブリッジ412の正電圧出力端子と接続している
。ソレノイド424の他方の端子は電界効果トランジス
タ42Bを介してブリッジ412の負荷圧出力端子と接
続する。
ダイオード428はソレノイド424がスイッチされる
時に発生する過渡電圧を制御する目的でソレノイド42
4の端子間に接続されている。トランジスタ42Bを挟
んで接続されたツエナー・ダイオード430はトランジ
スタ426ヲスイツチング過渡電圧から保護する。複数
の抵抗432及び434、ダイオード436及びツェナ
ー・ダイオード438で形成されるバイアス回路は付勢
されるとトランジスタ426を導通させる。コンデンサ
440は過渡電圧がトランジスタ426のスイッチング
に悪影響を及ぼすのを防1トする。トランジスタ442
、複数の抵抗444 、448 、コンデンサ448及
びツェナー・タイオート450で形成される時定回路が
トランジスタ42Bの動作を制御する。時定回路はトラ
ンジスタ42B及び連携回路と共に単安定マルチ八イブ
レータの一部を形成する。
ソレノイド424を付勢したい場合、瞬間接触スイッチ
422を閉じることにより、整流ブリッジ412に交流
を供給し、このブリッジから回路410の残りの部分に
直流電圧が供給される。トランジスタ42Bのためのバ
イアス回路に直流電圧が供給されると、キャパシタンス
がたとえば、0.1マイクロフアラツドと比較的低いコ
ンデンサ440はダイオード436及び同じ〈比較的低
い、たとえば33キロオームの抵抗値を持つ抵抗432
を介して急速に充電される。コンデンサ440が急速に
充電されるとトランジスタ426のゲートに供給される
電圧が急上何するから、スイッチ422の閉成のほとん
ど直後にトランジスタ426を導通させる。トランジス
タ426を導通させることでソレノイド424の回路が
閉じ、ソレノイド424が付勢される。トランジスタ4
26が次に遮断するまでソレノイド424の付勢が持続
する。
スイッチ422が閉じるとコンデンサ448が抵抗44
4を介して充電される。ただし、コンデンサ448の値
がたとえば、0.47マイクロフアラツドと比較的高く
、抵抗444の値も例えば4.7メグオームと比較的高
いから、コンデンサ448の電圧はコンデンサ440の
電圧よりもゆっくり上昇する。従って、トランジスタ4
42は即時導通するのではなく、コンデンサ44Bの電
圧がトランジスタ442の導通電圧、たとえば特定実施
例の場合なら約2ボルトに達するまで遮断状態のままで
ある。トランジスタ442は導通状態になるとトランジ
スタ42Bのゲートに供給される電圧を、トランジスタ
426の導通状態を維持するには不充分なレベルに低下
させ、このため、ソレノイド424が脱勢される。ソレ
ノイド424はスイッチ422が閉成状態に維持される
時間の長さに関係なく脱勢されたままであり、スイッチ
422が開放され、次いで閉成するまで再び付勢される
ことはできない、スイッチ422が開放されると、コン
デンサ440が抵抗434を介して放電され、コンデン
サ448は抵抗446を介して放電される。次いでスイ
ッチ442が閉じると、以上のサイクルが反復される。
ツェナー争ダイオード438 、450はトランジスタ
428 、442のゲートに供給できる最大電圧をそれ
ぞれ制限してこれらの素子の損傷を防止する。
抵抗444及びコンデンサ448の値はソレノイド42
4に対する付勢時間の長さを決定する。上記実施例の場
合、付勢時間は回路遮断器30と併用される典型的なソ
レノイド作動モータ操作機構の動作を可能にするに充分
な約50〜70ミリセコンド程度に決定した。
低い線間または電源電圧下では、ソレノイド424によ
る磁力は正常電圧状態下に発生する磁力よりも低い、従
って、ソレノイド424が脱勢される時点でハンドル4
2が回路遮断器30の動作状態を変えるに充分な量だけ
移動していない場合が起こり得る。従って、制御回路4
10が、ソレノイド424に供給される電気パルスの持
続時間をこのような低い線間電圧状態下で延長する。何
故なら、抵抗444及びコンデンサ448の複合体の充
電電圧は線間電圧に比例して低下するからである。従っ
て、低線間電圧においてはトランジスタ442を導通さ
せるのに充分な電圧までコンデンサ448を充電するの
に必要な時間は長くなる。その結果、ソレノイド424
への付勢時間は低線間電圧状態下ではモータ操作機構及
びハンドル42を完全に移動させると共に回路遮断器3
0の動作状態を変化させるのに充分な時間にわたってソ
レノイド424がイリ勢されるように長くなる。
スイッチ422が閉じるごとに、(図示しない)公知の
外部スイッチング構成または本願出願人による特許出願
第 号(W、E。
ケース51,855)に開示されているようなスイッチ
ング構成を介して作用するソレノイド424が回路遮断
器30の動作状態を反対の動作状態に切換える。例えば
、回路遮断器30が開路または引外し状態にあるなら、
スイッチ422の閉成で回路遮断器30が開路またはリ
セット状態となり、回路遮断器30が開路状態にあるな
ら、スイッチ422の閉成で遮断器30が開路状態にな
る。
場合によっては、回路遮断器30の状態を確認できるよ
うに回路遮断器30の開路作用と閉路作用を分ける必要
がある。例えば特定回路の修理が必要な場合、回路遮断
器の現在状態がわからなくても遮断器3oを開路できね
ばならない、制御回路410’(第17図)がこれをu
(能にする。制御回路410 ’の回路素子の多くは第
18図に示す制御回路410の素子と同様かまたは全く
同じである。従って、これらの回路素子を同じ参照番号
にダッシュを付したもので示した0例えばトランジスタ
442’(第17図)はトランジスタ442(第16図
)と同様である。場合によっては制御回路410’(第
17図)の2個の素子が制御回路41o(第18図)の
単一の素子と同様である。このような場合、制御回路4
10’(第17図)の第2素子を二重ダッシュのある参
照番号で示した。制御回路410’(第17図)のダイ
オード整流ブリッジ412′、ソレノイド424’、)
ランジスタ42G ’ 、 442 ’と連携の素子、
及び抵抗444′及びコンデンサ448′から成る時定
回路は制御回路41O(第16図)の対応参照番号を付
した素子と同様に作用する。ところがソレノイド424
の付勢を開始させる瞬間接触スイッチ422(第16図
)の機能はスイッチ422’(第17図)によって行な
われる遮断器開放機能と、これとは別にスイッチ422
 ”によって行なわれる遮断器閉成機能とに分割されて
いる。制御回路410′では遮断器30の先行の状態を
知らなくても該当スイッチ422′または422 ”を
閉じることで遮断器30を積極的に開閉できる。この機
能はソレノイドで操作される単極双極スイッチ460及
び複数の分離ダイオード482 、484 、488 
、コンデンサ468及び複数の抵抗470 、474と
協働するスイッチ422′、422 ′によって達成さ
れる。
回路遮断器30が開路状態にあり、これを閉じたい場合
゛、スイッチ422 ″を閉じることにより分離ダイオ
ード4B4を介してソレノイド424′に正電圧を供給
する。抵抗472、スイッチ480のアーマチュア及び
ダイオード436′を介してコンデンサ440′にも正
電圧を供給してトランジスタ428′を導通させる。同
時に、抵抗472及び隔離用ダイオード468を介シテ
コンテンサ468を充電する0時定コンデンサ448′
はコンデンサ468により抵抗444′を介して充電さ
れる。コンデンサ44Bの電圧がトランジスタ442′
を導通させるのニ充分ナレヘルに達すると、ソレノイド
424への電気パルスが停止する。
ソレノイド424′が回路遮断器3oを閉路位置に移動
させる時、ソレノイドはスイッチ460のアーマチュア
をも第17図の位置からスイッチ460の反対極へ移動
させることにより抵抗472とダイオード466の間の
回路を開く。従ってスイッチ422′を更に何回間じて
もソレノイド424′の動作には影響せず、むしろスイ
ッチ422′はソレノイド424′を制御する。遮断器
30を開放したければ、スイッチ422′を閉じる。そ
の結果、隔離用ダイオード462′を介してソレノイド
424′に正電圧が供給され、トランジスタ426′は
抵抗470及びダイオード436′を介して導通する。
こうしてソレノイド424′が付勢されて遮断器30を
開放し、スイッチ480のアーマチュアを第17図位置
に復帰させる。コンデンサ448と抵抗444′及びコ
ンデンサ448′を含む時定回路とは抵抗470及び分
離ダイオード8Bを介して充電され、上記スイッチング
が行なわれた後トランジスタ426′を遮断する。遮断
器30のハンドル42が移動限界の1つに達したかどう
かを知る必要はないから、スイッチ460の調定は重要
ではない。
以 下 余 白
【図面の簡単な説明】
第1図は、配線用遮断器の頂面図。 第2図は、第1図に示した装置の側面図。 第3図は、第1図に示した装置をCON丁ACT−CL
O3E口及びBLOWN−OPEN位置で示す第1図の
3−3線における拡大断面図。 第4図は、第1図に示した装置の第3図の4−4線にお
ける拡大水平断面図。 第5図は、第1図に示した装置の第3図の5−5線にお
ける拡大断面図。 第6図は、第1図に示した装置の中央極または相の、第
3図の6−6線における拡大部分断面図。 第7図は、第1図に示した装置の第3図の7−7線にお
ける拡大断面図。 第8図は、第1図に示した装置の中央極または相の第3
図の8−8線における拡大部分断面図。 第8図は、第1図に示した装置の中央極または相の第3
図の8−8線における拡大部分平面図。 第1θ図は、第1図に示した装置の中央極または相の第
3図の10−10線における拡大部分平面図。 第11図は、第1図に示した装置の一部を第3図の11
−11線において示す拡大部分断面図第12図は、第1
図に示した装置の操作機構の各部を示す拡大分解斜面図
。 第13図は、第1図に示した装置の引外しバーの拡大斜
面図。 第14図は、第1図に示した装置の中央極または相の、
接点0PEN位置で示す拡大部分断面図。 第15図は、第1図に示した装置の中央極または相の、
前記装置をそのTRIPPED位置で示す拡大部分断面
図。 第18図は、第1〜15図の回路遮断器と併用するモー
タ操作機構に好適な本発明の制御回路を示す回路図。 第17図は1本発明の他の実施例としての制御回路の概
略図である。 42・・伊Qハンドル 50・・・・下方電気接点 52・・・・上方電気接点 84+10畳番クロスバ− 28・・・・ポケット 410・・制御回路 412・・ブリッジ 414 、416 、418 、420・・・・ダイオ
ード422・・瞬間接触スイッチ 424◆・ソレノイド 426・Φスイッチング素子 428・・タイオード 430・・ツェナーダイオード 442〜448・・時定手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電源に接続され、回路遮断器の操作ハンドルを一方
    の位置から他方の位置へ移動させるためのハンドル操作
    機構と連携するソレノイドへ付勢電流を供給する回路手
    段を含む前記ソレノイドの付勢を制御する制御回路にお
    いて、ソレノイドと直列に接続した常態で遮断状態のス
    イッチング素子と、前記スイッチング素子と連携し、前
    記回路手段の動作に応答してスイッチング素子を導通さ
    せてソレノイドを付勢する制御手段と、前記回路手段と
    接続し、スイッチング素子が導通すると作動し、前記ハ
    ンドル操作機構が前記操作ハンドルの動作を完了させる
    のに充分な所定時間後に前記スイッチング素子を遮断す
    る時定手段とから成り、前記時定手段が前記ソレノイド
    に印加された付勢電圧を感知し、前記付勢電圧の降下が
    感知されればこの降下量に比例して前記時間を延長させ
    ることを特徴とする制御回路。 2、前記時定手段が単安定マルチバイブレータの一部を
    形成することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の制御回路。 3、前記時定手段が抵抗/キャパシタンス回路を含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記
    載の制御回路。 4、前記回路手段が整流回路及び手動スイッチを含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項または第
    3項に記載の制御回路。 5、前記回路手段が整流回路及び2個の手動スイッチか
    ら成り、2個のスイッチを手動操作することにより前記
    操作ハンドルを前記位置のそれぞれ1つへ移動させるよ
    うに前記ソレノイドを作動させるように構成したことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項または第3項
    に記載の制御回路。 6、前記回路手段が前記2個の手動スイッチと電気的に
    接続されまた前記ソレノイドと機械的に接続された第3
    スイツチを含み、ソレノイドが順次作動するごとに前記
    ソレノイドの作用下に前記第3スイツチが交互に2個の
    手動スイッチ及び制御1時定手段と接続することを特徴
    とする特許請求の範囲第5項に記載の制御回路。
JP60003157A 1984-01-09 1985-01-09 回路遮断器ハンドル操作機構の制御回路 Pending JPS60160520A (ja)

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ZA8565B (en) 1985-08-28
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